フランスが誇るベテラン・デスラッシュ・バンド：ノー・リターンの通算11作目となるニュー・アルバム『ザ・カース・ウィズイン』が11月22日に発売となる。プロデューサーに起用されているのは、前作に続きヤコブ・ハンセン（VOLBEAT、PRETTY MAIDS、AMARANTHE）だ。 ◆ノー・リターン映像＆画像 1989年に結成されたノー・リターンは、スラッシュ／デス・メタル系のフランス代表として活躍を続け、MOTORHEAD、DEW SCENTED、ARCH ENEMY、SOILWORK、SEPULTURA、NIGHTWISHといった数々の名だたるバンドとの共演を果たしてきた老舗的存在だ。 前作『Fearless Walk To Rise』から約2年半振りとなる当作『ザ・カース・ウィズイン』では、その攻撃性をさらに押し出し、ザクザクと刻み込むギター・リフと重厚なリズム隊によって構築された、強

Juice=Juiceが自身の国内ツアー締めくくりとなる単独公演『Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館 〜Seven Squeeze!〜』を11月20日に日本武道館にて開催し、約8000人を動員した。 ◆＜Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館 〜Seven Squeeze!〜＞画像 昨年11月にグループ初の日本武道館単独ライブを開催してから約一年。Juice=Juiceは2017年6月に新メンバーとして梁川奈々美（やながわ ななみ／カントリー・ガールズと兼任）と段原瑠々（だんばら るる）の加入を発表し、翌月7月から7人構成で全国ツアーを行なってきた。加えて9月からはグループ初のワールドツアーもスタートし、ここまでに7カ国、移動距離にして合計約59,340キロを達成している。 この日Juice

シンフォニックメタルの歌姫・矢島舞依が、12月6日にリリースする3rdミニアルバム『Innocent Emotion』のリード曲「REPLICA」のミュージックビデオを公開した。 ◆矢島舞依 「REPLICA」MV 「REPLICA」は矢島舞依の真骨頂ともいえるメロスピを強く押し出したドラマティックな仕上がりの楽曲。ミュージックビデオでは夜の森での歌唱シーンの合間に、ジャケットを飾った少女の正体が垣間見えるカットも印象的だ。 3rdミニアルバム『Innocent Emotion』は「REPLICA」を含む全6曲を収録。初回盤には本作のMVとメイキングを収録したDVDが付属するほか、通常盤にはボーナストラックとして初のバラードソングを収録する。矢島は本作をひっさげ、年末にかけて各地でのイベント出演が決定している。 矢島舞依　3rdミニアルバム『Innocent Emotion』 2017年1

aikoが11月29日(水)に発売する37枚目のシングル「予告」より、表題曲のミュージックビデオ（ショートバージョン）が、aikoのオフィシャルYouTubeチャンネル「aikoOfficial」にて公開された。 ◆aiko 写真 「自分自身が前向きになりたくて書いた」とaikoが語る本作MVでは、フォーマルな衣装を身にまとったaikoがバンドメンバーと一緒に楽しそうに歌う姿が収められている。バンドとの歌唱シーンは劇場の舞台裏で撮影されており、光が印象的に使用されているのだが、その楽しそうなシーンとは対照的に光の差し込むトンネル内で赤いワンピース姿のaikoが一人佇む場面も織り交ぜた2つのシーンで楽曲を彩っている。また、こちらは11月21日(火)放送の日本テレビ系『ZIP!』で地上波初オンエアされる予定だ。 さらに月替りでアーティストがパーソナリティをつとめるレギュラー番組『Monthly

ホイットニー・ヒューストンが主演を務めた映画『ボディガード』の公開25周年を記念して、11月19日、米ロサンゼルスで開かれた＜American Music Awards＞にて、クリスティーナ・アギレラによるホイットニーへのトリビュート・ライブが敢行された。 ◆＜American Music Awards＞画像 黒いサテンドレスを纏って登場したアギレラは今回のステージで、サウンドトラック『ボディガード』に収録の「I Will Always Love You」「I Have Nothing」「Run To You」「I'm Every Woman」をメドレーで披露。同アワードでパフォーマンスを終えたばかりのピンクも「私たちの大好きなアーティストのひとり、ホイットニーへのパフォーマンスは最高だったわ！ クリスティーナの才能に敬意を表します」とTwitterで投稿するなど、ホイットニーの名曲を全身

MAY’Sが11月19日、東京・WWW Xにて結成15周年記念ツアー＜MAY’S 15th Anniversary “39” Tour＞のファイナル公演を開催した。 ◆MAY’ ライブ画像 今回のツアーコンセプトは、インディーズ時代から現在に至るまでにリリースしたアルバムを全国各地のライブハウスを巡りながら再現していくというもの。10月8日に片桐舞子の出身地である群馬・高崎clubFLEEZ公演を皮切りにスタートし、全国8箇所15公演で構成。ツアーファイナルは裏テーマとして＜Back to the “Everything”＞と掲げ、“MAY’Sの活動15年の歴史全てを振り返る”という、非常にプレミアムな内容で構成された。 会場が暗転すると、インディーズ1stアルバム『Beginning』収録の「Still a girl」からライブがスタート。SHIKATAをゲストに迎えた「Wanna Be

首都圏の学生団体により結成された企画集団「AGESTOCK実行委員会」が主宰する＜AGESTOCK2017 in TOKYO DOME CITY HALL＞が、11月18日（土）、19日（日）の2日間にわたって東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催された。 ◆＜AGESTOCK2017＞画像 11年目を迎えた＜AGESTOCK＞初日のオープニングアクトとして登場したのはBiSHだ。1曲目「プロミスザスター」から「オーケストラ」まで6曲を駆け抜ける迫力のライブパフォーマンスでこの日のステージの幕を開け、続いてイベントオリジナルのコンテンツとして、国公立大学で唯一の男子チアリーディングによるパフォーマンスや、全国の大学1年生を対象としたミス・ミスターコンテスト「フレッシュ キャンパス コンテスト」ミスター部門の表彰式が実施された。そしてラストはDISH//がライブ恒例の“フライン

GLAY、HISASHIによる『Cyber Net City Full-Metal mix』が一夜限りの復活 11月22日に55枚目のシングル「WINTERDELICS.EP〜あなたといきてゆく〜」を発売するGLAY。その発売を記念して、HISASHIがかつてのレギュラー番組『Cyber Net City Full-Metal mix』をLINE LIVEでスペシャル番組としてオンエアすることが明らかになった。 今回のシングルリードトラック「あなたといきてゆく」は数々のGLAY名曲を生んできたTAKURO作詞作曲。夏アルバム『SUMMERDELICS』でメンバー4人がそれぞれ個性的な楽曲を制作してきた中、今作は久しぶりのTAKUROが作詞・作曲を手掛けたGLAY王道ラブバラードのリリースとなる。 進化し続けるGLAYが送る王道ラブバラード、一番近くでTAKUROを見ているHIASASHIは

坂本真綾のニューシングル「CLEAR」が、2018年1月31日（水）にリリースされることが明らかになった。 坂本真綾が作詞、いきものがかりの水野良樹が作曲、河野伸が編曲を手掛ける表題曲「CLEAR」は、1月よりスタートするTVアニメ『カードキャプターさくら クリアカード編』のオープニングテーマとして注目を集めるナンバーだ。カップリングには、堂島孝平の書き下ろしによる「レコード」と、2017年6月に広島・嚴島神社で行なわれた野外ライブからの「プラチナ～acoustic live ver.～」が収められる。 なお、坂本真綾は本作リリースに続き、3月より初の海外単独公演を含むライブツアー＜坂本真綾 LIVE TOUR 2018 “ALL CLEAR”＞を行なうことが決定している。 ■リリース情報 ニューシングル「CLEAR」 2018年1月31日（水）発売 VTCL-35268　￥1,300＋税

キッスのジーン・シモンズが、不適切な言動によりFOXニュースから永久出禁を言い渡されたようだ。 ◆ジーン・シモンズ画像、お天気コーナー動画 これまでFOXニュースやFOXビジネス・ネットワークのお気に入りゲストの1人で、先週も、新しい本『On Power: My Journey Through the Corridors of Power and How You Can Get More Power』をプロモートし同局の番組に出演（お天気コーナーまで担当）していた彼だが、呼ばれてもいないスタッフ・ミーティングに乱入し、女性スタッフを前に「ヘイ、お嬢ちゃんたち、俺を訴えな」と叫びながら、シャツをめくり胸と腹部を露わにしたという。 さらにシモンズは、マイケル・ジャクソンの性的嗜好について冗談を言ったり、スタッフ2人の頭を本で叩き、その音から彼らの知性に対し愚弄するような発言もしたそうだ。 『D

Da-iCEの花村想太、俳優の井澤勇貴、武子直輝、lolの小見山直人による「avex納豆部」が出演する、通話SNSアプリ「シュミトモ！ -趣味と声で繋がる通話SNS-」のPR動画が公開されている。 ◆「シュミトモ！- 声ってイイよね！#1」動画 「シュミトモ！」は、ユーザーが話したい話題や聞きたい話題について、“シュミトピ”と呼ばれるトピックを通じて最大4人、最長30分までの音声通話が楽しめるというiOSアプリだ。“シュミトピ”は自由に作成することができ、他のユーザーの“シュミトピ”を聞いて楽しむことも可能となっている。 今回公開された動画は「声ってイイよね！」と題されたPR動画シリーズの第一弾となるもので、花村部長率いるavex納豆部のメンバーたちが「シュミトモ！」を利用して繰り広げる納豆トークの様子を観ることができる。 ■アプリ情報 「シュミトモ！ -趣味と声で繋がる通話SNS-」 詳

奄美大島在住の2人組ユニット、カサリンチュが、12/20に約1年ぶりのリリースとなるコンセプトミニアルバム「待つ、うらら」を発売する。 今回の作品は、“カサリンチュが歌う女心”をテーマに様々なジャンルの女性が作詞で参加したミニアルバム。シンガーソングライターの古内東子、関取花、そして作家・作詞家で元チャットモンチーの高橋久美子に加え、お笑い芸人の光浦靖子も初めての作詞を行い、それぞれが歌詞を提供、男にはわからない女心をカサリンチュが歌い彩り豊かな作品に仕上がっている。 ミニアルバム発売日以降には各地でリリースイベントも発表されており、また年末には毎年恒例となっているツアー「あなたの笑顔にやめとま感謝祭2017」も全国5都市で開催される。 リリース情報 コンセプトミニアルバム「待つ、うらら」 品番：ESCL-4951価格：2,000円（税抜） 【収録曲】 １．セーターと三日月（作詞：高橋久美

DJ＆ダンスヴォーカルユニット、Caratが8月に発売した2ndフルアルバム『4KISS』を携えて全国ツアー＜Carat one’s love tour 2017 〜kiss kiss kiss kiss〜＞を開催。9月2日の広島・Hiroshima BACK BEATに始まり、大阪、名古屋、仙台、札幌、福岡を回って、11月19日に東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEでファイナルを迎えた。 ◆Carat ライブ画像 開演時間となり、ステージに登場したのはオープニングアクトとしてCrossCode＋ENOYU。歌とラップ、そしてキレのあるダンスを融合させたステージパフォーマンスとともに「We are the Fighter」など4曲を披露。しっかりと会場を熱くさせて、Caratへと繋いだ。 これまでのツアーでの公演を振り返る内容の映像が流れ、6人のダンサーが盛り上げる中

コンテストを通じて数多くのアーティストを輩出してきたヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスが主催する新オーディション「Yamaha Music Audition 2nd season」が11月20日よりスタートする。 参加料は無料で、年齢、国籍、音楽ジャンル、演奏形態、オリジナル・コピー全て不問とし、新しい才能を幅広く募る。オーディション合格者とは育成契約を締結し、ヤマハのアーティスト育成プログラムを無償で受講、音楽の技能・才能を伸ばし、メジャーデビューを目指した音楽活動を支援してくれるという。 【オーディション概要】 ■タイトル Yamaha Music Audition 2nd Season ■主催 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ■募集期間 2017年11月20日(月) ～ 2018年2月12日(月) ■応募条件・資格 ・年齢／国籍不問 ・

V系バンド「アクメ」の楽曲が、来年2018年公開の映画「名前のない女 うそつき女」の主題歌に起用される事が発表された。 ◆アクメ 画像 この映画は、累計売り上げ40万部を突破した中村淳彦著の「名前のない女たち」シリーズの最新刊を「冷たい熱帯魚」「土竜の唄」などでお馴染みの個性派俳優、吹越満の主演で映像化。公開は2018年2月3日(土)より新宿ケイズシネマ他にて全国公開の予定の作品だ。主題歌となるのは書き下ろしの新曲「CALL MY NAME」で、リリースに関しては現在未定。 アクメは初ワンマンを2018年5月5日（土）TSUTAYA O-WESTにて開催予定で、チケット一次先行の抽選受付が11月11日（土）からスタートしている。 最新情報 2018年5月5日（土） TSUTAYA O-WEST アクメ結成１周年 初ワンマンライブ＜PKPKの1年生＞ 17:30/18:00 ¥4,000/¥

日曜日（11月19日）、LAで第45回＜American Music Awards＞が開かれた。 ◆＜American Music Awards＞関連画像、動画 今年最多の8部門で候補に挙がっていたブルーノ・マーズは、最優秀アダルト・コンテンポラリー・アーティストのみ逃したが、アーティスト・オブ・ザ・イヤー、ポップ／ロックおよびソウル／R&B両部門の最優秀男性アーティストと最優秀アルバムなど7部門を受賞した。 ＜2017 American Music Awards＞の受賞者（☆）と候補者は以下のとおり。 ●アーティスト・オブ・ザ・イヤー ☆ブルーノ・マーズ ザ・チェインスモーカーズ ドレイク ケンドリック・ラマー エド・シーラン ●ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー ジェイムス・アーサー ☆ナイル・ホーラン ジュリア・マイケルズ ポスト・マローン Rae Sremmurd ●コラボレー

ACIDMANが11月23日に故郷、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて初の主催ロックフェス＜ACIDMAN presents「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”＞を開催する。このたびフェス公式アプリ「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” app powered by LiveFans」の配信がスタートした。 ◆アプリ／ニューアルバム『Λ』 画像 このアプリではタイムテーブルやエリアマップ、フード・グッズ情報、当日のトイレやフードエリアなどの混雑状況をお知らせ。また、各出演アーティストのセットリストがリアルタイムで更新されるほか、ライブ定番ソングや今後のツアー情報なども提供される。 HOME画面（トップページ）は、5年前に同会場で行われたACIDMANのワンマン公演＜ACIDMAN LIVE “15th & 10th Anniversary Tour”

レディオヘッドのドラマー、フィル・セルウェイが、先週水曜日（11月15日）ニューヨークで開かれたリンゴ・スター＆ヒズ・オール・スター・バンドの公演にゲスト出演した。 ◆11月15日ニューヨーク公演 画像 セルウェイは、リンゴから「サプライズがある。誰がジョインしたか見てごらん、レディオヘッドのフィルだ」と紹介され、この夜最後の曲となった「With A Little Help From My Friends」に参加。オール・スター・バンドのドラマー、グレッグ・ビソネットとのツイン・ドラムでプレイした。 レディオヘッドはこの夏、ツアーを終え、お休みもしくはクリエート・モードに入った中、セルウェイは先月終わり、Polly Steele監督による映画『Let Me Go』のサウンドトラックをリリースした。今週土曜日（11月25日）スコットランドで開かれるイベント＜Tae Sup Wi’ A Fif

BLINDMAN、11/22に2枚組ライヴ・アルバム『LIVE…in the dark to the light』をリリース 正統派ハード・ロックの旗主として長年日本のシーンを牽引するBLINDMANが、11月22日に2枚組ライヴ・アルバム『LIVE…in the dark to the light』をリリースする。 2016年にリリースされた9thアルバム『To the Light』に伴うツアー＜LIVE TO THE LIGHT 2017＞名古屋公演の模様を収録した本作は、Ray(Vo)と實成峻(Ds)が加入して初のライヴ作品。最新作「To the Light」収録曲はもちろん、Rayの絶品の歌唱と實成峻のドラミングにより新たな命を吹き込まれた過去の名曲群の数々を堪能出来る、ある意味リレコーディング・ベスト盤とも言える、94分を越える圧巻の全19曲だ。 Rayの歌う「Gaze into

11月19日、人間椅子の＜異次元からの咆哮～リリース記念ワンマンツアー～＞が千秋楽を迎えた。10月31日の仙台CLUB JUNK BOX公演を皮切りに、全国各地で熱演を繰り広げてきたこの旅も、いよいよ最終地の東京Zepp DiverCityへ。近年、着実に動員を増やしてきた人間椅子にとっては初の、そして単独公演としては最大規模の会場である。10月4日にリリースされた最新アルバム『異次元からの咆哮』が好評を博している彼らは、この日のライヴでも、軸のぶれない痛快なハードロックを連発した。 ◆人間椅子 ライヴ画像（全15枚） 開演前の場内には心地よい緊張感が生まれている。客電が落ち、お馴染みの凛としたSEが鳴ると、『異次元からの咆哮』のアートワークにも用いられた三浦呑龍氏による勇猛なねぷた絵がステージ後方のスクリーンの中で蠢く。和嶋慎治（G＆Vo）、鈴木研一（B＆Vo）、ナカジマノブ（Dr＆Vo

東方神起が、11月26日（日）放送のフジテレビ系『Love music』に登場する。 番組初登場となる今回、スタジオでのトークでは二人がミュージシャンとして影響を受けた“邦楽アーティストベスト3”、“韓国アーティストベスト3”、“洋楽アーティストベスト3”に迫り、ゴスペラーズやX JAPAN、マイケル・ジャクソン、エリック・ベネイらの音楽との出会いや思い入れ、自身の音楽への影響などが明かされる。このほか、“最近よく聴いている曲”や“最近気になる若手アーティスト”についてもそれぞれベスト3が発表され、彼らが日頃どのように音楽に触れているかについても語られる。 また、番組では彼らの復活ライブまでの道のりに約2カ月間にわたって密着。リハーサルやミュージックビデオ撮影、11月11日に開催された札幌ドーム公演の舞台裏の模様などが独占放送される。 (C)フジテレビ ■番組情報 『Love music

ケイティ・ペリーは月曜日（11月20日）上海で開催されるヴィクトリアズ・シークレットのファッション・ショウでパフォーマンスする予定だったが、中国政府からビザの申請を却下されたため、出演できなくなったという。 ◆ケイティ・ペリー画像 『Page Six』によると、ケイティが2015年台湾・台北で開いた公演でひまわりのドレスを着たことが問題視されたらしい。その前年、台湾では対中貿易協定に反対する“ひまわり学生運動”が起きており、ケイティがそれを支援し、このドレスを着用したのではないかと、中国で物議をかもした。 当初、ビザは下りると考えられていたが、間際になり却下されたという。ケイティの代わりにハリー・スタイルズがパフォーマンスすることになったそうだ。 今回のショウの出演予定者でビザの申請を却下されたのはケイティだけでなく、今年2月、インスタグラムに投稿した動画がアジア人を侮辱していると批判され

和楽器バンドが2018年1月27日（土）に開催する＜和楽器バンド大新年会2018横浜アリーナ ～明日への航海～＞を、WOWOWで生中継することが決定した。 本公演は11月29日（水）にリリースされる初のベストアルバム『軌跡　BEST　COLLECTION＋』を受けての豪華セットリストで構成される模様。チケットの一般発売は12月9日（土）よりスタートするが、先行申し込みの段階ですでにチケットが取りづらい状況になっていることもあり、生中継が決定した。放送はWOWOWプライムにて公演当日の17時よりスタート。 WOWOW生中継概要 【タイトル】和楽器バンド大新年会2018横浜アリーナ ～明日への航海～ 【放送日時】2018年1月27日（土）17：00～（生中継） 【放送チャンネル】WOWOWプライム 【詳細URL】http://www.wowow.co.jp/wagakki/ ※番組編成や内容は

エミネムは今月、ビヨンセをフィーチャーした新シングル「Walk On Water」をリリースしたが、彼はずっと彼女とコラボしたいと考えており、今回、ようやくそれに相応しい曲ができたと感じたそうだ。 ◆エミネム画像、動画 エミネムはSiriusXMの番組『Shade 45』でこう話した。「（ビヨンセとのコラボは）長い間、願い事リストにあった。でも、彼女にプレゼンするに相応しいと思う曲がなかった。この曲のテーマは、おそらく彼女も共感するだろうって思ったんだ」 「というのは、ビヨンセはいつも…、彼女のやることは全て完璧だ。でも、そこにはプレッシャーがあるはずだ。彼女はそこに共感するんじゃないかって思った」 エミネムは先週日曜日（11月12日）、ロンドンで開かれた＜MTV Europe Music Awards＞で「Walk On Water」を初ライブ・パフォーマンスした。このとき、ビヨンセとの

倉木麻衣の新曲「Light Up My Life」がRPG『戦場のヴァルキュリア4』の主題歌に起用されることが明らかとなった。「渡月橋 〜君 想ふ〜」がロングヒットを記録、『第68回NHK紅白歌合戦』への出場も決定するなど勢いを増す倉木麻衣の2018年新展開の発表だ。 ◆倉木麻衣 画像 「ゲームのストーリーが映画のように感動的で、私も主人公の諦めない勇気や希望、故郷を思う気持ちを音楽で表現できたらと思いながら制作しました。 『戦場のヴァルキュリア』シリーズの新作ということで、スタッフの皆さんと、以前にリリースしたゲームにもチャレンジして、レコーディングにのぞみました。 私の曲が作品の一部となって、皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです」──倉木麻衣 『戦場のヴァルキュリア4』は全世界累計販売数100万本以上を記録した独創的シミュレーションRPG『戦場のヴァルキュリア』の最新作となるもの。そ

アルバム『ONENESS M』は11月29日にリリース。明後日11月22日には、＜SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth＞名古屋公演が行なわれる。 ■ソロデビュー20周年記念オリジナルアルバム『ONENESS M』 2017年11月29日発売 【初回限定盤 (2CD[SHM-CD]+Photo Book+三方背ケース)】UICZ-9099　¥10,000（税抜） ・CD1：フィーチャリング・ヴォーカル・アルバム ・CD2：CD1のヴォーカルレス・インスト・アルバム『ONENESS M INSTRUMENTAL』 ・Photo Book：約100P※マスタリング･エンジニア：スチュワート・ホークス(metropolis) ※プレイパス(R)対応 ▼特典I ・Art Photobook B5サイズ ・撮り下ろし写真集 ・ライナーノーツ ・ロングイン

日本時間2018年1月29日（月）に米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催される「第60回グラミー賞授賞式」。その模様を現地に設置されたWOWOW特設スタジオから伝える案内役として、ジョン・カビラとホラン千秋の二人が決定した。 今回の授賞式は60回目を記念して、これまでのロサンゼルス、ステープルズ・センターから会場を移し、2003年の第45回以来15年ぶりにニューヨークでの開催を迎えることになる。前回に続いて案内役を務める二人は、記念すべき今回の式典に向けて次のようにコメントを寄せている。 ◆　　　◆　　　◆ ■ジョン・カビラ コメント 「グラミー、ゴールデンな60周年授賞式はビッグアップルからお届けします。 各賞の行方ももちろんですが、奇しくも50周年を迎えるマディソン・スクエア・ ガーデンのステージを飾る一夜限りのパフォーマンスにぜひご注目。ジャンルを超えたコラボレーショ

今まで池田 彩がアニソンを歌ってきた国・10ヵ国をイメージした楽曲を収録している3rdアルバム『episode 3～池田 彩の世界一周～』のリード曲「ハロー！ハロー！ナマステ！」のミュージックビデオが、池田 彩のオフィシャルサイトで解禁された。 ◆池田 彩「ハロー！ハロー！ナマステ！」MV 「ハロー！ハロー！ナマステ！」は、今年2017年2月にデリーでのイベントに参加、来年も渡印予定があるなど、インドに縁のある池田 彩が作詞を手掛けた、インドをイメージした楽曲。MVでは数多くのダンサーを従えて池田 彩が踊り、日本のリトル・インディアとも呼ばれる西葛西のインドカレー店全面協力のもと、そのスタッフが出演するなど、ボリウッドムービーを彷彿とさせる賑やかな内容に仕上がった。 振り付けは、過去に池田 彩と一緒にグループで活動を行なっていた 10年来の盟友・山本 夢が担当。また、関西出身の”標準語 N

フー・ファイターズが土曜日（11月18日）、メキシコ・シティで開かれた＜Corona Capitol Festival＞で、この日訃報が伝えられたAC/DCのマルコム・ヤングを追悼した。 ◆＜Corona Capitol Festival＞画像 彼らは今回のツアーで、アンコールでAC/DCの「Let There Be Rock」をプレイしているが、この夜はそれをオープニングに持ってきて、デイヴ・グロールは「僕らは今夜、マルコムのためにロックンロールをプレイする」と話したという。ビッグ・スクリーンにはマルコムの写真が映し出されたそうだ。 グロールは公演前、マルコムを偲び、こんなメッセージをバンドのSNSに投稿していた。 「37年前、友人Larry Hinkleと僕は金曜の夜、ワシントンDCのアップタウン・シアターで上映されたミッドナイト・ムービーを観に行った。1980年。僕らは11歳だった。

ファイヴ・フィンガー・デス・パンチが土曜日（11月18日）ノルウェー・オスロで開いた公演で、客席に年配の女性がいるのを見つけ、ステージに呼び寄せた。 ◆共演動画 70歳だというこの女性は、バンドが「Jekyll And Hyde」をプレイする中、フロントマンのアイヴァン・ムーディーとハグし、彼の横で腕を突き上げ踊り、デビルホーンをしてみせたり、クリス・ケール（B）とリンクしエアギターまでやってのけた。 バンドは公演後、この映像をTwitterで公開。「この夜のハイライト…スペシャル・ゲスト“ヘヴィ・メタル・おばあちゃん”─ 俺ら、この70歳の女性が最前列でロック・アウトしてるのを見つけた…彼女は君らよりメタルだ　#heavymetalgrandma #airguitar #doubledevilhorns #LEGEND」とつぶやいた。 ファイヴ・フィンガー・デス・パンチは現在、ひと月半に

BURNOUT SYNDROMESの新曲「花一匁」（はないちもんめ）が、テレビ東京系で1月から放送のテレビアニメ『銀魂』銀ノ魂篇のエンディングテーマに決定した。 ◆『銀魂』銀ノ魂篇 キービジュアル 「花一匁」は、『銀魂』の世界観に合わせて熊谷和海（G＆Vo）が書き下ろした楽曲。物語の佳境である銀ノ魂篇にふさわしく、壮大で和を感じさせる疾走感のあるナンバーに仕上がっている。 熊谷は、「「銀魂」との出会いは12歳、冬。直撃世代のBURNOUT SYNDROMESです。初めて買ったコミックスは4巻でした。なけなしの小遣いを握りしめて本屋へ走り、定春の表紙に心を掴まれたのです。子どもの頃から大好きな作品に関わらせて頂けることに感激しています。自分達を含めた、「銀魂」を愛する皆様に笑顔で聞いて貰えるようなエンディングを目指しましたので、楽しみにしていて下さい！」と喜びのコメントを寄せた。 なお「花一

彼女 IN THE DISPLAY、古川雄輝主演のNetflixドラマ『僕だけがいない街』ED曲に抜擢 彼女 IN THE DISPLAYの楽曲「アカネ」が、Netflix オリジナルドラマ『僕だけがいない街』のエンディングテーマに抜擢された。 ◆Netflix オリジナルドラマ『僕だけがいない街』予告編動画 「アカネ」は、彼女 IN THE DISPLAYが10月18日に発売したミニアルバム『GOLD EXPERIENCE REQUIEM』に収録されている楽曲だが、ドラマ『僕だけがいない街』では、ドラマ用にアレンジされた「アカネ -ドラマver.-」がエンディングテーマとして起用されるという。 ドラマの監督を務めた下山天は、「『アカネ』を聴いた瞬間、湧き上がる感動と共に思わず涙が零れ落ちて、その完成版は歌詞・メロディー・アレンジの全てが『僕街』の持つ多様な世界観と見事にマッチした珠玉の名

ガンズ・アンド・ローゼズが、AC/DCのマルコム・ヤングの訃報が伝えられた日（米国時間11月18日）、米カリフォルニア州サクラメントで開いた公演で、彼を追悼しAC/DCの「Whole Lotta Rosie」をパフォーマンスした。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ 動画、メッセージ フロントマンのアクセル・ローズは、「これはマルコム・ヤングへ捧げる。彼を失ったことはとても惜しまれる」と話し、演奏を始め、ステージの後ろにはマルコムの写真が映し出された。 バンドはその一部映像をインスタグラムやTwitterで公開している。 マルコムの訃報が流れ、スラッシュ（G）はマルコムのパフォーマンス映像をインスタグラムに投稿し、「ロックンロールにとってとてつもなく悲しい日だ。RIP #MalcomYoung。彼の思い出に黙祷を捧げよう」と追悼の言葉を寄せ、ダフ・マッケイガン（B）は「ヤング・ファミリーへ心からお

Da-iCEが1月17日、デビュー5周年イヤー第1弾シングル「TOKYO MERRY GO ROUND」をリリースする。 これは本日11月19日に神戸ワールド記念ホールで行なわれた、全国ツアー＜Da-iCE LIVE TOUR 2017 -NEXT PHASE-＞兵庫公演2日目に発表されたもの。約5か月ぶりのシングルのリリースであること、1月17日がDa-iCEの結成日であること、悲願の東京・日本武道館初単独公演を行なった日（2017年）ということもあり、アリーナ中に大歓声があがった｡ 表題曲「TOKYO MERRY GO ROUND」は、数々のミリオン含むヒット曲を生み出してきたコモリタミノルによる提供楽曲で、これまでのDa-iCEサウンドとは一味違うホーンセクションが印象的なファンキーポップチューン。「君を悲しませる全て 僕がみんな消してあげる」という歌詞はDa-iCEから“あなた”へ

＜貴ちゃんナイト vol.10＞が2018年3月2日、渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて開催される。同ライブイベントの出演アーティストが発表となった。 ◆＜貴ちゃんナイト vol.10＞出演者 画像 ＜貴ちゃんナイト＞は、bayfm番組『MOZAIKU NIGHT FRIDAY』のラジオパーソナリティ中村貴子主催によるライブイベントであり、もともとはリスナーが自主的にスタートさせたもの。その“”vol.10”に出演することが決定したアーティストは全3組。全公演ソールドアウトを記録したツアー＜RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.1＞開催中のthe pillows、2017年にデビュー20周年を迎え、豊洲PITおよび日比谷野外大音楽堂での記念ライブを大成功におさめたTRICERATOPSから和田唱、5月にリリースしたバンドサウンド回帰とも言えるアルバム『すげ