明日5月23日（水）に渋谷・GARRET udagawaで開催されるBARKS主催ライブイベント＜千歌繚乱 ～Massive Triangle～＞の模様が生中継されることが決定した。 ◆ライブ生中継ページ・タイムテーブル Initial'L、Chanty、Jin-Machineの3バンドが出演する本イベント。生中継はYouTubeライブにて、リアルタイム限定で配信される。会場に足を運ぶのが難しい人は、この中継でInitial'L、Chanty、Jin-Machineのライブを楽しんで欲しい。 なお、当日会場ではその日に撮影したライブ生写真の販売や、出演バンドのプライベートに迫った特別冊子が配布されるなど来場者限定の企画も実施される。 ＜千歌繚乱 ～Massive Triangle～＞ 日時：2018年5月23日（水）開場18：00／開演18：30 出演：Initial'L／Chanty／J

BiSHが本日5月22日、横浜アリーナにてワンマン公演＜BiSH “TO THE END"＞を開催した。 ◆ライブ画像 こちらの公演は2017年12月に「ミュージックステーション」に初出演した際にテレビCMで解禁され話題になり、平日にも関わらずチケットも即日完売となったBiSH史上最大キャパシティでのワンマン公演。12,000人の清掃員（BiSHファンの呼称）で埋め尽くされた会場は開演と同時に熱狂に包まれ、新旧ヒット曲を織り交ぜたセットリストで終始会場を魅了した。6月27日発売の両A面シングル「Life is beautiful / HiDE the BLUE」も初披露となった。なお、こちらの模様は6月23日にAbemaTVにて放送される。BARKSでも追って詳細ライブレポートを掲載する。 さらに10月より自身初となる全国ホールツアー＜BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR

PassCodeがニューシングル「Ray」購入者限定のスペシャルライブを5月22日（火）に川崎CLUB CITTA’にて開催し、イベント上で新たな全国ツアーの開催を発表した。 ◆PassCode 画像 ニューシングル「Ray」の入荷日である5月22日（火）をバンド・セットでのライブで飾ったPassCode。発表された2018年ツアーは、初の台湾と韓国での3公演を含む自身最大規模の全19公演をバンド・セットでまわる。チケットは5月22日（火）21時より、PassCodeのオフィシャル・ファン・クラブLinkageにてチケットの1次抽選先行が行われる。 また、ツアーの発表と同時に海外デビュー盤の発売もアナウンスされた。こちらは今までのPassCodeの楽曲を特別に選曲した内容になり、ヨーロッパ、そしてアメリカやカナダでの流通も予定されている。発売は今夏予定。 ＜PassCode Tour 20

斉藤和義が、デビュー25周年を記念したシングルズ・ベスト『歌うたい25 SINGLES BEST 2008～2017』を7月25日にリリースすることが明らかになった。 ◆斉藤和義 画像 同ベスト盤は2008年にリリースされた15周年記念オールタイム・シングルズ・ベストアルバム『歌うたい15 SINGLES BEST 1993～2007』の続編にあたる3枚組アルバムで、DISC1、2には2008年から2017年までにリリースされたシングル楽曲を一挙収録。また、DISC 3には『Collection “B” 2008～2017 DISC』として、2008年以降にリリースされたシングルのカップリング計17曲が収められる。 なお、今作は初回限定盤A、Bおよび通常盤の3形態でのリリースとなり、各限定盤にはDISC4として、デビューアルバム『青い空の下…』から2015年作『風の果てまで』までのアルバム

BAND-MAIDが7月25日、メジャー3rdシングル「start over」をリリースすることが発表された。 「start over」は、日本語訳で“やり直す” “原点にかえる”という意味を持つ。バンド結成当初からの目標である“世界征服”に向け、改めて始動した彼女たちの現状を示しているかのようなタイトルとなった。 シングルは3形態を用意。初回生産限定盤AとBには、4月に行なわれた東京・ZEPP TOKYOワンマンお給仕（ライブ）の模様を収録した映像ディスクが付属する。なお初回生産限定盤Aは3500枚完全数量限定生産で、ポストカードとエイプリルフールの企画として「BAND-MAIKO」名義で発表した楽曲「secret MAIKO lips」のCDも付属する予定だ。 ※東京・ZEPP TOKYOワンマンお給仕のレポートはこちら→【詳細レポート】BAND-MAID、＜宣告＞ツアーファイナル「覚

2018年4月1日より有楽町インフォス1Fで開催されている＜B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018＞が、その展示内容を一新させた。4月1日から5月6日の展示期間はB’zの歴史30年のうち1988年から2002年という前期がテーマとされていたが、5月11日からの展示は、2003年から現在にいたる後期のB’zアイテムが展示会場を賑わしている。 ◆B'z 画像 前期展示に続き今回も見どころは満載だ。赤いスポットライトが並ぶ暗転した通路を抜けると、そこからB’zパラダイスが目の前に広がっていく。最初に目に入る圧巻の113枚のゴールドディスクエリアは以前と変わらぬものだが、そのあとはハードにロックンロールしてきた後期B’zの軌跡が、来場者を出迎えてくれる。 たくさんの＜LIVE-GYM＞に参戦してきた人であれば、ツアー衣装の展示や、ステージセットの解説

A.B.C-Zの特集プログラムが、i-dioのフラッグシップチャンネル「TS ONE」の音楽特集番組『BUZZ FLAG』にて5月26日（土）18時より放送されることが決定した。 今回の放送ではA.B.C-Zが5月23日（水）にリリースするニューアルバム『VS 5』にフィーチャー。塚田僚一主演映画『ラスト・ホールド！』主題歌の「Future Light」や、ダンスナンバー「Rock with U」、初のメンバーユニット楽曲など新たな挑戦となった楽曲にも注目していく。その他、さらにA.B.C-Zの個性が際立つ人気曲「Fantastic Ride」「Moonlight walker」、メンバー全員で作詞した「ドキナツ2017」をはじめとする夏ソングや、前回の特集でオンエアできなかった「サポーターズ」など、6月5日（火）からスタートする＜A.B.C-Z 2018 Love Battle Tour

▲ヤバイTシャツ屋さん 【アーティスト出演日】 ■9月22日 打首獄門同好会【NEW!】／OVER ARM THROW／キュウソネコカミ／SIX LOUNGE／G-FREAK FACTORY／SHADOWS／四星球／DJダイノジ／teto／NakamuraEmi／THE BACK HORN【NEW!】／HEY-SMITH／My Hair is Bad／MONOEYES【NEW!】／ヤバイTシャツ屋さん【NEW!】／and more…（※五十音順） ■9月23日 韻シスト／音の旅crew／かりゆし58【NEW!】／サンボマスター／G-FREAK FACTORY／SHANK／Dizzy Sunfist／10-FEET／東京スカパラダイスオーケストラ／HAWAIIAN6【NEW!】／FOMARE／mabanua／ROTTENGRAFFTY／ローホー／and more…（※五十音順） ＜山人音楽祭

EXILE HIRO率いるLDH JAPANが、6月21日、フランス・カンヌで開かれる＜カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル2018＞のセッションに登壇することが決定した。 ◆登壇者画像 国内外で活躍するアーティスト、タレントらのマネージメントを手がける一方で、レコード会社や映画配給、アパレル、スクール、レストラン運営、雑誌出版など幅広い機能を備えるユニークな総合エンタテインメント企業として国内外の注目を集めるLDH。＜カンヌライオンズ＞メインステージのシアター・リュミエールで実施される今回のセッションは、ブルーカレント・ジャパンの本田哲也代表取締役社長がモデレーターを務め、“The Japanese Model Changing Global Brands”をテーマにLDH独自モデルの秘密に迫るというものだ。創業者であるEXILE HIRO（LDH WORLD チーフ

雑誌『音楽と人』主催イベント＜音楽と人 LIVE 2018 東京アコースティック百景 vol.2＞が、2018年7月10日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催されることが発表となった。2018年度第三弾となる同イベントには、山崎まさよし、ホリエアツシ(ストレイテナー)、井上竜馬(SHE’S)の出演が決定している。 ◆＜音楽と人 LIVE 2018 東京アコースティック百景 vol.2＞出演者 画像 同イベントはタイトル通り、アコースティックスタイルでの弾き語り形式で行われるもの。2016年4月に行われた第二弾から約2年3ヵ月ぶりの開催となる。 “歌でつながる一夜”というテーマのもとに、『音楽と人』と縁の深い3世代に渡るアーティストが集結。前回に引き続いて山崎まさよし、結成20周年を迎えたストレイテナーのホリエアツシ、デビュー3年目となるピアノロックバンドSHE’Sの井上竜馬が

SKY-HIが2017年11月12日にロサンゼルスの名門ライブハウス「Troubadour」で行った初のアメリカ公演の映像を公開した。 ◆ライブ映像・ライブ画像 今回公開された映像は、6月27日に発売される約1年ぶりのシングル「Snatchaway / Diver’s High」のmu-moショップで販売される初回生産限定商品に収録される「SKY-HI Round A Ground 2017 -2017.11.12 at Los Angels Troubadour-」のダイジェスト版となっている。当日の熱量を感じることが出来る仕上がりだ。 また、この初回生産限定商品には映像クリエイター・Spikey Johnがこの初海外ツアーに同行し撮影した写真集「SKY-HI Round A Ground 2017 -LA, NY, PARIS, LONDON-」も付いており、海外でのSKY-HIの活躍

シンガーソングライターのコレサワが2018年5月12日（土）にワンマンショー「コレシアター04」を開催した。＜コレシアター＞とは通常のワンマンライブとは違い、コレサワのアートワークを監修するデザイナーのウチボリシンペによるイラストやアニメーション映像をふんだんにいかしたワンマンショーになっており、第1回目の開催は2014年の11月。“映画の主題歌をやりたいのに誰も使ってくれない。だったら自分で映画っぽいライブをやっちゃえ！”という思いでスタートしたが、この春、彼女は長編アニメ『ゴーちゃん。～モコと氷の上の約束～』のEDテーマ曲に起用された。規模も2017年2月にShibuya WWW Xで行われた前回の「コレシアター03」から拡大し、東京・恵比寿LIQUIDROOMでの開催となった。 ■コレサワ　ライブ情報≪5月27日（日）23:59までオフィシャルHP先行受付中！≫ ＜コレサワ ワンマン

美空ひばりの生誕日である5月29日に、CDとDVDからなる2枚組作品『青空に歌声高く〜ひばりデビューの頃〜』がリリースされることがわかった。 ◆関連画像 CDには、デビュー曲である「河童ブギウギ」（1949年8月発売）から「銀ブラ娘」（1951年4月発売）までのシングル20曲を発売順に収録する。一方DVDには、1951年に公開された映画『ひばりのアンコール娘』の歌唱映像が初商品化されて収められ、当時12才のひばりのお宝映像をセットにした2枚組で発売される。 ■美空ひばり『青空に歌声高く〜ひばりデビューの頃〜』 2018年5月29日発売 2枚組（CD＋DVD） COZP-1438～9　￥3,241＋税 ［DISC-1（CD）］ 1. 河童ブギウギ 2. 悲しき口笛 3. 涙の紅バラ 4. 私のボーイフレンド 5. 青空天使 6. ひばりが唄えば 7. 白百合の歌 8. 橋のたもとで 9. 東

ヤマハ、カスタイムバイクを連想させるデザイン＆骨太サウンドが特徴のエレキギター「REVSTAR」に新たなカラーバリエーション登場 独自のピックアップによる粘りのある骨太のサウンドやカスタムバイクを連想させる個性的なデザインで、2016年6月の登場以来多くのユーザーに愛用されているエレキギター、ヤマハ「REVSTAR（レヴスター）シリーズ」に、新たなカラーバリエーションが登場。「RS320 ICB」（アイスブルー）、「RS320 VW」（ヴィンテージホワイト）、「RS420 MYG」（マヤゴールド）、「RS502T BL」（ブラック）の4カラーが加わり、シリーズ合計20品番となった。 特徴的なボディシェイプは、ヤマハエレキギターの代表的モデル「SGシリーズ」や、70年代に発売され愛好者の支持を集めたエレキギター「SFシリーズ」のDNAを受け継いだもの。独特な外装は、日本の伝統色と工業用の技術

くるりの新曲「忘れないように」が、9月に宮城県で開催されるサイクリングイベント「ツール・ド・東北 2018」のテーマソングに決定した。 河北新報社とヤフーが主催する「ツール・ド・東北」は、東日本大震災の復興支援と震災の記憶を未来に残していくことを目的に掲げ、2013年から開催されてきたファンライド形式のサイクリングイベントだ。第6回となる今大会は9月15日（土）、16日（日）の2日間、仙台市までエリアを拡大して開催されることが決定している。 くるりの楽曲提供は、“きれいな場所が多い東北の沿岸部を、この曲を思い出しながら走ってほしい”との思いから実現したものだという。彼らはテーマソングの提供に加え、2018年から“ツール・ド・東北 フレンズ”の一員として参加者の応援にも携わっていくとのことだ。 なお、「忘れないように」は6月27日にカセットシングルとしてリリースされることが決定している。 カ

▲通常盤 ジャケット 12月14日のデビュー満5周年に向けて、映画やCM、舞台出演など様々な活動を発表している大原櫻子。『Enjoy』のリリース翌日、6月28日からは、全国9か所を巡るツアー＜5th TOUR 2018 Enjoy？＞がスタートする。 3rdアルバム『Enjoy』 2018年6月27日（水）リリース （主要ダウンロードサイト、定額制聴き放題サービスも6月27日より配信） ■初回限定盤A（CD+DVD） VIZL-1398　￥4,500＋税 ※スリーブジャケット仕様/フォトカード7枚封入 ※DVD収録内容：ツキアカリ（Music Video＋Making）、いとしのギーモ（Making Movie）、Enjoy Photos Session Movie ■初回限定盤B（CD+BOOKLET） VIZL-1399　￥4,000＋税 ※EPサイズジャケット ■通常盤（CD） VI

ディプロとフレンチ・モンタナ、リル・パンプ、ジャヴァイア・ワードによるコラボ・トラック「Welcome To The Party」のミュージック・ビデオが公開されている。 ◆「Welcome To The Party」ミュージック・ビデオ 「Welcome To The Party」は6月1日（金）に日本公開される映画『デッドプール2』の挿入歌で、セリーヌ・ディオンによるオープニング・テーマ「Ashes」と共に同作のオリジナル・サウンドトラックにも収録されている新曲だ。ミュージック・ビデオは参加アーティスト4人の競演によるドラマ・パートや『デッドプール2』からのアクション・シーンを織り交ぜた、見どころ満載の映像となっている。 なお、『デッドプール2』オリジナル・サウンドトラックにはこのほか、スクリレックスの「Bangarang」やDJシャドウとラン・ザ・ジュエルズの「Nobody Spea

マイルス・デイヴィスの元ギタリストで、プロデューサー／ソングライターとしても活躍したレジー・ルーカスが、5月19日、心臓の疾患により亡くなった。65歳だった。 ◆レジー・ルーカス画像 デビュー・アルバム『Madonna』でルーカスと共作したマドンナは、「レジー・・ルーカスが亡くなったと聞き、すごく悲しい……。私の音楽面の過去で重要なパートを担っていた。RIP #gratitude #luckystar」と追悼の言葉を寄せた。ルーカスは彼女の初期のヒット曲「Lucky Star」「Burning Up」「Borderline」などをプロデュース／作曲していた。 ソングライターのダイアン・ウォーレンは「RIP レジー。たくさんの素晴らしい曲をありがとう。Borderlineはマドンナの最高傑作だった」と、その才能を称えている。また、ナイル・ロジャースも「古くからの友人、素晴らしいギタリスト」と

HYのトリビュートアルバム『CHANPURU STORY 〜HY tribute〜』が8月8日にリリースされる。 2019年に迎える結成20周年に向け「Road to 20thプロジェクト」を始動させたHY。本作には、コラボレーションや楽曲のカバーなどを通じてHYと交流のあった青山テルマ、WEAVER、加藤ミリヤ、上白石萌音、清水翔太、BIGMAMA、MONGOL800らが参加する。収録内容の詳細は後日発表されるので続報を待とう。 また、明日5月23日に配信限定EP「あなたへ」をリリースし、7月にファンクラブ限定ライブを開催することが明らかとなったほか、8月22日にリリースされるセルフカバーベストアルバム『STORY 〜HY BEST〜』の収録内容も決定した。『STORY 〜HY BEST〜』には、ファン投票＆メンバーセレクトによる楽曲が収録されている。 トリビュートアルバム『CHANPU

BLACKPINKのLISAが、5月28日（月）発売の『NYLON JAPAN』7月号で単独表紙を飾ることが決定した。 今回LISAが単独出演する『NYLON JAPAN』7月号は、宇宙をテーマにした企画号となっている。LISAは表紙だけではなく中面にも登場するが、その中では色鮮やかでポップな衣装をまとった彼女の20ページにも渡るファッションストーリー、両面ポスターの付録、更にはガールズトークと題した普段彼女の口からは聞く事ができない貴重なインタビューが楽しめる。 以前グループとして同誌の単独表紙を飾った際にもすぐに品薄状態になったのだが、今回も完売が予想される。 LISAからは「実はすごく緊張していました。いい撮影にしたいな と思って頑張りました。“宇宙”というコンセプトの撮影が初めてだったので、不思議な感じがとても楽しかったです。今回カバーを担当することになって、 本当に光栄です！たく

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二と山下健二郎が表紙を飾る男性ファッション誌『smart』が、5月24日（木）に2冊同時発売される。 ◆『smart』画像 今回、今市が表紙に登場する2018年7月号と山下が表紙を飾る7月号増刊号には、各カバーモデルをフィーチャーした16ページの綴じ込みブックが付属。ニューアルバム『FUTURE』や三代目 J Soul Brothersでの活動、ソロ活動について語られたインタビュー、さらにプライベートに関する一問一答も掲載されるという。なお、今市隆二が単独で男性ファッション誌の表紙を飾るのは今回が初となる。 このほか特別付録として、7月号には“ヘッド・ポーター特製 LEDランタン”、増刊号には三代目 J Soul Brothersのロゴがあしらわれた“三代目 J Soul Brothers特製スライダーケース3

the band apartが5月27日（日）に東京・新木場Studio Coastにて開催する＜20周年記念リクエストツアー＞最終公演の模様が、ニコニコ生放送にて生中継される。 同ツアーは、2018年に結成20周年のアニバーサリーイヤーを迎えた彼らが、ファンからの楽曲リクエストを元にセットリストを構成する初のリクエストワンマンツアーとして開催しているものだ。4月1日の宮城・仙台CLUB JUNK BOX公演を皮切りに、これまで全国各地で計8公演が行なわれてきた。 ニコニコ生放送ではチケット完売となった最終公演の模様が、5月27日（日）17:30より独占生中継される予定となっている。なお、the band apartのライブの模様がネット中継されるのは今回が初となる。 『【the band apartライブ生中継】20周年記念リクエストツアー@studio coast』 放送日時：2018

3月に、ニュー・アルバムからの1stシングルになると言われた新曲「Can’t Deny Me」をリリースし、アルバムの発表も近いのではと期待されたパール・ジャムだが、残念ながら、まだレコーディングを始めていないそうだ。 ◆パール・ジャム画像 ベーシストのジェフ・アメンは、『106.1 The Corner』のインタビューで新作の最新情報について問われると、「答えを知っていたらいいんだけどね」と返した。「部分的にできてる曲はいくつかあるんだけど、残念ながら、いまは、この夏のヨーロッパ・ツアーのリハーサルがあって、宙ぶらりんの状態だ。まだ何もレコーディングしていない。アイディアはいっぱいあるんだけどね」 「自分らにプレッシャーを与えないようにしようって話してるんだ。素晴らしい作品を作りたい。だから、これらのアイディアをじっくり温める自由が欲しい。それで何か別の方法でレコーディングするかも。これ

影山ヒロノブが自身のアニソンカバーアルバム『誰がカバーやねんアニソンショー』の発売記念アコースティックライブを5月17日（木）、東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催した。 ◆影山ヒロノブ 画像 ロックバンド・LAZYで1977年にアーティストデビューし、昨年で40周年を迎えた影山ヒロノブ。その40周年イヤーの企画として、影山はLINE LIVEレギュラー番組で毎月1曲ずつ、アニソンカバー曲をアコースティックアレンジしての披露を続けていた。このカバー曲をレコーディングして完成したのが2018年2月14日にリリースされた『誰がカバーやねんアニソンショー』だ。アニソン界のレジェンド的存在ともなっている影山だが、JAM Projectでの活動や国内・海外アニソンフェスへの出演など華やかな舞台の一方で＜ソロアコギの旅＞と称した国内各地でのライブを長年行なっていることも今回のアコースティ

ジョー・サトリアーニは、リッチー・ブラックモアからギターの演奏に関して批判されたことについて「残念だ」とコメントした。 ◆ジョー・サトリアーニ画像 ブラックモアは今月初め、20年近く前に行なわれたらしいインタビューの音源を公開。その中で、サトリアーニについて「非の打ちどころがないプレイヤー」だが、「完璧すぎる。僕にはそれが心配だ」「音階を探索していない。いつも正確なプレイばかりしていると、何かがおかしくなる。探索していない。どこにもたどり着けない」と話していたそうだ。 サトリアーニは、『Rock Talk With Mitch Lafon』のインタビューで、この発言に対しどう思うかと問われると、こう答えたという。「そうだな、尊敬する人から自分に関してネガティブなことを言われるのは、残念だよ。そういうのはいつも傷つく。この感情を隠すつもりはない」 「僕は、どちらの側からも批判されるんだ。人を

[ALEXANDROS]が新曲「KABUTO」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「KABUTO」ミュージックビデオ 同曲は明日5月23日にリリースされる2018年第1弾シングルの表題曲。ミュージックビデオは全編6Kカメラで撮影が行なわれ、映像を一部逆再生させたり、上下左右360度自在のカメラアングルで無重量感を演出したりするなどさまざまな撮影技法が用いられている。監督を務めたフカツマサカズは、“クールでかっこよく、そして今までに見たことのない映像”を目指したとのことだ。 シングルのカップリングには、東京メトロ「Find my Tokyo.」CMソングに起用された自身初のコラボレーション曲「ハナウタ」（作詞・最果タヒ／編曲・小林武史）、国際工科専門職大学（2019年4月開学 認可申請中）テレビCMソング「Follow Me」が収録される。 ▲通常盤 2018年5月23日（

＜TIF2018＞第五弾出演者にBiS1st、BiS2nd、マジパン、ザ・フーパーズ、EMPiREら23組 ▲(C)TOKYO IDOL FESTIVAL 2018 8月3日(金)、4日(土)、5日(日)に東京 お台場・青海周辺エリアにて開催される＜TOKYO IDOL FESTIVAL 2018＞の第五弾出演アイドルが発表された。 ◆第五弾出演アイドル 画像 今回発表となったのは、いぎなり東北産、S★スパイシー、エレクトリックリボン、EMPiRE、GANG PARADE、Q-pitch、CROWN POP、上月せれな、KOTO、ザ・フーパーズ、シンセカイセン、CYNHN、Chu☆Oh!Dolly、ティーンズ☆ヘブン、ときめき♡宣伝部、ネコプラ、ばってん少女隊、パピロジェ、BiS1st、BiS2nd、マジカル・パンチライン、ミルクス本物、RIOT BABYの23組だ。5月13日にTIF限定

＜UKFC on the Road 2018＞第2弾でLILI LIMIT、LOSTAGE、SCOOBIE DO、トリプルファイヤー UK.PROJECTのレーベル部門およびプロダクション部門による真夏の恒例イベント＜UKFC on the Road 2018＞より、名古屋・大阪・下北沢の3公演の全出演者が発表された。あわせて、新木場公演の出演者も追加発表されている。 ウソツキ、teto、Helsinki Lambda Clubを各公演のヘッドライナーに据えた3公演のゲストバンドとして、7月8日（日）の名古屋公演にLILI LIMIT、7月29日（日）の大阪公演にLOSTAGE、8月5日（日）の下北沢公演にSCOOBIE DO、トリプルファイヤーが出演する。 ▲LILI LIMIT ▲LOSTAGE ▲SCOOBIE DO ▲トリプルファイヤー 8月22日（水）の新木場公演には、新たにai

B’zが、最新アルバム『DINOSAUR』を体現した＜LIVE DINOSAUR＞ツアーより、さいたまスーパーアリーナ公演の模様を全曲完全収録したライブDVD & Blu-ray『B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』を7月4日にリリースすることが発表となった。 ◆B’z 画像 ＜LIVE DINOSAUR＞はデビュー30周年アニバーサリーイヤーに突入した2017年に通算20作目のアルバム『DINOSAUR』を発表した彼らが、2015年以来約2年半ぶりに全国8ヶ所18公演の規模で行なったアルバムツアーだ。 そのさいたまスーパーアリーナ公演は会場を最大限に使用するスタジアムモードで行われたもの。B’zが30年間貫き続けてきたハードロックバンドとしての在り方を身をもってしらしめるステージングと、＜LIVE-GYM＞ならではのエンターテイメントがシンクロし

赤塚不二夫の没後10周年に合わせ、命日とその前日にあたる8月1日（水）・2日（木）の2日間、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて音楽と落語の融合イベント＜フジオロックフェスティバル2018＞が開催されることが決定した。 ◆＜フジオロックフェスティバル2018＞関連画像 同イベントは、“ウケるためなら、死んでもいい”との名言でも知られるギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫の意志を継ぎ、命日に彼を偲んでみんなで“バカ騒ぎ”するイベントとして開催されるものだ。1日と2日の両日開催される＜ボツ10年ライブ＞には電気グルーヴ、大友良英スペシャルビッグバンド + 芳垣安洋、THE BEATNIKS、矢野顕子の出演が、また、1日の昼と夜に開かれる＜フジオ10年分のおバカ寄席＞には柳家喬太郎、春風亭昇太をはじめとする錚々たる落語家らの出演が決定している。 撮影：和泉繁 このほか、恵比寿ガーデンプレイス内では“日本一バ

BABYMETAL、アメリカ＜Rock on the Range＞に出演。日本人アーティストとして初の2ndステージのトリを務める BABYMETALが、現地時間5月20日にオハイオ州コロンバスで開催された＜Rock on the Range＞に出演。日本人アーティストとして初めて2ndステージのトリを務めた。 ◆BABYMETAL 画像 5月8日のカンザスシティから始まったアメリカ南部〜中西部をまわる＜BABYMETAL WORLD TOUR 2018＞では、初めてライブを行う都市も多い中全会場ソールドアウトとなり、のべ1万5千人を超えるオーディエンスを熱狂させた。 今回のツアーは、ダークサイドの選ばれし7つのメタルの魂“THE CHOSEN SEVEN”をテーマにした『METAL RESISTANCE 第7章』というコンセプトのもと、「Distortion」を始めとする複数の新曲や新衣

カミラ・カベロは日曜日（5月20日）、米ラスベガスで開かれた＜Billboard Music Awards 2018＞でパフォーマンス後、脱水症を起こしたそうだ。 ◆カミラ・カベロ画像 このため、火曜日（22日）予定されていたテイラー・スウィフトの公演でのオープニング・パフォーマンスをキャンセルした。 カミラは月曜日（21日）、こんなメッセージを投稿した。「昨日、Billboardsでパフォーマンスした後、本当に気分が悪くなり、検査のため病院へ行くことになりました。いろんな検査をし、全て大丈夫。でも、基本的に脱水症だと診断された上、微熱もあるの。医師から休まないと良くならないって言われた。だから、残念だけど、Reputationツアーの明日のシアトル公演ではパフォーマンスできないの。ガッカリさせてしまって、ごめんなさい。出来るだけ早く、この埋め合わせをするって約束します！　ときどき、無理し

先週（5月16日）、最後のツアーとなる＜Homeward Bound - The Farewell Tour＞を北米でスタートしたポール・サイモンが、土曜日（5月19日）オレゴン州ポートランドで開いた公演で、歌詞を忘れるミスを犯し、罰として嫌いだという曲をプレイした。 ◆ポール・サイモン画像 『Jam Base』によると、サイモンは、『The Rhythm Of The Saints』（1990年）に収録される「The Cool, Cool River」を演奏中、歌詞を忘れ、バンド・メイトに「誰か、この歌詞知ってる？」と尋ねたという。そして、バンドの助けをかり同曲をなんとか終わらせると、「歌詞を忘れるという間違いを犯したから、自分自身を罰する」と話し、「大嫌いな曲の1つを歌う」「そうしたら思い知るだろう。この曲はホント、嫌いなんだ」と、サイモン＆ガーファンクルの1966年のアルバム『Par

ももいろクローバーZが5月23日に発売するベストアルバムの「初回限定-モノノフパック-」と「初回限定-スターターパック-」に収録されるドキュメンタリー映像「はじめてのももクロ」の年代別トレーラーの第2弾「MOMOCLO HISTORY EPISODE Ⅱ」が公開された。 ◆ももいろクローバーZ 画像 この映像は、“Z”のついた新体制になってから初の大規模ライブ＜サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは＞から始まり、紅白歌合戦の出場や国立競技場でのライブなど2014年までをまとめたもの。彼女たちが上り詰めていく過程が見られる映像となっている。 『MOMOIRO CLOVER Z BEST ALBUM 「桃も十、番茶も出花」』 発売日：2018年5月23日（水） 【商品形態】 ●初回限定 -モノノフパック- 品番：KICS-93700～2 形態：CD3枚＋Blu-ray2枚組 価格：￥11,

7月7日（土）、8日（日）に神奈川・横浜アリーナにて開催される＜JUMP MUSIC FESTA＞の第三弾参加アーティストが発表された。 ◆参加アーティスト画像 今回発表となったのは、GRANRODEO、DISH//、FLOWの3組だ。また、特別ゲストとして、アニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマ「ウィーアー!」や「ウィーゴー!」、氣志團とのタッグによる「ウィーキャン!」などでも知られるきただにひろしが、7日、8日の両日に出演することも明らかになった。 ＜JUMP MUSIC FESTA＞は、『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年を記念して、史上初となる“ジャンプ×音楽”の融合イベントとして開催されるものだ。“「音」でつくる「週刊少年ジャンプ50周年記念特別号」“をコンセプトに、ジャンプにゆかりのあるアーティストたちが同誌ゆかりの楽曲やジャンプ作品にインスパイアされた楽曲でセットリス

ピンク・フロイドのニック・メイスン（Ds）がフロイド初期の曲をプレイするため立ち上げた新プロジェクト、Nick Mason's Saucerful Of Secretsが、日曜日（5月20日）、ロンドンのクラブ、ディングウォールズで初公演を開催した。 ◆Nick Mason's Saucerful Of Secrets 画像 Nick Mason's Saucerful Of Secretsには、メイスン、スパンダー・バレエのゲイリー・ケンプ（G）、ピンク・フロイドのツアー・メンバーだったガイ・プラット（B）、ザ・ブロックヘッズのリー・ハリス（G）、プロデューサー／作曲家のDom Bekenが参加。今月、ロンドンの2つの小規模な会場で4公演を開く。 初日公演では以下の16曲をプレイしたという。 Interstellar Overdrive Astronomy Domine Lucifer

1984年にセンセーショナルなデビューを果たしたW.A.S.P.は、ブラッキー・ローレス（Vo、G）を中心に現在まで通算15枚のスタジオアルバムをリリースしているL.A.メタルの象徴的バンドだが、その音楽性は実にシリアスなブリティッシュハードロックである。2016年にリリースされたアルバム『Golgotha』は久しぶりに日本国内盤もリリースされ、2018年は名盤『Crimson Idol』の25周年アニバーサリーとして新曲を含むリレコーディングアルバム『Re Idolized』が発売となった。 ギタリストとして1992年『Crimson Idol』ツアーで加入し、2001年に再加入、2006年より再び現在まで在籍しているダグ・ブレアが、取材に快諾してくれた。フィンランドでのリッチー・ブラックモアズ・レインボーのコンサートにて彼をキャッチしたことで実現したインタビューである。ダグは現在フィン

平井堅が5月30日にリリースする新曲「知らないんでしょ？」のミュージックビデオのショートバージョンがYouTubeにて公開された。 ◆「知らないんでしょ？」MV、画像 “ホラー”や“気味の悪さ”をテーマに制作されたという「知らないんでしょ？」は、テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』の主題歌としても注目を集めるナンバーだ。田辺秀伸が監督を務めたミュージックビデオは楽曲の世界観と合わせ、平井本人にとっても念願だったというホラー調の仕上がりに。夜の山道を歩く平井堅と顔にモザイクがかかった謎の女性、通り過ぎていく怪しげな車、闇の中でじっと様子をうかがう夜行性動物など、ミステリアスで緊張感漂う映像となっている。 ◆　　　◆　　　◆ ■平井堅 コメント 「知らないんでしょ？」というこの曲を作った時から一貫したテーマとして、ホラー、気味の悪さというのをサウンドもビジュアルもテ