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HD DVDとblu-rayに関するArthur7のブックマーク (18)

  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/5799/2621117

    Arthur7
    Arthur7 2008/08/15
    要素技術より、DVDフォーラムの利権運用技術が中国・韓国企業に流出することが、重大であると話しているBD関連技術者が少なくないとか。→要素技術についてはかなり中国に流出している模様。
  • 麻倉怜士のデジタル閻魔帳:HD DVD、3つの敗因 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    HD DVDとBlu-ray Disc(BD)の次世代DVD戦争は、HD DVDを推進した東芝の撤退というかたちで幕を閉じた。東芝が撤退を表明したのは2月19日。1月5日(日時間)に起こった、ワーナー・ホーム・ビデオのHDビデオBD一化、いわゆるワーナー・ショックから1カ月ほどでの出来事だった。 ハイビジョンメディアの主流を争った両規格だが、明暗を分けたのは一体どういった要素なのだろうか。デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏が、最新トレンドをいち早く、しかも分かりやすく紹介してくれる月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。今回は、ハイビジョン映像をこよなく愛し“ハイビジョン・ラバー”の名もある麻倉氏の目から見て、HD DVDの「敗因」は一体、何だったのかを分析してもらった。 敗因(1)――記録時間の短さ 麻倉氏: 2月19日とは2002年にBlu-ray Discグルーブが規格発表の

    麻倉怜士のデジタル閻魔帳:HD DVD、3つの敗因 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
    Arthur7
    Arthur7 2008/02/26
    99ドルでしかプレーヤーを買わないユーザーが1枚35ドルのHD DVDソフトなど買うはずもありません。<これは重要な指摘。あと、東芝ははやくBD対応RDを出してくれ。
  • 本田雅一のAV Trends:次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡【後編】東芝の意図とハリウッドの選択

    さて、今回は次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡の後編を書き進めていきたいが、その前に読者からメールやブログへのリンクといった形で、意見や感想をいただいた。その中でいくつか気になった点があるので、前編の補足を行なうところからコラムを始めたい。 ■ 前編への追記 まず、フォーマット統一交渉において、0.1mm保護層ディスクの製造が不可能と強く主張し続けた人物を、東芝上席常務待遇デジタルメディアネットワーク社(DM社)首席技監の山田尚志氏だと考えている方が多いようだが、これは別の人物だ。 この交渉では物理記録技術、信号処理技術、アプリケーション技術、ディスク複製技術など、各分野において、Blu-ray DiscとHD DVDのどちらが優れているか、相互に評価し合いながら、統合できる部分は統合していくプロセスがあった。その中でBDのディスク複製技術に関して評価を行なったのはDM社HD D

  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    この週末に、いくつかの報道により、東芝がHD DVDからの撤退を検討していることが明らかにされた。 両陣営の製品が出揃ってから、約2年に渡って繰り広げられた次世代光ディスクを巡る争いは、その決着に向けて、大きく舵が切られたことになる。 日の市場では、昨年(2007年)からBlu-ray Disc(BD)優勢の状況が見られていたが、今年1月には、米ワーナー・ブラザーズエンタテイメントが、次世代光ディスクにおいて、今後発売するタイトルを、Blu-rayに一化すると発表。さらに、先週には、米小売り大手のベストバイやウォルマートが、今後の販売をBlu-rayに絞り込むと相次ぎ発表したほか、米レンタル大手のネットフリックスがBDを支持することを発表。HD DVDにとっては、北米における事業拡大の途を絶たれた格好となっていた。 ●潮流を作った米ワーナー・ブラザーズ 両陣営の争いの行方を大きく動かし

  • フォーマット戦争の舞台裏で何が起こったのか

    「フォーマット戦争Blu-rayの勝利に終わった」 ― みんなそう言ってますね。 HD-DVD派の米Gizmodoも渋々負けを認めざるをえないようです。東芝とユニバーサルに行った最近の取材で、HD-DVD軍も戦場から撤退する用意があるのかも…との印象を強くしました。 CESではマイクロソフトが「HD DVDは東芝が打ち切ると言えば終わる」との見解を示しましたけど、ユニバーサルのエグゼキュティブVP兼HD-DVD推進グループ共同プレジデントのKen Graffe氏もギズモにこれと全く同じことを言ってました。 「東芝が終わったと言えば、終わるんだ」 僕らの印象、ですか? 東芝ももう覚悟してるんではないかと思いますね…。でもこの話のクレージーなところは、「たった数週間前までは正反対の結果になる可能性もあった」ことでしょうね。 長いので続きは以下で。 東芝のデジタルAVマーケティング部門VPのJ

  • 本田雅一のAV Trends

    HD映像をパッケージ販売しているディストリビュータの話として、11月以降、急にBDソフトの販売が伸びていることは、以前にこの連載の中でも紹介した。その後、その勢いは継続しているようで、たとえば「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンド」は、あっと言う間に2万枚以上が捌けて、「最終的には4万枚以上、来年に売れる分も加味すれば5万枚に迫るのではないか?」と、期待を持たせる売り上げだという。 作品の投入ペースがやや遅かった20世紀フォックスも、日ではウケの良い「ダイ・ハード4.0」が好調で1万枚以上を売って重版。「バベル」を発売したギャガも、BD、HD DVDともに重版をかけたとか(ただし、もともとの生産数がHD DVD版は少なかったそうだが)。中でもBD版はすでに4回、重版がかかったそうだ。 辛抱強くBDソフトをリリースし続けてきたソニーピクチャーズも、今月はスパイダーマン3の単独

    Arthur7
    Arthur7 2007/12/27
    最初にBD・HD DVDを買い始めるのはコアなAV+映画ファン。彼らの多くはWOWOWやスターチャンネルに加入し、フルHD放送を録画。HDのパッケージソフトは自社のDVDと戦っているのではなく、WOWOWの放送と戦っている。
  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 松下の“ミスターBD”小塚氏が語る「Blu-rayの現状」 −AVCRECなど新採用も「映画のため」は揺るがず CEATEC1日目、BDAブースで開かれた会見で、松下電器産業 蓄積デバイス事業戦略室の小塚雅之室長が放った一言が話題となった。 「当に日でHD DVDは売っているんですか?」 現状で、日での販売実績がBlu-ray Discにとって圧倒的にということを示してのものだが、非常に大胆な発言だ。その言葉の真意はどこにあるのか? また、現在BDが置かれている状況をどう見ているのか? BD規格策定のキーマンでもある、小塚氏人の口から語ってもらった。 ■ 「9:1」の現状を強調 HD DVD対BDは「パーツ屋」対「家電屋」? −まずは、初日の会見のコメントですが、実に大胆な一言でした。 小塚:去年のCEAT

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「BDが何百万枚売れても関係ない」 Microsoftが語る「パラマウント・ショック」後のHD DVD パラマウントのHD DVD移行以来、次世代DVD市場は再び不透明感を増している。 HD DVD陣営は、「パラマウント・ショック」をどう考えているのか? そして、現状のビジネスをどう見ているのか? 米MicrosoftでHD DVD事業を担当する、コンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長のアミール・H・マジディマール(Amir・H・Majidimehr)氏に、HD DVDの「今」と「これから」を聞いた。 ■ プレーヤーの価格は一気に「199ドル」へ 低価格化は「消費者にメリット」 −HD DVDの現状を、どう見ていますか? マジディマール:このところ、色々と変化がありましたね。東芝の第2世代プレーヤーが登場し、プ

    Arthur7
    Arthur7 2007/09/14
    HD DVDではAACSはオプションですが、BDでは必須。コピープロテクションに興味のない人々がAACSのキー発行にかかるコストを削減できます。いままでの流通では高くなりすぎて売れないような番組が、MODなら販売できます。
  • パラマウントのHD DVD陣営入りで変わる次世代光ディスクの勢力図 - PHILE WEB

    昨日のニュースでお伝えしたように、米パラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・アニメーションSKGは、世界市場でHD DVD陣営を排他的に支持すると発表。今後、HD DVDソフトのみをリリースし、BDへのタイトル供給を行わないという方針を明らかにした。 今回の決定に伴い、国内法人のパラマウント ホーム エンタテイメント ジャパンでは、発売を告知していた『トップガン』などBDソフトの発売中止を決定。波紋はすでに広がっている。 次世代光ディスクの市場規模は、北米が圧倒的に大きい。その北米市場では、こちらのニュースでお伝えしたとおり、2007年上半期はBDとHD DVDの売り上げ枚数が2対1と、BDがHD DVDを大きく引き離している状況だ。 米Video Business誌の2006年の米パッケージソフトの売上高シェア(下表参照)を見ると、BD陣営がシェア41.7%だったのに対し、これまで

  • 【本田雅一のAV Trends】Blu-rayとHD DVDを巡る新展開

    先日、新型HD DVDレコーダが発表され、HD DVDとBlu-ray Discに関連する話題で再び盛り上がっている。レコーダの動向に関しては、普及型HD DVDレコーダ発売後、数週分のPOSデータからの集計が上がってきているが、松下が安定して60%ほどのシェアを維持。一方、東芝は発売直後の初週、ソニーを上回ったが、その後はシェアを落として現在は約10%(Gfk調べ)。速報値のため修正が入る可能性はあるが、HD DVDレコーダは苦戦しているようだ。 もちろん、国内レコーダの市況に関しては、まだ年末の商戦期を迎えておらず、結論を出すのは早すぎるが、普及型HD DVD発売後の第1ラウンドは東芝の健闘及ばずという状況に見える。だが、当に動きが出ているのは日のレコーダ市場ではなく、北米のBDビデオソフトを取り巻く状況である。このところ、続けざまにHD DVDにとっては不利なデータが出てきた。

  • 次世代DVDのDRM団体、ニュースサイトに削除要請を開始。Diggは抗戦の構え - Engadget Japanese

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    次世代DVDのDRM団体、ニュースサイトに削除要請を開始。Diggは抗戦の構え - Engadget Japanese
  • 次世代ディスクはDVDとの“2枚組”で――バンダイビジュアル

    バンダイビジュアルは3月22日、東京国際展示場で開幕した「東京国際アニメフェア2007」で次世代ディスク戦略を明らかにした。同社は既に「FREEDOM 1」を6月にHD DVDとDVDのツインフォーマットで発売することを明らかにしているが、その後はHD DVDまたはBlu-ray Disc(以下BD)とDVDをセットにした“2枚組”を積極的に進める。 バンダイビジュアルの前田明雄常務によると、2007年7月から9月にかけ、国内向け商品として8作品・11アイテムを投入するという。まず7月27日に「AKIRA」(BD)、「王立宇宙軍 オネアミスの翼」(BD、HD DVD)、「機動警察パトレイバー」(BD、HD DVD)を発売。8月24日には「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(BD)、「機動警察パトレイバー2 the Movie」(BD、HD DVD)、「スチームボーイ」(BD

    次世代ディスクはDVDとの“2枚組”で――バンダイビジュアル
  • 本田雅一のAV Trends - HD DVD/BDがコピー可能に? AACS暗号解除問題の実情

    PC Watch黎明期にインプレスと初めて仕事をしたのが'99年の4月だから、かれこれ8年ほどWatchに記事を書いてきたことになる。その間、多数のWatchが立ち上がってきたのと同様、筆者も様々な分野の取材をする機会に恵まれた。 元々、音楽や映像、それにその品質に関して強い興味があったこともあって、今ではAVの分野で多くの記事執筆や評価を行なうようになったが、それはコンピュータによるデータ処理やネットワークの技術と、デジタルAVの技術がクロスオーバーしてきたことも一因だ。 現在の映像技術に情報の圧縮や伸張といった演算処理は必須であり、DLNAをはじめとするネットワークの技術も視点としては外せない。もちろん、デジタル音楽に関しては言うまでもない。 しかし、一方でPCで行なう演算性能などと、デジタルAVにおけるデジタル信号処理、あるいは最終製品としてのデジタル家電の品質評価が、どこかご

  • http://www.riphelp.com/index.html

  • 本田雅一のオレ的アメリカリポート〜380インチの大画面で観るHDコンテンツ これまでの視聴スタイルは通用しない。HDタイトルの詳細レビュー

    田雅一のオレ的アメリカリポート〜380インチの大画面で観るHDコンテンツ これまでの視聴スタイルは通用しない。HDタイトルの詳細レビュー 前回のリポートに引き続き、パナソニックハリウッド研究所の話題。編集部ヤス氏のリポートにもあるように、PHLの品質評価用映写室(PHLにはクリスティの3板DLPデジタルシネマ映写機と380インチワイドスクリーンがある)で、松下電器DMP-BD10(BDプレーヤー)、東芝HD-XA1(HD DVDプレーヤー)を用いて様々な北米盤のHDパッケージディスクを再生させてもらったのだ。約半日ほどの間、自由に業務用映写機材を提供していただいたPHLに感謝したい。 HDパッケージは、DVDと見方を変える必要がある さて、ここでいろいろなタイトルの画質をチェックし、以前から朧気ながらに感じていたことが確信となった。それは画質を観る際の視点と、目の前に見えている現象の切

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― すべては「画質と音質」のために −松下の「ミスターBD」が語るフォーマット開発秘話 松下電器には、「ミスターBD」と呼ばれる人がいる。同社蓄積デバイス事業戦略室の小塚雅之室長である。小塚氏は10年前のDVD立ち上げから、Blu-ray Discの規格策定まで関わり続けているキーマンの一人だ。 松下がBDに込めた思い、そしてその戦略を聞いた。 ■ 2004年までは「笛吹けど踊らず」 −BDの立ち上げ、予想以上に時間がかかりましたね。 小塚:BDは、技術としては2001年には完成していたんです。その頃私は、ハリウッド研究所(PHL)に在籍し、エンジニアとしてアプリケーション側のフォーマット検討を行なっていました。 しかしその頃は、ハリウッドのスタジオが全然積極的ではなくて。それも当然なことで、アメリカではDVDが出たのは'

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― マイクロソフトに聞く「Windows Vistaの次世代DVD対応」 −XPとの違いはPMP対応。Xbox用HD DVDのPC転用不可? 企業向けに2006年11月、コンシューマ向けには2007年の1月の発売を予定しているWindows Vistaのリリースへ向け、マイクロソフト社内ではそろそろRTM(製品版)の完成が近づいている頃だ。現在開発者向けに公開されているRC2でも、RC1に比べ大きな変更はなくなり、完成に近づいていることが予感される。 さて、Vistaといえば気になるのが次世代DVDへの対応だ。ご存じの通り、マイクロソフトはHD DVD支持であり、Vistaに関してもHD DVDを重視したプロモーションが行なわれている。 そもそも、Vistaでの次世代DVD対応については断片的な情報が多く、はっきりしたことがわか

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