カナダにあるビクトリア大学の駐輪場にはこれまで扉がなかったが、防犯対策として鉄製の自動ドアが取り付けられることとなった。だがこの駐輪場には、ここに巣をつくっていたツバメたちがいた。 自動ドアが邪魔して巣に行き来することができない。 どうしよう? そこでツバメは考えた。
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米国南部やメキシコに生息する、アリゾナ・バーク・スコーピオンは猛毒をもつサソリとして知られている。その毒は強烈で、タバコの火を押し付けられそこに太い針を差し込まれたかのような激しい痛みに襲われ、下手をすると命にかかわることもあるそうだ。 そんな猛毒を持つアリゾナ・バーク・スコーピオンを、パクパクとおいしいごはんとして食べている生き物がいる。砂漠に生息する野ネズミの1種であるミナミバッタマウスだ。 なぜミナミバッタマウスは、猛毒をものともせずにサソリを食べることができるのだろう?その答えは、進化の過程で得た特殊能力にあった。ミナミバッタマウスはサソリの毒を体内のアミノ酸と結合させ、鎮痛剤に変えていたのだ。
動物の同性愛は自然界においてそう珍しくはないそうで、社会性鳥類および哺乳類、特に海洋哺乳類および霊長類において広く観察されているそうだ。(wikipedia)これまではあまり調査されてこなかったが、比較的観察がしやすい動物園では、特にオス同士のペンギンのカップルが世界各地で確認されている。 そんな中、デンマーク、オーデンセ動物園で愛を育んできたゲイのペンギンカップルが卵を抱いて温め、孵化させることに成功したそうだ。ちなみにゲイのキングペンギンが卵からヒナを返したのは世界初となる。
1883年、日本では明治16年、鹿鳴館落成のとき、イギリスのロンドンは、こんな町並みだったみたいなんだ。建物の構造や、広告の文字までよくわかる、この当時にしては貴重な写真なんだそうだ。
手塚治虫の漫画、『アドルフに告ぐ』では、ヒトラーが、実はユダヤ人だったということを題材にしており、これまでも、ヒトラーにはユダヤ人の血が混じっているのではないかという噂はあったのだけど、今回、ヒトラーの親族から集めたDNA鑑定で、ヒトラーの先祖は、ユダヤ人と北アフリカ人の混血である可能性が高いということが明らかになったそうなんだ。 DNA tests reveal 'Hitler was descended from the Jews and Africans he hated' ジャーナリストのジーン・ポール・マルダーズ氏と歴史学者のマルク・フェルメレン氏は、ヒトラーの親族39人からDNAを採取し検査を行った。その中には、ヒトラーの甥の息子、現アメリカ人のアレクサンダー・スチュアート・ヒューストンや、ヒトラーの従兄弟である現、オーストリア人のノルベルトH.のものなどが含まれていたという。
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