cinema staffが、6月から9月までの4ヶ月間連続東名阪クアトロツアー＜デビュー10周年記念ライブシリーズ two strike to(2) night～バトル・オブ・クアトロ～＞の開催を発表した。 これは本日2月22日(木)に六本木EX THEATERで開催された、過去作品音源を中心にセットリストを構成したライブ「前衛懐古主義 part2」ツアー初日にて発表されたもので、CDデビュー10周年を記念しcinema staffがゆかりあるアーティストを迎え開催する。このアニバーサリーイヤーに開催されるツアーの発表に居合わせたファンは声を上げ喜んだ。 日程は6月のみ先に発表されている。6月5日梅田CLUB QUATTRO、6月6日名古屋CLUB QUATTRO、6月12日渋谷CLUB QUATTROにて行われる予定だ。6月のゲスト他その他情報は後日公開されるとのこと。チケットは本日2月

SUGIZOが音楽監督をつとめる、辻 仁成原作・脚本・演出の舞台『99才まで生きたあかんぼう』が本日2月22日（木）より開幕した。 ◆リリックビデオ この舞台では“生まれたままの純粋なあかんぼうが成長とともに大人になり、様々な経験を経てやがて歳を取り、また子供の気持ちに戻りこの世を静かに去っていく”という人生の各場面を鮮明に切り取り、その時代や場所に登場する人たちを松田賢二をはじめとするキャスト6人だけで演じ分ける。生きることの意味を問う人間ドラマだ。 この舞台に使用されており、2017年11月にSUGIZOが発売した最新アルバム『ONENESS M』に収録されている辻 仁成とのコラボレーション楽曲「感情漂流」のリリックビデオも完成。SUGIZOにとって初の試みだ。辻による研ぎ澄まされた言葉たちとSUGIZOのグルーヴするファンクギターが、混沌とした世界にメスを入れるかのように差し込まれた

DRADNATSが3月7日、前作『MY MIND IS MADE UP』から4年ぶりとなるフルアルバム『ONE HiT TO THE BODY』をリリースする。同アルバムより収録曲「Get Me Back」のミュージックビデオが公開となった。 ◆「Get Me Back」ミュージックビデオ ミュージックビデオの監督を務めたのは眞山広樹氏。同曲は愛するものを強く思う気持ちや絆をノスタルジックに描いた新境地ともいえるものであり、その映像はメンバーの演奏シーンやスナップショットを中心に1990年代のメロディックパンクロックのミュージックビデオを懐古させるような質感を用いて表現された。結果、現在シーンのミュージックビデオマナーに則ったではないMVが最前線を行くDRADNATSの今のサウンドと見事に融合したとのことだ。 メンバーインタビューやレコーディング模様を追ったドキュメンタリー映像『MAKIN

リアクション ザ ブッタが2月17日、西川口Heartsにて全国ツアー＜“After drama”Release Tour 2018～愛を吠える犬って、イタい？～＞の初日公演を行った。 ◆ライブ画像 このツアーは2017年12月にリリースしたミニアルバム『After drama』を携えて行われるもので、リアクション ザ ブッタにとってホームでもある西川口Heartsで行われた初日公演はラックライフとSaucy Dogという、ブッタと同じく“歌”に圧倒的な強さをもつ2バンドを迎えて開催された。 トップバッターとして登場したのは、3人組ロックバンドSaucy Dog。石原慎也（Vo＆G）が紡ぐ切なくも凛としたメロディに、せと ゆいか（Dr）が優しく寄り添う。シンプルだが表情豊かなロックサウンドで聴き手の心を掴むと、「ブッタは先輩というよりお兄ちゃん的な存在です！」と、紅一点のせとが久しぶりの共

和楽器バンドが明日2月23日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーションSP』で新曲「細雪」を初披露することが発表された。 番組では4月25日に発売されるニューアルバムのリード曲「細雪」と、彼らの代表曲「千本桜」のスペシャルメドレーをクリエイティヴカンパニーNAKED Inc.が手掛けるステージ演出でパフォーマンスするとのこと。 初披露となる「細雪」 は“別れ”を日本特有の侘び寂びと“和楽器バンド×オーケストラのフュージョン”という形で表現した楽曲。歌詞にも繊細な日本語を多く取り入れ、歌詞に合わせた伴奏が聴き応えのある楽曲に仕上がっている。 テレビ朝日系『ミュージックステーションSP』 放送日：2月23日（金）20：00～21：48 番組HP：http://www.tv-asahi.co.jp/music/ ＜和楽器バンドTOUR 2018＞ 【埼玉】2018年4月28日（土）川口リリア

【イベントレポート】つばきファクトリー、思い出の地でメジャー1周年「今回は泣かないって思ってたんですけど…」 つばきファクトリーが2月21日発売の3rdシングル「低温火傷/春恋歌/I Need You 〜夜空の観覧車〜」をひっさげ、自身のメジャーデビュー記念日となる2月22日に1stワンマンライブ＜つばきファクトリー ワンマンLIVE ～First Blossom～＞をディファ有明にて開催した。 ◆つばきファクトリー 画像 ディファ有明はつばきファクトリーにとって、ちょうど1年前にもメジャーデビューシングルの発売記念イベントを開催した思い出の会場。囲み取材の前にはスタッフからお祝いのフルーツブーケも出され、秋山眞緒が「美味しそう！」と夢中で声をあげていた。 今作シングル「低温火傷/春恋歌/I Need You 〜夜空の観覧車〜」はオリコンデイリーチャートで2位を獲得（2月21日付）。サブリ

BRAHMANの特別番組『V.I.P. ―BRAHMAN―』が、スペースシャワーTVにて2月25日（日）21時より放送される。 ◆『V.I.P. ―BRAHMAN―』画像 約5年ぶりとなるフルアルバム『梵唄 -bonbai-』のリリースに続いて初の単独日本武道館公演＜八面玲瓏＞を成功させ、3月には全国ツアー＜梵匿 -bonnoku-＞の開幕を控えるBRAHMAN。スペースシャワーTVではマンスリーアーティスト特集「V.I.P.」として、ライブ特集やミュージックビデオ特集など彼らに関する番組が多数放送されている。 今回の特別番組では、＜八面玲瓏＞の模様が最速オンエアされるほか、TOSHI-LOWが同公演やニューアルバムについて語ったソロインタビュー、さらに『梵唄 -bonbai-』にゲストミュージシャンとして参加している細美武士、谷中敦、山口洋とメンバーによる対談の様子も放送される。 谷中敦

amazarashi、漫画『月曜日の友達』主題歌「月曜日」を書き下ろし「ファンアートのような気持ちで」 amazarashiが漫画『月曜日の友達』主題歌「月曜日」を書き下ろし、3月12日にiTunes Music Store等にて配信限定リリースすることが発表となった。 ◆amazarashi 画像 これは、“このマンガがすごい！”をはじめとする数々の賞を受賞した阿部共実の『月曜日の友達』第2集＜完結巻＞が2月23日に発売されることにともなって行われるもの。 当初、既存曲でのタイアップを予定していたが、漫画『月曜日の友達』に感銘を受けたamazarashiの秋田ひろむが書き下ろしを提案、漫画の世界観とシンクロした新曲「月曜日」が誕生した。 さらに、「月曜日」のデモ音源を聴いてインスパイアされた阿部共実は、ミュージックビデオ用に『月曜日の友達』の新エピソードを描き下ろすこととなった。3月12

2018年、デビュー30周年のアニバーサリー・イヤーを迎えた遊佐未森。3月21日の記念アルバム『P E A C H T R E E』のリリースに期待が高まるなか、同アルバムのジャケット写真が公開された。 1988年のデビュー以来、“聴いて幸せになれる音楽”をテーマに活動を続け、2018年デビュー30周年を迎える遊佐未森。記念アルバム『P E A C H T R E E』では、これまでの活動の中で彼女にとってターニングポイントとなった楽曲をセレクト。「川」や「Diary」など、デビュー当時の曲から、昨年NHKアニメドキュメントとしてオンエアされた『女川中バスケ部 5人の夏』のエンディングテーマ「鈴懸の風薫る」まで、全17曲を収録。このアルバムにはNHK『天才てれびくんMAX』提供曲で、番組でも人気の高かった「水玉」のセルフカバーや、2002年に作曲した「国立市立国立第八小学校校歌」を自身の歌

お笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろうが主催する渋谷エリア12会場を連動した音楽とお笑いのエンタテインメントフェス＜YATSUI FESTIVAL! 2018＞が6月16日（土）・6月17日（日）に開催がすることが先日発表され、いよいよ第一弾出演アーティストの発表となった。 【第一弾発表アーティスト 33組】 ※一部50音順 DJやついいちろう／アーバンギャルド／新しい学校のリーダーズ／imai(group_inou) ／おとといフライデー／おとぼけビ〜バ〜／カジヒデキ／かせきさいだぁ／カノエラナ／ KONCOS／GOING UNDER GROUND／渋さ知らズオーケストラ／シャムキャッツ／sora tob sakana ／ダイアモンド☆ユカイ／D.W.ニコルズ／DE DE MOUSE (BANDSET)／DJみそしるとMCごはんTENDRE／永井真理子／馬喰町バンド／爆乳ヤンキー

サンフラワー・ビーンのセカンド・アルバム『Twentytwo In Blue (トゥエンティトゥー・イン・ブルー）』の日本盤が、4月4日（水）にリリースされる。 ◆サンフラワー・ビーン画像、動画 2016年の『Human Ceremony』以来およそ2年ぶりの新作となる同アルバムには、前作に続き、プロデューサーとしてマット・モルナー、エンジニアとしてWoodsのジャービス・タヴェニエールが参加。さらに、共同プロデューサー／ミキサーとしてアンノウン・モータル・オーケストラのジェイコブ・ポートレイトも迎えて制作が進められたという。「I Was a Fool」「Crisis Fest」のシングル2曲をはじめ、計11曲の収録が決定している。 ギター・バンドとしての核を保ちつつも、より柔らかくスウィートな印象となった『Twentytwo In Blue』のサウンドについて、ジェイコブ・フェイバー(D

BIGBANGが3月14日に発売するBIGBANG活動休止前最後の日本ドームツアー＜BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-＞を収録したLIVE DVD＆Blu-rayのジャケットおよびスポット映像が公開された。 ◆スポット映像 今作には＜BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-＞より、12月13日に行われた東京ドーム公演で披露された全25曲、2時間50分を完全収録。さらに同日に行われた＜BIGBANG SPECIAL EVENT＞の模様も収録される。こちらではメンバー4人の爆笑トークセッション、ゲームコーナー、「BLUE」「GIRLFRIEND」2曲のパフォーマンスが楽しめる。 初回生産限定となる豪華100Pフォトブック付きオリジナルボアクラッチバッグ仕様のDELUXE EDITIONには上記コンテンツは

2月23日（金）の『ミュージックステーション2時間SP』では、“ダンス×映像マジックSP”と題して、最新テクノロジーを駆使した“映像マジック”と出演者たちのダンスをかけ合わせたスペシャル・パフォーマンスの数々が放送される。 今回の出演予定アーティストは、嵐、E-girls、SAMURIZE from EXILE TRIBE、Sexy Zone、Perfume、HIKAKIN & SEIKIN、星野源、松たか子／椎名林檎、三浦大知、和楽器バンドの10組だ。 嵐は15人のバックダンサーとの共演で「Find The Answer」を届けるほか、「白が舞う」では最新AR技術とコラボレーション。スタジオにいながら、まるで別の場所にいるかのような映像の中でパフォーマンスを繰り広げる。 また、約3年ぶり2回目の登場となる和楽器バンドは、「千本桜」と最新曲「細雪」のスペシャルメドレーを披露する。クリエイテ

オースティン・マホーンのニュー・シングル「So Good（ソー・グッド）」が、2月28日（水）にリリースされることが発表となっている。 ◆「So Good」試聴動画、画像 「Dirty Work」の大ヒットもあって、2017年は春からの約10ヶ月間で6回の来日を果たすことになったオースティン。今回の新曲「So Good」について、日本の人々に対して抱いた印象を交えながら次のようにコメントしている。 「これまでも何度かコンサート等で日本に行ったことはあったけど、毎月のように日本の番組やイベントなどで多くの人達と仕事をさせてもらって改めて気付いたんだ。日本の女性は控えめなところがあって、そこが素敵なのは知ってたんだけど、実は男性も相当シャイなんだってね。日本では3月が卒業シーズンと聞いてるから、もし意中の人がいるなら思いきって想いを伝えられたらいいよね」 なお、「So Good」はSamant

サンリオキャラとコラボしたチューナー・メトロノーム登場、シナモロール、マイメロディ、バッドばつ丸モデルが数量限定発売 サンリオの人気キャラクターをデザインした、かわいいチューナー・メトロノームがコルグより登場。シナモロール、マイメロディ、バッドばつ丸とのコラボレーション・モデル3種が3月下旬より数量限定で発売される。 ベースとなるモデルは、チューナーとメトロノームを同時に使えるコンボ・チューナー・メトロノーム「TM-60」。譜面台に置いても見やすい大きなディスプレイを備え、チューナーとメトロノームを切り替えなしで同時表示が可能。電池寿命はバックライトオフで130時間、バックライトオートでも36時間とロングライフ設計。快適に音程、リズム・トレーニングができる。 今回登場のサンリオキャラクターとのコラボレーション・モデルは、「TM-60-SCN（シナモロール）」、「TM-60-SMM（マイメロ

筒美京平の初めての自選作品集となる『筒美京平自選作品集 50th Anniversaryアーカイヴス』が、コロムビア、ビクター、ユニバーサルの3社より3月7日に同時発売される。 今作は、日本ポップス史に燦然と輝く大ヒット作曲家・筒美京平の1967年の初ヒット曲「バラ色の雲」リリースから50年を記念して企画された。コロムビア盤は大人の歌謡曲や演歌を中心とした「AOR歌謡」、ビクター盤は女性アイドル・ポップスを集めた「アイドル・クラシックス」、ユニバーサル盤はニューミュージックやJ-POPサイドの作品からセレクトした「シティ・ポップス」とそれぞれ3つのカテゴリーで選曲されている。このカテゴリー別の作品も筒美京平のコンピレーションとしては初の試みで、ビクターの「アイドル・クラシックス」というタイトルも自身の命名によるものであるという。 ▲筒美京平自選作品集 50th Anniversaryアーカ

2018年2月14日、morph tokyoで行われた3人組ボーカルグループWAVEのバレンタインデー当日のリリースライブ。会場は、波っ子と呼ばれるファンで溢れていた。 19時過ぎにYASU、MASA、SENが登場。ダンサー2名とDJと共に、新衣装でステージは始まる。3人の声は、時にソロで時に重なり歌の力が迫ってくる。ダンサブルな曲からミディアムバラードまで、歌詞というセリフとダンスという動きで、まるで芝居を観るような感覚になる。「ROV/REVOLT/衝動」「ANY」「again」のメドレーを含む5曲を終え、MCでは挨拶と自己紹介をする。オープニングでファンが用意した22日に誕生日を迎えるメンバーMASAのお面で迎えたサプライズにも触れる。ファンとの距離が近い分、こんな演出も可能だ。 3年半ぶりの六本木morph tokyoでのワンマンを楽しみにしていたのは、メンバーだけではないだろう。

クリス・コーネルの奥さんヴィッキーさんが、彼の死後初めてテレビ・インタビューに応えた。アメリカのモーニング・ショウ『Good Morning America』は水曜日（2月21日）、そのインタビュー映像を放送した。 ◆インタビュー動画 ヴィッキーさんは「私の夫はロック・スター・ジャンキーとはかけ離れていた。彼は最高の夫、素晴らしい父親で、私はソウルメイトと生涯の愛を失った」と、コーネルを偲び、「みんな、自分を責めないでと言ってくれる。そうしようと思ってるけど…」と、自殺の兆候を見逃したことを涙ながらに悔やんだ。 彼女は、コーネルは依存症から回復しつつもその後遺症に苦しみ、複数の薬を使用していたため、自ら命を絶った夜、正常な判断を下せる状態ではなかったのではと考えている。 「クリスを亡くしてから、依存症が脳の病気であることも含め、たくさんのことを学んだ」という彼女は、「夫を生き返らせることは

エド・シーランが、水曜日（2月21日）英国で開かれた音楽アワーズ＜BRIT Awards 2018＞でのストームジーのブリティッシュ男性ソロ・アーティスト、アルバム・オブ・ザ・イヤー受賞をお祝いした。 ◆エド・シーランからのメッセージ シーランも同2部門で候補に挙がり、とくに2017年最も売れたアルバム、彼の『÷』はアルバム・オブ・ザ・イヤーの有力候補だった。 しかし、シーランは授賞式が始まる前から、「個人的には、ストームジーがアルバム・オブ・ザ・イヤーを作ったと思ってる」と話し、昨年の＜BRIT＞授賞式で一緒にパフォーマンスした友人の功績を称えていた。 そして、セレモニーの後には、昨年の写真をインスタグラムに投稿し「この男@stormzyofficialは今夜、最優秀アルバムと最優秀男性を受賞した。彼はそれに相応しいとしか言いようがない。君の成功をとても嬉しく思う。お祝いだ。ビールで乾杯

【インタビュー】レイ・バービー、「13年ぶりのアルバムは音符やメロディを気にせずにサウンドや音色だけで曲を作ることが楽しかったね」 13年ぶりのセカンド・アルバム『Tiara for Computer』が発売された、ストリートで大きな影響力を持つ現役プロスケーター、レイ・バービー。 ◆レイ・バービー 関連画像＆映像 トーマス・キャンベル、ジョン・ハーンドン（トータス）、トミー・ゲレロ、ジョシュ・リッピら、仲間が関わり、先行で発売された「What's His Neck | Ocra Vs. Jaba （7INCH）」も話題となっているのはご存知の通り。 そんなレイ・バービーにアルバムについて語ってもらった。またアルバム『Tiara for Computer』のダイジェスト映像公開が公開されているので、合わせてチェックしてほしい。 ◆　◆　◆ ■手で実際にシンセに触れて ■音を変えるのが好きな

東方神起が1月21日に京セラドーム大阪で行った＜東方神起 LIVE TOUR 2017 ～Begin Again～＞ファイナル公演のスペシャルダイジェスト映像が2月25日にWOWOWでオンエアされる。 ◆ライブ画像 “ここから再び東方神起の歴史が始まっていく”ことを意味する＜Begin Agai＞という言葉をタイトルに掲げ、自分達を待っていてくれたファンへの感謝を形にした“ベスト版”と言えるセットリストを持って今回のツアーに臨んだ東方神起。 1曲目を飾ったのは再始動第1弾シングル「Reboot」で、最新の東方神起の存在感をこの曲でオーディエンスに見せつけた。続けて「ANDROID」で更に観客を盛り上げ、東方神起らしいエキゾチックさを宿す「B.U.T（BE-AU-TY）」では独特なリズムにキレのいいダンスを絡めて魅せる。ホーンアレンジが印象的な「Spinning」では、2人が艶っぽくショー要

三浦大知が3月7日にリリースするベストアルバム『BEST』より、新曲「DIVE!」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 「DIVE!」のミュージックビデオにはこれまで三浦大知が作り上げて来た全シングルのミュージックビデオにオマージュを捧げ、過去作品で披露した振り付けや演出など象徴的なシーンが至る所に散りばめられている。まさに三浦大知キュレーション・ビデオともいうべき作品だ。 また、空から地上へとズームインする冒頭のシーンは、三浦大知がダンススクールに通っていた幼少時に見て衝撃を受けたマイケル・ジャクソン「Black or White」ミュージックビデオへのオマージュだという。三浦大知は、マイケルがこのミュージックビデオで色んな国のダンスを披露しているが、どのダンスをとってもマイケルがオリジナルに見え、幼心に「ボクもマイケルみたいなオリジナルな存在になりたい！」と思ったとい

2018年 3月3日(土)19:30から、六本木のi Darts Tokyoにて、イベント『ROSETTA (ロゼッタ)』第二弾の開催が決定した。 ROSETTAは“MUSIC × ENTERTAINMENT × ？？”を掲げ、2017年産声をあげたイベントで、＜バレンタイン・Chocolate＞をテーマに第一弾が開催され、会場のELE TOKYOはバレンタインムードに包まれ男女の出会いを盛り上げた。第二弾のテーマは＜SAKURA＞。会場となるi Darts Tokyoはサクラ一色に染まり、一足先にお花見モードとなる。 メインDJは今注目のMONEMILK（モネミルク）。R&BやHouse、EDM、数年前に大流行したパーティーソングや最新曲など、オールジャンルで楽しめる。今回はFUJIPACFIC MUSIC Spotify公式アカウントにて、ROSETTAのスペシャルプレイリスト『ROS

アルカラを中心としたネコフェス実行委員会とSPACE SHOWER TVが主催するライブサーキットイベント＜ネコフェス2018＞が、6月24日（日）に開催されることが明らかになった。 今年2018年で6年目を迎える＜ネコフェス＞はアルカラの地元である神戸三宮地区9カ所のライブハウスを会場としたライブサーキットイベントで、地元神戸出身アーティストから注目の新人アーティストまで、60組を越える幅広いラインナップを誇る地元愛あふれるイベントだ。本日は、＜ネコフェス2018＞の開催宣言としてアルカラ稲村太佑のコメントと共に、アルカラの新たなアーティスト写真が公開された。 ◆　　◆　　◆ 【アルカラ 稲村太佑 コメント】 ついにネコフェス6年目を迎えましたー!!初年度からのHPを見返していて、今までもたくさ んのアーティストがこのネコフェスに力を貸してくれました。それと同時に中には形を変えたり、メン

Joy Oppositesが、2月24日の静岡UMBER公演を皮切りに3月9日の東京･代官山UNITまで、7都市を廻る全国ツアー＜Joy Opposites「FIND HELL」JAPAN TOUR 2018＞を開催する。同ツアーのゲストバンドが発表となった。 ◆Live from Red Bull Music Studios Tokyo 動画 先ごろ、ゲストバンド第一弾としてNOISEMAKER、HER NAME IN BLOOD、PALM、NOTHING TO DECLARE、SIGHTS、Unveil Raze、Howl of underdogs、She, in the hazeの参加が発表となったが、今回発表されたのは3月6日の金沢公演ゲストと、3月6日の神戸公演と3月9日の追加ゲストだ。金沢公演にwaterweedとUp To You、神戸公演にwaterweed、そしてThe

3月28日に初のベストアルバム『魚図鑑』をリリースするサカナクションが、6月から7月にかけて東京・大阪・名古屋・札幌・仙台の5都市10会場で開催するツアー＜SAKANAQUARIUM2018＞の日程が発表された。 『魚図鑑』には全商品形態にチケット先行抽選予約シリアルナンバーが封入され、ファンクラブ先行と組み合わせた第一次先行となる。先行予約の詳細に関しては後日発表とのこと。 またツアー発表に合わせて『魚図鑑』の収録楽曲が発表された。それぞれのCDは「DISC 1　浅瀬」「DISC 2　中層」「DISC 3 深海」という呼称で、図鑑というテーマに呼応するようにサカナクションの楽曲世界の深さによって収録楽曲が分けられている。 「DISC 1　浅瀬」には「新宝島」「夜の踊り子」「アルクアラウンド」などの多数のヒット曲に加え、映画「曇天に笑う」主題歌となる新曲「陽炎 -movie version

Da-iCEの花村想太が主演を務める舞台『駆けはやぶさ ひと大和』のテーマソング、「終わりある旅」のリリックビデオが公開された。 ◆リリックビデオ、関連画像 『駆けはやぶさ ひと大和』は、幕末から明治初期にかけての激動の時代を生き抜いた若者たちを描く『もののふシリーズ』の最新作にして最終章となる作品だ。花村想太は同作で新撰組隊士・中島登を演じるほか、テーマソングの作詞と歌唱も担当している。 なお、「終わりある旅」は6月6日（水）発売のCDアルバム『舞台「もののふシリーズ」ベストアルバム』に収録されることも決定している。 同作は、『もののふ白き虎』（2015年）、『瞑るおおかみ黒き鴨』（2016年）、『駆けはやぶさ ひと大和』（2018年）の全テーマソングと挿入歌に、同シリーズのインストを含むサウンドトラックが収められたCD2枚組のアルバムとなる。『駆けはやぶさ ひと大和』のカーテンコールで

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」をはじめ数多くのドラマや舞台に出演している松下優也率いるボーカル＆ダンスグループ「X4」（エックスフォー）が、4月18日に3枚目となるアルバム『XXXX』（エックスフォー）のリリースを発表した。 今作『XXXX』は2015年の結成以来初のセルフタイトルのアルバムであり、新たなX4を提示する意欲作となるもようだ。今作は新しい試みの1つとして、デジタルアルバムとしてのリリースとなり、CDはX4オフィシャルサイト、ライブイベントのみで限定販売される。オフィシャルサイトで限定販売される【初回生産限定盤】には、特典として盛りだくさんの映像を収録したDVDの他、36Pの写真集、さらには豪華スペシャルパッケージ仕様となる。 さらに、全国ツアー＜X4 LIVE TOUR 2018＞の開催も決定し、4月28日（土）の神戸 Harbor Studio公演を皮切りに全国16ヶ

カイワレハンマーが、LINE LIVEのオリジナル番組『さしめし』に登場する。 ◆『さしめし』関連画像 『さしめし』は、ゆかりのあるタレントやアーティスト同士が“さし”で美味しいごはんを食べながら語り合う様子を配信するトークバラエティ番組だ。今回は、BEMAことワタナベマホトとimigaのふたりが出演する。 本日2月22日（木）配信の前半回では、制限時間内に目標のハート数を達成しないと“めし”を食べられないという前代未聞の事態に。23日（金）の後半回では、ニューミニアルバム『Regression』からの新曲披露や、ふたりがTwitterを通じて寄せられた質問に答える“カイワレ質問箱”などの企画も用意されているという。 ■番組情報 [前半] 『#477さしめしワタナベマホト・imiga 前半』 配信日時：2018年2月22日（木）20:00～20:45 出演者：BEMA(カイワレハンマー)／

コンサート・プロモーターLive Nationは水曜日（2月21日）、デフ・レパードのジョー・エリオットとジャーニーのニール・ショーンがジョイント・ツアーを企てる姿をコミカルに描いた映像『Def Leppard / Journey - Mission Impossible』を公開した。 ◆『Def Leppard / Journey - Mission Impossible』動画 デフ・レパードとジャーニーは5月21日から10月6日まで約60公演、大規模なジョイント・ツアーを北米で開催する。この夏最も熱いツアーの1つとして注目されている。 ショーンは「壮大なクラシック・ロック公演になる。ヒットだらけだ。友人達よ、会えるのを楽しみにしてる！」と、エリオットは「俺ら前にも一緒にツアーしたことがあり、あれはマッシブだった。今回はそれ以上にビッグでいいものになる！」と、コメントしている。 デフ・レ

2018年4月13日（金）に高円寺 座・高円寺2にて、寺尾紗穂、冬にわかれてによるリリース記念ライブが開催される。 シンガー・ソングライターの寺尾紗穂が2017年にリリースし、各方面で高い評価を受けた最新アルバム『たよりないもののために』。そして、その寺尾が、伊賀航、あだち麗三郎という今ひっぱりだこの二人と結成したバンド“冬にわかれて”が、同じく2017年にリリースしたデビュー・シングル「耳をすまして」の二作のリリースをまとめて記念するものが今回の公演である。 ▲寺尾紗穂 アルバム『たよりないもののために』 ▲冬にわかれて シングル「耳をすまして」 シンガー・ソングライターとして充実した状態にある寺尾紗穂、アルバム制作に向けて本格始動開始の気配も感じさせる冬にわかれての二組が、エマーソン北村をゲストに迎えて贈るスペシャルな一夜だ。ファンはお見逃しなく。 【ライブ情報】 2018年4月13日

2月24日（土）26時から放送されるBSフジ『伊藤政則のロックTV!』で、EPICAの来日公演のライヴ映像が放送される。 1月18日にTSUTAYA O-EASTで行われた1日限りのEPICA特別公演では、TVアニメ『進撃の巨人』の歴代オープニング主題歌をライヴで世界初披露し、ファンを圧倒した。番組ではその中から「紅蓮の弓矢/Crimson Bow and Arrow」のパフォーマンス映像と、伊藤政則とシモーネ・シモンズ（Vo）、マーク・ヤンセン(G)の3人によるインタビュー映像が放送となる。 また、オープニングアクトを務めたAyasaの「Rosenkreutz」ライヴ映像も放送される。 写真：Mikio Ariga BSフジ『伊藤政則のロックTV!』 2月24日（土）26時 ※BS視聴環境があれば日本全国無料で試聴可能

SKY-HIをフィーチャーした、映画『ブラックパンサー』（3月1日（木）全国公開）の特別映像が公開されている。 ◆『ブラックパンサー』特別映像 マーベル・スタジオの最新作『ブラックパンサー』は、アフリカの秘境に位置する“超文明国ワカンダ”を舞台に、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身を包んだヒーロー“ブラックパンサー”として戦う若き国王、ティ・チャラの活躍を描いたアクション作品だ。2月16日（金）に全米公開された本作は、ケンドリック・ラマーと〈Top Dawg Entertainment〉のアンソニー・“トップ・ドッグ”・ティフィスの全面プロデュースによるインスパイア・アルバムとともに大きな注目を集め、オープニング週末興行収入は約1億9202万ドルを記録。歴代5番目のヒットスタートを切った。 SKY-HI自らがリリックのアレンジや細かい演出にも積極的に参加したという今回の特別映像は、主人公ブラック

自宅で楽しめるマーシャルのエントリーモデルが“伝統のゴールド”を基調としたデザインにリニューアル、「MG-Gold」シリーズ登場 シンプルな操作と手頃な価格でマーシャルならではのサウンドが楽しめるエントリーシリーズ「MGシリーズ」がリニューアル。「MG-Gold」シリーズ4機種が、ヤマハミュージックジャパンより3月3日より発売される。 「MG-Gold」シリーズは、エントリーシリーズとして長年好評を得ている「MGシリーズ」の外観を、マーシャル伝統の象徴的なゴールドパネルを基調としたデザインに変更したリニューアルモデル。 入門用として最適な「MG10」から、3バンドEQとデジタル・エフェクトを搭載した本格派の「MG15FX」と「MG30FX」、50W出力と12インチ・スピーカーによる大迫力サウンドが魅力の「MG50FX」まで4機種をラインナップ。きらめくようなクリートーンから重厚なブルー・ス

マーシャル「JCM2000」のサウンドを継承する「DSLシリーズ」が復活、1W出力のコンパクトモデルも追加 世界的大ヒットとなったマーシャルのアンプヘッド「JCM2000」のサウンドを継承する「DSLシリーズ」が復活。新たにコンパクトな1W出力モデルをラインナップに加え、5機種がヤマハミュージックジャパンより3月3日に発売される。 「DSLシリーズ」は、1990年代後半に発売され世界的大ヒットとなったマーシャルアンプヘッド「JCM2000」の操作性とサウンドキャラクターを継承しつつ、コストパフォーマンスを追求したモデル。全機種のプリアンプ、パワーアンプ部に真空管を搭載し、太く自然な真空管アンプならではのサウンドを手軽に楽しめる。シリーズは2017年に生産完了となったが、このたび後継機として、市場からのニーズが高い1Wモデルをラインナップに加え5機種が登場した。 新モデルでは、プリアンプ設計

女性シンガーAimerが2月21日、NHKホールで＜Aimer LIVE TOUR 17/18 “hiver”＞のファイナル公演を開催した。同全国ツアーは2017年11月から全国15ヵ所16公演の規模で行われたもの。NHKホール公演は34,000人を動員したツアーの最終日となる。 ◆Aimer(エメ) 画像 2017年8月に開催された初の武道館ワンマンライブは平日の開催にも関わらず13,000人以上を動員し、全国26ヵ所と香港、台湾、韓国でも生中継され大盛況となった。なお、NHKホール公演日となる2月21日には通算14枚目のシングル「Ref:rain / 眩いばかり」をリリース、オリコンCDシングル初登場5位をしたほか、iTunesでも米津玄師「Lemon」、ONE OK ROCK「Change」に続いて3位を記録するなど躍進を遂げている。 いずれの公演もソールドアウトした＜Aimer L

コムアイの映画初出演作となる『猫は抱くもの』（監督：犬童一心）で、水曜日のカンパネラが初めて劇伴を担当する。 ◆コムアイ 画像 『猫は抱くもの』は、沢尻エリカが『ヘルタースケルター』（2012）以来6年ぶりに主演を務めることでも注目を集めており、6月23日（土）新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開される。コムアイは猫のキイロを擬人化した姿で出演する。 その劇中歌「キイロのうた」は、作詞・コムアイ、作曲・ケンモチヒデフミで制作された楽曲で、コムアイは作詞について「劇中歌は、登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました」と語っている。また、コムアイの声で劇中の“効果音”を作る等、作品づくりに精力的に携わったようだ。 これまで、「マルコ・ポーロ」「クラーケン」などの楽曲の作詞を行ってきたコムアイが、今回自身が出演する映画の世界をどのような歌詞で

エレクトロ・デュオ、ギャランティスの初となる一夜限りの待望の単独来日公演に、サポートアクトとしてKSUKE、AmPmの2組の出演が決定した。日本のEDM界を代表するKSUKEと、国内の公の場所では初のパフォーマンスとなるAmPmが単独公演を盛り上げてくれる。 KSUKEは、日本を代表する音楽プロデューサー。自身のオリジナル作品の他、国内外アーティスト達のリミックスワークも多数手がけている。オリジナルでは、1stアルバム「SPACE SHOUT」、EP「WEIGHTLESS」の他、代表作となったヒットシングルに「Breath Again」「POOL」がある。ヨーロッパでの人気も高まり、次いでアジア、南米、USまでワールドワイドに楽曲がプレイされた。Spotifyにおいて、昨年末に発表された日本国内の人気プレイリスト「Best of 2017 Top Hits Japan」に「POOL」がラン

ハロー！！エーアイエムアイことAIMIです。 私の獅子奮迅なきもちと、 日々目の当たりにする素敵な素敵な大冒険。 タイトルを「野生のマーチ」と名付け、リアル、かつファンタジックに楽しく描いていけたらと思います。 9月4日からスタートした#AIMIフルアル プロジェクト。目標値達成の後に、リターンのグッズ制作や音源制作が進んでいく……。 レコーディングも終盤へさしかかってきたアイミライオン。楽曲のイメージを音に落とし込みつつ、アレンジもアレンジャーと相談しながら練りながら。 こんなにも曲によって表情がさまざまなアルバム。 感情の込め方も違ってくる。 レコーディングブースの照明の明るさや室温も、調整しながら歌の世界へ入っていく。 そして、数ヶ月に渡った歌の主旋律を録り終える。 フルアルバム、13曲ともなると時間との戦いでもある中で一音一音、一字一句を大切に、意見を交えながら歌ったテイクのセレク

マーク・アーモンドが、ソフト・セルの結成40周年を記念し、デイヴ・ボールと“もう一度だけ再結成”し、9月にロンドンでソフト・セル最後の公演＜Say Hello, Wave Goodbye＞を開催することを発表した。 ◆ソフト・セル動画、関連画像 水曜日（2月21日）、BBCラジオの番組に出演したアーモンドはこう話した。「40周年だからやるんだ。1回だけだ。最後だ。一夜限りだ。ソフト・セルに関しては、僕はいつも何かが完了していないと感じてた。このラスト・コンサートは最高のエンディングになるだろう。ファンに感謝したい。僕ら2人ともツアーはやりたくない。でも、ファンにさよならを言いたいんだ」 英国リーズにある学校で出会ったアーモンド（Vo）とボール（シンセ）により結成されたソフト・セルは、1981年にデビュー・アルバム『Non-Stop Erotic Cabaret』をリリースし、「Tainte

wacci、ツアーチケット先行販売開始＆『スッキリ』に生出演＆金メダリスト・女子団体パシュート選手の高木姉妹に向けて演奏を披露 wacciが、オフィシャルツアー＜あっち、こっち、わっちツアー2018〜Wonderful Moments〜＞のチケット先行販売を開始した。 聴く人すべての“暮らし”の中にそっと入り込んでいけるようなポップスを作るべく結成したバンド、wacci。wacciのライブは会場に来てくれさえすれば、「Wonderful Moments＝最高のひととき」を届けることを約束できるのが特徴だ。 今年・平成30年は戌年であり、ズバリ犬がマスコットキャラクターのwacci、「ワン！ダフル」と高らかに叫ぶ春を、wacciのライブとともに迎えていただきたい。 なお2月23日（金）には日テレ情報番組『スッキリ』にて生出演が決定。実はwacci、平昌オリンピックのチームパシュートで金メダル

メンバーも最初はタイトルに衝撃を受けたというREADY TO KISSの4thシングル「成増になります」（TBS系「有田ジェネレーション」2月度エンディングテーマ）が2月13日にリリースされた。コミカルソングかと思いきや、友達と受けた受験に一人だけ落ちてしまった主人公の切ない心理が描かれている今のシーズンにピッタリなナンバーに仕上がっている。板橋区成増の商店街を舞台に繰り広げられるミュージックビデオではメンバーが演技に初挑戦！　七人がそれぞれのイメージカラーの衣装を着て歌うシーンも収録されているが、ドラマがメインの青春感満載の映像になっているので、その役柄設定や演技にも注目してほしい。BARKSでは2月9日に新宿ReNYで開催された単独ライブ直前に楽屋で全員にインタビュー。本番前のドキドキ高揚する気持ちの中、この曲に賭けるレディキスの今を伝えてくれた。 ◆READY TO KISS～画像＆

小林武史による近年のプロデュース作品を集めたアルバム『Takeshi Kobayashi meets Very Special Music Bloods』が、4月4日にリリースされる。 ◆『Takeshi Kobayashi meets Very Special Music Bloods』ジャケット画像 本作には、30年におよぶプロデューサーとしてのキャリアを持つ小林の近作を全11曲収録。2年間にわたり携わってきた東京メトロのCMシリーズの楽曲を中心に、2017年に宮城県石巻市を中心に開催された芸術祭＜Reborn-Art Festival＞（約26万人動員）のコンセプトソングとして制作された桜井和寿（Mr.Children）との共作曲「What is Art?」も収録される。 また、ボーナストラックには2015年にInterFM897開局を記念して行われたプレミアムイベントに出演した一夜

The BONEZが5月9日、ニューアルバム『WOKE』をリリースする。 ◆『WOKE』ジャケット画像 『To a person that may save someone』以来2年ぶりのフルアルバムとなる本作には、超高速ナンバーからエモーショナルな歌モノまで、全曲シングルカットできるクオリティの楽曲が揃ったという。 アートワークは、アルバム制作で訪れたLos Angeles, Red Rockでインスパイアされたデザインをメンバーと共に旅をしたSHO（E.D.O.）が描き下ろした。同地はU2の名盤『ヨシュア・トゥリー』の聖地でもある。 またアルバムの発売に先駆け、4月29日東京・TSUTAYA O-EASTにて一夜限りのプレミアムライブ＜「Track Order」- “WOKE” 先行レコ発LIVE! -＞の開催が決定。当日は『WOKE』の全曲を再現したライブが予定されており、収録曲をい

BURNOUT SYNDROMESが本日2月22日、「吾輩は猫である」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「吾輩は猫である」（猫マンガ『くるねこ』コラボレーション）ミュージックビデオ 同曲は2月21日にリリースされた2ndフルアルバム『孔雀』の収録曲。ミュージックビデオは猫マンガ『くるねこ』とコラボレーションしたもので、今回の企画のために曲の歌詞に合わせて、著者・くるねこ大和がイラストを描き下ろした。 完成したミュージックビデオを観た熊谷和海（G＆Vo）は、「僕の家にも猫がいます。家の前の公園に捨てられていた三毛猫、彼女を拾った日のことを思い出しました。猫に限らず出会いは奇跡的なものであり、その時間一秒一秒を大切にするべきだと教えられる良い曲だと思います。いや自分の曲なんですけれども。絵の力ってスゴイ。ご覧いただいた後は、少し人に優しくできる気がする、そんなショートムービ

andropのニューアルバム『cocoon』（3月7日発売）に、Aimerが参加していることが発表された。 ◆Aimer 画像 Aimerは12曲目に収録される「Memento mori with Aimer」に参加。両者のコラボレーションは、2016年9月に発売されたAimerのアルバム『daydream』収録曲「twoface」「カタオモイ」をandropの内澤崇仁（Vo＆G）が提供／プロデュースして以来、約1年半ぶりとなる。 「Memento mori with Aimer」は、1番・2番の歌詞がそれぞれ、冬から始まり、春、夏、秋と四季を綴っており、曲中に描かれる2人は2つ目の季節（2番）を迎えたところで感情に変化が訪れるという。まるで一編のショートムービーのようなストーリー性を持つ、8分44秒もの長さの壮大な1曲に仕上がっている。 また、楽曲のL側（左から聴こえてくる音）とR側（右

▲写真左から大城光、小越勇輝、永田薫、浅香航大、志尊淳、西岡健吾、堀井新太、阿部周平、玉城ティナ、平野泰新 マジプリことMAG!C☆PRINCEが、3月10日より4週にわたり放送される日本テレビ系ドラマ『ドルメンX』に本人役で出演する。 本ドラマは、高木ユーナによる同名漫画の実写化作品。イケメン宇宙人4人とドルヲタ女子の宇宙人が、本気でトップアイドルを目指す、笑いあり涙ありのスポ根系アイドル青春コメディだ。 物語は、MAG!C☆PRINCEのライブを見た宇宙人5人が「トップアイドルになったら、地球侵略できんじゃね？」と決意したことから始まり、MAG!C☆PRINCEは彼らがアイドルを目指すきっかけとなる存在として登場する。撮影は都内のライブハウスでチアーズ（MAG!C☆PRINNCEファンの呼称）を前に行なわれたとのことだ。 主演は志尊淳が務め、宇宙人メンバーとして浅香航大、小越勇輝、玉城

2月14日リリースのANTHEM『ATTITUDE 2017 -Live and documents-』が、2/26付（2018年02月12日～2018年02月18日集計）のオリコン週間Blu-ray音楽ランキングで5位を獲得した。 この作品は、2017年を通してバンドに密着したドキュメンタリー映像と、昨夏に行われた＜ENGRAVED TOUR＞から川崎クラブチッタと大阪BIGCATでのライヴ映像を収録した映像作品だ。2枚組CD同梱版、3枚組LPレコードのフォーマットも同時リリースされている。 現在彼らは＜LIVE AND ATTITUDE TOUR＞で東名阪のスペシャル・ツアーの真っ只中だが、2月12日には川崎クラブチッタでツアー初日を迎えていた。開演前からファンの熱気が充満する満員の会場に、SEとともに柴田直人（B）、森川之雄（Vo）、清水昭男（G）、田丸勇（Dr）のメンバーが登場、1

【ライブレポート】the pillows × go!go!vanillas、「感動してからステージにあがっているんで」 雑誌『音楽と人』主催イベント＜恵比寿クロッシング＞が2月16日、恵比寿LIQUIDROOMにて行われた。 ◆the pillows × go!go!vanillas 画像 2016年にflumpoolとUNISON SQUARE GARDENを迎え、“スタート地点も辿ってきた道のりも違う2組のガチンコ対バン”というテーマのもとスタートした＜クロッシング＞シリーズ。今回は、the pillowsとgo!go!vanillasという、キャリアも世代も異なる2組がライヴハウスで相まみえることとなった。 先攻はgo!go!vanillas。疾走感溢れる「マジック」をオープニングナンバーに、「尊敬するthe pillowsとのツーマン。俺たちは準備万端です！」と興奮と気合いが入り乱

若井望が作詞/作曲/プロデュースを手掛けるプロジェクトNozomu Wakai’s DESTINIAの最新アルバム『METAL SOULS』が、世界発売に先駆け日本先行発売となる。 Nozomu Wakai’s DESTINIAは、正統派のメロディアスなヘヴィ・メタルを21世紀に継承するギタリスト若井望によるプロジェクトだ。『Requiem For A Scream』(2014年)、『Anecdote Of The Queens』(2015年)を発表し、急速に日本のハード・ロック／ヘヴィ・メタル・シーンで頭角を現してきたアーティストのひとりである。 新作の方向性を定め、Whitesnakeのトミー・アルドリッジ(Dr)、THE DEAD DAISIES/ex.Whitesnake/ソロアーティストのマルコ・メンドーサ(B)にアルバム参加の快諾を得て、正統派HR/HMを現代に引き継ぐクラシッ

リアム・ギャラガーが、2月21日英国ロンドンで開かれた＜BRIT Awards 2018＞に出演し、パフォーマンスした。 ◆パフォーマンス動画 リアムは今年、ブリティッシュ男性ソロ・アーティストの候補に挙がっていたものの、つい最近まで授賞式には出席しないと話していた。しかしながら、マンチェスター・アリーナ爆破事件の犠牲者を追悼するコーナーでパフォーマンス予定だったアリアナ・グランデが体調不良により出席できなくなったため、急きょ、この大役を引き継いだという。 リアムは、昨年6月にアリアナが開いた犠牲者追悼コンサート＜One Love Manchester＞でもパフォーマンスしたオアシスの曲「Live Forever」を、チェロ奏者を傍らに歌った。 また、テイク・ザットのゲイリー・バーロウが犠牲者を追悼するスピーチを行い、「2017年5月22日は、ものすごく悲しい理由により忘れられない日となっ

水曜日（2月21日）、英国最大級の音楽アワーズ＜BRIT Awards 2018＞がロンドンで開催された。 ◆＜BRIT Awards＞画像、動画 今年は、同アワーズ史上、女性アーティストとしては最多の5部門で候補に挙がったデュア・リパがブレイクスルー・アクト（新人）と最優秀女性ソロ・アーティストの2部門を受賞。 同じく、ストームジーが最優秀男性ソロ・アーティスト、グライム・アルバムでは初の全英1位を獲得したデビュー作『Gang Signs & Prayer』でアルバム・オブ・ザ・イヤーの2部門に輝いた。 ＜Brit Awards 2018＞の受賞アーティスト／作品は以下のとおり。 ●ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト（最優秀新人） デュア・リパ ●ブリティッシュ・アーティスト・ビデオ・オブ・ザ・イヤー ハリー・スタイルズ「Sign Of The Times」 ●ブリティッシュ男性ソロ

Mrs. GREEN APPLEが4月18日、ニューアルバム『ENSEMBLE』（読み：アンサンブル）をリリースする。 ◆『ENSEMBLE』収録曲「Love me, Love you」ミュージックビデオ これはレギュラーを務めるTOKYO FM系全国ネット『SCHOOL OF LOCK!』内のコーナー『ミセスLOCKS!』にて発表されたもの。 2017年1月にリリースした『Mrs. GREEN APPLE』以来のアルバムとなる『ENSEMBLE』には、4thシングル「どこかで日は昇る」（劇場用映画『笑う招き猫』主題歌＆MBS／TBSドラマ『笑う招き猫』エンディングテーマ）とカップリング曲「スマイロブドリーマ」（MBS／TBSドラマ『笑う招き猫』オープニングテーマ）、5thシングル「WanteD! WanteD!」（カンテレ・フジテレビ系 火9ドラマ『僕たちがやりました』オープニング曲）と