みんな今の感覚で中世のときもヨーロッパが中心地だったと思いがちだけど、その時代の覇権国家は紛れもなく中国。 文化も学問も最先端を行っていたのは中国。 イギリスやフランスなんて辺境の地でしかなくて、中心地から流れてくる茶器や陶器という文明をありがたがってるだけ。 GDPも当時は中国が圧倒的にナンバーワン。 いまのヨーロッパ中心史観は産業革命後の19世紀以降に作られたもの。
2021年末に公表された日本新聞協会の最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部割れ寸前まで落ち込んだことが明らかになった。 日本の新聞は高度経済成長期の1966年に3000万部台に乗り、その後は1990年代末の5000万部超まで拡大した。しかし、その後は下降を続け、部数減が止まる気配はまったくない。このまま進めば、本年中に一般紙は3000万部台を割り込むことが確実。高度経済成長以前の水準にまで落ち込むのも時間の問題になってきた。 新聞離れに一定の歯止め? 日本新聞協会が2021年12月下旬に公表した同年10月時点のデータによれば、スポーツ紙を除く一般の日刊紙97紙の総発行部数は、前年比5.5%(179万7643部)減の3065万7153部だった。20年前の2001年には4700万部、10年前の2011年には4400万部を数えたものの、今や3000万部割れが目前である。 新聞協会のデー
NHK大阪拠点放送局は9日、昨年12月26日に放送(30日に再放送)されたNHK BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を巡る問題について会見を開き、謝罪した。 同番組は、来年6月公開予定の東京五輪公式記録映画で監督を務める河瀬監督や映画製作チームに密着したドキュメンタリーで、大阪拠点放送局が制作した。 番組では、同映画で街の取材を行っていた映画監督の島田角栄氏に同行。東京五輪のデモに参加したという男性へインタビューする場面で、男性が「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」とのテロップが入ったことから放送終了後、五輪賛成派、反対派の双方から「印象操作だ」などと異論が噴出。騒動となっていた。 視聴者からも「この男性はデモに参加したのか」などと電話が寄せられため、同局は年が明けてから男性と接触して再確認。堀岡淳局長代行は「男性は取材時『これまで複数のデモに参加して現金を受け取っ
兼光ダニエル真 @dankanemitsu 海外のイベントや書店をかなりめぐってきているけど、日本の同人誌やマンガの最大の良さは「くだらないことをくだらないまま楽しむ」のが許されていることだと個人的には思っている。 正直、日本の日常系作品は海外で通用しないと思ったらかなりヒットしたのに本当に驚きました。 2022-01-08 12:29:04 兼光ダニエル真 @dankanemitsu Dan Kanemitsu-Translator, designer, writer, etc. 英和和英翻訳&通訳・文化考証・演技指導、創作 Art: pixiv.me/dankanemitsu Alt: @dankanemitsu@pawoo.net translativearts.com
BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を紹介するウェブサイト=2022年1月9日取得、NHKウェブサイトより NHK大阪放送局は9日、2021年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」について、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した。「五輪反対デモに参加しているという男性」と「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という記述について、実際に五輪デモに参加した事実が確認できていないと説明した。NHKのディレクターらの確認が不十分だったとして、視聴者におわびした。 映画監督の河瀬直美さんは東京オリンピックの公式記録映画(22年6月に公開予定)の監督を務め、19年7月から撮影を進めた。番組はNHK大阪放送局の制作で、河瀬さんの撮影現場を長期にわたり密着取材し、21年12月26日に放送、同30日に再放送した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く