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gpuに関するArthur7のブックマーク (16)

  • CIAも採用したCUDA対応動画高画質化ソフト「vReveal」を試す

    3月24日(米国時間)発売 価格:49.95ドル 今回紹介するMotionDSPが開発した「vReveal」は、携帯電話クラスのカメラで撮影された動画の画質を劇的に高画質化させるコンシューマ向けソフトだ。コンシューマ向けといっても、CIAにも採用された高度な技術を基盤としており、NVIDIAのGPUによるアクセラレーションにも対応するという特徴のあるソフトだ。 MotionDSPの技術が最初にコンシューマ向け製品として公開されたのは2007年のDEMOにおいてだ。米国カリフォルニアで年2回行なわれるこのイベントは、ベンチャー企業などが製品化を前提に開発した技術やサービスなどを初披露する場で、PC Watchでも過去数年にわたってそのレビューをお伝えしている。 そのときMotionDSPが発表したのは、製品ではなくサービスだが、「FixMyMovie」というビデオ共有サイトで、ここに動画をア

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン-IntelとNVIDIAがクロスライセンス問題で衝突

    Intelは2月16日(現地時間)、4年前にNVIDIAとの間で締結したクロスライセンスが、メモリコントローラを統合した次世代のIntelプロセッサへ自動的に拡張されるものではないとの申し立てを裁判所に対して行なった“らしい”。「らしい」という書き方になるのは、稿執筆時点で申し立てた当事者であるIntelからこの件に関する正式なリリース等が出されておらず、申し立てられたNVIDIA側の反論しか公開されていないからだ。 というわけで少し分かりにくい状況だが、4年前のクロスライセンス(バスライセンス)は「Nehalem(ネハーレン)のようなメモリコントローラを統合した将来のプロセッサ」(NVIDIAのプレスリリースの記述)には及ばないというIntelの主張は、裏返すとNVIDIAがIntelの意図に反して、メモリコントローラを統合した将来のIntel製プロセッサ向けチップセットを開発している

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】IntelがNehalem用チップセットの差し止めを求めNVIDIAを提訴

    Intelは、米国デラウェア州衡平法裁判所にNVIDIAのNehalem世代チップセットの差し止めを求めて提訴した。過去にもIntelは、VIA Technologiesなどのサードパーティチップセットベンダを提訴してきた歴史があるが、Nehalem世代のチップセットでも再びそれが繰り返されようとしている。そして、Intelがこの提訴を行なったということは、NVIDIAが真剣にNehalem世代チップセットに参入しようと考えていることの裏返しでもある。 ●争点はクロスライセンスの中にNehalem用チップセットが含まれるか否か NVIDIAのプレスリリースによれば、今回争点になっているのは、「IntelとNVIDIAが4年前に結んだクロスライセンスは、Intelが今後リリースする予定の、メモリコントローラが統合されたCPU向けには適用されるのか否か」という点だ。 IntelとNVIDIAの

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】GPUとの違いが際立つLarrabeeキャッシュアーキテクチャ

    ●増えるプロセッシング能力に追いつかないメモリ IntelのLarrabeeは、各CPUコアが256KBのL2キャッシュを持ち、そのメモリの中でタイルに分割したレンダリング処理を行なうコンセプトを取っている。IntelがLarrabeeの最大の特徴であるソフトウェアレンダラで、タイリングアーキテクチャを取った理由は、データの局所性(Locality)を最大限に利用するためだ。その背景には、コンピューティング要素を増大させることは簡単だが、データ帯域を増大させることは難しいという現在の半導体チップの問題がある。また、この構造は、内部バス構造を多様なアプリケーションに対応しやすい柔軟なリングバスにすることとも密接に絡んでいる。 簡単に言えば、Intelは、Larrabeeを、ハイエンドGPUのように超広帯域メモリと特殊なデータパスに頼った構造にはしたくなかった。超広帯域メモリはGPUを巨大なダ

    Arthur7
    Arthur7 2008/11/25
    メモリコヒーレンスはメニイコアの最大の障壁の1つ。これをどう解決するかがアーキテクチャの鍵。Larrabeeの大きなポイントの1つは、この問題を解決したこと。その鍵はタグディレクトリの構成でスケーラビリティも確保
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Larrabeeに追われるNVIDIAがGT200に施したGPGPU向け拡張

    ●迫るIntelのLarrabeeに対抗して急ぐNVIDIAのCUDA戦略 Intelは、データ並列+タスク並列型プロセッサである「Larrabee(ララビー)」の準備を進めている。今夏にアーキテクチャの概要を明らかにし、来年(2009年)には製品投入の予定だ。Intelは、当初Larrabeeをハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)向けと説明していたが、実際にはグラフィックス製品として投入する。これは、NVIDIAがグラフィックスカードとしてボリュームを出荷することで、汎用コンピューティングにも使うことができるプロセッサを普及させている戦略を踏襲するものだ。 Intelは、じつはLarrabee戦略の当初から、グラフィックス製品として普及させる計画だった。つまり、グラフィックス製品へと戦略を切り替えたのではなく、当初からグラフィックスとして売る計画だった。しかし、GPUベンダーを

  • NVIDIA、GPUを使った高速HDエンコード技術を紹介

    米NVIDIAは15日、ビデオチップの技術説明会を開催。同社製ビデオチップ「GeForce 8」を搭載したPCで、動画のエンコード速度が飛躍的に向上する動画エンコードソフト「RapiHD」を米Elemental Technologiesと共同で開発中と発表した。 NVIDIAが2007年に公開したGeForce 8シリーズ上で動作する汎用プログラミングモデル「CUDA」を利用して開発されており、発売時期や価格などは未定となっている。 なお、Elemental Technologiesは、米国で開催中のNAB 2008にてH.264エンコードなどを高速化する「RapiHD」シリーズ5製品を発表したが、今回発表したものは、これらとは別のものとしている。 最初に1,280×720ドット/2時間のMPEG-2映像からH.264形式へのエンコード速度の比較グラフを紹介。CPUのみを利用する環境

  • 西川善司の3Dゲームファンのための「DirectX 10.1最終仕様」講座

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

    Arthur7
    Arthur7 2008/02/21
    機能性に文句はないが、NVIDIAと足並みがそろわずに、ブレイクせずに立ち消えたDirectXの+0.1バージョンは過去にもあった。そう、「DirectX 8.1」だ。DirectX 10.1はかなりAMD主導で生まれたと思われる。8.1もATIがリーダーシップを
  • Windows Vistaの仕組みを学ぶ【共有ビデオメモリ編】

    Windows Vistaでは、「Windows Vista Display Driver Model」という名の新しいディスプレイドライバモデルが採用された。これにより、GPUの共有ビデオメモリの取り扱い方法が大きく変更された。 ●システムメモリを活用するGPU GPUには、大きく分けてAGPやPCI Expressカードで提供される単体GPUと、チップセットに内蔵される内蔵GPUの2種類がある。基的に前者は、ビデオカード上のGPU専用のビデオメモリを搭載し、後者は専用メモリを持たず、システムメモリの一部をビデオメモリとして利用する。 後者は一般的にUMA(Unified Memory Architecture)と呼ばれ、BIOSもしくはビデオドライバによってシステムメモリの一部がビデオメモリ専用として確保される。 BIOSで割り当てを行なうと、その分はOSから見えなくなる。例えば、シ

    Arthur7
    Arthur7 2007/06/15
    『理論的』にはVistaでも専用ビデオメモリと共有システムメモリの構成によってはTurboCacheの効果が出るが、通常出荷されている製品のメモリ構成では実質的な効果は得られない」
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●革新的で飛躍の大きなR600アーキテクチャ AMD(旧ATI Technologies)が野心的な「Radeon HD 2000(R6xx)ファミリ」を発表した。フラッグシップのハイエンドGPU「Radeon HD 2900(R600)」は、NVIDIAのGeForce 8800(G80)系と拮抗する野心的なGPUだ。アーキテクチャ的には多くのチャレンジがなされており、前世代の「RADEON X1000(R5xx)」系からの飛躍は大きい。「Xbox 360 GPU(Xenos)」から継承されたフィーチャもあるが、多くはR600から導入された新テクノロジで占められている。 以下が3Dグラフィックスと汎用コンピューティング面で目立つR600のフィーチャだ。 ○DirectX 10サポート ○ユニファイドシェーダ型アーキテクチャ ○320個の積和算ユニットの並列実行による475 GFLOPSの

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース ――G80とG7xの最大の違いはマルチスレッディング

    ●目的によって異なるGPUのスイッチング ストリームプロセッサであるGPUは、3つのレベルで何らかのスイッチングを行なっている。 (1)もっとも粒度が大きいのがGPU全体のコンテキストのスイッチング。GPUで実行するプログラムを切り替える。(2)次が、GPU内部の演算プロセッサである「Programmable Shader」が処理するオブジェクトの塊である「バッチ(Batch)」の切り替え。(3)最後が、Shaderがプログラムを実行する際に、処理対象のオブジェクトをオーバーラップさせるカスケード型の実行方式。 この3種類のスイッチングが複雑に絡んでいるため、GPUのマルチスレッディングは非常にわかりにくい。また、GPUによって(1)コンテキストスイッチングと(3)カスケード実行だけ、あるいは(2)バッチの動的な切り替えと(3)カスケード実行だけといった組み合わせでスイッチしている。必ずし

  • AVIVO Video Converterを使ってみました。

    ATIのAvivo Video Converterがゲットできたので早速試してみました。ちなみに、 http://downloads.guru3d.com/download.php?det=1281 上記のサイトからDLが可能です。 最初に断っておきますが、私はRADEON X1000シリーズは持っていませんw。でも、なぜかこのソフトは動きます。まぁ、単純にGPUには頼らず、CPUのみで処理しているからなんですけどね。GPUによるサポートはおそらくRADEON X1000シリーズ以降のみになると思います。ちなみに、私の環境ではRADEON X600XTはおろか、GeForce 6800GSでも動いていますw。まぁ、このことからもGPUには依存していないというのがわかりますねー。(CPUのパフォーマンスメーターを見ればもっとわかると思いますがw) ちなみに、インストールして起動し、最初のST

    AVIVO Video Converterを使ってみました。
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ これがGPUのターニングポイント NVIDIAの次世代GPU「GeForce 8800」 ●C言語でプログラムできる500GFLOPSのプロセッサ NVIDIAの次世代GPU「GeForce 8800(G80)」がついにそのベールを脱いだ。その正体は、驚くほど革新的だった。Unified-Shader(ユニファイドシェーダ)型アーキテクチャでDirectX 10準拠というだけではない。G80は、それを超えたフィーチャを多数備えていたからだ。そして、G80の新フィーチャの多くは、GPUを、より汎用的なコンピューティングに応用するのに向いている。 G80の最大のポイントは、極めて高いグラフィックスパフォーマンスを維持しながら、より広い汎用性を獲得したことだ。G80は「シェーダ言語でアクセスできる高性能グラフィックスチップ」と、「C言語で利用できる膨大な浮

  • ATI、GPUで汎用ストリームデータ演算が可能に

    9月29日(現地時間) 発表 加ATI Technologiesは9月29日(現地時間)、同社製GPU上で汎用ストリームデータの演算を可能にする技術を発表した。 これまで同社製GPU上ではHavok FXによる物理演算ができたが、演算可能なストリームデータの範囲を拡大し、金融、医療などのエンタープライズ向け汎用ストリームデータの計算も可能にした。従来の方法と比較して16倍~40倍以上の演算速度の高速化を実現できたとしている。 同社はこの技術をソフトウェアプラットフォーム「PeakStream」上で提供する。また、AMDのコプロセッサイニシアティブ「Torrenza」に投入され、ストリームデータを高速化するためのコプロセッサ技術として採用される見込み。 また同日、分散コンピューティングでたんぱく質構造を計算するソフトウェア「Folding@Home」が、新たに同技術に対応したバージョンをリリ

  • 【レビュー】GeForce 7900 GSは本当に買いなのか - XFXの「480M ExTreme」で検証してみる (1) GeForce 7900 GSの基本情報 | パソコン | マイコミジャーナル

  • PINUPS - 上田新聞 blog版: 販売中のビデオカードの消費電力とファンノイズ

    販売中のビデオカードの消費電力とファンノイズ 販売中のビデオカードの消費電力とファンノイズについての情報が掲載されています。 ・ Faster, Quieter, Lower: Power Consumption and Noise Level of Contemporary Graphics Cards - X-bit labs X-bit labsに、現在販売中のビデオカードの消費電力と静かさ(ファンノイズ)について、5つのカテゴリー別に紹介されています。特にファンノイズについては3段階の数字が計測されており、3Dと静音の両方を検討される場合には参考になるかも。 掲載されている5つのカテゴリーとビデオカードは以下のとおり。6600GTって7600GTに比べて随分消費電力が多いんですね。 [Premium Graphics Cards] - ATI Radeon X1900 XTX -

    Arthur7
    Arthur7 2006/08/02
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - AMDとATIのプロセッサは1つに融合する

    AMDの次世代プロセッサ構想の最後のパーツが揃った。それは、グラフィックス向けベクタプロセッサのエキスパートATI Technologiesを買収するという発表だ。 AMD+ATI結合体は、CPUとグラフィックス“コプロセッサ”を統合した次世代プロセッサを実現するために走り始めたと見られる。 AMDは、すでに、コプロセッサをAMDプラットフォームに統合するイニシアチブ「Torrenza(トレンザ)」を発表している。Torrenzaのゴールでは、AMDは汎用プロセッサコアと、特定用途向けのコプロセッサコアをワンダイ(半導体体)に統合する。AMDは、汎用プロセッサコアについては、当面はベースアーキテクチャを刷新しないと見られる。汎用プロセッサコアを肥大化させるよりも、アプリケーションに最適化したコプロセッサコアでパフォーマンスを得た方が得策と判断した。Torrenzaは、こうしたAMDのCP

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