BoAが6月13日（火）、100年以上の歴史を持ち世界で最も信頼される音楽ブランドであるビルボードにて＜BoA THE LIVE in Billboard Live＞を開催した。 ◆ライブ画像 ＜BoA THE LIVE＞は2006年よりスタートし“いい歌と演奏を届ける”をテーマにしたコンセプトライブ。この度2011年以来、約5年半ぶりの開催となり当初は東京と大阪の計8公演の予定であったが、チケットは即完売。急遽、東京での追加公演の開催が決定したが追加公演のチケットも即完売するなど話題のライブだ。 ピアノ、ギター、パーカッションのみのバンド編成で「VALENTI」「キミのとなりで」や、フジテレビ系スペシャルドラマ『大奥』の主題歌「Make Me Complete」など新旧の名曲をアコースティックバージョンにアレンジ。さらに新曲「Jazzclub」も初披露されると、印象的なイントロやスキャッ

独自の世界観を築く新鋭のシンガーソングライター・糸奇はな（いときはな）が、“アプリ”というまったく新しいアプローチによる作品「ROLE PLAY」を6月10日リリースした。 この作品は、2月10日にタワーレコード限定で発売された糸奇はなの全国流通第2弾シングル「ROLE PLAY」の持つ世界観を、体験型シュミレーションアプリとして大幅に拡大したもの。 アプリでは、架空の街「なまえのないまち」で展開されるそれぞれ登場人物のストーリーを覗いたり、ロールプレイングゲームさながらに趣向の凝った独特の世界観を存分に堪能することができる。 アプリ内ではCDに収録されていた4曲が聴けるのはもちろん、今作品のために描き下ろされたイラストやテキストで物語が展開され、隠しページも多数存在するほか、特定の日や時間や季節によって何かがおきる工夫もなされている。 歌や作詞作曲だけでなくトラックメイク・オーケストラア

2017年4月16日、電子楽器とコンピューターを活用した音楽制作の普及や教育に取り組むJSPA（日本シンセサイザー・プロフェッショナル・アーツ）が主催する＜シンセの大学＞が開校、第一回目の講座が開催された。 ◆＜シンセの大学 vol.1＞ 画像 ＜シンセの大学＞は、2016年に2回開催された＜マニピュレーターズ・カンファレンス＞をアップグレードさせ、“シンセ”と“シンセが作り出す音楽”を深く掘り下げることを目的とした講座だ。JSPA理事である音楽プロデューサー藤井丈司氏がオーガナイザーとなり、毎回スペシャル・ゲストを講師に迎えながら、現在進行形のシンセサイザー・ミュージックをレクチャーしていくというJASPの“学びの場”作りに、革新的な音楽とアートの創造をサポートする『Red Bull Studios Tokyo』が賛同し、＜シンセの大学＞が実現した。 記念すべき第一回は、音楽プロデューサ

ルーシー・ローズが、9月に東京・大阪を回るジャパンツアーを行なうことが発表されている。 ◆ルーシー・ローズ画像、映像 同公演は、ドキュメンタリー映像の上映とライブパフォーマンスで構成されるワールドツアー＜ワールドワイド・シネマ・ツアー＞の一環として開催されるもの。2016年11月に単身で来日公演を行なった彼女だが、今回のツアーでは日本で初めてのバンド編成によるステージが披露されるという。 なお、来日に先立ち、8月2日（水）には3rdアルバム『サムシングス・チェンジング』の日本盤リリースも決定している。 ■公演情報 ＜INDIE ASIA presents Lucy Rose Worldwide Cinema Tour 2017＞ 2017年9月13日（水） 東京・新代田 Fever 2017年9月14日（木） 東京・渋谷 WWW 2017年9月15日（金） 大阪・心斎橋 Conpass O

辻仁成の新作が7月31日に発売となる。『命の詩』と名付けられた6曲入りのニューアルバムだ。 ◆辻仁成画像 ここで彼が紡いでいる言葉は、心の脈動のまま叫ぶように謳う“詩の朗読”だ。語り、歌い、吼える言葉が自然にリズムとメロディを携え、いつしか音楽となり、6曲が集まってひとつの作品になったようにも見える。むしろ、歌をうたうように詩を読み言葉を紡ぐその行為は、作曲未然の原始的な初期衝動なのかもしれない。身体から湧きいずるプリミティブな脈動を、そのままの鮮度でパッケージングした『命の詩』は、原石のような情動を音に変換してみせたシンプルで簡素な辻仁成の表現作品と言えそうだ。 文筆家、映画監督、ウェブサイトの編集長、そして音楽家と様々なざまざまなプラットフォームで熱量溢れる創作活動を続ける辻仁成は、何を考え、何を見据え、そしてどこに行こうとしているのか？枯渇を見せない表現欲求の源に秘密はあるのか？ ─

宇多田ヒカルが2017年初夏、EPICレコードジャパン移籍第1弾ソングを配信リリースすることが発表となった。この移籍に伴ってオフィシャルサイトがリニューアルされている。 ◆宇多田ヒカル 画像 オフィシャルサイトには最新アーティスト写真が公開されたほか、ユーザーインターフェイスが一新され、スマートフォンユーザーにも操作しやすいデザインとなっているとのこと。同サイトでは現在、新メルマガ会員も募集中だ。 なお、EPICレコードジャパン移籍第一弾ソングの詳細は後日改めて発表される。 ■宇多田ヒカル オフィシャルサイト www.utadahikaru.jp 現在新サイトでは新メルマガ会員も募集中。登録は下記で受付。 http://www.sonymusic.co.jp/mailService/utadahikaru/

マキシマムザ亮君が、小学生お断り!コロコロ卒業生に贈る大人の漫画雑誌『コロコロアニキ』にて、本人企画・原作のマンガ連載をスタートさせることが明らかとなった。 ◆マキシマム ザ ホルモン 画像 アルバム『予襲復讐』にもマキシマムザ亮君原作のマンガが付属されていたが、本格的連載開始は6月15日発売の『コロコロアニキ2017年夏号』より。初回は連載導入の“エピソードゼロ”的なマンガ掲載となるとのこと。幼少期から『コロコロ』を愛読してきたマキシマムザ亮君が編集部と今後どんな化学反応を巻き起こすのか、お楽しみに。 さらに、『コロコロアニキ2017年夏号』の袋とじに掲載されるシリアルナンバー応募すると、＜耳噛じる真打TOUR＞追加公演となる6月27日(火)の新木場STUDIO COASTのチケットが5名に当たるプレゼントが連動企画として実施される。 ■『コロコロアニキ2017年夏号』 6月15日（木）

ヨーコ・オノが、息子ショーン・レノンとともに『NERO magazine』最新号に登場する。 ◆ヨーコ・オノ関連画像 一部報道では健康状態の悪化も伝えられていたヨーコ・オノだが、4月にニューヨークで行なわれた日本用独占フォトセッションでは元気な姿を見せ、約2時間に及ぶ撮影をこなしたという。『NERO magazine』の井上由紀子編集長は、「当日、ヨーコさんは正午頃に撮影場所となったNYのMILK STUDIOに元気な姿で現れました」「ヨーコさんは衣装・メイクチェンジとともに、約2時間に及ぶ撮影を元気にこなしてくださり、お帰りになる際には以前お会いした時にお好きだとおっしゃっていた和菓子をプレゼントしたところ、大変喜ばれていました。その日の様子からは、報道に感じるようなネガティヴな様子は一切見受けられず、ヨーコさんのファンの一人としても大変誇らしく、歴史に残る撮影になったと思います」と、フ

ASH DA HEROが毎週火曜夜、自身のオフィシャルInstagramにて＜定期インスタライブ＞を配信中だ。本日6月13日23時より行われる同放送ではアコースティックによる洋邦名曲カバーも予定されている。 ◆ASH DA HERO 画像 ＜ASH DA HERO インスタライブ＞はこれまで不定期配信されていたが、この6月より毎週火曜日に定期配信をスタート。視聴者とリアルタイムでコミュニケーションしながら繰り広げられる約1時間は、毎回サポートメンバー等をゲストに招いて行われるもの。台本のないトークやアコースティックセッションがASHの親しみやすい素顔や知的な一面、リアルなサウンドを浮かび上げる。 サポートギタリストを迎えて行われた前回放送では、最新アルバム『A』収録曲にしてライヴでお馴染みの「Layla」をはじめ、「HELLO NO FUTURE」「THIS IS LOVE」「上京難民」「

7月3日（月）よりスタートするTVアニメ『恋と嘘』の本予告映像が、同作のオフィシャルサイト（http://koiuso-anime.com/）にて公開となった。 ◆TVアニメ『恋と嘘』画像 『恋と嘘』は、『講談社週刊少年マガジン編集部／DeNA「マンガボックス」』にて連載中のムサヲによる同名コミックを原作とする作品。満16歳になると政府から結婚相手が通知されるという、科学の赤い糸に支配された世界を舞台に少年少女たちの恋模様を描いた作品で、オープニングテーマをフレデリック、エンディングテーマをRoysが担当することが決定している。 今回公開された本予告は、高崎美咲（CV：花澤香菜）、真田莉々奈（CV：牧野由依）、根島由佳吏（CV：逢坂良太）、仁坂悠介（CV：立花慎之介）ら4人のメインキャラクターを中心とした約2分間の映像。フレデリックによるオープニングテーマ「かなしいうれしい」の一部を聴くこ

【インタビュー】千歌繚乱出演バンド・DAZ、V系シーンで「ラウド」と「ポップ」を掲げるパーティーバンド 今回の＜千歌繚乱＞出演アーティストインタビューはDAZをピックアップ。彼らは「ラウド」と「ポップ」な楽曲で“みんなを楽しませること”をモットーに活動している。コンセプトなどに縛られず自由に音を楽しむスタイルのバンドだ。 ◆アーティスト写真・ミュージックビデオ ※本記事は6月20日（火）に開催の＜千歌繚乱vol.12＞で来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 ARTIST BOOK」ではメンバーへの一問一答アンケートなど、より深い内容が掲載されている。 ◆　　　◆　　　◆ ■みんなで嫌な事も辛い事も忘れて一緒に楽しめばきっと何かが変わる ――DAZさんは「Loud　PoP　Party」というコンセプトを掲げられてい

STARMARIEが9月9日、10日にフィリピンマニラで開催される＜BEST OF ANIME＞に出演することが発表された。STARMARIEのフィリピン公演は今回で5年連続8回目となる。 現在では70回以上に及ぶ海外公演を重ねてきたSTARMARIEだが、2013年に海外展開を始めた彼女たちが、アメリカに続いて２カ国目に選んだのがフィリピンの＜BEST OF ANIME＞だった。当時フィリピンでライブを行なうこと自体が、日本では非常に珍しく受け止められたが、ライブは盛大に盛り上がり、多くのファンの心を掴んだ。 その後、STARMARIEはアニメ主題歌を担当することになり、海外展開を加速させる。フィリピンでの公演も途切れることなく、2016年には単独公演を開催、同年12月にはAKB48と共に＜フィリピン日本友好60周年イベント＞にも招待された。言わばホームとも呼べる特別な地となったフィリピ

ウルフ・アリスが、セカンドアルバム『ヴィジョンズ・オブ・ア・ライフ』を9月29日（金）にリリースすることが発表されている。併せて、先行シングル「Yuk Foo」のリリックビデオが公開となった。 ◆「Yuk Foo」リリックビデオ デビューアルバム『マイ・ラヴ・イズ・クール』のリリース後、2年に及ぶ世界ツアーを経て、ロンドンでニューアルバムに向けたリハーサルを重ねてきたという彼ら。『ヴィジョンズ・オブ・ア・ライフ』は、そうして生まれた楽曲をロサンゼルスに持ち込み、プロデューサーにジャスティン・メルダル・ジョンセン、ミキサーにトム・エルムハーストを迎えて制作された作品だという。轟音ギターが響く「Heavenward」で幕を開け、8分に及ぶ大作「Visions Of A Life」で締めくくられる本アルバムについて、バンドは自身の成長を表現したパーソナルな作品だと語っている。 また、エリー・ロウ

電波少女が6月18日（日）に東京・Shibuya WWW Xで開催するワンマンライブ＜EST.＞の模様が、LINE LIVEにて生中継される。 3カ月連続デジタルシングル第1弾「ME」を6月12日（月）にリリースした電波少女。今回のライブには、自身の盟友であるJinmenusagi、NIHA-Cらの客演参加も決定している。 ■番組情報 『電波少女ワンマンライブ「EST.」生配信！』 2017年6月18日（日）18:00～ 出演：電波少女 番組URL： https://lin.ee/cuGNj6r/lnms ※番組内容、開始時間などは予告なく変更となる可能性がございます。 ※LIVEミュージックの公式アカウント及び、 LINE株式会社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE（ラインライブ）」での配信となります。 ■ライブ情報 ＜電波少女　ワンマンライブ“EST.”＞ 2017年6月1

月曜日（6月12日）、英国の音楽誌『Metal Hammer』が主催する音楽アワーズ＜Metal Hammer Golden Gods Awards 2017＞がロンドンで開かれた。 ◆＜Golden Gods 2017＞画像 すでに発表されていたブラック・サバスのゴールデン・ゴッド賞に加え、特別部門では、元ストラッピング・ヤング・ラッドのデヴィン・タウンゼンドがリフ・ロードに、エクソダスがインスピレーション賞、デリンジャー・エスケイプ・プランがアイコン賞、プロフェッツ・オブ・レイジがスピリット・オブ・ハマー賞を受賞。ベスト・アルバムにはGOJIRAの『Magma』が選ばれた。 また、『Metal Hammer』を出版していたTeamRockが昨年末に経営破綻した際、給料未払のスタッフのために支援キャンペーンを興したUKのメタル・バンドORANGE GOBLINのフロントマンBen War

2017年6月16日(金)から18日(日)の3日間、六本木ヒルズにて＜乃木坂46「明治ロカボーノカフェ」＞が開催される。 ◆「明治ロカボーノ」関連画像 乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実がCMキャラクターに起用された「明治ロカボーノ」は、おいしさと低糖質を両立したラテシリーズ。期間限定カフェでは無料で新商品の「明治ロカボーノ カフェラテ」、「明治ロカボーノ フルーツラテ」を試飲することが可能だ。（※なお乃木坂46の本人出演は無いのでご注意を） また、同イベントでは、ここでしか見ることのできない乃木坂46の3名によるスペシャルムービーを公開。さらに白石麻衣、西野七瀬、高山一実ら3人の等身大パネルと一緒に写真を撮れるフォトスポットや、チームラボとコラボした楽しくておかしな写真が撮れる「ロカボーノカメラ」が用意されている。イベントの様子や「ロカボーノカメラ」で撮影した写真を自身のSNSに投

6月28日（水）に日本デビューアルバムにしてベストアルバム『＃TWICE』（読み：ハッシュタグトゥワイス）をリリースするアジアの9人組ガールズグループTWICEが、SHIBUYA109が開催する「109 SUMMER SALE」とのコラボレーションおよび、イメージモデルとして彼女たちが起用されることも発表となった。 韓国では、デビューから1年2か月足らずで最も権威のある賞のひとつ「第31回ゴールデンディスクアワード」大賞に輝いており、待望の日本デビューとなるが、日本でデビュー直後の新人が同企画に起用されるのは異例だという。毎年人気アーティストやタレントとのコラボレーションで話題を集めている本セール。渋谷の街の象徴ともいえるSHIBUYA109のビル外壁(通称：シリンダー)や他のビジュアル掲出だけでなく、TWICEとして日本では初となるポップアップストアのオープンや、プレゼントキャンペーンな

Monster Rionが7月12日（水）にコンセプトアルバム『Message』を発売する。 ◆関連画像 本作は主に国内外のエレクトロニックダンスシーンでDJ、PRODUCER、トラックメーカーとして活動してきたSONPUB、そして主にレゲエシーンや湘南乃風のセレクターとして活動してきたBKが、2015年よりMonster Rionの活動に集中し、3年という月日をかけ生み出した大作。 収録楽曲はHIP HOP、TRAP、BASS、FUTUREサウンド、REGGA、DANCEHALLが世界レベルのスキルで融合し2017年版クロスオーバーカルチャースタイル的サウンドで様々な音と言葉のメッセージが込められた約47分の壮大な内容となっている。 さらに、ジャンルと国境を越えてHIP HOP、レゲエ、ハードコア、ロック、R＆Bなどのシーンで活躍する今話題の新鋭～80代のレジェンドまで、モンスターライオ

東山奈央が、6月11日（日）、神奈川・はまぎん こども宇宙科学館 宇宙劇場にてプレミアムイベント＜星がきれい＞を開催した。 ◆＜星がきれい＞画像 同イベントは、2ndシングル「イマココ/月がきれい」の発売を記念して、抽選で選ばれたファン220名を招待して行なわれたもの。プラネタリウムを舞台に、トークやミュージックビデオ上映、さらにシングル収録曲のライブパフォーマンスが披露された。 この日のトークは、観客から事前に募集した“東山奈央に聞いてみたいこと”に応えていくという形式。TVアニメ『月がきれい』の物語にちなんだ“もし東山さんが友達と同じ人を好きになってしまったら……？”などの質問に加えて、“ミュージックビデオのメイキングで机に描いていた落書きの内容”といった裏話も飛び出した。 星空の投影とともに映し出された「イマココ」のミュージックビデオ上映に続いては、東山奈央が再び登壇し、最後のコーナ

GLAYが7月12日にリリースするニューアルバム『SUMMERDELICS』より、豪華盤に収録される2作のドキュメンタリー映像のダイジェストムービーを公開した。 ◆GLAY 『SUMMERDLICS』収録映像 ダイジェストムービー 一つは「GLAY Documentary Film Part1 〜俺(TERU)にVENEZIAでライブをさせてくれ編〜」と題され、今年の2月にTERUが単身ベネチアに行った時の映像が収められている。TERUはファンクラブ発足20周年記念ライブで「30周年記念ライブをベネチアで行う！」と宣言した事から、今回の旅が実現した。SNSなどで噂になった、日本人初となる「CARNEVALE di VENEZIA 2017」で行ったライブ映像も収録されている。 もう一つは「GLAY Documentary Film Part2 〜GLAY史上最大の作戦編〜」と題され、＜GL

フジテレビ系列『痛快TV スカッとジャパン』の人気コーナー「胸キュンスカッと」から、劇中歌アルバム『ずっと好きでした。　presented by 胸キュンスカッと』が7月5日(水)にリリースされる。このアルバムの曲順発表とともに、新曲アーティストとしてLittle Glee Monsterの追加収録が決定した。 ◆『ずっと好きでした。　presented by 胸キュンスカッと』関連画像 本作アルバムには、胸キュンコーナーのテーマソングとして使用されていたナオト・インティライミ「Overflows～言葉にできなくて～」を含む劇中歌を収録。リトグリの他には既報で収録が判明していたIris(アイリス)、Anly、SUPER BEAVER、sumika、CHiCO with HoneyWorks、Czecho No Republic、鶴、秦 基博、フジファブリック、フラワーカンパニーズ、miwa

たんこぶちんのボーカルMADOKA（吉田円佳）が、2017年9月1日から全国の劇場で公開される青春音楽映画『二度めの夏、二度と会えない君』のヒロインとして大抜擢。たんこぶちんが主題歌・劇中歌すべてを担当した。その劇中歌集アルバムが8月30日に発売されることが発表された。 ◆たんこぶちん～画像～ 同映画の公開に先立って発売される劇中歌集アルバムは、MADOKA演じる転校生・森山燐（りん）と、主演・村上虹郎が演じる同級生・篠原智（さとし）らにより結成されたロックバンド“Primember”が、映画の中で演奏した全ての楽曲、そして映画の主題歌「夏のおわりに」を収録したニドナツの音楽世界を1枚にまとめた作品。 本作は劇中のストーリー、そしてこのバンドのメイン曲でもあり、感動のクライマックスシーンで演奏された「蝉時雨ライダーズ」、劇中で主人公たちが憧れバンド結成のきっかけとなったロックバンド“Ani

ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの記念講演の音声が、6月5日、ノーベル財団のホームページにて公開された。 「この度のノーベル文学賞の受賞にあたり、自分の歌が一体どう文学と結びつくのか不思議でならなかった。その繋がりについて自分なりに考えてみたので、それを皆さんに述べようと思う」という言葉から始まる27分間の講演で、ディランは自身が音楽に身を投じることになったきっかけや、創作活動の礎になったという三冊の書物について語った。最後は「歌の詞は歌う為のものであり、ページに綴られているのを読む為のものではない。そして、皆さんにも、これらの詞を、聴かれるべき形で聴く機会があることを願っている」として、「詩神よ、私の中で歌い、私を通して物語を伝えてくれ」というホメロスの言葉で締めくくられている。 ◆　　　◆　　　◆ この度のノーベル文学賞の受賞にあたり、自分の歌が一体どう文学と結びつくのか不思議で

8月19日（土）公開の映画『HiGH＆LOW THE MOVIE 2／END OF SKY』より、NAOTO演じるジェシー率いる武闘派集団“プリズンギャング”のビジュアルが公開された。 “プリズンギャング”とは監獄内にいるギャングたちの名称で、今回公開されたビジュアルはその中のひとつ、リトルアジアの同郷たちで作られたグループ。ボスとして君臨するジェシー（NAOTO）、更にフォー（関口メンディー）、ブラウン（岩永ジョーイ）、モカイ（中谷太郎）、ナカモン（JAY）、ミオウ（武尊）、アクネ（城戸康裕）ら監獄内で最強と呼び声が高いプリズンギャング達らの姿が披露された。なお、全員が本作から登場する新キャストとなっている。 映画情報 映画『HiGH＆LOW THE MOVIE 2 ／ END OF SKY』8月19日（土）全国ロードショー 映画『HiGH＆LOW THE MOVIE 3 ／ FINAL

上白石萌音が7月12日に発売する初のオリジナルアルバム『and...』に、楽曲提供として秦 基博、世武裕子、藤原さくら、HY、内澤崇仁(androp)ら5組のアーティストが参加していることが明らかになった。 ◆上白石萌音 画像 アルバム収録詳細とあわせて公開されたジャケット写真では真っ青なワンピースを身に纏い、真っ直ぐ見つめている上白石萌音。初のオリジナルアルバムは彼女が「これまで色々とご縁があった方々と一緒に音楽を作らせていただいた作品であり、このアルバムがたくさんの人々へ届くように、そして、その先へと続いていく人と人とを繋ぐ1枚になれば」という意味を込めて、『and...』と命名した。 収録楽曲には、4月よりフジテレビ系『めざましテレビ アクア』テーマソングとしてオンエア中の秦 基博による楽曲提供&プロデュース曲「告白」をはじめ、映画『だいじょうぶ3組』出演時に同作品の音楽を手掛けた世

日本全国にある数千ある音楽教室から「音楽の著作物の著作権を保護し、あわせて音楽の著作物の利用の円滑を図り、もって音楽文化の普及発展に寄与すること」というスローガンを掲げ、教室内での「練習」や「演奏」も著作権法上の演奏料に該当するという解釈で音楽教室が生徒から得ている受講料の一部を徴収したがっている日本著作権協会（JASRAC）。それに対し、音楽教育事業を営む7つの企業、団体（一般財団法人ヤマハ音楽振興会、株式会社河合楽器製作所、株式会社開進堂楽器、島村楽器株式会社、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会、株式会社宮地商会、株式会社山野楽器）が「音楽教育を守る会」を今年2月に発足し、2017年5月の時点で338にのぼる企業、団体が一丸となって戦う姿勢を見せている事件。これは日本が文化面で大変貧しい国であると再認識させられる非常に悲しい一例です。この件で実際に得をする人、守られる人は一体誰なのでし

秦 基博が、6月15日（木）放送のNHK『SONGS』に出演する。 デビュー10周年を迎え、6月14日（水）には初のオールタイム・ベスト・アルバム『All Time Best ハタモトヒロ』をリリースする秦 基博。今回は『秦 基博 ～祝！10周年スペシャル～』と題して、レキシとの対談や「ひまわりの約束」「年貢for you」「鱗（うろこ）」のパフォーマンスの模様が放送される。 “旗本ひろし”名義で客演参加した「年貢for you」では、レキシとのコラボパフォーマンスをTV初披露。また「ひまわりの約束」は100人の子供たちとの合唱によるスペシャルバージョン、「鱗（うろこ）」は自身の真骨頂とも言える弾き語りで披露される。なお、番組ナレーションは秦 基博の大ファンだという尾野真千子が担当する。 『SONGS「秦 基博 ～祝！10周年スペシャル～」』は、6月15日（木）22:50より放送される。

イケメン若手アスリート達の迫力ある映像でカラオケが楽しめるコンテンツがカラオケDAMに登場。6月13日から順次配信がスタートする。 カラオケDAMの「選べる背景映像」は、自分でセレクトした背景映像で歌えるコンテンツ。かわいい動物やグラビアアイドルの映像がラインナップされるが、中でも女子に人気の「胸キュン男子」がリニューアル。 今回のテーマは“若手アスリート”。今注目のオリンピック競技やストリートスポーツをラインナップ。さまざまな手法で撮影した競技シーンは迫力満点！ 技を披露する彼らの真剣な眼差し、仲間達とのセッションで見せる自然な笑顔など、アスリートの魅力がたっぷり堪能できる映像となっている。 配信は6月13日から順次スタート、18日には全国のLIVE DAM STADIUM、LIVE DAMで利用可能となる。リクエスト画面のオプション設定から「胸キュン男子」を背景に選択すればOK。コンテ

ファレル・ウィリアムスの新曲「イエロー・ライト」のミュージックビデオが公開されている。 ◆「イエロー・ライト」ミュージックビデオ この新曲は、イルミネーション・エンターテインメントが手がける『怪盗グルー』シリーズの第4弾作品『怪盗グルーのミニオン大脱走』（7月21日（金）全国公開）のエンドソングとなる楽曲。ファレルの同シリーズ参加は1作目『怪盗グルーの月泥棒』、2作目『怪盗グルーのミニオン危機一発』に続いて3度目となる。 ミュージックビデオは実写と8ビットゲーム風のアニメーションを織り交ぜた作品で、ファレルは自らもアニメキャラクターとして登場。ミニオンたちやバルタザール・ブラットと共演を果たしている。 なお、『怪盗グルーのミニオン大脱走』サウンドトラックは、日本では7月19日（水）に発売予定。「イエロー・ライト」を含むファレルの新曲5曲に加え、2015年に配信のみで発表された「フリーダム」

MONDO GROSSOが6月7日（水）に発売したニューアルバム『何度でも新しく生まれる』がオリコン週間アルバムランキングで8位を記録した。 ◆関連画像 これは2003年6月に発売されたアルバム『NEXT WAVE』が2003年7月7日付で10位を記録して以来のTOP10入り。かつ自己最高位でもある。 他、主要CDショップではタワーレコード全店総合アルバム週間チャート4位、HMVランキング音楽-総合 セールス3位を記録。主要音楽配信サイトではiTunes総合ミュージックアルバム1位、Apple Music総合ミュージックアルバム5位、moraハイレゾ総合週間アルバムランキング4位を記録するなど、本作は続々とチャート上位を席巻している。 今週6月16日（金）には、ボーカルに満島ひかりを迎えてテレビ朝日系『ミュージックステーション』に初出演し、翌日6月17日（土）にはNHK『バナナ♪ゼロミュー

2017年5月末から6月初頭、＜Melodic Power Metal Night Vol.22＞と題して、プリティ・メイズのジャパン・ツアーが開催された。 ◆プリティ・メイズ画像 2012年と2013年の来日、2015年の＜ラウド・パーク15＞参戦と、連続しての来日。あまりに来すぎなのでは…？と観客動員を懸念する声もあったが、それは杞憂に過ぎなかった。むしろ一連の日本公演がファンの心に火を灯したのだろうか。最新アルバム『キングメーカー』がプリティ・メイズ健在！を高らかに宣言する充実作だったこともあり、東京会場の渋谷クラブクアトロはほぼ満員の盛況ぶりとなった。 ライヴの1曲目は『マザーランド』(2013)からの「マザー・オブ・オール・ライズ」。2013年と2015年、そして今回と、オープニング・ナンバーに定着した感のあるこの曲のイントロ・テープが流れ、バンドが1人ずつ姿を現すごとに、歓声の

BUMP OF CHICKENが、今年9月から来年1月にかけて行う全国ツアーのタイトルが＜BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER＞に決定した。 ◆BUMP OF CHICKEN ロゴ画像 BUMP OF CHICKENは、9月16日〜17日の千葉・幕張メッセ国際展示場1〜3ホール2DAYSからツアーがスタートし、来年1月27日〜28日の福岡・マリンメッセ福岡2DAYSまで全国各地を周る。ツアータイトルに冠せられた「PATHFINDER」は「探求者」「開拓者」という意味合いを持つ単語で、バンドがこの先も道無き道を切り開いていく決意が感じられるタイトルとなった。 また併せて、チケット申し込み殺到につき、1DAY開催と告知されていた静岡、広島、宮城公演が2DAYS開催になることも決定した。これに伴いチケット先行情報に若干の変更が発生している。詳細はBU

三浦大知のニューシングル「U」が8月2日（水）に発売されることが決定した。 ◆関連画像 今作はオリコン週間シングルランキングで1位を獲得した前作「EXCITE」から約7か月振り、通算22枚目のシングルとなる。収録楽曲は「U」のほか、8月5日（土）から全国ロードショーとなる映画『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』の主題歌「Life is Beautiful」など全3曲が収録される。 また、タイトル曲の「U」は7月6日（木）からスタートする読売テレビ・日本テレビ系 新木曜ドラマ『脳にスマホが埋められた！』の主題歌にも決定。このドラマは放送作家・鈴木おさむ氏が企画を担当しており、タイトル通り脳内にスマホが埋め込まれてしまった主人公の物語。会社に勤務するリストラ候補の折茂圭太（伊藤 淳史）の脳がある日突然“スマホ”のようになってしまい、視界にメッセージの吹き出しで「他人のメッ

LAミュージックムーヴメントの中核を成すビートミュージックシーンを最前線で牽引し続けるLow End Theory(R)のパーティが、6月23日（金）渋谷Contactにて開催される。 ◆＜Low End Theory(R) ENCOUNTER＞ 画像 2016年9月に開催された＜10thアニバーサリー＞も記憶に新しい、LAが誇るウィークリーパーティの創立者・主宰者であり、レジデントDJであるダディ・ケヴが、同レジデントDJのノーバディ、そして、LA発信の次世代ビートコレクティヴとして世界を震撼させるTeamSupreme主宰にして、今回が初来日となるグレート・デーンを伴って来日する。 “Alpha Pup Records”／“World Galaxy Records”のレーベルオーナー、あるいはプロデューサー、エンジニアとして長年に渡りムーヴメントを底から支えるダディ・ケヴ、また多くのソ

【インタビュー】MR.BIG エリック・マーティン「君たちと同じくらい音楽の力を信じているよ。9月に日本で会おう！」 待望のニュー・アルバム『Defying Gravity』をリリース、そして9月には来日公演を行うMR.BIG。そのフロントマンであるエリック・マーティンへのインタビューを敢行した。それを紹介しよう。タイトルの『Defying Gravity』は“重力に逆らう”という意味。そのアルバムに秘めた熱いロックの思い、そしてMR.BIGの現状、来日公演に向けた意気込みを語ってくれている。 ◆MR.BIG～画像＆映像～ ■MR.BIGとしてスタジオに入ったのだけど遊んでるヒマはなかった ■そのまま全員で火の輪に飛び込んでいった気分だったよ ──このアルバム『DEFYING GRAVITY』を作るまでのキッカケや流れを教えてください。 エリック・マーティン（以下、エリック）：2016年1

9月15日（金) に東京・東京国際フォーラム ホールAにて開催される音楽イベント＜CROSSOVER JAPAN 2017＞の追加出演アーティストとして、鈴木茂 BAND WAGONの参加が発表された。この発表をもって、計4組の出演アーティストのラインナップが確定した。 ◆＜CROSSOVER JAPAN 2017＞出演アーティスト画像 2003年5月によみうりランドEASTにて初開催され、翌04年、05年には代々木競技場第一体育館に会場を移して行われた＜CROSSOVER JAPAN＞。2012年には＜LIVE IN TOKYO CROSSOVER NIGHT＞と題されたスピンオフ企画が開かれたが、＜CROSSOVER JAPAN＞の名を冠しての開催は12年ぶりとなる。 なお、今回出演の4組はいずれも、2012年のスピンオフ・イベントにも参加。前回公演でCASIOPEA 3rdは「ASA

ソロ・デビュー・シングルをリリースし、プロモーション活動を開始したリアム・ギャラガーには、ほとんど全てのインタビューでオアシスに対する質問が挙がるが、その1つ、BBCラジオ2の番組で、リアムは改めて「オアシスは終わった」と宣言した。 ◆リアム・ギャラガー画像 過去にはオアシスの再結成にオープンだとの発言もあったリアムだが、マンチェスター爆発事件の犠牲者への支援公演＜One Love Manchester＞に兄ノエルが出演しなかったことに腹を立てている真っ最中であろういまの心境はこうだ。 「オアシス、あれは終わった。もうずい分前に終わっている。週末のことに関わらず、ノエル・ギャラガーはやりたがっていない。ピリオド。あいつは自分のやってることに満足している。俺を楽しませるつもりはない。俺があいつのやることに賛同しないのを知っているからな」 「あいつは、イエス・マンに囲まれたいんだ。雇うのも解雇

＜ZIMA MUSIC FIGHTERS＞、9月より7大都市で開催。第一弾で夜ダン、SHE’S、DJ REN 音楽フェスの現場等で親しまれているZIMAの日本発売20周年を記念し、＜ZIMA MUSIC FIGHTERS＞が4月に東京・大阪・福岡の3大都市で開催、各所でのライブは盛況にて幕を閉じた。そしてこのたび、9月・10月に東京・仙台・大阪・福岡・広島・名古屋・札幌の7大都市にエリアを拡大し同フェスライブがおこなわれることが発表された。 各地に登場するのは、音楽フェスで活躍する人気アーティストとDJだ。第一弾発表として、すでに夜の本気ダンス、SHE’S、DJ RENの出演が明らかになっている。こうしたスペシャルなアーティスト＆DJのパフォーマンスを、どの音楽フェスよりも近距離で味わうことができるのも＜ZIMA MUSIC FIGHTERS＞の魅力だろう。 ▲夜の本気ダンス ▲SHE’S

M.RUXの来日が決定した。 ◆M.RUX 画像&音源 M.RUXは、世界有数のクレイジーかつクリエィティブな都市ブラジル・サンパウロにて毎回数千人の客を集めるというアンダーグラウンドなDIYパーティ＜Voodoohop＞の中心人物の一人。 例えば、トン・ゼーやカエターノ・ヴェローゾといった伝説的なブラジルミュージシャンの、トロピカルかつサイケデリックな変態性をMacBookに取りこみ、スローでまろやかなビートと交配させたトラックを数珠つなぎにしていくような……その感覚は新鮮かつ中毒性があり、まるで足元から湧き出しつづける掛け流しのヌルい源泉に浸かっているようで、ひたすら気持ち良く淡い刺激に満ちている。 世界各地で早耳のリスナーがこの＜Voodoohop＞サウンドのトリコになり、スローハウス、スピリチュアルエレクトロニック、チルレイブ、スーパーハウスなどと、さまざまなタグ付けされた多くのト

昨年、2つのビッグ・フェスティバル――オジー・オズボーン主催の＜Ozzfest＞とスリップノットの＜KNOTFEST＞が合体した＜Ozzfest MEETS KNOTFEST＞がアメリカで開催され好評を博したが、今年も行なわれるようだ。 ◆＜Ozzfest MEETS KNOTFEST＞関連画像 オジーは金曜日（6月9日）、ザック・ワイルドとの2ショットをFacebookに掲載し「ヘイ、ザック、今年、俺らは#Ozzfestをやるべきか？」とコメント。昨年開設され9月以降更新されていなかった＜Ozzfest MEETS KNOTFEST＞のFacebookにも、「今年もやるべきか？」とのメッセージが投稿されたほか、イベント欄に7月10日＜Ozzfest Meets Knotfest 2017 Announcement＞と告知され（https://www.facebook.com/events

アメリカの経済誌『Forbes』が、2016年6月1日～2017月6月1日までの1年間で、最も稼いだセレブのランキング＜The Celebrity 100: The World’s Highest-Paid Celebrities Of 2017＞を発表した。 ◆ディディ画像 今年度トップを飾ったのは、ショーン“ディディ”コムズで、1億3,000万ドル（約142億9,000万円）の収入があったそうだ。ツアーの収益に、彼のファッション・ブランドSean Johnの売り上げ、Diageo Cirocウォッカとのパートナーシップが加わり、2位のビヨンセを2,500万ドル（約27億5,000万円）上回った。3位には、『ハリー・ポッター』シリーズで知られる作家J・K・ローリングがランク・インした。 また、一部クラッシック・ラインナップでの再結成ツアーが大成功中のガンズ・アンド・ローゼズが、このリスト

スピッツの新曲「歌ウサギ」が、映画『先生！』（10月28日（土）全国公開）の主題歌に起用されることがわかった。 ◆映画『先生！』関連画像 『先生！』は、別冊マーガレット（集英社）で7年間にわたって長期連載された河原和音の同名コミックを三木孝浩監督のメガホンで実写化した作品。主人公・島田響を広瀬すず、彼女が思いを寄せる高校教師・伊藤貢作を生田斗真が演じる。 連載当時、スピッツの楽曲を聴きながら物語の世界感を膨らませていたという原作者・河原和音と、同じく制作準備段階から彼らの曲を聴いていたという三木監督。主題歌となる「歌ウサギ」は、両者をはじめとする製作側からの熱いオファーに応え、本作のために書き下ろされた楽曲だという。なお、スピッツが書き下ろしの新曲で実写映画主題歌を担当するのは、2008年公開の『櫻の園 ‐さくらのその‐』以来およそ9年ぶりとなる。 今回の発表に際して、スピッツと三木孝浩監

Perfumeの新曲「Everyday」のミュージックビデオのショートバージョンが、本日6月13日（火）より公開となる。 ◆「Everyday」- AWA DANCE edit-動画 “「Everyday」- AWA DANCE edit-”と題された本映像は、パナソニック洗濯機に搭載されている独自機能「濃密泡でガンコな汚れもスッキリ落とす“泡洗浄”」のプロモーションの一環として、同社とのコラボレーションで制作されたもの。ライゾマティクスリサーチ（インタラクションデザイン、エンジニアリング）やMIKIKO（演出振付）らクリエイター陣が集結し、Perfumeが踊る“AWA DANCE”をはじめ、舞台セットや演出などすべて“泡”をテーマに作り上げられた60秒のオリジナルムービーとなっている。 MIKIKOが「全体的に浮遊感のある、ぷかぷかして見える振付」を目指したと語るキュートなダンスと、メン

アニソン界のスーパーユニットJAM Projectで活躍する奥井雅美のデビュー25周年がスタート。8月にニューシングル「イノセントバブル」をリリースする。 国内にとどまらず、海外でも幅広く活躍する奥井雅美。松任谷由実をはじめとする数々のアーティストのバックコーラスを経て、1993年8月にデビューした奥井雅美。デビュー後は「スレイヤーズ」「少女革命ウテナ」など、超ヒットアニメ主題歌を数多く手がけ、アニソン界の代表格として活動を続けている。 その奥井雅美のデビュー25周年がスタート。スタートダッシュのシングルだ。まだまだ盛りだくさんの企画が控えている。楽しみにしたい。