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ブックマーク / www.sankei.com (13)

  • 【レーザーで撃退】イノシシ追い払う秘密兵器誕生 その名も「逃げまるくん」(1/3ページ)

    宮城県岩沼市の小野精工が、害獣駆除に使うレーザー照射による撃退装置を開発した。農作物に被害をもたらすイノシシなどの動物が嫌う光によって作物を守る方式。電気柵による事故も防ぐことができることから、全国の農業関係者の注目を集めている。 同社は、部品加工。メーカーからの受注で精密部品などの製造を長年手がけてきた。だが、国内製造業の空洞化でこれまでのような売り上げの伸びが期待できなくなる中、同社の小野宏明会長は「新たな取り組みが必要ではないかと考えた」と振り返る。「どうせやるなら役に立つことに取り組みたい」との思いを強くした。 県農産園芸環境課によると、平成27年度の野生鳥獣による農作物の被害額は約1億3870万円。このうち、イノシシが7430万円と半分以上を占めた。被害は山間部だけでなく沿岸部にも広がり、増加傾向にある。

    【レーザーで撃退】イノシシ追い払う秘密兵器誕生 その名も「逃げまるくん」(1/3ページ)
    Asay
    Asay 2017/01/11
    レーザー光による追い払い装置。長期間設置に伴う慣れが発生するかどうかとか、そのへん知りたい
  • アナグマ撲殺「バットでぶち殺してやった笑」 高校生、写真投稿で苦情殺到 佐賀 - 産経WEST

    佐賀県西部の県立高校の男子生徒が、ツイッターにアナグマの死骸の写真を投稿し「バットでぶち殺してやった笑」と書き込んだところ、高校に苦情のメールや電話が300件近く殺到したことが19日分かった。高校によると、生徒は、自宅の畑が荒らされ、自治体に駆除を申請していた。 生徒は17日、家の玄関にいた動物をバットで殺したなどと投稿。インターネット上で「ひどい」「逮捕しろ」といった批判を受け、同日中に自ら投稿を削除した。学校名が分かる記述があり、高校に苦情が相次いだ。 高校は19日、朝から全校集会を開き、会員制交流サイト(SNS)の使い方を注意した。学校長によると、生徒が写真を撮ったのは駆除したことを親に報告するためだったといい、「周囲を不快にさせる意図はなかった」と理解を求めた。

    アナグマ撲殺「バットでぶち殺してやった笑」 高校生、写真投稿で苦情殺到 佐賀 - 産経WEST
  • 【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)

    無駄をそぎ落としたシンプルなストーリーと、徹底したリアリティーの追求で公開以来、高い評価を集めている映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)。興行収入は8月19日時点で40億円を記録している。庵野総監督の長年の盟友であり、今回、監督・特技監督を務めた樋口真嗣さん(50)に製作の裏側を聞いた。 《樋口監督と庵野総監督は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などの制作会社「ガイナックス」の創設メンバーであり、親交は30年以上に及ぶ》 僕が参加したのは、庵野総監督がゴジラの企画を依頼されて、悩んでいる時期(2013年春頃)。その段階ですでにプロット(物語の骨格)ができていて、それがとても面白かったのが自分にとって、最大の動機だった。それで「やろうよ、やろうよ」と言った。庵野秀明らしいゴジラを一緒に作りたかったんです。 だけど、現場は大混乱でした。撮影では、僕がまずいろいろと決めて、庵野総監督が気

    【シン・ゴジラ】樋口真嗣監督がエヴァンゲリオンの盟友・庵野秀明総監督を語る「破壊しながら前に進む。彼こそがゴジラだった…」(1/2ページ)
  • ネット炎上の金魚放流イベント決行 例年通り盛況「中止にならずよかった」 下流に網張り生態系に配慮(1/2ページ)

    「生態系に悪影響を及ぼす」などとインターネット上で批判的な書き込みが相次ぎ、実施の是非が検討されていた大阪府泉佐野市の名勝・犬鳴山の渓流での金魚放流イベントが30日、予定通り実施された。 放流イベントは16日も実施予定だったが、ネット批判を受け中止。30日も開催が検討されていたが、主催する市観光協会は、下流に網を設置して生態系に影響が出ない形を取ることで実施にこぎ着けた。 同協会によると、この日のイベントは、午前と午後の2回に分けて計8千匹を放流。例年と変わらないにぎわいをみせ、子供たちが歓声を上げ、渓流の浅瀬で持参した網やバケツで金魚をすくう姿が見られた。 4年前から毎年参加している大阪府泉南市の男性公務員(38)は「子供が楽しみにしているので中止にならずによかった。ネットの炎上は知っているが全部捕まえるなら(生態系に影響を与えず)問題ないのではないか」と歓迎。小学5年の息子と参加した同

    ネット炎上の金魚放流イベント決行 例年通り盛況「中止にならずよかった」 下流に網張り生態系に配慮(1/2ページ)
  • タンチョウの給餌終了へ 北海道東部、環境省

    環境省は28日、北海道釧路市で開いた国の特別天然記念物タンチョウに関する会議で、北海道東部で実施している給餌事業を将来的に終了する方針を明らかにした。2019年度まで段階的に給餌量を減らし、終了に向けた計画を検討する。 環境省は、冬場の餌不足を補うため、1984年度から釧路市と鶴居村の3カ所で給餌を実施。個体数は千羽を超え、さらに増加傾向にある。生息域の集中による感染症の発生や、農業被害の拡大が懸念されることから、終了を検討する。 タンチョウは、北海道が調査を始めた52年度の生息数が33羽で絶滅の危機にあったが、保護活動が実を結び、06年1月の調査で初めて千羽を突破。今年1月の調査では、過去最多の1320羽を記録した。 15年度から餌の量を減らし始め、来冬は14年度の2割減の約19・93トン。19年度には14年度の半分にする。釧路自然環境事務所の藤井好太郎野生生物課長は「給餌は数を増やすた

    タンチョウの給餌終了へ 北海道東部、環境省
  • 〝ネット炎上〟金魚放流イベント、予定通り行います!…下流に網設置、生態系に影響出ないよう 泉佐野市「続けたい」

    大阪府泉佐野市の名勝・犬鳴山の渓流で予定されていた金魚放流イベントをめぐり、「生態系に悪影響を及ぼす」などとネット上で批判的な書き込みが相次いだ問題で、開催の是非を検討していた泉佐野市観光協会は29日、予定通り30日の放流を実施することを決め、ホームページ(HP)で公表した。ネットの指摘にも配慮し、下流に網を設置して生態系への影響が出ないよう努めるという。 HP上では、30~40年にわたって続いてきたイベントの伝統を強調。「生態系の異変などの報告を受けたことはない」としたうえで「これまで同様多くの方に楽しんでもらいたい」と理解を求めた。 協会事務局の泉佐野市まちの活性課によると、協会役員はほぼ全員が実施に賛成。「地元ではそれほど騒ぎになっていない。過敏になることはない」との意見もあったという。 30日のイベントでは午前10時からと午後3時からの2回、それぞれ約8千匹の金魚を放流する。今回は

    〝ネット炎上〟金魚放流イベント、予定通り行います!…下流に網設置、生態系に影響出ないよう 泉佐野市「続けたい」
    Asay
    Asay 2016/07/29
    観光協会役員からは「地元ではそれほど騒ぎになっていない。過敏になることはない」と。育て方チラシも「虐待だ」批判を踏まえたもので、外来生物問題としては認識していない様子。がっくり。
  • 金魚放流イベントがネット炎上で中止に 「生態系に影響」「虐待」… 主催の泉佐野市観光協会は「30年続くイベントなので実施したいが」(1/4ページ)

    大阪府泉佐野市の名勝、犬鳴山の渓流で30年以上実施されている「金魚の放流」について、インターネット上で「生態系に影響する」「非常識だ」などと問題視する書き込みが相次いだため、今月16日に実施予定だった放流が中止に追い込まれていたことが分かった。30日にも今年2回目の放流が予定されているが、実施するかどうかは検討中だという。主催する同市観光協会は「今回のような反響は初めて。長年親しまれてきた人気イベントなのでできれば実施したい」としている。 協会によると、川に金魚を放ち、来場者が捕まえるイベントで、温泉地でもある犬鳴山の知名度アップを目指して昭和60年ごろから毎年実施。府外からも親子連れらが集まるといい、今年も16日と30日に、8千匹ずつ放流する予定だった。 ところが今月15日、協会事務局を担う泉佐野市まちの活性課に「川に金魚を放流するって当ですか」という問い合わせの電話が相次いだ。職員が

    金魚放流イベントがネット炎上で中止に 「生態系に影響」「虐待」… 主催の泉佐野市観光協会は「30年続くイベントなので実施したいが」(1/4ページ)
    Asay
    Asay 2016/07/23
    近畿大教授「元の生態系にない生き物を、外から持ち込み大量に放流するのは自然破壊」「時代遅れの感覚」、金魚愛好家の方「30年も地域の楽しみとして続いているのなら認めてもいいのでは」
  • 【フジ隊員とウルトラマン50年】桜井浩子が語るウルトラマンシリーズ 「巨大化された過去を消したいのに…」(1/4ページ)

    7月10日は「ウルトラマンの日」。50年前の昭和41年に、ウルトラマンシリーズの嚆矢(こうし)である「ウルトラマン」の第1話が放送されたのは7月17日だが、その1週前に番組の宣伝イベント「ウルトラマン前夜祭」が録画中継され、ウルトラマンが初めてテレビに登場した日なのだ。そのウルトラマンで、科学特捜隊の紅一点、フジアキコ隊員として活躍した女優の桜井浩子(70)がシリーズ50年を語った。自身は作品の中で、宇宙人に巨大化させられた過去を持つが、桜井は、あの人気女優にも、巨大化を勧めたことがあったという。 「50年前、こういうことになるとは思ってなかったので、感無量。いい作品に出てよかったなと思います」 シリーズ50年、今もなお新番組が作られ、人気が続いていることについて、開口一番、迷いなくそう話した桜井。桜井と円谷プロの関わりはウルトラマンよりも前にさかのぼる。 「ウルトラマン」放送開始の半年前

    【フジ隊員とウルトラマン50年】桜井浩子が語るウルトラマンシリーズ 「巨大化された過去を消したいのに…」(1/4ページ)
    Asay
    Asay 2016/07/08
    いい語りだった。イデ隊員役の二瓶さん、ひと目でいいからお会いしてみたいなあ。
  • ツキノワグマに襲われ男性けが 山梨

    6日午後3時20分ごろ、都留市鹿留の山中で、県職員3人と山林調査をしていた近くの林業、山口忠市さん(66)がツキノワグマに襲われた。クマの爪で顔や腕などをひっかかれて負傷し、ドクターヘリで甲府市内の病院に搬送された。大月署などによると、山口さんは顔面裂傷などで重傷。生命に別条はないという。 同署によると、現場はオートキャンプ場から約1・5キロの山中。山口さんは斜面を歩いていて、下から来た体長1メートルくらいのクマに押し倒された。クマは、すぐ山の上に逃げたという。

    ツキノワグマに襲われ男性けが 山梨
    Asay
    Asay 2016/07/07
    4人連れで行動していて襲われた模様。記事を読む限り出会い頭の事故ではなさそうだが……。重症のものの命に別状はないとのこと。
  • 【衝撃事件の核心】スズメバチ駆除で爆発、自宅炎上 「どこがスペシャリストやねん!」家族怒り心頭、法廷闘争の行方(1/2ページ)

    その毒針にかかれば、ショック死することもあるスズメバチ。獰猛(どうもう)な性格でも知られ、自宅に巣でもできようものなら、おちおち洗濯もしていられない。京都府内のある家庭も、そんなのっぴきならないスズメバチ危機にさらされ、インターネットで見つけた駆除業者に巣の撤去を依頼した。テレビでも取り上げられたことがある業者だったが、安心もつかの間。作業中に何と、自宅が炎上焼失するという物の災厄に見舞われてしまう。「故意に近い重大な過失だ」。家族側は業者側に計約5800万円の損害賠償を求めて、大阪地裁に訴訟を起こした。 「駆除のスペシャリスト」スズメバチが巣を作ったのは、京都府南部の山田家(仮名)。70代の夫婦、30代長男と孫娘の4人で暮らしていたその家に、災難は突如としてやってきた。 訴状によると平成26年10月、山田家の愛犬がスズメバチに刺され、数日後に死亡。さらに長男も刺される被害に遭った。木造

    【衝撃事件の核心】スズメバチ駆除で爆発、自宅炎上 「どこがスペシャリストやねん!」家族怒り心頭、法廷闘争の行方(1/2ページ)
    Asay
    Asay 2016/05/19
    管理の行き届かない空き家問題と併せて、全国的に今後でてきそうな話ではある。
  • 女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST

    三重県内で捕獲されたクマを、同県の担当者が隣接する滋賀県の山中に放していたことが27日、分かった。同日早朝には、滋賀県多賀町で女性がクマに襲われて重傷を負う事故があり、滋賀県側はこのクマの仕業だった可能性があるとみて、知事名で三重県に抗議する方針。三重県側は落ち度を認めて同町に謝罪し、滋賀県への謝罪も検討している。 三重県獣害対策課によると、同県いなべ市で今月17日、ツキノワグマ1頭が捕獲され「麻酔で眠らせた上で、滋賀県境の山中に放した」と発表。しかし、実際には三重県の放獣担当者は県境を越え、滋賀県多賀町でクマを放したが、滋賀県に連絡していなかった。 その後、同町で27日早朝、女性(88)が自宅近くでクマに襲われ、頬骨を折るなどの重傷を負った。滋賀県によると、これまで同町内でのクマの目撃情報はほとんどなく、三重県が放したクマの仕業ではないかとみている。

    女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST
    Asay
    Asay 2015/06/13
  • 【川崎中1殺害】ネットで「犯人視」された女子中生 「外に出るの怖い」 ツイッターに脅迫も(1/3ページ)

    上村遼太さんが遺体で発見された河川敷で、捨てられた上村さんの携帯電話を探し戻ってくる捜査員=12日午後、川崎市川崎区(蔵賢斗撮影) 川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上村遼太さん(13)の遺体が見つかった事件は13日で発生から3週間を迎えた。発生直後からインターネット上では「犯人捜し」が行われ、事件と無関係の人物が「犯人」と名指しされる事態も起きた。その一人となった女子中学生は、名前や写真などが知らぬ間にネット上にさらされた。見知らぬ人から誹謗中傷を受けた女子生徒は、産経新聞の取材に「外に出るのも怖い」と、ネット社会の恐怖を語った。(岩崎雅子) 「人殺し」-。女子生徒の簡易投稿サイト「ツイッター」に脅迫まがいの言葉が届くようになったのは、上村さんの遺体発見から2日後の2月22日夜だった。 ネット上では、既に複数の人物が「犯人」と疑われ、女子生徒はその知人と誤解されたのだった。 ま

    【川崎中1殺害】ネットで「犯人視」された女子中生 「外に出るの怖い」 ツイッターに脅迫も(1/3ページ)
    Asay
    Asay 2015/03/16
  • 「深刻な影響があった」とペルー政府も激怒 「ナスカの地上絵」付近に巨大メッセージ 環境団体の責任追及 - 産経ニュース

    ペルーのリマで開かれている気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に合わせ、環境保護団体グリーンピースが9日までに、世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で、布で作った文字を並べて気候変動に関する巨大メッセージを伝えた。ペルー文化省は9日、「違法な行動により、深刻な影響があった」とし、地元検察当局に通報。責任者を出国させないよう求めた。 グリーンピースは8日、「変化の時 未来は再生可能」と、布でつくったメッセージを地上絵の近くに置き、COP20に参加する各国の指導者らに行動を呼び掛けた。AP通信によると、グリーンピースの広報担当者は、活動は注意深く行ったと説明した上で、文化省の対応を深刻に受け止めており調査中だと述べた。(共同)

    「深刻な影響があった」とペルー政府も激怒 「ナスカの地上絵」付近に巨大メッセージ 環境団体の責任追及 - 産経ニュース
    Asay
    Asay 2014/12/11
    目的のためなら手段を選ばないという話なのか、自らの主張と行動に齟齬が生じているという話なのか、どっちにせよひどい話だ。
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