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ブックマーク / asmodeus-db.hatenablog.com (379)

  • ユニクロのセミオーダー風シャツがどうやって量販店を破壊するのかが疑問 - じゃがめブログ

    さようなら量販店。ユニクロのセミオーダー風シャツがビジネスシャツ業界を破壊しそう エントリーを読んでユニクロのサイトを観た上での疑問点。 ・ユニクロのサイトには100番手双糸とはあるが、その素材と織りが解らない。綿100%か、化繊が混ざるのかで生地の観た感じの風合いと着心地が変わってくるはず。面積単位の糸の数によって高級感が出たりしょぼく見えたりもするんで、『100番手双糸』と言われても判断できない。 ・さらっと流してるが、ネクタイを締めた時に襟が崩れるのはビジネスシャツとして致命的。特にユニクロのシャツは襟小さすぎワロタってなってしまってこれまでビジネスでは使ってなかったんで、そこが改善されないと着られないのだけど、どうなったのか。 ・形状記憶、形態安定の加工がされているかが不明。いわゆるイージーアイロンはサラリーマンには必須。イージーアイロン機能がないシャツを普段使いするとアイロンが

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  • トイレに閉じ込められた話 - じゃがめブログ

    トイレに閉じ込められてしまいました。ハイパー焦った。 顛末 トイレに閉じ込められた。トイレの前に置いてあったタオル干しが倒れこんできてトイレのドアの前にぴったりハマった模様。手元にあるのはデータ通信だけで通話出来ないiPhoneのみ。さあどうする。 pic.twitter.com/yUCx4Mm1Zs — ディービィー (@AsmodeusDB) 2015, 2月 7 データ通信のみのSIMだと緊急電話は掛けられないらしい。どうやら法律で通話回線で契約してない携帯からは緊急電話もできないらしい。勉強になるなあ。 — ディービィー (@AsmodeusDB) 2015, 2月 7 こんなときどうなるか。 1.ハンサムなディービィーは突如脱出のアイディアがひらめく 2.友人が来て助けてくれる 3.助からない 現実は非情である — ディービィー (@AsmodeusDB) 2015, 2月 7

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  • アンコントローラブルなことをとやかくしようとしてもストレスが溜まるのみ - じゃがめブログ

    炎上ホリエモン、新幹線で泣く子供に対し「舌打ちもしょうがない」「睡眠薬飲ませればいい」と発言 - NAVER まとめ 堀江さんは意外と子ども思いないい父親だと僕は思いますよ? - かくいう私も青二才でね まず、子どもってアンコントローラブルじゃないですか。親にとって子どもはラジコンではありませんし、ましてや所有物でもありませんから、操縦することはできません。更に『私』にとって、子どもを連れている親御さんもアンコントローラブルですよね。他人ですから、行動を制限したり何かを強制することはできません。 ということは、『子どもを連れている親御さんに子どもを制御させて黙らせる』ってほぼ無理ですよね。アンコントローラブルもいいとこ。 アンコントローラブルなことに着目してどうにかしようとするとストレスが溜まるばかりです。どうにかすることはできないし、どうにもならない。そういうときは私はできるだけ気に

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  • すべての行動が性格から表れるという訳ではない - じゃがめブログ

    人は他人の行動を観たとき、それがその人の性格から現れる行動だと考えがちです。ゴミをポイ捨てするのはマナーがないからだと考え、遅刻した人はズボラで意識が低いからだと考える。世の中には『相手の性格を行動から見抜く方法』が山ほどあって、行動には性格が表れると説いています。この意識の方がどうやら大多数で、性格から行動はほぼ確定する、ということのようです。人の内部に問題があると考える。 しかし、自分の行動を鑑みるときは状況から表れる行動だと考えがちです。ゴミをポイ捨てするときは近くにゴミ箱がずっとなかったのにゴミを持ち込めない場所に入ろうとしているからだ、などと考え、遅刻した時は前夜の仕事が遅くてどうしても起きられなかった、電車が混んでいて遅れた、などと、『そうせざるを得ない状況だった』と考える。これでは性格から行動は確定しないこととなり、人の外部に問題があるという考えのため先程の考え方と異なります

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  • 原因を個人に追及する『なぜ』の繰り返しはチームでおこなうべきではない - じゃがめブログ

    ミスしたときの「なんで?」が怖い 上司と部下の間で『なぜ』を繰り返して問題を追及する際は、とりかかる前に『目的の共有』が必要です。その前提として『個人の能力にそれほど差は無い』ということの認識が必要です。 チームで『なぜ』を繰り返すことの目的は環境に関する原因追及であり、原因改善による再発の防止です。見つかった原因に対して、できるだけ効率的にリソースを使って対応して再発を防止するのが目的です。 このブログでも度々書いているかとは思うのですが、問題の原因を個人の属人的なところに求めると失敗します。属人的なことが原因だとしたら、その原因に対する改善もまた属人的なものになります。つまり、誰かを悪者に仕立て上げてその人に詰め腹を切らせるか、誰かを間抜けとしてその人に「能力の不足が原因だから頑張れ」というしかない。そうすると、上司であったり周りの人間ができることは無くなってしまいます。つまり、次回の

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  • 本当はこういうことが言いたかった - じゃがめブログ

    もう既に沈静化しつつあるっぽいし、触っても大丈夫でしょうか。 多くのお叱りの言葉をいただきました。女性の体は男性からみると不思議だ、ということを言いたかったのですがたしかに下品でした。気分を悪くされたみなさま申し訳ありませんでした。先程のツイートはVERYの公式な見解ではありません。謹んで撤回させていただきます。ごめんなさい。(FG.Jr) 2013-06-05 19:07:26 via web お詫びする場面でよく聴くフレーズに「〜〜と言うことが言いたかった」というのがあります。この引用したツイートにも使われていますが。これ、詫びられる相手からしたら「え? で?」としか言えないですよね。だから何? って。 お詫びするときに「〜〜ということが言いたかった」というのは、不快感を覚えた相手からしたらまったく不必要な情報です。相手にとって不必要な情報だということは、あくまで詫びる側の都合の文言な

  • 面白い人だと思えるかどうかは思考の指向性やレベルが自分と似たところにあるかどうかによる - じゃがめブログ

    正直言ってを読まない人を見下している 私はを殆ど読まないので、この方の主張で言うと『ツマラナイ人間』になるのだと思います。返す言葉もない。 じゃあツマラナイかツマってるか、面白いか面白くないかってなんなのってことなんですが。 もしを年間一万冊読んで百科事典のように知識を蓄え神がかり的に頭の回転が早い人が居たとして、ではその人を見てすべての人が面白いと思うかどうかと言えば、たぶんそうでもないですよね。「誰しもが面白いと思う対象」って実際に存在しないですし。ということは、読書量と『面白さ』はリニアな関係ではまったくない、ということになる。そういうことではなく、いわゆる『面白い人』というのは知識や考え方、頭の回転の早さが自分とだいたい似たゾーンにある人のことなのだと思います。 知識が少なくて視野が狭い人は判断材料が少ないから、何かひとつのことに妄信的になりがちという傾向は確かにあるような気

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  • テンションとモチベーションについて - じゃがめブログ

    テンションとモチベーションは一緒くたにされてしまいがちですが、実際はまったく異なるものです。というわけでテンションとモチベーションについて、組織内でのメンバーに気分よく動いてもらうためにちょっと考えてみましょう。視点はリーダーです。 まず考えるのは、テンションとは、モチベーションとは何かということ。 テンションは、体調の良し悪し、人間関係の良し悪し、待遇の良し悪しなど環境に依存します。これらの要因が『良い』で揃っていて初めて『普通』、満たされていない場合はそこからテンションがマイナスになります。 対するモチベーションは、組織の目標点がどこにあって自らとどれほど合致しているかと、その目標に対する達成感や承認によって維持されます。モチベーションがは上下することはあっても基準以下になることはありません。モチベーションが最も低いのがゼロで、基準となるためです。 よって、テンションを維持するためには

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  • ブログの話などほとんどが『どうでもいい話』なのに、文章内に「どうでもいいことですが」と書くと「どうでもいいことなら書くなよ」とリアクションがあって日本語は難しいなと思ったり戸惑ったりする(本文とは無関係) - じゃがめブログ

    この話もまた、実にどうでもいい話である(吹越満の声のイメージで) メイロマさんアンチ・イケダハヤトを煽る - Hagex-day info イケダハヤトさんってよく存じ上げないんですけど、そんなに周囲に迷惑をかけて害を及ぼしている、これから及ぼしそうな人なんですか? ネットでザラッとエントリーやなんかを数読んだ印象では、文体の若さからたぶん二十代後半くらい、年齢的に大学か最初の会社辺りで自己啓発に目覚めて勢いのまま今の形態で働き始め、それなりに上手く回ってるらしいことから地頭がそこそこ良く、人なりには達観があるという、そういうタイプだと想像してますよ、イケダハヤトさん。ちょっと考えが浅くて自己啓発にのめり込んでて「お金のためじゃなく自分のために働いてる俺素敵!」っていうのが観えるだけで、自分には何の影響もないという印象。まあまあ変わり者だとは思いますが。 そんなイケダハヤトさんが猛烈に

    ブログの話などほとんどが『どうでもいい話』なのに、文章内に「どうでもいいことですが」と書くと「どうでもいいことなら書くなよ」とリアクションがあって日本語は難しいなと思ったり戸惑ったりする(本文とは無関係) - じゃがめブログ
  • ユーザーインターフェースの良し悪しは主利用者によって変わる - じゃがめブログ

    @fladdict: イイ感じのアップデートをしたはずのクックパッドアプリ。はずなのに・・・iTunesのレビューが無惨鬼なことに・・・ほんまAppStoreは地獄やで。かわいそう。 URL 2013-02-13 10:33:58 via web 以前に小売店でアルバイトしてたときに学んだことのひとつが「売り場のレイアウトを変えると売り上げが下がる」ということです。なんで? って感じなんですが、私が働いてる間に就任した歴戦の店長3人が3人ともで同じ事を言っていたので、多分「小売あるある」なのだと思います。 なぜ売上が下がるのか気になって理由を聴いたことがあります。つまり個人研究の結果なんですが、それによると『主婦は商品の置いてある場所を一度覚えたら、次からはそこを目指し、無かったらもう探さない』のだそうな。レイアウトが変わっていて場所が変わってると『無い』ってことにするらしい。だから売れな

    ユーザーインターフェースの良し悪しは主利用者によって変わる - じゃがめブログ
    Asmodeus-DB
    Asmodeus-DB 2013/02/14
    『ユーザーに依ってはUIの良し悪しが変わる』という話の題材として『UIが急に変わってついていけない人が居た』という話題を使ったのは不適切だったのではないか。
  • ズレたポイントに批難にも似た批判しても生み出すものがなく、ただネガティブな空気だけ残る - じゃがめブログ

    ダイオウイカ×日の地上波×レベル|杏野はるなオフィシャルブログ「杏野はるな、ここにいます。」Powered by Ameba ざっくりと要約すると「タレントを起用しなくても良いコンテンツは作れるのだから、収益はすぐには上がらないかも知れないが、民法も限られた予算でタレントに依存するのではなく取材・映像制作に傾けたらどうか」という話。話の背骨はそこで、ダイオウイカは掴み。 という話なのだけど、2chはてなブックマークコメントを眺めていると「ディスカバリーチャンネルやナショナルジオグラフィックだとあれくらいが日常のクオリティーで、過去にいくらでもあのイカのネタはあった」の部分に引っかかってる人がやたらと多いみたい。 確かに幾らナショジオでも、深海を泳ぐダイオウイカをあれほど高精細にしっかり捉えた世界初の映像となると「日常」ではありません。でもねえ、それをもって「バーカバーカ!」と言ったとこ

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  • 『なぜブログを書くか』という深遠な問題について - じゃがめブログ

    ブロガーさんが書かれているのを見るにつけ、私もブログ書いてるわけだし書いてみてもいいかなあと思いながらスルーしていたりしたのですが。最近また話題として盛り上がってるんでちょっと書いておいてもいいかな、と。 この私にあるのはシンプルなたったひとつの思想、『楽しむ』! 収益や…! PVなぞ…! どうでもよいのだァーッ! というわけでですね、当たり前っちゃ当たり前なんですけど。 当ブログもアフィリエイトやってますし、ホットエントリーに載ったりしたら嬉しいものなのですけれど、じゃあアフィリエイトの収益で生活が左右されるかというとまずされないし、ホットエントリーに入ったことで行きつけのバーでモテるかと言われたらそうでもない。まず行きつけのバーが無いですけど。メリットがないんですよね、更新することでの。面白いという以外に。 ガチで収益あげようとしている人やPV集めようとしている人はいますけれど、そうす

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  • 色々試してみた中でいいね!と思ったジョギングウェア・グッズ - じゃがめブログ

    昨日のエントリーで目標を立ててゆっくり走るようにしてみた話をしましたが、幾ら目標を立てたとしても、実際の運動自体が快適でないと挫折してしまうことは火を見るより明らか。そうならないようにウェア・グッズで環境を良くすることも試行錯誤しました。ショボいジャージ短パンだと、今頃もう挫折してしまっていたと思いますw ウェア・グッズ選びのコンセプトですが、『主に通勤ランで着るもの』としました。家に帰ってきてから出るのはなかなか大変だし、朝はやく起きるのもちょっとつらい季節。じゃあ帰宅ランじゃん、という。 よって、荷物が増えずそれでいて快適で暖かい、そういうウェア・グッズが中心となりました。出勤時はバッグにウェアを詰め込んでスーツで出勤、帰宅時にウェアに着替えて走って帰る。このスタイルが今のところ私には合っています。 というわけで、試行錯誤の結果、私が「いいね!」と思ったグッズをご紹介します。季節柄、冬

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  • 学びと真似と個性 - じゃがめブログ

    中高生くらいの子が「他人と違う個性を出したい!」と言って原宿などにあるような『個性的な服を着たい人の店』に行くというのは、どうにもコントのように思えてしまう今日この頃です。 個性というのは、誰かと違うことを狙ってすることではありません。学ぶために手を真似ようと修練して、それでも不器用さであったり手以外の影響で「手に似ない部分」であり、どうしても『違ってしまう部分』が個性です。 その真似かたにも上手い下手はあります。どんなものでも、アクのある結果の表面だけを真似ると、だいたいスッカスカなものになるんです。例えば、歌うまくない人が桑田佳祐さんやミスチル、女性なら鬼束ちひろさんの歌い方のクドいとこだけ真似ると下手になる現象とか。 つまりは、学ぶためには真似る対象のどの部分が質なのかを見抜いて方針とすることが必要で、方針に沿って研鑽を進めていって「どうしても似ない部分」が出てきたら、それが

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  • ジョギングを始めて、続けられるようになるまで - じゃがめブログ

    健康改善の為に今年の五月にウォーキングを始めて、八ヶ月目に突入しました。飽き性で長く物が続かない私ではありますが、珍しく続いていてなかなか驚きであります。今ではLSDで8min/kmで二時間くらいは走れるようになって来ました。帰宅ランと休日ランで、ここ二ヶ月は月間150kmほど走っています。走り始めた頃は想像も出来なかった状態です。 そうやって続けてきたことで、体重こそ「影響が出始めたかな?」という程度であまり変化はしていません*1が、それ以外の部分が色々と変わって来ました。せっかくですので、続けるための考え方などを備忘も兼ねてまとめておきます。 ジョギングを始めて変わってきたこと 体調を崩さなくなってきた 季節の変わり目になるとすぐに喉がいがらっぽくなったり風邪を引いてしまったりしていたのですが、ジョグを始めてからここまで大幅に体調を崩すことはほとんどありません。ジョグし始めの頃に、走り

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  • いいともロー - じゃがめブログ

    『笑っていいとも』のオープニング曲、最近はタモさん歌ってないようですけど、ちゃんと歌詞があるんですよね。あれ聴くといつも気になる。 最後の方に「今日がだめでもいいともロー きっと明日はいいともロー」ってフレーズがあるんです。『いいとも』と『Tomorrow』を掛けてるんだと思うんですけど。あそこで「いやいや! 番組始まる前から明日の話すな! 番組の存在感オイ!」ってなるんですよ。 みんなならないのかな〜。妙に気になるし、曲を聴くたびに思い出す。なぜか気になる、あのフレーズ。

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  • 不寛容になっている人に不寛容になるなと言っても意味が無いのではないか、という話 - じゃがめブログ

    以前のエントリーの中で、『どうしようもないことをどうにかしようと悩まないこと』と書いたことがあります。→新社会人に贈る、『うつ』にならないための心得十箇条 - じゃがめブログ 世の中の物事を「自然的・人為的」という軸と「局所的・広範囲」という軸の表にマッピングすると、こんな感じになります。局所的というのは、個人的と読み替えてもらってもいいです。ざっくりですが、雰囲気は伝わるでしょうか。 I・IIの領域は基どうしようもないことばかりです。自分自身なら律せると思われがちですが、自分自身のことであっても自然的なものはコントロールするのは実に難しいものです。 IVに関してはグレーゾーンではあります。他人に干渉することは可能でしょうが、思い通りに操るまでは殆どの人が不可能でしょう。できることと言えば、自分の意志や「こうあって欲しい」を投げかけて、他人の「自由選択による行動」を促すことくらいです。な

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  • 自称ツッコミはスルーするのが良いのでは、の話 - じゃがめブログ

    オードリー・若林「評論家きどりばかりのツイッター」 | 世界は数字で出来ている 会話に関して言えば、ツッコミに回りたがるというのは、関東の風習な気がしています*1。私が上京して一番最初に受けた会話の洗礼は「おっ、関西から来たの? ボケてみてよ、おれが面白く突っ込んでやるから」というスタンスの振り方とツッコミでしたので。残念がらそれが面白かったことは一回もなかったんですが。 なぜそうなるかと推測するに、ボケが「自分を落とす」のに対してツッコミが「その場を動かない」というのが一般的な認識になってるからなんじゃあないかと思い至りました。ボケが自分を落としたり敢えて間違ったことを言い、ツッコミがそれを正しく戻す。だからツッコミは自分を落す必要がなく、相対的に上がる。また正しいことを言えばいいだけなので技量も必要がない。そういう認識。簡単そうにみえるんですよね。だから手軽にやろうとする。 ではツッコ

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  • 「簡単に文章力を身に付ける方法」など存在しない - じゃがめブログ

    弊ブログでも文章に関するエントリーは何か書いています。 推敲・校正時に気をつけると読みやすくなるかも知れない、当に細かいこと - じゃがめブログ 長すぎて読みづらい文章を推敲・校正する時に気をつけること - じゃがめブログ しかし「文章に関する小技」はあっても「簡単に文章力を身に付ける方法」はないです*1。 なぜか。理由は簡単。文章力≒思考力だから。思考力を簡単に上げる方法がないのに文章力を簡単に身に付ける方法が存在するというのは理屈としておかしいからです。 文章の読みやすさは、書いた人の思考が整理されているかどうかで決まります。文章力とは思考の写しでしかありません。文章力を身に付けるなら思考力を身に付ける必要があります。 思考力を身に付けるのにネットに転がっている思考フレームワークを幾つか摘むのも悪くはないですが、それよりしっかり基礎を学んでおいたほうが後々楽になります。そこでを1

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  • 子供に「いじめからは逃げろ」って、どこへ? - じゃがめブログ

    いじめをなくすことはできない まず前提として、いじめは社会から無くすことができず、いじめの環からは誰も逃れることができない、と言うことを述べておきたいと思います。 世の中で一般に俎上に上がる『いじめ』とは、集団の中で殴る蹴るなどの攻撃や罵詈雑言・違法行為・違法行為を含む嫌悪感を感じる行為の強制などが発生したもの、つまりは加害者と被害者が明確に存在する集団攻撃のことを指しています。ですが、実際は『明確な加害者』が存在しないこともある。むしろその方が多いでしょう。例えば集団で無視する。例えば集団で個人を当人の望まない形で『いじる』などなど。つまり『いじめ』を広義に捉えると、その場での全体空気によって個人が潰される環境、と言えます。その場に暴力があるか、違法行為があるかはまた別の話です。 ではその集団空気をなくせるかというと、なくせないでしょう。なぜなら、人は誰しも意図せずして加害者にも被害者に

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