BURNOUT SYNDROMESによるワンマンツアー＜BURNOUT SYNDROMES 全国ワンマンツアー2018 「孔雀 〜いざ真剣勝負〜」＞のセミファイナル公演が3月23日、東京・SHIBUYA CLUB QUATTROにて行なわれた。先日BARKSでは、ライブの企画・構成を担当する石川大裕（B＆Cho）へのソロインタビューを公開したが、取材時に彼はこう宣言していた。 「期待だけして来てほしいですね」 2016年に行なわれた前ツアーから約1年。石川が練り上げたワンマンライブは期待を遥かに超えるものだった。 ◆BURNOUT SYNDROMES ライブ画像（全11枚） まずオープニング映像として、「燃え尽き症候群防止委員会（通称：MBI）メディア・コントロール主任ディレクターのナツミ」という人物が画面に現れた。ナツミは、「ライブやフェスが盛り上がりをみせる一方で、このままいくと人々の

リーボックのカジュアルライン“Reebok CLASSIC”の最新モデル“DMX FUSION（ディーエムエックス フュージョン）”の発売を記念して、ファッション／カルチャー／音楽が融合したディナーパーティー＜DMX GALA PARTY〜EVOLVE WITH THE STREET〜＞が昨晩3月26日（月）に東京アメリカンクラブにて開催された。 “東京ストリートカルチャー”を一夜限定のパーティーに凝縮させたスペシャルイベントである、＜DMX GALA PARTY 〜EVOLVE WITH THE STREET〜＞。カクテルタイムでDJ Yukibebがプレイしたのち、メイン会場では、ディナーパーティーの幕開けとともにReebok CLASSICの最新アパレルと“DMX FUSION”＆“DMX RUN 10”のシューズを組み合わせたファッションショーがスタートした。モードなブラック＆ホワ

モーニング娘。'18メンバーの尾形春水が、現在開催中の＜モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春～We are MORNING MUSUME。～＞をもってモーニング娘。及びハロー！プロジェクトを卒業することをオフィシャルサイトにて発表した。 ◆尾形春水　画像 尾形は4月から短大への進学が決定しており、学業とグループ活動との両立が困難ということから事務所とも相談した結果、学業優先のため卒業を決定した。また、尾形のラストライブは春ツアーファイナルとなる6月19日・20日の日本武道館公演になることも発表された。 尾形春水、および所属するアップフロントプロモーションから発表されたコメントは以下の通り。 ◆ 　　　◆ 　　　◆ 私、尾形春水は、現在行われている『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春～We are MORNING MUSUME。～』のツアーをもってモ

a flood of circle、新体制後初のMV公開＋ツアーゲストにthe pillows、THE BACK HORN a flood of circleが4人体制になってから初の全国ツアー＜a flood of circle TOUR -Here Is My Freedom-＞のゲストにthe pillowsとTHE BACK HORNの出演が決定し、同ツアーの全ゲストバンドが出揃った。 ◆the pillows、THE BACK HORN 画像 さらに2月21日にリリースしたa flood of circleの最新アルバムより、「Blood & Bones」のミュージックビデオも公開された。ギタリストのアオキテツが加入し4人体制となってから初のミュージックビデオにあたり、4人での演奏シーンが堪能できる内容になっている。 ▲the pillows ▲THE BACK HORN ▲アル

Ken YokoyamaとNAMBA69によるスプリットCDが、6月6日にリリースされることが発表となった。 ◆Ken Yokoyama VS NAMBA69 画像 2016年以降、ハイスタの一連の動きがシーンに大きな驚きを与えたことは記憶に新しい。そして、2018年春に再び。まったく予想だにしなかったKen YokoyamaとNAMBA69によるスプリットCDの登場だ。 『Ken Yokoyama VS NAMBA69』と名付けられた同スプリットCDは、これまでのシーンの動きを知るパンクスにとって思わずニヤリとさせられるタイトルだが、内容もまさに“対決”といった色が濃く、相手を潰しにかからんばかりの気合いがそれぞれの音からにじみ出ているという。仲良しこよしの共同作品ではない。今なおシーンのトップをひた走るライバル同士によるスプリットCDが、それぞれ3曲ずつ全6曲のボリュームで届けられる。

HUSKING BEE、ニューALにLOW IQ 01や下村亮介（the chef cooks me）ら参加 HUSKING BEEが6月6日、ニューアルバム『Lacrima』をリリースする。 2016年のメジャー復帰後、2作目のフルアルバムとなる本作は、近年のライブでサポートを務める盟友ドラマー・福田"TDC"忠章（FRONTIER BACKYARD, SCAFULL KING）がアレンジ段階から全面的にレコーディングに参加して制作されたもの。工藤哲也（B）が初の作詞・作曲に挑戦した「とりどりなうみ」、メンバーがリスペクトするバンドのひとつでもあるDescendents「Bikeage」のカバーが収録されるなど、新たな試みも詰め込まれている。 また、ゲストミュージシャンとして「Enjoy」のトランペットにTGMX（FRONTIER BACKYARD, SCAFULL KING）、サックス

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが3月28日、『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』『BEST HIT AKG Official Bootleg “HONE”』『BEST HIT AKG Official Bootleg “IMO”』といったベストアルバム3タイトルを同時発売する。このたび、『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』収録新曲「生者のマーチ」のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。 ◆「生者のマーチ」ミュージックビデオ 「生者のマーチ」は「荒野を歩け」以来、1年ぶりとなる新曲だ。近年の作品で大きなテーマのひとつとなっている“命”に焦点を当て、側にいる人を抱きしめることの尊さを描いた感動的ラブソングとして仕上がった。 同曲ミュージックビデオでは、大切な人を失った喪失感と哀しみが描かれると共に、“

Photo by Jimmy Fontaine パニック！アット・ザ・ディスコのニュー・アルバム『Pray For The Wicked』が、6月22日（金）にリリースされる。 ◆パニック！アット・ザ・ディスコ画像、ミュージック・ビデオ 2016年作『Death Of A Bachelor（ある独身男の死）』以来約2年半ぶり、通算6枚目のスタジオ・アルバムとなる同新作には11曲の収録が決定。前作に続き、ジェイク・シンクレアがプロデューサーとして参加しているという。 昨年、ミュージカル『キンキーブーツ』でブロードウェイ・デビューを果たしたブレンドン・ユーリーは、その後自身のホーム・スタジオで行なわれたというニュー・アルバムの制作を振り返って次のように述べている。 「『キンキーブーツ』の為にニューヨークに何か月もいたから、LAに戻ってからは家にずっといたんだ。でもこの数年間で僕が体験した数々の

昨年9月に開催発表をし、本国タイから日本初上陸を果たすアジア最大級の“水×音楽フェス”＜S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL＞（以下、S2O JAPAN）の開催日、場所、年齢規定が決定した。 ＜S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL＞は2015 年、タイで旧正月に街中が水掛け祭りになる伝統行事“ソンクラーン”時期に初開催された。ステージから巨大ホースで水がかけられ、水飛沫を浴びながらダンスミュージックを体感できるこのフェス“世界で最もずぶ濡れになる音楽フェス”と称され、年々急速に来場者数を伸ばし、スタートして2年目の2016年、3年目の2017年と2年連続で、3日間で延べ約5.5万人動員を記録。タイ国内もちろん世界各国から来場者が訪れている。 日本初上陸となる＜S2O JAPAN＞のチケットは3月26日（月）12:00〜4月1日（日）23:59

タワーレコード新宿店のアイドル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」にて、4月18日（水）にミニアルバム『everything is practice』を発売するuijinとの初のコラボレーションが決定した。 uijinはメンバーのありぃ、ひとちび、やよい、りんの4⼈組で2016年12月に結成されたアイドルグループ。＜近未来に向けて新しい世界を構成＞＜さまざまなカルチャーが複雑に絡み合った“Tokyo”を体現＞というコンセプトを【neo tokyo】という言葉に込めて活動している。2017年にタワーレコード一部店舗にて販売された CD（タワーレコード新宿店限定シングル「ppp/game over」）、（タワーレコード梅田 NU 茶屋町店限定シングル「セツナメモリアル/game over」）はともに即日完売となった。 今回のコラボレーションポスター（B2 サイズ）では、uijinの4人

Da-iCEの和田颯が、3月24日より一週間連続放送がスタートしたdTVオリジナルドラマ『配信ボーイ 〜ボクがYouTuberになった理由〜』に出演中だ。 本ドラマはYouTubeチャンネル登録者数200万人を超える人気YouTuber・すしらーめん《りく》の自伝を基にしたエピソードの実写化作品。和田颯は主人公の動画制作を手伝う友人・ソーゴ役として、中学生役に挑戦している。 先日24歳になったばかりの彼は、どんな学生時代を送っていたのか？　当時のエピソードを中心に話を訊いた。 ◆　　◆　　◆ ■若々しくて純粋な感じを意識しました ■どちらかというと静かな方 ──オファーをもらったときの気持ちを教えてください。 和田颯（以下、颯）：学園モノとか、そういうのはやりたいってずっと思ってたんですけど、まさか中学生役とは思わなかったので、本当にできるかなっていう心配はありましたね。15歳の役なので、

the GazettEが約3年ぶりとなるニューアルバム『NINTH』の発売を記念し、東京・大阪での＜トーク＆サイン会＞の開催を発表した。あわせて全国各SHOP別特典もオフィシャルサイトにて公開されている。 今回発表となった＜スペシャルトーク＆サイン会＞は、アルバム『NINTH』購入者を対象とした応募抽選制で、6月30日(土)大阪、7月1日(日)東京にて開催される。アルバム初回プレス分に封入された抽選応募券にはシリアルコード等が記載されており、その他必要事項等と共に入力し応募するシステムだ。A賞[スペシャルトーク＆サイン会]とB賞[the GazettE『NINTH』オリジナルTシャツ]の2種から選んで応募できるので、その他の注意事項や応募方法なども合わせて確認してほしい。 約3年ぶりとなる今作に収録される12曲は全て新曲で、[LIMITED EDITION BOX A](CD+BD)、[L

アリス・クーパーの息子ダッシュがフロントマンを務めるバンド、CO-OPが6月にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースする。 ◆CO-OP動画、画像 2014年に結成したCO-OPはこれまで、アリス・クーパーやハリウッド・ヴァンパイアーズはもちろん、キッスやモトリー・クルーらの公演に参加。メガデスのデイヴィッド・エレフソンの目に留まり、彼のレーベルEMP Label Groupと契約を交わし、昨年、デビューEPを発表していた。 ダッシュは“親の七光り”を当てにはしていないが、父には感謝していると『I’m Music Magazine』のインタビューで話している。「俺らは自分たちだけでやろうとしてきた。ああ、俺はアリスの息子だ。でも、次のステップを踏むのに、俺ら、そんなこと当てにはしちゃいない。俺たちには自分らだけでやっていける才能があると思う。ただ、そうは言っても、アリスが俺らに与え

＜UNiTE. 7th Anniversary oneman live -U＆U's HELLO- AT Zepp DiverCity＞ 2018年3月29日（木）Zepp DiverCity OPEN 17:15 / START 18:00 チケット料金 ・レギュラーシート　前売￥5,000（税込・全席指定・ドリンク代別） チケット発売中 ・イープラス　https://goo.gl/upGSnK [問]DISK GARAGE　050-5533-0888 「個別握手会」詳細 「個別握手券」購入者対象イベント 2018年3月30日（金） 時間： [1部] 13:00～15:00 予定 [2部] 15:30～17:30 予定 [3部] 18:00～20:00 予定 内容：個別握手会（メンバー全員） 会場：シダックスカルチャーホールB（渋谷区神南1-12-10シダックス カルチャービレッジ6F）

SHINee、「DOCUMENTARY OF SHINee WORLD 2017～FIVE～」のダイジェストを初公開 初のベストアルバム『SHINee THE BEST FROM NOW ON』を4月18日にリリースするSHINee。話題の新曲「From Now ON」がデジタル先行配信され、LINE MUSIC、レコチョクなどで初登場1位を獲得した。 この新曲「From Now On」は、オーケストラとピアノと歌のみで構成され、SHINeeメンバー5人それぞれの声と息づかいを、まるで目の前で歌っているかのように感じることが出来る壮大なバラード曲になっており、「すべての愛を君に　限りない感謝を君に」とこれまでの感謝を伝えると同時に、これからも共にずっと歩み続けようと、力強く前向きな想いが込められている。今年2月、4年連続で開催された単独ドーム公演のダブルアンコールで披露され話題となり、パフ

TAMTAMが、ニューアルバム『Modernluv』を2018年6月6日にリリースする。 ◆アルバム『Modernluv』 画像 今作のテーマは、音色と歌の快楽に更にフォーカスし、甘美とフロアライクを両立した革新的かつラグジュアリーなフルアルバムだという。自由度とセンスを増すクロ（Vocal、Trumpet、Synthesizer）の歌声と、インディからジャズまで多方面のミュージシャンに支持されるバンドの芳醇な音楽性、そしてあらゆるブラックミュージックに影響を受けた強靭なグルーヴを武器に、RhyeやHiatus Kaiyote、BADBADNOTGOODらとも共振するエレガントで甘美なダンス・ミュージックが多く収録されるようだ。 収録曲は全10曲。GOODMOODGOKUと共に見事な詞世界を創り出したキラーチューン「Esp feat. GOODMOODGOKU」（M2）、既にライブでも披露

ロサとジェニーから成るイギリス出身の10代の美少女ポップ・デュオ、レッツ・イート・グランマがセカンドアルバム『アイム・オール・イヤーズ』を6月29日に発売する。 ◆アルバム『アイム・オール・イヤーズ』 画像 本作のプロデュースを担当したのは、ザ・エックス・エックスやフランク・オーシャンを手掛けるデイヴィッド・レンチだ。さらに、既に公開されているシングル「Hot Pink」には、ヴィンス・ステイプルズとのコラボレーションで知られるソフィーとザ・ホラーズのカリスマ・フロントマンであるファリス・バドワンがプロデュースに参加している。 ジェニーが「前作よりもずっと正直で、とてもオープンな作品」と語る本作では、“青春”や“若者”をテーマにしたという。また、新作の発表と共に公開された楽曲「Falling Into Me」についてロサは、「この曲は、誰かを深く知って、不安な気持ちに対する恐れを乗り越える

DJハーヴェイ以降のNYC最重要人物にして人気ブランド“Know Wave”のコアメンバー、エリック・ダンカン来日 DJハーヴェイ以降のワイルドなミクスチャーセンスを体現できる数少ない本物のDJ、NYアンダーグラウンドディスコ~ハウスシーンにおける最重要人物、Rub N Tugでもおなじみのエリック・ダンカンが4月27日に表参道VENTで開催されるイベント＜Leftfield by Eden＞への出演が決定した。 トーマス・ブロックとのレジェンダリーなオルナタティヴディスコデュオ“Rub N Tug”、DFAからリリースしたリヴ・スペンサーとのコラボ“Still Going”、そしてソロ名義“Dr.Dunks”と多岐にわたる活動の中ではロキシー・ミュージック、コールドプレイ、グレイス・ジョーンズ、ビースティーボーイズ、トッド・テリエ、リンドストルムなどの大物アーティストのリミックスも手がけ

SOIL&“PIMP”SESSIONS、豪華アーティストが多数参加のニューアルバム『DAPPER』収録内容発表 SOIL&“PIMP”SESSIONS（以下ソイル）が5月9日にリリースする約2年ぶりとなるオリジナル・フルアルバム『DAPPER』の収録内容を発表した。 『DAPPER』には全14曲（インタールード１曲を含む）を収録、ジャズを基軸に、ヒップホップ、エレクトロ、R&Bが交差した、最新型ソイルを体現するアルバムとなっている。そして、今作でフィーチャリングされる豪華アーティスト第一弾が発表となった。 既にアナウンスされている、TBS系ドラマ『ハロー張りネズミ』の主題歌「ユメマカセ」でフィーチャリングボーカリストとしてむかえたRADWIMPSの野田洋次郎の他に、今回新たに、EGO-WRAPPIN’、Awich,、Shun Ikegai （Yahyel） & Kiala （Kodäma）

BLACKPINKが自身初となるジャパンアリーナツアー＜BLACKPINK ARENA TOUR 2018＞を開催することが発表された。 ＜BLACKPINK ARENA TOUR 2018＞は、7月24日に行われる大阪・大阪城ホール公演を皮切りに7月・8月をかけて大阪・大阪城ホール2デイズ、福岡・福岡国際センター 2デイズ、そして千葉・幕張メッセイベントホール 2デイズと、日本デビューから1年に満たない彼女達のキャリアから考えると破格級の大規模ライブツアーとなっている。全国3カ所6公演で66,000人を動員する予定だ。 これまでに日本はおろか母国・韓国においてもライブツアーを開催していないBLACKPINKの初のライブツアーということもあり、また昨年開催した初の来日武道館公演には14,000人の収容人数に対して20万枚の応募が殺到したことも踏まえると、自ずと今ツアーにも大きな注目が集まる

Versaillesのヴォーカリストとして活動し、ソロ・ワークスでも独自の世界観を表現し続けるKAMIJO。そんな彼が、初音ミクとのコラボレーション楽曲を収録したニューシングル「Sang -Another Story-」をリリースした。今回はCDリリースを記念し、マルチアーティスト・マチゲリータとの対談が実現。マチゲリータはヴァーチャル・シンガーを用いた楽曲を数多く発表し、ネット上に公開した作品の総再生数が1500万を超えるサウンド・クリエイターとして活躍している。KAMIJOとマチゲリータ、彼ら音楽家にとって「初音ミク」とはいかなる存在なのか？　このふたりだからこそ実現したトーク・セッション、その一部始終をお届けする。 ――本日はよろしくお願いいたします。おふたりは対談開始前も「初音ミクにどう歌ってもらうか」の話で盛り上がっていましたね。 KAMIJO：最初は「どこまで高い声を出させるか

▲26時のマスカレイド また、今回からは新たな限定チケット「キラキラチケット」も登場。3日券は100枚、単日は各50枚という限定で、ステージの最前優先エリアを利用できるなどの特典が得られる。楽天チケットでのチケット販売は3月27日21時にスタート。それに先立ち、27日19時～21時に、SHOWROOMにて、「TIFチケット・フラゲ特番」も生配信される。 ■「キラキラチケット」 【チケット販売情報】 http://r-t.jp/tip ■キラキラチケット抽選販売 ・キラキラ３日通し券 100,000円（税込）※100枚限定 ・キラキラ１日券 各日 40,000円（税込） ※各日50枚限定 ■受付期間：2018年3月27日(火) 19:00～４月15日(日) 23:59 ※3月27日(火) 19:00～21:00は「TIFチケット・フラゲ特番」にて受付 ■当落発表・入金期間：4月17日（火）1

2018年結成20周年を迎え、3月7日にメジャー2ndシングル「弊帚トリムルティ」をリリースしたばかりのエレクトロ・ポップ・ヴィジュアル系ロックバンド、メトロノームが、3月25日に行われた東名阪ツアーのファイナルである渋谷QUATTRO公演で、前作「CONTINUE」以来、約1年4ヶ月ぶりとなるニューアルバム「廿奇譚AHEAD」を7月25日にリリースする事を発表した。 このアルバムを引っ提げて、8月より全国9箇所でのツアー「結成20周年全国巡礼 ヤプー三神・巡礼[ 05→98→18迄-7=20 ]」の情報も公開された。ツアーファイナルは9月1日の東京・豊洲PITとなる。 今回のQUATTRO東名阪ツアーは全会場でソールドアウト。最新曲「弊帚トリムルティ」をはじめとする全23曲のパフォーマンスとファン待望のアルバムリリースとツアー情報の発表に、超満員のオーディエンスは熱狂した一夜となった。

セバスチャン・バックは最近、アリス・イン・チェインズのジェリー・カントレルの誕生日パーティーへ行き、元ジャーニーのシンガー、スティーヴ・ペリーと1991年以来となる再会を果たしたそうだ。 ◆誕生日パーティーの様子 ペリーは、セバスチャンがこの世で最も好きなシンガーの1人で、彼のヴォーカルに多大な影響を受けているそうだ。 パーティーで撮影した2ショットをFacebookに投稿したセバスチャンは、ペリーとの再会をこう喜んだ。「この写真を俺がどれだけ気に入っているか、言葉にするのは難しい。インターネットで見たり自分が投稿した写真をプリントすることは多くない。しかし、これはその1枚になるだろう。俺がこの世で最も好きなシンガー2人のうちの1人、ジャーニーで名を上げたスティーヴ・ペリーと午後を過ごすことができた。誕生日パーティーを開き、俺らが再会し、つるむ機会を作ってくれたジェリー・カントレルに感謝し

color-codeが4月4日にリリースするシングル「if ～この声が届くなら～」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 「if ～この声が届くなら～」は永遠の別れをテーマに制作された楽曲で、ミュージックビデオもその世界観通り泣ける内容に仕上がっている。color-codeメンバーもミュージックビデオを観て涙を流したという。なお、本楽曲はcolor-codeにとって初の大型タイアップであるTBS系テレビ『CDTV』4月度エンディングテーマに決定しており、4月14日からオンエアされる。 また、リリースを記念して4月27日に南青山FutureSEVENにて女性だけが入場できるフリーイベント＜Girls code＞を開催することも決定した。男性は入場不可のイベントとなっており、普段なかなかライブに足を運ばない女性でも気軽に来れる場所をというコンセプトのようだ。詳細は後日発表される

トップクラスの人気を誇るDJ／プロデューサーであるジョン・タラボットとアクセル・ボーマン、2人の鬼才からなるスペシャルユニット“Talaboman”が、5月18日に表参道VENTで行われる新パーティ＜Brian Ray＞にて待望の初来日を果たす。 デビュー・アルバム『FIN』を音楽メディア『Pitchfolk』が大絶賛し、続く名作DJミックスシリーズ『DJ Kicks』では、名盤の多い同シリーズの中でも一際大きな存在感を示し、一躍アンダーグラウンドヒーローとなったジョン・タラボット。近年ではThe XXと大規模なツアーを行うなど、ジャンルを超えて着実にエレクトロニック・ミュージックシーンにおいて、大きな存在へと進化している。 一方のアクセル・ボーマンは、2008年にリリースしたEP「Arcimboldo」がDJコーツェ、マグダ、セス・トロクスラーなどがヘビープレイしたことでアングラヒットを

SKY-HIの新曲「Snatchaway」が、6月21日に発売されるゲーム『New ガンダムブレイカー』のテーマソングに決定した。 ◆プロモーション映像 蔦谷好位置をプロデューサーに迎え制作されたこの楽曲は、SKY-HIがゲームの世界観からインスパイアされ、共闘しながら勝利を掴むため巨大な力に立ち向かっていく無双感溢れるリリックを創作。自身のバンドTHE SUPER FLYERSのメンバーとともに創り上げたホーン隊のフレーズに加え、テクニカルなラップと開放感溢れる唄が印象的なパーティーチューンに仕上がった。 この「Snatchaway」は、現在バンダイナムコエンターテインメントの公式Youtubeにて公開されている『New ガンダムブレイカー』の最新プロモーション映像内でいち早く聴くことができる。 『ベストカタリスト -Special Edition EP-』 2018年3月16日 全CP

アイスエイジがキュレーターを務めるスペシャルイベント＜OPENING NIGHTS＞の追加公演として、4月4日（水）に東高円寺二万電圧でライブをおこなうという。 5月4日に世界同時発売される最新アルバム『ビヨンドレス』のリリースを記念し、4月5日（木）にはタワーレコード渋谷店5F イベント・スペースにて100名限定のミート＆グリート・イベントを実施すると発表し話題を呼んだ彼ら。東高円寺二万電圧は東京アンダーグラウンドの代表的ライブハウスであり、これまでにない至近距離ライブはファンなら見逃せないだろう。なお＜OPENING NIGHTS＞は海外ではニューヨーク、ロサンゼルスでの開催も発表されており、京都公演はMetro、東京公演はduo MUSIC EXCHANGE、Vacantにて開催される。 アルバムからは現在、モデルや女優としても第一線で活躍するスカイ・フェレイラをフィーチャーした先行

キッスに関連する知的財産権を所有・管理する会社Kiss Catalog Ltd.が2月、米国特許商標庁に「The End Of The Road」という標語の登録を申請したが、商標登録好きを公言するジーン・シモンズには珍しく、彼は今回、全く関与していないそうだ。 ◆ジーン・シモンズ画像 バンド・メイトのポール・スタンレーが先日、それは彼のアイディアだったと明かしているが、シモンズと相談して決めたわけではなかったらしい。 週末、米ニューヨークで開いた＜The Vault Experience＞イベントで、「The End Of The Road」の商標登録申請について問われたシモンズは、「俺はあれには全く関係ない。誰がこだわっているのか、わからない。ファンなのか、バンドの誰かなのか。本当のこと言って、俺は何も知らないんだ」と答えた。 スタンレーは最近、「The End Of The Road

デフ・レパードは2006年にリリースした9枚目のスタジオ・アルバム『Yeah!』で、デヴィッド・ボウイの「Drive-In Saturday」をカバーしたが、このヴァージョンはボウイも気に入っていたそうだ。 ◆ジョー・エリオット画像 フロントマンのジョー・エリオットは、英国の新聞『Daily Star』紙にこう話したという。「ボウイは友達の1人にこうメールしたんだよ。“僕がこれまで聴いた最高のカバー・ソングの1つだって、ジョーに言っておいてくれ”って。信じられなかったよ。でも、そのイーメールを転送してもらった」 エリオットはまた、1989年、ボウイ本人と対面しているが、それはU2のボノの家でだったと話した。「ボノの家でやったバーベキューへ行ったんだ。彼が“紹介したい人がいる”って言うから、その部屋へ行ったら、ボウイがビリヤード台に腰かけてた。“あらかじめ警告しといてくれ”って思ったよ」 デ

チャットモンチーが3月28日、トリビュートアルバム『CHATMONCHY Tribute ～My CHATMONCHY～』をリリースする。同アルバムのオフィシャルインタビューがオフィシャルサイトにて公開となった。 ◆『CHATMONCHY Tribute ～My CHATMONCY～』ダイジェスト 動画 前編と後編の2部構成となるインタビューには、作品への想いや、収録全曲の楽曲解説などが語られている。なお、公の場でのインタビューは、2017年11月の“完結”発表後、これが初となる。 2018.3.28 Release 【初回仕様限定盤】KSCL 3099 3,200円＋税 ・デジパック仕様 ・＜CHATMONCHY LAST ONEMAN LIVE 〜I Love CHATMONCHY〜＞＆＜チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2018 〜みな、おいでなしてよ！〜＞チケット先行予約シリ

ゼッドの約1年ぶり、通算10度目となる来日公演＜ECHO TOUR＞が、3月23日（金）、24日（土）に開催された。 ◆＜ZEDD ECHO TOUR 2018＞画像 同ツアーは、日本独自企画アルバム『ステイ＋』と最新シングル「The Middle」を携えて千葉・幕張メッセと兵庫・神戸ワールド記念ホールの2会場で開催されたものだ。幕張メッセ公演は約2万人、神戸ワールド記念ホール公演は約1万人を動員し、両会場共にソールド・アウトとなる盛況ぶりを見せた。 5枚の特大LEDスクリーンを背に登場したゼッドは、『ステイ＋』にも収録された「Beautiful Now」でライブの幕を開け、「Spectrum」「Stay the Night」「Clarity」など自身のヒット曲群からクイーンやマイケル・ジャクソン、ダフト・パンクの名曲までを織り交ぜたセットでオーディエンスを煽っていく。2017年のリリース

「Hero」「Fantasy」「We Belong Together」など、音楽史に残る18曲の全米No.1ヒット、2億枚以上のアルバム・セールス、グラミー賞をはじめ数々のアワードを受賞している、世界の歌姫マライア・キャリーの来日公演が決定した。 東京での来日公演は4年振り、大阪は12年振りとなる本公演は、全米No.1となった楽曲の数々を中心とした、まさに「ベスト盤」とも言えるセットリストを用意した特別な公演となり、東京は日本武道館、大阪は大阪市中央体育館、それぞれ一夜限りのプレミアムな来日公演となる。 ライブ・イベント情報 ＜Mariah Carey Live in Concert Japan Tour 2018＞ 10月29日(月) 大阪市中央体育館 open 18:00 / start 19:00 10月31日(水) 日本武道館 open 18:00 / start 19:00 VI

DISK GARAGEが運営するライブ・エンターテインメント情報サイト「DI:GA ONLINE」では、エレファントカシマシ、DAITA、04 Limited Sazabysなど豪華アーティストのグッズが当たるグッズプレゼント企画を展開している。 エレファントカシマシからは、さいたまスーパーアリーナで行われた30周年記念ライブツアーファイナルのチケット柄をプリントしたタオル、DAITA、04 Limited Sazabys、SPYAIRからは直筆サイン入りポスター、3月24日（土）にグループを卒業したさくら学院の山出愛子・岡田愛・岡崎百々子からは3人が写ったサイン入りチェキ、ハナレグミ × 森山直太朗からは二人の直筆サインが描かれた色紙がそれぞれゲットできるチャンス。その他にも豪華アーティストのグッズが用意されているのでお見逃しなく。 また「DI:GA ONLINE」では、ライブレポートや

全国のX JAPAN／YOSHIKIファンに、朗報である。YOSHIKI完全復活の狼煙を上げる＜復活10周年記念 生中継！ X JAPAN LIVE 2018 アメリカフェス出演直前 PREMIUM GIGS～YOSHIKI復活の夜～＞が、WOWOWで放送される。4月11日、Zepp DiverCity（TOKYO）現地からの緊急生中継である。 ご存知の通り、このライブはカリフォルニア州インディオで4月14日、21日に開催される世界最大規模の野外フェス＜コーチェラ・フェスティバル＞の出演直前に行われる前哨戦となるもので、YOSHIKIの人工椎間板置換手術後、初のフルステージ復帰の様子を捉えるスペシャルライブだ。しかも、ありえないほどの至近距離と親密な空間で繰り広げられる、歴史に刻まれるライブハウス公演である。一瞬で5万件に達したという壮絶なライブチケット争奪戦はもとより、全国の映画館、香港

2018年1月27日から始動したヴィジュアル系バンド、SARIGIA。ヴィジュアル系バンドらしいダークな美しさを持ったバンドだ。4月2日の＜千歌繚乱vol.15＞に初出演するにあたり、今回BARKSではメンバーにSARIGIAとはどんなバンドなのか語ってもらうことにした。 ◆ミュージックビデオ・アーティスト写真 ※本記事は4月2日（月）に渋谷REXで開催される＜千歌繚乱vol.15＞において、来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 ARTIST BOOK」ではメンバーへの一問一答アンケートなど、より深い内容が掲載されている。 ◆　　　◆　　　◆ ――SARIGIAとはどういう意味でしょうか。 水希（Dr）：七つの大罪です。人間が持つ「傲慢＝superbia」「強欲＝avaritia」「色欲＝luxuria」「嫉妬＝

ORANGE POST REASONから藤原裕輔(Vo&G)と折原大輔(B)の2名が脱退することが、バンドのオフィシャルサイトにて発表となった。 ◆ORANGE POST REASON 画像 ORANGE POST REASONは上京から約2年、2枚のフルアルバムとそれに伴う2度の全国ツアーを開催してきた。しかし、バンドの今後を話し合う中で、別々の音楽キャリアを歩んでいこうという方向に着地、今回の決定に至ったとのことだ。 楽曲の作詞作曲を担当している坂口亮(G)はバンドに残るために解散ではなく、山﨑涼平(Dr)と2名でORANGE POST REASONを継続していく。新たな体制準備が整うまで、当面ライブ活動は休止するとのこと。以下、各メンバーのコメントをお届けしたい。 ◆　　　◆　　　◆ 【藤原裕輔(Vo&G)】 突然の発表で驚かせてすみません。 この度、ORANGE POST REAS

ラナ・デル・レイが最新アルバム『Lust For Life』に収録した「Get Free」とレディオヘッドの「Creep」との類似性をめぐり、両者の間で発生していた問題が解決したようだ。 ◆ラナ・デル・レイ画像 週末（3月25日）、ブラジルで開かれた＜Lollapalooza＞フェスティバルに出演したラナは、アンコールで「Get Free」をパフォーマンスし、「訴訟は終わったわ。私は好きなときにこの曲を歌えるみたい。そうでしょ？」と、オーディエンスに話したという。 現時点で、それ以上の説明はなく、どのような形で両者が合意に達したのかは不明。BBCによると、月曜日（26日）の時点で米国作曲家作詞家出版社協会における「Get Free」のクレジットに変更はないという。 ラナは1月、「訴訟の件、事実よ。私自身は、私の曲がCreepにインスパイアされていないのはわかっているけど、レディオヘッドはそ

日曜日（3月25日）ブラジルで開かれた＜Lollapalooza＞フェスティバルで、ザ・キラーズがパフォーマンス中、リアム・ギャラガーが突然ステージに現れ、観客のみならず、ザ・キラーズのメンバーをも驚かせた。 ◆＜Lollapalooza Brasil＞画像 リアムは、ショウ終盤に彼らが「All These Things That I've Done」をプレイ中、いきなり姿を見せ、フロントマン、ブランドン・フラワーズの隣に立った。ブランドンは全く予期していなかったようで、YouTubeに投稿された映像では、この不意の出来事にビックリする彼の様子が見て取れる。 ブランドンはすぐにリアムと肩を組み、「ファッキング・リアム・ギャラガー！」と紹介。敬意を表するようにひざまずき、リアムも腰を下ろして、それに応えた。2人はその後、短く言葉を交わし、リアムはパフォーマンスに参加することなく、ステージを降

アルター・ブリッジとスラッシュ作品のシンガーとして知られるマイルス・ケネディが初のソロ・アルバム『イヤー・オブ・ザ・タイガー』を発表した。父親を亡くした幼少期を題材にしたコンセプト・アルバムとなったこの作品は、ブルースやアメリカのルーツ・ミュージックをベースにしたアコースティカルな曲やメロディアスなロックやハード・ロック・ナンバーが並んでおり、アルター・ブリッジやスラッシュとは異なるパーソナルな作品に仕上がっている。このアルバムの制作の経緯やアルバムの内容についてマイルスに語ってもらった。 ◆マイルス・ケネディ映像＆画像 ――元々2009年にソロ・プロジェクトをスタートさせるとアナウンスしていましたが、今作『イヤー・オブ・ザ・タイガー』はそれと同じものですか？ マイルス・ケネディ：いや、違うものだ。そのアルバムは2016年に完成させたんだけど、俺の最初のソロ・アルバムとしてふさわしいかと考

和楽器バンドが4月25日に発売する5thアルバム『オトノエ』のリード曲、「細雪」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ ミュージックビデオの制作を手掛けたのは、クリエイティヴカンパニーNAKED Inc. 。2月に和楽器バンドが出演したテレビ朝日系『ミュージックステーション 2時間SP』で、クリエイティヴカンパニーNAKED Inc. と和楽器バンドのコラボで「細雪」が披露されたことも記憶に新しい。 今回のミュージックビデオのコンセプトは「伝統×革新」。先進的な枯山水アート空間をはじめ、和をモチーフとして追求されたモダンアートの空間に、日本の伝統と和の本質が可視化された世界が展開されていく映像に仕上がっている。先進的な和のアート空間の中で日本独自の伝統文化が融合していく様は、まさに和楽器バンドの在り方そのものを現しているようだ。 『オトノエ』 2018年4月25日発売 ■M

アイドルの生い立ちや本音に迫ったノンフィクションパーソナルロングインタビュー集『IDOL AND READ』の第14号が、3月28日に発売される。 ◆アイナ・ジ・エンド画像 今回の表紙巻頭を飾るのは、同日にニューシングル「PAiNT it BLACK」をリリースする“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのアイナ・ジ・エンドだ。 “楽器を持たないパンクバンド”BiSHは、5月22日に横浜アリーナでワンマンライブを行なうが、そのチケットも即完となるなど、今最も勢いに乗っているグループのひとつだ。中でもアイナは、TeddyLoidやMONDO GROSSOといった先鋭クリエーターとのコラボでもその存在感を示しているハスキーボイスの歌姫であり、BiSHの振り付けも担当していたりと、ダンス力でも評価の高いメンバーでもある。そのアイナに迫り、36ページに及ぶ2.2万字インタビューで、今のBiSHとは？

【ライブレポート】NICO Touches the Walls、BIGMAMA、sumikaが「『音楽と人』に捧ぐ！」 雑誌『音楽と人』主催イベント＜音楽と人LIVE 2018「新木場ナイトカーニバル〜Three-bands in sunny march〜」＞が3月22日、新木場STUDIO COASTにて開催された。出演者はNICO Touches the Walls、BIGMAMA、sumika。この3組はデビュー時期も音楽性も違ってはいるが、ヴォーカルが同世代であるほか、紆余曲折や試行錯誤を経てそれぞれのスタイルを確立してきたバンドだという共通点もある。 ◆＜新木場ナイトカーニバル＞ 画像 トップバッターのBIGMAMAのステージは、普段はセットリストの終盤に持ってくることの多い「MUTOPIA」からスタートした。 2018年2月に始まったツアーよりメンバーの立ち位置を変更、リアド偉

小田和正の新曲「この道を」が、4月22日（日）からスタートするTBS系日曜劇場『ブラックペアン』の主題歌に決定した。 ◆日曜劇場『ブラックペアン』関連画像 海堂尊の小説『新装版 ブラックペアン1988』（講談社文庫）を原作とする同ドラマは、“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎が、大学病院という巨大組織をめぐる様々な不正や隠された過去に迫っていく姿を描いた医療エンターテインメントドラマだ。主人公・渡海を演じる二宮和也をはじめ、竹内涼真、葵わかな、倍賞美津子、加藤綾子、加藤浩次、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らの出演が決定している。 なお、小田和正が連続ドラマの主題歌を手がけるのは今作が15作目。日曜劇場の主題歌を担当するのは、2010年に放送された小栗旬主演の『獣医ドリトル』以来2回目となる。 ◆　　　◆　　　◆ ■小田和正 コメント 依頼を受けた段階で音楽的にはこういう風にし