トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン
すっかり門松も取れた頃ですが、遅まきながら明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。 昨年12月30日、朝日新聞の峯村健司記者がインパクトのある記事を物されました。南シナ海において、中国軍が他国の実効支配する島に侵攻する計画を立てているいうのです。軍事力を背景にして離島の領有権奪取を狙う中国の姿勢が鮮明に現れています。 このような軍事外交の姿勢を理論的に裏づけているのが、徐光裕の「戦略的辺彊」論です。国境は軍事力によって動かすことができるとする理論です。 このように軍事力を裏付けに、積極的に国益の拡張を狙うのは、別に間違ったことではありません。しかし、そんな露骨な計画や理論を公表するのは、21世紀の国家としてはあまりに正直でありすぎます。ここに2周ほど遅れてきた大国としての中国の有り様をみることができます。 他国の離島に侵攻、敵の本土を爆撃。そしてアメリカの空母を阻止。 な
ダウンロードに戻る PDFDiet は、新しいアプリケーション「かんたん PDF ダイエット」に生まれ変わりました。 このページには古い情報が書かれています。 「かんたん PDF ダイエット」は、「こちら」からどうぞ。 PDFDiet PDFDiet は、名前と実態は違うのですが、 PDF から画像を取り出す。または PDF を画像にする。 画像の空白エリアを自動的に圧縮(空白を縮める)・削除(トリミング)して出力する 近代デジタルライブラリの PDF のページ分割をする。 画像ファイルからPDFを作成する。 ソフトです。設定もあまりなくざっくり簡単にできるので、すこしくらい文字が削れても「まあイイや的な人」におすすめです。 簡単な設定で、かなり高精度の余白圧縮・余白除去を行うことができます。 ChainLP では削除範囲が自動設定されてしまいますが、PDFDiet では任意の範囲を削除す
皆さん、入社おめでとう。 長期不況、就職難のこの時期に、世界最大の部数と、高度の評論・報道を誇る読売新聞に入社試験を突破して今日入社できた諸君は、きわめて優秀な知性、体力の持ち主だと信じる。 「ネット時代に新聞は生き残れない」との扇情的な言論が見られるが、生き残る力のない新聞とは何らかの経営者の失敗、紙面の偏向、一般社員の能力の低下、愛社心の欠如等によるものであって、それらは読売新聞には当てはまらない。 私が誇りに思うのは、読売新聞の論調が公正であり建設的であること、報道が迅速、正確で、今日の国家、社会、国際関係等からみて、いささかの偏向もないことである。 今はやりのネットの世界では、責任不明の発信者による無責任な言論、他人の名誉に対する棄損行為、流言飛語、わい雑で反社会的な情報の流布、思想体系のない断片的言説のツイッター等が氾濫しており、青少年の教育を害するポルノや出会い系サイトのような
今回は三橋貴明さんのブログ『新世紀のビッグブラザーへ』からご寄稿いただきました。 毎日新聞倒産への道 毎日新聞の第34期中間決算(平成23年9月30日)が発表されたのですが、凄いことになっております。2010年7月28日の記事 *1 で、下記のように毎日新聞の平成22年3月決算の“健全性”の凄まじさをご紹介しました。 ********** 『さて、問題の健全性分野。( )内は対前年同期の数値です。 ◆流動比率:54.2% (70.9%) ◆当座比率:35.4% (44.1%) ◆自己資本比率:5.8% (10.5%) (中略) ちなみに、“一般的には”流動比率が100%以上であれば、1年以内に支払不能になる可能性が低いといわれています。すなわち、流動比率は100%を超えていることが普通なのです。さらに、当座比率の方は“100%以上であることが望ましい”とされています。毎日新聞の場合、流動
新年初頭の業界紙には読売や朝日といった大手紙トップのインタビューが並んでいる。あまり読んでいて面白いものではないが、所々に興味深い発言がある。新聞情報の新年特集号には朝日新聞社の秋山社長のインタビューが見開きで掲載されていたが、その中の朝日新聞の電子版創刊に関する発言をピックアップしてメモ。 ―ところで、朝日も今年から電子新聞の発行を決めたと聞きますが。 秋山 日経新聞さんが10年春から電子版を出された。デジタルニュースの有料化は世界の新聞社の大きな流れになりつつあります。朝日はこれまで、幅広くニュースを無料発信してきましたが、有料化を検討していきたいと考えています。ただし、日経は専売店が少ないので身軽ですが、朝日は全国に販売店網がありますので、販売店の方々が「本社は自分だけ生き残ろうとしている」とお考えになると、紙の販売にも影響が出てきます。販売店が納得できるビジネスモデルが作れないなら
つい最近知ったのだが、私の人生でもっともお世話になった恩師である平岡先生が、3月11日にお亡くなりになった。 平岡先生は、渋谷にあるIA Prep School平岡(通称「平岡塾」)という英語塾の塾長で、私はここに中1から高3まで生徒として通い、その後5年間講師として働いた。 平岡先生はとてもカリスマのある先生で、私が中1のころから有名な「ばあさん」だった。当時は桜丘の旧校舎時代だったが、平岡先生はまだまだお元気だったので、ほぼすべての授業をご自分でなさっていた。特によく覚えているのは、声を出して文章を読む練習や、基本的な文章の暗記を繰り返し繰り返し行ったこと。最初の頃は毎回「お帰り問題」というのがあって、たとえば時間に関する表現(What day of the month is it today?など)約20個を平岡先生の前で正座してそらで暗誦できないと家に帰れない、とうシステムがあった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く