のん、高橋幸宏ら「タイムマシンにおねがい」共演も、10周年＜ワーハピ＞盛況のうちに閉幕 | BARKS
2008年の初開催から10年目を迎える音楽イベント＜WORLD HAPPINESS 2017＞が、8月6日（日）、東京・葛西臨海公演 汐風の広場にて開催された。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2017＞画像 第一回以来慣れ親しまれてきた夢の島から隣駅の葛西臨海公園に会場を移しての開催となった今年の＜ワーハピ＞では、高橋幸宏といとうせいこうがWキュレーターを務め、総勢15組のアーティストが集結。6時間以上にわたって熱演を繰り広げた。 青空の下、この日最初のアクトとして登場したのは岡崎体育だ。関西弁混じりのMCで客席の笑いを誘いながら、「Open」「Call On」など4曲の熱演で会場を岡崎ワールドに引き込み、堂々のオープニングを飾った。 キュレーターの二人による開会宣言に続いては、広島の「原爆の日」に合わせた一分間の黙祷が行なわれ、広い会場が静謐な空気に包まれる中でコトリンゴのステージ
＜WORLD HAPPINESS＞に竹中直人ら3組。のん、小山田圭吾ら参加も決定 | BARKS
8月6日（日）に東京・葛西臨海公園で開催される＜WORLD HAPPINESS 2017＞の第4弾出演アーティスト発表が行なわれた。 ◆出演アーティスト画像 今回出演が決定したのは、竹中直人、GLIM SPANKY、Nulbarichの3組。GLIM SPANKYは2016年に続き2回目の＜ワーハピ＞出演、竹中直人とNulbarichは今回が初参加となる。 さらにスペシャルゲストとして、のんの出演も発表となった。先頃、W杯予選のテレビ中継内で一夜限りオンエアされたCMでも美声を披露し話題を呼んだ彼女。夏フェス初参加となる今回はどのようなかたちでの出演となるのか注目される。 また、高橋幸宏バンドのメンバーとして、新たに小山田圭吾、TOWA TEI、LEO今井の参加も明らかになっている。当日はこれまで発表されたメンバーを含め、THE BEATNIKS（鈴木慶一)、pupa（高野寛、堀江博久、ゴ
＜WORLD HAPPINESS＞第三弾発表で電気グルーヴ、関取花 | BARKS
8月6日（日）に東京・葛西臨海公園で開催される＜WORLD HAPPINESS 2017＞の第3弾出演アーティスト発表が行なわれた。 ◆出演アーティスト画像 今回出演が決定したのは、電気グルーヴ、関取花の2組。電気グルーヴは4年ぶりのオリジナルフルアルバム『TROPICAL LOVE』を携え3度目の＜ワーハピ＞出場、関取花は今回が初出演となる。この発表で、11組のアーティストの出演が明らかになった。 ＜10th Anniversary WORLD HAPPINESS 2017＞ 2017年8月6日（日） 東京・葛西臨海公園 汐風の広場 開場11:00 / 開演12:30（終演予定19:00) チケット価格（税込/レジャーシート付)： ブロック指定 10,800円/小学生 1,500円/親子チケット 11,500円（大人1名・子供1名） チケット一般発売日：5月27日（土) AM10:00～
＜ワーハピ＞にTOWA TEI、みうらじゅん、岡崎体育ら5組。鈴木慶一、DUBFORCEらも参加 | BARKS
8月6日（日）に東京・葛西臨海公園で開催される＜WORLD HAPPINESS 2017＞の第2弾出演アーティスト発表が行なわれた。 ◆出演アーティスト画像 初開催から10周年のアニバーサリーイヤーを迎え、高橋幸宏×いとうせいこうのWキュレーター体制で2017年の開催を迎える＜WORLD HAPPINESS＞。今回出演が決定したのは、TOWA TEI、岡崎体育、宮内優里、ZOMBIE-CHANG、みうらじゅんの5組だ。TOWA TEIは個人名義では2013年以来3度目の＜ワーハピ＞出演。また、岡崎、宮内、ZOMBIE-CHANG、みうらはそれぞれ今回が初出演となる。 この発表とあわせて、両キュレーターのゲスト＆サポートメンバーも明らかになっている。高橋幸宏のステージには、盟友・鈴木慶一をはじめ、沖山優司、ゴンドウトモヒコ、白根賢一、砂原良徳、高野寛、堀江博久の7人のミュージシャンが参加を発
10周年の＜WORLD HAPPINESS＞、葛西臨海公園で開催決定 | BARKS
＜10th Anniversary WORLD HAPPINESS 2017＞が、8月6日（日）に東京・葛西臨海公園 汐風の広場にて開催されることが決定した。 2008年の初開催から今年で10周年を迎える＜WORLD HAPPINESS＞。今回は、第1回以来慣れ親しまれてきた夢の島から、隣駅の葛西臨海公園に会場を移して初の開催となる。 チケットは本日2月15日（水）より、Aブロック限定最速先行の早割りチケット抽選受付がスタートする。詳細はイベント公式サイトにて。 ＜10th Anniversary WORLD HAPPINESS 2017＞ 2017年8月6日（日） 東京・葛西臨海公園 汐風の広場 開場11:30 / 開演13:00（終演予定19:00） チケット価格（税込/レジャーシート付）： ブロック指定 10,800円 / 小学生 1,500円 / 親子チケット 11,500円（大人
＜ワーハピ＞、METAFIVEに元JAPANのスティーブ・ジャンセンが参加 | BARKS
都市型野外フェス“ワーハピ”こと＜WORLD HAPPINESS＞が8月28日、東京・夢の島公園陸上競技場にて開催される。このたび、METAFIVEのステージに元JAPANのドラマーであるスティーブ・ジャンセンの参加が急遽決定した。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2016＞ 画像 この緊急参加は、たまたま日本に来ていたジャンセンに、盟友･高橋幸宏が「せっかく居るなら出れば？」と誘い、METAFIVEにゲスト参加が決まったというものだ。 高橋とジャンセンは互いにYMO、JAPANで活動していた頃からの付き合い。1986年には共作シングル『Stay Close』をリリースしたことをはじめ、2012年12月に行われた＜高橋幸宏 60th Anniversary Live＞にはロンドンからジャンセンが駆けつけたほか、2015年秋に発表されたジャンセン初の写真集「Through A Quiet
＜ワーハピ＞、銀座三越イベントに鈴木慶一やASH、大森靖子「金メダルを取りたい」 | BARKS
都市型野外フェス“ワーハピ”こと＜WORLD HAPPINESS＞が8月28日、東京・夢の島公園陸上競技場にて開催される。同公演に先立って、＜WORLD HAPPINESS 2016 POP UP SHOP＞が本日8月10日に銀座三越でオープンした。これを記念して初日にはサッシャがナビゲートを担当するJ-WAVE番組『BEAT PLANET』の公開生収録が同店9F特設スペースで行われ、＜WORLD HAPPINESS 2016 夢の島 THE LAST＞に出演する鈴木慶一 (ムーンライダーズ)、林立夫＆沼澤尚 (AFTER SCHOOL HANGOUT)、大森靖子の3組が番組ゲストとして出演した。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2016 POP UP SHOP＞ 画像 11:39に登場したのは鈴木慶一だ。＜ワーハピ＞が開催される8月28日は鈴木の65歳の誕生日であり、年金支給年齢にな
＜WORLD HAPPINESS＞タイムテーブル発表、トリはMETAFIVE | BARKS
都市型野外フェス“ワーハピ”こと＜WORLD HAPPINESS＞が8月28日、東京・夢の島公園陸上競技場にて開催される。このたびタイムテーブルが発表となった。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2016＞ 画像 ＜WORLD HAPPINESS＞は2016年もセンター・ステージ、レフト・ステージの2ステージ制で交互に各アーティストが登場する。林立夫＆沼澤尚 with 鈴木茂、森俊之、沖山優司 featuring Leyona and 高橋幸宏、そしてスペシャル・ゲストとして出演矢野顕子を迎えて行われるAFTER SCHOOL HANGOUTをトップに、トリのMETAFIVEまで、オープニングアクトの柴田聡子を含め全14組のアクトが展開される予定だ。夢の島会場最後となる＜WORLD HAPPINESS 2016 夢の島 THE LAST＞をお楽しみに。 なお、この公演に先立ち、8月10日
＜WORLD HAPPINESS＞、第四弾に矢野顕子、水曜日のカンパネラ、WEAVER | BARKS
都市型野外フェス“ワーハピ”こと＜WORLD HAPPINESS＞が8月28日、東京・夢の島公園陸上競技場にて開催される。このたび出演アーティスト第四弾が発表となった。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2016＞ 画像 発表されたのは。矢野顕子、WEAVER、水曜日のカンパネラ3組だ。新進気鋭のクリエイターとのコラボレートによるピアノとテクノの融合“オトナテクノ”を開拓してきた矢野顕子は、2013年以来2度めの参加となる。前回はピアノの弾き語りだったが、今回はアルバム『Welcome to Jupiter』でYellow Magic Orchestraの「東風 (Tong Poo)」のトラックメイクを担当したSeihoの参加が決定しているとのことだ。 初参加となるWEAVERは、国内はもとよりタイの大型フェスにも出演を果たすなどワールドワイドな活動が期待される3ピースだ。最新アルバム『
＜WORLD HAPPINESS 2016＞、第二弾発表にスチャダラパーとポカスカジャン | BARKS
都市型野外フェス“ワーハピ”こと＜WORLD HAPPINESS＞が8月28日、東京・夢の島公園陸上競技場にて開催される。その出演アーティスト第二弾が発表となった。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2016＞ 画像 発表されたのはスチャダラパーとポカスカジャンの2組だ。もはや＜ワーハピ＞ファンにはお馴染みのスチャダラパーは2009年の初参加以来、5度目の出演となる。先ごろ日比谷野音で開催された＜スチャダラ2016～LB春まつり＞を成功させ、本日4月20日に最新ミニアルバムをリリースするなど快進撃中の彼らのステージをお楽しみに。 ポカスカジャンは2回めの参加となる。結成以前は各々がバンドでボーカルを務めていたという経験もあり、彼らの“音曲ネタ”は音楽技術とセンスに裏打ちされたもの。2014年には国立劇場演芸場花形大賞を受賞するなど、その実力は折り紙つきだ。これまで＜フジロック＞をはじめ、
＜WORLD HAPPINESS 2016＞、出演者第一弾にMETAFIVEや電気グルーヴなど4組 | BARKS
都市型野外フェス“ワーハピ”ことWORLD HAPPINESSが8月28日、東京・夢の島公園陸上競技場にて開催される。その出演アーティスト第一弾が発表となった。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2016＞ 画像 アナウンスされたのは4組。まず高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井からなるMETAFIVEだ。＜ワーハピ＞3年連続出場ながら、2016年初頭に1stオリジナルアルバム『META』をリリースしたばかりの新人バンドは、EX THATRE六本木で行なったライブで凄まじいパフォーマンスを披露するなど、過去2回とは異なるステージを見せてくれそうだ。 電気グルーヴは2014年以来、2回目の参加となる。映画『DENKI GROOVE THE MOVIE？ －石野卓球とピエール瀧－』公開や25周年記念ツアーのDVD/Blu-rayの発売で話題を集める彼
＜WORLD HAPPINESS 2016＞、最後の“夢の島”開催は8月28日 | BARKS
9年目を迎える都市型野外フェス“ワーハピ”ことWORLD HAPPINESSが、2016年度も東京・夢の島公園陸上競技場にて8月28日に開催されることが発表となった。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2016＞ 画像 2008年の初開催以来、自由でハッピーな祝祭空間が楽しめることに加え、都心にもっとも近い野外フェスとして音楽ファンのみならずミュージシャンにも支持されてきた同イベントは、これまでに延べ97組のアーティストが参加している。 “ワーハピ”といえば会場は、夢の島。初開催時よりファンに親しまれてきた同会場だが、夢の島陸上競技場が東京オリンピック開催予定地のひとつでもあるため、ここで“ワーハピ”が行われるのも今年で最後。正式タイトルは＜WORLD HAPPINESS 2016 夢の島 THE LAST＞だ。それだけに、これまで以上にスペシャルな内容になる予感も。現在のところ、出演ア
【ライブレポート】＜WORLD HAPPINESS 2015＞、全8時間全13アクトに歴史と未来 | BARKS
過ぎて行く夏を感じさせる8月23日（日）、東京・夢の島公園陸上競技場にて2015年で8回目を数える＜WORLD HAPPINESS 2015＞（以下、＜ワーハピ＞）が開催された。家族や友人たちと、あるいはあえて一人で参加した“音楽の楽しみ方を知っている人たち”はこの日、日本のロック・ポップスの歴史と未来を目の当たりにした。 ◆＜WORLD HAPPINESS 2015＞ 画像 Yellow Magic Orchestra（以下、YMO）が与えた影響のもとで、さまざまな世代の才能が集結する奇跡を実感できた8時間。どのアクトも繋がりが感じられるラインナップだが、特にトリをつとめた高橋幸宏率いるMETAFIVEは、世界最先端の音楽として戦えるステージを披露してくれた。＜ワーハピ＞を、“大人の”“おしゃれでまったりとした”フェスだと評する声もある。とんでもない。＜ワーハピ＞は世の中のフェスバブルの
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