EXILE THE SECONDが2月22日に2018年第一弾シングルをリリースすることが決定した。「2」の並んだ2月22日は、日本記念日協会が認めた“セカンドの日”だ。そんなグループにとって特別な記念日に掲げられたシングルのタイトルは、「アカシア」。 同曲は前作に続きEXILE SHOKICHIが作詞・作曲を手掛けたナンバーで、「アカシア」の花言葉“秘密の恋”に表されているように、大人のラブストーリーを描いた楽曲になっている。レゲエとベースミュージックを基調にしたサウンドに危険な恋と葛藤を描くスリリングな歌詞がのり、EXILE THE SECONDだからこそ表現できる“オトナの秘密の恋”の物語を楽しめる。 New Single「アカシア」 発売日：2018年2月22日発売 アーティスト：EXILE THE SECOND タイトル：アカシア 品番：RZCD-86504【SG】 価格：￥1,

BREAKERZが12月15日、TSUTAYA O-EASTにて全国ツアー＜BREAKERZ LIVE TOUR 2017「X-cross-」＞のファイナル公演を開催した。同ライブハウスツアーは豪華アーティストとのスペシャルコラボレーション盤と、ファン投票によるリクエストベスト盤を収録した10周年スペシャルアルバム『X (クロス)』を掲げて行われたもの。先ごろ公開したオフィシャルレポートに続き、新たな写真を加えてツアーファイナルの詳細レポートをお届けしたい。 ◆BREAKERZ 画像 開演前の会場内にはガンズ・アンド・ローゼズの楽曲の数々がBGMとして流れてオーディエンスの熱気を高める。そして客電が落ち、歓声とハンドクラップの中、ステージにメンバーが姿を表した。SHINPEIはオールバックでキメたヘアスタイル、AKIHIDEはピースサインで登場、サングラスをかけたDAIGOがセンターに立ち

チャオ ベッラ チンクエッティ（岡田ロビン翔子、橋本愛奈、後藤夕貴、諸塚香奈実）が、12月13日（日）東京・レコチョク本社にて＜1st デジタルシングル「何度も 何度も…」みんなで発表記者会見！＞を開催した。オフィシャルからのレポートをお届けする。 ◆チャオ ベッラ チンクエッティ 画像 12月20日に「何度も 何度も…」の配信リリースを控え、この日は会場にファン50人を招待。イベント参加者は、レコチョクでの先行配信日12月13日中に、チャオ ベッラ チンクエッティ「何度も 何度も…」をダウンロード購入して抽選で当たった50人だ。ちなみに、当日付レコチョクアルバムデイリーランキングにて第1位を獲得した。 このイベントはタイトルの通り、ファンは記者として参加、イベントを取材して、その様子をTwitterなどで発信するというもの。ファンの前に登場するやロビンは「皆さん、撮影する時はできるだけか

Nissy（西島隆弘）が12月24日にリリースする2ndアルバム『HOCUS POCUS 2』のスポット映像が、全国の街頭大型ビジョンにて放映される。 ◆街頭大型ビジョン 画像 放映されるのは東京6カ所、札幌2カ所、名古屋1カ所、大阪1カ所、福岡1カ所の街頭ビジョン。期間は12月25日までとなっている。アメリカ・ニューヨークで撮影された今作だけの映像を、大型ビジョンで堪能できるチャンスだ。 なお、『HOCUS POCUS 2』は現在、mu-moショップにて初回生産限定盤となる「Nissy盤」が、来年2月から開催される＜Nissy Entertainment 2nd LIVE＞のバックヤード招待へ応募できる豪華抽選特典付きで販売中。さらに新曲「Don't let me go」と「The Eternal Live」が各音楽配信サイトにて先行配信中となっている。 NEW ALBUM『HOCUS

BAROQUEが12月25日（月）に東京・ディファ有明で迎える＜BAROQUE TOUR「ALL OF THE LOVE, ALL OF THE DREAM」＞のツアーファイナル公演を、センターステージで行うことを発表した。 ◆ステージ図面・ライブ画像 今回のツアーは各会場ごとに自分たちと所縁のあるゲストプレーヤーを招いて開催されており、初日となった宮城県・仙台drawinは柩（NIGHTMARE,GREMLINS）を迎えて「Mと積み木遊び」と「曖昧ドラスチックナンバー」、大阪・梅田Banana Hallは海（vistlip）を迎えて「飴玉」と「しゃがれブギー」、名古屋ReNY limitedは夕霧＆なお（DaizyStripper）を迎えて「あなくろフィルム」と「独楽」を一緒にパフォーマンスしファンを喜ばせてきた。 そんなツアーのファイナルとなるディファ有明公演は、とっておきのスペシャル

レキシの新曲「SEGODON」が、2018年1月より放送開始となるNHK大河ドラマ『西郷どん』のパワープッシュソングに決定した。 ◆レキシ画像、動画 『「西郷どん」パワープッシュソング ～その時、レキシが動いた～』として起用された「SEGODON」は、レキシ初の幕末をテーマにした書き下ろし楽曲だ。ドラマの放送に先駆けて、『西郷どん』のオフィシャルサイトでは同曲を使用したスペシャルムービーも公開された。 同ムービーの制作にはクリエイティブディレクター・箭内道彦が参加し、レキシ本人も出演。本日12月19日公開の「西郷像 挨拶編」では、楽曲制作の依頼を大河ドラマの出演オファーと勘違いしたレキシが、役作りのため東京・上野の西郷隆盛像まで挨拶に行く様子などがドキュメンタリータッチで描かれている。 この度は大変な役目を仰せつかり誠に光栄でございもす。 西郷どん（SEGODON）の名に恥じぬようしっかり

ニコニコチャンネル内の番組『YOSHIKI CHANNEL』で、X’masスペシャルと題した深夜の特別番組が12月22日（金）23：30より放送されることが決定した。 ◆関連画像 特別番組にはゴールデンボンバー、BREAKERZをゲストに迎えて生放送。ゴールデンボンバーは2016年の伝説対談以来の番組出演となり、23時半からの第一部に登場する。続いて24時からの第2部に登場するのは『YOSHIKI CHANNEL』初出演となる、DAIGO率いるBREAKERZ。他では見ることのできない貴重な対談を楽しめる。 なお、同日19時より放送の『ミュージックステーション スーパーライブ2017』にもX JAPAN、ゴールデンボンバー、BREAKERZの3組が出演する。 『YOSHIKI CHANNEL X’MAS SP 2017　～Mステ放送直後にゴールデンボンバー＆BREAKERZ 緊急生出演～』

MUCCが12月27日、結成20周年記念の集大成＜20TH ANNIVERSARY MUCC祭「えん7 FINAL」in 武道館＞を開催する。同イベントのタイムテーブルおよび新グッズが公開となった。 ◆MUCC祭 画像 同イベントのトップバッターはシド。以降、矢野絢子、DEZERT、lynch.、THE BACK HORN、sukekiyo、ROTTENGRAFFTY、GRANRODEOといったタイプの異なるアーティストに継いで、トリをMUCCが務める。 なお、同イベントはアリーナ席がオールスタンディング仕様となり、ブロック分けの柵はあるものの指定はないとのこと。つまり、“このバンドは上手(かみて)で観て、次のバンドは下手(しもて)へ”のようなカタチで見方を変えられるなど、自由に行き来できるフェススタイルが採用される。 そして追加発表となった新たなグッズは4種。夢烏(ムッカー)にはお馴染み

▲THE YELLOW MONKEY（撮影：KEIKO TANABE） イエローモンキーが、12月9日、10日の2日間、東京ドーム公演を開催した。今回の公演には「イエローモンキーが東京ドームでライブをやるらしい」という事実だけを認識し、まっさらな状態で楽しんだ人と、過去の記憶と複雑な感情を胸に会場へと足を運んだ人と、2通りの観方があったように思う。特に後者にとっては大きな意味のあるライブであったことだろう。 そうしたことも踏まえ、今回は、2日目となる12月10日の2時間半に及んだライブの模様を過去の記憶とシンクロさせながら綴っていくことにする。 ◆イエローモンキー LIVE画像 ◆　　◆　　◆ カウントダウンで迎えた開演定刻の17時、スクリーンには2001年1月8日のイエローモンキーの東京ドーム初公演の映像が映し出された。そして一羽の鷲が東京ドームを視界に捕らえてその上空へとたどり着くと、

安室奈美恵が、2017年12月31日に放送される『第68回 NHK紅白歌合戦』でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定した。 安室奈美恵はこれまでに『NHK紅白歌合戦』に9回出場。今回の出場は第54回以来、14年ぶりとなる。なお、今回は特別出場歌手として、“日本中の皆さんへ、「夢」を贈る”とのこと。

たんこぶちんが、2018年3月7日に待望のベストアルバム『TANCOBEST』をリリースする。 この作品は、CDのみのTYPE-A、特典CDが付いたTYPE-B、特典DVDが付いたTYPE-Cの３TYPEが発売される。3タイプ共通のCDには、デビューから今日までのたんこぶちんの代表曲に加え、ライブで披露しファンの心を掴んできた“今”のたんこぶちんを象徴する新曲「はじまりのうた」を収録。 TYPE-Bの特典CDは、映画『二度めの夏、二度と会えない君』のアナザー・ストーリーとして作られた新曲や、ファンクラブ会員投票企画にて選曲された初期を代表する「走れメロディー」と「We Gonna ROCK」のセルフカバーを収録。ライブでの勢いをそのまま感じられる聴き応え十分な1枚となっている。 TYPE-Cの特典DVDには、メンバーのインタビューやオフショットを含む「ニドナツ」ワンマンライブツアーのドキュ

12月25日周辺に発表される全英シングル・チャートは、毎年UKでクリスマス・チャートとして注目されている。 ◆エド・シーラン画像 今年は今週終わりに発表されるチャートがそれにあたるが、週半ばの集計では、エド・シーランの「Perfect」がトップ、エミネムの「River」が2位につけているという。「River」ではシーランがフィーチャーされており、どちらに転ぼうが、今年のクリスマスNo.1はシーランが手にすることになりそう。 「Perfect」は現在2週連続で1位に輝いている。ビヨンセとのデュエットに続き、アンドレア・ボチェッリをフィーチャーしたこの時期に相応しいオーケストラル・ヴァージョンがリリースされ、人気を保持している。 また、ワムのクリスマス・ソング「Last Christmas」（1984年）がまだ一度も全英1位を獲得していないことから、ファンの間で『Last Christmasを

MAH（SiM）、R-指定（Creepy Nuts）、Bunta（TOTALFAT）、ヤバイTシャツ屋さん、パノラマパナマタウンが、スペースシャワーTVのレギュラー番組『スペシャのヨルジュウ♪』の新VJに就任した。 『スペシャのヨルジュウ♪』は、スペシャアプリでの生配信およびスペースシャワーTVでのオンエアというかたちで2016年11月より放送されてきた音楽情報番組だ。12月からの大幅リニューアルに伴い、現在VJを務めているGEN（04 Limited Sazabys）、ハマ・オカモト（OKAMOTO'S）、矢本悠馬、三原勇希、あっこゴリラ、桜井誠（Dragon Ash）、尾崎世界観（クリープハイプ）に加えて5組の新VJ陣が加入。これまでのスペシャ本社エントランスから収録スタジオへ舞台を移し、毎週水曜22時より生放送・生配信が行なわれる。新VJのMAHはゲーム、Buntaはスポーツなど自身

ショーン・メンデスが12月18日（月）、東京・東京国際フォーラム ホールAにて自身初の単独来日公演を敢行した。 ◆12月18日（月）東京公演 画像 ショーン・メンデスの来日は、3月の＜POPSPRING 2017＞出演以来およそ9ヶ月ぶり。今回は待ちに待ったフルセット、さらに全世界で60公演以上を回った＜Illuminate World Tour＞のツアーファイナルということもあってチケットは早々にソールドアウトとなり、ホール内は開演前から満員のファンの熱気で満たされた。 割れんばかりの大歓声と拍手に迎えられてショーンがステージに登場すると、いよいよライブがスタート。最新アルバム『Illuminate』からのヒットシングル「There's Nothing Holdin' Me Back」「Mercy」といった楽曲で歓声やシンガロングを巻き起こし、序盤から会場の熱を最高潮まで高めていく。 集

和楽器バンドが1月24日に発売する2ndシングル「雪影ぼうし」の先行試聴がオフィシャルサイトでスタートした。 この楽曲は鈴華ゆう子（Vo）が作詞作曲を手掛けており、彼女によると「ポップロックなサウンドの中に津軽三味線をはじめ和楽器の音色が立つような仕上がりとなっており、もうすぐ訪れる春を雪の下で待つような、芯の強さを感じさせる和ロックな楽曲です。」とのこと。 なお2ndシングル「雪影ぼうし」はMUSIC VIDEO盤、LIVE映像盤、通常盤、数量限定盤の全部4形態で発売。MUSIC VIDEO盤は表題曲「雪影ぼうし」のミュージックビデオとメイキング映像を、LIVE映像盤はベストアルバムの発売を記念して東京国立博物館で開催された初のフリーライブのダイジェスト映像が収録される。 ■「雪影ぼうし」試聴ページ http://wagakkiband.jp/news/detail.php?id=105

ジャパンメイドのウクレレ新ブランド「COTONE」から、さまざまなジャンルにチャレンジできる4機種が発売 本場モノではないけれど、“ちょっと良いウクレレ”が登場。島村楽器が日本国内での製作によるウクレレの新ブランド「COTONE（コトネ）」が12月24日に発足、第1弾となるウクレレ4機種が同日発売される。 日本におけるウクレレは「ハワイ音楽」を奏でる楽器にとどまらず、歌謡曲、ジャズ、ボサノヴァなどさまざまなジャンルの音楽を奏でられる楽器として捉えられている。実際、島村楽器の楽譜売上調査においても、売れているウクレレ用楽譜のほとんどが歌謡曲やジャズの曲集であり、ハワイアンの曲集の売上を上回っているという。また、演奏スタイルでは、弾き語りなどの「歌の伴奏楽器」としての使い方に加え、ウクレレでメロディを奏でる「ソロウクレレ」と呼ばれるスタイルも定着。ここ数年はアンサンブルによる「二人ウクレレ」や

あっこゴリラの「ゲリラ × 向井太一」を起用したSpotifyの新TVCMが、12月22日（金）から全国で放映開始となる。 ◆CM動画、関連画像 向井太一が参加した「ゲリラ」は、11月にリリースされたあっこゴリラの2nd EP「GREEN QUEEN」からの楽曲だ。村上虹郎を主演に迎えた新CMは、“すべての瞬間にサウンドトラックを”をコンセプトに、年末年始の帰省先での家族の風景を描いたもの。両親や祖父母とともにこたつを囲む主人公がスマートフォンでSpotifyを立ち上げ「ゲリラ」を聴き始めると、室内がダンスフロアのように変化しはじめるというストーリーとなっている。 今回のCMの舞台は一家団らんの風景でしたが、欲しい音楽と美味しいミカンと居心地の良い空間に浸り、「家かな、ここは」と思いながら楽しく撮影させていただきました。今年は母親のツアーにもかなり足を運びました。僕の好きな音楽は両親の影響

MC・トラックメーカー・プロデューサーとして活躍する千晴が、1月31日にアルバム『始まり』をリリースする。 ◆ジャケット画像 千晴は2006年にユニット「BLAST RAMPAGE」で本格的な活動をスタートさせ、2008年1月に初のシングル「GO」をリリース。このシングルはインディーズながらもオリコンウィークリーチャート第3位を記録した。プロデューサーとしても才能を開花させ、KREVAをはじめ三浦大知ほか数多くのアーティストへ楽曲を提供・プロデュース。フィーチャリングアーティストとしても様々な作品に参加してきた。 そんな千晴がリリースする『始まり』は、自身最後の作品でありベストアルバム、そしてメジャーデビューアルバムでもある。全12の収録曲のうち、「Kimi wo Shiritai」はKREVAがプロデュースを手掛けている。また、最後に収録されている「始まり feat. 三浦大知」では三浦

札幌の注目バンドThe Floorが、地元・札幌でラジオレギュラーが決定し、3月にはツアーを行うことを発表した。 短期間のラジオ番組担当は行った事はあるが、長期（予定）のラジオレギュラーは初。The Floorを起用したFM NORTH WAVE 編成部長の竹島氏は「The Floorに出会ったのは2年前のとあるライブのオーディションでした。その当時はまだ粗削りでしたが、何か光るものを感じ、オープニングアクトとして（イベント）へ出演してもらいました。彼らは会うたびに音楽やライブに磨きをかけ、輝きを増していき、いつもワクワクさせてくれました。北の大地から、The Floorというバンドが現れてくれて、本当にうれしい。きっと彼らは、日本全国のフロアを踊らせる、北海道を代表するアーティストになると思う。FM NORTH WAVEとしてもメガプッシュしていきます！」と久々に北の大地から現れた期待の

クリスマス・ソングの名盤の1つ、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You（恋人たちのクリスマス）」（1994年）がリリースから23年のときを経て、今週初めて全米でトップ10圏内に入った。 ◆マライア・キャリー画像 クリスマスと言えばこの曲を思い浮かべる人も多く、とっくの昔に全米1位に輝いていたと思いきや、全米シングル・チャート（Billboard Hot 100）でのこれまでの最高位は11位だった。 「All I Want For Christmas Is You」は今週9位をマーク。マライアは「なんて素晴らしいクリスマス・プレゼントなの！　ソングライターとして、この曲が初めてBillboardのトップ10に入ったことを光栄に思う。こんなことが起きるなんて、本当に思っていなかった。でも、この曲をホリデー・シーズンのしきたりの1つとして受け入れてく

Audio InjectionことTruncateが来日する。 Truncateは、Berghain、Fabric、Concrete、Movement Festival、Outputといった世界各地の超優良クラブやフェスでのプレイで絶賛を浴びているLAの鬼才。生々しくディープなサウンドを武器にして、モードセレクター、ベン・クロック、マルセル・デットマン、クリス・リービング、ルーク・スレイター、ベン・シムズ、ジョシュ・ウィンク、ヨリス・ ヴォーンといったシーンのトップアクトからも絶大なる信頼を受けている。 50 WeaponsやBlueprintを主なレーベルとしてリリースする作品のほか、キンク、スラム、トラスミー、ジョシュ・ウィンクらへのリミックス提供、ジミー・エドガーとのコラボレーションなどジャンルを超えて繰り広げられるTruncateの活動は、エレクトロニックミュージックが独自の形で発

新生LinQの第一弾ツアー＜ロード・オブ・ザ・リンク～LinQ第2章 虹の架け橋～＞の千秋楽公演が12月17日、福岡の天神ベストホールで行われた。 ◆ライブ画像 「LinQ解体再開発プロジェクト」を成功させ8月に発足した新生LinQは、9月9日の福岡を皮切りに3ヶ月かけて全47公演を遂行。千秋楽公演は「シアワセのエナジー」「HANABI!!」という盛り上げ曲からスタートし、MC後には新曲「失恋フォトグラフ」に続いて、「White Drops」「マイ・フェイバリット・ソング」など聴かせる曲を披露。終盤は「もっともっといつかきっと」「ハレハレ☆パレード」「V to ROAD」で会場を沸かせ、ファンも声援やペンライトで応え一体になって盛り上げた。冒頭のMCで髙木悠未が「ツアーに一度でも来てくださった方に感謝の気持ちを届けられるステージにします」と語った通り、ツアーの打ち上げにふさわしい熱いライブ

三浦しをん原作・大森立嗣監督。井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミらが出演、“人間の心の底を描く過酷で濃厚なサスペンス・ドラマ”で、音楽をエレクトロニック・ミュージックのパイオニア、ジェフ・ミルズが担当していることでも話題を呼んでいるが映画『光』である。 この映画のサウンドトラック 『AND THEN THERE WAS LIGHT（FILM SOUND TRACK）』のCDを12月22日（金）に発売することが急遽決定した。 すでに先行配信されている10曲とは収録曲が一部異なり、さらに映画本編未公開、未配信音源も含めた全16曲を収録した充実の内容で、主演 井浦新のシルエットに映画の舞台、美浜島に生い茂る、うねる樹木がコラージュされたグラフィックが印象的なCDジャケットとなっている。 サントラ収録曲の中でもひと際強いインパクトを与える、ジェフ・ミルズの90年代のサウンドを思い起こさせるインダ

さかいゆうが、1月に自身初のアジア公演を行なうことが発表されている。 ◆さかいゆう画像 同公演は2018年のライブ第一弾となるもので、1月18日（木）香港・1563 at the east、1月21日（日）台湾・台北月見ル君想フ sou-koの2会場での開催が決定。さかいゆうが海外公演を行なうのは、2011年のニューヨーク、2012年のロンドンに続いて3回目となる。当日は自身の代表曲はもちろんのこと、スペシャルなカバー曲を取り入れた内容が予定されているという。 各公演のチケットは、現在発売中となっている。 ■ライブ情報 ＜SAKAI YU Live In Hong Kong＞ 2018年1月18日（木） 香港・1563 at the east Door Open 19:30/ Show Start 20:00 チケット料金： Every ticket include ONE non-alc

BIGBANGのSOL、元2NE1のCL、HYUKOHのオ・ヒョクの隠された日常に迫る観察バラエティ番組『彼らの二重生活 -本業は歌手-』がスタートする。 昨日女優のミン・ヒョリンとの結婚を報告したばかりのSOLは、番組で青年トン・ヨンベ （SOLの本名）の姿を見せ、入隊前最後の活動に対する本音を語る。さらに番組では活動の拠点をアメリカ・ロサンゼルスへ移しソロ活動に励んでいるCLの2NE1解散当時の心境や今後の活動に向けた思い、そしてHYUKOHのボーカルであるオ・ヒョクの素顔にも迫る。 放送は韓国100％エンターテインメントのCS放送『Mnet』、日本初の韓国エンタメ専門動画配信サービス『Mnet Smart』にて、2018年2月25日（日）よりスタート。 番組概要 『彼らの二重生活 -本業は歌手-』 2018年2月25日（日）スタート 本放送：毎週（日）19：45～21：00 再放送：

X21が12月17日（日）、東京・原宿のクエストホールにて新体制となって初の定期ライブ＜NEXT FUTURE STAGE～5th SEASON～vol.1＞を開催した。 ◆ライブ画像 グループ結成以来不動のセンターでリーダーを務めていた吉本実憂が9月に卒業、新メンバーの加入やメンバーの再編などを経て新体制となったX21。総勢19名の新体制となって初のフルメンバーが参加した本公演ではライブクリスマス色の強い演出のもと、カバー曲歌唱、ダンスコーナー、ゲーム抽選会、そしてサプライズのバースデーコーナーなど趣向を凝らした内容で終始観客を魅了した。 あらたに主要歌唱メンバーに選ばれた高村優香は「本当にすごく緊張したけど、とても楽しかったです」と、最後のMCで思わず涙ぐむ一幕も。本格的に新たなスタートを切ったX21は、3月14日に新体制初のシングル「Friday Night Party」をリリースす

アメリカの芸能サイトTMZ.comは、エンリケ・イグレシアスとアンナ・クルニコワ元プロ・テニス選手の間に週末、男女の双子が誕生したと伝えた。 ◆「Escape」ミュージック・ビデオ 同サイトによると、クルニコワ元選手は土曜日（12月16日）にマイアミで出産し、赤ちゃんはニコラス君＆ルーシーちゃんと名付けられたという。カップルは、彼女が妊娠していることを秘密にしていたそうだ。 2人は2001年、エンリケのミュージック・ビデオ「Escape」で共演したのを機に、交際を始めた。結婚したとの噂が流れたこともあるが確認されていない。 クルニコワ元選手は以前、「いつか絶対に子供は欲しいけど、結婚は私にとって重要じゃない。いまハッピーな関係にあって、そのほうが大切」と話していた。 今回の出産報道に対し、まだ2人からコメントはなされていない。 Ako Suzuki

GENERATIONS from EXILE TRIBEが12月18日（月）、静岡県袋井市エコパアリーナで＜GENERATIONS LIVE TOUR 2017“MAD CYCLONE”＞最終公演を開催した。 ◆ライブ画像 今回の＜“MAD CYCLONE”＞ツアーは10都市29公演で行われ、42万6千人を動員。最終公演では来年春から初のドームツアー＜GENERATIONS LIVE TOUR 2018“UNITED JOURNEY”＞を開催することが発表された。告知後のMCではメンバーが感謝と共に意気込みを語り、直後にはSNSのトレンドでドームが上位になるなど期待の高さを物語っていた。ツアーの詳細は追って発表となる。 なお、GENERATIONSは2018年1月1日に初のベストアルバム『BEST GENERATION』を発売。本作の豪華盤には彼らのデビューから5年間の挑戦が記録されたドキ

back number がパーソナリティを務めていたラジオ番組『back numberのオールナイトニッポン』（3月終了）が、12月19日深夜に一夜限りで復活する。 これはback numberのニューシングル「瞬き」が12月20日にリリースされることを記念したもの。番組は生放送で、新曲への思いはもちろん3年間続いたレギュラー放送時の人気コーナーもいくつか復活するとのことだ。 なおレギュラーの最終回が149回目の放送だったため、今回が通算150回目となる。 ■ニッポン放送『back numberのオールナイトニッポン』 2017年12月19日（火）25:00～27:00（12月20日（水）am1:00～3:00） http://www.backnumber.info New Single「瞬き」 2017年12月20日（水）発売 ■初回限定盤（CD＋DVD） UMCK-9928　￥1,80

12月21日（木）～12月27日（水）まで、東京・西武新宿駅前のユニカビジョンにてキム・ヒョンジュンの特集番組が放映される。 ◆ユニカビジョン画像 本特集では、除隊後初の全国ツアーとして全国18都市21公演を回った＜キム・ヒョンジュン JAPAN TOUR 2017“INNER CORE”＞より、7月6日の神奈川・パシフィコ横浜公演の模様を放映。セットリストからライブ演出、アートワークに至るまで全てセルフプロデュースで展開された圧巻のステージより、6曲の映像がノーカットフルバージョンで上映される。放映時間は各日、11時、13時、15時、17時、19時から約26分間となる。 なお、本特集番組放映中にアプリ「Another Track」をダウンロードしたスマートフォンをユニカビジョンにかざすと、ユニカビジョンと同期した高音質サウンドをスマートフォンから聴くことができる。 ▲ユニカビジョン また

THE ALFEEが、音楽雑誌『Go!Go! GUITAR』2018年2月号（12月27日発売）の表紙に登場する。 ◆THE ALFEE アーティスト写真 表紙に使用されている写真は、明日12月20日発売のニューシングル「人間だから悲しいんだ」初回限定盤Aのジャケット写真の別テイクだという。たくさんのボードゲームを前に、メンバー3人がリラックスした表情を見せている。また、巻頭にはインタビューも掲載され、ニューシングル「人間だから悲しいんだ」やコンサートツアーについてたっぷりと語っているのでチェックしよう。 なおTHE ALFEEは12月23日、24日に東京・日本武道館、12月29日に大阪・大阪城ホールにて＜Best Hit Alfee 2017 冬フェスタ＞を開催。 『Go!Go! GUITAR』 2018年2月号 2017年12月27日（水）発売 ￥750＋税 http://www.ym

安室奈美恵のラストドームツアーの追加公演が発表された。 ◆安室奈美恵 ライブ画像 国内ドームツアーは既に発表されていた15公演に加え、2018年2月27日（火）福岡ヤフオク！ドーム、4月15日（日）札幌ドームの2公演が追加になった。全17公演、約75万人を動員することとなり、小田和正の動員数記録74万人を抜いてソロアーティスト史上ツアー最多動員数の記録を更新することになる。また、アジアツアー5公演では約5万人を動員することも発表されており、国内ドームツアーとアジアツアーを合わせると約80万人を動員することとなる。 既に発表した国内ドームツアー15公演は既にチケットの応募受付が開始されており、現在320万件以上の応募が殺到。その結果ドーム各公演の動員数を調整し、更に会場側と調整のついた福岡ヤフオク！ドームと札幌ドームの2公演を追加するに至ったという。チケット争奪戦が繰り広げられているなか発表

フルカワユタカ初となる3days公演が、11月28日(火)から30日(木)まで、東京･下北沢SHELTERにて開催された。各日、テーマとサポートメンバーを変えて行われた3日間は全公演SOLD OUT。もちろんそれぞれのステージも大盛況で、毎日がクライマックスのまま終幕した。 ◆フルカワユタカ 画像 ＜フルカワユタカ SHELTER 3days＞のテーマは、初日から「バック・トゥ・ザ・インディーズ」、2日目は「フルカワユタカはこう弾き語った」、最終日は「無限大ダンスタイム’17」。“ビート感の強く速いパンクチューン”目白押しの初日、“しっとり＆激しいアコースティックライブ”の2日目、思わず身体が反応する“四つ打ちダンスロック”の最終日、といった日替わりメニューがフルカワならではの振り幅の広い音楽性を示す。その3日間の熱狂をお伝えする同レポートは、先ごろ公開した初日および二日目に続いて、最終日

フルカワユタカ初となる3days公演が、11月28日(火)から30日(木)まで、東京･下北沢SHELTERにて開催された。各日、テーマとサポートメンバーを変えて行われた3日間は全公演SOLD OUT。もちろんそれぞれのステージも大盛況で、毎日がクライマックスのまま終幕した。 ◆フルカワユタカ 画像 ＜フルカワユタカ SHELTER 3days＞のテーマは、初日から「バック・トゥ・ザ・インディーズ」、2日目は「フルカワユタカはこう弾き語った」、最終日は「無限大ダンスタイム’17」。“ビート感の強く速いパンクチューン”目白押しの初日、“しっとり＆激しいアコースティックライブ”の2日目、思わず身体が反応する“四つ打ちダンスロック”の最終日、といったメニューがフルカワならではの振り幅の広い音楽性を示す。その3日間の熱狂をお伝えする同レポートは、先ごろ公開した初日レポートに続いて、2日目11月29日

フルカワユタカ初となる3days公演が、11月28日(火)から30日(木)まで、東京･下北沢SHELTERにて開催された。各日、テーマとサポートメンバーを変えて行われた3日間は全公演SOLD OUT。もちろんそれぞれのステージも大盛況で、毎日がクライマックスのまま終幕した。 ◆フルカワユタカ 画像 ＜フルカワユタカ SHELTER 3days＞のテーマは、初日から“ビート感の強く速いパンクチューン”目白押しの「バック・トゥ・ザ・インディーズ」、2日目は“じっくり聴かせるアコースティックライブ”の「フルカワユタカはこう弾き語った」、最終日は“思わず身体が反応する四つ打ちダンスロック”の「無限大ダンスタイム’17」。これら日替わりメニューがフルカワならではの振り幅の広い音楽性を示すもの。その3日間の熱狂をお伝えするレポートは、まず初日11月28日の＜フルカワユタカ SHELTER 3days「

B1A4が2月7日、2018年第1弾シングル「Do You Remember」をリリースする。 リーダー・ジニョンが書き下ろしたタイトル曲「Do You Remember」は、豪華なストリングスが盛り込まれた切ないラブソング。初回限定盤Aおよび通常盤のカップリング曲「Paradise」は、メンバーのBAROが書き下ろした心を躍らせるようなラブソングに仕上がっているとのことだ。 また、4月から5月にかけて全国ライブツアー＜B1A4 JAPAN TOUR 2018＞の開催が決定。東京・千葉・埼玉・愛知・大阪・福岡を巡り、全9公演が予定されている。詳細は後日発表されるので続報を待とう。 New Single「Do You Remember」 2018年2月7日（水）発売 ■初回限定盤A（CD+DVD） UPCH-7390　￥1,800（tax in） ■初回限定盤B（CD+フォトブック） UPC

ジャネット・ジャクソン＜State Of World Tour＞の最終公演（12月17日米アトランタ）に、ミッシー・エリオットがゲスト出演した。 ◆ジャネット・ジャクソン＆ミッシー・エリオット画像 2曲目が終わったところでステージに登場した彼女はジャネットと、2人が2015年にリリースしたコラボ「Burnitup!」（ジャネットの最新アルバム『Unbreakable』に収録）をパフォーマンスした。 ミッシーはその後、「@JanetJackson、ツアー最後の公演に私を連れ出してくれてありがとう！　あなたとのパフォーマンスにはいまだ驚嘆する！　あなたは永遠の伝説」とツイート。ジャネットとの2ショットも公開し「あなたは私が電話すればいつだって答えてくれる。私の愚痴を聞き、私のためにそこにいてくれる。これ以上の友達は望めない。いっぱい称賛されていてお金持ちなのに、すごく謙虚！　あなたは、私の辞書

back numberが歌う映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』主題歌のMV＆映画映像がDAMで配信、豪華賞品が当たるキャンペーンも！ 大ヒット公開中の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌、back numberが歌う「瞬き」のカラオケ背景映像が、映画映像とMVの2パターンで12月20日よりDAMでスタート。back numberの楽曲を歌って豪華賞品が当たるDAM★ともキャンペーンも開催される。 結婚式の直前、意識不明となった花嫁を、新郎は待ち続けた……。 2015年2月、YouTubeに1本の動画が投稿された。タイトルは「8年越しの結婚式」。岡山のあるカップルに起きた奇跡を映し出したこの動画は、瞬く間に話題となり、数々のメディアで取り上げられ、その感動の声は日本中に広がった。 そして2017年、この実話から生まれた奇跡のラブストーリーが、佐藤健×土屋太鳳のW主演で映画化。絶賛公開中

妻夫木聡が、12月22日（金）放送のスペースシャワーTV『サカナクションのNFパンチ』に登場する。 ◆『サカナクションのNFパンチ』画像 妻夫木はストリートスナップのファッションやヘア＆メイクからその人の好きなミュージシャンを当てるというゲーム企画“NF将棋”のコーナーに出演し、CMプランナー・澤本嘉光との対局に挑む。サカナクションが主題歌とエンディング曲を担当した2014年の映画『ジャッジ！』では妻夫木が主演、澤本が脚本を務めており、今回はその縁から両者の番組出演が決定。収録時には解説の山口一郎から彼らとの様々なエピソードが語られ、時には対局中の二人が笑いを抑えられなくなる場面もあったという。

Beverlyが12月14日、マイナビBLITZ赤坂で＜Beverly 1st JOURNEY「AWESOME」＞の追加公演を終えた。 ◆ライブ画像 ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』主題歌「I need your love」や『仮面ライダービルド』主題歌「Be The One」のヒットをはじめ、アリアナ・グランデの来日公演のサポート・アクトを務めるなど、飛躍の2017年を締めくくる晴れ舞台だ。一階席の熱烈なファンはもちろん、2階席を埋めた関係者の多さが目を引く。日本でのアルバムデビューから半年、彼女への注目度がぐんぐん上がっていることが、ここに座っているだけで肌で感じられる。 オープニングは「Tell Me Baby」。ファーストアルバム『AWESOME』の1曲目を飾るパワフルなR＆Bチューンを、とてつもない声量と圧巻のハイトーンで歌う。噂通り、いや噂以上にナマで聴く彼女の声は

＜Red Bull 3 Style＞8度目の世界大会が、2018年2月5日（月）〜11日（日）までポーランド・クラクフ旧市街のスウォヴァツキ劇場にて行われる。 スウォヴァツキ劇場は19世紀の由緒正しき劇場で、ここを舞台にDJの世界大会が繰り広げられることは歴史的な出来事と言えよう。 世界No.1のDJを決める＜Red Bull 3 Style＞は、2010年にスタートして以来、DJの世界大会としてだけではなく、DJたちが新しいスキルやトレンドを学び、そしてDJカルチャーを盛大に祝う場として確固たる地位を築いている。 そんな＜Red Bull 3 Style＞、今大会では日本初の女性チャンピオン、DJ RINAが優勝を目指して世界決勝に挑むことになっている。世界24ヶ国から集結する各国チャンピオンたちを打ち破り、見事彼女が優勝を勝ち取れば、大会史上初の女

今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は、カントリー・シンガー、ルーク・ブライアンの6枚目のスタジオ・アルバム『What Makes You Country』が初登場で1位を獲得した。彼のアルバムが全米1位に輝くのは、4th『Crash My Party』（2013年）から3枚連続、コンピレーション・アルバム『Spring Break…Here To Party』（2013年）も含むと4枚目となる。 ◆ルーク・ブライアン画像 2位には、テイラー・スウィフトの『Reputation』が先週の3位から、3位にはエド・シーランの『÷』が4位から、4位にはペンタトニックスの『A Pentatonix Christmas』が5位からそれぞれ1ランク再浮上した。 今週は、1位のルーク・ブライアンほか、ミーゴスやグッチ・メイン、ニッキー・ミナージュ、カーディ・Bらのヒップホップ・ソン

エミネムが先週リリースしたニュー・アルバム『Revival』の収録曲「Castle」は、薬物の過剰摂取により娘の誕生日を祝ってあげられなかった過去の出来事をもとに生まれたそうだ。 ◆エミネム画像 エミネムには1995年12月25日に誕生した娘Haillieがいるほか、彼は元妻Kimの双子の姉妹Dawnの子供、弟Nathanらの後見人となっている。 エミネムは「Castle」についてSiriusXM Shade45でこう話した。「“Castle”（にある出来事）は2007年に起きたんだ。過剰摂取し、クリスマスと娘の誕生日なのに、俺は病院にいた。クリスマス、自分の子供らと一緒にいられないなんてきつかった」 エミネムはこのとき、メタドンの過剰摂取によりバスルームで意識を失い、病院で目覚めたそうだ。それを曲の中で再現し、娘の誕生日とクリスマスを台無しにした父の想いと罪悪感をラップしているそうだ。

月曜日（12月18日）はキース・リチャーズの74回目の誕生日だった。 ◆ミック・ジャガー＆キース・リチャーズ画像 ミック・ジャガーは、2人が笑顔で肩を組む写真をTwitterに投稿し、「Happy birthday @officialKeef love Mick」と長年の相棒の誕生日を祝った。シンプルなメッセージだが、ファンにとっても嬉しいツイートとなった。 ザ・ローリング・ストーンズ関連ニュースとして、今月初め、“6人目のストーンズ”とも呼ばれる故イアン・スチュワート（Key）へ音楽療法のチャリティー団体Nordoff Robbinsからスコットランド音楽の殿堂アワードが贈られた。 ミック、キース、チャーリー・ワッツ、ロニー・ウッドの4人はこれを祝し、スチュワートを称えるコメント映像を公開した。ミックは「彼がいなかったらザ・ローリング・ストーンズは前に進めなかっただろう。彼は素晴らしいプ

小田和正の新曲「坂道を上って」が、映画『坂道のアポロン』（2018年3月10日（土）全国公開）の主題歌に決定した。本日12月19日（火）に公開された予告編映像では、楽曲の一部を聴くことができる。 ◆映画『坂道のアポロン』、小田和正 画像 小玉ユキの同名コミックを原作とする『坂道のアポロン』は、長崎・佐世保の高校を舞台に、ジャズを通じて心を通わせていく主人公たちの青春模様を描いた物語だ。実写映画化に際しては三木孝浩監督がメガホンを取り、主人公・西見薫役に映画単独初主演となる知念侑李、薫の親友・川渕千太郎役に中川大志、千太郎の幼馴染・迎律子役に小松菜奈らキャスト陣が集結した。 主題歌の「坂道を上って」は、小田和正が本作のために書き下ろした新曲となる。C＆Iエンタテインメントの八尾香澄プロデューサーは起用の理由について、「小田和正さんの紡ぐ、優しさや温かさ、心に深く刺さるストレートなメッセージが

SHINeeのジョンヒョンが突如この世を去ってしまった。27歳だった。自ら命を絶つ形だったと見られている。 ◆SHINee画像 突然の悲報に関係者はもちろん、ファンにも動揺が走っている状況だ。なお、SHINeeのオフィシャルサイトでは、「ファンの皆様へ」との見出しで、メッセージが掲載されている。以下がその全文となる。 合掌。 ◆　　　◆　　　◆ 2017.12.19 ファンの皆様へ エスエム・エンタテインメントです あまりにも胸が痛み、悲痛な訃報をお伝えすることになり、申し訳ございません。 12月18日、SHINeeのメンバーであるジョンヒョンが突然私たちの傍から離れていきました。 故人はソウル清潭(チョンダム)の宿泊施設で倒れたまま発見され、近くの大学病院に運ばれましたが、18日の夕方に死亡判定を受けました。 最愛の息子と弟を亡くした遺族の悲しみとは比較できませんが、長い時間を共に過ごし

back numberが2018年に自身初のドームツアーを開催することが決定した。 日程は、7月29日愛知・ナゴヤドーム、8月11日・12日東京・東京ドーム、10月27日・28日大阪・京セラドーム大阪の計5公演。詳細はバンドのオフィシャルサイトで確認しよう。 ツアーの開催決定にあたり、メンバーから到着したコメントは以下のとおり。 ◆　　◆　　◆ ■清水依与吏（Vo＆G） 本当に小さな歌ばかり作ってきた僕らが、積み重ねる事で、東京ドームという大きなステージに立てる事を、感慨深く思います。 そして何より、それが出来る、と信じて僕らに携わってくれた一人一人を、心から誇りに思います。 ■小島和也（B＆Cho） 決まった時は嬉しさ、驚き、不安など、色々なものを感じてしまい言葉にならなかったです。 当日は応援してくれているお客さんが応援していて良かったと思ってもらえるように、一生懸命演奏したいと思って

12月22日（金）に放送される『ミュージックステーション スーパーライブ2017』より、出演アーティスト全47組の演奏予定曲目が発表された。 『スーパーライブ』はテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』の総決算として展開される、年末恒例の大型プログラムだ。今回の放送では、X JAPANによるスペシャルメドレーや『Mステ』では21年ぶりとなるLUNA SEAの「ROSIER」、テレビ初披露となるHIKAKIN＆SEIKINの「雑草」といった貴重なパフォーマンスをはじめ、荻野目洋子と登美丘高校ダンス部による「ダンシング・ヒーロー」、椎名林檎と松崎ナオによる「おとなの掟」など豪華コラボレーションも予定。このほか、アニメ＆映画メドレーなどのスペシャル企画も用意されているという。 各アーティストの演奏予定楽曲は以下のとおり。 ◆　　　◆　　　◆ ■予定楽曲ラインナップ（※アーティスト50音順

A.B.C-Zの新曲「Future Light」が、塚田僚一の映画初主演作『ラスト・ホールド！』の主題歌に決定した。彼らが映画主題歌を担当するのは本作が初となる。 『ラスト・ホールド！』は、東京2020オリンピック競技大会の追加種目にも決定している“ボルダリング”を題材に取り、超弱小ボルダリング部の大学生たちが日本一を目指して奮闘する姿を描いた物語。主将・岡島を演じる塚田をはじめ、部員役でジャニーズJr.内の6人組ユニット・Snow Manのメンバー全員が共演することでも注目を集めている。 本作のために書き下ろされたという主題歌「Future Light」は、ダンスビートに乗せて“壁を越えて仲間と共に進め”と歌われるパワフルなナンバーだ。楽曲について、塚田僚一は「映画と同じ様に力強く希望に溢れている曲」、真壁幸紀監督は「どこをどう切り取っても『ラスト・ホールド！』の歌」と、それぞれ次のよう

7月9日の渋谷WWW以来だから、ちょうど4か月振り。久々に観たMOSHIMOは、あっと驚くほどに成長を遂げていた。かぶっていた猫を脱いだらライオンが出て来たみたいな、それでいて猫の可愛さはそのままみたいな、そんな例えはかえってわかりにくいか。ともかく＜恋の怪物は君のすぐそばに＞ツアーファイナル、これまでで最大キャパの渋谷CLUB QUATTROで、満員のオーディエンスを前に魅せたMOSHIMOのパフォーマンスは、ライオン級のワイルドで迫力溢れるものだった。 ◆MOSHIMO ライブ画像 まず1曲目から音が違う。“せーの”で4人が呼吸を合わせ、ピアニシモからフォルテシモへ上昇してゆくかっこいいイントロを付け加えた「触らぬキミに祟りなし」のヘヴィメタリックな重低音アンサンブルの圧力は、以前とは比べ物にならない。“今日はぶち上げていこうぜよろしく!”と叫ぶ、ポチこと岩淵紗貴の気合の入りっぷりもハ

2018年春にソロ初アルバムをリリースする元ステレオポニーのボーカル＆ギターのAIMIが、2017年12月22日（金）にAmazonプライムビデオにて独占配信開始する『チェイス第一章』のエンディング曲を担当することを発表した。 『チェイス第一章』は、脚本を「HERO」「海猿」「龍馬伝」の福田靖、監督を「神様のカルテ」「白夜行」の深川栄洋、出演に大谷亮平と本田翼のW主演、主題歌はポルノグラフィティが担当するという話題作だ。AIMIはエンディング曲に、楽曲「FAKE」を書き下ろした。 2017年4月に初のワンマンライブも成功させたAIMIは、今年9月よりCAMPFIREでクラウドファンディングを実施。ミニアルバムを予定していたのをフルアルバムにランクアップして制作するプロジェクトをスタートさせた。プロジェクトの目標額を開始8分で達成し、最終的に目標額の360%の支援を集めた。また海外から支援し

メジャー・レイザー、フェニックスなどのリミックスを手掛けるDJ／プロデューサーユニット “Classixx”が来日 メジャー・レイザー、フェニックスなどのリミックスを手掛けるDJ／プロデューサーユニット“Classixx”が、渋谷SOUND MUSEUM VISIONの人気パーティ＜MODERN DISCO＞に登場する。 ＜MODERN DISCO＞は、これまでFKJ、ダリウス、ボンダックス、ムーン・ブーツ、トッド・エドワーズ、オリバー・ネルソンといった数々の名だたるアーティストを招聘し、東京に新たなムーブメントを巻き起こしているVISIONの人気パーティだ。 今回招聘されたClassixxは、ディスコ／ハウスシーンで注目度の高いDJ／プロデューサーデュオ。ロサンゼルス出身のマイケル・デヴィッドとタイラー・ブレイクからなるこの二人組は、2009年にレディーガガのソングライター“Jeppe”