【シリコンバレー=兼松雄一郎】米テスラが2019年発売を目指す電気自動車(EV)トレーラーの価格を15万ドル(約1670万円)からにすると公表した。競合車種のディーゼル車との価格差を1割程度に抑えた。運用コストは2割以上安くなる見通しで、車体の差額は数年あれば回収できる計算。EVトラック全体の価格帯を押し下げる製品となりそうだ。充電拠点が限られる欠点はあるが、将来は燃料電池車が優位とみられていた
今回は、当ブログの2017年8-9月の四半期決算を報告させて頂きます。 ちなみに当ブログ開設に合わせ、前回の決算報告が7月末までの集計だったので、今回は中途半端に2ヶ月間での報告ですが、次回以降は3ヶ月毎、年4回でお伝えさせて頂きますね。 10月1日時点の総資産は270051ドル(30380738円)でした。2016年初頭からの投資元本の合計は218593ドルですので、+ 51458ドル(日本円で+ 5790054円)のリターンになります。 本四半期では、前四半期に続き、S&P 500指数をアウトパフォームしています。 ※縦軸の単位はドル 上図は(1)投資元本、(2)私のポートフォリオの総資産推移、そして(3)仮にS&P 500指数(SPYで代用しています)に同じ金額を投資した場合(配当含む)の資産比較です。 私のポートフォリオでは、単純にキャッシュで保有している場合と比べ、記録開始時点か
前回、VTがこの10年間で見るとS&P 500指数をアンダーパフォームしていること、その原因が欧州・日本・新興国など米国以外の各市場のリターンが振るわなかったことにあるとお伝えしました。 今回はVTが米国株式市場に比べ、今後も「負け組」でありつづけるのか、その長期的な展望に関する私見をお伝えします。 過去の世界投資 明暗分かれる世界 過去、資本主義下において株式市場は長期的に大きなリターンを投資家にもたらしてきました。 ※2017年2月24日付 Bloomberg 1900年以降の激動の世界 投資リターンが変わらずに高い国より引用。 上図は1900年 - 2016年の各国の株式と債券の長期リターンを示したものです。 全世界的に超長期で見ると、株式は債券に比べ大きなリターンを生んできたことが分かります。 また、株式のリターンが世界平均よりも大きかった「勝ち組」は米国以外にオーストラリア、南ア
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