経団連総会に出席した麻生太郎副総理兼財務相=東京都千代田区で2018年5月31日午後2時18分、和田大典撮影 麻生太郎財務相の問題発言が止まらない。今月、自派の自民党議員が野党議員を小突いて国会が空転した騒動があり、「(野党に)はめられた」と放言した。先月も福岡市長選の応援演説で、東京大出身の北九州市長を「人の税金で学校に行った」とこきおろした。そんな放言や失言を批判する声の一方で、許容する声も上がる。麻生氏の言いたい放題を許す空気を考える。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】
経団連総会に出席した麻生太郎副総理兼財務相=東京都千代田区で2018年5月31日午後2時18分、和田大典撮影 麻生太郎財務相の問題発言が止まらない。今月、自派の自民党議員が野党議員を小突いて国会が空転した騒動があり、「(野党に)はめられた」と放言した。先月も福岡市長選の応援演説で、東京大出身の北九州市長を「人の税金で学校に行った」とこきおろした。そんな放言や失言を批判する声の一方で、許容する声も上がる。麻生氏の言いたい放題を許す空気を考える。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】
しかし、今回プロトタイプ車に試乗する機会に恵まれ実際に体感してみると、その個性的なルックスなど気にならなくなるほど中身が進化していることに驚かされた。もし、アクティブにミニバンを使いたいと考えているのであれば騙されたと思って一度試乗をしてみることを強くオススメしたい。個性的なルックスまでもが「あばたもえくぼ」状態になるかもしれないからだ。 大きく変更を受けたパワートレイン 新型デリカD:5の(エクステリア以外の)いちばんの変更点はパワートレインだろう。搭載される2.2Lコモンレール式DI-Dクリーンディーゼルエンジンは「4N14」というエンジン型式こそ変わらないものの、フリクションの大幅低減、燃焼室の変更、次世代燃料インジェクターの搭載といった大幅な改良を実施し、さらにAdBlueを使用する排出ガス浄化システムである尿素SCRシステムを新たに採用するといった大掛かりな変更を受けている。その
2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授は、現地時間の12月8日13時半より、ストックホルム市内のホテルにてノーベル・スピーチ後、初となる記者会見を開いた。 会見の最後にNHKの記者が、子宮頸がんワクチン問題を含む日本の医療政策における課題に関するコメントを求めると本庶氏は、「NHKさんがこの問題を取り上げることは非常にいいことだと思う。マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」と述べた。 また、「子宮頸がんワクチンの副作用というのは一切証明されていない。日本でもいろいろな調査をやっているが、因果関係があるという結果は全く得られていない。厚労省からの(積極的接種)勧奨から外されて以来、接種率は70%から1%以下になった。世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えている。一人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だ。マスコミはワクチンによる被害を強く
先日、安倍が、ただふらりとデパートに行って買い物をした、というだけのことが、ニュースとして流されていた。 www.sankei.com しかも、臣民メディア産経だけかと思ったら、時事も共同もである。 www.jiji.com this.kiji.is SPを従えてぶらぶら歩く安倍を何人もの記者たちが取り巻き、何を買ったのかメモしたり競って感想を聞いたりしている様子を想像すると、気分が悪くなってくる。官邸から指示があったのか、それとも私邸周辺に詰めている記者たちが出てきた安倍を見つけて飛びついたのかは知らないが、どちらにしても気持ち悪いことに変わりはない。 ツイッターでは、この報道とも言えないニュースの私物化を、下のような北朝鮮の「将軍様」報道とからめて揶揄するツイートが飛び交っていたが、金正恩は少なくとも視察や指導など、見せかけだけではあっても一国の指導者としての仕事ぶりを報道させている。
北方領土問題でロシア側が日本をけん制する発言をしていることについて、河野外務大臣は、11日の記者会見で見解を問われましたが、記者の質問を繰り返し無視する一幕がありました。河野大臣には、交渉に向けた環境を整えるねらいがあるとみられますが、質問そのものに応じない姿勢には批判が出ることも予想されます。 こうした発言について、河野外務大臣は、11日の記者会見で、記者団から見解を問われたのに対し、「次の質問をどうぞ」と4回にわたって繰り返し述べ、質問には、一切答えませんでした。 そして、記者団が「公の場での質問に対し、そうした答弁は不適切ではないか」とただすと、「交渉に向けての環境をしっかり整えたい」と説明しました。 河野外務大臣は、政府の方針を交渉の場以外で発信することは、よけいな臆測を呼び、交渉のためにならないなどとして、国会でもたびたび発言を控えることに理解を求めていて、今回の対応も、そうした
知日派として知られる韓国のムン・ヒサン(文喜相)国会議長は、慰安婦問題について「元慰安婦が望むのは安倍総理大臣の謝罪だ」と述べ、対応を求めました。 こうした中、知日派として知られる韓国のムン・ヒサン国会議長は11日、ソウルで記者会見を開き、「韓国側が日韓合意を認めないと言ったことは一度もない。ただ、国民の大部分が合意に至るまでの交渉に問題があったとみている」と述べ、韓国政府の判断に理解を示しました。 そのうえで、「元慰安婦が望むのは金ではなく、安倍総理大臣の謝罪のひと言だ。歴史の前に時効はなく、首脳間の合意は何の役にも立たない。それがなぜできないのか。今からでも遅くない」と述べ、対応を求めました。 また、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の最高裁判所が日本企業に賠償を命じる判決を相次いで出し、日本側は日韓国交正常化に伴い解決済みだという立場で抗議していることに関連して、ムン議長は「
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