【ジュネーブ=藤田剛】各国政府などでつくる自然保護団体の国際自然保護連合(IUCN)は7日、大西洋産クロマグロ(本マグロ)を、絶滅危惧種をまとめたレッドリストで「絶滅間近の種」に分類したと発表した。これまでは「調査データが不足している」との理由で大西洋産クロマグロの分類をしていなかった。絶滅間近と判断されたことで保護を求める声が一段と強まりそうだ。IUCNは絶滅が危惧される生物を、リスクが高い
【ジュネーブ=藤田剛】各国政府などでつくる自然保護団体の国際自然保護連合(IUCN)は7日、大西洋産クロマグロ(本マグロ)を、絶滅危惧種をまとめたレッドリストで「絶滅間近の種」に分類したと発表した。これまでは「調査データが不足している」との理由で大西洋産クロマグロの分類をしていなかった。絶滅間近と判断されたことで保護を求める声が一段と強まりそうだ。IUCNは絶滅が危惧される生物を、リスクが高い
Turkey recognizes Libyan rebels as country’s legitimate government SELCAN HACAOGLU BENGHAZI, Libya— The Associated Press Published Sunday, Jul. 03, 2011 3:29PM EDT Last updated Sunday, Jul. 03, 2011 8:00PM EDT Turkey's foreign minister recognized Libya's rebel leaders as the country's legitimate representatives and promised them an additional $200-million in aid during a visit Sunday.The visit b
「私はお墓にひなんします ごめんなさい」。福島県南相馬市の緊急時避難準備区域に住む93歳の女性が6月下旬、こう書き残し、自宅で自ら命を絶った。東京電力福島第1原発事故のために一時は家族や故郷と離れて暮らすことになり、原発事故の収束を悲観したすえのことだった。遺書には「老人は(避難の)あしでまといになる」ともあった。 女性は同市原町区の静かな水田地帯で代々続く田畑を守り、震災時は長男(72)と妻(71)、孫2人の5人で暮らしていた。長男によると、以前から足が弱って手押し車を押していたが、家事は何でもこなし、日記もつけていた。 第1原発の2度の爆発後、近隣住民は次々と避難を始めた。一家も3月17日、原発から約22キロの自宅を離れ、相馬市の次女の嫁ぎ先へ身を寄せた。翌日、さらに遠くへ逃げるよう南相馬市が大型バスを用意し、長男夫婦と孫は群馬県片品村の民宿へ。長距離の移動や避難生活を考え、長男は「ば
印刷 共同訓練の予定海域の地図 日本、米国、オーストラリア3国がブルネイ沖の南シナ海で、海上自衛隊と米豪海軍による共同訓練を9日に実施することで合意したことが7日、明らかになった。日米豪による南シナ海での訓練実施は初めて。 南シナ海では領有権を主張する中国と東南アジア諸国との間で緊張が高まっており、共同訓練は中国を牽制(けんせい)する狙いがある。 8日に発表する。政府関係者によると、海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ」が国際観艦式などに参加するため4日からブルネイを訪問中で、米・豪海軍も訪れている。3国は9日にブルネイ近海で「しまかぜ」と米・豪海軍の艦艇による共同訓練を実施することで合意し、訓練内容を最終調整中だ。日米豪の共同訓練は2007年から始まったが、これまでは九州西方や沖縄近海などで実施してきた。 関連記事南シナ海は「核心的利益」 中国次官、公の場で初言及(6/22)中国国防相と比
more は many, much 両方の比較級ですが, less は little の比較級で,fewer は few の比較級。 このあたりに混乱の原因があるのでしょう。 more beautiful ⇔ less beautiful が反意になるように,more ⇔ less という関係が成り立ちます。 この場合は fewer の出番はない。 more than +数詞で「~以上(厳密にはより上)」の反対は less than +数詞で「~以下(厳密には未満)」です。 three years の years が単位なら,twenty people の people も(人の)単位です。 とにかく,数詞の前につくのは more であり,less です。 less water fewer people このように後にくる名詞の可算・不可算で使い分けられますが, less than thr
ものごころつくかつかないかの頃にチェルノブイリ事故があった。恐ろしい事故だという話は聞いていた。何千人、何万人、ともかく想像もつかない数の人が命を落としたと聞いた。同じような事故が日本で起こればもう全土が壊滅だと聞いた。 とはいっても、日頃原発にそれほど関心があるわけではなかった。一応理系だし、チェルノブイリと日本の原発が構造が違うことぐらいはわかるつもりだった。だからチェルノブイリと同じような事故が日本で起こるとは思わなかった。自然放射線の存在ぐらいは当然のように知ってたし、放射能と放射線の区別ぐらいは当然ついてた。でまあ、「事故が起これば大変だけれど日本の技術力は高いんだから、冷汗をかくことぐらいはあっても最終的には大丈夫なんだろう」と漠然と信じていた。 そこで、福島の事故があった。最初はタカをくくっていた。安全装置が働いて核反応が止まったと聞いていたからだ。ところが翌日には水素爆発が
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