hideの追悼イベント＜hide Memorial Day 2017＞が5月2日、神奈川・CLUB CITTA’にて開催された。オフィシャルから届いたレポートを掲載する。 ◆＜hide Memorial Day 2017＞画像（10枚） ◆　　◆　　◆ 2017年5月2日、＜hide Memorial Day 2017＞が開催され、川崎のCLUB CITTA’は会場に集まった約1,500名のファンの熱気に包まれていた。 19年前、1998年のこの日、日本のロックシーンを変えたといわれるミュージシャンhide（X JAPAN、hide with Spread Beaver、zilch）の突然の訃報に、日本中が大きな衝撃と悲しみに包まれ、葬儀には5万人のファンが訪れた。それから、毎年、5月2日には日本のみならず世界各国からhideを慕う多くのファン同士が集まれる場として、＜hide Memor

【レポート】POLYSICS、トークライブ＜DAY3 -進撃のトイス-＞「続いていくためのきっかけに」 1997年に初ライブを行なって以来、止まることなく活動を続けてきたPOLYSICS。その20年間の歩みを3日間のトークで振り返ろうというイベント＜20周年特別企画 All Time POLYSICS!!! トークライブ OR DIE!!!＞も、4月2日が最終日となる。 ◆POLYSICS 画像 DAY1の＜トイス前夜＞、DAY2＜トイスの覚醒＞に続き、ラストを飾るDAY3のタイトルは、＜進撃のトイス＞。ここでは、当日のトーク内容をレポートすると共に、イベント終了後に行なった3人へのミニインタビューを紹介しよう。 ◆　　　◆　　　◆ 最終日であることに加え、日曜日、さらに天候に恵まれたこともあってか、この日の東京･風知空知は、今まで以上の熱気に包まれていた。そこに姿を表したハヤシ、フミ、ヤ

ワンダフルボーイズが、6月21日（水）に3rdアルバム『ロックロックロックジェネレーションSUPERVERSION!!!』をリリースすることが発表されている。 ◆ワンダフルボーイズ画像 本当にあった出来事しか歌わない“マジであったことポップミュージック”をテーマに掲げ、関西を拠点に活動を続けるワンダフルボーイズ。本作には天才バンドでリリースされた「ロックジェネレーション!!!」「ダラダラ」や、The夏の魔物に提供した「ダーリンno cry!!!」のセルフカバー、また空きっ腹に酒の田中幸輝、FUNKYMICを迎えて制作された「夜のベイビーSpecial」などを含む16曲の収録が決定。 Sundayカミデの作詞作曲による楽曲群に加えて、AZ.CATALPA、FUNKYMICをフィーチャーしたスキットも収録され、さらに物語性を高めた“マジであったことポップミュージック”が展開された一枚となってい

3ピースヴォーカルバンドdoaが5月24日、初のライブ映像作品『doa 12th Winter Live “open_door” 2016』をリリースする。同映像作品のトレーラーがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。 ◆『doa 12th Winter Live“open_door”2016』トレーラー 動画 同映像作品は、2016年12月3日に東京･品川インターシティホールで開催された＜doa 12th Winter Live “open_door” 2016＞を収録したもの。これまでリリースされたdoa楽曲群から“メンバー自身が選んだBEST SONG”を披露することが事前告知されていたことに加え、一夜限りのレアなライブだったために、同公演のチケットは即日ソールドアウト。参加できないファンが多く、映像作品化を望む声が殺到していたという。 『doa 12th Winte

【インタビュー】Ange☆Reve、天使と堕天使に魅惑されるミニアルバム『Lumière ～天使盤～/～堕天使盤～』 Ange=天使、Reve=夢で「天使の夢」という、美しい名前の正統派アイドルユニットAnge☆Reveがミニアルバム『Lumière』を完成させた。 ◆Ange☆Reve 画像 2014年に結成されたあんじゅれ”と呼ばれる彼女達は、インディーズ時代に2枚のシングルをリリースし、翌年8月のメジャーデビュー以降は3枚のDVDシングルを全てチャートのベスト10にランクインさせている。1月に新メンバーが加わった新生Ange☆Reveの1作目でメジャー初音源となるモニュメント的な今作は、グループの魅力である可愛さとカッコよさが「天使盤」と「堕天使盤」の2つのパッケージでカテゴライズされ、彼女達の未来へと力強く突き進んでいく気持ちを歌った新曲「Reality」も収録されている。そんな作

5月4日（木）にNHK総合で生放送される特集番組『おげんさんといっしょ』の詳細が明らかになっている。 ◆『おげんさんといっしょ』画像 『おげんさんといっしょ』は、星野源が演じる“おげんさん”を中心に、夫役の高畑充希、長女役の藤井隆、長男役の細野晴臣からなる“おげんさん一家”と、宮野真守演じる番組の進行役“おげんさんちのネズミ”が繰り広げる音楽＆トーク番組。星野源にとってはテレビ初の冠番組となる。 番組内では、おげんさん憧れのマイケル・ジャクソンや細野晴臣の魅力を紹介するVTR、おげんさんの幼少期の写真などを交えながら、Twitterを通じた視聴者参加型のトークを展開。演奏コーナーも用意されており、おげんさんと細野晴臣による生セッションや、おげんさん一家による星野源の楽曲の生演奏が披露される予定だという。このほか、視聴者から寄せられた“くしゃみ”動画や投稿画像なども紹介。東京・渋谷の“おげん

【対談】デストロイはるきち（ミソッカス）×柴田隆浩（忘れらんねえよ）、「テンプレがハマるバンドじゃなかった（笑）」 2017年2月にメジャー2ndフルアルバム『ダンシングモンスター』をリリースし、現在全国ツアー＜ミソパニッククーデター ～ダンシングモンスターたちに会いに行くツアー～＞真っ最中のミソッカス。そのフロントマンであるデストロイはるきちが盟友と対談する3ヶ月連続対談企画がスタートする。 ◆デストロイはるきち（ミソッカス）×柴田隆浩（忘れらんねえよ）画像 2017年のバンドシーンの真っただ中にいるバンドリーダーとデストロイはるきちによる赤裸々トーク、初回のゲストは忘れらんねえよのフロントマン・柴田隆浩。ミソッカス3ヶ月連続2マン＜東京都心ミソ化計画＞のラストの対バン相手でもある。2015年12月に浜松メスカリンドライブにて競演歴があり（※ミソッカス『反逆の♭m7』リリースツアー ＜ミ

SiM主催の野外ライブフェスティバル＜DEAD POP FESTiVAL 2017＞が、7月1日と2日の2日間にわたり神奈川・川崎市東扇島東公園特設会場にて開催される。このたびその第三弾出演アーティストと日割り、ステージが発表となった。 ◆出演アーティスト 画像 第三弾アーティストとして発表されたのは氣志團、PUFFY、ROTTENGRAFFTY、四星球、SUPER BEAVER、NAMBA69、bacho、山嵐、The BONEZ、GOOD4NOTHING、STOMPIN’ BIRD、DUB 4 REASON、MUCC、夜の本気ダンスの14組。チケットのオフィシャルサイト2次先行予約受付は本日5月2日20：00よりスタートする。 日割りおよびそれぞれの出演ステージは以下のとおり。 ＜DEAD POP FESTiVAL 2017＞ 2017年7月1日（土）・2日（日） 神奈川県川崎市　東扇

元FACTのAdam、Tomohiro、Eijiに海外シーンで活躍するImmyを加えたJoy Oppositesの1stアルバム『Swim』が、5月3日より全世界配信される。これを受けて、アルバム収録曲「Somewhere Down The Line」のミュージックビデオが公開となった。 ◆「Somewhere Down The Line」MV 動画 世界へ向けて活動の場を広げるJoy Oppositesに注目を。以下、Tomohiroから到着したコメントをお届けしたい。 ◆　　　◆　　　◆ 「いよいよ世界でJoy Oppositesの音楽を配信開始 ＆ Somewhere Down The Line のPVが公開!!! この機会に1人でも多くの人にJoy Oppositesの音楽を体験してほしいよ!!!」──Tomohiro ◆　　　◆　　　◆ ■1stアルバム『Swim』 2016.8

sukekiyoが2017年6月に発表する最新音源＆映像作品集『ADORATIO』のジャケットアートワークを解禁した。 ◆画像 今作では、2009年に第7回佐藤太清賞公募美術展佐藤太清賞、2011年に第65回記念二紀展損保ジャパン美術財団奨励賞を受賞するなど精力的に活躍している画家 戸田麻子氏が本作のために作品を描き下ろし。 トータルプロデュースを務める京と戸田氏による打ち合わせのなかで生まれた“犠牲”というキーワードを元に誕生した作品であり、今作品集のタイトルが持つ“崇拝”という言葉と融合したアートワークはsukekiyoならではの世界観を表現している。 なお、2017年5月10日（水）までに公式通販サイトで本作を予約をすると「早期予約特典」として、通常は見せない撮影の裏側が視聴できるQRコード付きのオリジナルポストカードがプレゼントされるとのこと。作品自体が数量限定生産なので、早めの予

シドの約1年7ヵ月ぶりとなるワンマン公演が、5月12日および13日の2日間にわたって日本武道館で開催される。同公演のオフィシャルグッズが発表となった。 ◆シド 画像 発表されたのは、メンバーの撮り下ろし写真が使用されたトレーディングフォト、パンフレット、マフラータオルやスタイリッシュで実用性の高いトートバッグ、折りたたみ傘、トラベルポーチに加え、トレーディングフォトバインダー、Tシャツなど全17アイテムだ。 各メンバープロデュースのアイテムは、マオ(Vo)が特殊３D加工されたラバーバンド。Shinji(G)が抱きつきネギッピー。明希(B)がドリームキャッチャーピアス。ゆうや(Dr)が可愛くデザインされたコンタクトレンズケースと、それぞれのこだわりが随所に見られるアイテムとなっている。 また、会場限定アイテムは、公演タイトルとなっている「夜更けと雨と」「夜明けと君と」の缶バッジをそれぞれタイ

LUNA SEAのＪが3月22日、ソロデビュー20周年記念にして究極のベストアルバム『J 20th Anniversary BEST ALBUM ＜1997-2017＞ W.U.M.F.』をリリースした。BARKSは激動の20年間を振り返り、Ｊのヒストリー決定版を作るべく、半年間にわたってインタビュー連載を実施中だ。彼が何を思い、何を目指して、ここまで歩んできたのか。6人の著名ライターがＪに斬り込む大型特集の第2弾は、エクスタシー時代からLUNA SEAをよく知るライターの長谷川幸信氏がＪを深く掘り下げた。 ◆Ｊ 画像 テーマは“ソロ始動前夜”。Ｊ少年がバンドに覚醒した中学時代から、ソロ始動となる1997年6月まで遡ったインタビューは、変わらぬ本質を持ち続ける一方で、際限なく広がるサウンドスケイプを体現するＪというアーティストの大河の一滴を露わにするものとなった。音楽履歴を紐解く1万字ロン

エレクトロニックミュージックシーンのパイオニアとして知られるDJ／プロデューサーであり、先日、新作アルバム『Planets』を携え行ったオーケストラと共演コンサートでも話題を呼んだジェフ・ミルズが、フランス政府より日本の文化勲章にあたる芸術文化勲章“Officier de la Legion d’honneur Ordre des Arts et des Lettres”を授与された。 ◆ジェフ・ミルズ 関連画像 ジェフ・ミルズがフランス政府より芸術文化勲章を授与されるのは2007年に続き2度目。フランスの芸術文化勲章はシュヴァリエ（騎士）、オフィシエ（将校）、コマンドゥール（騎士団長）の3つの階級からなり、今回、シュヴァリエからオフィシエへと昇進する形だ。 勲章授与式は現代アラブ美術館で4月28日に行われ、元文化庁長官で現代アラブ美術館の館長を務める、ジャック・ラングより授与された。 こ

ももいろクローバーZが、子ども向けユニット“ももくろちゃんZ”として出演中の子ども向け新番組『ぐーちょきぱーてぃー』の第3話が、現在YouTubeで公開中の第1話と入れ替え公開された。 ◆ももくろちゃんZ 画像＆映像 『ぐーちょきぱーてぃー』とはHuluで2月24日（金）から隔週配信されている子ども向け知育新番組。百田夏菜子が「おひさまかなこちゃん」、玉井詩織が「たんぽぽしおりん」、佐々木彩夏が「ぽっぽーあーりん」、有安杏果が「もしもしももかちゃん」、高城れにが「れいにーれにちゃん」として、それぞれモチーフの衣装を身にまとい「ももくろちゃんZ」として登場。また、「でんさん」、「くるん」、「ぐーた」、「ちょっきー」、「ぱむぱむ」といったキャラクター達も番組を盛り上げる。 加えて、番組にはひろみち＆たにぞう（佐藤弘道、谷口國博）が監修として参加、テーマソング「やっぱノリノリー！」のプロデュース

サカナクションが5月9日（火）に東京・新木場STUDIO COASTにて開催するイベント＜“2007.05.09-2017.05.09”＞の模様が、AbemaTVで独占生中継される。 ◆サカナクション画像 2007年5月9日、オリジナルアルバム『GO TO THE FUTURE』でメジャーデビューしたサカナクション。デビュー10周年記念日に合わせて開催される今回のイベントでは、ファンクラブ会員の投票によって選ばれたランキング上位曲を演奏するという“10周年記念イベント演奏曲投票”の結果も発表。この日のためだけのプレミアムなステージが披露される。 ■番組情報 AbemaTV 『サカナクション10周年ライブ"2007.05.09-2017.05.09"生中継』 2017年5月9日（火） 19:00～22:00 配信チャンネル： AbemaSPECIAL2 配信URL： https://abem

植田真梨恵が5月5日に「虹はかかるから」、5月20日に「灯」を連続配信リリースすることが発表となった。 ◆植田真梨恵 画像 「虹はかかるから」は劇場版アニメ『ゴーちゃん。～モコとちんじゅうの森の仲間たち～』のエンディングテーマとして起用されるもの。配信リリースはゴーちゃん。の誕生日に合わせた5月5日よりスタートする。 一方の「灯」は、植田自身が出演する映画『トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡』の主題歌だ。こちらは映画公開日に合わせた5月20日に配信リリースされる。 植田真梨恵はこのGW中、5月4日に開催される＜新潟RAINBOW ROCK＞への出演が決定しているほか、6日にイオンシネマ銚子先行上映で自身初の舞台挨拶、8日に新宿武蔵野館で行われるプレミア上映でも舞台挨拶が予定されている。 なお、5月4日および5日の2日間、テレビ朝日本社1Fで開催される『ゴーちゃん。&ちんじゅうみんPART

ガールズロックバンドFINLANDSが7月5日にミニアルバム「LOVE」をリリースする。また、10月には札幌、大阪、東京でリリースツアーファイナルワンマンライブを開催することも合わせて発表された。 北海道・いわみざわ公園で行われる野外フェス＜JOIN ALIVE 2017＞への出演も決定し、いよいよシーンでその頭角を現し始めたFINLANDS。これまでもサマーソニック（出れんの!?サマソニ!?枠）、SAKAE SP-RING、大阪見放題、TOKYO CALLING、MINAMI WHEEL、エノンのやりたい放題…等々各地の話題のイベント、サーキットフェスに参加し着実に全国規模のバンドへと成長している彼女たちの最新作が完成した。 昨年7月リリースのフルアルバム『PAPER』からちょうど1年振りとなる今作は札幌・芸森スタジオでレコーディング。Vo.塩入冬湖の儚げなウィスパーボイスからエモーショ

劇団EXILEの青柳翔、EXILE／EXILE THE SECONDのAKIRA、EXILE／三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己が「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」の新CMキャラクターに起用された。 洋服の青山ではEXILE TRIBEを様々な機能を持つ商品「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」のイメージキャラクターに起用しており、これまでにEXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、劇団EXILE、EXILE THE SECONDらとコラボレーションを行ってきた。 「洋服の青山 モノトーン SUMMER」篇と題された今回のCMは白と黒のモノトーンで描かれた印象的な映像。夏の日差しの下でスーツを着用し彼らが様々なポージングや軽快な動きを見せ、太陽光の熱線を跳ね返し

妖艶かつ情熱的な歌で魅了する紅一点の女性シンガー、ハイディ・ソルハイムを擁するノルウェーのブルーズ・ロック・バンド：プリスティンが、4枚目のフル・アルバム『ニンジャ』で6月23日にいよいよ日本デビューを果たす。 ◆プリスティン画像 2006年、北極圏内のトロムス県の都市トロムソにて結成されたプリスティンは、元々ポップ・バンドとしてスタートを切ったものの、ハイディ・ソルハイムが70年代スタイルのブルーズ・ロックやハード・ロックにかねてより深く傾倒していたため、音楽面での軌道修正が図られることとなった。 ジャニス・ジョプリンやアレサ・フランクリンを彷彿させるハイディのボーカルは、力強くも妖艶なハード・ブルーズ・ロックを聴かせ、この手の音楽を好むマニア層の間で話題を呼び、2016年にはBLUES PILLSのサポート・アクトとしてのツアーに帯同、ヨーロッパ大陸を巡演している。 2017年、日本デ

ハリー・スタイルズが9月にスタートさせるワールドツアー＜HARRY STYLES LIVE ON TOUR＞の詳細が発表となった。 ＜HARRY STYLES LIVE ON TOUR＞は、ソロデビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』を携えて北米、ヨーロッパ、オセアニア各地を回る、ハリーにとって初のソロ・ワールドツアーだ。9月19日（火）のサンフランシスコ公演を皮切りに、12月7日（木）・8日（金）の東京公演まで全29公演の開催が決定している。 六本木EXシアターにて2夜にわたって開催される東京公演のチケットは、5月28日（日）に発売となる。詳細はオフィシャルサイトにて。 ＜HARRY STYLES LIVE ON TOUR＞ [東京公演詳細] 2017年12月7日（木） 東京・六本木EXシアター 2017年12月8日（金） 東京・六本木EXシアター OPEN 17:00 / START

PENICILLINの千聖が、6月7日にリリースするソロデビュー20周年記念ベストアルバム『千聖〜CHISATO〜 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM「Can you Rock?!」』のアートワークを公開した。 ◆ジャケット画像／ティザー映像 本作は、千聖が20年前にソロデビューした徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースされる作品。右手に付けている特製プロテクターグローブは、『CYBER SOUL PAVILION』（1999年）のジャケットで装着しているものと同じだそうで、ソロデビュー時を彷彿させるような衣裳とヴィヴィッドなカラーが目を引く仕上がりとなっている。 また、アルバム収録曲の順番が決定したほか、ティザー映像がYouTubeにて公開されたのであわせてチェックを。 『千聖〜CHISATO〜 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM「Can y

AZUが5月31日（水）にリリースするシングルベスト『SINGLE BEST ＋ ～10th Anniversary～』より、全収録曲のダイジェスト映像が公開されている。 ◆AZU 映像、画像 2007年5月30日（火）にメジャーデビューを果たし、10周年を迎えるAZU。今回のシングルベストはこれを記念してリリースされるもので、デビュー曲「CHERISH」からの全シングル曲に加えて、コラボアルバム『Co.Lab』からSEAMOを迎えた「YMD♡ Co. SEAMO」、CD初収録となる『TOKYO CITY GIRL-2016- / あなたの記憶(こえ)を、私はまだ知らない。』主題歌＆挿入歌「again」、自身の親友でもある指田フミヤと共に書き下ろした新曲「Thank you」の収録が決定している。 今回公開された全曲ダイジェストは、各曲ミュージックビデオからの1シーンやオフショット、さらに

現在アリーナツアー開催中のmiwaが、5月24日にリリースされるニューシングル「シャイニー」のミュージックビデオとジャケット写真を公開した。 ◆miwa 「シャイニー」MV ニューシングル「シャイニー」は初夏に優しい風が吹き、光が溢れるようなイメージの爽やかな楽曲で、『爽健美茶』（日本コカ･コーラ株式会社）の2017年CMソングとして4月25日よりTV CMがスタートしている。 MVは、爽やかな自然の森の中で、仲の良い友達、仲間が集まったパーティーをコンセプトに制作され、現在開催中のツアーでもmiwaを支えてくれているmiwaバンドが撮影に初参加。数日後にmiwaバンドのキーボードとドラムのメンバーが結婚式を上げるというタイミングだったことから、普通のパーティーシーンの撮影が、自然と二人をお祝いするという雰囲気のパーティーシーンになった。 更に、「この曲はライブでタオルを回して盛り上がって

Angeloが4月26日、TSUTAYA O-EASTにて全国ツアー＜Angelo Tour 2017「THE CONNECTED STRINGS」＞をスタートさせた。同公演では、夏の恒例となったZEPP 3DAYSイベント開催も明かされ、ツアー初日にはずみをつけた。 ◆Angelo 画像 ライヴは最新アルバム『CORD』収録曲をはじめ、リリースされたばかりのライヴDVD『Angelo Tour「THE COUNTLESS CORD」at AKASAKA BLITZ』収録新曲「STRING」を披露。ヘヴィなサウンドが場内の熱気を高めていくなど、前半から熱量が高い。 「今日はステージでライヴをやってるとか、そういう次元じゃなくて、この空間のどこにでもキリトがいますから。後ろのほうの人たちも油断しないように！　今日は魂でライヴやるから！」──キリト この発言を有言実行。キリトが前列の男性ファン

ワン・ダイレクションのナイル・ホーランが、今週、2枚目のソロ・シングルをリリースすることを発表した。 ◆ナイル・ホーラン画像 ナイルは月曜日（5月1日）、ニュー・シングルのジャケ写と共に「君らが待っているのはわかってる。こう発表できて嬉しいよ。僕のニュー・シングル“Slow Hands”が5月4日に出る！　みんなに聴いてもらうのが楽しみだ」とつぶやいた。 ナイルは昨年9月に、活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーとしては一番手で、ソロ・デビュー・シングル「This Town」をリリース。全英シングル・チャートの9位に輝いた。 その後、ルイ・トムリンソン、ハリー・スタイルズもソロ・デビュー・シングルを発表。リアム・ペインが間もなくそれに続く予定。今月はハリーのソロ・デビュー・アルバムもリリースされる。

テンテンコが老舗人形劇場プークでお送りする新感覚のショー＜THE TENTENKO SHOW.＞を9月2日に開催することが決定した。 ◆テンテンコ 画像 ＜THE TENTENKO SHOW.＞では、昨年発売されたテンテンコの1stミニアルバム『工業製品』に収録されている「次郎」という楽曲を元に、「次郎」って一体誰……?と、そのルーツを探る物語となっており、「次郎」の知られざる系譜が明らかにされるという。 また、チケットには本公演のためにテンテンコが制作した絵本が付属。新曲を中心とした内容で、テンテンコ初の”ヘンテコバンドセット”でのライブ。バンドメンバーにはJINTANA&EMERALDSのJINTANA、田我流とカイザーソゼでも活躍しているドラマーTaichi、そして「次郎」MVにも参加している人形劇団プークのワニが決定している。 なお本公演は1公演90名限定の2公演にて開催となってい

2PMが6月2日（金）～4日（日）、9日（金）～11日（日）の6日にわたって韓国・高麗大学ファジョン体育館で開催する＜2PM CONCERT “6Nights”＞の模様が、日本全国の映画館でライブ・ビューイング上映される。 本イベントでは、メンバーの入隊を前に6人全員が揃うメモリアルな単独コンサートの模様をソウルから全日生中継。6月11日（日）に行なわれる最終公演の模様は、47都道府県の映画館で上映されることが決定している。なお、このコンサートでは公演毎に各メンバーの選曲による楽曲が披露される予定となっている。 ＜2PM CONCERT “6Nights” ライブ・ビューイング＞ 2017年6月2日(金) 20:00開演 2017年6月3日(土) 19:00開演 2017年6月4日(日) 18:00開演 2017年6月9日(金) 20:00開演 2017年6月10日(土) 19:00開演

超特急が全国ホールツアー＜Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 　「Trans NIPPON Express」＞のツアー初日を、4月29日（土）北海道・わくわくホリデーホール（札幌市民ホール）で開催した。 ◆超特急 画像 本ツアーは21都市全23公演行われ、8月8日（火）東京国際フォーラム ホールA公演までの開催予定。途中には6月14日（水）日本武道館公演も含まれ、超特急にとって史上最大規模のツアーとなる。 超満員の熱気沸き立つ初日公演では、メンバーと観客が近い距離感となる近い演出や、7人が光を巧みに操るデジタルポイを使った斬新なパフォーマンスなど、次から次へと圧倒されるステージが続き、ツアーのテーマソング「gr8est journey」も披露された。 また、超特急がロンドンロケで制作した、初のソロ写真集が、7月7日（金）に発売決定が発表された。カイ

ブルーノ・マーズは、最新シングル「That's What I Like」が今週、全米チャートの1位に輝いたのを受け、「彼はファッキン・ベ～スト！」と絶賛する面白ビデオを公開した。 ◆ブルーノ・マーズ動画 1月終わりにリリースされた「That's What I Like」は、最高位2位をマークしたあとランク・ダウンしたこともあったが、今週、先週の3位から再浮上し、チャート・イン15週目にして1位を獲得した。 これを知ったブルーノは、「誰も言わないなら、僕が言う！」と、SNSで自画自賛ビデオを公開。どや顔をきめたブルーノに、「ブルーノ・マーズ　That's What I Like　ホットR&B／ヒップホップ・チャート1位　ホットR&Bソングス・チャート1位　ポップ・ソングス・チャート1位　リズミック・ラジオ・チャート1位　そして忘れてはならない、ホット100チャート1位　これで彼はSTUNNA

5月20日（土）、21日（日）に新木場・若洲公園にて開催される野外ロックフェスティバル＜TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017＞の模様が、AbemaTVにて独占生中継される。 2013年に初開催され、5年目のアニバーサリーイヤーを迎える＜TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL＞。今回は「AbemaSPECIAL2」チャンネルにて、Suchmos、[Alexandros]、WANIMAらによるステージの模様が2日にわたって放送される。 また、東京公演前日となる5月19日（金）には、前週5月13日（土）・14日（日）に開催される大阪公演＜OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017＞より「NEW BEAT SQUARE」ステージの模様を最速放送。このほか、5月3日（水）・4日（木）には＜METROCK

森山直太朗のメジャーデビュー15周年を記念した特集番組『森山直太朗 15thアニバーサリー WOWOWスペシャル』が、WOWOWライブにて放送される。 最新アルバム『嗚呼』とオールタイムベストアルバム『大傑作撰』を携え、自身最大規模となる全国ツアー＜森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』＞を敢行中の森山直太朗。今回の特集では、7月29日（土）に東京・NHKホールで行なわれる同ツアーのファイナル公演が生中継されるほか、森山が本人役で初主演を務めるオリジナルドラマ『絶対、大丈夫』の放送も決定している。 ドラマ『絶対、大丈夫』は全国ツアー最終日のNHKホールを舞台に、会場から逃げ出した森山直太朗と彼を連れ戻すべく奮闘するスタッフたちを描いたコメディ作品だ。こちらはNHKホール公演の生中継に先立ち、6月25日（日）22時よりオンエアされる。 ■番組情報 『森山直太朗 15thアニ

少女-ロリヰタ-23区が6月17日（土）に行われる日比谷野外大音楽堂公演にて、来場者全員にCDとDVDをプレゼントすることが決定した。 ◆関連画像 プレゼントされるCDとDVDには結成から2006年の間にリリースされた10～12曲をセレクトした初期音源ベストアルバム『LOL2004-2006-EARLY TIMES SUPER BEST-』と、最新曲「ジョーカーゲーム」のミュージックビデオが収録される。 2016年の一日復活ライブの際には結成後初の音源「睡-スイレン-蓮の部屋」、2017年1月の完全復活ライブの際には復活後初の音源「宴-UTAGE-」を来場者にプレゼントしてきた少女-ロリヰタ-23区。今回もバンドとファンの“今”と“過去”と“これから”を繋げる、この日だけの特別なアイテムになりそうだ。 ＜少女-ロリヰタ-23区完全復活初シングル「ジョーカーゲーム」リリース記念ONEMAN

高橋 優が、5月1日（月）に秋田県由利本荘市にて行われた記者会見にて、9月2日（土）・3日（日）の2日間にわたり秋田県由利本荘市「鳥海高原 花立牧場公園　花立グラウンド」にて野外音楽フェス＜秋田CARAVAN MUSIC FES 2017＞を開催することを発表した。 ◆高橋 優 画像 高橋は2015年7月21日にメジャーデビュー5周年を迎え、同月に秋田県にて実施した＜高橋優デビュー5周年記念 ベストアルバム発売記念祭「秋田で笑う約束」＞にて5,000人を動員。その際に秋田県知事より「あきた音楽大使」に任命され、デビューの時から思い描いていた「音楽で秋田を盛り上げたい」という熱い気持ちが、この「あきた音楽大使」任命を機に具体化し、音楽フェスの開催に至った。 初年度である2016年は、高橋の出身地である横手市で開催され16,000人を動員し大盛況となったが、タイトルにCARAVAN（＝各地をま

感覚ピエロが新曲「疑問疑答」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 本作は藤原竜也、伊藤英明が主演を務めるサスペンスエンターテインメント映画『22年目の告白－私が殺人犯です－』の主題歌に抜擢されている楽曲。 ミュージックビデオでは鏡を効果的に活かした映像と自問自答のメッセージのシャウト、スピード感が相まって感覚ピエロ史上、最高にスリリングな作品となっている。キャストにはファッションモデル、ミュージシャン、タレントとして活躍するIVANも登場する。 5月31日（水）には「疑問疑答」が収録されたレンタル盤「あなたの世界は、何色か？」の先行リリースもスタート。最初にセルでなくレンタルでリリースがスタートするのも感覚ピエロらしい独特な手法だ。 映画『22年目の告白－私が殺人犯です－』 6月10日（土）全国ロードショー 監督：入江悠 脚本：平田研也、入江悠 出演：藤原竜也、伊藤英明、

オフィシャル・サイト（Janetjackson.com）に謎のカウントダウンを掲載していたジャネット・ジャクソンが、時計が0を示した日本時間午前10時（5月2日）、ビデオ・メッセージを公開し、昨年延期した世界ツアーを再開すると発表した。 ◆ジャネット・ジャクソン動画 最新アルバム『Unbreakable』に合わせ＜Unbreakable World Tour＞と名付けられていたツアーは、＜State Of The World Tour＞へ名前を変更し、9月7日にスタートするという。 赤ちゃん誕生以来初のビデオ・メッセージで、ジャネットはこう話した。 「ハイ、みんな。ジャネットよ。赤ちゃんが生まれてからかなり体重が増えちゃって、私のこと、わからないかもしれないので、念のため（笑）。でも、神様に感謝している。彼のこと、感謝しているわ。すごくヘルシーでビューティフルで可愛くて愛らしい、ハッピーな

7月17日（月・祝）に東京・東京体育館にて開催されるライブイベント＜AsiaProgress 2017＞の第2弾アーティスト発表が行なわれた。 今回出演が発表されたのは、shuta sueyoshi（AAA）、VIXX、逗子三兄弟の三組だ。shuta sueyoshiのソロ出演は今回が初、またVIXXも初の＜AsiaProgress＞出演となる。 なお、この発表と合わせて、チケットのオフィシャル2次先行受付が開始されている。詳細はイベントオフィシャルサイトにて。 ＜AsiaProgress 2017＞ 2017年7月17日（月・祝）東京・東京体育館 開場　16:00 ／開演　17:00　※時間は予定となります 出演：C&K / Da-iCE / Lead / 三浦大知 / RADIO FISH / shuta sueyoshi （AAA） / VIXX / 逗子三兄弟 / 天才凡人（オープ

スコット＆リバースはウィーザーのリバース・クオモと、ポップパンクバンドのアリスター、そして現在は邦ロックバンドMONOEYESのメンバーとしても活躍しているスコット・マーフィーの二人が、日本語で歌うために結成したロックユニット。 今回、miwaやキヨサク（MONGOL800）、PES（RIP SLYME）をゲストに迎え、4年ぶりのアルバム『ニマイメ』をリリース。取材は大盛況だった渋谷WWW Xのライブの翌日に行われた。インタビューは本人たちの希望で、できる限り日本語で行なったが、スコットは日本に住んで2年になるのでかなり喋れるし、リバースも奥さんが日本人とあって、今も熱心に勉強中だ。 ◆スコット＆リバース 関連画像＆映像 ■ある曲からウィーザーとスコリバ用の2曲が生まれた ──昨夜はダブルアンコールで、2人ともアコースティックギターを持って登場して2曲演奏してくれましたが、もともと予定して

防弾少年団が、5月10日東京・六本木ヒルズアリーナにてニューシングル「血、汗、涙」のリリース記念イベントを開催する。 ◆「血、汗、涙 –Japanese ver.-」ティザー映像 現在、約40万人（10ヶ国32公演）を動員するワールドツアーを開催中の彼らだが、ツアーの合間を縫って来日することが決定。イベントではミニライブ＆トークが予定されており、当選者のみが参加可能となる。参加方法などの詳細はレーベルサイトでチェックしよう。 また今回の発表にあわせてニューシングルより「血、汗、涙 –Japanese ver.-」のティザー映像がYouTubeで公開された。 ＜「血、汗、涙」発売記念！当選者限定リリースイベント＞ 東京・六本木ヒルズアリーナ 内容：ミニライブ＆トーク 開演：18：00（予定） 詳細：http://www.universal-music.co.jp/bts/ New Singl

SALUが5月24日にリリースする4枚目のフルアルバム『INDIGO』より、「WALK THIS WAY」のミュージックビデオが公開された。 ◆「WALK THIS WAY」ミュージックビデオ 同ビデオはYudai Maruyamaが監督を務め、全編ニューヨークで撮影された作品。SALUの過去のミュージックビデオの名シーンを彷彿させるシーンを織り込みながら、映像内に登場するQRコードを読み込んでアンケートに答えるとここでしか見ることができない“スペシャル隠しページ”にアクセスできるという仕掛けも隠された、見どころ満載の映像となっている。この“スペシャル隠しページ”では、アルバムの全曲試聴やニューヨークでの撮りおろし写真を楽しむことができるという。 なお、ミュージックビデオの公開と合わせて、6月に東京・渋谷WWWで開催されるワンマンライブ＜SALU LIVE 2017 -INDIGO-＞のフ

アット・ザ・ドライヴインが、9月に来日公演を行なうことが発表された。 ◆アット・ザ・ドライヴイン ミュージックビデオ、画像 今回の公演は、17年ぶりの新作『インターアリア』を携えて東京・大阪・名古屋の3都市を回るジャパンツアーとして開催されるもの。バンドにとっては2016年の＜サマーソニック＞出演に続く日本公演となる。なお、チケットの一般発売は6月3日（土）よりスタートする。 ■ライブ情報 ＜At The Drive In JAPAN Tour 2017＞ 2017年9月19日（火）東京・ZEPP Tokyo Open 18:00 / Start 19:00 ￥7,000（税込・1 Drink別途） ￥8,000（税込・1 Drink別途・2F 指定席） 2017年9月22日（金）大阪・なんばHatch Open 18:00 / Start 19:00 ￥7,000（税込・1 Drink別

奥華子が自身9枚目となるフルアルバム『遥か遠くに見えていた今日』（5月17日発売）のリリースを記念し、ゴールデンウィーク週となる本日2日から2つのキャンペーンを開催することを発表した。 ◆奥華子 画像 1つ目は＜奥華子×nana　ボーカルコンテスト＞。ユーザーが世界で350万人の人気音楽SNSアプリ「nana」と奥華子のコラボレーションで、アルバムにも収録される「キミの花」「最後のキス」を課題曲に今回のコンテスト用に改めて制作、そして奥華子本人がこのキャンペーンのために改めて収録した伴奏に乗せて歌える、というnanaの仕組みを使った奥華子との貴重なコラボ企画となっている。 さらに各楽曲の優勝者を奥華子が選出し、優勝者の歌声は、奥華子公式サイトに掲載、さらに世界で一枚しかない奥華子直筆ジャケットにボーカルを収録したCDとしてプレゼントされるとのことだ。加えてここでしかもらえない商品がもらえる

ブルース・スプリングスティーンは、『Born In The U.S.A.』（1984年）に収録される「No Surrender」に複雑な想いがあるそうだ。 ◆ブルース・スプリングスティーン、トム・ハンクス画像 先週（4月28日）、NYで開かれた＜Tribeca Film Festival＞で俳優のトム・ハンクスと対談したスプリングスティーンは、「No Surrender」をお蔵入りさせようと考えた理由についてこう語った。 「スティーヴィー（・ヴァン・ザント）から取っておくよう説得されたんだ。当時、僕はあの曲を“軽薄すぎる”って思っていた。いまでもそう考えている。でも、スティーヴィーから“いや、いや。これはバンドについて、それにバンドとファンとの兄弟愛についての曲だ”って言われたんだ。それで、疑わしいけど好意的に解釈することにして、“オーケー、じゃあ、アルバムに入れてみよう”って答えた。以来

ジューダス・プリーストのフロントマン、ロブ・ハルフォードが、バンドのレコーディングが最終段階に入ったことを報告した。ジューダス・プリーストの新作は、初めて全米トップ10入り（最高位6位をマーク）した『Redeemer Of Souls』（2014年）以来、18枚目のスタジオ・アルバムとなる。 ◆ロブ・ハルフォード画像 ハルフォードは『Planet Rock』にこう話した。「まだトラッキングの最中だ。終わりだとは言わない。でも、最終段階に来つつあるって気はしている。最初は、僕とグレン（・ティプトン）とリッチー（・フォークナー）でギターを手にしスタジオで座っているだけだったのが、こうやってアルバムが完成しつつあるのを目にするのは素晴らしいよ。何もないところから1日をスタートし、最終的には、この先永遠に残るかもしれないクラシックで最高なプリーストの曲ができるんだから」 「ビッグな世界ツアーの準備

シングル「Bad And Boujee」とアルバム『Culture』が全米1位に輝いたヒップホップ・グループ、ミーゴスが、ワン・ダイレクションのリアム・ペインのソロ・デビュー・アルバムに参加し、ミュージック・ビデオを撮り終えたばかりであることを明かした。 ◆『Tim Westwood TV』動画 『Tim Westwood TV』のインタビューで、ミーゴスのメンバーQuavoはこう話した。「今日、ビデオ（撮影の現場）から来たんだよ。マイ・ボーイ、ワン・ダイレクションのリアムだ。撮影したとこだ。クレイジーなビデオだ。クレイジーなヴィジュアルで、クレイジーなチーム。クールな奴だよ。ナイス・ガイだ。（ここで）言うべきじゃなかったんだけど。ま、サプライズになるよ」 ビデオを撮影したとなると、リリースされる日もそう遠くないと考えられる。ミーゴスほか、ライアン・テダーも最近、リアムのソロ・デビュー・ア

JRA日本中央競馬会は、CMキャラクターを務める松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥に加え、競馬大好き芸人のカンニング竹山と、JRAのCMソングを歌う木村カエラを新たに起用した『第84回日本ダービー』の新CM「おまつり」篇を5月3日（水）より全国にてオンエアを開始する。 ◆JRA『第84回日本ダービー』CM 関連画像 本CMでは、日の出と共に無人の東京競馬場にて、一人芝コース上に立つ木村カエラが、CMソング「HOLIDAYS」を口ずさむ中、松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥を含め、日本ダービー当日に抽選で貰えるダービーリボンを付けた多くの観客が続々と東京競馬場に集結する。 また観客の中には競馬大好き芸人のカンニング竹山と競馬評論家の井崎脩五郎もおり、東京競馬場に足を運んだ全員がドキドキとワクワクが混ざり合いながらも、今か今かと『第84回日本ダービー』のスタートを待つ様を描いている。