バンド結成20周年イヤーを爆走するMUCCが、9月にリリースしたオールタイム・セルフカヴァー・アルバム『殺シノ調ベ II This is NOT Greatest Hits』を掲げて開催した全国ホールツアー＜MUCC 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour＞のツアーファイナルを10月9日(月･祝）および10日(火)、東京･中野サンプラザにて行なった。 ◆MUCC 画像 '92年に『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』のタイトルでセルフカヴァー・アルバムをリリースした大先輩･BUCK-TICKに敬意を表した、BUCK-TICK「ICONOCLASM」のカバーで幕を開けた最終日。“キラーズ オーケストラ”と名付けられた8人のストリングス隊を加えた豪華編成でアルバム収録の名曲たちを披露。ミヤ(G)のリードにSA

MOSHIMOが、10月4日にリリースした1st EP『支配するのは君と恋の味』より表題曲のフルバージョンのミュージックビデオを公開した。 ◆「支配するのは君と恋の味」MV映像 さらに、10月28日（土）の大阪Banana Hallを皮切りに全国4大都市を巡るワンマンツアー＜恋の怪物はすぐそばに＞を開催するMOSHIMOであるが、ライブ当日、各公演会場に“恋の目安箱”を設置することも発表した。これは10月3日〜9日までSHIBUYA TSUTAYAにて設置されたもので、MOSHIMOのメンバーが目安箱に投函されたすべての恋の悩みに直筆で返信するという企画だ。好評によりワンマンツアー会場でも設置することになったという。 今回は、ワンマンツアーの各会場でMOSHIMOのCDを購入した人を対象に、専用の往復ハガキが配布される。ワンマンツアーのチケットは各プレイガイドにて一般発売中だ。 ▲1st

銀杏BOYZと大森靖子が出演するライブイベント＜dabadabada vol.1＞が、2月27日（火）に東京・Zepp Tokyoにて開催される。 同イベントは、ぴあとエンタメサイト「uP!!!」による男女アーティストの対バンライブシリーズの第一弾として開催されるもの。かねてより峯田和伸からの影響を公言してきた大森が、ついに銀杏BOYZとの初競演を果たすことになる。 チケットのオフィシャル先行受付は、10月25日（水）11時より開始される。詳細はイベントオフィシャルサイトにて。 ■ライブ情報 ＜uP!!!SPECIAL「dabadabada vol.1」＞ 2018年2月27日（火） 東京・Zepp Tokyo 18:00 OPEN／19:00 START 出演：銀杏BOYZ／大森靖子 料金（※ドリンク代別）： 1F立見-4860円 2F指定-5400円 チケット一般発売： 2018年1月

WANIMAが、11月15日（水）に東京・両国国技館にて開催されるライブイベント＜ParaFes 2017～UNLOCK YOURSELF～＞にヘッドライナーとして出演することが発表となった。 ◆＜ParaFes＞関連画像 同イベントはパラスポーツの普及啓発を通じたインクルーシブ社会の実現を目的とし、日本財団パラリンピックサポートセンターの主催で開催されるものだ。2017年は“冬”をテーマに、ソチパラリンピックでメダルを獲得したパラアルペンスキーの3選手が登場し、冬競技の魅力を紹介。WANIMAをはじめ、ジョナタ・バストス、木下航志、HIFANAらアーティスト陣によるライブや、斎藤工、中村壱太郎のゲスト出演も決定している。 ▲＜ParaFes 2016＞より 出演に向けて、WANIMAは次のようにコメントを寄せている。 ◆　　　◆　　　◆ ■WANIMA コメント 東京都在住 熊本県出身

柴田聡子の最新アルバム『愛の休日』が、限定でアナログLP化され12月13日にリリースされることが発表された。 ◆CDアルバム『愛の休日』 リード曲「後悔」が、テレビ朝日系『関ジャム完全燃SHOW』2017年上半期上半期ベストソングでtofubeatsにレコメンドされるなど好評を博している『愛の休日』。今回のアナログLP化にあたっては、マスタリングもしっかりと再調整し、CDマスターから単にメディアチェンジしたのではないサウンドを楽しむことができるという。なお、CD収録曲が全曲収録される。 ジャケットデザインは、CDから引き続き佐藤亜沙美と、写真家・西光祐輔のタッグだ。CDの世界観を迫力あるLPサイズで味わって欲しい。 LP『愛の休日』 2017年12月13日発売 PLP-6869 定価￥3,000+税 Side A 01. スプライト・フォー・ユー 02. 後悔 03. 大作戦 04. あな

東方神起が、本日10月13日（金）放送の『ミュージックステーション2時間SP』にて「Why?[Keep Your Head Down]」を披露する。生放送を前に、スタンバイ中の二人の最新写真が公開された。 ◆東方神起、EXILE TAKAHIRO 画像 先頃約2年半ぶりの再始動を宣言した彼らにとって、テレビでの歌唱は今回が再始動後初めて。『Mステ』で「Why?[Keep Your Head Down]」を披露するのは約6年半ぶりとなる。 このほか本日の放送では、初のソロ出演となるEXILE TAKAHIROが自身作詞の「Eternal Love」をテレビ初披露。嵐は「Song for you」と「「未完」」の2曲、Sexy Zoneは「ぎゅっと」、高橋優は「ルポルタージュ」、西野カナは「手をつなぐ理由」、乃木坂46は「いつかできるから今日できる」を披露する。 また、番組内ではシングルとアル

【インタビュー】ROLL-B DINOSAUR「織田哲郎はバンドがやりたいということがこの2ndアルバムではっきりしたよね」 ロックンロールが好きならば、このバンドを聴かずに通り過ぎるわけにはいかない。織田哲郎（Vo&G）とダイアモンド✡ユカイ(Vo)という強力な個性をフロントに据え、CHERRY(Dr/LINDBERG)、ASAKI(G/GUNIW TOOLS)、JOE(B/FUZZY CONTROL)という実力派がバックを固める真正ロックンロールバンド、それがROLL-B DINOSAUR。3年振りの2ndアルバム『SUE』で聴けるのは、ファーストよりさらに派手でワイルドなハードロック、ブルース、ファンク、フォーキーなバラードまで、色とりどりに飛び散ったダイナミックなバンドサウンド。酸いも甘いもかみ分けたベテラン・ロッカーが現代に提示する、本物のロックンロールとは何か？　織田哲郎とダイ

今月15日からは全国8都市で開催される【Jin-Machineツアー2017秋　じんましーんのプンプンガッツマン！】と銘打ったワンマンツアーがスタート。今回発売が決定したニューシングルからの楽曲も楽しめそうだ。 リリース情報 ＜シングルリリース情報＞ 『売れたくて【TYPE-A】』 ■発売日：2017年12月13日（水） ■品番：YCCW-30066 ■形態：シングルCD ■価格：1,800円（本体）＋税 ■Amazon：http://www.amazon.co.jp/dp/B076DCXCSS ■CD収録曲：＜全9曲＞ 01. 売れたくて 02. マグロに賭けた男たち 03. 売れたくて（カラオケ） 04. マグロに賭けた男たち（カラオケ） 【「全日本おもしろ選手権ツアー」　2017.05.01初台DOORS　ミサ音源】 05. ようこそJAPAN 06. さくら～NEVER DIE～

10月16日（月）に開催のBARKS主催ライブイベント＜千歌繚乱vol.14＞に出演するSick.は、関西を中心に活動しているバンド。ハードでテクニカルなサウンドと、激情型の歌詞が魅力だ。 ◆ミュージックビデオ・アーティスト写真 Sick.は惜しくも11月1日（水）に FAN-J twiceで開催される＜Sick.1周年記念主催「Screaming inside can kill.」＞にて吏（Pianoforte）、Avel（B）、豪（Dr）の3名が脱退、活動休止することが決定している。このインタビューでは改めて彼らの活動を振り返るとともに、活動休止に至った心境、各々の今後について迫ってみる。 ※本記事は10月16日（月）に渋谷REXで開催される＜千歌繚乱vol.14＞において、来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚

Chip Tanakaの1stフルアルバム『Django』が、11月15日（水）にリリースされる。 ◆『Django』ウェブCM、ジャケット画像 同アルバムは、作曲家・たなかひろかずが自身のライブパフォーマンス名義である“Chip Tanaka”として発表する初のアルバム作品だ。1980年より任天堂のサウンドエンジニアとして活躍し、作編曲家としてもアニメ『ポケットモンスター』シリーズをはじめ多くの作品を手がけてきた彼が、自身の愛するレゲエ、ダブ、テクノの要素を織り込んで作り上げたオリジナル楽曲全13曲が収録される。 Chip Tanakaは本作について、「僕の音楽に大人用/子供用というものがあったら、今作は『MOTHER』の戦闘曲に代表されるようなハードな側面のゲーム音楽の昇華形」とコメントしている。 この発表と合わせて、アルバムのウェブCMが公開となった。同映像では収録曲の試聴に加えて、

ゆずによる初の4大ドームツアー＜YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ＞と2016年11月26、27日の2日間にわたり東京ドームにて行われたワンマンライブ＜ゆず20周にて年突入記念弾き語りライブ ゆずのみ＞の2作同時映像化を記念して、共創・体験型プラットフォーム「WIZY（ウィジー）」にて「ゆず太郎×レコチョク」のコラボ企画が発表された。 ◆「ゆず太郎×レコチョク コラボぬいぐるみキーホルダー」関連画像 20周年というアニバーサリーイヤーでの大規模ツアーを成功させ、本日13日には新曲「恋、弾けました。」の配信リリースも開始したゆず。マスコットキャラクターの「ゆず太郎」はこれまで多くのクリエイターや企業とコラボしており、レコチョクとのコラボはこれが初となる。 WIZYではこの限定アイテム「ゆず太郎×レコチョク コラボぬいぐるみキーホルダー」とライ

瀬川あやかが、11月22日（水）に発売する4thシングル「カレイドスコープ」のアートワークを公開した。 ◆瀬川あやか 新アートワーク ▲「カレイドスコープ」通常盤 今回の曲は、大切な人と会えない時間の中で揺れ動く遠距離恋愛を描いた至極のラブバラード。歌詞については既にWebで先行解禁されており、本日公開のアートワークもその歌詞の世界観を表現した仕上がりとなった。季節感漂う真っ白なレースで作られた衣装でぽつんとたたずむ瀬川あやかと、手作りの温かみがある星に囲まれた瀬川あやかの2つのビジュアルからは、彼女の持ち前のキュートさとポップさも垣間見える。 瀬川あやかは本作をひっさげ、12月には自身初となるアコースティックライブ＜瀬川あやかアコースティックライブ2017 東京・札幌～つないだ季節の隙間から～＞を開催。遠距離恋愛にふさわしい距離感の2会場で繋がる公演内容にも注目してほしい。東京は12月3

ジャック・ホワイトが来月、初めて執筆した児童書『We're Going To Be Friends』を出版する。 ◆『We're Going To Be Friends』画像 ホワイト・ストライプスのサード・アルバム『White Blood Cells』（2001年）に収録された同名タイトルの曲の歌詞にインスパイアされ誕生した物語で、男の子と女の子が友達になっていく心温まる過程を描いている。子供だけでなく、大人もノスタルジックな想いを抱き、楽しめる内容だそう。 シンガー・ソングライターのエイプリル・マーチことエリノア・ブレイクがイラストを担当した。 ホワイトとブレイクは本の出版を記念し、LA（11月4日）とNY（11日）の書店でサイン＆朗読会を開くそうだ。 『We're Going To Be Friends』は11月7日、ホワイトのレーベルThird Man Recordsの傘下にあるT

Miracle Vell Magicが10月12日（木）に開催された、ディズニーチャンネル オリジナルムービー『ディセンダント2』のジャパンプレミアイベントに登場した。 ◆関連画像 『ディセンダント』は『眠れる森の美女』のマレフィセントの娘マルや、『白雪姫』のイーヴィル・クイーンの娘イヴィなどディズニーキャラクターの子どもたちを主人公に、“ディズニーの悪役たちの子どもが10代に成長していたら”というアイディアから生まれたオリジナル映画。2015年に放送が開始され全米で1220万人、全世界では1億人以上が視聴という驚異の大ヒットを記録した。その続編となる『ディセンダント2』では、マルやイヴィたちの視点で“自分らしさとは何か？”といった誰もが経験し、共感する悩みが描かれている。 Miracle Vell Magicは『ディセンダント2』のスペシャルサポーターとして、ジャパンプレミアにゲストの河

今や世界最大のメタル大国のひとつであるドイツにおいて、40年近くにわたって第一線で活動してきたアクセプト。2017年8月、母国の＜ヴァッケン・オープン・エアー＞フェスでは8万人の大観衆を前に、（1）バンド編成、（2）ギタリストのウルフ・ホフマンのソロwithオーケストラ、（3）バンド編成withオーケストラという3部構成のスペシャル・ライブを行った彼らだが、その1ヶ月後の2017年9月14日に中野サンプラザにて日本公演を敢行した。 ◆アクセプト画像 アルバム『ザ・ライズ・オブ・ケイオス』にともなう今回のツアーでは、ウルフ・ホフマン（G）とピーター・バルテス（B）、これが加入して4作目となるマーク・トーニロ（Vo）を軸に、ウヴェ・ルイス（G）、クリストファー・ウィリアムス（Dr）が参加、ジャーマン・メタルのオリジネイターならではのカミソリのように研ぎ澄まされ、玄翁のように重量感のあるライブ・

テレビドラマ音楽、映画音楽の第一人者として、数々の大ヒット作品の音楽を世に送り出してきた音楽家　渡辺俊幸が、オーケストラとピアノによる自身初となる全編作編曲で奏でる、願いと祈りを込めた魂のオリジナルアルバム『Prayer』を11月17日にリリースする。 渡辺俊幸は、1973年にフォークグループ「赤い鳥」にドラム、キーボード担当として加入。解散した後は「ハミングバード」を結成。「ハミングバード」解散後はさだまさし、吉田正美（現・政美）のフォークデュオ「グレープ」のサポートメンバーとしての活動を経て、後にソロデビューしたさだまさしの専属音楽プロデューサー、編曲家を務めている。テレビドラマ音楽、映画音楽の第一人者として、NHK大河ドラマ「利家とまつ」「毛利元就」、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」「おひさま」、NHKドラマ「大地の子」など数々の大ヒット作品の音楽を制作。他にもアニメ音楽、純音楽の

Taylor Guitarsのエレクトリックアコースティックギター「214ce-DLX」に、新たにコパフェリ材を使用したNEW 200DLXシリーズ「214ce-CF DLX」が登場した。 コパフェリ（Copafera/別名: African Etimoe）は、これまで200DLXシリーズで使われてきたローズウッドに見た目もサウンドもよく似た木材で、今回よりバック＆サイドに採用。ローズウッドが国際取引に関する条約により制限されたことから、新たにシリーズの後継材となっている。 従来モデル同様、トップはソリッド・シトカ・スプルース（グロス・フィニッシュ）で、ピックアップはExpression System 2（ES2）を採用。ネックはサペリで、1-11/16インチ。ハードケースが付属する。

サンダーキャットが、ヒット中の最新アルバム『Drunk』から「Show You The Way」のミュージックビデオを新たに公開した。 ◆「Show You The Way」MV映像 ここ数年のブラックミュージックの盛り上がりにおける立役者の一人であり、今年のフジロックでも最終日のフィールド・オブ・ヘヴンのトリを飾ったサンダーキャット。本楽曲「Show You The Way」は、80年代を代表する名曲のドゥービー・ブラザーズ「What a Fool Believes」を生んだマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスが参加したアルバムのリード曲で、ケニー・ロギンスの息子とマイケル・マクドナルドの娘がサンダーキャットの大ファンだったことが共演のきっかけとなったという逸話も話題となった。その後3人は、米人気音楽番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』

lynch.が、11月8日（水）に発売する最新作「BLØOD THIRSTY CREATURE」から、リード曲「CREATURE」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。 ◆lynch. 関連画像＆ミュージックビデオ 監督は、UVERworldやASIAN KUNG-FU GENERATIONをはじめ、数多くのアーティストの映像制作を手掛ける大喜多正毅。赤をイメージカラーとした世界観の中で、楽曲の持つ攻撃性とエネルギッシュさが表現された渾身の映像となっている。 今作は新曲収録CDに加えBlu-ray付きの数量限定生産盤、DVD付きの初回限定盤、通常盤の3形態。Blu-rayには今年8月11日に日比谷野外大音楽堂で行われた全国ツアー＜TOUR’17『THE SINNER STRIKES BACK』＞ファイナルの完全ノーカットLive映像の他に多数の特典映像を収録しており、また36P

グリーン・デイが、ベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ：ゴッズ・フェイバリット・バンド』のリリースを発表した。 ◆グリーン・デイ画像 “神のフェイバリット・バンドから世界最高のファンたちへ、ひと足早いクリスマス”としてアナウンスされた同作には、インディーズ時代の楽曲から2016年の最新作『レボリューション・レディオ』収録曲まで、彼らのキャリアを網羅した全22曲の収録が決定。『カープランク』以降のスタジオ・アルバムから厳選されたヒット曲の数々に加えて、ミランダ・ランバートをフィーチャーした「Ordinary World」の新録バージョン、さらに新曲「Back in the USA」が収録されることも明らかになっている。 ■リリース情報 ベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ：ゴッズ・フェイバリット・バンド』 2017年11月17日（金）世界同時発売 WPCR-17966　￥2,300＋税

ピンクは、今週金曜日（10月13日）リリースしたニュー・アルバム『Beautiful Trauma』にエミネムをフィーチャーした曲「Revenge」を収録しているが、このコラボレーションは酔っ払い、気が大きくなっていたことで実現できたようだ。 ◆『Beautiful Trauma』画像 彼女は『LA Times』紙のインタビューでこう明かした。「あの曲は、ヨハン（Shellback）とマックス（・マーティン）と私で書いたの。私は、グラミーのラップ・アワードが欲しかったのよ。で、ワインをいっぱい飲んで、ラップを書き始めたんだけど、私のラップの技量って並みだなって思ったの」 「それで家に戻り、もっとワインを飲んだ。それって、いつだっていいアイディアのように思えるから。そして、エミネムにメールを送ったのよ。“私は、2001年にMTVアワーズでサインをもらったときから、あなたのことが大好き。私、い

X21が新メンバー加入を含む大幅な体制変更を発表し、メンバー各個人のTwitter、Instagramを開設した。 ◆X21　画像 全日本国民的美少女コンテスト出身アイドルとして21人編成のグループでスタートし、約3年半のうちに一部メンバーの卒業や新メンバーの加入を重ねてきたX21。先月9月17日のライブを持ってデビュー以来リーダーとセンターを務めていた吉本実憂が卒業し、グループ内でも吉本の卒業発表時から選抜メンバー再編の予告がなされていた。 昨日12日（木）に発表となった新体制では、既存の選抜メンバー10名にこれまでの選抜メンバーではなかった尾碕真花、川口ゆりな、髙村優香を足した13名であらたにCDメンバーという名で音楽活動の中心メンバーを構成。さらに、選抜、非選抜という呼称も廃止し、その13名以外のメンバーもCDサポートメンバーという名でこれまて以上に柔軟に音楽活動を展開していくとのこ

ザ・フーのロジャー・ダルトリーの自伝が、いよいよ来年秋に出版されるそうだ。 ◆ロジャー・ダルトリー画像 ダルトリーは2016年5月、『Rolling Stone』誌のインタビューで「自伝に取り掛かっている」と明かしたが、「いい本になったときにだけ出版する。どれくらいかかろうが、構わない。俺は（先に）出版の契約を交わすようなことはしない。みんな、契約を交わし、それで出さなきゃならなくなる。だって、金をもらってるんだから。ま、金なんかクソくらえだ。俺は金のことはどうでもいい。いい本を書きたいんだ」と、話していた。 そして、満足するものが出来たらしい。ダルトリーは出版社（英国Blink Publishing）と契約を結んだという。 彼は「ずっと“自伝を書きたい”という衝動を抑えてきたが、いまようやく、十分な観点を持つにいたったと感じてる」とコメントしている。「半世紀以上もザ・フーのようなバンドの

上坂すみれから朝のメッセージが届く期間限定企画「1万人のモーニングコール」がスタートする。 ◆上坂すみれ画像 同企画は「キシリトールガム」の発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう！ 未来に向かって！-」の一環として展開されるもので、上坂がキシリトールガムの食べ頃を教えるモーニングコールに挑戦。特設WEBサイトで起こしてほしい時間を登録すると、指定の時間に“ガムを食べて今日も頑張ろう！”と彼女からの応援ボイスメッセージが届けられる。“おこ坂”や“ツン坂”など20パターンが用意されており、どんな風に起こしてもらいたいかはユーザー自身で選択することが可能だ。 今回の企画について、上坂すみれは「色んなパターンの私の声でみなさまに元気をお届けできたらと思っています！ 朝が苦手な人も20変化のモーニングコールを楽しんでください。優しく起こしてほしい人も、朝から気合入れ

FEMMが今月にリリースするカバーアルバム『80s／90s J-POP REVIVAL』より、WINKの「淋しい熱帯魚」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 「淋しい熱帯魚」は80年代を席巻したWINKの代表曲で、当時その“無表情”ぶりは大きな話題をさらった。しかし今回はそれをさらに凌ぐ、マネキンラップデュオ FEMMならではの無表情、無感情ぶりを披露している。 映像は1カット毎の構図から細部にわたるダンスの振り付けまでオリジナルを完璧に再現しており、画質や色味、画面サイズも当時と同じになるよう制作。だがただの再現ビデオではなく、曲名テロップを「淋しい熱帯魚（2017）」にしたりファッション面にオマージュとナウネスをミックスさせたりと、リバイバルというキーワードを強く感じさせる作品に仕上がっている。 カバーアルバム『80s/90s J-POP REVIVAL』は、10月1

『アオハライド』『ストロボ・エッジ』で知られる漫画家・咲坂伊緒の最新作『思い、思われ、ふり、ふられ』（以下、『ふりふら』）をテーマにした楽曲を、井上苑子が書き下ろすことが決定した。 ◆『思い、思われ、ふり、ふられ』画像 自身の曲づくりの際は、理想の男の子として『ストロボ・エッジ』の一ノ瀬蓮を思い浮かべて歌詞をつくるというほど、咲坂の作品の大ファンだという井上。2015年10月に『ふりふら』コミック1巻の発売を記念して制作されたプロモーションビデオに井上のメジャーデビュー作品「大切な君へ」が起用されて以降、コラボプロモーションビデオを連続して公開し、ファンを中心にコミックと楽曲のコラボが毎回話題となっていた。 なお楽曲は現在制作中で、12月6日にリリースされる井上のニューアルバム『JUKE BOX』に収録される予定だ。 ＜井上苑子　20th Birthday “JUKE BOX” Tour＞

ユニカビジョンにてRADWIMP特集が決定。＜Human Bloom Tour 2017＞から8曲放映 10月16日(月)～10月22日(日)までの期間、東京・西武新宿駅前のユニカビジョンにてRADWIMP特集が放映される。 今回放映されるのは、2017年10月18日（水）リリースの LIVE Blu-ray&DVD『Human Bloom Tour 2017』に収録されている楽曲から選ばれた8曲。さいたまスーパーアリーナ公演で披露された圧倒的で感動的なライブパフォーマンスを新宿の町中でも楽しんでほしい。 なお、当日はスマートフォンアプリ「VISION α」を用いた抽選プレゼント企画も実施。「RADWIMPS オリジナルポスター」（10名）、「Amazonギフト券 1,000円分」（50名）が当選者にプレゼントされる。 ■ユニカビジョン　RADWIMPS 特集 東京・西武新宿駅前ユニカビジ

土岐麻子が2017年1月にリリースしたオリジナルアルバム『PINK』が、ブルーレイ・オーディオ盤として12月13日（水）に発売されることが決定した。 ブルーレイ・オーディオとは、ブルーレイディスクが持つ記憶容量を全て「音」のために使用する事で、マスター音源に極めて近いクオリティを手軽に楽しむ事を可能にしている。まさにアーティストが作り出した「音」そのものが味わえる仕様で、土岐麻子のより細かい表現のニュアンスを感じることができる。また、11月3日には同アルバム「PINK」のアナログ・レコード盤もリリースされ、両方の音源を聴き比べてみるのも、現代の音楽の楽しみ方のひとつではないだろうか。 『PINK』Blu-ray Audio概要 発売日：2017年12月13日（水） 品番：RZXD-86419 価格：￥4,000（本体価格）＋税 収録楽曲： 01 City Lights 02 PINK 03

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が、10月11日（水）、東京・Zepp Tokyoで開催されたザ・ヴァンプスのライブにサプライズ登場した。 ◆ザ・ヴァンプス＆大森元貴 画像 同公演は、最新アルバム『ナイト＆デイ（ナイト・エディション）』を携えた1年8か月ぶりの来日公演＜THE VAMPS JAPAN TOUR 2017＞の一環として開催されたもの。以前からSNSを通じてザ・ヴァンプスのメンバーと親交があったという大森は、飛び入りで「Somebody To You」のパフォーマンスに参加した。 Mrs. GREEN APPLEはこの日、プライベートでメンバー全員でライヴ観覧に来ていたとのことで、大森は急遽実現したステージ共演について「OPENの2時間前に『ステージでコラボしようよ!!』と連絡があり、まさか実現するとは思いませんでした。ただただ最高に楽しかったです!! The Vam

レッド・ツェッペリンのドラマーだったジョン・ボーナムの故郷、英国ウスターシャー州レディッチに彼の銅像が建立されることが決まった。 ◆レッド・ツェッペリン画像 地元紙『Redditch Standard』によると、水曜日（10月11日）市議員たちによる投票が行われ、満場一致で建立計画が認められたという。 ボーナムの妹デボラは、キャンペーンが実を結び、「彼の像がここに建つと思うと、感情が込み上げてくる」と、涙を浮かべながら話したという。「本当に興奮し、誇りに思っています。これは、ジョンの姿であり、ジョンのスピリットにもなるでしょう」 ドラムの後ろに座るボーナムの銅像は、彫刻家のマーク・リチャーズが制作し、街の中心、Merican Squareに設置されるという。ボーナムの70回目の誕生日である2018年5月にお披露目される予定。 今年6月には、この地域にあるボーナムの生家が歴史的建造物と認めら

L’Arc-en-Cielのドラマーyukihiroのソロプロジェクト ACID ANDROIDが今秋、ニューアルバム『GARDEN』をリリースすることは既報のとおり。このたび同アルバム収録の新曲2曲が10月20日より先行配信されることが発表となった。これに加えて、アルバム先行試聴会の開催も決定した。 ◆ACID ANDROID 画像 先行配信はACID ANDROID初、配信される2曲の新曲は「roses」と「ashes」だ。どちらもこれまでライヴで演奏されてきた楽曲の待望の音源化となる。前作より7年ぶりとなる新音源はギターにTHE NOVEMBERSの小林祐介を迎え、'80年代シンセポップ / エレクトロポップをACID ANDROID流に昇華したメロディアスな楽曲に仕上がっているとのこと。2曲ともライヴとは異なる魅力を存分に味わえる音源として届けられる。なお、アルバム『GARDEN』

ゆずが、本日10月13日に配信リリースした新曲「恋、弾けました。」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「恋、弾けました。」ミュージックビデオ／ジャケット画像 同曲は、北川悠仁が作詞・作曲を行ない、DJや作曲家として世界的に活躍しているTeddyLoidをアレンジャーに迎えて制作された、サイキックな胸キュンポップナンバー。デジタルサウンドにハーモニーが融合した楽曲の世界観をさらに昇華させるためミュージックビデオではゆずの2人がピンク色の強い仮想空間にトリップ。可愛らしいファンタジックなステージで、水玉模様の衣装に身を包み、息の合った“双子ダンス”を披露している。 キュートなステージや個性的な動物たちなど、独特な切り口でミュージックビデオを制作したのは、今年2017年にリリースされたゆずの「タッタ」「カナリア」「愛こそ」のミュージックビデオも手掛けた田辺秀伸。“双子ダンス”の

AAAのShuta Sueyoshi（末吉秀太）が10月12日（木）、首都圏最大級のイルミネーション「よみうりランド ジュエルミネーション（R）」の点灯式に出席した。 ◆イベント画像 今回Shuta Sueyoshiは、自身ソロの新曲「秒針 Re：time」が「よみうりランド ジュエルミネーション2017イメージソング」に決定したのを受けてゲストとして出演。ジュエルミネーションのプロデューサーであり照明デザイナーの石井幹子氏らと共に登壇すると、この日集まった約1000人のファンからは大歓声が上がった。 Shuta Sueyoshiはステージ上で「もともとイルミネーションは好きでしたし、よみうりランドでしか見れないこのジュエルミネーションの点灯式にゲストとして呼んで頂けて光栄です。」と喜ばしい表情を浮かべた。また「秒針 Re：time」の聴きどころも自ら解説。「以前出した3曲とはまた異なった

三代目J Soul Brothersの登坂広臣ソロプロジェクト第2弾デジタルシングル「DIAMOND SUNSET」がiTunesほかで配信がスタートした。 ◆ジャケット画像 今作は三代目J Soul Brothersの大ヒット曲「Summer Madness」でプロデュースを担当した世界のトップDJ／音楽プロデューサーのAfrojackと登坂広臣が共作。光り輝くサンセットを彷彿させる、トロピカルなサウンドを基調としたポップミュージックに仕上がっている。 登坂本人は本楽曲について「今作はソロ楽曲2作目ということで、前作の「WASTED LOVE」とはまた違う爽やかさがあり、この曲を聴いてリラックスしたり踊りたくなったり、仲間と集まっている時などに聴いてもらえるようなトロピカルハウスの楽曲に仕上がっていて、歌詞の内容もマジックアワーを意識して、心地良い時間と仲間とゆっくり過ごしながらリラック

EXILE TAKAHIRO、ミニAL発売決定「一年を通していつ聴いても楽しんでもらえる作品にしたい」 EXILE TAKAHIROが12月6日（水）にミニアルバム『All-The-Time Memories』をリリースすることが決定した。 10月4日（水）発売のシングル「EternalLove」に続いて音楽プロデューサーに亀田誠治氏を迎えて制作されたミニアルバムは、“一年を通していつ聴いても楽しんでもらえるアルバムにしたい”というTAKAHIROの想いをコンセプトに様々な季節を意識した楽曲が収録される。 王道のバラードからロックやロカビリーといった幅広いジャンルが網羅されており、TAKAHIRO自身が作詞作曲を手掛けたオリジナルソングや、TAKAHIROが亀田氏とライティングセッションを行って共作した楽曲、さらにはGLAYのTAKURO 氏による書き下ろし楽曲「Irish Blue」も収

ハロウィンの新曲「Pumpkins United」が、本日10月13日（金）に緊急リリースされた。 ◆ハロウィン画像 同新曲は、2018年にかけて開催されるワールド・ツアー＜パンプキンズ・ユナイテッド＞同様、初期メンバーであるカイ・ハンセンとマイケル・キスクを含む7人編成で制作されたナンバーとなっている。 カイ・ハンセン、アンディ・デリス、マイケル・ヴァイカートの三人が初の共作で作詞・作曲を手がけ、初代シンガーでもあるカイ、二代目のマイケル・キスク、三代目のアンディ・デリスによるトリプル・ヴォーカルも実現。夢のラインナップが集結し、ハロウィンらしいパワフルでファストなメタル・チューンが完成した。 なお、ハロウィンは11月1日（水）に日本限定のベスト・アルバム『スウィート・シダクションズ』をリリース。2018年3月には＜パンプキンズ・ユナイテッド＞ツアーの日本公演を行なうことが決定している。

アメリカのメロディック・デスメタル、ザ・ブラック・ダリア・マーダーの最新アルバム『ナイトブリンガーズ』が9月6日に発売になった。激しく刻まれるリフと高速ブラスト、狂気のグロウル、リリシズムとアグレッションが見事なまでに融合している。 ◆ザ・ブラック・ダリア・マーダー画像 1947年に全米を震撼させた迷宮入りの猟奇殺人事件、通称“ブラック・ダリア事件”由来する恐ろしいバンド名を冠したバンドは、2000年に米ミシガン州ウォーターフォードで結成された。 彼らのサウンドは1stアルバムからほとんど変わっていないが、一作ごとに確実に進化をみせている。ギターの獰猛なリフ、ドラムの狂気のブラストビート、高音と低音を絶妙に使い分けるグロウル…すべてのパートが有機的に繋がりブルータリティを肥大させていくなか、時に荘厳なメロディが顔を覗かせ、聴く者の心をえぐるのである。トレヴァーの存在感は強烈で、ぽっちゃり体

10-FEETが11月1日、ニューアルバム『Fin』をリリースする。このたび、同アルバムの全曲トレーラーおよび特設サイトが公開となった。 ◆アルバム『Fin』全曲トレーラー 動画 全曲トレーラーは、ジャケットに描かれた“エッグマフィン”が作られていく過程を撮り下ろしたもの。“シズル感”たっぷりの映像に、「アンテナラスト」「ヒトリセカイ」「火とリズム」「太陽４号」「月 〜sound jammer せやな〜」といったシングル収録曲5曲を含む全15曲がスピーディーに紹介されていく、目にも耳にも美味しい仕上がりだ。 特設サイトではこの全曲トレーラーをはじめ、今後さらなるスペシャルコンテンツが公開されていく予定とのこと。お楽しみに。 ■8thオリジナルアルバム『Fin』 2017年11月1日（水）発売 【完全生産限定盤 (CD＋DVD＋GOODS)】UPCH-29268　¥4,500＋税 【初回生産

▲左からうなりくん、さのまる、コレサワ、しんじょう君、ふっかちゃん コレサワが、全国各地のゆるキャラと共に“ゆるキャラバンド”を結成することが明らかとなった。 ◆コレサワ ミュージックビデオ この企画は、「面白いことをやって、日本を元気にしたい！」というコレサワの思いから実現したもの。バンドメンバーは、高知県須崎市・しんじょう君（G）、埼玉県深谷市・ふっかちゃん（B）、栃木県佐野市・さのまる（Dr）、千葉県成田市・うなりくん（Key）の4体で、コレサワがリーダーを務める。 なお10月17日に行なわれる、ゆるキャラバンド結成の記者会見でバンド名が発表され、12月14日に東京・渋谷WWWで行なわれるコレサワのワンマンライブ（※SOLD OUT）にてバンドの初披露が予定されているとのことだ。 ◆　　◆　　◆ ■コレサワ コメント バンドを組んでも仲良くやっていけないと思ってずっと諦めていましたが

GLIM SPANKYの松尾レミ（Vo＆G）が、花王「ビオレu 潤い美肌ボディウォッシュ」のCMソングを歌唱している。 松尾はCM内でキャロル・キングの「I Feel The Earth Move」をカバー。CMは花王オフィシャルサイトやYouTube公式チャンネルで公開されているのでチェックしてみよう。 なおGLIM SPANKYは、明日10月14日より全国ツアー＜BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018＞をスタートする。 ライブ情報 ＜BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018＞ 2017年 10月14日（土）長野・NAGANO club JUNK BOX 10月15日（日）長野・ALECX 10月20日（金）熊本・B.9 V1 10月22日（日）福岡・DRUM Logos 10月28日（土）北海道・PENNY LANE24 11月3日（金・祝

Da-iCEの新曲「わるぐち」が、10月30日（月）からdTVとFOD（フジテレビオンデマンド）にて配信開始となるドラマ『花にけだもの』の主題歌に決定した。 ◆『花にけだもの』、Da-iCE 画像 『花にけだもの』は、累計発行部数200万部を突破している杉山美和子の同名人気コミックをdTVとフジテレビのタッグで実写ドラマ化した青春ラブストーリー。主演の中村ゆりかをはじめ、杉野遥亮、松尾太陽、甲斐翔真、入山杏奈（AKB48）らの出演が決定している。 主題歌となるDa-iCEの「わるぐち」は、ボーカルの花村想太が初めて単独で作詞を手掛けた楽曲だ。物語の主人公・熊倉久実（中村ゆりか）と柿木園豹（杉野遥亮）をイメージし、愛おしいと想っているのに素直になれず、ついつい“わるぐち”を言ってしまうような愛情の裏返しをテーマに書き下ろされたラブソングとなっている。同曲について、花村想太は次のようにコメント

元FACTのAdam、Tomohiro、Eijiに海外シーンで活躍するImmyを加えたJoy Oppositesが11月8日、フルアルバム『Find Hell』をリリースする。同アルバムより2ndシングル「Good Luck」がオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。 ◆シングル「Good Luck」 動画 Joy Oppositesは先ごろ、1stシングル「Head Full Of Tongues」の音源を公開したばかり。これに続く2ndシングル「Good Luck」からは、メロウで構築の美しさを持つアルバムの側面を感じ取ることができるはずだ。 なお、10月19日の心斎橋Clapperよりスタートする初ワンマンツアー＜Joy Opposites presents “As Above, So Below Tour 2017”＞にて、同楽曲の7インチを限定販売することが決定した

B’zが11月29日、20thオリジナルアルバム『DINOSAUR』をリリースすることは既報のとおり。同アルバムの収録内容など詳細が発表となった。 ◆B’z 画像 前作から約3年ぶり、デビュー30周年のアニバーサリーイヤーに届けられるアルバム『DINOSAUR』には全13曲を収録。2017年6月に再始動を飾ったシングル「声明 / Still Alive」、11月から新TVCMがスタートするセブン-イレブンタイアップソング「CHAMP」、アルバムタイトルナンバー「Dinosaur」など、揺るぐことなく進み続けるB’z最新作の完成だ。 初回限定盤の特典DVDとBlu-rayには＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017＞のライブ映像を完全収録。熱狂のオープニングからアンコール「ultra soul」までの全11曲は大ヒット曲のオンパレードとなるもの。ぜひともチェックを。 B’zは

フルカワユタカ主催＜5×20＞、第一弾発表にthe band apartとBase Ball Bear フルカワユタカが2018年1月28日、新木場コーストにて主催イベント＜フルカワユタカ presents「5×20」＞を開催する。ソロ5周年とキャリア20周年を記念して行われる同ライブイベントの出演者第一弾が発表となった。 ◆＜フルカワユタカ presents「5×20」＞ 画像 第一弾として出演が発表されたのは2組、the band apartとBase Ball Bearだ。the band apartとのつながりはDOPING PANDAインディーズ時代にまで遡る。一方のBase Ball Bearとはギタリスト脱退直後の2016年のツアーにサポートギターとして同行した。両バンド共に2016年、フルカワユタカ企画＜play with B＞で対バンを果たしているなど親交が深い。 同ライ

avengers in sci-fiが、京都では初となる自主企画＜avengers in sci-fi 15th Anniversary “Guadalcanal Gattaca(Day/Night)”＞を12月10日（日）にLIVE HOUSE GATTACAにて開催することが発表された。 ◆avengers in sci-fi画像 同企画では昼夜2公演の開催が決定しており、昼は京都の橙々を対バンに招いたアコースティック編成でのライブ、夜はバンドのワンマンライブが行なわれる。なお、西日本でのアコースティック編成ライブは今回が初。チケットは昼夜各公演に加えて通し券も用意されており、本日10月13日（金）よりイープラスおよび店頭にて販売開始となっている。 また、ニューシングル「I Was Born To Dance With You / Indigo」の販売店募集もスタートしている。同作は自

Photo by Kai Z Feng 木曜日（10月12日）、＜2017 American Music Awards＞の候補アーティスト／作品が発表された。 ◆ブルーノ・マーズ画像 45回目を迎える今年は、ブルーノ・マーズが最多の8部門で候補に挙がった。続いて、ザ・チェインスモーカーズ、ドレイク、ケンドリック・ラマー、エド・シーラン、ザ・ウィークエンドが5部門でノミネートされている。 ＜2017 American Music Awards＞のノミネートは以下のとおり。 ●アーティスト・オブ・ザ・イヤー ブルーノ・マーズ ザ・チェインスモーカーズ ドレイク ケンドリック・ラマー エド・シーラン ●ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー ジェイムス・アーサー ナイル・ホーラン ジュリア・マイケルズ ポスト・マローン Rae Sremmurd ●コラボレーション・オブ・ザ・イヤー ザ・チェイン

フィンランドのヘルシンキから現代版ヘア・メタル・バンドとして登場したサンタ・クルーズが、3枚目のスタジオ・アルバム『バッド・ブラッド・ライジング』を完成させた。モトリー・クルー、ガンズ・アンド・ローゼズ、デフ・レパード等のHR/HMのファンなら興奮せずにはいられないキャッチーなロック・アルバムだが、彼らの若さを反映したモダンなポップ・バラードも含まれていて、現代的でユニークだ。フロントマンのアーチー・クルーズが、10年前のバンド結成時の思い出から最新作の裏話まで、終始楽しそうに語ってくれた。 ◆サンタ・クルーズ画像 ――新作『バッド・ブラッド・ライジング』、最高ですね。完成、おめでとうございます。 アーチー：どうもありがとう、嬉しいな。 ――まずは、あなたのバックグラウンドから伺いたいんですが、いつミュージシャンになりたいと気づいて、どのように音楽活動を始めたのですか？ アーチー：たぶん1

吉田兄弟が、映画『KUBO／クボ 二本の弦の秘密』（11月18日（土）全国公開）の日本語吹替版主題歌を担当することが発表された。 『ティム・バートンのコープスブライド』や『コララインとボタンの魔女』を手掛けたスタジオライカの最新作となる『KUBO／クボ 二本の弦の秘密』は、三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという不思議な力を持つ少年・クボの冒険の旅を描いた物語だ。黒澤明や宮崎駿を敬愛する大の日本マニアだというトラヴィス・ナイトが監督を務め、古き日本の風景や風習が緻密なストップモーション・アニメーションで情感豊かに描き出される。 日本語吹替版の主題歌には、吉田兄弟の演奏による「While My Guitar Gently Weeps」が決定した。本国版のエンディングでレジーナ・スペクターが歌ったビートルズの名曲を、新たなアレンジでカバーする。 なお、今回の二人の参加はスタジオライ

ガンズ・アンド・ローゼズが水曜日（10月11日）NYマディソン・スクエア・ガーデンで開いた公演に、ピンクがゲスト出演した。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ＆ピンク動画、画像 彼女はアンコール2曲目、バンドが「Patience」をパフォーマンス中、アクセル・ローズからの紹介を受け、やや緊張気味でステージに登場。ひさまづき敬意を表した後、アクセルとハグを交わし、ヴォーカルをシェアした。アクセルいわく、コラボは前もって計画していたわけではなく即興だったそうだ。 バンドは公演終了後、「@Pink、今夜ステージで俺らにジョインし、Patienceを歌ってくれて、ありがとう！」とツイート。ピンクは「Oh. Yeah. そんなこと。ノー・プロブレム」「愛してる」と返した。 ガンズ・アンド・ローゼズは今週日曜日（10月8日）に北米ツアーを再開。11月29日まで続く。 一方のピンクは、今週金曜日（10月13日）

リンキン・パークが、今月終わり開催するチェスター・ベニントンの追悼公演に向け、リハーサルを始めたようだ。 ◆リンキン・パーク画像、動画 ベーシストのフェニックスは水曜日（10月11日）、メンバーが一堂に会した写真をインスタグラムに投稿し、「（*それまでゴルフをしていた）#dunhilllinksから家へ、そして“仕事！”に戻った。みんなとまた一緒で嬉しい」とコメントした。 リンキン・パークは10月27日にカリフォルニア、ハリウッド・ボウルで、7月に亡くなった彼らのシンガー、チェスター・ベニントンの追悼公演を開く。 バンドはまた、先週告知していたとおり、チェスター、マイク・シノダ、ジョー・ハーンが出演するApple Music制作のトーク番組『Carpool Karaoke』をFacebookで公開した。彼らが車の中でトーク＆カラオケを繰り広げる23分間の映像は、公開後10時間経たずして33

15年振りに再集結したTHE YELLOW MONKEYの2016年のツアーに密着した映画『オトトキ』が、第22回釜山国際映画祭ワイド・アングル部門へ正式出品され、開幕式にて日本人ロックバンドとして初めてTHE YELLOW MONKEYが釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した。 ◆釜山国際映画祭 画像 この復活劇の1年間を追いかけたのは、現代アーティスト・ピュ〜ぴるのドキュメンタリー作品『ピュ〜ぴる』や、2015年公開の自身初の長編劇映画『トイレのピエタ』で数々の映画賞に輝くなど、今注目の新進気鋭の監督である松永大司だ。本作品の釜山国際映画祭でのワールドプレミア上映に続き、第30回東京国際映画祭においても特別招待作品としてジャパンプレミア上映が予定されている。 釜山国際映画祭でのレッドカーペット歩行を終えて、メンバーはそれぞれコメントを寄せた。 ◆　　◆　　◆ ■吉井和哉 初めてで緊

今年2017年に画業50周年を迎える永井豪のスーパープロジェクトとして、搭乗型巨大ロボットの祖「マジンガーZ」が復活する『劇場版 マジンガーZ　／ INFINITY』が2018年1月13日（土）より全国公開される。そのエンディングテーマを、吉川晃司の書き下ろし楽曲「The Last Letter」が飾ることが発表された。 ◆『劇場版 マジンガーZ　／ INFINITY』画像 「マジンガーZ」が持つ力強さと歌声の親和性、そして本作の世界観のイメージから、原作者・永井豪氏はじめ監督・プロデューサーから吉川晃司へエンディングテーマのオファーをしたようだ。リアルタイムで「マジンガーZ」を見て育ち、同作のファンだったという吉川は快諾しコラボレーションが実現。主人公・兜甲児とマジンガーZに想いを馳せ、ロボットとパイロットの域を超えた互いの絆、そして哀愁をイメージして楽曲は制作された。 吉川が「持てる力

11月29日にリリースされる鍵盤男子のデビュー・アルバム『The future of piano』のジャケット写真が公開された。 ◆アルバム『The future of piano』 撮影は総合楽器メーカーであるヤマハの「ヤマハ掛川工場」（静岡県掛川市）にて、特別に撮影許可を得て行われた。ここ掛川工場ではグランドピアノ、アップライトピアノが年間約2万台製造されており、工場の敷地面積はなんと東京ドーム5つ分の広さとなっている。 『The future of piano』のタイトルにちなみ、まさにピアノの未来を担う、ピアノ誕生の瞬間を感じながらの撮影が実現した。メカニカルな機材が整然と並ぶ空間の中でまるでピアノ製品の一部の様に組み込まれ、これから外の世界に出荷され歩き出していくような鍵盤男子の姿に是非注目してほしい。 ▲アルバム『The future of piano』 また、10月13日より

11月22日に発売となる高橋 優18枚目のシングル「ルポルタージュ」がテレビ朝日系 土曜ナイドラマ『オトナ高校』の主題歌に決定したことが先日発表されたが、このたび同曲のミュージックビデオ（short ver.）が公開された。 ◆「ルポルタージュ」MV（short ver.）映像 同映像は、ドラマの主演を務める三浦春馬がゲスト出演しており、監督は箭内道彦という豪華布陣で制作された。作品は高橋優と三浦春馬の表情に特化した仕上がりになっている。監督の箭内道彦氏は、「何年かに一度、高橋優のMVのディレクターに僕は自分を選ぶ。高橋の進化と不変、その両方がどうしても撮りたくなってカメラを回す。同時にそれは、新しい何かを彼が楽曲で果敢に仕掛けてきた証拠でもある。高橋優と三浦春馬。見えないロープに縛られながらも対峙し合う二人。この作品は、互いがこの歌に映す自身を、相手の中に探すルポルタージュでもある」とコ

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二がMCを務める音楽番組、dTV×FOD MUSIC PROGRAM『LOVE or NOT♪』の第五回にJAY’EDがゲスト出演している。 ◆番組画像 フジテレビとdTVが共同製作している本番組では、MCの今市隆二とベッキーがゲストを迎えて音楽にまつわるトークを繰り広げている。第五回の配信にあたる今回は、今市隆二が以前からファンだと公言しているJAY’EDがゲストとして登場した。トークでは今市隆二とJAY’EDが初めてプライベートで六本木のジャズバーに行った時のことやお互いの印象などで盛り上がる。お互いブラックミュージックが好きだということもあり、出会った当初から良い印象だったとのこと。またJAY’EDが歌手を志したきっかけも明かされている。 さらにJAY’EDの最新アルバム『Here I Stand』につい