＜KESEN ROCK FES’18＞、10-FEET、HAWAIIAN6、Xmas Eileen出演決定 2018年7月14日（土）、15日（日）に岩手県気仙郡住田町 種山ヶ原イベント広場にて開催される＜KESEN ROCK FESTIVAL’18＞の第一弾出演者発表がおこなわれた。 岩手発の“アットホームな音楽フェス”として出演者やファンから“田舎の夏休み”と称され、支持を広げる＜KRF＞は今回で9回目を迎える。先日、2018年度の開催発表と同時に、お馴染みのthe band apartと、地元バンドTILITILIの出演もあわせて明らかにされていた。 そしてこのたび第一弾出演者として発表されたのは、ASPARAGUS、IN-pish、Xmas Eileen、10-FEET、HAWAIIAN6、locofrankの計6組である。今後も出演者は追加されるようなので、続報を楽しみにしたい。

King & Princeが、5月23日にデビューシングル「シンデレラガール」をリリースすることが決定した。 ◆イベント画像 これは本日3月15日、都内で行なわれた自身初のイベントにて発表されたもの。メンバーは黒いリムジンに乗って現れ、ファン1000人の大歓声を浴びながらレッドカーペットを歩きステージへ。一人ずつ自己紹介を終えると早速重大発表としてデビュー日とシングルのタイトルが明かされた。 岸優太は「待ちに待った日がついに来たという気持ちです。みなさんに感謝しかありません」と感無量で、岩橋玄樹は「5月23日は“シンデレラガール day”にしましょう。これから毎年一緒にお祝いできたらいいな」とロマンチックにコメント。高橋海人は「正直に言うと、デビューするということの実感が今わきました。でもこれから僕たちのグループ名とともに人生を寄り添っていく曲だと思うので大事に歌い続けていきたいなと思いま

【ライブレポート】Uruが魅せるアーティストの在り様とは、もっと多彩なものなのだと教えてくれるステージとは？ 自らの想いを、願いを、メッセージを音に乗せて聴き手へと突き刺す──。そんな自己主張こそが、アーティストのあるべきかたちと長年信じてきた。だが、アーティストの在り様とは、もっと多彩なものなのだと教えてくれたステージがある。YouTubeでのカバー曲配信から人気に火が付き、2016年にメジャーデビュー。以降、数々のドラマや映画、CM等のタイアップ曲を通じて、その透明感あふれる歌声を届けてきたUruが、1stアルバム『モノクローム』を掲げて行なったワンマンライヴ『monochrome〜吹き沁む頬に熱いザフサス〜』がそれだ。

THE ROOSTERZの解散時のメンバーである花田裕之（vo,g）、下山淳（g,vo）、穴井仁吉（b）の3人が、1998年5月にリリースしたラストアルバム『FOUR PIECES』のリリースから30周年を記念するライブを5月12日（土）に行なうという。 THE ROOSTERZと言えば、昨年2017年12月に日本コロムビアよりオリジナル7インチ・シングル（全8タイトル）が再発されるなど、まだまだその人気は衰えない。初期の勢い溢れるロックンロール路線から、メンバーチェンジを経て、サイケデリック・ミュージックや当時のUKニューウェーブの影響を感じさせる芳醇なバンドサウンドに到達したアルバム『FOUR PIECES』をリリースし、惜しまれながらの解散から30年。このたび明らかになったライブは、＜THE NEON BOYZ LIVE 2018 /『FOUR PIECES』30th anniver

4月11日にメジャーデビューシングル「タラレバ流星群」を発売するロザリーナが、表題曲のミュージックビデオ（ショートver.）を公開した。 ◆ロザリーナ 「タラレバ流星群」ミュージックビデオ（ショートver.） 小袋成彬率いるTokyo Recordingsのサウンドプロデュースによる本作。ミュージックビデオは、若干23歳ながらあいみょんやyonige、FIVE NEW OLDなどのMVを手掛け、その才能が注目されている”YMP FILM”が監督。「決められた長さの映像に、圧倒的な質量を込める」というコンセプトの元、「人間タイムラプス」と命名された”タイムラプスでの歌唱シーン表現”にトライしている。 この「人間タイムラプス」は、連続して定点でとった静止画をハイスピードでコマ送り映像する事によって膨大な時間の変化を一瞬の出来事のように見せる手法。実際の収録では非常に遅いスピードで歌唱シーンを撮

浅井健一が、4月27日（金）に詩集・ダイアリー＆ストーリーズ『宇宙の匂い』を刊行する。 ◆浅井健一 関連画像、動画 同書は、浅井がBLANKEY JET CITYから浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLSまでの27年間に書きためた詩や、日々の想いが綴られた日記、新作の物語などが収められた作品集だ。刊行に合わせて、東京・ビームス ジャパン 5FのBギャラリーでは同タイトルを冠した個展が開催されることも決定している。 なお、浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLSは最新アルバム『Sugar』を携えた全国ツアー＜Sugar Days Tour 2018＞を今週末3月16日（金）よりスタートさせる。これに合わせて、アルバムからは4本目となるミュージックビデオ「すぐそば」も公開された。 同ミュージックビデオは、2017年11月に配信リリースされた「Beautiful

ユアネスが3月21日（水）にリリースするミニアルバム『Ctrl+Z』の先行配信が、サブスクリプションサービス限定で開始された。 ◆ユアネス画像 自身初の全国流通盤となる『Ctrl+Z』は、TOWER RECORDSスタッフがレコメンドする“タワレコメン”に選出される等、CDリリース前から注目を集めている作品だ。全8曲の先行配信は、Spotify、Apple Music、LINE MUSICなど各種サブスクリプションサービスにて実施中となっている。 これに合わせて、彼らのオフィシャルサイトとLINE公式アカウントも本日3月15日より新規開設された。 なお、この後4月からは、東京、大阪、福岡の3都市を巡るレコ発ツアーがスタートする。ツアー初日、4月14日（土）の東京初ワンマン＜うつ伏せになっていた午後の授業＞のチケットは既にソールドアウトとなっている。 1st Mini Album『Ctrl+

【ライヴレポート】umbrellaワンマン＜傘が生まれた日＞「去った人も新たに出会った人も、僕たちは家族だと思っています」 umbrellaが、3月14日（水）TSUTAYA O-WEST にて＜【Chapter.6「 傘が生まれた日 」】＞と題したワンマン公演を行った。オフィシャルのレポートでその模様をお届けする。 ◆umbrella ライヴ画像 これからも前を向いて突き進む。umbrellaが、TSUTAYA O-WEST公演で仲間たちと約束した想いと絆。そして彼らは、ここから新たな進化論を描きだす。 今から8年前となる2010年3月14日、umbrellaは初めて人前でその音を降らせた。2018年3月14日、あの日からちょうど8年目。umbrellaはTSUTAYA O-WESTを舞台に＜umbrella ONE-MAN【Chapter.6「 傘が生まれた日 」】＞を行った。この日の

東京スカパラダイスオーケストラの特別番組『V.I.P.-東京スカパラダイスオーケストラ-“Have a GLORIOUS time”』が、3月17日（土）にスペースシャワーTVにてオンエアされる。 ◆『V.I.P.-東京スカパラダイスオーケストラ-』画像 番組ではニューアルバム『GLORIOUS』のタイトルにちなんで、スカパラメンバーが“Have a GLORIOUS time（楽しい時間を過ごす）”ためのホームパーティが催された。アルバム完成のお祝いに駆けつけたのは、スカパラを慕うダイスケはんとナヲ（マキシマム ザ ホルモン）、「白と黒のモントゥーノ」でコラボレーションを果たした斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN）だ。 ホルモンの2人とは、両バンドがそれぞれ2017年に経験したラテンアメリカ・ツアーで衝撃を受けたエピソードを披露し合い、その中から互いに潜む嘘エピソードを当

シドが4月4日、アニメタイアップ楽曲を網羅したベストアルバム『SID Anime Best 2008-2017』を発売する。このリリースに先がけて、2タイプのアーティスト写真および「ASH」ミュージックビデオ(Live Edition)を限定先行公開した。 ◆シド 画像 『SID Anime Best 2008-2017』は、これまでシドが手掛けてきたアニメタイアップソングの全てをコンパイルしたヒット曲づくしのアニメベストアルバムだ。そのボーナストラックには、LiSAに楽曲提供し、TVアニメ『Fate/Apocrypha』2ndクールオープニングテーマとなった「ASH」のセルフカバーが収録される。 今回公開されたアーティスト写真は2種類。“青”を基調にしたアーティスト写真はメンバーそれぞれが楽器を持ったライブさながらの躍動感が印象的だ。シドがライブバンドであることを改めて象徴するかのような

米津玄師がシングル「Lemon」の発売日となった3月14日(水)に、特別ネット番組『米津玄師　████████と、Lemon。』をYouTubeにて公開した。 ◆特別ネット番組『米津玄師　████████と、Lemon。』 この動画はラジオ番組形式でインタビュー中心に作成されているもので、『米津玄師と「Lemon」を“究明”する』、という内容でドラマ『アンナチュラル』のサウンドトラックと共に構成されており、ここでしか聞けないドラマ主題歌やミュージックビデオ、CD商品の制作秘話が米津の口から語られている。米津玄師としてはこのような形でのインタビュー公開は初となる。 ニューシングル「Lemon」 2018年3月14日(水)発売 レモン盤（初回限定）：CD＋レターセット　￥2,000+税 / SRCL-9745～9746 映像盤（初回限定）：CD+DVD　￥1,900+税 / SRCL-9747

英国の公共放送BBCによると、ジョージ・ハリスンが70年代から暮らしていた同国オックスフォードシャー州ヘンリー・オン・テムズに彼のメモリアル・ガーデンを建設する計画が進行中だという。 ◆ジョージ・ハリスン画像 ヘンリー・オン・テムズの市長は、ハリスンの未亡人オリビアさんや彼が設立したチャリティー団体Material World Foundationと協議中だと話している。 5年ほど前、同市にハリスンの銅像を建立しようとのキャンペーンが興ったが、オリビアさんは当時、銅像よりハリソンの名を冠したコミュニティー・プロジェクトを始めて欲しいと難色を示し、キャンペーンは中止となった。しかし今回、メモリアル・ガーデンの建立には賛成しており、現在、それに相応しい場所を探しているところだという。 ハリスンは70年代にヘンリー・オン・テムズに移住。オリビアさんはいまでもその家に暮らしているそうだ。

EXILE ATSUSHIが3月17日から新作ミュージックビデオを解禁することが決定した。 EXILE ATSUSHIは4月11日に海外留学の集大成となるマキシ・シングルを発売する。本作にはBruno Marsの代表曲「Just The Way You Are」の世界初となる日本語詞カバー曲と、海外にて制作を進めた全英語詞の楽曲3曲が収録される。映像付きの形態には「Just The Way You Are 」「I think of you」「Do You Remember」「More…」の合計4本のミュージックビデオも収録。 このミュージックビデオは、3月17日から3月20日の期間、1日1本づつ解禁されていく。映像はロサンゼルスとニューヨークで撮りおろされた、1つのストーリー。第1弾「I think of you」のテーマは“二人の楽しい思い出”、第2弾「More...」は“別れ”、第3弾

w-inds.が自身のデビュー記念日である3月14日(水)に中野サンプラザにて＜w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2018 〜ESCORT〜＞を開催し、ライブ上で野外音楽フェス＜w-inds.フェス​＞​の開催を新たに発表した。 この日はw-inds.にとって18年目のスタートでもあり、同時に40枚目のシングル「Dirty Talk」の発売日。ライブでは新曲含む15曲が披露された。​アンコールの途中には突然「ハッピーバースデー」の歌が流れ、弟分のLeadが花束とケーキを持って登場するサプライズもあり、会場の2000人のファンと一緒に17周年をお祝いした。 そしてMC中メンバーより、グループ名を冠した野外音楽フェス＜​w-inds.フェス＞​の開催も発表され会場は大歓声となった。こちらは7月7日にお台場で開催され、約1万人規模の動員を見込んでいる。 ＜w-inds.フェス

今年1月に4年ぶりとなるソロ・アルバム『Sweetzerland Manifesto』を発表したエアロスミスのジョー・ペリーが4月にアメリカ3都市で“ジョー・ペリー ＆ フレンズ”公演を開く。 ◆ジョー・ペリー画像 エアロスミスのバンド・メイト、ブラッド・ウィットフォード（G）とエクストリームのシンガー、ゲイリー・シェローンがフィーチャーされ、2公演では元ボストンのバリー・グドロー（G）とジョー・ペリー・プロジェクトのチャーリー・ファレン（Vo／G）がゲスト出演するという。 公演は、4月18日ボストン（House Of Blues）、19日ハンプトン・ビーチ（Hampton Beach Casino Ballroom）、アトランティック・シティ（Music Box At Borgata）で開かれる。会場の収容人数は1,000～2,200名とペリーのパフォーマンスが間近で観られる貴重な機会と

金子理江、池田菜々、唐沢風花、有馬えみりの四人組アイドルユニットLADYBABYが新体制結成後初となるニューシングルを5月30日にリリースする事を、3月14日に行ったLINE LIVEの生配信で発表した。 2月にThe Idol Formerly Known As LADYBABYから初期名称のLADYBABYにユニット名を戻し、初期メンバーの金子理江に、池田菜々、唐沢風花、有馬えみりの三人を新メンバーとして加え四人での新体制として再始動。3月4日には大阪・Music Club JANUSで新体制初となる東名阪ワンマンツアー＜TOUR 2018-SADAME-＞の初日公演を終えたばかり。また、来たる4月21日の東京・渋谷クラブクアトロ公演では最新シングルに収録予定の新曲を初披露することも告知された。 また、昨年末に全公演キャンセルとなったTOUR2017＜邂逅＞のリベンジとして、関東二公演

DJ EMMAのレギュラーパーティ＜EMMA HOUSE＞が開催されることとなった。 ＜EMMA HOUSE＞は、DJ EMMAが1994年から芝浦GOLDで開催スタートした伝説的なパーティだ。当時、クラブ全盛期の中、ハウスミュージックを中心に1500〜2000名を集客するビックパーティとなった。GOLDクローズ後は渋谷MOに場所を移し、1998年から2008年の10年間、西麻布Space Lab Yellowにて毎月開催を続けた。当時、毎月1000名を超える集客を誇りYellowの看板パーティとなったのはご存知の通り。その後、長い沈黙を破り2016年より、多くのファンからの声を受け、渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて復活と相成った。 この日の＜EMMA HOUSE＞では、MAYUDEPTH名義での12インチ「Sneakpeak」のリリースも記憶に新しいPUNKADELIXが登

Brian Eno, Courtesy Paul Stolper Gallery 2017, photogrpahy (C)Mike Abrahams160407 ブライアン・イーノのレア曲や未発売曲を集めたボックス・セット『ミュージック・フォー・インスタレーションズ』が、5月4日（金）に世界同時発売される。 ◆ブライアン・イーノ画像 同ボックスはそのタイトルが示すとおり、これまでに自身のインスタレーションで用いるためレコーディングされてきた作品のコレクションとなっており、会場でしか聴くことができなかった楽曲や、本国のイーノ・オンライン・ストアのみで限定販売された作品なども収められる。CD6枚組のスタンダード・エディション、完全限定仕様のCD6枚組スーパー・デラックス・エディション、LP9枚組のスーパー・デラックス・エディションの3つの形態が用意され、このうちスタンダード・エディションは日

カフェラテ噴水公園 feat.にゃんこスターが、3月14日にサンシャインシティ噴水広場でリリースイベントを開催した。 ◆イベント画像 カフェラテ噴水公園 feat.にゃんこスターは、ずば抜けた歌唱力が魅力のメインボーカル・トコロダニアミと笑い芸人にゃんこスターによるユニットで、3月7日にデビューシングル「Goサインは１コイン」をリリースしたばかり。 同楽曲は歌詞をにゃんこスターのアンゴラ村長が、作曲を宮田“レフティ”リョウが担当しており、ドラマ『海月姫』のオープニングテーマにも起用されている。にゃんこスターのネタにも登場する煮物顔とにゃんこスターダンスを取り入れた、誰でも真似しやすい振り付けでも話題だ。 リリースイベントでは、50人のキッズとともに「Goサインは１コイン」をパフォーマンス。来場者も一緒に振り付けをするなど、盛り上がった。なおカフェラテ噴水公園 オフィシャルサイトでは、優秀賞

SEVENTEENが5月30日にリリースする日本デビュー作品の全貌が明らかになった。 2015年5月に韓国デビューし、その年から数々の音楽賞を受賞。昨年2017年は日本を含む11カ国13都市でワールドツアーを開催し、今年日本では2月からアリーナツアーとファンミーティングを行い10万人を動員するなど、着実に人気を築き上げてきたSEVENTEENが遂に日本でCDデビューをする。 日本デビュー作品となるJAPAN 1ST MINI ALBUM『WE MAKE YOU』は、プロデューサーでもあるメンバーのウジが「SEVENTEENのエナジーを確実にお届けできる曲」と話す、日本デビューアルバムのために書き下ろされたの新曲の他、コンサートで披露され音源化が待ち望まれていた「Love Letter –Japanese ver.-」、ボーカルチーム楽曲「20 -Japanese ver.-」、ヒップホップ

松澤由美の20周年記念アルバム『永遠のSEED』が、5月30日（水）にリリースされることが明らかになった。 ◆松澤由美 画像 同アルバムには、TVアニメ『機動戦艦ナデシコ』のオープニングテーマとして知られるメジャーデビュー曲「YOU GET TO BURNING」も手掛けた大森俊之の作曲によるタイトルトラック「永遠のSEED」をはじめ、これまでに彼女が歌ってきたアニメやゲームのテーマソング、カバー曲などを収録予定。影山ヒロノブとのデュエットによる「聖闘士神話～ソルジャー・ドリーム～」や、NoBとの共演による「永遠ブルー -BLUE FOREVER-」、そして「YOU GET TO BURNING」のオリジナル音源も収録される。 また、アルバムジャケットには『機動戦艦ナデシコ』のキャラクターデザインを担当した後藤圭二が松澤由美をイメージして描き下ろしたイラストを使用。松澤と大森俊之、後藤圭二

Cadenza、Cocoonなどの名門レーベルからのリリースが、ダニー・テナグリアやジョン・ディグウィード、ジョシュ・ウィンク、カール・コックス、スヴェン・ヴァスなど世界各地の名だたるDJをトリコにし、YoutubeにアップされたイビザでのBoiler Roomの再生回数が145万回転を超える、スーパースター、ガイ・ガーバーが4月7日に緊急来日が決定した。 ある時にはヒップホップ界の大物Pディディとコラボレーション、ある時にはイビザの有名な大型クラブPachaでのレフトフィールドなイベント、ある時にはテクノ界のトップスター、ディクソンやルチアーノとのコラボ作品のリリースと、まさにジャンルレスな幅広い活動で世界を股にかけて活動しているイスラエル出身のガイ・ガーバー。 レコードショップでも毎度好評なプログレッシブでテッキーなスタイルの作品や、「Resident Advisor」誌でのトップライ

Photo by Danny Clinch パール・ジャムが火曜日（3月13日）、チリ・MoviStar Arenaで開催された南米ツアー初日公演で、新曲「Can’t Deny Me」を初めてライブ・パフォーマンスした。 ◆パール・ジャム画像 フロントマンのエディ・ヴェダーは、演奏に先立ち、「これは、悲劇を生き延びたフロリダ、そしてアメリカの素晴らしい学生たちへ捧げる。僕らは明日、アメリカ全土で抗議運動を行なう。僕らは君たちみんなを支援する。エマ・ゴンザレス（この運動の中心人物）、僕らは君を愛してる。これは彼ら、そして僕らのためにプレイしたい」と、スペイン語で話したという。 フロリダの高校、マージョリー・ストーンマン・ダグラス・ハイスクールで銃乱射事件が起きてからひと月後の3月14日、アメリカ各地では、高校生たちが犠牲者17名を追悼すると同時に、銃規制強化を求め抗議運動を行なった。24日に

5月23日にmouse on the keysの3rd アルバム『tres』がリリースされることが決定した。 ◆アルバム『tres』ジャケット画像 mouse on the keysは、昨年2017年には自主レーベル“fractrec”を始動し、初のアメリカツアーは、ロサンゼルス、シアトル、フィラデルフィアでソールドアウトを果たした。その後も＜フジロック・フェスティバル‘17＞への出演、国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」のインスタレーションの音楽制作を手掛けるなどスケールアップした活動で注目されている。 新作アルバム『tres』には、プログレッシブなインストゥルメンタル曲、テクノ、エレクトロ・テイストの曲、ヴォーカリストを迎えた曲など全10曲が収録されるという。さらには、アルバムに先駆けた第1弾シングル「Time feat. Mario Camarena of CHON」が4月

近年、世界各地のメディアやカンファレンスのアワードを総なめにするトップアーティストSOLOMUNの待望の来日公演が決定した。 2018年4月21日（土曜日）に、東京・渋谷のクラブWOMBにて開催される＜LiLiTH＞にて４時間のロングセットを披露する（日本国内では、本公演のみの出演）。前回の公演では1400人以上を動員し一時は入場規制となったが、今回は人数限定で開催。SOLOMUNの音世界を存分に堪能できる公演となっている。 クロアチア出身、現在はドイツを拠点に活動するSOLOMUNは、これまでにイギリスの音楽誌『mixmag』にて“DJ of the Year”に輝き、ドイツの『DJ Mag』誌でも“Best DJ”に選出。イビサ発のカンファレンス「DJ Awards IBIZA」でも、2015年と2016年の2年連続で“Best Deep House DJ ”を取得し、さらには“Bes

4月13日（金）、ageHa@STUDIO COASTにて「CORE MUSIC FESTIVAL」が開催される。豪華出演者はもちろん、イベントの仕掛け人の年齢が“14歳”の若さということもあり話題を呼びそうだ。 国内最大級の多目的エンタテイメントスペースSTUDIO COASTでスタートしたフェス型クラブイベントageHa。海外のビックフェスで活躍するDJが集結して「CORE MUSIC FESTIVAL」が開かれるが、パーティの仕掛け人は“14歳のプロデューサー”馬場建。名前だけのプロデューサーではなく、出演者のブッキングから総合的な演出まで、すべて自身でこのパーティを作り上げている。 馬場がブッキングし、今回発表された参加アーティストは、独自のフューチャハウスサウンドで有名なオランダ出身のDJ/プロデューサーのBROOKS(ブルックス)、Martin Garrixも称賛する新星DJ、

Thinking Dogsがニューシングル「愛は奇跡じゃない」のレコ発ワンマンライブを、発売日の3月14日に渋谷eggmanにて開催した。 ◆Thinking Dogs 写真 2018年に入って初のワンマンとなったこのライブは、今回初めてThinking DogsのLINEアカウントにて生配信された。Thinking Dogsは精力的なライブ活動を行ないつつも今回のレコ発では全国ツアーの予定はなく、LINE生配信は地方に住むファンにとっては発売日に盛り上がる嬉しいプレゼントだ。 ライブの中盤では今回発売となった「愛は奇跡じゃない」に収録されているカップリングの「ユメラブ」を披露。「ユメラブ」はThinking Dogsメンバーと重なる夢を追いかけている同世代の男子の失恋を描いたGO-BANG’Sの森若香織が作詞をした、4thシングルのカップリングの「ユメハグ」の続編ともいえる楽曲だ。後半で

星野源の1年間の音楽活動を余すこと無く記録した、オフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2017 - 2018』が3月19日（月）に発売される。 すでに収録内容などは発表済みだが、今回その中に収録されている「星野源×細野晴臣×山下達郎」という、日本の音楽界における超貴重な歴史的三者鼎談の一部が『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』特設サイトにて解禁となった。 ◆　◆　◆ 山下：細野さんとちゃんとお話しするのは今日が初めてなんですよね。 星野：え、初めてなんですか？ 細野：そう、長い付き合いなのに初めて（笑）。 ──『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』より ◆　◆　◆ いくつもの楽曲で共演しながら、なぜかこれまで細野、山下の二人はきちんとしたかたちで会話をしたことがなかったという。都内某所に集い、個室にはスタッフを入れず、敬愛する偉大な音

SHINeeの新曲「From Now On」が3月19日(月)、J-WAVE(81.3FM)にて初オンエアされることが明らかとなった。 ◆SHINee 画像 4年連続となるドーム公演＜SHINee WORLD THE BEST 2018～FROM NOW ON～＞にて初披露され、4月18日にリリースされるベストアルバム『SHINee THE BEST FROM NOW ON』に収録される新曲が「From Now On」だ。 同曲のフルサイズ初オンエアは3月19日(月)にJ-WAVE(81.3FM)番組『STEP ONE』(9:00～13:00)にて。 「From Now On」はメンバー全員でレコーディングした新曲で、2月開催のドーム公演のアンコールで歌唱。その後もファンのSNS等で話題が沸騰した注目のナンバーでもある。 ■新曲「From Now On」初オンエア J-WAVE(81.3F

エミネムが、エド・シーランとコラボしたシングル「River」（2018年1月リリース）のミュージック・ビデオのビハインド・ザ・シーン映像を公開した。 ◆「River」ビハインド・ザ・シーン、本編動画 「River」のミュージック・ビデオは、一夜限りの関係から女性が妊娠し、中絶をめぐり言い争う2人、罪の意識に苛まれる男性の姿をドキュメンタリー風に描いた。 ビハインド・ザ・シーン映像の中で、監督のEmil Navaは、「概要をもらったとき、彼らが、エミネムがこれまでやったことがない何かをしたがっているのは明らかだった。僕は、“曲の内容に沿ったドキュメンタリーを作り、現実とフィクションの境界線を曖昧にしたらどうなるだろう”って思った」「エミネムとの仕事はすごく特別な体験だった。完璧なヴィジュアルを求める、あの情熱と貢献は素晴らしかった」と話している。

ジミ・ヘンドリックスの未発表スタジオ音源からなるニュー・アルバム『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』のプロデュース、エンジニア、ミックスを手がけたエディ・クレイマーが、当時の制作秘話を明かしている。 ◆ジミ・ヘンドリックス画像、動画 『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』は、2010年の『ヴァリーズ・オブ・ネプチューン』、2013年の『ピープル、ヘル＆エンジェルス』に続く3作目の未発表録音集となるアルバムだ。1968年1月から70年2月の間にスタジオ録音された音源より、10曲の未発表曲を含む全13曲が収められている。 生前のジミ・ヘンドリックスの作品すべてに関わってきたクレイマーは、ヘンドリックスとジョニー・ウィンターが1969年にニューヨークのスタジオ“レコード・プラント”で行なった本作収録曲「Things I Used To Do」のレコーディングの様子を次のように振り返っている。 「N

絢香が高校の卒業式にサプライズで登場した模様が、3月21日放送の日本テレビ『スッキリ』で放送されることが決定した。 ◆番組画像 番組では「あなたの“卒業”を全力で応援します」という企画が行われ、2月上旬の募集開始より約700通を超える応募が集まった。その中で選ばれた“卒業”を『スッキリ』でプロデュースする。 選ばれたのは今年高校を卒業する女の子を持つ神奈川在住の母親からの応募で、舞台は島根県にあるスポーツの名門、石見智翠館高等学校。ラグビーをやるために自らの意思で親元を離れた高校に進学することを決意した我が子へ「なにか特別な思い出に残る卒業式にしてあげたい」という想いがあったとのことだ。 そんな母親の想いから番組がサプライズを考えリサーチしたところ、絢香が昨年9月からスタートした全国ツアーで自身初の季節ソング・卒業ソングであり、未発表の新曲であった「サクラ」という楽曲を披露していることを知

今年結成5周年を迎えるつりビットの楽曲「ハピハピフィッシングデート」が、3月16日（金）～31日（土）の期間で開催されるTBSイベント＜ママサカス 2018＞のテーマソングに決定したことが明らかになった。 この曲は現在放送中の人気アニメ『ミイラの飼い方』のオープニングテーマ「不思議な旅はつづくのさ」のカップリング曲として最新シングルに収録されており、ファンの間でも評判の高い春ソング。つりビットのリーダー長谷川瑞は「ママサカスに遊びに来たお母さんや子供たちがハッピーな気持ちになってくれたらとても嬉しいです！」と語っている。 5月27日（日）にはデビュー5周年記念ワンマンライブを川崎クラブチッタで開催するつりビット。5年という歳月の中でライブパフォーマンスも着実に力をつけてきたメンバーがどのようなステージを魅せてくれるのか期待したい。 ＜ママサカス2018＞ 3月16日(金)～3月31日(土)

ホワイトスネイクは、現在、オリジナルとしては2011年発表の『Forevermore』以来となるニュー・アルバムのミキシングに取り掛かっているという。フロントマンのデイヴィッド・カヴァデールは、十分過ぎるほどの手応えを感じているそうだ。 ◆ホワイトスネイク画像 彼はSiriusXMの番組『Trunk Nation』のインタビューでこう語った。「ホワイトスネイクのベスト・アルバムになる。決まり文句なのは承知だ。でも、僕は自分がなにを話しているか理解している。50年近くやってるんだから」 「（新作には）ホワイトスネイクと呼ぶしかない、ホワイトスネイクに必要不可欠な要素全てが詰まっている。でも、鮮やかで新鮮なコーティングをしてる。長年のメンバーであるレブ・ビーチと、初めて一緒に曲を書いた。だから、ファミリー・ビジネスだ。それって本当にクールだよ。みんなに聴いてもらうのがすごく楽しみなんだ」 アル

＜氣志團万博2018＞が9月15日(土)および16日(日)に開催される。同フェスの会場および開催時間、サブタイトル、チケット詳細が発表となった。 ◆＜氣志團万博2018＞ 画像 会場は例年通り千葉県・袖ケ浦海浜公園。開催時間は開場9:00、開演10:30、終演予定20:40。正式タイトルは＜シミズオクト Presents 氣志團万博2018 〜房総爆音爆勝宣言〜＞となる。 チケットの氣志團オフィシャルファンクラブ『私立戸塚水産高校』最速先行は本日3月15日(木)12:00より。 ■＜シミズオクト Presents 氣志團万博2018 〜房総爆音爆勝宣言〜＞ 2018年9月15日(土)　千葉県･袖ケ浦海浜公園 2018年9月16日(日)　千葉県･袖ケ浦海浜公園 開場9:00 / 開演10:30 / 終演予定20:40 ▼出演者 氣志團 他 ▼チケット 1日入場券 12,000円 / 2日通し

5月に東京と大阪で開催される野外フェス＜METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018＞のタイムテーブルが発表となった。 5月19日（土）、20日（日）に大阪・海とのふれあい広場、5月26日（土）、27日（日）に東京・若洲公園で開催される2018年の＜METROCK＞。今年も大阪会場にはBAY FIELD、GREEN HILL、NEW BEAT SQUARE、東京会場にはWINDMILL FIELD、SEASIDE PARK、NEW BEAT SQUAREの3つのステージが登場し、各32組のアーティストたちによる競演が繰り広げられる。 今回の発表に伴い、大阪会場初日はback number、2日目はサカナクション、東京会場初日はエレファントカシマシ、2日目はサカナクションがトリを飾ることが明らかになっている。タイムテーブルおよび公演に関する詳細はオフィシャルサイトにて。 ＜

リサ・スタンスフィールドの4年ぶり第8作『ディーパー』が、2018年4月13日に発売される。 ◆リサ・スタンスフィールド映像＆画像 1989年、ポップでダンサブルなサウンドと等身大の女性像を描いた歌詞で「オール・アラウンド・ザ・ワールド」がUKチャート1位を獲得し、リサ・スタンスフィールドの歌声は時代の共感とともに、世界各国でヒットを巻き起こしていった。イギリスを代表する女性シンガーのひとりとなったリサは、「チェンジ」「サムデイ（アイム・カミング・バック）」「イン・オール・ザ・ライト・プレイセズ」といった作品でポップ・チャートとクラブ・シーンを席巻し、映画『ボディガード』『ウェディングプラナー』サウンドトラックでも彼女の曲が使われた。 また、1989年にはバンド・エイドIIの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス？」に参加し、1992年にはクイーンのフレディ・マーキュリー・トリビュート・コ

Photo by Justin Borucki パーキンソン病によりツアー活動から離脱したジューダス・プリーストのギタリスト、グレン・ティプトンが、水曜日（3月14日）、バンドのオフィシャル・サイト（Judaspriest.com）を通じ声明を発表した。 ◆ジューダス・プリースト画像 「すでに君らの多くが知っているだろうが、僕は健康上の問題によりこの先のジューダス・プリーストのツアーに参加しない…残念だが、僕は4年前、パーキンソンと診断され、専門家からすでに10年以上そうだったと告げられた。演奏していて調整や流暢さの面で何かがおかしいと思っていた。でも、それを克服しようとし、闘ってきた。いい日もあれば悪い日もある。でも、この病は徐々に進行するものだ。そして、僕はこの世界で最も偉大なメタル・バンドに傷をつけることは絶対にしたくなかった。だから、この前のリハーサルの最中、身を引くことを決め、ア

ラウド／ニュー・メタルを聴かせてくれる米国ペンシルベニア州ランカスター出身のフロム・アッシュズ・トゥ・ニューが、2ndアルバム『ザ・フューチャー』を2018年4月20日にリリースする。こちらは世界に先駆け日本先行発売だ。 ◆フロム・アッシュズ・トゥ・ニュー映像＆画像 フロム・アッシュズ・トゥ・ニューは、結成直後の2013年に『フロム・アッシュズ・トゥ・ニュー』を、2015年には『ダウンフォール』という2枚のEPをリリースし、さらにスターウォーズ帝国軍によるメタルバンド：ギャラクティック・エンパイアのドラマーであり、AUGUST BURNS REDの作品を手がけるGrant McFarlandをプロデューサーに迎え、2016年2月に初のフル・アルバム『デイ・ワン』を発表している。『デイ・ワン』は全米総合チャートで53位という好成績を収め、日本でも新しい音に敏感なラウドロック・ファンが反応し、

3月20日、21日に東京・NHKホールで行なわれるライブイベント＜Perfume x Technology presents Reframe＞の模様が、4月29日にNHK BSプレミアムにて放送されることが決定した。 同イベントは、NHKとPerfumeが2020年に向けてエンターテインメントの新たな可能性を探る番組『Perfume × TECHNOLOGY』のライブ版として開催されるものだ。演出・振付はMIKIKO、インタラクションデザインはライゾマティクスが担当し、Perfumeが創り上げてきたパフォーマンスを新たな視点から再構築したスペシャルステージが披露される。 この模様は4月29日に『「Perfume×TECHNOLOGY」 presents “Reframe”』としてBSプレミアムで放送されるほか、5月20日には『Entertainment Nippon 2018「Perfum

アメリカのデス・メタル・バンド、カンニバル・コープスの14thスタジオ・アルバム『レッド・ビフォー・ブラック』が2018年4月18日に発売となる。 ◆カンニバル・コープス映像＆画像 カンニバル・コープスはトータルで13枚のスタジオ・アルバムを発表しているが、1枚の例外すらなくいずれもデス・メタルとしか形容しようのない、一切のブレのないスタイルを貫き通している。30年にわたりデス・メタル・シーンを牽引し続けているのだ。 新作『レッド・ビフォー・ブラック』においても、その内容については言うまでもない。「スローでドゥーミーな要素の導入」という新構想もあったようだが、ヘヴィでタイトでブルータル、音楽から歌詞／アートワークに至るまで一切の不純物のない血まみれのデス・メタルが展開される。やはりどう聴いてもいつものカニバル・コープス…彼らは骨の髄までデス・メタル・バンドなのだ。 一方で、興味深いのがカバ

▲メインビジュアル hideの没後20年となる今年2018年に「hide 20th Memorial Project」と題したプロジェクトが始動。同プロジェクトの一環として製作されたドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』が、5月26日に全国公開となる。 ◆『HURRY GO ROUND』ティザー映像 本作は、生前のhideを知らぬ男、俳優・矢本悠馬がナビゲーターとして、hideの墓石（神奈川県三浦市）に刻まれている事実上最期の楽曲「HURRY GO ROUND」の歌詞に隠されたメッセージ、hideの最期の足取りを辿るドキュメンタリー。 矢本は、hideの墓やhideが生まれ育った横須賀、亡くなる3ヶ月前に過ごしていたアメリカ・ロサンゼルスを巡るほか、hideの実弟・松本裕士（ヘッドワックスオーガナイゼーション代表取締役）、hide with Spread Beaverのメンバ

ソロシンガーKayaが、4月1日にニューシングル「FABULOUS」をリリースする。 ◆Kaya 画像 新作「FABULOUS」は、EDMサウンドを全面に押し出したアッパーなダンスチューン。ロサンゼルスで行われたクラブイベントへのゲスト出演や、全世界ドラァグクイーンの祭典“DragCon”への参加でクラブディーヴァとしても頭角を現し始めたKayaの現状をそのまま歌にした表題曲「FABULOUS」と、シンガーソングライター鈴木結女がKayaの想いやビジョンを具現化させ書き下ろした全英詞の「NUOVO」の2曲入り。歌い方や歌詞も過去の作品とはまったく異なり、Kayaの新たな一面を知ることが出来る意欲作となっている。 「FABULOUS」仕様として新しく公開されたヴィジュアルでは、“歌うフランス人形”と評されるKayaの為に総エナメル素材で作りあげたドレスや、アバンギャルドなヘアスタイルなどを披

GLIM SPANKYがアジア人第一弾アーティストとして参戦、高音質のロスレスストリーミングサービス「Deezer HiFi」が上陸 2018年3月12日（月）、2007年にフランス・パリにてスタートした音楽ストリーミングサービス“Deezer（ディーザー）”が、スタートから10年目にして、世界第2位の音楽市場と言われている日本に2017年12月、高音質で楽曲を楽しむことができる、日本初のロスレスストリーミングサービス「Deezer HiFi（ディーザー・ハイ・ファイ）」（CD quality Music Streaming-Deezer HiFi）として日本ローンチを果たし、この度改めて、本ローンチイベントをブルーノート東京で開催した。 Deezerは2018年3月現在、世界180カ国で展開、5,300万曲以上を提供し、アクティブユーザー数も1,400万人を超えており、日本国内ではスター

3月13日、TSUTAYA O-WESTにてCODE OF ZEROが1stミニアルバム『TRUE TO MYSELF』の発売日にリリースライヴを開催した。 ◆CODE OF ZERO 画像 CODE OF ZEROは女性ヴォーカルのソロプロジェクト。まず彼女ひとりのアコギ弾き語りにより、「Just The Time」を1曲披露。清澄な歌声を存分に聴かせた後、since i RE:MADE（Acoustic）、シアノタイプ、iMagic.、神使轟く、激情の如く。、KOKIと個性あふれる対バンが続き、ついにトリのCODE OF ZEROがサポートメンバー4名を従えたバンド編成で登場。「ever memorial」でスタートを切ると、彼女の透き通る美声とツインギターを含むバンドの重厚な演奏が溶け合い、深淵かつドラマチックな曲世界を解き放つ。そこから「TRUE TO MY SELF」に移ると、彼

Mrs. GREEN APPLEの3rdアルバム『ENSEMBLE』（4月18日発売）に、MONGOL800のキヨサク（B＆Vo）との共作曲「はじまり feat. キヨサク from MONGOL800」が収録される。 ◆大森元貴＆キヨサク 2ショット画像 これは3月14日に放送された、TOKYO FM／JFN38局ネット『SCHOOL OF LOCKS!』内コーナー『ミセスLOCKS!』にて発表されたもの。 実兄の影響によりMONGOL800に夢中になったという大森元貴（Vo＆G）。それが音楽活動を始めるきっかけとなり、初めて人前でパフォーマンスをした小学校の謝恩祭では、オリジナル曲に加えてMONGOL800の楽曲をカバーしたそうだ。「はじまり feat. キヨサク from MONGOL800」は、まさに彼の音楽人生の“はじまり”が表現され、MONGOL800節を彷彿とさせる爽快なパン