1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:野付半島でサケ漁体験 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
北海道標津町にあるサケの孵化(ふか)場で約200匹のサケの腹が割かれ、卵が盗まれました。 20日午前7時半ごろ、標津町の「標津川ふ化場」で、いけすにいたサケ約200匹の腹が割かれ、卵が盗まれているのを従業員が見つけました。サケは近くの川に捨てられていて、盗まれた卵は合わせて約100キロに上るとみられています。 標津川ふ化場・下佳史副場長:「とても悔しい気持ちでいっぱい。入ってこられないように何かしなくては」 卵は孵化させて稚魚に育てて、来年、放流する予定でした。警察は19日午後5時から20日にかけての犯行とみて捜査しています。
北海道とアイヌ文化と狩猟、いろいろなエッセンスが詰まった「ゴールデンカムイ」、人気ですね。僕にとっても興味のある分野を取り上げた漫画で、面白く読んでいました。ただ、自然の描写……特にカジカについて個人的に非常に気になる点があったので、メモ程度に書き残しておこうと思います。 ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 野田サトル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/02/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 作者:野田さんへのインタビュー記事 konomanga.jp 「ゴールデンカムイ」でのエゾハナカジカ描写 僕が引っかかってしまったのは、ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)第13話「憑き神」で、「エゾハナカジカのキナオハウ(野菜がたくさん入った汁物)」を作る場面での描写でした。ここでは、カジ
十勝川水系利別川の側に住んでいる、フライフィッシャーです、クレイジーなまでに釣りをしている日記です、他の事もかいてみるかも。 平成26年 3月17日 要望書 北海道知事高はるみ殿 ニジマス未来プロジェクト 北海道トラウト未来プロジェクト 発起人 三浦幸浩 090- 小甲芳信 澤田耕治 千葉貴彦 橋本収 道見泰憲 090- 謹啓、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。 私ども「ニジマス未来プロジェクト」並びに「北海道トラウト未来プロジェ クト」は、北海道内の川や湖や海に生息し、釣りの対象魚として親しまれてき たサケ科魚類の資源保護と自然環境を守るという崇高な理念に基づき、発起人 がそれぞれ北海道内の各地域において、スポーツフィッシングを通じて、釣り 人一人一人の啓蒙を図り、北海道の健全なる釣り文化の育成と定着及び継承を 目的として活動を始めました。 本年1 月、昨春施行された「北海道生
北海道・環境生活部環境局・生物多様性保全課のウェブサイトを紹介。 先ごろ話題になった「北海道生物の多様性の保全等に関する条例(生物多様性保全条例)」、北海道ではコイもイタチもトノサマガエルもカブトムシも外来種なニュースの元。 7/18に『フライの雑誌』編集部は、北海道生物多様性保全課へ電話取材した。本条令で規制の対象になる「指定外来種」はH26年以降に確定させる予定とのこと。 指定外来種になれば、本来の生息・生育地以外に放つ、又はまくことなどを禁止される。はやい話が、川や湖へ放流できなくなる。違反者には30万円以下の罰金の刑が処される。 現在北海道が指定している「外来魚のブルーリスト」は36種。これまでの経緯から類推すると、指定外来種の議論の俎上に乗りそうなのは以下の6種だろう。 ブラウントラウト ブルーギル カワマス(ブルックトラウトのこと) ニジマス オオクチバス コクチバス ブルーリ
3月18 「ニジマス未来プロジェクト」に未来は無い /Fool protect exotic fish and destroy nature. /Дурак защитить экзотических рыб и уничтожить природу カテゴリ:自然ニンゲンの愚かしさ 北海道では外来生物問題をめぐって非常に低次元な主張が行われている。 こんな主張が堂々と出来ること自体が恥ずかしい。 こんなにも無知で恥知らずな環境行政がまかり通っているのかと思うとはらわたがちぎれてミンチになるほど腹が立つ。 行政は、本気で自然を大事にしていこうという気はないのだと思えてくる。 それは北海道における外来生物の問題をめぐってだ。 北海道では、生態系のかく乱を防ぐために北海道生物多様性条例で規制対象とする種を指定しようとしている。 しかし、その条例が抜け穴だらけのザル法にされるおそれが出てきた。
北海道生物多様性条例 ニジマス規制に反対 釣り愛好家ら2万5千人署名 (03/18 07:15、03/18 13:05 更新) 生態系保護のため外来種を放つことなどを禁じた道生物多様性保全条例に関し、道内の釣り愛好家6人を発起人とする団体「ニジマス未来プロジェクト」は17日、ニジマスを規制対象としないよう求める2万5027人分の署名を道に提出した。 同団体は1月に発足。署名は主にインターネットで集め、約1万人分は海外を含む道外。発起人の一人でNPO法人渚滑川とトラウトを守る会(オホーツク管内滝上町)の橋本収副理事長は署名提出後、「ニジマスを目当てに本州や海外から多くの釣り客が来ており、指定されると地域へのダメージは大きい」と訴えた。 同条例は昨年4月に施行。道が指定した外来種を自然界に放つことを禁じ、在来生物への影響が確認されれば駆除を行う。道は今年4月以降、本来は道内に生息していない外来
イトウの産卵床、ニジマスが侵食 根室管内・風蓮川水系、小石ばかりの川底で競合 (02/14 16:00) 風蓮川水系のニジマス(野本学芸員提供) 【釧路】根室管内の風蓮川水系で、絶滅危惧種イトウの産卵床が、北米などが原産の外来魚ニジマスの産卵行動で掘り返されるケースが3割前後に達することが、釧路市立博物館の野本和宏学芸員(34)の調査で分かった。イトウの減少は牧草地開発や河川の直線化などで生息環境が悪化したことが主な原因とみられてきたが、残された貴重な産卵適地もニジマスとの競合で脅かされている場合があることが明らかになった。 イトウは、環境省のレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)で「近い将来における野生での絶滅の危険性が高い」とされる絶滅危惧種2B類。牧草地開発による土砂流入、砂防ダム建設、河川改修による環境悪化などが原因とされる。道内には親魚が5千匹前後いると推定されて
家庭の食卓に魚を登場させるには、「どこででも手に入りやすく控えめ価格の魚が、簡単で、臭いも出さずに調理でき、小ロットでバラエティーに富む。もちろんおいしく、でも洗い物は少なく―」などなど。消費者の要望は尽きない。もはや魚は外食の時代なのか。そんな現代にこそ、湯煮(ゆに)の存在価値が高まる。 北海道の一部ほかの伝統調理法・湯煮の作り方はとても簡単。 ? 魚の切身全体に薄く塩を当てる ? 鍋かフライパンで沸かした湯に、少量の酒を入れる ? 魚を入れ、沸騰しない火加減で3?5分加熱し、取り上げる 魚に塩と酒を同時に当て、?にしてもよい。 味付けはネギとポン酢の「和風」や、バター醤油に黒コショウの「洋風」、醤油、ショウガ、ネギ、豆板醤、ゴマ油で和える「中華風」など。調味料次第で、装いはガラリと変わる。 鉄のおきて・沸騰させない 塩は魚の臭みを吸い出し、酒の有機酸でそれを分解、ゆでることで臭みや酸化
ウナギの危機 大量消費を反省したい(8月4日) 夏に欠かせぬ食材のウナギを食べられなくなる日が来るかもしれない。 環境省が今年2月、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定したのに続き、世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)も先月、同様の指定に向け検討を始めた。 指定に法的な強制力はないが、ニホンウナギの危機が国内外で認知され、漁獲や国際取引の規制を求める声が高まるだろう。 規制はウナギの品薄と高値に拍車を掛ける。だが、絶滅に追い込めば、漁業も食文化も成り立たない。 世界のウナギ消費量の7割を占める日本への視線が厳しくなるのは当然だ。日本こそ資源保護の先頭に立つ責務がある。 ニホンウナギはマリアナ諸島沖の太平洋で産卵し、稚魚のシラスウナギが海流に乗って日本、中国、台湾などの沿岸に来る。河川を遡上(そじょう)して成長した親ウナギは、産卵のために今度は川を下って海に向かう。 日本での消費の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く