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ブックマーク / mainichi.jp (88)

  • 酵素不足で不調ってホント? | 健康をつくる栄養学のキホン | 成田崇信 | 毎日新聞「医療プレミア」

    「酵素万能」のトンデモ説にだまされないために【前編】 はじめまして。医療プレミアで連載をさせていただくことになりました管理栄養士の成田崇信と申します。私たちが生きていくためには事から栄養を取ることが不可欠ですが、最近ではべものに含まれる機能性成分が注目され、病気の予防やより健康になることを期待し、サプリメントなどを利用する人も増えているようです。ところが、期待の大きさ故なのでしょうか、学問的には効果がきちんと検証されていない成分や事方法が、「効果抜群の魔法の事法」のように紹介されることもしばしばです。身近なようで意外と知らない栄養学や事と健康のお話を分かりやすく説明したいと思っています。手始めとして、初回と2回目は健康ブームで注目されている「酵素」について取り上げたいと思います。

    酵素不足で不調ってホント? | 健康をつくる栄養学のキホン | 成田崇信 | 毎日新聞「医療プレミア」
    Asay
    Asay 2017/03/09
    どらちゃんの連載。「酵素不足」「生きている酵素」などの言説について
  • ムサシトミヨ:希少魚調査、非公表 「激減、混乱招く」 | 毎日新聞

    埼玉県と熊谷市が、昨年2月に公費で実施した希少魚「ムサシトミヨ」の生息数調査の結果を非公表としていることが、毎日新聞の取材で分かった。同様の調査は5回目だが、非公表は初めて。県と市は取材に「推定生息数が前回調査を大きく下回り、混乱を招く」と非公表理由を説明しているが、調査関係者は「数が大きく減っていることは事実とみられるのだから、隠蔽(いんぺい)するのではなく、現状を世の中に伝えて保護活動に生かすべきだ」と批判している。 調査は1996年からほぼ5年おきに、熊谷市内の元荒川上流部の生息流域2キロで1~2月に実施。サンプル区間を選んですくい網で捕獲し、その数とすみかとなる水草の生育状況から生息数を推定する。「ムサシトミヨ保全推進協議会」を構成する県や市、市民団体「熊谷市ムサシトミヨをまもる会」などが調査を担い、従来は県と市が5月ごろに結果を公表してきた。

    ムサシトミヨ:希少魚調査、非公表 「激減、混乱招く」 | 毎日新聞
    Asay
    Asay 2017/02/12
    魚類調査は従事者のスキルで結果が変わる(熟練度で捕れる種数や個体数が変動しがち)のは分かるし、数値が独り歩きする危惧も分かるけど、結果は結果として公表すべきと思う。何のための継続調査か、ってことでは。
  • カラス対策:天敵タカなどで撃退実験 山形市 | 毎日新聞

    山形市は2日、フンや鳴き声などで住民を悩ませているカラスに対し、タカやハヤブサなどの天敵の猛きん類を使って追い払う実証実験を始めた。夜間は同市役所3階のベランダにワシミミズクを置いて鳴かせることで、樹木に集まるカラスを追い払うなどの実験を4日まで続ける。 東北の自治体では初の試みという。市環境課によると、市内には約4000羽のカラスが生息しているとみられる。街灯など少し明るい場所に集まり、夜から早朝にかけて集団で樹木や電線などに止まって寝る。「フンの被害がひどい」「鳴き声がうるさい」「ごみを荒らしている」などの苦情は年々増えており、昨年度は約60件が寄せられた。 同課はこれまで町内会などと協力して、早朝にレーザーポインターをカラスに照射して追い払ってきたが、人手や効果に限界があった。

    カラス対策:天敵タカなどで撃退実験 山形市 | 毎日新聞
  • 渓流釣り中:クマ襲撃、空手高段者 目つぶしで撃退 群馬 | 毎日新聞

    1日午後1時45分ごろ、群馬県長野原町応桑の地蔵川の河原で、渓流釣りをしていた町内の無職の男性(63)がクマに襲われた。右半身の頭や腕、ふくらはぎなどをかまれたり、引っかかれたりして軽傷を負ったが、素手でクマの目を突き、撃退。クマは上流に逃げたという。男性は空手の高段者だった。 町や県警長野原署によると、現場は渓流釣…

    渓流釣り中:クマ襲撃、空手高段者 目つぶしで撃退 群馬 | 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/09/02
    ツキノワグマで体長190センチ(男性は170センチ)ってあまりに大きいので、立ち上がったときの大きさなのでは、とか思った。しかし無事でなにより。やはり最後は急所か……
  • 農作物被害:小型獣へのわな設置、狩猟免許不要 | 毎日新聞

    野生動物による農作物被害を防止するため、環境省は30日、ハクビシンやアライグマなど小型の獣に限り、狩猟免許がなくても農家などのわな設置を認めることを決めた。鳥獣保護法に基づく国の「基指針」を改定し、来年4月から可能とする。乱獲を防ぐため、わな設置に関する都道府県知事の許可は従来通り必要とする。 2014年度の全国の農作物被害は、アラ…

    農作物被害:小型獣へのわな設置、狩猟免許不要 | 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/08/31
    これまでも都道府県知事の許可があれば「自宅の敷地内等」なら免許なくてもOKだったと思うけど。もうちょっと調べておこう。
  • 捕獲の子グマ:ツキノワグマではなくタヌキだった 青森 | 毎日新聞

    青森県南部町は27日、子グマとして捕獲、保護していた動物2頭がタヌキの幼獣だったと発表した。同町の担当者は「全国でクマの目撃情報が相次いでいたため、クマという思い込みがあった」と話している。 体長約20センチのこの動物は、16日に町内の会社敷地内で見つかった。同町は生後間もないツキノワグマの子とみて捕獲後、住民に危害を与える恐…

    捕獲の子グマ:ツキノワグマではなくタヌキだった 青森 | 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/06/27
    『子グマとして捕獲、保護していた動物2頭がタヌキの幼獣だった』大騒ぎした熊森協会などに言いたいことはあるけど……「母グマから引き離された小グマはいなかったんだ! よかった!」
  • 礒崎元首相補佐官:「岡田代表は共産党顔」 - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2016/06/20
    大学寮の先輩(入学して入った寮が学生運動の巣窟で警官隊に突入された経験を持つ)が言われたという「お前は革マル派の目をしている」を思い出す
  • クマ襲撃:4人死亡 専門家「同一個体か」 秋田 | 毎日新聞

    地元猟友会メンバーに駆除されたメスのクマ=秋田県鹿角市十和田大湯で2016年6月10日午後3時47分、田村彦志撮影 秋田県でクマに襲われたとみられる遺体が相次いで発見されている。森林総合研究所の大西尚樹研究調査官は「ツキノワグマにとって人間は大型哺乳類で、意図的に襲うことはなく、防衛能として襲うことがほとんど。しかし、今回は限られたエリアで連続して起こっていることから考えると、推測だが同一個体が意図的に人間を襲っている可能性がある。現場に残っている毛などを採取し、個体…

    クマ襲撃:4人死亡 専門家「同一個体か」 秋田 | 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/06/15
    秋田の事故に関して、今のところ唯一(?)熊森協会の森山会長からコメントを取っている貴重な記事(6/10)。こういう有識者扱いやめればいいのに。
  • クマ襲撃:鹿角で4人犠牲 入山者途切れず 秋田 | 毎日新聞

    秋田県鹿角市十和田大湯の山林で男女4人が相次いでクマに襲われて死亡したとみられる事故。クマ1頭が駆除されて一夜明けた11日、現場周辺は普段の静けさを取り戻した。ただ、依然として入山者は途切れず、新たな被害のおそれが消えたわけではない。鹿角署などは引き続き注意を呼びかけている。 午前5時過ぎ、田代平(たしろたい)地区には青森県十和田市から訪れた夫婦の姿があった。10日に自営業の女性(74)が遺体で見つかった地点から約500メートル南東。5年ほど前からタケノコ採りによく訪れるという。 夫(80)は「クマには出くわしたことがない。もしも見たら、怖いけどぶつかっていく」と笑った。(75)は「腰を抜かしそう」。2人は連れ立って「入山禁止」の看板がある私有林に入った。

    クマ襲撃:鹿角で4人犠牲 入山者途切れず 秋田 | 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/06/15
    この期に及んで「クマは怖いけど食べたいから入る」という危機感のひとにはもう何言っても無駄のような気がする。自分が食われて死ぬだけの問題ではないので、やめてもらいたいな……
  • クマ:多賀・被害1年 在住61年「初めて遭遇」 重傷負った田中さん、今も通院「外出怖い」 /滋賀 - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2016/06/10
  • ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞

    山形大ナスカ研究所は19日、ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で、空想上の動物が舌を出した姿の絵が見つかったと発表した。近くの神殿への巡礼路沿いにあり、「道しるべ」と考えられるという。 横約30メートル、縦約10メートルで、紀元前400年〜同200年ごろのものと推定される。2004年からの調査でラ…

    ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/04/20
    X-file小説版なら過去のナスカ民に刻まれた宇宙生物の恐怖にスポットを当てる筋
  • 特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞

    東京五輪の2年前、国鉄(現JR)東京駅近くの路上風景。植え込みも路上もごみだらけ=東京都中央区京橋1丁目で1962年5月27日、池田信さん撮影 日人は「伝統」という言葉にヨワいらしい。例えば選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論。安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない。このように最近は、新しく、ウソに近い「伝統」がやたらと強調されている気がするのだが……。【吉井理記】 この記事は有料記事です。 残り2618文字(全文2777文字)

    特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/01/25
    江戸しぐさや夫婦別姓、日本人のマナーを例に、昔は良かったという考え方が「『今ある良いものは昔からあったはずだし、昔はさらに良かったはずだ』との考えに陥りやすい」と指摘する良記事。熊森協会のことを考えた
  • 森と人と獣と:/7止 増える「狩りガール」 狩猟文化の転換期 /和歌山 - 毎日新聞

    獲物を狙う溝部さん。化粧をし、服装や銃のストラップなどもファッション性にこだわる=和歌山市加太で、高橋祐貴撮影 薄暗い山中でライフル銃を構えた女性が、約100メートル先の沼地にいる獲物と地面とを交互に見ながら慎重に進んでいく。足元で小枝がかすかな音を立て、カモは一斉に逃げ去った。新米ハンターの溝部名緒子さん=和歌山市=は「まだまだ忍び足が未熟です」と苦笑した。 県内の銃の狩猟免許所持者が年々減る中、昨夏は例年の2倍以上の71人が銃猟の試験に合格した。わな猟も3割増の192人が免許を取得。試験会場では若い女性の姿が目立った。近年、全国で増えている若い女性のハンターは「狩りガール」として注目されている。 溝部さんも昨年、銃猟の免許をとった一人だ。きっかけは5年ほど前。当時住んでいた岐阜県で知人からもらったイノシシ肉のおいしさに驚き、狩猟に興味を持った。2013年に古里の和歌山に戻ってから地元猟

    森と人と獣と:/7止 増える「狩りガール」 狩猟文化の転換期 /和歌山 - 毎日新聞
    Asay
    Asay 2016/01/10
    カモをライフル銃で狙う、って文でずっこけた。女性ハンターが化粧してピンク色の服にヒョウ柄の銃ケース…って取り上げ方も誰を意識してるかわかんないし、なんだこの記事。
  • 脊振山:クマか 体長1メートル、目撃情報が相次ぐ - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2015/10/19
    日本クマネットワークの栗原智昭さん「目撃情報があった場所は冬眠に必要な食料となる落葉広葉樹がわずかで野生のクマがいるとは考えにくい。飼育などで持ち込まれたツキノワグマ(略)などの可能性もある」
  • 西伊豆感電死:現場電気柵に漏電遮断装置なし - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2015/07/22
    図解あり。
  • 放獣クマ:三重県と滋賀県は別の個体…DNA検査結果 - 毎日新聞

  • クマ問題:三重県に住民監査請求 自然保護団体 - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2015/06/13
    熊森協会三重県支部が、希少生物の捕殺に関する要領に当てはまらないとして捕殺費用の支出差し止めを求める請求を出したとのこと。
  • クマ捕獲問題:「襲ったのは別のクマ」 保護団体、県に殺処分中止要請 /三重 - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2015/06/06
    熊森協会が報道を読んで、自らの抗議の模様を書かせた記事。行政の皆様お疲れ様です。
  • 熊森協会県支部:県鳥獣管理計画、反対を申し入れ /群馬 - 毎日新聞

    Asay
    Asay 2015/05/31
    群馬県支部による知事宛の申し入れ書。群馬県支部は、どんぐり運びはもちろん、ナラ枯れ対策と称した炭まきなど現地での活動を熱心にやっている印象。
  • 豚肉生食禁止:「生の方がおいしいのに」客から惜しむ声 - 毎日新聞