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2010年12月9日のブックマーク (3件)

  • 世界で一番小さな海。 - kananaka's blog

    物語はいつも、呆気ないほど微小なかすり傷から始まるものだ。けれど、それが当にただの<擦り傷>か、あるいは癒えかけた<古傷>の疼きか、それとも真皮に達する新たな<深手>であるか知るのには、少しの時間が必要である。少なくとも私の場合は、そうだった。幼いときから、今になるまでずっと変わらずに。今宵、ここにしたためるエピソードにおいても、それは同じ。深夜の緊急連絡を受けたとき、私は不謹慎にも「あら、終に…」と小さな笑い声すらあげたのだから。 そのとき私は、熊(ぱんだ)柄のダンボールが堆積する深山の奥で草臥れ果て*1、折しも発掘した一冊の句集を読み耽っていた。タイトルは『癌め』(江國 滋、角川書店 (1999/04) )。 作家であり評論家であり俳人でもあった江國は、検診で堂癌の告知を受け、癌センターへ入院。十時間余りの大手術、水一滴飲めぬ苦しさを越え、最期を迎えるまでの半年(187日)間に、

    世界で一番小さな海。 - kananaka's blog
    Asay
    Asay 2010/12/09
    確かな明星が輝きますように、お祈りしています。
  • そんな熊森で大丈夫か? 熊森のドングリ運びへの見解に突っ込んでみる - ならなしとり

    揚げ足を取ると取り返される ("ね") 2010-12-08 23:42:58 批評とか説明なんかをしていると、相手に知恵を付けてるんじゃないかと不安になる時があります。 技術士や獣医師や動物取扱者はいなくとも、弁護士はいますからね。 錯誤捕獲や錯誤捕獲した個体を放獣しない場合の違法性とか、錯誤捕獲や有害捕獲した個体の放獣先について、地域個体群を意識しなくてはならないとか、かえって言いがかりの材料を提供しているのではと。 実際そんなことはないですが、言ったもん、やったもん勝ちで後先考えずに「実践」されるので、さわげる材料だけあればいい的な面がある意味恐いです。 ぼやきになってしまいますが。 梨さんのblogは私の中の漠然ともやもやした問題意識をしゃきっとさせてくれるので読んでいて刺激になります。 Unknown (ハガクレ) 2010-12-09 13:42:53 あえて熊森のやってること

    そんな熊森で大丈夫か? 熊森のドングリ運びへの見解に突っ込んでみる - ならなしとり
    Asay
    Asay 2010/12/09
    「検証している」と主張すれば検証したことになるんだよ、なんたって主張という『実践』をしたからね。うちは実践保護団体だからね。 (とか本気で思ってたら怖いよね、という危惧です念の為)
  • 古畑任三郎twitterをはじめる。

    汀こるもの@探偵は御簾の中 @korumono 何か評判よさげなので続きを書いてみた:「古畑、Twitterを始める」 1: 「今泉君、このTwitter?っていうの? 全然面白くないんだけど」 「古畑さん3人しかフォローしてないからですよ! しかも広瀬香美とスヌーピーと松岡修造って、人間が広瀬香美しかいませんよ!」 2010-04-16 01:14:16 汀こるもの@探偵は御簾の中 @korumono 2: 「え、どういうこと? 松岡修造は人間じゃないの?」 「botですよ」 「bot?」 「プログラムで自動的に喋るんです」 「えっ、これ松岡修造人じゃないの? コンピューターが喋ってるの?」 2010-04-16 01:15:33 汀こるもの@探偵は御簾の中 @korumono 3: 「何だよ何だよそれ、私ゆうべ2時間も彼と会話しちゃったのに、えー、人じゃないんだー」 「何でbotと

    古畑任三郎twitterをはじめる。
    Asay
    Asay 2010/12/09
    古畑さんも今泉くんもきちんと再生されるなぁ。