＜ライヴ・エイド＞の貴重音源も収録、クイーン映画のサントラがリリース | BARKS
1985年7月にウェンブリー・スタジアムで開催されたチャリティー公演＜ライブ・エイド＞でのクイーンのパフォーマンスが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラック・アルバムの一部としてリリースされることが明らかになった。オーディオ形式での公式リリースは史上初だという。 ◆クイーン画像 今回＜ライブ・エイド＞から収録されるのは、「Bohemian Rhapsody」「Radio Ga Ga」「Hammer To Fall」「We Are The Champions」と「Ay-Oh」の5トラックだ。アルバムにはこのほか、未発表を含む貴重なライブ音源や選りすぐりのスタジオ・レコーディングなど、映画の内容に沿ってセレクトされたという全22曲が収められる。 収録音源はいずれもブライアン・メイとロジャー・テイラーによってプロデュースされ、エンジニアリングと共同プロデュースには長年クイーンとスタジオ
ジェフ・ミルズ率いるSPIRAL DELUXE、レコーディング風景を収めたMV公開 | BARKS
ジェフ・ミルズ率いるエレクトロニック・ジャズ・カルテット、SPIRAL DELUXEのデビュー・アルバム『Voodoo Magic』より、最新ミュージック・ビデオ「The Paris Roulette」が公開された。 ◆SPIRAL DELUXE動画、画像 SPIRAL DELUXEは、ジェフ・ミルズ（Drum machine,Dr,Perc）、大野由美子（バッファロー・ドーター/Moog Sync）、日野“JINO”賢二（B）、ジェラルド・ミッチェル（Key）の4人が2015年、東京と神戸で開催されたアートフェス＜TodaysArt.JP＞でパフォーマンスを行なったことをきっかけにスタートしたというバンド・プロジェクトだ。彼らは同パフォーマンスに続いてワールド・ツアーを行ない、これまでに「Kobe Session」（2016年）、「Tathata」（2017年）の2枚のライブEPも発表し
K・ノヴォセリック、カートなしのリユニオン批判に「カートも呼ぼうとしたんだよ」 | BARKS
元ニルヴァーナのクリス・ノヴォセリックが、9月1日米シアトルで開かれたフー・ファイターズの公演にゲスト出演した。ノヴォセリック、デイヴ・グロール、パット・スメアが揃い、ニルヴァーナが再結成したような形となったが、一部ファンから、カート・コバーンがいないリユニオンを批判する声が上がったそうだ。 ◆シアトル公演の様子 3人は、カート死後、何度か再結成パフォーマンスを行っており、今ごろになって非難されるのもおかしな話だが、ノヴォセリックはユーモアを交え、これに応答した。 彼は、カートがその場にいなかった理由をこうツイートした。「僕ら、このギグのために彼（カート）と連絡取ろうとしたんだよ。何度、カートに連絡しても、繋がらないんだ。電話はただ鳴り続けるだけ。カートはEメール（アドレス）を持ってない。実際のところ、僕はカートにメール送ったことなんてないんだ。インターネットは1993年から使ってるけどね
【イベントレポート】First place、“全国51会場76ステージ”の最終日に「ここからがスタートです」 | BARKS
【イベントレポート】First place、“全国51会場76ステージ”の最終日に「ここからがスタートです」 First placeが9月2日(日)、タワーレコード渋谷B1「CUT UP STUDIO」にて＜メジャーデビューシングル「さだめ」リリース記念イベント＞のファイナルを開催した。同イベントは“全国51会場76ステージ”の規模で展開されたもの。デビュー当日8月29日のラゾーナ川崎には全国から約1000人のファンが駆けつけて、RYOMA、KENTO、TAIHEI、KAITOを祝福した。そしてイベント最終日は、2014年から原宿や渋谷を中心に延べ800回を超えるストリートライブを行ってきた彼らの聖地でもある渋谷だ。 ◆First place 画像 開演時間19:00、会場がストリート時代より支え続けた多くのファンで埋め尽くされ、テンションを一気に上げる登場曲が流れるとフロアからクラップが
【ベスト盤発売記念】CNBLUEの軌跡をたどる楽曲レビュー vol.1 | BARKS
8月29日（水）にリリースされたCNBLUE初のジャパン・ベストアルバム『Best of CNBLUE / OUR BOOK [2011 - 2018]』の発売を記念し、BARKSではCNBLUEの軌跡をたどる楽曲レビュー企画を今週から4週連続でお届けする。これまで、彼らのインタビューやライブレポートを数多く手がけてきたライターの坂本ゆかり氏が、ベストアルバムの収録順に各楽曲を振り返っていくレビューをぜひ楽しんでいただきたい。 その初回となる本稿は、「Don't Say Good Bye」「In My Head」「Lady」「SHAKE」「Radio」の5曲だ。先日掲載したオフィシャルインタビューで、このベストアルバムについて「聴きながら待っていてください！」と語ったメンバーの思いを胸に、現在は兵役入隊中のジョン・ヨンファ（Vo＆G）、イ・ジョンヒョン（Gt＆Vo）、カン・ミンヒョク（Dr
映画『ボヘミアン・ラプソディ』、フレディの誕生日を祝う特別映像公開 | BARKS
フレディ・マーキュリーの72回目の誕生日を記念して、映画『ボヘミアン・ラプソディ』より“バースデー特別映像”が公開された。 ◆『ボヘミアン・ラプソディ』動画、関連画像 11月9日（金）に日本公開される『ボヘミアン・ラプソディ』は、クイーンの名曲を散りばめて、バンド初期から1985年の＜ライブ・エイド＞に至るまでの彼らの姿を描いたドラマ作品だ。ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、フレディ役をラミ・マレック、ブライアン・メイ役をグウィリム・リー、ロジャー・テイラー役をベン・ハーディ、ジョン・ディーコン役をジョセフ・マッゼロが演じている。 今回の特別映像はフレディ・マーキュリーの誕生日に合わせて全世界で同時解禁となったもので、ラミ・マレック演じるフレディの名場面の数々をいち早く観ることができる。 世界各地で開かれる恒例のバースデー・イベント＜Freddie For A Day
ディープ・パープル、イアン・ギランの来日直前インタビューを公開 | BARKS
ディープ・パープルのイアン・ギランが、来月中旬の来日公演に向けてインタビューに応じた。50年に及ぶバンドのキャリアのこと、最新アルバムのこと、ツアー生活について、「THE LONG GOODBYE」と冠されたツアーや気になる今後の活動のことについて、質問ひとつひとつに丁寧に答えてくれた。彼らしいウィットに富んだ発言や、思わずなるほどと唸るような、短いが見応えのある内容となっている。 ■ディープ・パープル（イアン・ギラン）インタビュー ──最新アルバムを『インフィニット』というタイトルにした理由を教えてください。 イアン・ギラン：そうだな、Infinite とは無限を表す言葉であり「終わりがない」という意味だが、同時に「始まりもない」ことになる。実際、それは正しくない。なぜなら僕らは（レコーディングを）始めたし終わらせた。その意味で人間には「限りがある」んだ。しかし以前に起きたこと、今後起き
MUCC × サイコ･ル･シェイム × Waive、ニコ生特番でサプライズ発表も | BARKS
MUCC、サイコ･ル･シェイム、Waiveの3バンドによるイベント＜MUD FRIENDS 2000〜2018＞が10月、大阪および東京にて開催される。同公演の開催を目前に控えた9月10日(月)、ニコ生にて特別番組が放送されることが決定した。 ◆＜MUD FRIENDS 2000〜2018＞ 画像 『MUCC × サイコ･ル･シェイム × Waive「MUD FRIENDS 2000～2018」開催直前SP生放送』と題したスタジオ生放送には、MUCCより逹瑯(Vo)とYUKKE(B)、サイコ･ル･シェイムよりDAISHI(Vo)とseek(B)、Waiveより田澤孝介(Vo)と杉本善徳(G)が登場。イベント開催へのいきさつや、3バンドの意外な関係性などを掘り下げていくとのこと。“MUD FRIENDS＝腐れ縁”ならではのぶっちゃけ面白トークにも期待が集まるところ。 また、イベント当日の出演
【連載】建物語り by うらら（Salley）第三回＜冒険心をくすぐる名建築、名護市庁舎と進修館＞ | BARKS
■名護市庁舎。 ■ここ、好き。ドラクエだったら宝箱ありそう。 建築が好きだ、と口に出したところ、ひょんなところからお仕事が舞い込んだ。「建築を見にいく番組の出演って興味ありますか？」という一文と共に送られてきた資料の写真を見て、二つ返事で出演をOKした。 私が建築を好きな理由の中に、確実にあると思うのが「ドラクエ好き」だということ。RPGのドラクエと建築になんの関係が？と思われるかもしれないが、物心ついた頃から「住んでいる町の風景」とは別の風景の中を冒険していると、「住んでいる町の風景」には無い建築物を見たときに、RPGで覚えた冒険心が呼び覚まされるのである。 送られてきた資料の写真は、まさにそれだった。まるでダンジョン、いや、お城、いや、ひとつの街にも見える。本当に日本にこんな建物があるのか、と半ば信じられないというような気持ちで、その建物のある沖縄へ飛ぶ日を、指折り数えながら待っていた
ロビー・ロバートソン、“ビッグ・ピンク”について語る | BARKS
ザ・バンドのデビュー・アルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』（1968年）の50周年エディションの発売を記念して、ロビー・ロバートソンのインタビュー動画が公開された。 ◆ザ・バンド画像、インタビュー動画 この映像は、ロバートソンがアルバム・タイトルの由来にもなったニューヨーク州の“大きなピンクの家”、ビッグ・ピンクについて語ったもの。彼は「長いあいだ夢見てたことだった。創作ができて、色々考えたり、作曲できるような場所が欲しかったんだ、本当のワークショップの場としてね」と当時を振り返り、自分たちが「こうあるべき運命なんだと思える場所だった」とも述べている。 『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』50周年記念盤は、CDとブルーレイ、2枚組LP、7インチ・シングルからなるスーパー・デラックス・エディションをはじめ、1CD、デジタル版、2枚組LPブラック・ヴィニール180g重量盤、2枚
11月開催＜BREAK OUT presents THE DAY＞に清水翔太、CRAZYBOY | BARKS
テレビ朝日系『BREAK OUT』による音楽イベント＜BREAK OUT presents THE DAY＞が、11月24日（土）に東京・Zepp Tokyoで開催される。 ◆＜BREAK OUT presents THE DAY＞画像 ＜BREAK OUT presents THE DAY＞は、音楽好きのみならず幅広く世間から注目される“今、ライブで聴いてみたいアーティスト”が集うライブイベントだ。今回は、6月にニューアルバム『WHITE』を発表した清水翔太と、7月にベストアルバム『NEOTOKYO WORLD』をリリースしたCRAZYBOYの2組が出演する。 このほかオープニングアクトには、10月に2ndシングルのリリースを控えるボーカルグループ・COLOR CREATIONの出演も決定した。チケットの『BREAK OUT』番組先行受付は、本日9月5日（水）より開始される。詳細はイベン
西川貴教、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』テーマ曲収録シングル発売決定「喜びも2倍です！」 | BARKS
西川貴教、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』テーマ曲収録シングル発売決定「喜びも2倍です！」 西川貴教ソロ名義では2枚目となるシングル「His/Story / Roll The Dice」が11月14日(水)にリリースされることが発表となった。 ◆西川貴教 画像 同シングルは、武侠ファンタジー人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』オープニングテーマ「His/Story」とエンディングテーマ「Roll The Dice」を収録した両A面で、劇伴を担当する澤野弘之と初タッグを組んで制作されたもの。澤野が紡ぎ出す壮大なサウンドと西川によるパワフルなヴォーカルが、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』の世界観を幾重にも増幅させるミディアムロックナンバーだ。 パッケージは通常盤など3形態が用意された。初回生産限定盤には「Roll The
イベントスペース・Studio Freedomのオープン記念パーティ開催 | BARKS
イベントスペース・Studio Freedomのオープンを記念した一夜限りのスペシャルパーティ＜STUDIO FREEDOM GRAND OPENING PARTY＞が、9月7日（金）に開催される。 ◆Studio Freedom 関連画像 渋谷駅から徒歩6分、東急百貨店本店前にあるStudio Freedomは、ダンスを中心としたアーティストたちのパフォーマンスに向けてつくられたイベントスペースだ。ダンスパフォーマンスはもちろん、ライブイベントやレセプションなど多目的に活用することができる。 この度開催されるオープン記念パーティには、キッズダンスコンテストの最高峰＜ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST 2017 FINAL＞で2017年度の日本一に輝いた兄妹ヒップホップユニット・eyesblackや、メンバー全員が世界大会優勝のタイトルを保有しているダンス
さユり×MY FIRST STORY、コラボ曲のリリース決定 | BARKS
さユりとMY FIRST STORYのコラボシングル「レイメイ」が12月5日（水）にリリースされることが決定した。 ◆TVアニメ『ゴールデンカムイ』、さユり×MY FIRST STORY 画像 表題曲の「レイメイ」は、作詞をさユり＆Hiro、作曲をさユり＆Sho、アレンジをMY FIRST STORYが担当し、10月にスタートするTVアニメ『ゴールデンカムイ』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされたというコラボ曲だ。8月に両者が出演した＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018＞では、さユりが別ステージで演奏中のMY FIRST STORYのもとへ駆けつけ、急遽2組の共演で同曲を披露するというサプライズも話題を呼んだ。 シングルはDVD付きの初回生産限定盤、期間生産限定盤、CDのみの通常盤の3形態での発売となり、初回生産限定盤のDVDには「レイメイ」のミュージックビデオ
POP ETC、“日本の親友”BBHFの東京公演に出演決定 | BARKS
POP ETCが、10月19日（金）に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されるBird Bare Hare and Fishの初ツアー＜Moon Boots Tour 2018＞のファイナル公演にスペシャルゲストとして参加することが発表されている。 ◆POP ETC、Bird Bare Hare and Fish画像 POP ETCはBird Bare Hare and Fishのメンバーらと親交が深く、クリストファー・チュウ（Vo）は本日9月5日（水）にリリースされた彼らの1stアルバム『Moon Boots』に共同プロデューサーとして参加している。一方、BBHFは10月3日（水）に発売されるPOP ETCのニュー・アルバム『ハーフ』のボーナストラックに参加し、尾崎雄貴（Vo,G）は収録曲「We’ll Be OK」も共作。同アルバムの対訳、ライナーノーツも手がけている。
エレカシの名曲が＜北区花火会2018＞とコラボ | BARKS
エレファントカシマシの楽曲が、9月29日に行なわれる＜北区花火会2018＞で使用されることが決定した。 ◆関連動画 当日はエレカシの名曲に合わせて数々の音楽花火が展開される予定だという。ラストは「俺たちの明日」に合わせた花火でグランドフィナーレを迎える。 なお同花火大会の有料席は、アルバム『RAINBOW』（2015年）のジャケットにも使われた赤水門越しの花火が見える赤水門側の席と、迫力あるサウンドで目の前で打ち上がる花火を楽しむことができる青水門側の席が用意されている。ファンの間で“エレカシの聖地”ともいわれる、北区赤羽に足を運んでみては。 ＜北区花火会2018＞ 2018年9月29日（土） 場所：荒川河川敷・岩淵水門周辺（赤水門エリア・青水門エリア） 打ち上げ時間：19:00〜19:50 打上数：7,777発 詳細：http://www.hanabi-kita.com/
吉本坂46、生駒里奈ら＜GirlsAward＞出演決定、『響 -HIBIKI-』特別ステージも | BARKS
▲映画『響 -HIBIKI-』 2010年の第1回＜GirlsAward 2010 SPRING/SUMMER＞以来、“渋谷からアジアへ。 そして世界へ。”というスローガンのもと、東京・代々木第一体育館を拠点に年2回開催されてきた＜GirlsAward＞。18回目となる今回は幕張メッセ1～3ホールに会場を移し、“Heart Warming”をテーマに掲げてファッションショーやライブが行なわれる。 ＜Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER＞ 2018年9月16日（日） 千葉・幕張メッセ1～3ホール 開場：13:15 開演：14:30 終演：21:00 （予定） ［テーマ］「Heart Warming」 チケット料金： プレミアム席（ペアチケット）：19,600円 早割チケット（女性限定VIPエリア）：7,800円 / （自由エリア）：5,800円 一般前売
EMPiRE、2度目のマイナビBLITZ赤坂ワンマンで新作ALより全曲披露 | BARKS
EMPiREが、7月から6都市7公演をまわった初のワンマンツアー＜EMPiRE NEXT EDiTiON TOUR＞のファイナル公演をマイナビBLITZ赤坂にて開催した。 ◆ライブ画像 オープニングは紗幕に「EMPiRE NEXT EDiTiON,NOT TO THE FAKE,TO THE ORiGiNALS」のメッセージが映し出され、振り落しから1曲目「Buttocks beat! beat!」でライブがスタート。本日9月5日に発売される『EMPiRE originals』収録曲を含む全21曲を、WACKグループ初となるレーザー演出等を取り入れて披露した。アンコールでは、ミニアルバムのリード曲である「EMPiRE originals」の後、キラーチューン「Buttocks beat! beat!」を5連発して初のワンマンツアーを締めくくった。 この日のライブの模様は、10月29日にMT
伊藤千晃、デジタルシングル曲配信スタート。妖艶なMVも公開 | BARKS
伊藤千晃のデジタルシングル曲「New Beginning」が、本日9月5日から配信スタートした。 ◆ミュージックビデオ 配信スタートして早々にLINE MUSICのリアルタイムランキングで1位を獲得した本作は、Little Glee Monsterの楽曲アレンジなど数々の楽曲を手掛けているKEN for 2 SOUL MUSICが作曲・アレンジ・プロデュースを担っており、昨年のグラミー賞を受賞したファンタスティック・ネグリートの「The Last Days Of Oakland」に全面的に参加しているギタリスト・マサ小浜も参加している。 また、キーボードにはホイットニー・ヒューストンやスティーヴィー・ワンダーらのサポートも務めていたPhilip Wooが参加と、凄腕のスタッフ陣によって制作された。作詞にはEARSYとの共作として、伊藤千晃自身も参加。「聞いてくれるファンに向けて作ったもので
亜無亜危異レコ発ライブにBRAHMAN、SAがゲスト出演 | BARKS
亜無亜危異が11月23日、大阪・味園ユニバースで開催するライブイベント＜パンクロックの奴隷TOUR2018 EXTRA＞にBRAHMANとSAがゲスト出演する。 同ライブは、本日9月5日に亜無亜危異が18年ぶりの新作となるアルバム『パンクロックの奴隷』をリリースしたことを記念して開催されるものだ。世代の異なる3組による共演をお楽しみに。 チケットの一般発売は9月30日よりスタートする。 ＜パンクロックの奴隷TOUR2018 EXTRA＞ 2018年11月23日（金祝）大阪・味園ユニバース 開場16:00 / 開演17:00 出演：亜無亜危異、BRAHMAN、SA 前売 ￥4,500（当日料金未定） ※ドリンク代別 9月30日（日）よりチケット一般発売開始 New Album『パンクロックの奴隷』 2018年9月5日（水）発売 CRCP-40560 ￥3,241＋税 CD＋DVD（2枚組）
ミック・ジャガー、新曲でハーモニカをプレイする映像公開 | BARKS
ミック・ジャガーが火曜日（9月4日）、ブルージーな新曲に合わせハーモニカを演奏している映像をSNSに投稿した。 ◆ミック・ジャガー画像、動画 ホーム・スタジオで撮影したと思われる20秒ほどのビデオで、ソロにしろザ・ローリング・ストーンズにしろ、新曲の制作／発表への期待が高まっている。 ミックは8月中旬、「これに戻った」と、同じホーム・スタジオと思われる場所でギターを抱えた画像を投稿していた。 ザ・ローリング・ストーンズは、7月8日に今年唯一のツアー（Stones No Filter／ヨーロッパ14公演）を終了。ミックはこのツアーが始まる前、アイルランドの新聞『Irish Independent』紙のインタビューで、「いま曲を作っている。いまのところ、主にストーンズのためだ。ただ作っている。何を作ったかは、あまり考えていない。ただやり続けてる」と話していた。 もし、ザ・ローリング・ストーンズ
有村竜太朗、“赫”と“蒼”が印象的なアルバムリード曲のMV公開 | BARKS
Plastic Treeのボーカリスト有村竜太朗が9月19日、ソロアルバム2作目となる『個人作品集1992-2017「デも／demo #2」』をリリースする。同アルバムよりリード曲「くるおし花/kuruoshibana」のミュージックビデオが公開となった。 ◆「くるおし花/kuruoshibana」ミュージックビデオ te’のhiro(G)を迎えて撮影されたミュージックビデオは、“赫”と“蒼”の色が印象的な仕上がりだ。なお、同曲は日本テレビ系『ウチのガヤがすみません！』9月度エンディングテーマに起用されるほか、9月5日よりサブスクリクションサービスSpotifyにて「くるおし花/kuruoshibana」を含めた2曲の先行配信がスタートする。 さらに全国のファミリーマート、サークルＫ、サンクスに設置されているマルチコピー機内のサービス「ファミマプリント」と有村竜太朗のコラボ施策がスタートし
【千歌繚乱インタビュー】Soanプロジェクトwith 芥、人生のテーマを音楽で表現 | BARKS
2007年～2015年に活動していたMoranのメインコンポーザーでありドラマーのSoanが、2016年に始動させたのが「Soanプロジェクト」だ。“静”と“動”をテーマに2人のボーカルを迎え「Soanプロジェクトwith 芥」「Soanプロジェクトwith 手鞠」という2つの形態で、トータルアートとも言える音楽活動を行っている。 ◆試聴動画・関連画像 今回、BARKS主催イベント＜千歌繚乱vol.18＞に出演することに寄せて、インタビューを行い、9月にリリースされる3rdミニアルバムについての話や、自身の考えについてたっぷり語ってもらった。まずはSoanと芥のインタビューからお届けする。 ※本記事は9月26日に渋谷REXにて開催される＜千歌繚乱 vol.18＞において、来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 AR
安室奈美恵、ラジオ収録でサプライズに笑顔 | BARKS
9月8日（土）より日本民間放送連盟加盟101局で放送されるラジオ特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』より、安室奈美恵の撮り下ろし写真が公開された。 ◆『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』画像 『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』は、9月16日の引退を目前に、“安室奈美恵のMUSIC”にスポットを当ててオンエアされる約1時間のスペシャルプログラムだ。ゲストとして安室本人が登場し、自身の音楽観やライブに対する想い、これまでの活動におけるラジオとの関わり、そしてリスナーへのメッセージが語られる。 番組収録では安室へのサプライズプレゼントとして、事前募集でリスナーから寄せられたメッセージのすべてをまとめた本が贈られた。彼女は日本全国から集まったメッセージの数に驚きながらも、嬉しそうに
【イラストコラム連載】#17「母と娘の箱根旅行」／星野みちるのプロフェッショナル | BARKS
7月9日 母と箱根へ一泊二日の旅行へ行った その思いでを振り返ろう 7月某日 ・箱根といえばロマンスカー ロマンスカーとホテルのセットパックを見つけて携帯から申し込む ・数日後、家に届いたロマンスカーチケットやパンフレットを見て興奮する ・いよいよ旅のはじまりである 7月9日 晴れ ・早起きをしてロマンスカーで箱根湯本駅へ！ 11：00 箱根湯本駅到着 ・駅で荷物を預けて観光スタート ・箱根登山鉄道に乗り山の上の方まで登るも 雷が鳴り出したため山菜蕎麦だけ食べて30分で引き返す ・お土産屋さんで試食しまくる 14：00 ホテルチェックイン ・バスに乗りいざホテルへ ・部屋でくつろぐ ・温泉行くかマッサージに行くかで盛り上がる ・荷物を駅に預けていたことを思い出し絶句 ・またバスに乗り駅に荷物を取りに行きまたバスに乗りホテルへ ・母に文句を言われ先が思いやられる 16：00 念願のマッサージ
トム・ヨーク、『サスペリア』サウンドトラックから新曲公開 | BARKS
Photo by Greg Williams トム・ヨークのニュー・アルバム『Suspiria (Music for the Luca Guadagnino Film)』が、10月26日 (金) に世界同時リリースされることが公式発表された。併せて、同アルバムからの1stシングル「Suspirium」が公開されている。 ◆トム・ヨーク画像、動画 アルバムには、ヨークがルカ・グァダニーノ監督の最新作『サスペリア』のために書き下ろした全25曲を収録。インストゥルメンタルのほか、今回公開された「Suspirium」や「Unmade」「Has Ended」など、ヨークのヴォーカルをフィーチャーした楽曲も収められている。 作曲とアレンジはトム・ヨークが担当し、レコーディングとプロデュースはヨークとサム・ペッツ・デイヴィスが共同で行なった。ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラと聖歌隊がフィーチャー
フェンダー「PARALLEL UNIVERSE」第六弾はStrat×Teleのハイブリッドモデル | BARKS
フェンダーの遊び心溢れる限定シリーズ「PARALLEL UNIVERSE」コレクションの第六弾が登場。StratocasterとTelecasterを組み合わせた「2018 Limited Edition Whiteguard Strat」が9月5日より発売開始となる。 NAMM SHOW 2018で発表され、歴史的な名作のDNAを掛け合わせたルックスで話題を呼んだフェンダー「PARALLEL UNIVERSE」コレクション。数量限定モデルとなるこのコレクションのコンセプトは「EXPECT THE UNEXPECTED（ありえないものがありえる）」。「もし並行宇宙が存在したら……」という架空の前提で作られた遊び心溢れる意欲作だ。フェンダー史に残る名作であるギターやベースのDNAを掛け合わせたハイブリッドモデルや、これまでのフェンダーにはない斬新なシェイプや仕様など、唯一無二の存在感を放つモ
上杉昇、12年ぶりのソロアルバム発表 | BARKS
WANDS脱退後はal.ni.co結成～解散、ソロ活動開始、初期ソロの発展形ともいえるバンド猫騙（ねこだまし）結成、体調不良による活動休止、そして猫騙でのロック・アプローチとは対極をなすボーカル中心のソロ・アーティストとしての活動をマイペースで続けているうちに、デビューから26年という時間が過ぎていた。 ◆上杉昇映像＆画像 そんな上杉昇が12年ぶりにリリースすることとなるソロ・アルバム『The Mortal（ザ・モータル）』は、ここ数年の間に書き溜めてきた10数曲分のメロディと歌詞のコンセプト（芯になるもの）をもとに、「エレクトロニカとインダストリアルとリアルなボーカルの融合」というビジョンを掲げ、2018年の春から制作を始めていたものだ。 以前から交流のあったミュージシャン達によるプレ・アレンジが存在していた楽曲は、そのままブラッシュアップする形で曲を整え、上杉昇のiPad内で作られたデ
SUGARSOUL、ベストAL発売に先駆けて新曲「Moonlight Dance」先行配信 | BARKS
SUGARSOULが、ヒット曲「Garden」「今すぐ欲しい」などを収録したベストアルバムに最新リマスターを施し、『sugar soul＜Remastered＞』として9月26日にリリースする。同アルバムに追加収録される最新曲「Moonlight Dance」が本日9月5日より先行配信された。 SUGARSOULは、“SILVA DOUBLE SUGARSOUL”名義で8月1日にリリースした「UPLOAD」にも新曲が収録されているが、早くも今回の新曲が発表された。この「Moonlight Dance」は、PUSHIMやMINMIのレコーディングでも知られるNODATINとSUGARSOULの共同プロデュースとなっている。 なお、ベストアルバム『sugar soul＜Remastered＞』のリマスタリングは、2016年グラミー賞にてアデル「Hello」で最優秀レコード賞、アデル『25』で最
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Base Ball Bearの小出祐介、音楽プロジェクト“マテリアルクラブ”始動 | BARKS
