BAROQUEが12月13日（水）よりスタートさせる年内最後のワンマンツアー＜ALL OF THE LOVE, ALL OF THE DREAM＞の各地方公演が、ゲストプレイヤーを迎えての開催となることが発表されている。 ◆BAROQUE画像 ツアー初日の12月13日（水）宮城・仙台darwin公演にはNIGHTMARE、GREMLINSから柩（G）が、15日（金) の大阪・梅田BananaHall公演にはvistlipから海（G）が、16日（土）の愛知・名古屋ReNY limited公演にはDaizyStripperから夕霧（Vo）、なお（G）がそれぞれ参加する。 なお、BAROQUEがツアーにゲストプレイヤーを迎えるのは今回が2回目となる。今夏行なわれた＜FLOWER OF ROMANCE＞では完全シークレットでMERRYの結生（G）、STEREO C.K.＆ex蜉蝣のユアナ（G）、S

ゆずの“新メンバー”が12月8日、「ゆず2018プロジェクトwith日本生命」の特設サイトにて発表された。 同プロジェクトは平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックの日本選手代表団を応援する取り組みとして発足されたもので、ゆずとともに選手団を応援したり、歌でエールを送る新メンバー2018名の募集が10月末より実施されていた。 新メンバーを加えた“ゆず2018”（ユズニーゼロイチハチ）は、この後「CHALLENGE 8」と題されたチャレンジ企画に挑み、全員でのアーティスト写真撮影やミュージックビデオ撮影などを行なっていく予定となっている。 なお、ゆずは今週6日、20周年を記念して開催された2大ドームライブの映像作品『LIVE FILMS ゆずのみ』『LIVE FILMS ゆずイロハ』をリリース。12月22日には、観客を動員しない“ゆずのみライブ”として開催されるイベント＜ゆず 冬至の日ラ

Charisma.com（MCいつか、DJゴンチ）が、2018年1月27日（土）にZepp Tokyoで行われるワンマンライブ＜Charisma.comです、ごきげんよう 2018＞をもって無期限の活動休止、また、DJゴンチがCharisma.comを脱退しアーティスト活動から引退することを、オフィシャルサイトにて発表した。 DJゴンチは脱退理由として、「大切な家族の家業を手伝い、いずれは継ぐため」とコメントしている。 Charisma.comは2018年01月10日に、2011年から現在までの活動を総括したベストアルバム『Charisma.BEST』（よみ：カリスマドットベスト）のリリースと、最後のワンマンライブ＜Charisma.comです、ごきげんよう 2018＞を1月12日に大阪：BIGCATにて、1月27日に東京： Zepp Tokyoにて開催する。 【DJゴンチ　コメント】 こ

ゲスの極み乙女。が2018年1月24日（水）に2年3ヶ月ぶりとなる5thシングル「戦ってしまうよ」をリリースすることが発表された。 ◆シングル「戦ってしまうよ」 ジャケット画像 リードトラック「戦ってしまうよ」は、モバイルゲーム開発会社Supercellのアクションゲーム「クラッシュ・ロワイヤル（以下、クラロワ）」の新TVCMソングに決定している。この楽曲は川谷絵音がクラロワのCMソングとして書き下ろしたものであり、疾走感溢れるサウンドにキャッチーなメロディ、“戦ってしまうよ”“チェックメイト”など「クラロワ」の世界観を連想させるような歌詞が耳に残る楽曲だ。「戦ってしまうよ」は、12月23日に沖縄ナムラホールでのファイナル公演を控える全国ワンマンツアーの各公演にて既に披露されているが、未発売の曲であるにもかかわらず、どの会場でもオーディエンスは大きな盛り上がりを見せている。 地上波でのCM

2018年3月18日（日）に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される＜ツタロックフェス2018 ～TSUTAYA ROCK FESTIVAL 2018～＞の出演アーティスト第1弾発表が行なわれた。 今回の発表で出演が明らかになったのは、[Alexandros]、OGRE YOU ASSHOLE、KANA-BOON、D.A.N.、My Hair is Badの5組だ。併せて、チケットの最速先着先行受付も本日12月8日（金）18時より開始された。 ＜ツタロックフェス2018＞の出演アーティストは今後も順次発表予定となっている。最新情報はオフィシャルサイトにて。 ■フェス情報 ＜ツタロックフェス2018 ～TSUTAYA ROCK FESTIVAL 2018～＞ 2018年3月18日（日） 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール 開催時間 OPEN 9:00 / START 10:30 /

Da-iCEが、1月17日にリリースするデビュー5周年イヤー第1弾シングル「TOKYO MERRY GO ROUND」のアートワークを公開した。 ◆「TOKYO MERRY GO ROUND」ジャケット画像（3枚） アーティスト写真では、デビュー5周年イヤーの幕開けを飾るのに相応しい気品溢れる純白の衣装を身にまとったDa-iCE。ジャケットではこの白の衣装のほか、黒のスタイリッシュな衣装を着用している。表題曲のミュージックビデオはアートワークとリンクした内容なので、公開をお楽しみに。 また、Da-iCEのオフィシャルサイトでは表題曲の一部試聴がスタートしている。 なおDa-iCEは12月15日、16日の2日間、千葉・幕張メッセイベントホールで全国ツアー＜Da-iCE LIVE TOUR 2017 –NEXT PHASE-＞の追加公演を行なう。 5周年イヤー第1弾シングル「TOKYO MER

LUNA SEA、24時間限定「Hold You Down」MVフル視聴＋メンバー監修オリジナルTカード登場 LUNA SEAが12月20日、オリジナルアルバム『LUV』をリリースする。収録曲「Hold You Down」のミュージックビデオShort Ver.が既にオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となっているが、アルバムリリースに先駆けてFull Ver.の視聴が24時間限定でスタートする。 ◆「Hold You Down」ミュージックビデオFull Ver. 動画 ミュージックビデオFull Ver.の公開は本日12月8日(金)18:00から明日12月9日(土)17:59までオフィシャルYouTubeチャンネルにて。また『LUV』の初回限定盤には「Hold You Down」のミュージックビデオに加え、その撮影風景を収めたメイキングシーンも収録されているので、そちらもチェッ

ベイビーレイズJAPANが、自身のデビュー5周年を記念して過去の大型ワンマンライブから映像作品2タイトルを2018年1月24日に同時発売することが明らかとなった。 ◆ベイビーレイズJAPAN　画像 発売が決定したのは、赤坂BLITZで開催されたワンマンライブ＜シンデレラたちのニッポンChu!Chu!Chu!＞3公演と、日比谷野音を皮切りに開催された＜晴れも！雨も！大好き！！＞野外ライブ3公演。いずれも公演を完全収録した作品となっており、さらにCD初収録曲含む特典CDも加えた4枚組BOX仕様で発売となる。 ベビレは年末には＜EMOTIONAL IDOROCK FES. 2017＞と題したワンマンライブ3公演を控えており、12月28日には新木場STUDIO COASTでファイナルを迎える。ファイナル当日は彼女たちにとって思い出の曲「2years」のアンサーソングが初披露されることも発表されてお

声優・下野紘が2018年3月14日（水）のホワイトデーに、自身初となるミニアルバム『Color of Life』をリリースすることが決定した。 今回のミニアルバムのコンセプトは「カラー」。色をテーマに6つの楽曲を、音色あふれるロックスタイルで表現。アッパーチューンからジャズ風ミドルレンジまでカラフルな音色を楽しめる1枚となっている。そしてファンにはおなじみのライブ曲「colors」が、今回このミニアルバムに収録される。 リード曲「Black Thunder」はギターのドライブ感がクールに響く下野流ロック。作家陣は現在までリリースした3枚のシングル同様、作曲・高橋諒、作詞はRUCCAのコンビが担当した。高橋諒はTVアニメ『プリンセス・プリンシパル』『ACCA１３区監察課』などアニメ劇伴音楽制作で話題を呼び、RUCCAは日テレ系ドラマ『先に生まれただけの僕』主題歌である嵐「Doors～勇気の軌

クリス・デイヴによるソロ・プロジェクト“クリス・デイヴ＆ザ・ドラムヘッズ”のデビュー・アルバムが、1月26日（金）にブルーノートから世界同時発売されることが明らかになっている。 ◆クリス・デイヴ画像 ロバート・グラスパー・エクスペリメントやディアンジェロ＆ザ・ヴァンガードへの参加、アデル、エド・シーラン、ジャスティン・ビーバーらとの共演などでも活躍し、2017年には宇多田ヒカルのシングル曲「大空で抱きしめて」「Forevermore」「あなた」への参加も話題を呼んだクリス・デイヴ。クリス・デイヴ＆ザ・ドラムヘッズ名義の作品は2013年の『The Drumhedz Mixtape』と今年6月に発表された『The Drumhedz Radio Show』に限られており、フル・アルバムとしてのリリースは今作が初となる。 デビュー・アルバム『Chris Dave and the Drumhedz』

フルカワユタカ連載コラム『フルカワユタカはこう語った』の特別編“net radio ver.”第五弾が、ゲストにLOW IQ 01を迎えて実施された。2016年の夏フェス以降、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSのギタリストとしてフルカワが参加していることをはじめ、2018年1月リリースのフルカワのニューアルバム『Yesterday Today Tomorrow』および、同月に新木場STUDIO COASTで行われる＜フルカワユタカ presents「5×20」＞へのLOW IQ 01の参加など、ここ数年の両者の密着度は際立って高い。 ◆『フルカワユタカとLOW IQ 01はこう語った -net radio-』 動画 「普通に憧れのミュージシャンというかファンとして見てた」「僕もこんなカタチになるなんて夢にも思ってなかったですから」とは以前のインタビューでフルカワ自身

カミラ・カベロが、1月にソロ・デビュー・アルバム『Camila』をリリースすることが正式発表された。 ◆カミラ・カベロ音源、画像 カミラは日本時間12月5日（火）深夜、まずは自らファンに伝えたいとの意向から、自身のInstagramでアルバム・リリースの決定を発表。さらに7日（木）の予約受付開始と合わせて、収録曲から「Never Be the Same」「Real Friends」の2曲が一挙先行公開された。 ◆　　　◆　　　◆ 「Camilizerのみんなへ...　デビュー・アルバムがとうとう完成したわ。今は気持ちを落ち着かせることで精一杯!!!!!!!　ずっと辛抱強く待っていてくれてありがとう。この1年の私のサウンドトラックを早く聴いて欲しくてたまらない。どの曲にもその背景には特別な思い出があるの。正直言って、精神的な別れというものを感じるし、一幕の終わりって気持ちにもなる。タイトルは

とんでもない作品が完成してしまった。MIYAVIの対戦型コラボレーション・アルバム『SAMURAI SESSIONS vol.2』を初めて聴いたとき、素直にそう思った。 ◆MIYAVI ライブ画像（全11枚） EXILE SHOKICHI、KenKen（LIFE IS GROOVE, RIZE, Dragon Ash）、シェネル、SKY-HI、ちゃんみな、HYDE、VERBAL（m-flo/PKCZ（R））、Masato（coldrain）、三浦大知、そして「雅-MIYAVI-」。この参加アーティストそれぞれの個性を巧みに表現した、10通りのコラボレーション（＝対戦）曲のアレンジは見事としか言いようがなく、ゲストありと告知されていたアルバム発売ツアーへの期待は日に日に高まるばかりだった。 ツアーは11月30日愛知公演、12月2日大阪公演を経ていよいよ東京へ。12月7日東京・Zepp Div

SEKAI NO OWARI、カバー曲「Silent Night」がLINE WEB動画“告白ムービー”の主題歌&楽曲配信決定 SEKAI NO OWARIがこれまで、ファンクラブとYouTubeのみで配信してきたクリスマスの名曲をカバーした「Silent Night」が本日12月8日より、LINE MUSICにて楽曲配信が決定した。 本楽曲は本日8日に公開のLINE動画シリーズ『LINEみんなのものがたり』の最新動画「【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。」の主題歌にも決定している。 SEKAI NO OWARIのクリスマスソングが彩る片想いの気持ちを描いた切ないWEB動画『【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。』と、主題歌「SilentNight」をチェックしてみよう。

赤西仁の新曲「Yesterday」のリリックビデオがYouTubeにて公開された。 ◆「Yesterday」リリックビデオ 12月12日発売のニューアルバム『Blessèd』に収録される「Yesterday」。このリリックビデオも、先日公開された「Fill Me Up」のミュージックビデオ同様に赤西本人によるプロデュース作品で、アニメーション・グラフィックのみで構成されている。 また、『Blessèd』を特集したタワーレコードのフリーベーパー『別冊tower+』の発行が決定。赤西が表紙を飾り、アルバムや自身の成長、ファンについてなどを語ったインタビューが掲載される。こちらは12月11日から店着次第、タワーレコード全店にて配布。 ■iTunes Video 12月7日（木）午前0時配信 「Fill Me Up」Music Video http://po.st/fmu_vd 「Yesterda

故ロニー・ジェイムス・ディオのホログラムをフィーチャーした世界ツアー＜DIO RETURNS＞が水曜日（12月6日）ドイツ・ボーフムで開幕した（当初、11月30日にフィンランド・ヘルシンキでスタート予定だったのが遅延）。 ◆＜DIO RETURNS＞動画、関連画像 公演では、ロニー・ジェイムス・ディオのホログラムとライブ・ヴォーカルに、ディオの元メンバー、クレイグ・ゴールディ（G）、サイモン・ライト（Ds）、スコット・ウォーレン（Key）、ビヨルン・エングレン（B）から成るDio Disciplesの演奏がドッキングし、初日は「Holy Diver」「King Of Rock And Roll」「Man On The Silver Mountain」「Rainbow In The Dark」「Neon Night」「Heaven And Hell」「We Rock」などがパフォーマンスされ

YouTubeで2017年最も注目を集めたミュージック・ビデオのグローバル・ランキングが発表されている。 ◆＜グローバル・トップ・トレンド＞関連動画 再生数や共有、コメント、評価、派生動画の数などをもとに選定されたという同ランキングによると、2017年にアップロードされた作品の中で最も注目を集めたのはルイス・フォンシとダディー・ヤンキーの「Despacito」だった。世界50か国以上でトップトレンド音楽動画1位に輝いた同ビデオは、累計視聴回数40億回超えを記録し、YouTube史上もっとも視聴された動画となっている。 2位はエド・シーランの「Shape of You」、3位にはJ.バルヴィンとウィリー・ウィリアムの「Mi Gente」がランクイン。プエルトリコ、コロンビア、フランス、スペイン、キューバ、アメリカ、イギリスなど、各国の人気アーティストが名を連ねる賑やかなランキングとなった。

今週初め、母を亡くしたエルトン・ジョンが、その翌日（12月5日）ドイツ・ハンブルグで開いた公演で母を追悼し「Your Song」（1970年）をパフォーマンスした。 ◆エルトン・ジョン画像 エルトンはオーディエンスにこう語りかけたという。「昨日は、僕にとって悲しく大変な日だった。母が亡くなったんだ。彼女が痛みもなく、安らかに息を引き取ったのは良かった。でも多分、早過ぎた。だから、僕はすごくショックだった」 「今夜、どうやって彼女を追悼しようか考えた。どの曲を選ぶべきかって。次の曲は…、彼女の家だったかアパートメントで作ったものだ。バーニー（・トーピン）とこの曲を作っていたときのこと、全ての瞬間を思い出せる。だから、僕はこの曲を彼女に捧げたい。これは、僕を名もなき場所から連れて出してくれた。ありがとう、ママ」 もともと仲が良かったエルトン親子だが、10年ほど前に仲違いし、最近ようやく和解した

スペイン、イギリス、イタリア、東京より次世代ニューカマー4組が＜Wax Isgud＞＆＜allwet＞コラボパーティに集結 12月29日（金）、表参道のVENTにて行われるイベント＜Allwet x Wax Isgud＞で、スペイン、イギリス、イタリア、東京より次世代を担うニューカマー4組集う。 イビザの有名クラブPachaのレジデントDJを務める2Vilasをはじめ、ロンドンの人気パーティ＜Fuse＞のレジデントを務めるIttetsu、近年トップレーベルからのリリースラッシュで注目を集めるイタリア人アーティストNoha。さらには＜allwet＞レジデントのSatoshi Otsukiが2017年ヨーロッパツアーを終えて参戦する。 2Vilasは、WaxIsgudとIsgud RecordsのレーベルオーナーであるHectorとCarlos

小沢健二がホスト役を務めるApple Musicオリジナル番組『Tokyo, Music & Us 2017-2018』が、本日12月8日よりスタートした。 ◆小沢健二 画像 同番組は、iTunes StoreおよびApple Musicでの『LIFE』『刹那』の2作の配信を記念して開始されたもの。ホスト役の小沢健二がゲストとともに東京を巡り、対談や朗読、セッションを展開するというシリーズ番組だ。日本では初めてのApple Musicオリジナルシリーズ作品となる。 初回配信となるエピソード1のゲストには、満島ひかりが登場。東京湾に浮かぶ屋形船の中でお互いについて語り合い、屋上では“ラブリー、東京湾上屋形船Liveは雨”と題して、小沢の代表曲「ラブリー」の一発録りセッションが繰り広げられる。 なお、小沢健二のサイト「hihumiyo.net」では、自身が『LIFE』『刹那』の配信や『Toky

RADWIMPSが、チェン・カイコー監督の最新作『空海─KU-KAI─』（2月24日（土）全国公開）の主題歌を担当することが発表されている。 ◆RADWIMPS画像 『空海─KU-KAI─』は夢枕獏の『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』を原作とする日中共同製作作品で、主人公・空海役の染谷将太、その相棒となる白楽天役のホアン・シュアン、楊貴妃役のチャン・ロンロンらをはじめとする豪華キャストが巨匠チェン・カイコー監督のもとに集結。日本公開に先駆け、12月22日（金）には中国全土50,000スクリーンで公開を迎える。 主題歌には、RADWIMPSによる書き下ろしの新曲「Mountain Top」が決定した。彼らにとっては『君の名は。』以来の映画主題歌だ。楽曲について、チェン・カイコー監督と野田洋次郎は次のようにコメントしている。 ◆　　　◆　　　◆ ■チェン・カイコー監督 コメント 映画『空海─KU-

12月11日(月)～12月17日(日)まで、東京・西武新宿駅前のユニカビジョンにてamazarashiの特集番組が放映されることが決定した。 これまでにも度々新宿ユニカビジョンを飾ってきたamazarashiだが、今回の特集では全国ツアー＜amazarashi Live Tour 2017「メッセージボトル」＞から10月19日に行われた中野サンプラザ公演の模様を6曲分、ノーカットで上映。放送時間は各日10時、12時、14時、16時、18時、20時から約29分間となる。（※12月16日(土)20時台のみ放映なし）「メッセージボトル」のタイトル通り、amazarashiの詞世界を観客に直接届けるような透過スクリーンの演出も見どころだ。 また、本特集番組放映中にアプリ「Another Track」をダウンロードしたスマートフォンをユニカビジョンにかざすと、ユニカビジョンと同期した高音質サウンドを

軽量＆コンパクトなトラベルギター「PM-TE Travel Standard」と「PM-TE Travel All Mahogany」2モデルがフェンダーミュージックより登場した。 ◆フェンダー～画像～ 優れたポータビリティを実現したトラベル・シェイプのギター2モデルは、フェンダーアコースティックの上位モデルであるParamountシリーズからのリリース。弦のテンションを抑えた23.5インチ・スケールは手の小さな人でも快適に弾けるだけでなく、移動中の車内やキャンプ中のテント内でもスペースを気にせず演奏が可能。どこにでも音楽を連れていけるモデルとなっている。 コンパクトなサイズながら、ボディ・トップ、バック、サイドすべてに木目の美しさを生かしたオープンポア仕上げの単板トーンウッドを採用しており、バランスの良い豊かな鳴りを提供するのもポイント。「PM-TE Travel Standard」はボ

安室奈美恵のオールタイム・ベストアルバム『Finally』が、ビルボードジャパンの総合アルバムチャート「Billboard JAPAN Hot Albums」年間１位を獲得した。 『Finally』の記録はそれにとどまらず、「Amazon ランキング大賞 2017（年間ランキング）」ミュージック総合と「2017年 楽天ブックス年間ランキング」、タワーレコードの年間チャート「2017 ベストセラーズ」邦楽アルバム1位」、HMVの年間ランキング「HMV BEST OF 2017 J-POP」等、数々のチャートで1位を獲得している。楽天ブックスにおいては、CD商品以外の幅広いエンタテインメント作品を抑えて堂々の1位。 『Finally』は、2018年9月16日をもって引退することを発表した翌日に予約を開始。主要ECサイトでは軒並み1位を獲得し、CD販売店等からのオーダーは、発売前日には既に100

BAROQUEとDURAN (ex.Made in Asia)による初のツーマンライブ＜TOKYO // NIGHT＞が12月6日(水)、東京・渋谷WOMBにて開催された。 ◆BAROQUE×DURAN 画像 両者は2016年に行なわれたL'Arc-en-CielのKen主催イベント＜PARTY ZOO〜Ken Entwines Naughty stars〜＞を通して初共演が実現。以来、DURAN(Vo&G)とBAROQUEの圭(G)はギタリストとしてもお互いの音楽性をリスペクトしあう仲であり、トークセッションイベント＜Fender × PARTY ZOO＞では圭、DURAN、Ken 、ヒロト(A9)といった4名がストラト愛を語り合うなど親交が深い。今回の＜TOKYO // NIGHT＞は念願叶ってのツーマンライブとなるものだ。 先攻はDURAN。2017年10月にMade in Asia

アメリカの経済誌『Forbes』が、2016年6月1日から2017年6月1日までの1年間で最も収入が多かったミュージシャンのランキングを発表した。 ◆ディディ画像 2017年度の王者はディディで、Ciroc Vodkaとの契約、自身のファッション・ブランドSean Johnの1/3売却、バッド・ボーイ・ファミリー・リユニオン・ツアーなどにより1億3,000万ドルをも稼ぎ出したと推算される。 2位には、女性アーティストとしてはトップとなるビヨンセ。1番の若手はジャスティン・ビーバーで7位に入った。 『Forbes』誌が発表した＜The World’s Highest-Paid Musicians of 2017＞のトップ10は以下のとおり。 1. ディディ　1億3,000万ドル（約147億3,200万円） 2. ビヨンセ　1億500万ドル（約119億円） 3. ドレイク　9,400万ドル（約

テイラーギターから、レギュラーモデルと異なるポップな限定カラーのT5zシリーズ3モデルほか、2017年秋の限定モデルとして、「326e Baritone 8-String LTD」「514ce WalnutLTD」「712ce 12Fret Koa LTD」「714ce 12Fret KoaLTD」が登場した。 ◆テイラー～画像～ ホロウボディのエレクトリック・アコースティック・ギター「T5z」シリーズの限定カラー・モデルは、Fiesta Red、Arctic White、Sonic Blueの3色をラインナップ。バック＆サイドにはレギュラーモデルと同じくサペリ、トップとネックにはマホガニーを採用している（いずれもグロス・フィニッシュ）。

カスタム・ペダルをデザインできるPositive Gridのエフェクト・ペダル「BIAS Peal」シリーズにコンパクトモデル ソフトウェアで自分だけのカスタム・ペダルをデザイン、クラウドで共有できるPositive Gridのエフェクト・ペダル「BIAS Peal」シリーズに、2スイッチのコンパクトなモデルが仲間入り。「BIAS Twin」シリーズとして「BIAS Distortion Twin」「BIAS Delay Twin」「BIAS Modulation Twin」の3モデルが発売された。 先行するPROシリーズ「BIAS Distortion」「BIAS Delay」「BIAS Modulation」が4フット・スイッチ・モデルだったのに対し、今回登場の「BIAS Twin」シリーズはコンパクトな2フット・スイッチ仕様。サイズダウンにより各種ペダルと一緒にボードに配置しやすくな

チューナーとメトロノームを同時に使えるベストセラー、コルグのTMシリーズに新モデルが登場。大きくなったディスプレイにチューナーとメトロノームを同時に表示できる「TM-60」が発売された。 ブラックとホワイトの2色のボディカラーをラインナップする「TM-60」。従来モデル「TM-50」の約1.3倍となったディスプレイは譜面台に置いても見やすくなっただけでなく、チューナーとメトロノームの同時に表示できるようになった。機能の切り替えの手間がないのはもちろん、ロング・トーンのピッチを保ちながら音の長さをコントロールする、テンポに合わせてビブラートの練習をするといった管楽器ならではの練習に役立つ。また、ディスプレイのバックライトは、ソフト、オートの2段階の明るさ調整が可能。暗いステージやオーケストラ・ピットでも快適にチューニングが行える。 徹底した回路の見直しで電池寿命も格段にアップ。「TM50」で

来年1月、ニュー・ソロ・アルバム『Sweetzerland Manifesto』を発表するジョー・ペリーが、同作に収録するチープ・トリックのロビン・ザンダーとコラボした「Aye, Aye, Aye」の音源を公開した。 ◆「Aye, Aye, Aye」試聴リンク ペリーは、「40年間、友人かつお互いのファンで、ロビンと俺はいつも一緒に曲を書こうと話してた」と『Rolling Stone』誌に語った。「LAで新しいソロ・アルバムを制作中、ロビンから電話があって、曲のアイディアを聞いた。彼は電話越しにコーラスを歌ったんだ。その時は、それしかなかった。でも、俺はすぐに気に入り“すげえ、やろうぜ”って言ったんだよ」 ザンダーがスタジオに来て、6時間で「Aye, Aye, Aye」が誕生したそうだ。「日本の新幹線に乗ってるみたいに速かった。実際、その夜ライブで録音できたよ」 2009年の『Have G

GACKT《創世記～GENESIS～》プロジェクト始動。特典に新曲「Vanilla 0 -Zero-」 GACKTが自身のソロ20周年に向け、2018年をGACKTの紀元前・創世記とする「GACKT《創世記～GENESIS～》プロジェクト」をスタートさせた。 MALICE MIZERを離れ、GACKTがソロデビューしたのが19年前の1999年4月25日。アニバーサリーイヤーを前に始動する今回のプロジェクトでは共創・体験型プラットフォーム「WIZY（ウィジー）」が協力しており、2017年12月8日（金）から2018年１月7日（日）迄の期間限定で【GACKT《創世記 ～GENESIS～》プロジェクト セレクテッド商品予約販売】が行われる。 予約販売される商品ラインナップはGACKTがセレクト。GACKTの代表的な楽曲をモチーフにしたプリザーブドフラワーやアロマキャンドルなど、全て個数限定のプレ

Perfumeのステージを支える最新テクノロジーに迫る特別番組『Perfume × Technology 2017』が、12月21日（木）にNHK総合テレビで放送される。 ◆『Perfume × Technology 2017』関連画像 番組の案内役を務めるのはPerfumeとライゾマティクスの真鍋大度、そして自身も理系大学で学んだ経歴を持つ俳優のムロツヨシだ。Perfumeが出演した『紅白歌合戦』などのステージやリオ五輪のセレモニーを例にとりながら、その舞台裏に隠されたテクノロジーを解き明かしていく。

火曜日（12月5日）米オレゴン州ユージーンで開かれたフー・ファイターズの公演に、クリス・ノヴォセリックがゲスト出演し、彼、デイヴ・グロール、パット・スメアが揃い、ニルヴァーナのちょっとしたリユニオンが実現した。 ◆フー・ファイターズ＆クリス・ノヴォセリック動画 ショウ終盤、ステージに登場した彼は、バンドと共にフー・ファイターズのデビュー・アルバムに収録された「Big Me」（1995年）をプレイしたそうだ。 パフォーマンス後、グロールはステージを去るノヴォセリックに向け、「愛してるよ、クリス、ずっとずっとずっと永遠にだ」「6フィート7（2メートル）もある男をハグするのはホント大変だよ」などと声をかけた。 カート・コバーンの死後、ロックの殿堂式典をはじめ、これまで3人が揃いパフォーマンスするのは何度かあったものの、稀であるのは間違いなく、オーディエンスは驚き喜んだという。 ノヴォセリックはこ

エド・シーランが音楽および慈善活動への貢献が認められ、木曜日（12月7日）、バッキンガム宮殿にてチャールズ皇太子より大英帝国勲章第五位MBE（Most Excellent Order of the British Empire）を授与された。 ◆エド・シーラン画像 式典の後、メディアのインタビューに応えたシーランは、王政主義者だった祖父のことを考えていたと話した。「祖父は大の王政主義者で、記念の品をたくさん持っていた。彼は4年前のこの日に亡くなったんだ。だから、なにか繋がりがあるようで、彼は誇りに思ってくれたんじゃないかな」 また、チャールズ皇太子と交した会話について、「“まだたくさんレコードを売るつもりなのか”と聞かれたから、明日NYで公演がありますと伝えたら、僕がこの後すぐ飛び立たなくてはならないことにとても驚いていた」と明かした。 シーランは2011年にメジャー・デビューして以来、世

【ライブレポート】SUGIZO、ToshlやRYUICHI、清春を迎えて「ギタリスト冥利につきる一日」 SUGIZOが12月6日、＜SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth＞の東京公演をZepp Tokyoにて開催した。同ツアーはソロ活動20周年記念オリジナルアルバム『ONENESS M』を掲げて行われたものであり、11月19日の石巻公演を皮切りにスタートしたツアーのファイナルとなるものだ。 ◆SUGIZO 画像 その幕開けは2016年にリリースしたアルバム『音』収録曲「IRA」から。闇を切り裂くような轟音をSUGIZOのギターがかき鳴らしていく。2部構成となったツアーファイナルは、第1部で1997年リリースの1stソロアルバム『TRUTH?』から『音』までのインストを中心に、サイケデリックで幻想的な“SUGIZO系宇宙”を繰り広げた。 第2部で

12月13日（水）に放送される『2017FNS歌謡祭 第2夜』の出演アーティスト発表が行なわれ、新たにアキラ100％、Aqours、高橋洋子、平野綾、モーニング娘。1期メンバー、YUKA（村石有香）の出演が明らかになった。 ◆出演アーティスト画像 モーニング娘。のオリジナルメンバーである中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香の5人がステージに勢揃いするのは、福田がグループを卒業した1999年以来およそ18年ぶり。今回は、メジャーデビュー前にシングル5万枚の手売りに挑んだ思い出の楽曲「愛の種」が披露される。 また、司会の森高千里は90年代のライブを再現した衣装で「臭いものにはフタをしろ!!」「ミーハー」「ハエ男」の3曲のメドレーを披露。番組側の熱烈なオファーで実現したという「ハエ男」の歌唱だが、テレビでの披露は約24年ぶりとなる。 このほか、『FNS歌謡祭』初登場のアキラ100％

＜FM802 RADIO CRAZY＞「LIVE HOUSE Antenna」にyonige、ポルカ、2、CHAIら FM802が12月28日（木）、29日（金）の2日間で開催する年末恒例のロックフェスティバル＜FM802 RADIO CRAZY＞より、「LIVE HOUSE Antenna」ステージの出演アーティストが発表された。 「LIVE HOUSE Antenna」は、＜FM802 RADIO CRAZY＞の会場内に設置されるライブハウスステージだ。今回の発表では、28日（木）にIvy to Fraudulent Game、Saucy Dog、Shout it Out、Halo at 四畳半、ポルカドットスティングレイ、yonige、リーガルリリー、29日（金）にはSunrise In My Attache Case、SHE’S、CHAI、2、DADARAY、Nulbarich、P

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二とベッキーがMCを務める音楽番組『LOVE or NOT♪』第13回に、加藤ミリヤがゲスト出演している。 ◆番組画像 今市隆二と加藤ミリヤは昔からイベントやテレビで共演することが多かったのだが、今回の放送ではこれまで明かされてこなかったお互いの作詞・作曲のスタイルなどアーティストとしてのエピソードが語られる。また、加藤ミリヤが執筆している小説についてのトークも展開。 さらに番組内の「TODAY'S LOVE or NOT♪LIVE」では加藤ミリヤがニューシングル「新約ディアロンリーガール feat. ECD」を歌唱する。この第13回の放送は本日12月8日（金）1時より配信がスタートしている。

ageHa、日本最大級クリスマスパーティーが開催！ FIRE BALL、卍LINE、DJ KAORIなど豪華アーティストが出演決定 12月23日（土）東京・新木場ageHaで「sagami original presents SABISHINBO NIGHT 2017」が開催される。 1994年に「恋人、友達との出会いを求め、集うシングル（サビシンボ）達にその時代の最先端のファッション、音楽、エンターテイメントを送る」のコンセプトのもとスタートした同パーティー。過去にはゴスペラーズ、AI、クリスタル・ケイ、May J.やMINMIといった、説明不要のビッグアーティストも参加し、そのパフォーマンスでオーディエンスを魅了してきた。 今回は結成20周年を迎えるFIRE BALL、俳優として活躍すると同時にレゲエシンガーとしても活動する卍LINE、カリブ海上で行われたサウンドクラッシュでタイトル3

宇多田ヒカルの新曲「あなた」のミュージックビデオが完成、本日12月8日よりそのShort Ver.およびメイキングダイジェストが公開となった。 ◆「あなた」ミュージックビデオShort Ver. 同ミュージックビデオは、前作「Forevermore」に引き続き、監督にジェイミー・ジェームズ・メディーナを起用。「あなた」のレコーディングを行ったロンドンのスタジオ「RAK STUDIOS」に参加ミュージシャンを集めて臨場感あふれる演奏シーンを収録したものだ。撮影にはデジタルとアナログのカメラを併用して、編集時にミックスする手法がとられている。 レコーディングスタジオで撮影するというコンセプトに関して、宇多田ヒカルは撮影後行われたメイキング番組用のインタビューでこう語っている。 「前作「Forevermore」は私らしからぬダンスのビデオだったので、今回はもっとベーシックに戻ってミュージシャン／