忘れらんねえよが7月9日、東京・SHIBUYA CLUB QUATTROにてワンマンライブ＜YouTuberになればモテると聞いた＞を開催することが決定した。 これは本日5月1日に東京・Zepp Tokyoにて行なわれた、梅津拓也（B）の卒業ワンマンライブ＜忘れらんねえよ 10周年＆梅津卒業ワンマン サンキュー梅ックス＞にて発表されたもの。柴田隆浩（Vo＆G）は、梅津の脱退後も忘れらんねえよとしての活動を続けていくことを表明しており、次回のワンマンライブが忘れらんねえよにとっての新たな一歩となる。 チケットぴあでは、5月13日23:59までオフィシャル先行抽選受付が実施される。 ＜YouTuberになればモテると聞いた＞ 2018年7月9日（月）東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO OPEN 18:30 / START 19:30 前売 ￥3,900（税込） ドリンク別 [オフィ

WHITEHEADの龍寺（Vo）が、Ryuji_DTとして自身のソロ活動をスタートさせることを発表した。 ◆Ryuji_DT画像 これまでの音楽活動において、活動に関わる全アートワークを担当してきた龍寺。現在活動中のWHITEHEADでもコンセプトである「ARTと音楽の融合」のART面を担ってきたが、今回のソロワークは「自分の本質」をアートに変換し表現するための選択だという。 また、同時に＜1st Art Exhibition 【display】＞の開催も発表された。こちらは5月26日(土)、27(日)の2日間でWhite space Omotesandoにて展示が行なわれる。 Ryuji_DT 初となる個展は自身が創り上げてきた過去の作品から新作までを混合し、【未来ではなく過去と今】をコンセプトに据えた。ギャラリー全体を一つの作品としても見てもらいたいという意味もこめられている。アート作

STARMARIEが4月29日、東京・日比谷野外大音楽堂にて、SHOW-YAによる女性アーティストだけを集めたイベント＜NAONのYAON＞に初参戦した。 ◆STARMARIE 画像 2018年は早見優、相田翔子の80年代アイドルが特別ゲストで登場し、相川七瀬、小柳ゆき、椿鬼奴ら多種多様なアーティストが参加した＜NAONのYAON＞。STARMARIEにとっては夢のステージへの出演となる。 STARMARIEとSHOW-YAは、STARMARIEのコンサートでの定番楽曲「ママは天才ギタリスト」をSHOW-YAのギター五十嵐☆sun-go☆美貴がアレンジとギターを担当したのが交流の始まり。同曲は、「ナオンの野音」が舞台となった楽曲で、同イベントへの出演を機にスターダムへと上り詰めていくギタリストがテーマとなっており、本物の血が注入されパワーアップした。中野サンプラザ公演などでsun-goとの

cinema staffとアルカラによるスプリットEP「undivided E.P.」（6月13日発売）からジャケット写真とアーティスト写真が公開となった。 ◆「undivided E.P.」関連画像 4月1日にエイプリルフールと絡めて、レーベルの垣根を越えたコラボレーションとして発表された本作。兼ねてより親交の深い両バンドが、1枚のCDに各バンドの新曲やお互いのカバー曲、さらに2バンドの共作曲を収録するということで音楽ファンの期待も高まっている。本日1日に公開されたアーティスト写真は、アルカラの稲村を中心に、cinema staffメンバー4名、アルカラのメンバー3名がそれぞれ並ぶスプリット盤ならではの写真となった。 また、ジャケット写真にはcinema staffとアルカラのバンド名と今作のタイトルである「cinema staff×アルカラ undivided E.P.」という文字それ

iOS/Android向け恋愛リズムゲームアプリ『アイ★チュウ』のユニット「Alchemist」がソロイベント＜アイ★チュウ Alchemist Night＞を2018年4月29日（日）に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催した。 ◆Alchemist 画像 『アイ★チュウ』は女性ユーザーを中心に人気のiOS/Android向け恋愛リズムアドベンチャー。ユーザーはとある有名芸能事務所が設けたアイドルの卵（アイチュウ）を育成する学園「エトワール・ヴィオスクール」の教師兼プロデューサーとなり、アイチュウ達を一人前のアイドルとして成長させる。ゲーム内には9組のユニット、総勢32名のアイチュウと9人のマネージャー達が登場し、彼等との恋愛を楽しむことができる。CDの発売や2.5次元舞台化もされており、多方面から注目を浴びているコンテンツだ。 この日の公演では、開幕から早速今回のステージの

コアラモード．が5月30日（水）にリリースする2ndアルバム『COALAMODE.2～街風泥棒～』の収録曲が全曲発表となっている。併せてジャケット写真も公開された。 ◆コアラモード．画像 2017年の『COALAMODE．』に続くニューアルバムとなる同作には、TVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の新エンディングテーマとして放送中の「花鳥風月」をはじめ、自身がレポーターを務めるYOUテレビ『とっておき＠神奈川区』のオープニングテーマ「バードマン」や、tvk『ハマナビ』のエンディングテーマ「ごらんください」「ホップステップジャンプ」などを含む13曲を収録。初回生産限定盤にはボーナストラックとして、ももいろクローバーZ「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のカバーが収録されることも決定した。 ▲通常盤ジャケット メンバーの小幡康裕がドラム、ギター、ベース、

凛として時雨が4月30日、Zepp Tokyoにてワンマンツアー＜凛として時雨 Tour 2018 “Five For You”＞のファイナル公演を開催した。同ツアーは2月14日にリリースされたオリジナルアルバム『#5』を引っ提げて行われたものだ。 ◆凛として時雨 画像 5年ぶりのオリジナルアルバム『#5』リリースに伴う今回のツアーは、3月からスタート。進化を続ける現在進行形の3人の姿を見せつけると同時に、結成から15年を経たバンドの歴史の重みも感じさせる、意義深いものとなった。 オープニングを飾ったのは、アルバムでも一曲目に収録されている「Ultra Overcorrection」。イントロから爆発的なアンサンブルで魅了するも、いつもより少しBPMを落とした重心の低いグルーヴが今の時雨らしさを印象づける。TKに機材トラブルがあり、曲間が一瞬空いたものの、すぐにピエール中野がドラムソロでカ

HYが、2019年に迎える結成20周年に向けて「Road to 20thプロジェクト」をスタート。その一環として2018年夏にセルフカバーベストアルバム（タイトル未定）をリリースすることが決定した。 高校時代に結成されたHY。アルバムには、様々な経験を経たバンドの成長と共により深みを増した演奏と歌声によりセルフカバーした楽曲が収録される。 なおHYオフィシャルサイトでは、アルバム収録曲のリクエストを募集中だ。投票受付は5月15日23:59まで。 ◆　　◆　　◆ ■投票受付期間 2018年5月1日（火）11:00〜2018年5月15日（火）23:59 HYオフィシャルサイトにて受付

7月に初の海外単独ツアーを発表したLittle Glee Monsterが、4月30日に開催されたコカ･コーラ FIFAワールドカップ トロフィーツアー 静岡会場で、2018年『コカ・コーラ』イメージソング「世界はあなたに笑いかけている」を初披露した。 ◆Little Glee Monster　写真 このイベントはコカ･コーラ社とFIFAのパートナーシップにより2006年から開催されており、世界でたった1つのFIFAワールドカップ オリジナルトロフィーを間近で見られる参加型イベント。イベントに登場したリトグリはハーフタイムショーで「世界はあなたに笑いかけている」を初披露しイベントを盛り上げた。 リトグリは同日、自身初の海外ワンマンツアーを行なうことを発表。7月14日（土）には台湾、7月15日（日）には香港での公演をおこなう。 メンバーの芹奈はこの海外ツアー決定に際し「私たちがずっと目標に掲

La’cryma ChristiのHIROが8月15日、2ndアルバム『Midnight Sun』をリリースすることが発表となった。これに加えて、同アルバムを掲げたライヴを開催する。 ◆HIRO [La’cryma Christi] 画像 2017年4月、ギター・インストゥルメンタル・アルバム『Gale』でソロデビューを果たしたHIROが、2ndアルバム『Midnight Sun』では一転。収録全10曲(予定)で自身のヴォーカルを披露する。いうなれば、2ndデビュー作であり、ヴォーカルデビュー作ともなるアルバムの誕生であり、待ちに待った“歌もの”作品の完成だ。 歌詞は「22才の別れ」「なごり雪」など名曲を手がけた伊勢正三(かぐや姫 / 風)が提供。世代、時代、ジャンルを越えて誰も想像しなかったコラボレーションがここに実現するほか、HIRO自身によるストーリー性豊かな歌詞が新境地となる。 ア

現在開催中の、THE BAWDIESの全国47都道府県ツアー＜Thank you for our Rock and Roll Tour 2004-2019＞の後半戦チケット先行予約受付が本日5月1日（火）よりスタートした。 ◆THE BAWDIES 画像 先日、4月22日（日）の東京・新木場STUDIO COASTにて幕を明け、2019年まで駆け抜けることになるTHE BAWDIESの47都道府県ツアー。札幌・名古屋･大阪・福岡などの主要都市や、最終日となる日本武道館を含むツアー後半戦の日程が発表されたばかりだが、早くも後半戦の各種チケット先行予約の受付が開始となった。 受付対象となるのは今年2018年9月21日（金）の出雲公演から、来年2019年1月17日（木）の武道館公演までの計26公演。また、日本武道館公演はオリジナルチケットが用意され、今回はそれを手に入れられるラストチャンスとなる

Dr.kyOnと佐橋佳幸によるユニット・Darjeelingが7月11日、3rdアルバム『8芯二葉〜月団扇Blend』をリリースする。 ◆大貫妙子、曽我部恵一、浜崎貴司、山崎まさよし画像 本作は、Darjeelingが2017年11月に日本クラウン内に設立したレーベル「GEAEG RECORDS」からリリースされるもの。全8曲が収録され、大貫妙子、曽我部恵一、浜崎貴司、山崎まさよしらが参加している。 詳細は以下のとおり。 New Album『8芯二葉～月団扇Blend』 2018年7月11日（水）発売 CRCP-40557／￥2,315+税 作／編曲：Darjeeling [収録曲] 1.ユーラシア万歳 曽我部恵一（作詞／Vo）、金原千恵子（Vl）、三沢またろう（Per） 2.Drop by Drop 3.ユビサッキ 浜崎貴司（作詞／Vo）、小田原豊（Dr）、美久月千晴（B）、三沢またろう

5月3日（木）～5月16日（水）まで、東京・西武新宿駅前のユニカビジョンにてLiSAの特集番組が放映される。 ◆LiSA特集 関連画像 今回の特集では、2017年に開催された初のアリーナツアー＜LiVE is Smile Always～LiTTLE DEViL PARADE～＞より、埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演の模様を上映。7曲のライブ映像をノーカットフルバージョンで楽しむことができる。 また、期間中の5月9日（水）には西武新宿ぺぺ広場にて、セットリストを拡大してのスペシャル上映会が開催されることも決定した。ユニカビジョン公式サイト及び公式フェイスブック、ツイッターでは、同上映会の放映シーンの生配信も実施される。 ▲ユニカビジョン 特集番組及びスペシャル上映会の放映中にアプリ「Another Track」をダウンロードしたスマートフォンをユニカビジョンにかざせば、ユニカビジョンと同期

w-inds.が、​4​月​30​日(​月・祝​)に​神奈川・パシフィコ横浜国立大ホール ​にてファンクラブツアーの最終公演を迎え、公演上で13枚目となるアルバムのリリース​と全国ツアー開催を発表した。 ​アルバムのタイトルは『100』(読み方：ワンハンドレッド)。​今年2018年のメンバー3人の年齢を足すとちょうど満”100”歳となる。それに気づいたときにボーカルの橘慶太は「よし！すぐアルバムを作ろう！」と思ったという。 本作アルバムにはシングルとしてリリースした「Dirty Talk」「Time Has Gone」他を収録し、初回盤付属のBlu-rayには「Time Has Gone」「Dirty Talk」Music Videoの他、本アルバムに収録する新曲のMusic Videoや撮り下ろしの特典映像を収録予定。詳細はオフィシャルサイトにて追って発表となる。また、アルバムを発売後、

SING LIKE TALKINGが6月27日、ニューシングル「Vox Humana」をリリースする。 ◆「Vox Humana」ジャケット画像 今年2018年9月にデビュー30周年を迎える彼ら。「Vox Humana」はラテン語で“人間の声”を意味し、“声を発する事が大事”だというメッセージが込められた表題曲は、アフリカンサウンドとエレクトロサウンドが対峙するナンバーに仕上がっているという。 また、ニューシングルの購入者特典として、東京（7月15日）、大阪（7月29日）、愛知（7月29日）でインストアイベントの開催が決定。東京ではアコースティックライブ、大阪と愛知ではサイン会が予定されている。 以下、メンバーから寄せられた新曲についてのコメント。 ◆　　◆　　◆ ■佐藤竹善（Vo＆G＆Key） コメント ラテン語のVox Humanaは、英語ではHuman Voice 30周年を記念する

HyperJuice、iTunes ダンスチャート1位を獲得したBACK DROP BOMBとのコラボ曲含む最新EPリリース 日本のミクスチャーシーンを常に最先端で引率し続ける＜AIR JAM＞世代のバンド・BACK DROP BOMBを迎えた楽曲を先行ストリーミングし、すでに話題となっている次世代サウンド・チーム“HyperJuice”が、最新EP「CRUMP」をリリースした。 リード曲「Crump feat .BACK DROP BOMB」の他にも、大阪を拠点に活動する「Numb'n'dub」をゲストに迎えた楽曲など、HyperJuiceが新たに指向する、ダンスミュージックの皮を被ったラウドサウンド全4曲を収録している。なお本作はすでにiTunesダンスチャートでは1位、総合チャートでは6位を獲得済み。今回のリリースに合わせて展開した、ダンスミュージックの皮を被ったラウドサウンドをアイ

【ライブレポート】The BONEZ「新曲しか披露されていないのに、まるでベスト選曲のライヴを観ているかのような気分に」 自信作を作りあげたバンドというのは、やはり良いライヴをするものなのだな、と思った。The BONEZのことである。4月29日、東京・渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された＜Track Order-“WOKE”先行レコ発LIVE!-＞を観て、素直にそう感じさせられた。 ◆The BONEZ 関連画像 ■BONERたちは、まるでこの曲たちを ■最初から知っていたかのようだ この公演はそのタイトル自体が示す通り、5月9日に発売を迎えるニュー・アルバム『WOKE』の楽曲すべてを、その収録順通りに先行披露するというもの。まさに“ライヴ版リスニング・パーティ”とでもいうべきか。ただ、ライヴの場で新曲をいち早く体感できるというのはファンにとって願ってもないことであるはずだが、そ

ボリュームとサスティンを両立、テイラーの革命的な「V-Classブレーシング」採用モデルがいよいよ発売 これまでアコースティックギターに採用されてきたXブレーシング構造をさらに進化させ、NAMM Show 2018で大きな注目を集めたテイラーの「V-Class」ブレーシング採用モデルがレギュラーラインナップとして発売されることとなった。 「非常に革命的なギターのデザイン」「125年のギター作りの歴史の中でも一番新しい革命」と、テイラーが自信を持って発表したV-Classブレーシングは、弦楽器のボリュームを生み出すサウンドボードの柔軟性と、長く持続するサスティンを生み出す硬さ、相反する二つの要素を兼ね備えたシステム。ギタートップにXブレーシングとは異なる振動をさせ、ボリュームとサスティン両者の独立性を保ってコントロールできるだけでなく、ギターのイントネーションの精度やチューニングも改善。ハー

UVERworldが自身約9年ぶりとなるベストアルバムのリリースを発表した。 ◆UVERworld 画像 ベストアルバム(タイトル未定)は3枚組として7月18日に発売。2005年のデビューから現在までの全ての楽曲から選曲され、 メンバーセレクトによるベストと、CREW(UVERworldのファンの総称)投票によって選ばれるベスト、そしてバラードベストという3つの異なるコンセプトを一つのタイトルにおさめる形だ。 LPサイズのスペシャルパッケージ仕様の完全生産限定盤(特典CD付)、 初回生産限定盤(DVD付・Blu-ray付の2種)、通常盤(CDのみ)の4仕様でリリースされる。 CREW投票によるベスト盤ディスクに関しては5月1日よりスマートフォン特設サイトにて楽曲投票もスタートした。こちらは5月20日までの受付となる。 さらには7月26日～29日に代官山T-SITE GARDEN GALLE

早ければこの夏、遅くとも年内にはリリース予定だったホワイトスネイクのニュー・アルバム『Flesh & Blood』が、技術面のトラブルにより、発売が遅れるそうだ。年明けになるという。 ◆デイヴィッド・カヴァデール画像 フロントマンのデイヴィッド・カヴァデールは3月、ミキシングに取り掛かっていると明かしていたが、そこで問題が発生したらしい。彼らのレーベルFrontiers Music srlは月曜日（4月30日）、こんな声明を発表した。 「非常に残念ですが、『Flesh and Blood』をミキシング中起きた技術面の問題により、ホワイトスネイク／デイヴィッド・カヴァデールとFrontiersはアルバムのリリースを2019年初めまで延期することに同意しました。新作の発表は、ホワイトスネイクのFlesh & Blood世界ツアー開催と同じ時期になります。ホワイトスネイクは、世界中のファンをガッ

ダニエル・ウォンが主宰する1年に1度の虹色のパーティ＜DISCO! DISCO!! DISCO!!!＞が開催される。 ダニエル・ウォンは、古くはニューヨーク、現在はベルリンへと、つねに最先端のダンスミュージックが生まれる場所を拠点にしつつも、全く影響を感じさせない七色のパフォーマンスはダンスフロアを笑顔で埋めつくし、音楽を通して喜びを伝えることができるDJとして世界中から愛されている人物だ。 ダニエル・ウォンと一晩を過ごす国内陣は（（（さらうんど）））としての活動やラッパーのイルリメとしても知られるJun Kamodaと、新世代のブライテストホープMonkey Timers。さらに来日を記念して作られたダニエル・ウォンが主宰する“Balihu Records”とbalのアイテムも数量限定で販売される。 ラウンジには野村訓市が率いるMild Bunch Sound Systemが、サンフラン

5月26日（土）、27日（日）に神奈川・横浜赤レンガ倉庫にて開催される＜GREENROOM FESTIVAL '18＞のタイムテーブルが発表となっている。 今年も“Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに掲げ、2日間で総勢約60組の出演アーティストを迎えて開催される音楽とアートのカルチャーフェスティバル＜GREENROOM FESTIVAL＞。初日はジミー・クリフ、2日目はサブライム・ウィズ・ロームがメインステージ「GOOD WAVE」のメインアクトを務めることが明らかになった。 会場となる赤レンガ地区では当日、出演アーティストによるライブをはじめ、アート展示、フィルム上映、ヨガやスラックラインの体験エリアなど様々な催しが開かれる。チケットは現在、オフィシャルウェブストア、各プレイガイド、GREENROOM GALLERY店頭にて販売中だ。各詳細はオフィシ

Yellow StudsとCalmera（カルメラ）が出演するVRムービー「わたしからあなたへ、言葉はいらない」が、『VR Story SeekR』作品として「ショートショート　フィルムフェスティバル＆アジア2018」六本木ヒルズ・ヒルズカフェ/スペース会場で上映される。 『VR Story SeekR』とは、ゲートウエイとユニモトが共同で作品提供する、VR映像によるブランデッドムービーソリューション。2018年6月8日（金）から6月10日（日）の3日間、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア2018」の六本木ヒルズ・ヒルズカフェ／スペース会場にて、「言葉はいらない」をテーマとした3作品を上映し、ゲートウエイとユニモトは、この3作品のうちの1作品として、作品名「わたしからあなたへ、言葉はいらない」を提供する。 ストーリーは、VRゴ

月曜日（4月30日）、米ハリウッド、ウォーク・オブ・フェイムにイン・シンクの名を刻んだ星が埋め込まれた。 ◆イン・シンク画像 セレモニーでは、ジャスティン・ティンバーレイク、ランス・バス、JC・シャゼイ、ジョーイ・ファトゥーンJr、クリス・カークパトリックの5人が一堂に会した。全員が揃うのは、2016年夏、シャゼイの40歳の誕生パーティー以来だと言われている。 彼らは、人気司会者エレン・デジェネレスとカーソン・デイリーからその功績を称えられたあと、ステージに上がり、ファンや家族、そしてお互いへ感謝の言葉を述べた。ティンバーレイクは「これは現実のこととは思えない。君たちは世界一のファンだ」「この4人は僕にとってものすごく大切だ。僕らは本当にファミリーだ。一緒に作ってきた思い出、過ごした時間、そこから築き上げたファミリー…、彼らがどれだけの意味を持つか、言葉にできない」と話したという。 また、

英ブラック・メタル・バンド：クレイドル・オブ・フィルスが、＜LOUD PARK 17＞以来、早くも日本に帰ってくる。ヴォーカリストでありリーダーでもあるダニ・フィルスに話を聞いてみた。 ◆クレイドル・オブ・フィルス映像＆画像 ──2017年にリリースとなった最新アルバム『クリプトリアナ～腐蝕への誘惑』の反響はいかがでしたか？クレイドル・オブ・フィルス史上の最高傑作という声も高かった作品ですが。 ダニ：そうだね。このアルバムについても、その前の『ハンマー・オブ・ザ・ウィッチズ』（2015年）についても、プレスやファンからの反応はとても好意的だったよ。 ──すでに『クリプトリアナ～腐蝕への誘惑』は12枚目のアルバムになりますが、25年という長い年月に渡りハイ・クオリティのアルバムをリリースし続けてこられた秘訣は何なのでしょう。 ダニ：俺たちは過去に何度もラインナップ・チェンジを経験してきて、そ

笹川美和が5月11日シネマート新宿での映画『blank13』上映後に、主題歌「家族の風景」生歌唱付きトークイベントを開催することが決定した。 トークイベントには映画『blank13』で長編初監督作品を務めた齊藤 工監督も登壇。齊藤 工監督は「『blank13』は笹川さんの“家族の風景”が最後に流れるイメージで、生命線でした。ロケハン先でも笹川さんの歌声をその場で流して相応しい場所を選びました。そのくらい作品のコアになって下さっています。」とコメントしており、2人でどのようなトークを繰り広げるのか期待が高まる。 また、笹川美和は5月13日に日本橋三井ホール、5月27日に心斎橋JANUSにて、15周年記念公演＜笹川美和 Concert 2018 〜新しい世界〜＞を開催する。日本橋三井ホール公演には、安藤裕子・池田綾子・冨田恵一・村上ゆき・城南海の参加も決定している。 映画『blank13』イベ

家入レオの最新曲「あおぞら」が5月2日（水）より配信シングルとしてリリースされることが決定した。 ◆「あおぞら」画像 「あおぞら」はフジテレビ系『ライオンのグータッチ』テーマソングとして書き下ろされた楽曲で、作詞を家入が、作曲を水野良樹（いきものがかり）が担当した。人が人を想うこと、そしてその尊さを歌った家入なりのラブソングとなっている。同時に解禁となったジャケット写真は、タイトル通り雲一つない“あおぞら”に太陽の白い光が差し込み、そんなあおぞらを見上げる家入が映されている。 また、家入は5月3日（木・祝）より、自身5枚目のオリジナルアルバム『TIME』を引っ提げた全国ツアー＜家入レオ 6th Live Tour 2018 ～TIME～>をスタートさせる。5月3日（木・祝）のツアー初日では新曲「あおぞら」が初披露されるとのことなので、ぜひ楽しみにしていただきたい。 「あおぞら」 2018年

Def Willが、初のアルバムを6月27日にリリースすることが決定した。 ◆ジャケット写真 これまで小室哲哉書き下ろしのオリジナル楽曲3曲、TKプロデュース楽曲のカバーを4曲配信リリースしてきた彼女たち。今回、それら含む計11曲を収録したアルバムをリリースすることになった。 これまでライブでは披露されており、ファンの間ではリリースが熱望されていた「Curiosity」「HOT GIRL」もこのアルバムで初収録となる。 DVDにはデビュー当時の初々しい映像の「Lovely Day」をはじめ、オリジナル楽曲3曲のミュージックビデオのほか、TRF「寒い夜だから…」などTKカバーのミュージックビデオもフルで収録。さらに特典映像としてDef Willが結成される前から今日に至るまでのドキュメンタリーフィルムも約30分収録される。 まさにデビューから1年半となるDef Willの活動集大成といった本

GENERATIONS from EXILE TRIBEが、6月13日に発売する2018年初シングル「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」のアーティスト写真とジャケット写真を公開した。 ◆ジャケット写真 今回の曲は新世代の若者へのエールを込めたスピード感あふれるダンスチューンで、先日歌番組で初披露したキャッチーなダンス“シュート”が特徴的だが、ジャケットは曲名の“FLY”に掛け空をバックにした爽やかなイメージのヴィジュアルとなっている。 また、シングルの2曲目に収録される「UNITED JOURNEY」の試聴もオフィシャルホームページでスタートした。この曲は彼らの初ドームツアーのテーマソングとなっている。 「F.L.Y.BOYS F.L.Y.GIRLS」 2018年6月13日（水）発売 RZCD-86561／B［CD＋DVD］￥1,852（本体価格）＋税 RZCD-86562

わーすたが4月29日（日）渋谷クラブクアトロにて、新定期ライブシリーズ＜わーすた ぷらねっと〜funtasy〜＞を開催した。 ◆ライブ画像 2部構成のこの日、2公演共に満員状態で迎えた、わーしっぷ（ファンの総称）待望の新シリーズ初日。2月まで行っていた「わーすたランドシリーズ」から一新され、今回はテーマパークに入ったかのようなエンターテイメント空間を演出し、わーすたがその案内人になってライブを届けるという内容になっている。 最初にたどり着いたのは1回目のテーマ「Funtasy」のエリア。「Funtasy」とは、空想・幻想の意味を持つfantasyと、楽しみ・おもしろさという意味のfunをかけ合わせた造語だ。入場時には園内に入った気分になるパンフレットが配布されたり、メンバーの声でアトラクション前に流れるアナウンスのように＜わーすた ぷらねっと＞の楽しみ方の説明などが放送されたりと、細かなこ

週末（4月29日）に米フロリダ・ジャクソンビルで開かれたフェスティバル＜Welcome To Rockville 2018＞で、フー・ファイターズのステージに、ビリー・アイドルと俳優のジョン・トラボルタが登場した。 ◆共演の様子 アイドルは、バンドと共にジョン・レノンの「Gimme Some Truth」をパフォーマンスしたそうだ。『Ultimate Classic Rock』によると、デイヴ・グロールはその後、映画『Grease』でトラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンがデュエットした「You're The One That I Want」をプレイし始め、ステージ脇にいる人へ向け「これはあなたのためにやってるんだ」と声をかけると、トラボルタ本人がステージに現れたそうだ。 残念ながら、トラボルタはパフォーマンスに参加せず、手を振ったり頭を下げ、オーディエンスの声援に応えただけだった。また

8月18日（土）、19日（日）に東京と大阪で開催される＜サマーソニック 2018＞の第9弾アーティストが発表されている。 今回の発表では、東京会場の18日（土）公演および大阪会場の19日（日）公演にback numberの出演が決定。また、東京会場土曜深夜の＜MIDNIGHT SONIC＞にThe fin.、Ryohu (KANDYTOWN)、MIYACHI、同会場の19日（日）公演にはFear, and Loathing in Las Vegas、SPYAIR、m-floの出演が明らかになっている。 ＜サマーソニック 2018＞の出演アーティストは、今後も順次発表される予定となっている。 ＜サマーソニック 2018＞ 2018年8月18日（土）／8月19日（日） 東京：ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ 大阪：舞洲SONIC PARK（舞洲スポーツアイランド）

Da-iCEのOfficial YouTube Channelがオープンし、新作動画として新曲「FAKESHOW」のミュージックビデオ（Another Fake ver.）が同チャンネルにて公開された。 ◆「FAKESHOW」ミュージックビデオ（Another Fake ver.） 「FAKESHOW」は、5月30日にリリースされる5周年イヤー第2弾シングルの表題曲。今回公開されたのはシングルの初回限定盤A付属DVDに収録されるミュージックビデオとは一部異なった“Another Fake ver.”で、YouTube版として編集されたスペシャルバージョンとなっている。 “何が嘘で、何が真実か…”という楽曲のテーマに合わせ、ミュージックビデオにはトリックアートを取り入れた物理的な仕掛けや、時間や空間を利用した仕掛けなどが盛り込まれているが、CGを一切使わずにアナログで魅せる“完全ワンカメショ

昨年のフランジャー名義での初ライブもまだ記憶に新しいウーヴェ・シュミットこと鬼才“Atom TM”が、6月16日のVENTにて最新のライブセット“Deep State”を披露することとなった。 Atom TM、アトム・ハート、セニョール・ココナッツ、フランジャーなど多くのアーティスト名義を使い分け、エレクトロニック・ミュー ジック界において一際異彩を放つアーティストが、今年の5月にヨーロッパでプレミア公開するという最新ライブセットを引っさげて、過去9年間に及びAtomTMの東京公演をサポートしてきたアートの視点で音楽 を楽しめる新感覚なイベント＜Bcc：Fiesta＞のメインアクトとして登場する。 Atom TMやアトム・ハートとしてのライブセットでコアなテクノラヴァーの脳裏にその強烈なサウンドを焼き付け、ときにはセニョール・ココナッツとしてYMOやクラフトワークなどの楽曲にコミカルなラテ

小室哲哉のこれまでの音楽家、プロデューサー、作曲家、作詞家としての生涯が集約された作品集『TETSUYA KOMURO ARCHIVES』が発売されることが決定した。 ◆ジャケット画像 本作には選び抜かれた楽曲が「T盤」に50曲、「K盤」に50曲収録され、更に「T盤」「K盤」にBonus Discを1枚追加した通販BOXも発売される。収録内容は、TRFや篠原涼子、H jungle with tなど90年代を席巻した“小室ファミリー”をはじめ、作家として注目を集めるきっかけとなった渡辺美里やアーティストとしても活躍したTM NETWORKの楽曲が収録される。また、『仮面ライダービルド』の主題歌を手掛けたPANDORA feat. Beverlyや、2010年復帰第1弾として話題となったAAA、そして小室哲哉最後のプロデュースグループでもあるDef Willの楽曲も収録されるとのこと。 引退会

5月4日に表参道VENTで開催される＜Kewl＞、シークレットゲストは世界を騒がすRush Hour Allstarsの一員、Huneeに決定 ＜KEWL＞がゴールデンウィークの真っ只中の5月4日にホリデースペシャルなパーティを開催することが決定した。 オランダの人気レーベルRush Hourクルーの一員として世界中のパーティークラウドを狂喜乱舞させるHuneeが＜Rainbow Disco Club＞の直後に登場する。 KEWLのテーマであるジャンルレスな選曲で世界各地のオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んできたDJ／プロデューサー、Hunee。ディスコ、ハウス、ジャズ、テクノと予測不能な選曲から繰り出されるグルーヴは、世界中のフロアにハッピーなヴァイブスを常に振りまいてきた。 盟友Antalが率いるRush Hourから2015年にリリースされた待望のアルバム『Hunch Music』は

SOLIDEMOが4月30日、舞浜アンフィシアターで＜SOLIDEMO 4th Anniversary Live“for”＞を開催した。 ◆ライブ画像 4周年の今年は、昨年の中野サンプラザに続く最大規模のアニバーサリーライブとなった。今回のテーマは4周年にかけて“for”。テーマごとに4つのブロックに別れて構成された内容になっていた。アンフィシアターの上下する円形ステージの特性を生かしたパフォーマンスや、メンバーのポエトリーリーデイングによる場面転換など、演技や舞台での活動も行なっている彼らならではの演出も施された。 6月20日に発売する9枚目のシングル「もう会えないけど、平気ですか？〜Our days〜」も初披露。ぐっと深度を増した切ないミディアムバラードに満員の観客は酔いしれた。さらにこの日、秋からスタートする4年目の全国ツアーの日程も発表された。9月の札幌cube gardenから、

ガンズ・アンド・ローゼズが、ファースト・アルバム『Appetite For Destruction』（1987年）に関連するプロジェクトを計画しているようだ。 ◆目撃された看板 バンドのオフィシャル・サイト（Gunsnroses.com）とは別に、GNR.fmなる新サイトが立ち上げられ、英国ロンドン・カムデンの路上に『Appetite For Destruction』のアートワークと同じタイプの骸骨イラストをフィーチャーしたビルボードが設置されたという。 Universal Music Groupが登録したといわれるGNR.fmには、まだ「#AppetiteForDestruction　DESTRUCTION IS COMING」との文字しか現れていない。ビルボードもメンバーのイラストの下に「WWW.GNR.FM」とあるだけだ。 『Appetite For Destruction』のリリー

Nissy（西島隆弘）が4月25日、4月26日に東京ドームにて＜Nissy Entertainment 2nd LIVE -FINAL- in TOKYO DOME＞を行った。 ◆ライブ写真 Nissyは2018年2月より全国7カ所で＜Nissy Entertainment 2nd LIVE＞を開催。この追加公演として行われたのが、東京ドーム2デイズだった。NissyはAAAとして活躍するアーティストだが、グループではできないこだわりを詰め込んだのが、ソロで行う＜Nissy Entertainment＞だ。演出、衣装、映像すべてをNissy本人がプロデュースしている。 Nissyがソロで作り上げるライブは、ただ曲を聴かせるだけのものではない。「こんなの見たことない！」という驚きが随所に散りばめられ、照明のひとつひとつ、衣装のディテール、小道具…何もかもがこだわりの結晶だった。仮にNissy

Official髭男dismがフジテレビ系“月9”ドラマ『コンフィデンスマンJP』（毎週月曜　後9：00）主題歌「ノーダウト」のミュージックビデオを公開した。 ◆Official髭男dism 「ノーダウト」MV 4月11日発売の1stフルアルバム『ESCAPARADE』とあわせ、同日に事前告知一切なしでメジャー1stシングル「ノーダウト」をゲリラリリースした髭男（ヒゲダン）。今回公開されたMV内では監獄のセットを前にパフォーマンスしたり、囚人や監獄をイメージしたキャストが登場、メンバー同士でトランプゲームをしたりと、ポップでありながら『コンフィデンスマンJP』とのリンクを感じさせる不敵な仕上がりとなっている。 Official髭男dismは本作をひっさげ、5月2日より全国ワンマンツアー＜Official髭男dism one-man tour2018＞をスタートさせる。勢いづいた夏となりそう

5月23日にシングル「CANVAS」でメジャーデビューする5人組ボーイズ・ボーカルグループCOLOR CREATIONが、11月から12月にかけて初の東京、名古屋、大阪でのワンマンライブツアー＜PALETTE TOUR Vol.1＞の開催を発表した。 ◆COLOR CREATION 画像 COLOR CREATIONは、＜04月30日「LAST INDIES SHOW.」＞と題したメジャーデビュー前最後のワンマンライブを東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEで同日に開催した。ソールドアウトを果たし大盛況となったライブのアンコールにて、この東名阪ワンマンライブツアーについてアナウンスすると、ステージ上ではメンバーそれぞれがツアーにかける意気込みを語り、熱気溢れる会場を更にヒートアップさせてみせた。 またCOLOR CREATIONは、デビューシングル「CANVAS」のリリ

赤西仁が東名阪ライブハウスツアー＜JIN AKANISHI “JINDEPENDENCE” TOUR 2018＞より、5月23日東京・Zepp Tokyo公演の模様をライブビューイング中継することが決定した。 ライブビューイングは日本、台湾、香港で実施。イープラスでは、5月1日12:00〜5月6日23:59までチケットの先行選受付が行なわれる。上映劇場は＜THEATER LIVE＞オフィシャルサイト（http://jinakanishi-theaterlive.com/）で確認しよう。 ＜＜THEATER LIVE＞JIN AKANISHI “JINDEPENDENCE” TOUR 2018＞ 2018年5月23日（水）19：00 START ※開場時間は劇場によって異なります。 ※大阪府では、青少年健全育成条例に基づき22時以降に上映が終了する場合、18歳未満の方は保護者同伴でもご入場い

AAA・宇野実彩子が4月1日から全6都市にて開催したファンクラブイベント＜uno time＞が、昨日4月30日に恵比寿ガーデンホールで最終公演を迎えた。 ◆関連画像 夜の部の公演ラストでは、宇野実彩子から「7月18日に「Summer Mermaid」という2ndシングルのリリースが決定致しました！！この曲がみなさんの夏を彩るといいなと思います。今年は「Summer Mermaid」と一緒に楽しい夏にしませんか」と、リリースの告知が行われた。 「Summer Mermaid」は前作「どうして恋してこんな」に続き宇野実彩子自身が作詞。失恋をテーマにしたミディアムチューン「どうして恋してこんな」から一転し、夏を盛り上げるキラキラした大人なサマーラブチューンになっているとのこと。 曲については「踊りたくなるような心弾むサマーラブチューンができました。眩しい夏の恋をイメージしながら、泳ぐように揺れる

KEYTALKが楽曲「東京シネマ」を提供した「赤十字運動月間」のショートムービー『ミラクルヒーローズ』が本日5月1日（火）に公開された。 ◆ショートムービー『ミラクルヒーローズ』 日本赤十字社は現在、「救うことを、つづける。」というコミュニケーションテーマのもと3つのキャンペーンを展開している。昨年2017年12月に実施した『NHK海外たすけあい』ショートムービー、今年2018年3月に実施した『私たちは、忘れない。～未来へつなげる防災・減災プロジェクト～』のショートムービーに続き、この度、新たに女優の加藤小夏を主演に起用した「赤十字運動月間」のショートムービー『ミラクルヒーローズ』が公開となった。 「赤十字運動月間」のショートムービー『ミラクルヒーローズ』は、身近に起こったいのちの危機迫る現場を舞台に、そこに居合わせた日赤のバッジを身に着けた赤十字ボランティアの女子高生や小学生たちが一致団

週末、全米チャートの3位に初登場したア・パーフェクト・サークルの約14年ぶりの新作『Eat The Elephant』のデラックス・ボックス・セットに世界初となるホログラム・アルバムが収められているという。 ◆デラックス・ボックス・セット紹介動画 バンドが公開したボックス・セット紹介映像によると、ホログラム・アルバム・プリズムなる逆ピラミッド型の装置をスマートフォーンにセットするとピラミッドの中に3D映像が現れるという。ホログラムはパティ・スミスのドキュメンタリー『Dream Of Life』（2008年）、コンサート映画『Horses: Patti Smith And Her Band』（2018年）などを手掛けた映画監督のSteven Sebringが制作し、58分ほどあるそうだ。 『Eat The Elephant』のデラックス・ボックス・セットにはこのほか、CD、ヴィニール盤、特製

KFKの企画によるDJイベント＜KFK Presents ROOM＞がスタートする。 これは、4月29日（日）に東京・WOMBで行なわれた＜KFK CLUB ONE-MAN TOUR 7 DYSTOPIA CITIES＞ファイナル公演にて発表されたものだ。彼らは今後同イベントを通じて、音楽やファッションをはじめとする様々なスタイルを提唱していくという。第一回は6月23日（土）、東京・恵比寿のTime Out Cafe & Dinerにて開催され、その後も定期的に実施される予定となっている。 なお、本日5月1日（火）からはKFKの通販サイトもオープン。ツアーグッズの販売が開始されたほか、今後は通販サイト限定グッズの販売も予定されているとのことだ。 ＜KFK Presents ROOM＞ 2018年6月23日（土） 東京・恵比寿 Time Out Cafe & Diner［LIQUIDROOM

広島県三次市（みよし市）出身のビジュアル系演歌歌手 美良政次（みよしせいじ）が6月27日「未練橋」でデビューする。デビューシングルは“さよなら三部作”と題し、他界した父への想いなど、お別れに向き合う曲を3曲詰め込んだ作品になる。 美良政次は、1992年よりヴィジュアル系バンドで活動。1994年、音楽バラエティ番組「えびす温泉」(テレビ朝日)にて勝ち抜きチャンピオンになった。2005年～現在、ex.MALICE MIZERのリーダーManaが結成したバンドMoi dix Moisへvocalとして参加。国内のみならず、海外での人気も高くその名を知られている。2018年6月、サウンドプロデューサーにJY(ex.KARA)、ベッドイン、96猫等の作家「黒崎ジョン」を迎え、歌謡界でソロデューが決定した。 ■美良政次がVocalとして参加しているMoi dix Mois今回のデビューに対し、先輩ミュ

【インタビュー】SUSHIBOYS、「自分達が思うヤバイ曲をアルバムって形でいっぱい出していきたい。そのスタートがこの『WASABI』です」 ジャンルを超えて注目を集めはじめるSUSHIBOYSが、『NIGIRI』に続くミニ・アルバム『WASABI』で晴れて全国デビュー。彼らがPVで何度となく映し出してきた、田園風景広がる埼玉の地元に根を張るその音楽は、本作でもヒップホップのハードなイメージを覆し、人懐っこく広がっている。兄弟2人と幼なじみの気心知れた関係を今も続ける彼らの、普段着ぶりが垣間見えるインタビューをどうぞ。 ◆SUSHIBOYS～画像＆映像～ ■SUSHIBOYSの名刺として一番おいしいところを配れればなって ■アヒルボートをジャケットにしている人もいないと思うんで ――ヒップホップのコアなイメージから外れるというか、それを裏返すような打ち出しは、そもそもグループの初期設定とし

DEZERTが2018年夏、ニューアルバムをリリースすることに加え、同作品を引っ提げた全国ツアーを開催することが発表となった。 ◆DEZERT 画像 オリジナルアルバムとしては2016年1月発表の『最高の食卓』以来、約2年半ぶり。その間、シングルやコンピレーションにて新曲を発表してきたが、「特に戦略的にはリリースタームは決めない。自分たちが納得いく楽曲が出揃うまでは、まとまった音源集は作らない」と発言していた彼らが満を持して放つアルバムとなる。 なお、先ごろ開催が発表された全国ツアー＜DEZERT LIVE TOUR 2018「What is “Today” ?」＞が、このアルバムを引っ提げて行われるものになることも明らかとなった。同ツアーのチケット先行予約受付は5月5日まで。 DEZERTは自身主宰による＜【This Is The “FACT”】 -EXTRA-＞を6月9日より開催するほ

ゆずが2018年4月29日（日）・30日（月・祝）の2日間、さいたまスーパーアリーナにて全国アリーナツアー＜YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL＞をスタートさせた。 ◆ゆず 画像 4月4日に発売され、ロングヒット中のニューアルバム『BIG YELL』を引っさげて行われる同ツアーは、埼玉公演を皮切りに8月7日（火）の横浜アリーナ公演まで、追加公演を含む全国11カ所29公演を敢行。総動員数約30万人の、ゆずにとって約2年3カ月ぶりとなる全国アリーナツアーとなる。 ステージ上には、アルバムジャケット写真にも登場しているオリジナルの船“BIG YELL号”を再現した巨大セットが設置され、デビュー21年目の新たな船出をイメージ。また、今回のツアーはここ何年かのゆずライブに引き続き、観客は異例の“ライブ全編スマートフォンでの写真撮影可”となっており、終演後にはハッシュタグ“#BI

フォビドゥンやネヴァーモアで活躍したギタリスト、ティム・カルバートが4月30日、亡くなった。ALS（筋萎縮性側索硬化症）を患っていたという。まだ52歳だった。 ◆追悼メッセージ カルバートの家族がFacebookを通じ訃報を伝えたのにつづき、フォビドゥンのクレイグ・ロシセーロ（G）は以下のような声明を発表した。「悲しいなんてものじゃない。たったいま、ティム・カルバートが亡くなったと聞いた。彼がここしばらく侵襲性の強いALSと闘っていたのを知っている人もいただろう。彼の望みにより公にはしていなかった。一緒にいること、音楽を作ることがものすごく楽しかった偉大なソングライター、ミュージシャン、ギタリストが逝ってしまった。ティムの才能は、彼が俺らと制作した3枚のフォビドゥンのアルバムの中で永遠に生き続ける。Rest in Peace ティム」 カルバートは1990～1997年フォビドゥンに在籍。セ

先週終わり、ABBAが35年ぶりとなる新曲の完成を発表したが、残念ながら、彼らのマネージメントによると、4人による公演やツアーは期待できないそうだ。 ◆ABBA画像 ABBAは「I Still Have Faith In You」と「Don’t Shut Me Down」という2つの新曲を制作し、「I Still Have Faith In You」はアメリカと英国で12月に放送される特別番組でお披露目されることが決定。「Don’t Shut Me Down」はこの先開催予定のホログラム・ツアーで聴くことができそうだという。 ただし、4人によるライブ・パフォーマンスを観ることはできないようだ。英国の新聞『Daily Star』紙によると、マネージャーのGorel Hanserは、「ビョルンとベニーはこの番組に新曲を含むことができたら素晴らしいんじゃないかと話し合い、この番組のために曲を作っ

BABYMETAL、さらなる世界展開に向けてアメリカで新レーベル「BABYMETAL RECORDS」 設立へ まもなくアメリカ・ヨーロッパエリアをまわる＜WORLD TOUR 2018＞をスタートさせるBABYMETALが、スリップノットやメガデスらのマネジメントを手掛ける5Bマネージメント・アンド・レコーズとパートナーシップを組むことが発表された。さらに5Bマネージメント・アンド・レコーズとマリリン・マンソンやプロディジーなどのリリースを手掛けるクッキング・ヴァイナルと共に、新レーベル“BABYMETAL RECORDS”を設立することが決定した。 これまでも日本のみならず、欧米でも積極的なライブ活動やリリースを重ねてきたBABYMETALが更なる世界展開へ向けて活動を本格的に進めることになる。BABYMETALは＜WORLD TOUR 2018＞をまもなくスタートさせる。アメリカでは

KEELが、8月8日に新曲および新録を含む2枚のベストアルバムを同時リリースすることに加え、8月12日に下北沢GARDENでワンマン公演＜5th anniversary「楡と葡萄」＞を開催することが発表となった。これをもって現メンバーでの活動に一定の区切りをつける。 ◆「死々」トレーラー 動画 これまでの活動の集大成としてリリースされる2種類のベストアルバムが『楡と葡萄 白盤』と『楡と葡萄 黒盤』だ。2015年の本格始動以降、各メンバーの別プロジェクトと並行しながら活動してきた彼らにとって、アルバムリリースは初。それぞれのベスト盤には新曲および再録を含む各10曲ずつが収録される予定だ。なお、ドイツのレーベルGan-Shinと契約を締結、既発曲の「UNDEAD BEAUTY」「死々」がヨーロッパ全域にて配信リリースされることも決定している。 ワンマン公演＜5th anniversary「楡と