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2009年5月15日のブックマーク (4件)

  • Columbia, Houston, comm check... - Columbia Lost - Feb 1, 2003

    "Columbia, Houston, comm check..." Columbia Lost - Feb 1, 2003 Discription 2003年2月1日、コロンビア事故の際、ミッションコントロールルーム内で交わされた音声記録。 STS-107のクルー。左からデビッド・ブラウン(ミッションスペシャリスト)、リック・ハズバンド(船長)、ローレル・クラーク(ミッションスペシャリスト)、カルパナ・チャウラ(ミッションスペシャリスト)、マイケル・アンダーソン(ペイロードコマンダー)、ウィリアム・マックール(パイロット)、イアン・ラモン(ペイロードスペシャリスト)。 (Copyright:NASA) スペースシャトルコロンビア、STS-107は打上げ時に外部燃料タンクから脱落した断熱材が主翼の損傷を与えたことが原因で、帰還途中で大気圏突入時の熱に耐えられずに空中分解を起こし、7人の宇宙

  • 軌道エレベーター派

    皆様、誠にお久しぶりでございます。長らく更新を休んでおりました。今やご覧いただける方がおられるかすらわかりませんが、少しずつ再開していきたいと思っております。 まったくの個人的事情でしかないのですが、この1年余り、公私両面で色々大変な状況が続き、心身疲弊しておりました。私生活では身内の不幸が相次ぐなどして、かなりせわしない日々。一方仕事では、息を抜く余裕がまったくて、神経削られまくりでありました。 それが先日、やっと環境が好転し、時間的・精神的余裕が出てきました。そうなって初めて自覚したのですが、自分でも思っていた以上にダメージが大きかったようです。 何よりも感受性が著しく低下しており、軌道エレベーター関係を含め以前関心を引かれていた色んな事柄をスルー。この間に色んなことがあったのに視野が著しく狭くなっていて、目の前のこと以外どうでもよくなっていたようです。 ていうか、いつの間にかこのサイ

    軌道エレベーター派
  • 第5講:仏教に埋め込まれたインテリジェンスの連鎖

    前回,仏教に縁のある厩戸皇子(聖徳太子)と秦氏について語ったので,このあたりで世界3大宗教の一角を占める仏教を諜報謀略論の俎上にのせる。抹香臭い話はさておき,仏教の歴史に埋め込まれたインテリジェンスを解きほぐしていきたい。近現代の社会に甚大なる影響を及ぼした仏教思想の底流には,「個人,企業,国家の方針,意思決定,将来に影響を及ぼす情報・知識を収集し,活用する」というインテリジェンスの連鎖が存在する。 宇宙の不変法則を説いた仏教 まずは仏教の基から。仏教とは歴史的に実在した仏陀釈尊が説いた法と教えを実践する宗教である。シャカ族の王子,ゴーダマ・シッダールタは放浪の旅に出て悟りを開き,釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)と呼ばれるようになった。一神教では「God」が真理だが,釈尊は宇宙の不変法則(因果律)をダルマととらえ,それを真理とした。 では,仏教の真理とは。 『これあれば,かれあり。これ生

    第5講:仏教に埋め込まれたインテリジェンスの連鎖
  • スペースシャトル・アトランティスが帰還不能になったら? その究極の救助プランを徹底解説

    スペースシャトル・アトランティスが帰還不能になったら? その究極の救助プランを徹底解説2009.05.14 20:00 これはもうハリウッドも顔負けの究極ミッションですね! 現在、ハッブル宇宙望遠鏡の最後の補修ミッションへと挑んでいる、スペースシャトルの「アトランティス」ですけど、もし機体に万が一の損傷などが発見され、修復不能の状態であることが判明した時は、かつてなく危機的な緊急事態に見舞われちゃうのって、ご存じでしたか? まぁ、宇宙計画に危険は付き物なんでしょうけど、これまでの大抵のケースでは、たとえスペースシャトルに何かが生じたとしても、取りあえずは国際宇宙ステーション(ISS)へと退避して、いろいろ必要物資の補給なんかも受けながら、なんとか帰還策なんぞを考えればよかったのですが、今回のミッションだけは、機内から、同じく地球を周回する国際宇宙ステーションを目にすることはできるものの、残

    B-dai
    B-dai 2009/05/15
    シャトル単独でのシャトルの救出計画は史上初。2003年のコロンビア号事故を受けて計画が必須になったから。それ以前は想定外。NASAだってやりたかないが他に方法が無いんだよ。→ www.sorae.jp/030604/2996.html