2017年から新体制での活動をスタートしたAnge☆Reveが、初のミニアルバム『Lumière（リュミエール）～天使盤～/～堕天使盤～』を、5月3日にリリースすることを発表した。 2016年12月に音咲セリナ、幸坂萌未、大島理緒がグループを卒業し、新メンバーとして水野結愛、吉橋亜理砂、さいごうみずきの3名を迎えたAnge☆Reve。今回のリリース発表は2月15日、都内ライブ会場で開催した定期公演にて行われた。 このミニアルバムはAnge☆Reveメジャーデビュー以来、初のCD形態によるリリースでありながら、「天使盤」「堕天使盤」という、異なる表情を持った2枚のミニアルバムの同時リリースとなる。正統派清純ユニットである彼女たちのキャラからしても気になるネーミング分けだ。 「天使盤」には、ライブでも人気の高い「リトルピ」のほか、ユニット名が持つ“天使の夢”と言う意味にふさわしい、明るくフレッ

BiSHとLSNが、5月23日・24日に東京・高田馬場AREAにて2マンライブ＜IDOL VS VISUAL vol.3[CHAOS PARTY]＞を開催する。 ◆BiSH／The LEGENDARY SIX NINE アーティスト写真 LSNは、2016年に活動を休止したナイトメア・RUKA（Dr）のソロプロジェクト。2016年には東京、大阪、宮城とカップリングツアーを行ない好評を博してきた両者が再び共演を果たす。 チケットの先行優先予約受付は、BiSHオフィシャルファンクラブおよびナイトメアオフィシャルファンクラブにて。詳細はそれぞれのオフィシャルサイトをチェックしてほしい。前回のツアーは即ソールドアウトとなったため、この機会をお見逃しなく。 ▲BiSH ▲ LSN ＜IDOL VS VISUAL vol.3[CHAOS PARTY]＞ 2017年5月23日（火）高田馬場AREA OP

SKE48の大場美奈が2月15日（水）、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた舞台『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和～奥の細道、地獄のランウェイ編～』のゲネプロを行った。 ◆大場美奈 画像 本舞台は増田こうすけ氏によるギャグ漫画が原作の舞台で、個性豊かなキャラクターたちが見どころ。一昨年9月の初演時には、チケットが即完売する人気ぶりを見せた。 大場美奈はヒロインであるマッチを売る少女・マチ子を演じるのだが、2016年1月以来の舞台とあって緊張した面持ちを見せる。だがゲネプロ後の取材では脚本・演出を担当するなるせゆうせい氏に対し「なるせさんは大雑把で全然教えてくれないんですよ」と冗談交じりにつっこむ場面も。 また、「なるせさんにはどんどんぶつけていって、なるせさんから「できた」の数が多いほど納得してないんじゃないかと深読みして、精神力を使った稽古でした」と稽古での様子も語った。それに対

毎年ロサンゼルスのアナハイムで開催されるNAMM Showにて、そのアフターパーティーとして毎年定番となっている＜Randy Rhoads Rememberd　トリュビュートイベント＞が、サンターナのYost Theaterで今年も開催された。 ◆ランディ・ローズ・トリビュート画像 この日は南カルフォルニアにしては、珍しく激しいストームによって天気が大荒れとなっていたが、それにも関わらず会場には多くの人達が年に一度のこのイベントを楽しみに駆けつけていた。 今年は司会にアメリカのメタル番組「That Metal Show」でもおなじみのエディ・トランクが起用され、イベントは年を追うごとに規模が拡大しているようだ。トリュビュートイベントでは、ランディーローズに影響されたミュージシャンにより『ブリザード・オブ・オズ～血塗られた英雄伝説』『ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』やクワイエット・ライオッ

Ayasaが2月14日（火）、東京・赤坂サカス スケートリンク“White Sacas”で開催された＜MUSIC RINK LIVE 2017 -Valentain's day Anniversary- Supported by SHOWROOM＞に出演した。 ◆イベント画像 大きな拍手に迎えられて登場したAyasaは、早速ベストアルバム『BEST I』の中から「Re:Birth」を披露。さらにバイオリンインスト音楽の代表でもある「情熱大陸」を披露すると会場から大きな歓声があがる。続けてTBS「王様のブランチ」のお天気コーナで流れている自身の楽曲「百日紅」を披露し、最後は「Spectrum feat. B.EYES」で演奏を締めくくった。 そして演奏後、MCのDJ TAROとのやりとりの中で、Ayasaソロ初の映像商品『BEST I Special Edition Ver.1』を3月29日

昨年2016年に新体制でのリスタートを切ったBLOOD STAIN CHILDが、4月より3ヶ月連続でのリリースプロジェクト “TRI ODYSSEY (トライ・オデッセイ)” を開始する。本日、プロジェクトのメインビジュアルが公開された。 ◆BLOOD STAIN CHILD 画像 昨年9月のシングル「NEXUS」では、配信でAmazon MusicのHR/HM部門で1位、総合4位にランクインし、期待値を高めた新生BLOOD STAIN CHILD。本プロジェクト“TRI ODYSSEY”では、3ヶ月連続リリースで怒涛のシングル配信をおこなう。iTunes、Amazon Music、Spotify、Google Play Musicなどを通してリリースされる予定だ。 メインビジュアルは5thアルバム『epsilon』を手掛けたMario Wibisonoによるもの。新生BLOOD STA

3月22日にリリースされるZIGGYのニューシングル「CELEBRATION DAY」のミュージックビデオ（ダイジェスト）が公開された。あわせて、最新のアーティスト写真も発表されている。 ◆ZIGGY 「CELEBRATION DAY」(Music Video Digest) 1987年のメジャーデビューから、今年2017年に30周年を迎えるZIGGY。「CELEBRATION DAY」は、なんと10年振りとなる新音源であり、ZIGGYの新たなキラーチューンに加わるであろう作品だ。 シンプルなライブテイクで構成されたそのミュージックビデオ映像は、Vo.森重樹一の変わらないパフォーマンスと、R&Rバンドのレジェンドとしての圧倒的な存在感が確認できるものとなった。 この最新のミュージックビデオを含めたZIGGYのミュージックビデオ特集が、スペースシャワーTVでオンエアされることも決定している。

本日2月15日（水）に発売された大橋トリオのニューアルバム収録楽曲が、LINE LIVEで初披露される。 ◆ミュージックビデオ LINE LIVEは21時より配信開始。番組内ではニューアルバムの顔となる「The Day Will Come Again」や「DOLLY」、「贈る言葉」のカバーなど多数の楽曲が披露される予定だ。 またTHE CHARM PARKも本LIVEに参加し、大橋トリオのヒットチューンである「モンスター」を共に歌う。またLINE LIVE配信中、サイトに表示されるリンクよりアルバムを購入するとオリジナルステッカーがプレゼントされるという企画も実施される。 ■LINE LIVE　配信URL https://live.line.me/channels/21/upcoming/684101 11th album『Blue』 発売日：2017年2月15日（水） [CD]RZCD-

PIERROT×DIR EN GREY、ジョイントライブ＜ANDROGYNOS＞チケット特別先行予約決定 PIERROTとDIR EN GREYによるプロジェクト『ANDROGYNOS』が行う初のジョイントライブ＜ANDROGYNOS＞のファンクラブ会員対象チケット特別先行予約が行われることが決定した。 ◆関連画像 このジョイントライブの開催は2月12日（日）新宿アルタビジョンの巨大スクリーンにて発表。7月7日（金）、7月8日（土）の2日間、横浜アリーナにて行われる。 現在「ANDROGYNOS」特設サイトではPIERROT、DIR EN GREY公式ファンクラブ会員を対象としたチケット特別予約及び入会キャンペーンを実施中。 ヴィジュアル系のバンドが全盛期だった95年後半から00年代前半にかけて壮絶な人気を集めてきた両者が正面から激突するまたとない歴史的瞬間だけに、チケットも完売が予測され

＜ARABAKI ROCK FEST.17＞、第三弾にWANIMA、BAND-MAID、藤原さくら等17組 2017年4月29日（土）、30日（日）に宮城・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのくにて開催される＜ARABAKI ROCK FEST.17＞の第三弾出演アーティストが発表となった。 今回発表された出演アーティストは計17組。男鹿ナマハゲ太鼓推進協議会（OxNxDxA）arabaki special、OLEDICKFOGGY、Casablanca、片平里菜、Get Crazy Arabaki Special 松竹谷清と桜咲く大宴会、Gotch & The Good New Times、Schroeder-Headz、四星球、CHABO BAND、ねごと、the HIATUS、BAND-MAID、ヒトリエ、藤原さくら、MANNISH BOYS、MONOEYES、WANIMAの参加が

ウルフルズが25周年イヤーの幕開けを告げる記念企画として、2月22日(水)に発売される初のトリビュートアルバム『ウルフルズTribute～Best of Girl Friends～』の全曲ダイジェスト動画が公開された（https://youtu.be/hLcWZLGhMuE）。 ◆ウルフルズ～画像＆映像～ このアルバムは、トータス松本のアイディアからスタートしたもの。参加アーティストは、阿部真央、UA、片平里菜、木村カエラ、JUJU、Superfly、チャットモンチー、ハンバートハンバート、ふくろうず、BONNIE PINK、松崎ナオ、ルルルルズという、豪華で個性的な12組のアーティストが参加している。 ダイジェスト動画では、Superfly「ヤング ソウル ダイナマイト」、JUJU「笑えれば」、木村カエラ「ガッツだぜ!!」など、全12曲の新鮮で刺激的なカバーを聴くことができる。

本日15日に2年ぶりとなるニューアルバム『Babe.』をリリースした阿部真央が、リリース記念となるニコニコ生放送特番『阿部真央のニコ生 あべなま』を今週末の18日（土）に配信することがわかった。 番組内では阿部真央本人が出演し、収録曲タイトルにちなんだ様々な企画を実施。メール募集や生電話企画もあり、募集ネタも「糠に釘男エピソード」、「僕の私のお母さんについて」など、これまで様々なユーザーの相談を受けてきたあべまの経験値がフル回転しそうな内容だ。メールは babe@ponymail.jp で募集しているので、奮って応募してほしい。 ニコニコ生放送『阿部真央のニコ生 あべなま』 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290109512 2/18（土） 19:00～20:00 ミュージックビデオ特集 20:00〜21:00　本編 企画へのメールも大募集しております。ど

初心者やライトユーザーに人気のフェンダーアコースティックCLASSIC DESIGNシリーズに新機種が仲間入り、CDが10製品、CCが6製品、計16モデル新たに登場した。いずれもNAMM SHOW 2017で発表された製品で、2月21日より国内出荷となる。 CLASSIC DESIGNシリーズは、優れた基本性能と高い演奏性、きらびやかなフェンダートーンはそのままに、より気軽に手にすることができるリーズナブルなモデル。単板のトップ材を贅沢に採用。握りやすい「EASY-TO-PLAY」ネックはエッジ加工が丹念に施され、弾きやすさが向上している。カラーや素材、ピックアップシステム搭載の有無など、仕様の異なるモデルを用意。好みや用途に合わせてチョイスできるラインナップが揃っている。 「CD-60」は豊かなサウンドが魅力のドレッドノートシェイプ。オーソドックスなナチュラルやブラックに加え、オールマホ

フジファブリックが2月24日（金）に東京・中野サンプラザホールで開催する＜フジファブリック LIVE TOUR 2017 “STAND!!”＞追加公演の模様が、LINE LIVEで生中継されることが決定した。 フジファブリックがワンマンライブを全編生中継するのは今回が初めて。また、当日のライブ音源は、ソニーの協力のもとバイノーラルオーディオで収録して放送されるという。中継視聴時は、特殊な機器やヘッドフォンを使用しなくても、スマホやイヤフォンでライブ会場にいるかのような立体的な音声が楽しめる。なお、LINE LIVEでアーティストのライブがバイノーラル音源で放送されるのはこれが初となる。 ■番組情報 『フジファブリックLIVE TOUR “STAND!!”生配信』 2017年2月24日（金）　19:00～ 出演：フジファブリック 番組URL： https://lin.ee/3fiVXU9/l

日本を代表する作編曲家・服部克久が本日2月15日、配信限定アルバム『音楽畑 String Quartet Collection』および2冊の楽譜集をリリースした。 ◆『音楽畑 String Quartet Collection』ジャケット画像 『音楽畑 String Quartet Collection』は、1983年の第1作目リリース以来、服部のライフワークともいえる作品集『音楽畑』の最新作。これまでのシリーズのなかから自らが選曲した楽曲を弦楽四重奏曲にアレンジし直し、「自由の大地」「ル・ローヌ（河）」など全12曲が収録されている。ハイレゾ音源も用意されているのでチェックしてみよう。 またアルバムのリリースを記念して、3月1日東京・ヤマハホールにて＜音楽畑 弦楽コンサート Holyday for Strings＞を開催。こちらはサラ・オレイン（ヴォーカル）、清水のりこ（エレクトーン）、ジ

ヨーロッパツアーを無事成功させたVersaillesの初めての日本武道館公演「Chateau de Versailles」が2/14に行われた。 ◆Versailles～画像～ ツアー後半、リーダーのKAMIJOがステージから転落するというアクシデントがありながらも全日程を全身全霊で完遂。世界中の末裔達が、彼の回復と、この公演の大成功を願っていたに違いない。 日本武道館に詰めかけたファンがステージを囲み、メンバーを今か今かと待つ中、SEが鳴り響く。天井まで届きそうな程にそびえ立つステンドグラス、そして姿を現す70名にもなる大迫力のクワイア。いつも以上に重厚感のある雰囲気に包まれながらメンバーが登場した。 1曲目に演奏された「Aristocrat’s Symphony」では序盤からクワイアの歌唱が加わり、一気にオーディエンスを別世界へと誘う。10年の間で育てられた「Shout & Bites

LUNKHEAD・小高芳太朗（Vo＆G）の生誕祭が4月15日、東京・下北沢GARAGEにて男女別限定ワンマンライブとして開催される。 ◆会場限定アルバム『REACT2』ジャケット画像 この男女別ライブは、2016年にバンド初の試みとして行なわれたもの。普段とは違うオーディエンスの雰囲気に加え、レア曲やライブ初披露の新曲もセットリストに多く盛り込まれたことで、大きな盛り上がりを見せたという。 2回目となる今回は＜女性限定ワンマン～お風呂上がりのシャンプーの匂い編～＞、＜男性限定ワンマン～部活終わりの靴下の臭い編～＞と題し昼公演と夜公演に分けて開催。チケットのFC先行受付は本日2月15日18：00よりスタートする。 ■ライブ情報 ＜小高芳太朗生誕37周年記念祭 春の祭典スペシャル 女性限定ワンマン～お風呂上がりのシャンプーの匂い編～＞ 2017年4月15日（土）東京・下北沢GARAGE OPE

MIYAVIがデビュー15周年記念ベストアルバム『ALL TIME BEST “DAY 2”』（4月5日発売）のジャケット画像を公開した。 ◆『ALL TIME BEST “DAY 2”』ジャケット画像 本作は初回限定盤と通常盤の2形態が用意され、過去のシングル楽曲をアレンジした新録曲や木村拓哉主演映画『無限の住人』主題歌に決定した新曲「Live to Die Another Day - 存在証明 -」などを収録。ジャケットは、世界中でギターを奏でる“サムライ・ギタリスト”MIYAVIの勢いが感じられる作品に仕上がっている。 ▲『ALL TIME BEST “DAY 2”』（初回限定盤） ▲『ALL TIME BEST “DAY 2”』（通常盤） 以下は、MIYAVIから寄せられたアルバムタイトルとディスクタイトルについてのコメント全文だ。 ■【DISC 1 -DAY 1-】について “D

FF15、TOZほか演奏＜VIDEO GAME ORCHESTRA＞新たにCytus、Deemo人気曲も 3月25日に開催される、米国発のゲーム音楽演奏プロジェクト＜VIDEO GAME ORCHESTRA＞東京公演の楽曲第三弾が発表された。 VIDEO GAME ORCHESTRA（VGO）とは、音楽プロデューサーである仲間将太（Shota）が米国ボストンで始動した、ロックとオーケストラを融合させた「ロックシンフォニー」でゲーム音楽を演奏するプロジェクト。これまで東京公演のセットリスト第一弾、第二弾として「D4: Dark Dreams Don't Die」「Sonic Adventures 2」「Sonic World Adventure」、「FINAL FANTASY XV」「テイルズ オブ ゼスティリア」「GOD EATER 2 RAGE BURST」といったゲームからの楽曲が発表

ROLLY自身を魅了して止まない日本の70年代を彩ったロック・ナンバーを、昨年、一昨年とアルバム2作にたっぷりとカバーで詰め込んだROLLYが、今度はその愛情をステージ上で激熱に具現化したツアーのファイナル公演（2016.10.18＠東京・渋谷クラブクアトロ）をフルボリュームでCD2枚組に収めたライブアルバム『ROLLY COMES ALIVE!』が4月3日にリリースされる。 サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」やチューリップの「銀の指環」、RCサクセションの「雨あがりの夜空に」など、オリジナルに多大なリスペクトを払いながらも完全にROLLYの体内で昇華されたナンバーの数々に、ROLLYオリジナルの「1978」や、すかんちファンに嬉しい「恋のマジックポーション」も収録。『ROLLY’S ROCKROLLY』からの選曲もファンにとっては号泣必至のセットリストだ。 さらに

RADWIMPSが、映画『君の名は。』の英語版主題歌を収録した「君の名は。English edition」を2月22日にリリースする。このたびそのトレーラー映像がYouTubeにて公開された。 ◆「君の名は。English edition」トレーラー映像／ジャケット画像 「君の名は。English edition」は、映画『君の名は。』のストーリーと主題歌が濃密にリンクしているため、英語圏で本編を鑑賞する方々にも作品の世界を最大限に楽しんでもらいたいという想いから制作されたもの。野田洋次郎（Vo＆G）が原曲のメロディに合わせて、日本語詞を元に新たに英語詞を書き下ろした。 「Dream lantern （English ver.）」「Zenzenzense （English ver.）」「Sparkle （English ver.）」「Nandemonaiya （English ver.）」

キノコホテルが3月1日にリリースするDVD／Blu-ray『実録・ゲバゲバ大革命』のトレーラー映像が公開されている。 ◆『実録・ゲバゲバ大革命』トレーラー映像 『実録・ゲバゲバ大革命』は、2016年秋に行なわれたツアー＜サロン・ド・キノコ ～ゲバゲバ大革命＞の東京キネマ倶楽部での千秋楽実演会（ライブ）の模様を約100分にわたる大ボリュームで収録した、自身初の公式実演会映像作品だ。 発売に先立ち公開されたトレーラー映像は、その全貌を約3分半にまとめたもの。元グランドキャバレーの面影を残すキネマ倶楽部で繰り広げられた実演会の模様を胞子達（キノコホテルのファン）を焦らすがごとく切り取った、魅惑のトレーラーとなっている。 なお、本作リリースを経た6月には、創業10周年記念となる大実演会＜サロン・ド・キノコ ～飼い慣らされない女たち＞が東名阪で実施されることも決定している。 キノコホテル 『実録・ゲ

Da-iCEが表紙を飾る、ダンス＆ボーカルグループにフォーカスしたムック本『BOYS ON STAGE vol.11』が2月22日に発売される。このたび、その絵柄が公開された。 今号ではDa-iCE特集を20ページにわたり掲載。最新アルバム『NEXT PHASE』についてのインタビューのほか、1月17日に開催された東京・日本武道館公演リハーサルの裏側密着、ライブレポート、総括インタビューなど、読み応えたっぷりとなっている。 またイベントツアー＜SWISH TOUR 2017 supported by BOYS ON STAGE＞に出演するアーティストにスポットを当てた企画も実施。Da-iCEからは花村想太がBRIDGETの草川瞬と、工藤大輝がWHITE JAMのSHIROSEと対談する。 なおAmazonで購入すると、1冊につき1枚Da-iCEの生写真がプレゼントされる。 収録内容は以下の

2月25日（土）、26日（日）に東京・新木場スタジオコーストにて開催される＜Hostess Club Weekender＞のタイムテーブルが、公演オフィシャルページにて公開された。 各日のヘッドライナーを務めるピクシーズ、ザ・キルズをはじめ、MONO、リトル・バーリー、ザ・レモン・ツイッグス、ガール・バンド、コミュニオンズ、ピューマローザが出演する今回の＜HCW＞。ヘッドライナー2組のステージは、単独公演でも珍しい90分のロングセットとなることが明らかになった。また、トリ前のMONO、リトル・バーリーはそれぞれ70分、ピューマローザやコミュニオンズら新人勢についても各45分～60分のステージが予定されている。 なお、本イベント恒例のサイン会には今回も全出演アーティストの参加が決定。世界のどの都市でもサイン会は開催していないというピクシーズも特別参戦する。さらに今回限りの特別企画として、CD

Maison book girlが、初の全国ツアー＜major 1st album『image』release tour 2017＞を開催する。 メンバーの出身地である札幌、新潟、大阪、福岡公演も含まれる今回のツアーは、4月2日新潟公演を皮切りに全国6ヶ所を巡るもの。ファイナル公演は、ワンマンライブとしては最大規模の会場となる東京・赤坂BLITZで開催される。チケットの最速先行販売は2月15日〜2月22日23：59までイープラスにて。 ▲新アーティスト写真 また4月5日のメジャー1stアルバム『image』発売に向けて、新アーティスト写真も公開となった。メンバーの姿はうっすらとしか確認できないが、黒を基調とした衣装を着用しているという。新衣装の全貌は近日ライブで披露する予定とのことなので、こちらにも注目してほしい。 なおMaison book girlは本日2月15日に初の映像作品Blu-

▲「罪の継承 ~ORIGINAL SIN~」初回限定盤 GACKTが3月22日にリリースするニューシングル「罪の継承 ~ORIGINAL SIN~」のジャケットを公開した。 ◆GACKT 「罪の継承 ~ORIGINAL SIN~」ジャケット画像 本作は現在放送中のTVアニメ『TRICKSTER(トリックスター)-江戸川乱歩「少年探偵団」より-』エンディング主題歌としてもオンエア中。“その人がその人になる所以”という楽曲テーマを掲げ、GACKTの真骨頂ともいえる仕上がりの楽曲となった。 公開されたCDジャケットは、いずれも拘束椅子に縛られたGACKTのヴィジュアル。初回限定盤（CD+ DVD）は「目隠しをされたGACKT Ver.」。通常盤（CDのみ）は「見上げるGACKT Ver.」とでもいうべきか。楽曲タイトルともあいまった世界観をつい想像せざるを得ない。 なお、2月22日から「罪の継承

ブルーノ・マーズの「トーキング・トゥ・ザ・ムーン」が、映像配信サービス「dTV」の新CMソングに起用されている。 ◆「dTV」CM画像、メイキング画像 「トーキング・トゥ・ザ・ムーン」はブルーノ・マーズの1stアルバム『ドゥー・ワップス＆フーリガンズ』に収録されているナンバーだ。長澤まさみと高橋一生が出演する今回のCMは、同曲の歌詞の世界観ともシンクロしたストーリー仕立ての作品で、宇宙飛行士になる夢を実現させて宇宙ステーションに滞在する妻と、東京の街で働きながら妻の帰りを待つ夫の物語が描かれる。

小室哲哉がプロデュースする5人組ガールズグループ、Def Willのミュージックビデオ「Winding Road」の“きみはペット Version”が公開されている。 ◆Def Will 映像 2月8日（水）に配信リリースされたメジャーデビューシングル「Winding Road」は、フジテレビにて放送中のドラマ『きみはペット』の挿入歌に起用されているナンバー。今回公開されたミュージックビデオは、ドラマ本編の映像を使用した新バージョンとなっている。 あわせて、ミュージックビデオのメイキング映像と、彼女たちのデビューまでの軌跡と現在を追うリアリティ動画「Def Willシンデレラストーリー」が一挙公開となった。 YouTubeがプッシュするアーティスト“YouTube Music Foundry”にも選出されているDef Will。自身のチャンネル「Def Will YouTubeチャンネル」

大塚 愛が2月13日（月）、14日（火）にピアノ弾き語りライブ＜AIO PIANO vol.4＞をビルボード東京で開催した。 ◆ライブ画像 当日はピアノ弾き語りでアレンジされた「プラネタリウム」、「甘えんぼ」、「恋愛写真」などのラブソング、安藤裕子に提供した「Touch me when the world ends」のセルフカバー、ピアノソロ曲などバレンタインデーにちなんだ豪華なセットリストでライブが進行。 アンコールでは大塚 愛が主題歌を担当するドラマ『嫌われる勇気』の主演・香里奈がサプライズで登場し、花束とチョコレートをプレゼントした。さらに大塚にドラマ出演のオファーまで飛び出し観客の同意の元、大塚愛のドラマ出演が決定、最後に主題歌「私」のピアノ弾き語りバージョンが香里奈の前で披露された。 大塚はこのライブのMCで「今の私らしい曲。またここから新しくスタートすることができると思える作品

先日ニューヨークへの武者修行をおこなったJ☆Dee’Zによる、現地ドキュメンタリーMusic Videoのフル尺映像が公開された。 ◆J☆Dee’Z 画像 MBS（TBS系全国ネット）「プレバト!!」のEDテーマにも起用されている、3月1日（水）発売のJ☆Dee’Zの新曲「Answer」。昨年から自身の表現力を高めるため一層厳しいハードルを自らに課してきた彼女たちが、誰も自分たちのことを知らないニューヨークの街でゲリラライブを重ね、自分たちの答えを探していく過酷な武者修行の様子がこのたび密着ドキュメンタリー映像として同曲のMVになった。 実際この映像には、ニューヨークでのライブで収録していた生歌や、ボディーパーカッションの音などもミックスされており、J☆Dee’Zの2泊5日の武者修行が生々しく音と映像で記録されているのが印象的。 ゲリラライブはストリート以外にも、電車の中や地下鉄のホーム、

GEMが2月14日（火）、ららぽーと豊洲にて7thシングル「Sugar Baby」の発売記念イベントを行った。 ◆イベント画像 この日はバレンタインデーということで、メンバーは特別に制服姿で登場。「Sugar Baby」と、カップリングの「WHAT IF」を含む4曲を披露した。 またバレンタインデーにちなみチョコのお渡し会も実施され、バレンタインデー当日に好きなアイドルからチョコが貰えるとあって集まったファンは歓喜。「勿体なくて食べれない」「最高のバレンタインだ！」と喜びの声があがった。 GEMは本日2月15日（水）にはタワーレコード渋谷店、18日（土）には東武百貨店池袋店、19日（日）は、ららぽーと豊洲にて発売記念イベントを実施する。

倉木麻衣が本日2月15日、ニューアルバム『Smile』をリリースした。これを記念して10,000人のスマイル写真を集め、“倉木ビッグスマイルフォトモザイクアート”を制作。アルバム発売前夜となる昨日2月14日には“フォトモザイクアート”の完成披露会を渋谷の中心に位置する渋谷modi1Fエントランスにて開催した。 ◆倉木麻衣 画像 除幕式後に披露された“倉木ビッグスマイルフォトモザイクアート”を構成するひとつひとつの写真を見た倉木は、「思わずスマイルになってしまう瞬間がたくさんあります」と感動しきり。そしてその中には、兼ねてから動画を見て気に入っていたという天才的な腕前の青森県黒石市出身ドラマー“にゃんごすたー”の自撮り写真も含まれていたという。 この応募を知った倉木はにゃんごすたーとの共演を熱望、この日、ついにそれが実現することになった。 倉木の呼び込みで登場したにゃんごすたーは倉木の印象を

スキマスイッチのニューアルバム『re:Action』特設サイトにて、アルバム参加アーティストによる第四弾トレーラー映像とレコーディング時写真が公開された。 本日2月15日（水）にリリースされた『re:Action』は、スキマスイッチが敬愛する12組のアーティストをプロデューサーに迎え、約2年をかけて制作されたリアレンジ・リプロデュースアルバムだ。第四弾として公開されたトレーラー映像は、小田和正、RHYMESTER、KANとのレコーディングの模様を収めたもの。既に公開されていた奥田民生、田島貴男（ORIGINAL LOVE）、フラワーカンパニーズ、GRAPEVINE、TRICERATOPS、澤野弘之、ベニー・シングス、真心ブラザーズ、SPECIAL OTHERSとあわせて、参加アーティスト全12組とのレコーディング映像がすべて公開となった。 また、スキマスイッチ公式Twitterではアルバム

女性DJで世界No.1の座をキープし続けている、MimとLivの双子からなるNERVOが、新曲「In Your Arms」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ NERVOはDJとしてのキャリアを積む以前から、ソングライター/プロデューサーとして音楽活動をスタートしており、グラミー賞の受賞経験を持つ程の実力を持っている。親日家でもあるNERVOは日本のアーティストにも楽曲を提供しており、安室奈美恵「Love Story」や、三浦大知「It’s The Right Time」等、多くのヒット曲を輩出している事も有名だ。 そんなNERVOの2017年第一弾シングル「In Your Arms」は、自身でボーカルを務めるエモーショナルなラブソング。Livが奏でる優しいピアノの旋律と激しいビートが美しく融合した“静と動”のトラックに、エモーショナルなメロディーとボーカルでラブストーリ

奥華子が来週2月22日にリリースする両A面New Single「キミの花／最後のキス」より、表題2曲のミュージックビデオ（Short ver.）と2つのミュージックビデオをまとめたダイジェスト映像を公開した。 ◆奥華子 画像 今回のミュージックビデオは2本とも沖縄ロケで撮影。TVアニメ『セイレン』のOPテーマでもある「キミの花」は奥華子初のバンド編成でのMVとなり、暖かな日差しの中で恋することの幸せや嬉しさを歌い上げた。楽曲同様明るくはじけるような奥華子の表情とパフォーマンスに注目だ。 そして「最後のキス」MVでは奥華子の真骨頂ともいえる失恋バラードを、沖縄の美しい景色を舞台に表現。撮影では沖縄アリビラ海岸の崖にグランドピアノを持ち込み収録を行なった。海に沈んでいく太陽の夕景にあわせて、切なすぎる歌詞を歌いあげる彼女の姿はそれだけで涙を誘う。 今回は上記2本のMVと合わせて、2つの作品をま

追加メンバーに手島優を迎え、本日15日発売する「ONE NIGHT SEXY GIRL!!!」にて待望のメジャーデビューを果たした、エレキコミック＆片桐仁からなる女装ユニット「キケチャレ!」が昨日14日にタワーレコード渋谷店にてリリースイベントを行った。 ◆キケチャレ! 関連画像＆映像 4人体制となり「キケチャレ！寿」改名後の初単独イベントということもあり、たくさんのファンが集まった中、トークイベントがスタート。途中「ONE NIGHT SEXY GIRL!!!」のミュージックビデオが初披露となったが、あまりにも小さいモニタのため視認できず、しかも再生機の故障で頭出しができない、とグダグダの進行となった……。 終盤、突如ヤッリー（やついいちろう）から「手島さんは今日で卒業です。“キケチャレ！寿”は本日をもって解散いたします」とまさかの発売前解散宣言。解散ということを初めて知った手島優は困惑

2月16日（木）放送のNHK『SONGS』では「バズり回SP 2016-2017」と題し、一年の名場面を振り返る特集企画がオンエアされる。 2016年に番組スタートから10年を迎えた『SONGS』。友近がナビゲーターを務める今回の特集では、10周年を祝して番組のためだけに行なわれたDREAMS COME TRUEのスペシャルライブや、JAXAの全面協力で実現した松任谷由実と宇宙飛行士の対話、吉川晃司とリオ五輪に臨む水球日本代表“ポセイドンジャパン”の対面シーンなど、この一年の放送で特に大きな反響を集めた“バズり回”から名場面の数々が一挙放送される。 NHK『SONGS「バズり回SP 2016-2017」』 総合テレビ　2017年2月16日（木）22:50～23:15 出演アーティスト（五十音順）： [Alexandros] いきものがかり 宇多田ヒカル X JAPAN 吉川晃司 GReee

土曜日（2月11日）、シアトルで開かれたエース・フレーリーの公演に、パール・ジャムのマイク・マクレディ（G）がゲスト出演した。 ◆マイク・マクレディ＆エース・フレーリー画像 マクレディは、エースが昨秋リリースしたアルバム『Origins, Vol.1』に参加しており、コンサートでも同アルバムでエースと一緒にカヴァーしたキッスの「Cold Gin」をプレイした。 マクレディは以前、ティーンエイジャーのときキッスから多大な影響を受けたといい、エースがパール・ジャムの公演にゲスト出演してくれたときには大興奮したと、『Rolling Stone』誌のインタビューでこう話していた。 「13歳のとき、彼と話すことがあるなんて夢にも思っていなかった。そんなことがあったら、僕は気絶してしまうだろうって思った。それがいま、一緒にプレイしてるんだ！」 マクレディはその後もエースとの共演を果たしており、昨年、ア

バンドじゃないもん！がTSUTAYA O-nestを拠点に行なう5日間連続LIVE＜PERFECT WEEK☆☆☆☆☆＞の2日目＜ 〜そのレンズの奥と視線ぶつかれば…★★☆☆☆〜＞が2月14日に開催された。 ◆バンドじゃないもん！ 画像 今回は2月14日ということでバレンタイン特別企画、ドレスコードにメガネ着用を設けてのライブ。メンバーもメガネを着用し、グループを代表するバレンタイン楽曲「ショコラ・ラブ」からスタート。満員の会場は1曲目からスイートに盛り上がる。 MCでも必然と2月14日バレンタインの話へ。メンバーの七星ぐみと恋汐りんごが他4人のメンバーに手作りのお菓子を渡すなど、仲睦まじいトークに花を咲かせた。 ＜PERFECT WEEK☆☆☆☆☆＞では毎公演、3月8日(水)発売のメジャー1stアルバム『完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♥』の中から、1曲新曲を初披露していくが、2日

ひめキュンフルーツ缶が、本日2月15日にリリースしたミニアルバム『脳天ドロップ～Present For HIMEKYUN～』の全曲試聴動画を公開した。 ◆『脳天ドロップ～Present For HIMEKYUN～』全曲試聴動画 本作は、筋肉少女帯や人間椅子、LUNKHEADなど、全曲がバンドからの提供曲で構成されたミニアルバム。動画の公開にあわせて、楽曲提供アーティストからのコメントが特設サイトにて発表されたのでチェックしてみよう。 またミニアルバムのリリースを記念して、楽曲提供アーティストとのツーマンライブイベントが昨日2月14日よりスタートしており、岡本真依（ひめキュンフルーツ缶）は「今回のリリイベライブは2マン形式ですが兄さん方には負けんよ！！」と意気込みのコメントを寄せている。 ■岡本真依（ひめキュンフルーツ缶）コメント たくさんの豪華な先輩方に頂いた曲とお気持ちにひめキュンらしさ

ユニコーンが3月8日、アルバム『半世紀 No.5』をリリースする。これにともなって本日2月15日に同作ジャケット写真が公開となったことに加え、特設サイトがオープンした。 ◆『半世紀 No.5』画像 ユニコーンのメンバーそれぞれが“50歳”を迎えるにあたり、お祝いとして開催されてきたイベントが＜50祭＞だ。このイベントではオリジナルナンバーが2曲ずつ制作されており、5人分の楽曲を1つのパッケージにまとめた作品が『半世紀 No.5』となる。 ジャケット写真は『半世紀 No.5』のタイトルが英語で表記されたクールな仕上がり。そのアートワーク仕様のクールな『半世紀 No.5』特設サイトでは、メンバーそれぞれの＜50祭＞の思い出やメンバーによる楽曲解説など、ここでしか見ることのできないインタビューが公開されている。ぜひチェックを。 ■ALBUM『半世紀 No.5』 2017年3月8日（水）発売 【初

エイミー・リーの広報担当者は、エヴァネッセンスが現在、スタジオに入り、ニュー・アルバムの制作を行なっていることを明かした。年内のリリースを予定しているという。 ◆エヴァネッセンス画像 エヴァネッセンスの新作は、2011年秋にリリースしたセルフ・タイトルのサード・アルバム『Evanescence』以来、約6年ぶりとなる。 エイミーは昨秋、こう話していた。「新しいちょっとしたプランがあるわ。でも、まだ教えられない。私たち、新しいエヴァネッセンスの曲を作り始めようとしているところよ。でも、従来のものではないの。“さあ、ニュー・アルバムを作ろう”っていうんじゃない。それがないってわけじゃないのよ。でも、まずは別のものがある。ちょっとスペシャルで違うものがね。ファンを別の道へ導きたいって思ってるの。すごく曖昧な表現で、ごめんなさい」 バンドはその後、キャリアの集大成『Ultimate Collect

3月4日、X JAPANによる英ウェンブリー・アリーナ公演がついに開催となる。もともとは2016年3月12日に行われる予定だったコンサートだが、PATAの緊急入院により公演キャンセルを余儀なくされ、その振替公演として開催される1年越しのリベンジ・ライブだ。ここ日本では3月5日（日）午前4：30からWOWOWで生中継が決行され、現地に行かずしてその勇姿を堪能することができる。 ◆X JAPAN画像 当時、大腸憩室炎及び門脈血栓症で倒れ集中治療室で緊急治療を受けたPATAだったが、ウェンブリー・アリーナのステージに並ならぬ思いを寄せていた彼は、周りの心配をよそに予定通りステージに立ちそこで最期を遂げる覚悟を決めていた。PATAがYOSHIKIに言った言葉は「ウェンブリーに行く」「ウェンブリーで死んでやる」だったのだ。 「もうこれ以上メンバーを失いたくない」と凍りついたYOSHIKIは、「ウェン

本日2月15日（水）にセカンドシングル「晴れた日に、空を見上げて」をリリースした林部智史よりコメント動画が届いた。 ◆コメント動画 “泣き歌の貴公子”とも言われる林部智史の癒しの歌声で奏でられる同曲は「何気ない日常の中にある小さな幸せに気付くきっかけになってくれるとうれしい」という彼の気持ちがこもったミディアムバラード。 今回届いた動画では林部智史自身で曲の仕上がりについてコメントが寄せられている。なお、「晴れた日に、空を見上げて」は現在放映中のテレビ朝日系木曜ドラマ『就活家族 ～きっと、うまくいく～」の主題歌に起用されている。 「晴れた日に、空を見上げて」 2017年2月15日（水）リリース ■SG＋DVD AVCD-83770／B ￥1,500円（本体価格）＋税 ■SG AVCD-83771 ￥1,000円（本体価格）＋税 ・収録内容 [CD] ※2形態共通 M-1「晴れた日に、空を見

日韓のトップアーティストを輩出し続けるFNC ENTERTAINMENTとワーナーミュージック・ジャパンがタッグを組み、世界レベルの日本発アーティストを誕生させるオーディションを開催することが発表された。 ◆オーディション告知映像 FNC ENTERTAINMENTには、日本でも常にアリーナクラスのライブを開催し韓国ロックバンドの最前線を走るFTISLANDとCNBLUE、高い音楽性とセクシーさでアジアのガールズアイドル・マップを一変させたAOA、昨年2016年10月に韓国デビューを果たし次世代K-POPダンスグループとして注目されているSF9などが所属している。 今回のオーディションは、日本のエンターテインメントの場で活躍する次世代のスターを送り出すため、人材発掘から育成、そして日本でのメジャーデビューまでに及ぶものだ。そして日本デビューの先には、韓国・中国などのアジアデビュー、さらには

＜10th Anniversary　WORLD HAPPINESS 2017＞が、8月6日（日）に東京・葛西臨海公園 汐風の広場にて開催されることが決定した。 2008年の初開催から今年で10周年を迎える＜WORLD HAPPINESS＞。今回は、第1回以来慣れ親しまれてきた夢の島から、隣駅の葛西臨海公園に会場を移して初の開催となる。 チケットは本日2月15日（水）より、Aブロック限定最速先行の早割りチケット抽選受付がスタートする。詳細はイベント公式サイトにて。 ＜10th Anniversary　WORLD HAPPINESS 2017＞ 2017年8月6日（日） 東京・葛西臨海公園　汐風の広場 開場11:30 / 開演13:00（終演予定19:00） チケット価格（税込/レジャーシート付）： ブロック指定　10,800円 / 小学生 1,500円 / 親子チケット 11,500円（大人

昨晩14日にFUKIが都内スタジオで行った＜FUKI LINE LIVE プレミアム・スタジオ・セッション＞のライブ音源を、3月22日からLINE MUSICで期間限定・独占配信する。 ◆＜FUKI LINE LIVE プレミアム・スタジオ・セッション＞ 画像＆FUKI 映像 ＜FUKI LINE LIVE プレミアム・スタジオ・セッション＞はLINE LIVEでも生中継され、30万人以上が視聴。「キミがスキ」などバレンタインの夜にぴったりな自身のラブソングに加え、LINE MUSICリアルタイムランキングで人気の楽曲からセレクトし、アコースティックカバーライブを行った。 ライブはLINE MUSICで“2016年最もシェアされた曲ランキング“1位に輝いた浦島太郎「海の声」のカバーからスタート。FUKIオフィシャルファンクラブ「Love Story」の中から特別に招待された20名のファンに

メガデスが、5月に1年7か月ぶりとなる来日公演を行なうことが発表された。スペシャルゲストとしてアンスラックスの出演も決定している。 ◆メガデス画像 2月12日（アメリカ現地時間）に開催された第59回グラミー賞授賞式では、最新アルバムのタイトルトラック「ディストピア」で最優秀メタル・パフォーマンスを受賞したメガデス。授賞式にはメンバー全員で出席し、12回目のノミネートにして初の受賞が決定すると、デイヴ・ムステインはプレゼンターが読み上げた「DYATOPIA Megadeth」の紙の写真とともに、SNS上で「最高の気分だ」「ついにやった！」「サンキュー！」などと投稿。結成当時からのオリジナルメンバーでもあるデイヴィッド・エレフソンも、「34年も一緒にやってきた俺たち不良少年がついにやった!!」と喜びを爆発させていた。 グラミー初受賞を経ての来日公演となる今回のライブは、アルバム『ディストピア』

受賞したアデル本人でさえそうだったように、グラミーでビヨンセの『Lemonade』がアルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれなかったことに異議を唱える人は少なくない。 ◆ビヨンセ画像 そんな中、スフィアン・スティーヴンスは、オフィシャル・サイト（Sufjan.com）でQ&A形式にしてこんな見解を述べた。 Q：“アーバン・コンテンポラリー”とは一体、なんなんだ？ A：白人男性が、比類なき黒人の妊婦を押し込むところ。なぜなら、彼は彼女の才能、パワー、信念、可能性に非常に脅威を感じているから。 最後に、小さな文字で「友好的なリマインダー：人種差別主義者になるな」と付け加えた。 ビヨンセはこれまで22回グラミーを受賞しているが、アルバム・オブ・ザ・イヤーにはまだ選出されていない。今年は最多の9部門で候補に挙がり、最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム（『Lemonade』）と最優秀ミュージック・ビ

KenKenが4月2日に東京・BLUE NOTE TOKYO、8日に大阪・Billboard Live OSAKAにて＜KenKen’s party「Glad to meet you」＞を開催。両公演のゲストと追加ミュージシャンが発表された。 ◆Kj アーティスト写真 このイベントは着席スタイルでおいしいお酒と食事と共にライブを見ることができるというもの。このたび、ゲストボーカルのKj（Dragon Ash）に加え、タケウチカズタケ（Key）、田中邦和（Sax）、かわ島崇文（Sax）、タブゾンビ（SOIL＆“PIMP”SESSIONS）（Tp）の参加が決定した。 KenKenのステージは、山岸竜之介や韻シストなど、KenKenの“Family”とも言えるメンバーで構成したバックバンドと共にKjをフィーチャーした楽曲を演奏する予定。チケットの一般発売は、本日2月15日より。 ◆　　◆　　◆

3月4日（土）、5日（日）に東京国際フォーラム・ホールAで開催される＜80's Dream 90's Magic PREMIUM CONCERT＞にて、石井竜也とNOKKOのコラボレーションによるスペシャル企画が決定した。 ◆＜80's Dream 90's Magic PREMIUM CONCERT＞出演者画像 同イベントは、80年代、90年代ヒットを彩るアーティストたちが国内外から集結するプレミアムコンサートだ。ともに5日（日）公演に出演する石井竜也とNOKKOは、先頃ラジオ番組の収録で約20年ぶりの再会を果たし意気投合。石井の発案から、今回のコラボレーション企画が持ち上がったという。 当日は、石井竜也がREBECCAの楽曲を歌い、NOKKOが米米CLUBの楽曲を歌うスペシャルメドレーが披露される。両者が楽曲を共演するのはこれが初とのことだ。 なお、＜80's Dream 90's M

現在、UKツアー中のドレイクが、公演を控えたマンチェスターで、橋の上から飛び降りようとする男性に遭遇。彼と話をしてみようかと、警察に申し出たそうだ。 ◆ドレイク画像 地元の新聞『Manchester Evening News』によると、土曜日（2月11日）午前5時過ぎ、通報により出動した警察は、橋近くの道路を閉鎖。男性に対し説得を試みた。ドレイクのツアー・バスはそれにより発生した渋滞に巻き込まれたそうだ。 City Centre Intergrated Neighbourhood Policing Teamのフィル・スポルジョン警部は、同紙にこう話している。「ツアー・バスから降りてきた男性が1人の警官に声をかけ、ドレイクのスタッフだと自己紹介し、もし助けになるのであれば、ドレイクが橋の上にいる男性と話すと申し出た」 しかし、ドレイクといえど警察にしてみれば一般の人。この申し出には感謝しつつ

＜NAMM Show 2017＞シェクター・ブースに、自身のギターブランドWylde Audioの2017年モデルを引っさげたザック・ワイルドが現れた。 ◆ザック・ワイルド画像 ザック：気分は最高にいいね。今回はODIN GRAIL ARCHTOP SERIESのお披露目なんだ。アーチドトップのGrailは、メイプルトップのマホ・バック、ピックアップはEMG。違うカラーや違うシェイプのバージョンも同時にリリースしたんだ。 ──今回のギター制作にはどれくらいの時間がかかりましたか？ ザック：それぞれのギターのデザインが大幅に違うから、費やした時間もそれぞれ違うね。アイディアが浮かんだ時にそれを忘れない様に手書きしておくんだ。たくさんあるデザインがひとつになることもあるし、スペックはどうするか？とか、どれくらいの大きさにするかとか、色やサイズに間違い無いか全てを確認してコンピューターにデータを

チキンフットが月曜日（2月13日）、5年ぶりとなる新曲「Divine Termination」のミュージック・ビデオを公開した。 ◆チキンフット画像 同曲は、来月リリースするバンド初のベスト・アルバム『Best + Live』に収録される。 サミー・ヘイガーは、アルバムについて「この曲のコレクションを聴いていると、フットでの最も楽しい思い出の数々が蘇る。チャド（・スミス）、ジョー（・サトリアーニ）、マイク（・アンソニー）と俺の絆はすごく特別だ。これはもはやヴィジュアル・ミュージックのようだ。曲を聴いていて、俺らが楽しんでいるのが見えるだろう」と、コメントしている。 90分間のライブ音源は、2009年の北米ツアー中、フェニックスでレコーディングされたものだという。映像はDVD／Blu-ray『Get Your Buzz On』（2010年）でリリースされているが、CDとしては初となる。 『B

今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は、ビッグ・ショーンの4枚目のスタジオ・アルバム『I Decided』が初登場で1位を獲得した。前作『Dark Sky Paradise』（2015年）に次ぐ、彼にとって2枚目の全米No.1となった。ビッグ・ショーンは4枚のアルバム全てがトップ3に入り、Jhene AikoとのコラボTwenty88のセルフ・タイトル・デビュー・アルバム（2016年）が10位をマークしている。 ◆ビッグ・ショーン『I Decided』画像 2位には、スーパーボウル効果で、レディー・ガガの『Joanne』が、66位から大きく再浮上。デビュー作『The Fame』（2008年）も6位に再エントリーした。セカンド『Born This Way』（2011年）もトップ10入りはならなかったものの、25位へ急上昇している。 先週トップだったミーゴスの『Cultu

石川セリの2作品が、リマスタリング音源にて2月15日に再リリースされる。オリジナルリリース40周年記念盤として発売が決まったもので、ひとつはアーティスト史に残る重要作2ndアルバム『ときどき私は…』、もうひとつは今回が初CD化となるライブアルバム『FIRST LIVE』だ。 ファンの中でも人気が高い1976年発売の『ときどき私は…』は、松任谷正隆、矢野顕子、伊藤銀次、小原礼、後藤次利、村上秀一、浜口茂外也、シュガーベイブ（山下達郎、大貫妙子、村松邦男）といった強力すぎる豪華ミュージシャンが集うスーパーアルバムで、荒井由実、下田逸郎、樋口康雄、松本隆…他から楽曲提供を受けた会心の一作だ。 デビューアルバム『パセリと野の花』での素朴で可憐なソフトロック／フォーク路線から一転、3年間のブランクを経てリリースされた本作は、アンニュイで大人っぽい雰囲気のニュー・ミュージック路線になった彼女の代表作と

YUKIが3月15日、ニューアルバム『まばたき』をリリースする。YUKI web『まばたき』特設サイトにて同アルバム収録曲の全曲試聴がスタートした。 ◆YUKI 画像 YUKI web『まばたき』特設サイトでは収録全13曲の試聴に加え、アルバムインタビューも掲載されているのでチェックを。 なお、2月1日発売のニューシングル「さよならバイスタンダー」とアルバム『まばたき』のW購入者特典が発表された。応募者の中から抽選で50名に“ゆきんこアイピロー”と名付けられた特製アイピローがプレゼントされる。 ■アルバム『まばたき』 2017年3月15日リリース 【初回生産限定盤 (2CD+DVD)】ESCL4837-9 ￥5,200＋税 ・豪華LPサイズ紙ジャケット仕様 ・ファンクラブ会員限定ライブ 「YUKI LIVE ”commune of ten”」から 選りすぐりの10曲を収録したライブCD ・

30年のキャリアを誇るアメリカの伝説的デス・メタル・バンド、イモレイション。「イモレイションってどんな音楽をやっているの？」と聞かれたら、答えはひとつしかない。デス・メタルだ。 ◆イモレイション画像 デス・メタルという音楽が生まれた80年代中期から活動しているイモレイションは、まさにデス・メタルというジャンルを開拓したバンドのひとつ。そしてその後30年間、一切ブレずにデス・メタルにすべてを捧げてきた成果が、すべて2月24日に発売になる10枚目のニュー・アルバム『アトーンメント』に注がれている。 『アトーンメント』は、2017年世界に漂う不穏な空気を音楽で表現したようなアルバムだ。とにかく暗く、激しく、そして重い。デス・メタル・マニアはもちろん、デス・メタルってどんな音楽なんだろうと興味を持たれた方にも自信を持ってお薦めできるデス・メタル・バンドによるデス・メタルと形容すべき王道アルバムだ。