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森林と生物に関するAsayのブックマーク (11)

  • 秋田の山林で遺体見つかる クマに襲われたか | NHKニュース

    クマに襲われて死亡したとみられる被害が3件相次いだ秋田県鹿角市の山林近くで70代の女性の行方が分からなくなり、警察などが捜索した結果、10日午前、現場付近から遺体が見つかりました。 警察は行方不明だった女性とみて確認を進めるとともに、クマに襲われた可能性もあるとみて調べています。 警察は、山菜採りで山に入って遭難したとみて消防とともにけさから捜索を行った結果、午前10時半すぎ、現場付近から遺体が見つかりました。損傷が激しいということで、警察は、遺体は鈴木さんとみて確認を進めるとともに、クマに襲われた可能性もあるとみて調べています。 近くでは先月下旬、タケノコ採りの男性3人が相次いで死亡していて、いずれもクマに襲われたとみられています。鹿角市はたけのこや山菜採りで現場周辺の山に入らないよう呼びかけています。

    Asay
    Asay 2016/06/10
    生業的な山仕事とか、季節労働でこの時期の重要な収入源だったりとかの理由もあるだろうので、商業面を一概に否定できないけど、ツキノワグマによる人的被害として記録に残る規模になりつつある。
  • 樹木擬人化まとめ(仮)

    樹木擬人化まとめ予定地 このサイトはぴりひばがツイッターでグダグダとあげている ハッシュタグ #樹木擬人化の絵をまとめたものです 2016.3.8  17 余り物ですが  18 続・命名者出てこい  19 施業のえじき  追加 トップ絵を一年間使いまわすという暴挙…お許しを! 1 山これ画像まとめ 2 スギとモミの憂 3 マツの受難 4 心理的瑕疵あり 5 櫻の園 6 これだから陰樹は 7 命名者出てこい 8 樹木の品格 9 愛が重い 10 小さきもの 11 トリックオア新嘗祭 12 格差社会 13 腐る冬 14 生き腐れ 15 メメント森 16 春と修羅場 17 余り物ですが 18 続・命名者出てこい 19 施業のえじき togetterまとめもあるよ 参考文献 茂木透・石井英美・崎尾均・吉山寛ほか(2000) 『山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花 離弁花1』山と渓谷社 茂木透・太田和夫・

    樹木擬人化まとめ(仮)
    Asay
    Asay 2014/09/14
    ハッシュタグ #樹木擬人化 まとめが一度に読めるのはここだけ! 先行まとめの山林これくしょん等 http://togetter.com/li/651853 も併せて読もう
  • 生き物好きな人に超お勧めな本、第2弾! - デムパの日記

    最近買ったですごくオススメの一冊です。 ダニ・マニア―チーズをつくるダニから巨大ダニまで 作者: 島野智之出版社/メーカー: 八坂書房発売日: 2012/12メディア: 単行購入: 3人 クリック: 56回この商品を含むブログ (7件) を見る かなりインパクトのあるタイトルですが、一部の?人々の手を払いのけているような気がしないでもない(笑) ダニの専門家による、一般向けの書籍です。 冒頭のフランスでのエピソードには驚かされましたが、至極まっとうなです。 僕は仕事の関係で、人に激しく害のあるダニ(例えばツツガムシ)とか、ご家庭で問題になるような種類のダニ(品にたかるコナダニの仲間とか、タカラダニの仲間←ただしこいつは基的に人に害はありません)とかに関わったことがあり、ダニについては基的な知識とか同定手法についてもそこそこ知っているつもりでしたが、書を読んで、自分の知識があく

    生き物好きな人に超お勧めな本、第2弾! - デムパの日記
  • 【ソロモンの頭巾】ツキノワグマは「肉食」系に 車社会が動物界変えた 長辻象平+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クマが夜の森の地面に伏せている。右手の指を大きく広げて押さえつけているのは、息絶えたニホンジカだ。 「尻の方からシカをべているところなんですよ」 長野県駒ケ根市、中央アルプスの麓の木立に包まれた仕事場で、動物写真家の宮崎学さんが説明してくれた。                   ■  一瞬、わが目と耳を疑った。州にいるツキノワグマは、草木の根や新芽、果実といった植物が中心で、他にはアリやハチ、カニなどだけをべているのではなかったか。それが、何と大型獣をべている。にわかには信じられない光景だ。 「では」。宮崎さんがパソコンで次々、画像を見せてくれる。シカの内臓が写っている。それをクマがむさぼっている。 「自然界の報道写真家」を自任する宮崎さんが、森にセットした無人ロボットカメラで撮影した記録作品だ。 「クマは森の掃除係。アフリカのハイエナと同じです。だから何でもべます。それを現

    Asay
    Asay 2013/08/08
    宮崎学氏『年によって人里に出没するのは「クマが飽和状態になっているため」』野生動物の増加要因を車社会(=融雪剤で栄養供給)としているが非降雪地域の説明がつかないのでは id:blackshadow ありがとうございます!
  • くまもりNews

    去年、氷ノ山のヤマブドウは良くなっていたが、今年はだめだった。ほとんどのヤマブドウに、実りがない。やっと、少しだけ実の付いたヤマブドウを発見。今年の夏の暑さのせいか、実が干しブドウのように、干からびていた。 奥山広葉樹林の林床植物と、そこに群がる昆虫が完全に消えている・・・シカの威力のすごさ せっかく人工林にされずに残された氷ノ山奥山の広葉樹の自然林だが、シカが下草をほとんどべてしまっており、広範囲の自然林の林床には、シダぐらいしか残され ていなかった。この日、シカを8頭見かけた。神様のように美しかった。クマとシカは同時に存在しないとよく聞く。もっとクマが増えてもらわないと、シカが林床植生を根こそぎべて しまって、森が持たなくなるのではないだろうか。しかし、ここまで下草がなくなったら、もう、クマは棲めないのではないか。 下草や昆虫が消えた氷ノ山の自然林(音声なし) しかし、シカの存在も

    Asay
    Asay 2012/09/27
    熊森協会「豊かな森が残っていた時、シカはいったいどこにいたのか。こんな単純な疑問ですら、答えられる研究者はだれもいない」いやいや、もう研究されてますから。あなた方が知らないだけで。
  • 寄生者(ハリガネムシ類)が改変する森林-河川生態系

    2012年5月25日 佐藤拓哉 白眉センター特定助教、徳地直子 フィールド科学教育研究センター准教授および渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループは、寄生者を介した渓流魚への陸生昆虫の供給が、渓流魚による水生昆虫類の摂餌量を低下させ、その影響が藻類やさらには河川の生態系機能(有機物の破砕速度)にまで波及することを大規模な野外実験によって実証しました。 研究は5月15日付で、生態学の著名な国際誌「エコロジーレター(Ecology Letters)」に発表されました。 研究の概要 森林で育まれる陸生昆虫類は、森と川の生態系をつなぐ重要な役割を果たしています。私たちはこれまでに、ハリガネムシ(類線形虫類)という寄生虫(写真参照)が、宿主であるカマドウマ・キリギリス類(陸生昆虫類)の行動を操作して河川に飛び込ませることで、渓流魚に大きな餌資源(河川に飛び込んだ宿主)をもたらすという現象を発見し

    寄生者(ハリガネムシ類)が改変する森林-河川生態系
    Asay
    Asay 2012/06/06
    僕の居た寮には川をフィールドにする学生が妙に多かった。仮説として、寮の共同浴場である種のハリガネムシが蔓延し、僕たちを操って川のそばに…
  • 松枯れは害虫への過敏反応…森林総研チーム解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    松林を一斉に枯らす「松くい虫被害」は、人間の花粉症のように松が害虫に過敏に反応して起こることを、森林総合研究所のチームが突き止めた。 松枯れの仕組みを遺伝子レベルで解明した初めての研究で、英国の植物学専門誌に掲載された。 松枯れは体長1ミリほどのマツノザイセンチュウ(線虫)が原因で、全国で被害が拡大。チームはクロマツに傷を付けて線虫1万匹を流し込み、木の反応を調べた結果、線虫を入れた翌日から、自分の細胞を殺す働きを持つ遺伝子が多数働いていることが確認された。細菌などの侵入を防いで身を守る反応だが、過剰に自分の細胞を殺し、急激に木が弱ってしまうとみられる。 抵抗力のある品種ではこの遺伝子は弱い品種の半分程度しか働かず、線虫に対抗して細胞の壁を厚くする遺伝子が検出された。同研究所林木育種センターの渡辺敦史・基盤技術研究室長は「研究を発展させ、松くい虫に強い遺伝子が見つかれば、品種を確実に選別で

    Asay
    Asay 2012/03/18
    線虫が入った木で「自分の細胞を殺す働きを持つ遺伝子が多数働いていることが確認」とのこと。
  • 寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明

    2011年4月12日 佐藤拓哉 次世代研究者育成センター特定助教(受け入れ機関:フィールド科学教育研究センター)、渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループの研究成果が、米国の著名な国際誌「エコロジー(Ecology)」に、4月8日に発表されました。 【論文情報】 SatoT, Watanabe K, Kanaiwa M, Niizuma Y, Harada Y. and Lafferty K. D. 2011 Nematomorph parasites drive energy flow through a riparian ecosystem. Ecology 92: 201-207 日語タイトル 「寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流」  当研究は、佐藤特定助教が奈良女子大学共生科学研究センター在籍時になされ、その後、次世代研究者育成センターに特定助教として赴

    寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明
    Asay
    Asay 2011/04/21
    宿主を操って水辺に移動させるのは聞いた事あったけど、結果的にそれがサケ科魚類にとって大きな餌資源となっていると。『寄生虫が、森林と河川という異質な生態系をつなぐ大きなエネルギー流を駆動している』
  • クマ:ドングリ散布の問題点: Naoki Ohnishi

    近年、ツキノワグマの大量出没にともない、多くのクマが捕殺されてしまっています。 大量出没は山の中の堅果類(ドングリなど)の凶作が主要な要因として考えられています。 そのため、ドングリ類を集めて山中に散布・配置するなどの活動が多く報道されています。 こうした活動については、 ・遺伝的攪乱を引き起こす ・生態系のバランスを崩す ・堅果中に来生息していない虫などを移入してしまう ・来生育していない樹種の実を移入してしまう などの悪影響が懸念されています。 日、森林総合研究所から“広葉樹の種苗の移動に関する遺伝的ガイドライン”が発表されました。 これに基づいて、上記の遺伝的攪乱の可能性からドングリ散布について考えてみます。 遺伝子攪乱とは、また、何故それが良くないのか、はガイドライン中に詳しく書かれてありますが、一文にまとめると 他地域の集団から移植をすると遠交弱性を起こす可能性があり、その

    Asay
    Asay 2011/02/10
    熊森ドンプレの問題点のひとつ、「遺伝的攪乱を引き起こす可能性がある」について解説。他所から種を持ってくると、持ち込まれた森も廃れるかも、というお話。
  • 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/ナラ枯れは「地元」のカシノナガキクイムシが起こしている -遺伝子解析が示すナラ枯れ被害拡大の要因-

    平成23年1月31日 独立行政法人森林総合研究所 ナラ枯れは「地元」のカシノナガキクイムシが起こしている -遺伝子解析が示すナラ枯れ被害拡大の要因- ポイント ナラ枯れを媒介する「カシノナガキクイムシ」の遺伝的変異を解析したところ、被害を受けるナラ類と同様に、州の北東と南西で遺伝子の組成が明瞭に異なっていることが明らかになりました。 このことから、カシノナガキクイムシは近年になって気候変動によって北方に分布を広げたのではなく、以前から各地に生息しており、昨今の森林環境の変化にともなって被害が顕在化したと推定されました。 概要 最近、ミズナラなどが集団で枯れる被害が顕著になっています。その原因は病原菌で、「カシノナガキクイムシ」という昆虫に運ばれて、寄主であるナラ類に被害をもたらしていることが分かっています。今回、「カシノナガキクイムシ」の遺伝的変異を解析したところ、州中部を境にして遺伝

    Asay
    Asay 2011/01/31
    ナラ枯れはカシナガの分布拡大ではなく、樹林の大径木化など他の環境変化に原因があるかも、との報文。巨視的に見るとカシナガはナラ林更新のためのシステム、って意見をどこかで見たな。
  • 北國新聞社

    Asay
    Asay 2011/01/20
    ノウサギの狩猟数がピーク時の1/150に。減少要因は林業の衰退による生息環境の変化だけでなく、同様に減少しているはずの狩猟者数にも関係するのでは?昔が多すぎたのかも知れんのに「激減」「悪化」かあ。
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