中国深センのカスタムIEMメーカーqdcから、フラグシップモデルとなる8ドライバー搭載の「Gemini（ジェミニ）」が発表された。2017年4月28日（金）にオーダー開始、メーカー希望小売価格は239,075円＋税だ。 ◆qdc Gemini画像 Geminiは、ハウジングにマイクロスイッチを搭載しており、異なる2種類のサウンドに切り替えが可能となっている。Gemini（ジェミニ）とは「双子座（Gemini）」の意で、より幅広いさまざまな音楽スタイルをサポートできるように設計されたカスタムIEMだ。 そもそもqdcからは8CS／8CH／8CLという、3種類の8ドライバーモデルがラインアップされており、それぞれに極めて高品質なサウンドチューニングが施されている。このGeminiが、全く新しい2つのサウンドなのか、8CS／8CH／8CLからの2つが起用されているのか、非常に興味深いところだ。

FM802の春のキャンペーン＜FM802 × TSUTAYA ACCESS！＞のスペシャル番組が、5月4日（木・祝）10時から19時まで、9時間にわたって生放送される。 ◆出演者画像 音楽で新生活を応援するキャンペーン＜FM802 × TSUTAYA ACCESS !＞。今回のスペシャル番組では、2017年のキャンペーンソング「STAY TUNE」の作詞・作曲・アレンジを手がけた清水翔太がDJとして登場。さらにシンガーとして同曲に参加した大橋トリオ、Dream Ami、槇原敬之らのゲスト出演も決定している。 なお、清水翔太、Mrs. GREEN APPLE 大森元貴を迎えてのパートではそれぞれ大阪道頓堀・TSUTAYA EBISUBASHIでの公開生放送を実施。こちらは招待制で、FM802リスナーから各回100組200名が参加可能となる。応募詳細はFM802オフィシャルサイトにて。 ■番組

大森靖子が最新アルバム『kitixxxgaia』のリリースを記念し、4月22日（土）に恵比寿・LIQUIDROOMで2マンライブ＜大森靖子kitixxxgaia発売記念2マンLIVE『アナログシンコペーション』キチ編 神聖かまってちゃんxxx大森靖子＞を開催した。 ◆ライブ画像 この日、最初にステージに立ったのは神聖かまってちゃん。新曲「光の言葉」、ライブでの初披露となった「夕暮れの鳥」、「ロックンロールは鳴り止まないっ」などが届けられ、ラストの曲は「フロントメモリーfeat.大森靖子」。全力で歌ったの子（Vo＆G）と大森は「隊長！（の子は大森をいつもこう呼んでいる）」「大島！（の子の苗字）」と互いの名前を叫び合い、満員のフロアに向かってダイブもするなど、自由奔放なパフォーマンスを繰り広げてくれた。 続いて、轟いた銅鑼の音に続いて流れた厳かなSE。真っ赤なライトに染まったステージ上にバンド

中西宏司、山本太郎、益子樹によるブレイクビーツ・テクノ・ユニット、DUB SQUADの4thアルバム『MIRAGE』の収録内容およびジャケットアートワークが公開されている。 ◆DUB SQUAD画像 先頃、実に16年ぶりとなる本格的な活動再開をアナウンスしたDUB SQUAD。ニューアルバムはオリジナル・サウンド5曲と各リミックスを収録した2枚組となっており、リミキサーにはSystem 7、砂原良徳、空間現代、DUB-Russell、ZANIOの5組が集結。リミックス制作に際してはノンリクエスト、ノンディレクションを徹底し、個々のアーティストの解釈が生かされた多彩な仕上がりになっているという。 DUB SQUADのニューアルバム『MIRAGE』は5月24日（水）にリリースされる。 ■リリース情報 4thアルバム『MIRAGE』 2017年5月24日（水）リリース UMA-9086～9087

シンガーソングライターの阿部真央が4月23日（日）、約2年ぶりとなる全国ホールツアー＜阿部真央らいぶNo.７＞（全16公演）の最終公演を東京国際フォーラム ホールＡで開催した。オフィシャルからのレポートをお届けする。 ◆阿部真央画像 シングル「You changed my life」「Don’t let me down」「女たち」を収めた最新アルバム『Babe.』を引っ提げた今回のツアー。その集大成となるこの日のライブで阿部真央は、幅広いボーカル表現と華やかなエンターテインメント性を共存させた素晴らしいステージを見せてくれた。 オープニングは、阿部真央のアカペラから始まったバラード「愛みたいなもの」。さらに「逝きそうなヒーローと糠に釘男」「Don’t let me down」とニューアルバム『Babe.』の収録曲が次々と披露される。今回のアルバムでは、自身の体験だけではなく、フィクションの

“アイドル界のブラック企業”を名乗る4人組グループ、（株）やみつきカンパニー（略称：やみカン）が5月5日に名古屋クラブクアトロでのワンマンライブを開催する。今年2017年1月29日に本格始動ワンマンを開催し、今春にかけて急速に勢いづいているアイドルグループだ。5月5日の公演の前に、本記事では3月25日・26日に東京・下北沢LIVEHOLICで行われた2DAYS公演＜やみカン単独連勤＞の模様をお届けする。 ◆(株)やみつきカンパニー ライブ写真 日頃からブラック企業として社員（ファン）との結束を固めつつライブに臨んでいる、やみカン。この2DAYS連勤でも、VIP券を手にした“社員”らは朝9:30からライブハウスでメンバーとともにリハーサルを確認するというハードな業務スケジュールに喜々として参加していた。ブラック企業という肩書にも関わらず、やみカンに入社する社員の数はこの春増加の一途を辿ってい

米カスタムIEMブランドWestone（ウェストン）から、ESシリーズの最上位モデルES80が発表された。あわせて、外部の音を取り込んでくれるアンビエント型モニターイヤホンのカスタムIEM版「EASシリーズ」もあわせて発売が決定となった。 ◆ES80＆EASシリーズ画像 3年ぶりとなるESシリーズの新作カスタムイヤホンES80は、その型番の通り8ドライバを搭載したフラッグシップモデルだ。高域に4基、中域と低域に各2基のバランスド・アーマチュア・ドライバを配しており、高域のドライバが4基になったことで、さらに明瞭な高域の音が得られるという。ステージモニタとしてアーティストから圧倒的な信頼を得ているイヤモニがESシリーズだが、これまで同様ダイナミックな低音を維持しながら、きらきらとした高音域のディテールが再現され、アーティストのみならずオーディオファンに向け、高い評価が集まりそうだ。 West

ザ・ストーン・ローゼズの単独来日公演が、4月21日（金）・22日（土）の2夜にわたって東京・日本武道館にて開催された。 ◆4月21日 日本武道館公演 画像 2011年の再結成後、2012年・13年と2度の来日を果たしている彼らだが、単独公演の開催は約22年ぶり。今回のステージでは2016年に発表された最新曲も交えながら、白熱のライヴパフォーマンスでファンを熱狂させた。以下、完全ソールドアウトとなった初日・4月21日（金）公演のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆　　　◆　　　◆ オープニングの「I Wanna Be Adored」からラストの「I Am the Resurrection」まで、ここ日本での過去最高のパフォーマンスと、過去最高のセットリストによって、彼らのカムバックを祝福する最高の一夜となったのがザ・ストーン・ローゼズの22年ぶりの単独来日、完全ソールド・アウトで迎えた22

2001年にメジャーデビュー、以降その流麗なギター・テクニックで米メディアにおいてはジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと共に「現代の三大ギタリスト」と呼ばれ、またソングライターやボーカリストとしても数多くの心の残る名曲を生み出している、ジョン・メイヤー。シングル「スティル・フィール・ライク・ユア・マン」等全12曲を収録した、約3年半ぶりとなるオリジナル・アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』を完成させたばかりの彼のこれまでの軌跡、そして紡ぐ音楽の魅力を探ってみたい。 ◆ジョン・メイヤーってどんなミュージシャン？ 1977年米・コネチカット州生まれ。スティーヴィー・レイ・ヴォーンに感銘を受けブルーズを志し、19歳で名門バークレー音楽院に入学するも、数ヶ月で通うのをやめ、1999年に自主制作盤『ルーム・フォー・スクエア』をリリース。すると世界で400万枚以上のセールスを記録しブレイ

土岐麻子ワンマンライブツアー＜TOKI ASAKO LIVE TOUR 2017“ POP UP PINK！”＞東京公演が、4月22日（土）東京 EX THEATER ROPPONGIにて行われた。 ◆ライブ画像 本ツアーは2017年1月に発売されたオリジナルアルバム『PINK』をたずさえ、4月14日（金）の仙台公演を皮切りに全国8ケ所を巡るもの。この日は3公演目だ。ライブが始まり土岐の第一声が響き渡ると、たちまち満員御礼の会場は“土岐麻子ワールド”にワープ。最新アルバム『PINK』収録曲にライブ必須の楽曲も交えながら、空間を土岐色に染めていった。 バンドメンバーは、土岐ライブ初参加となるKan Sano（キーボード）、今回は四役をこなす玉木正太郎（ベース）、平成生ヒップホップチーム SANABAGUN.より、隅垣元佐（ギター）、沢村一平（ドラム）。土岐を含む20代から40代で構成されたメ

サイダーガールが7月26日、ユニバーサルミュージック ユニバーサルJよりメジャーデビューシングル「エバーグリーン」をリリースする。 ◆ティザー動画 これは4月22日、東京・SHIBUYA CLUB QUATTROにて行なわれた自主企画イベント＜CIDER LABO Vol.4＞にて発表されたもの。シングルのリリース日は初ライブの日からちょうど3年にあたるという。 また、これまでサイダーガールのイメージキャラクターとして4本のミュージックビデオに出演してきたモデル・るうこから、2017年度新イメージキャラクターとして池間夏海を起用することも発表されている。 ■Yurin（Vo＆G） コメント サイダーガールを始めて3年経ちます。 そして初めて下北沢でライブをした日からちょうど3年目がメジャーリリースです。 何が変わるのか何が変わらないのか。 バンドをしていきたい。進化をしていきたい。 遊びに

アイドルレーベル「Stand-Up！ Records」主催によるライブイベント＜Stand-Up！ LIVE～2017 spring～＞が5月1日（月）に神奈川・クラブチッタ川崎にて開催される。 ◆＜Stand-Up！ LIVE＞出演者画像 過去2回開催されてきた＜Stand-Up！ LIVE＞だが、今回は初めてゲストを招いての入場無料イベントとなる。出演アーティストにはアフィリア・サーガと、Stand-Up！ Recordsから今夏デビューすることが発表されたばかりで本イベントが初お披露目となる声優アイドルユニット・ピュアリーモンスター、さらにゲストとしてA応P、芹澤優の計4組が決定している。 なお、当日は各アーティストのライブステージ、主演者全員でのコラボステージのほか、終演後には各出演者の特典会も予定されている。 ＜Stand-Up! Records 主催LIVE「Stand-Up!

ROLLY（G & Vo）、佐藤研二（B & Vo）、高橋ロジャー和久（D & Vo）によって結成されたロックトリオ“THE 卍”がバンド名を“The MANJI”と改め、メジャー初となるニューアルバム『TRIPLED』を7月5日に発売する。 ◆The MANJI 画像 通算3枚目のスタジオアルバムとなる今作は、1stアルバム『THE 卍』（2008年）、2ndアルバム『puzzle』（2009年）の流れを汲んだもの。 またアルバムリリース前の先行プレミアムライブが決定。この公演にはプレミアムスーパーゲストとして、すかんちよりドクター田中の参加が決定している。本ライブでは7月発売のアルバムより世界最速生演奏に加え、ドクター田中のステージングと聞きどころ、見どころ満載のワンマン公演となっている。

メトロノームが現在行われているワンマンツアー＜現代MONO/POLY＞の渋谷TSUTAYA O-EASTで行われるファイナル公演の一部を、LINE LIVE独占生中継する。 ◆メトロノーム 関連画像 7年に及ぶ活動休止後、現在最新アルバム『CONTINUE』を引っ提げたワンマンツアー中で、各地のファンとライヴ会場の沸きあがる熱気を共有してきたメトロノーム。残るはファイナル公演となる東京・渋谷TSUTAYA O-EASTのみとなったが、今回急遽LINE LIVEでのファイナル公演の一部生中継が決定した。 LINE LIVEはTSUTAYA O-EASTのライブスタートから、約1時間中継される。「メトロノームの曲を1曲も知らなくても絶対に楽しめる」とメンバー本人も豪語するライブパフォーマンスをご覧いただきたい。 「現代MONO／POLY」ツアーファイナル生中継 4月29日（土）18：00〜 番

LITEが3月14日（火）に行なった米シカゴ・リンカーンホールでのライブより、3曲のライブ映像が公開されている。 ◆LITEライブ映像 同公演はmouse on the keysとのアメリカ東海岸ツアーの一環として開催されたもので、当日は米動画配信サイト「AUDIOTREE」でライブストリーミングも実施された。今回は、最新アルバム『Cubic』収録の「D」「Balloon」「Square」の3曲のライブ映像が公開となっている。 なお、日本、アメリカ、東南アジアでのリリースツアーに続き、6月には中国でリリースツアーの追加公演開催が決定。自身2度目の中国ツアーとなる今回は、上海・MAO Livehouse、北京・YugongYishanで計2公演が行なわれる。 また、LITEは明日4月25日（火）よりスタートするTTNGジャパンツアーの東名阪公演に出演することも決定している。 ■ライブ情報 ＜

4月19日に発売されたIOのセカンド・アルバム『Mood Blue』も各所で話題となっているクルーKANDYTOWNから、DONY JOINTのソロデビュー・アルバム『A 03 Tale, ¥ella』（ア・ゼロスリー・テール・イェラ）が完成したという。 当初は今年1月のリリースがアナウンスされながら延期となっていた同作からは、すでに先行第1弾シングルとしてJashwonのプロデュースによる「Vice City」がカットされている。それに続く第2弾シングルとして、KANDYTOWNの同胞RYOHUのプロデュース＆客演による「Good Times」のリリースが5月3日に決定した。 そのRYOHUを始め、KANDYTOWN勢が参加するアルバムは、いよいよ5月24日にリリースされるとのこと。出来栄えに期待したい。

ジャスティン・ビーバーが、2014年に逮捕されたときに警察で撮影した写真（マグショット）と近影を並べてインスタグラムに投稿し、「もうあの場所にはいない！」と感謝した。 ◆ジャスティン・ビーバー画像 ジャスティンは、写真にこんなメッセージを付けた。「これ、大好きだよ。だって、“僕はいま、自分が望んでいる場所そのものにいるわけじゃないけど、ありがたいことに、かつていた場所にはいない!! 最良のときはこれからだ。それを信じてる？”ってことを思い出させる」 このマグショットは、ジャスティンが2014年、酒気帯び運転、公務執行妨害などの容疑で逮捕されたときに撮影されたもの。あの時期のジャスティンはほかにも薬物所持、危険運転等の容疑でも逮捕されており、笑顔ではあるが、トラブル続きの迷走期だった。 一時はどうなるか心配されたジャスティンだが、その後、無事に軌道を修正。2015年にリリースした4thアルバ

14周年を迎えた“D”が、バンド史上初となるフリーライブを4月23日（日）Zepp Tokyoにて開催、ニューシングル「Dark fairy tale」の6月28日リリースを発表した。 ◆D 関連画像 2015年9月リリースの「HAPPY UNBITHDAY」から始まり、シングル「MASTER KEY」、そして昨年10月リリースのアルバム「Wonderland Savior」の3作品に渡り“アリスの世界”を描いてきたDが、2017年に放つ新コンセプトは“妖精王の物語”。 この日のライブは新しい“妖精”ビジュアルと新曲「Dark fairy tale」がライブ初披露になるということで、新たな物語への期待に胸を膨らませたファン約2,000人がZepp Tokyoに集結、Dの世界観を堪能した。 なおニューシングル「Dark fairy tale」全4形態。限定盤A-TYPEは「Dark fair

9月9日（土）に栃木・井頭公園で開催される野外ライブイベント＜ベリテンライブ2017 Special＞の第1弾出演アーティストが発表された。 ◆第1弾出演アーティスト画像 今回出演が発表されたのは、クリープハイプ、ザ・クロマニヨンズ、BLUE ENCOUNTの3組だ。クリープハイプは2年連続・2回目の＜ベリテンライブ＞出演、ザ・クロマニヨンズは2年連続・5回目の出演、そしてBLUE ENCOUNTは今回が初出演となる。 ＜15th Anniversary JA共済presents RADIO BERRY ベリテンライブ2017 Special＞ 2017年9月9日（土） 栃木・井頭公園 運動広場 開場 9:00 / 開演 10:30 / 終演 19:30（予定） 出演（五十音順）：クリープハイプ、ザ・クロマニヨンズ、BLUE ENCOUNT　...and more 提供：JA共済 オフィシ

スコット＆リバースが4月22日（土）、miwaのアリーナツアー初日となった愛知・名古屋ガイシホール公演にサプライズ出演し、コラボレーション楽曲「変わらぬ想い」の共演パフォーマンスを初披露した。 ◆スコット＆リバース×miwa画像 「変わらぬ想い」はmiwaの最新アルバム『SPLASH☆WORLD』、そしてスコット＆リバースの2ndアルバム『ニマイメ』に、それぞれがメインボーカルを担当する別アレンジで収録されているナンバーだ。この日はスコットとリバースがメインボーカル、miwaがコーラスを担当し、アコースティックで一夜限りのスペシャルパフォーマンスを披露。約5,000人のオーディエンスを魅了した。 4月12日（水）にリリースされた『ニマイメ』は、スコット＆リバースにとって2013年の『スコットとリバース』以来約4年ぶりのニューアルバムとなる。miwaを迎えた「変わらぬ想い」をはじめ、キヨサク

4月19日にリリースされたばかりのIOのニューアルバム『Mood Blue』より、Jazadocumentがプロデュースした楽曲「Notis」のミュージックビデオが公開されている。 ◆「Notis」MV映像 同映像は、今回もIOも名を連ねる映像クリエイター・チーム、TAXi FILMSがディレクションを担当。また、『Mood Blue』のスタジオでの貴重なメイキング風景を収めたクリップ「Making Blue」も公開されている。ファンは是非チェックして欲しい。 ■2ndアルバム『MOOD BLUE』 2017年4月19日（水）発売 PCD-28036　￥2,800＋税 1. Mood Blue （intro） 2. Mood Blue 3. Prestige / feat. G.O.K 4. Notis 5. This Time / feat. ANARCHY 6. Feel My Min

「週刊少年ジャンプ」で注目を集める異色の浮世絵ギャグマンガ『磯部磯兵衛物語』と中田ヤスタカによるコラボソング「せいせせいせいせいせせいせい」が、本日4月24日より110の国と地域で全世界配信された。 ◆コラボPV「磯部磯兵衛 with 中田ヤスタカで候」映像 このコラボ曲は、中田ヤスタカが『磯部磯兵衛物語』の大ファンだったことから実現したという。さらに、同楽曲をフィーチャーしたPV「磯部磯兵衛 with 中田ヤスタカで候」も本日公開となった。中田サウンドに乗せて描き下ろされた磯部磯兵衛のコラボアニメにも是非ご注目を。 ▲磯部磯兵衛 with 中田ヤスタカ「せいせせいせいせいせせいせい」 ■磯部磯兵衛 with 中田ヤスタカ「せいせせいせいせいせせいせい」 各配信サイト https://lnk.to/seiseseiseiseiseseiseiMa (c)仲間りょう／集英社・磯豆奉行所

約4年振りとなるサンタナ来日公演のジャパンツアーが遂にスタートした。初日を迎えた岩手県盛岡市においては、初めての公演となる。会場には長年の洋楽ファンと思しきオーディエンスが圧倒的多数を占めている。女性も多く、ちらほら親子組らしき人達もいる。皆が公演を心待ちにしていた雰囲気がじわじわと伝わってくる。 ◆サンタナ画像 開演時刻を10分ほど回り、BGMで流れていたドアーズの「ハートに火をつけて」が終わって、ついにステージがスタートした。シンディ・ブラックマン・サンタナの打ち出す熱いリズムが会場に響きわたり、続いてアンディ・バーガスとレイ・グリーンのボーカル2人がステージに登場するやいなや、観客をあおり始める。余りにもノリが良いラテンのリズムと雰囲気に一気に包まれ、コンサートが始まって30秒も経たないうちに観客は総立ちだ。 ラテンなビートと音楽に満たされた会場はさらにヒートアップするばかりで、外は

モンスターハンター・シリーズの音楽をフルオーケストラが演奏するコンサート＜狩猟音楽祭＞が、2017年も東京と大阪で開催される。 ◆＜狩猟音楽祭＞画像 同公演は、モンハン5周年記念となった2009年に第1回が開かれ、2014年以来4年連続の開催となる人気プログラムだ。ファンにはお馴染みの人気楽曲から、最新作『モンスターハンターダブルクロス』（ニンテンドー3DS用ソフト）の楽曲まで、『モンスターハンター』の音楽を巨大スクリーンに映し出されるモンスターの映像に合わせてフルオーケストラの演奏で堪能することができる。 当日の指揮は4年連続で＜狩猟音楽祭＞のタクトを振るマエストロ・栗田博文、演奏は東京公演を東京フィルハーモニー交響楽団、大阪公演では大阪交響楽団が担い、ゲストにはモンハン・ファンの間でも人気が高い和楽器ユニット、HIDE×HIDEの参加が決定している。 ＜モンスターハンター オーケストラ

Mr.Childrenの特集番組『【AbemaTV1周年】Mr.Children LIVE＆MVセレクション』が、5月7日（日）20時よりAbemaTV「AbemaGOLDチャンネル」にて放送される。 同番組では、最新曲「ヒカリノアトリエ」をはじめ、「HANABI」「しるし」「Sign」、さらに「youthful days」「君が好き」「Tomorrow never knows」などのミュージックビデオを一挙放送。観客総動員数55万人を記録した2012～13年の全国ツアー＜[(an imitation) blood orange] Tour＞や、発売前の未発表曲を中心にした構成で話題を呼んだ2015年のツアー＜Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION＞など、これまでのツアーから厳選されたライブ映像とあわせて、デビュー25周年を迎える彼らの軌跡を映像でたどる120分の

AimerがCMソングを担当するトヨタホームの新CMが、4月28日（金）より全国で放送開始となる。 ◆トヨタホームCM画像 この新CMは吉田羊と松岡茉優が親子役を演じるCMシリーズの続編となるもの。今回はAimerの歌声と“60年長期保証”、“人生をごいっしょに。”がテーマとなったCMのコンセプトをもとに、「糸」のカバーが実現。Aimerが歌いあげる名曲とともに、家族の絆が描かれる。 なお、特設サイト（http://www.toyotahome.co.jp/kigyou/annai/tvcm.html）では、テレビ放映に先立って本日4月24日（月）よりCMおよびメイキング映像が公開される。 ■CM情報 トヨタホーム「家を建てた理由」篇（30秒）、「笑え、家族/行くとこ」篇（15秒） 放映開始日：2017年4月28日（金） ※WEBは4月24日（月）より公開 放映地域： 関東、関西、名古屋、

今なお名曲として色褪せない「Whistle Song」を1992年にフランキー・ナックルズと共同制作し、その名を轟かせたUSディープハウスの重鎮エリック・カッパーが、ダニー・クリヴィット、ジョー・クラウゼル、サイモン・ダンモアなど多くのアーティストから支持を得るHIDEO KOBAYASHIのニューアルバム『FUNETE』のリリースツアーに来日を果たす。 ◆エリック・カッパー 関連画像 ここ日本でも馴染み深いYuki「Joy」、Ananda Project「Kiss Kiss Kiss」などを筆頭に、実に1400タイトルを超える楽曲制作を行う傍ら、DJとしてもワールドワイドに活躍するエリック・カッパーと、全曲ボーカルを多用したハウストラックでまとめられたアルバム『FUNETE』を自身のレーベル“Fuente Music”からリリースする Hideo Kobayashiが競演。 ディープハウ

わーすたが4月22日（土）、自身最大規模となるワンマンライブ＜The World Standard ～夢があるからついてきてね～」＞をZepp DiverCityにて行った。今回のライブはわーすた史上初となる、バンド形式で構成。バンドメンバー「NEKONOTE BAND」とともにオープニングから圧倒的なサウンドとパフォーマンスで、新曲3曲含む全19曲を披露した。 ライブタイトルの“夢があるからついてきてね”という言葉に表されている通り、終盤のMCでは各々がどれほどにこのライブが大切だったかを語った。メンバーが感極まり涙する場面もあり、2000人の観客の共感を誘った。 リーダーの廣川は「世界でも活躍できるように頑張っていきます！」と宣言したが、それを裏付けるように7月にフランス パリで行われる＜JAPAN EXPO＞に出演することも発表された。さらに2017年秋には全国9箇所で全国ツアーを行

ライブイベント＜AsiaProgress 2017＞が7月17日（月・祝）に東京・東京体育館にて開催されることが明らかになっている。あわせて、第1弾出演アーティストが発表された。 2012年の開催以来、今年で6回目を迎える＜AsiaProgress＞。東京体育館で初開催となる今回は、6回連続出演となる三浦大知とDa-iCE、さらにC&K、Lead、RADIO FISHの出演が決定している。 出演アーティストは今後も順次発表予定。チケットの先行販売は、本日4月24日（月）15時よりスタートする。詳細はイベントオフィシャルサイトにて。 ＜AsiaProgress 2017＞ 2017年7月17日（月・祝）東京・東京体育館 開場　16:00 ／開演　17:00　※時間は予定となります 出演：C&K / Da-iCE / Lead / 三浦大知 / RADIO FISH　 and more...

D-LITE（from BIGBANG）初のソロドームツアー＜D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ～D-Day～＞が、4月23日（日）セラドーム大阪公演にて幕を閉じた。 ◆ライブ画像 2013年の初ソロツアー＜D-LITE D'scover Tour 2013 in Japan ～DLive～＞より、2014年＜D-LITE DLive 2014 in Japan ～D'slove～＞、2015年＜Encore!! 3D Tour [D-LITE DLive D'slove]＞と10万人以上の規模でのソロツアーを成功させてきたD-LITE。2年2ケ月ぶりのソロツアーとなった今回は全2都市4公演で15万人を動員した。 2013年からのソロ活動の集大成とも言える、このメモリアルなドームでのステージは、これまでのツアー同様にD-LITE自身がトータルプロデュース。ニューミニア

金曜日（4月21日）、70歳の誕生日を迎えたイギー・ポップのもとに、ミュージシャンから続々とお祝いの言葉が届いた。 ◆イギー・ポップ生誕祝いメッセージ動画 今年、イギーとメキシコで公演を開いたメタリカのジェイムス・ヘットフィールドは、ビデオ・メッセージを寄せ、「イギー！　70歳の誕生日おめでとう。あなたは30以上には見えない。今年、あなたを非常によく知ることができて楽しかった。あなたと、反抗的な音楽へのあなたの貢献に対してはリスペクトと愛以外のものは持ちえない。それに、あなたはサバイバーというだけでなく、年を取りつつありそれを楽しんでいる俺にとって大きなインスピレーションだって言いたい。だから、みんな、イギーと彼の70歳に敬意を表し、シャツを脱ぐべきだ。Yeah！　信念を持て、信念を維持しろ、ブラザー、シャツを脱げ」と話し、自ら、シャツを脱ぎ捨てた。 また、豪シドニーでコンサートを開いたパ

CW-L12aは純日本ブランドのカナルワークス製のカスタムIEMである。2013年の夏に発表された傑作機CW-L12をさらにブラッシュアップさせた最新2ドライバーモデルで、シンプルなドライバー構成ゆえに価格もぐっと抑えられたエントリーモデルの最適解といえるものだ。 ◆カナルワークスCW-L12a画像 カスタムIEMは、購入するには耳型を採る必要があり、オーダー自体が面倒くさい上にとにかく高価格という浮世離れしたアイテムゆえに、数年前までは好事家の中でひっそりと話題になるだけのマニアック機器だった…のも今や昔のこと。その圧倒的な音の良さと完璧な装着感／優れた遮音性など、ずば抜けた基本性能の高さが広く知れわたり、今ではマニアの域を抜けて多くのイヤホン好きから高い支持を得る“究極のイヤホン”の座を得る状況となった。アーティストがステージで使用しているイヤモニと同じものを手にできるというファンアイ

6月7日に日本でのメジャーデビューを果たす韓国のダンス・ボーイズグループ“SF9”が、所属事務所FNCの先輩であるCNBLUEの日本武道館公演にオープニングアクトとして抜擢された。 ◆「Fanfare」日本語ヴァージョンMV映像 2016年にも一度、SF9の前身となるFNCの新人練習生NEOZとして、CNBLUEのオープニグアクトを務めたが、SF9となってからは今回が初となる。公演日は5月17日、18日の2日間だ。さらに、CNBLUEの公演終了後に、日本武道館にてメジャーデビューシングル「Fanfare」の予約会も実施することが急遽決定。 また、タワーレコード独自の施策として、タワー新宿店にて特典会の実施も決定している。 なおSF9は、5月19日に幕張メッセ国際展示場9ホールで行われる日本最大のK-POPイベント＜KCON 2017 JAPAN × M COUNTDOWN＞への初出演も果た

THURSDAY’S YOUTH（ex.Suck a Stew Dry）が、下北沢ERAで先日行われたシークレットライブ＜DayUse＞にて新しいバンドとして初のEP『さよなら、はなやぐロックスター』をリリースすることを発表した。 ◆EP『さよなら、はなやぐロックスター』 ジャケット画像 バンドは先行してタワーレコード渋谷、新宿店限定にて100円シングル「さよなら」を発売しており、こちらは数日で完売を果たしたという。EPはこの曲を含む4曲入りのシングルだ。 ▲1st EP『さよなら、はなやぐロックスター』 同時に、東名阪を廻るツアー＜I can't be your rock star＞のチケット・オフィシャル先行も行われている。

7月22日（土）に大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場、8月5日（土）に東京・葛西臨海公園 汐風の広場で開催される＜情熱大陸ライブ2017＞の出演アーティスト第三弾が発表となった。あわせて、イベントのキービジュアルも公開されている。 ◆＜情熱大陸ライブ2017＞出演者画像、キービジュアル 今回の発表では、東京会場にCHEMISTRYと新山詩織、大阪会場にmiwaの計3組の出演が明らかになった。また、すでに東京での出演が発表されている平井大は、大阪会場への参加が新たに決定している。 そして公開されたキービジュアルは、コミック『宇宙兄弟』の原作者・小山宙哉が監修を手掛けたコラボレーションイラストで、南波六太・日々人兄弟と葉加瀬太郎の共演を描いたもの。こちらは小山が2016年11月に放送された番組『情熱大陸』に出演したことが縁でコラボレーションの実現に至ったという。 ＜情熱大陸ライブ2017＞ ■

今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は、ケンドリック・ラマーの4枚目のスタジオ・アルバム『DAMN.』が初登場で1位を獲得した。60万3,000ユニットを売り上げ、ドレイクの『More Life』の50万5,000ユニットを破り、現時点で2017年最大のウィークリー・セールスを記録した。 ◆『DAMN.』画像 ラマーのアルバムが全米1位に輝くのは、前作『To Pimp A Butterfly』（2015年）に続き2枚目。コンピレーション・アルバム（『untitled unmastered.』2016年）も含むと3枚目になる。 2位には、ジョン・メイヤーの7枚目のスタジオ・アルバム『The Search For Everything』がチャート・イン。ドレイクの『More Life』が2位から3位へ、エド・シーランの『÷』が3位から4位へそれぞれ1ランク・ダウンし、先週

フォール・アウト・ボーイが今週、なにかを発表するようだ。 ◆フォール・アウト・ボーイ画像 バンドは金曜日（4月21日）、大きな波が押し寄せる映像と共に「april 27th」とつぶやいた。また、米シカゴの映画館では、海辺で男性がひざまづきプロポーズしたり、子供たちが海に飛び込む映像のあと「FALL OUT BOY 4 28 17」の文字が現れる予告編風の広告が流れたという（バンドは、映画館でこの映像を撮影したファンのツイートをリツイートしている）。 新曲なのか、ヴィジュアル・アルバムやショート・フィルムなのかは不明だが、フォール・アウト・ボーイは木曜日（27日）なにかをリリースすると考えられている。ピート・ウェンツは土曜日（22日）、「稼働を1日早めることができると思う」「PURPLE （4月28日に線を入れ）4月27日スタート」とつぶやいており、それが何であれ、『PURPLE』とのタイト

ジャスティン・ビーバーの来日公演が決定した。今回は、2日間で計10万人を動員する来日公演史上、最大規模の野外スタジアム公演となる。 ◆ジャスティン・ビーバー～画像＆映像～ ジャスティン・ビーバーが現在開催している『パーパス・ワールド・ツアー』の総収益は220億に達し、アルバム『パーパス』のセールスも1,200万枚を超える大ヒット。今年初旬から日本のテレビCMにも登場し、お茶の間デビューも飾ったジャスティン・ビーバーがさらにパワーアップして戻ってくる。 アルバム『パーパス』の国内独自企画の限定盤『パーパス＋スーパー・ヒッツ』が発売中で、本アルバムはCDのみのリリースとなっている。アルバムの内容は、オリジナルアルバムに収録された楽曲とTVCMに起用されている「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン？」のアコースティック・ヴァージョンが世界で初めて収録されている。 さらに2016年にリリースされた、ジャス

バナナラマが、この冬、オリジナル・メンバー3人でUKツアーを行なうことを発表した。 ◆バナナラマ画像 カレン、サラ、シヴォーンによって結成されたバナナラマは80年代、「Cruel Summer」「Venus」「More Than Physical」「I Heard A Rumour」などのヒットを連発し、80’sを代表するポップ・アーティストの1組になったが、シヴォーンが音楽の方向性の違いから1988年に脱退（シェイクスピアズ・シスターを結成）。その後、ジャッキー・オサリバンを新メンバーに迎え、トリオを維持したが、1991年に彼女が辞めてからはカレンとサラの2人で活動を続けてきた。 3人が一緒にパフォーマンスするのは、1988年の＜Brit Awards＞以来だという。シヴォーンは、昨年終わり、カレンとサラから再結成の話を持ちかけられたときの心境を『The Sun』紙にこう話している。「す

木曜日（4月20日）、Telekom Electronic Beatsが“世紀のオンライン・イベント”を開催し、GORILLAZのメンバー、2Dとマードックが初めてカメラの前でインタビューに応じた。 ◆GORILLAZ 動画 2人は30分に渡りファンからの質問に答え、この模様はYouTubeから“ライブ・ストリーミング”された。現在もTelekom Electronic BeatsのYouTubeチャンネルで見ることができる。 英BBCラジオのDJ、MistaJamの司会で行なわれたインタビューは、2人のキャラが活きていると絶賛された。彼らはこれまで雑誌などのインタビューに応えているが、実際に生で話し動く姿を見せたことで、ヴァーチャル・バンドに新たな息吹がもたらされた。 GORILLAZのメンバーはこの後、10エピソードあるTV番組の放送も予定している。 GORILLAZは今週金曜日（4月

今週のUKシングル・チャートは、先週、ハリー・スタイルズのソロ・デビュー・シングルに首位を奪われたエド・シーランの「Shape Of You」が2位から浮上し、再びトップに輝いた。これで非連続14週目の1位となる。 ◆エド・シーラン画像 2位にはザラ・ラーソンをフィーチャーしたクリーン・バンディットの「Symphony」が4位から2ランク・アップ。3位は変わらず、シーランの「Galway Girl」がキープし、先週トップだったハリーの「Sign Of The Times」は4位に後退した。 今週のトップ10には、アルバム『DAMN.』をリリースしたケンドリック・ラマーの「HUMBLE.」が先週の31位から急上昇し、6位にチャート・インしている。『DAMN.』からはこのほか4曲がトップ40に入った。 アルバム・チャートは、シーランの『÷』が7週連続で1位をキープ。1週空いたが、アルバムがリリ