KREVAが2018年9月08日“クレバの日”に＜90分8秒チャレンジ～サイン会&ミニライブ～＞を大阪・なんばパークスで緊急開催することを発表した。 2004年のソロデビュー以来、9月08日を”908 -クレバの日”と称し、毎年新作リリースやライブ、TV特集番組、また2012年からは＜908 FESTIVAL＞と題したKREVA主催の“音楽の祭り”を開催するなど、さまざまなアクションを起こしているKREVA。2013年にはその活動の実績が評価され、日本記念日協会から「9月08日は”クレバの日”」と正式認定され、そのことを受けて「今までは9月08日は”クレバの日” と言うと『語呂合わせですか？(笑)』と言われてたけど、今年から正式に俺たちの日になったぜ！」とコメント。その後もさいたまスーパーアリーナ、日本武道館で＜908 FESTIVAL＞を平日だろうが9月08日にこだわり開催してきている。

ニコ生、ツイキャスなどの生配信を中心に活動する4人組グループ・LoveDesireの楽曲「Sugar＆Spice」を使用した、謎解きゲーム映像『世界初！LoveDesire Presents デュアルモニター謎解きゲーム イケボからの挑戦』がカラオケ「LIVE DAM STADIUMシリーズ」で配信されている。 ◆「Sugar＆Spice」ミュージックビデオ デュアルモニター機能とは、第一興商が開発した業務用通信カラオケ「LIVE DAM STADIUMシリーズ」で体験できるカラオケ映像で、1曲に対してメインモニターとサブモニターへ異なった映像を同時出力することができる機能だ。デュアルモニター機能を使用した謎解きゲームは世界初だという。この映像を手掛けたのは、株式会社stampsが運営する謎解きゲーム制作レーベル「よだかのレコード」。同レーベルはオリジナル作品をはじめ、『ブラック・ジャック

7月4日にリリースされたBRADIOのアルバム『YES』の収録曲「Boom!Boom!ヘブン」が、リアル脱出ゲーム「夜の巨大監獄からの脱出」のテーマ曲に決定した。 ◆関連画像 「夜の巨大監獄からの脱出」は、閉園後の夜の遊園地を貸し切って行うリアル脱出ゲームである“全国夜の遊園地シリーズ”の最新作で、2018年9月の大阪ひらかたパーク公演を皮切りに全国の7つの遊園地で開催するリアル脱出ゲーム史上最高の人気シリーズだ。本曲「Boom!Boom!ヘブン」は、そのテーマソングとしてゲーム内映像やCMで起用され、存在感のあるヴォーカルとアップテンポで楽しげな曲調が、夜の遊園地でのエキサイティングな体験に華を添える。 ▲アルバム『YES』 9月8日から全国21都市を巡る＜YES Release tour 2018～ORE to OMAE de BOOM BOOM BOOM～＞をスタートさせるBRADI

体調不良のため休養していたSKE48の松井珠理奈が、あす9月7日（金）のテレビ朝日系『ミュージックステーション』で復帰することが発表されている。 ◆松井珠理奈、AKB48 画像 松井は6月に行なわれた＜AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙＞で1位を獲得後、活動をしばらく休止し、療養に専念すると発表していた。休養期間を経て本日9月6日、愛知・SKE48劇場での＜チームS「重ねた足跡」公演 野島樺乃生誕祭＞にサプライズで登壇。ファンからの熱い声援と拍手を受けながら、約2ヶ月半ぶりのステージ復帰を果たした。 『ミュージックステーション』 放送日：2018年9月7日（金） 20:00～ テレビ朝日系24局ネット MC：タモリ／弘中綾香（テレビ朝日アナウンサー） [出演予定アーティスト]＊50音順 （「」内は演奏予定楽曲） AKB48「センチメンタルトレイン」 きゃりーぱみゅぱみゅ「ファッシ

フリートウッド・マックが、水曜日（9月5日）アメリカのトーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演し、リンジー・バッキンガムが去り、クラウデッド・ハウスのニール・フィンとトム・ペティ＆ザ・ハートブレイカーズのギタリスト、マイク・キャンベルが加わったニュー・ラインナップで初パフォーマンスした。 ◆フリートウッド・マック画像、動画 バンドは「The Chain」と「Gypsy」の2曲をプレイ。「The Chain」では、ニール・フィンがスティーヴィー・ニックスとデュエットした。 スティーヴィー・ニックスは、バッキンガムが離脱したことについて、「私たち、6月にリハーサルに入るはずだったのに、彼は（2019年）11月まで延期したがってた。それは長いわ。私は（ソロ・ツアーの）70公演を終えたばかりだけど、1つのことを終えたら、すぐに他のことに飛びつく。何で止まらなきゃいけない

まもなく9月8日（土）に結成20周年を迎えるコブクロが、同日の19:30～21:00に、YouTubeLive、LINE LIVE、Twitter、Facebook Liveにて20周年を祝う特別番組を配信する事がわかった。 インディーズ時代のレア映像の初出しや、コブクロによる当時の思い出トークなど、20年の歴史を紐解くスペシャル番組となる。またコブクロ公式LINEアカウントでは、「LINE ON-AIR機能」から、結成20周年を迎えるコブクロへのメッセージが投稿できるという。 なおコブクロは、9月16日には小渕の地元である宮崎で20周年記念ライブが決定しており、11月7日（水）には通算30枚目となるニューシングル「風をみつめて」の発売も決定している。 特別番組 『コブクロ　祝！結成20周年 プレミア映像放出スペシャル』 配信日時：2018年9月8日（土）19:30～21:00 配信メディ

モトリー・クルーが活動を休止して以来ソロ・アルバムを制作しているミック・マーズは、モトリー・クルーとは違う新作のサウンドに、離れていくファンも出るだろうと予測しているそうだ。 ◆ミック・マーズ画像 マーズは、『Earnie Ball : String Theory』のインタビューでこう話した。「俺のファースト・アルバムは、俺が開けなくてはならないドアの鍵になるだろう。間違いなく、失うファンも出てくる。前のバンドとは違うサウンドだからね。上手く行けば、俺はもっともっと先に進み、改革し続けていくことができる。俺は進化し続けたいんだ。前に進み続けたい。モチベーションを保ち続けたい。学ぶのを止めるときは、ギターを置くときだ」 マーズは、モトリー・クルーのラスト・ツアーが終わってすぐ、ジョン・コラビとスタジオに入り、2016年2月、ミック・マーズ feat ジョン・コラビ名義で「Gimme Bloo

LEZARDが9月25日に発売するニューシングル「侍アバンギャルド」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 今年2018年1月にリリースされたLEZARDの象徴とも言えるメンバーカラーとポップさを排除したシングル「生斬る」、4月にリリースされたフルアルバム『Go!Go!TOKAGEX』を経てのニューシングル「侍アバンギャルド」は、LEZARDらしさ溢れる楽曲になっている。 今回の衣装は全員袴姿で、ミュージックビデオではプールに飛び込むシーンや水に濡れたままのサービスカットなどもあり、これまでにない映像に仕上がっている。 ニューシングル「侍アバンギャルド」 2018年9月25日（火）発売 ■もののふ盤 RIOC-076/077（CD＋DVD）￥1,800＋税 [CD] 01.侍アバンギャルド 02.DEATH SAUCE 03.侍アバンギャルド（instrumental） 0

Photo by Tabatha Fireman 俳優のジェフ・ゴールドブラムが、9月5日、デビュー・アルバムの発表を記念してロンドンのセント・パンクラス駅にサプライズで登場し、ピアノ演奏を披露した。 ◆ジェフ・ゴールドブラム動画、画像 エロール・ガーナーを愛聴する父親のもと、幼い頃から家でジャズを聴いて育ったというゴールドブラムは、クラシック・ピアノを始めた後すぐにジャズへ転向し、15歳の頃から地元ピッツバーグで演奏活動をスタート。90年代からは自身のバンド、ザ・ミルドレッド・スニッツァー・オーケストラと共に、ニューヨークやロサンゼルスなどでもライブを行なってきた。2018年5月末に名門デッカ・レコーズとの契約が発表され、その音楽活動に改めて注目が高まっている。 この日、セント・パンクラス駅に姿を見せたゴールドブラムは、エルトン・ジョンが“人々が自由に弾けるように”と寄贈した構内のピアノ

阿部真央が4曲入りのニューシングル「変わりたい唄」を10月24日(水)にリリースすることが決定した。 きたる2019年、メジャーデビュー10周年に向けて「Road to 10 th Anniversary」と題して7つのトピックスを掲げ精力的に活動している阿部真央。2018年3月には8thアルバム「YOU」を発売し、ライブハウスツアー2018“Closer”で全国を回り、今夏も＜FM802 MEET THE WORLD BEAT 2018＞や＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018＞、＜WILD BUNCH FEST.2018＞など大型野外フェスへの出演を終えたばかりだ。 今回発表となったニューシングルは、CDシングルとしては2年2カ月ぶりとなるタイトルで、新曲3曲+先行配信楽曲「まだ僕は生きてる」の4曲に加え、ボーナストラックが収録される。7月に先行配信された「まだ僕は生

2018年8月31日から9月2日の3日間にわたり、中国大陸の浙江省舟山市にて野外ロックフェスティバル＜朱家尖東海音樂節(EAST SEA FESTIVAL)＞が開催された。日本からは沖ちづる(沖千鶴/Oki Chizuru)がアコースティックステージ南方書店に出演、現地オーディエンスを魅了した。同ライブのレポートをお届けしたい。 ◆沖ちづる 画像 ＜東海音樂節(EAST SEA FESTIVAL)＞は、＜迷笛音樂節(MIDI FESTIVAL)＞や＜草莓音樂節(Strawberry Festival)＞に続く中国大陸三大ロックフェスのひとつであり、上海にほど近い浙江省にて“Electric” “Summer” “Countdown”の3回にわたり開催されている。 これまでの主な出演者は中国大陸ロックシーンの創始者である崔健をはじめ、中国大陸を代表するロックバンドの唐朝、⾯孔、逃跑計劃(Es

HYDE主宰＜HALLOWEEN PARTY＞、第二弾発表に氣志團、ゲスの極み乙女。、青木隆治、Shinya HYDE主宰によるロック＆ホラーなハロウィン･ライヴイベント＜HALLOWEEN PARTY 2018＞が10月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、幕張メッセ国際展示場9･10･11ホールで開催される。このたび、出演アーティスト第二弾が発表となった。 ◆＜HALLOWEEN PARTY＞ 出演者画像 発表されたのは氣志團、ゲスの極み乙女。、青木隆治、Shinya(DIR EN GREY, SERAPH)の4組だ。 仮装アイディアと爆笑パフォーマンスが毎年ワイドショーを賑わせる氣志團が2日目27日(土)、＜HALLOWEEN PARTY＞初登場となるゲスの極み乙女。が3日目28日(日)のメインアクトとして出演するほか、お馴染みの青木隆治とShinya (DIR EN G

デイヴ・グロールによる新プロジェクト「Play（プレイ）」の日本オフィシャル企画として、公式バンド・メンバーの募集が本日9月6日（木）より開始された。 ◆デイヴ・グロール、喜多建介 画像 エントリー受付期間は10月8日（月）正午までの約1ヶ月間で、入選者は特別審査員の喜多建介（ASIAN KUNG-FU GENERATION）をゲストに迎えたトークセッションおよび授賞式に参加できるほか、国内外の著名アーティストが利用する「ソニー・ミュージックスタジオ」でのレコーディングも体験することができるという。さらに、当日の音源はデイヴ・グロールの熱いコメントが入ったスペシャル・パッケージ仕様のCDとしてプレゼントされるなど、豪華な“プレイ”体験が用意されているようだ。 ▲特別審査員：喜多建介（ASIAN KUNG-FU GENERATION） 応募方法は2通りで、YouTube、または音楽投稿コラボ

SHINが自身の誕生日でもある9月4日、東京・LIQUIDROOMにて全国ツアー＜SHIN LIVE TOUR 2018 “on my way with innocent to「U」”＞の初日公演を開催した。 ◆ SHIN ライブ画像 異例のスピードで日本武道館まで駆け上がったバンド、ViViD（当時はシン名義）解散後、約2年間もの沈黙を破って2016年末にソロ活動を本格始動させたSHIN。ソールドアウトとなったツアー初日には現在に至るまでの道のりの中、今だから語れるViViDのことや月日を重ねていくごとに歌や音楽への想いが強くなっていったこと、ソロボーカリストとして目標を掲げもう一度挑戦しようと決意してからの自分を支えたファンへの感謝の想いが飾らない言葉で届けられた。そして、何よりもSHINの情熱はその歌とパフォーマンスから溢れるぐらいに伝わってきた。 最強台風21号の影響で天候が大荒れ

ザ・コーラルの約2年半ぶりとなるニュー・アルバム『Move Through The Dawn（ムーヴ・スルー・ザ・ドーン）』の日本盤CDが9月5日にリリースされた。これを記念して、オアシス時代から彼らと親交のあるノエル・ギャラガーからのコメントが公開されている。 ◆コメント動画、ザ・コーラル画像 『Move Through The Dawn』は、前作『Distance Inbetween』（2016年）に続いてザ・コーラルとリッチ・ターヴェイが共同プロデュースを手がけ、リバプールのパー・ストリート・スタジオで録音されたというアルバムだ。「臆面なくメロディックな3分間のポップ・ソング集」（Mojo誌）、「イギリス有数の不朽の魅力を持つバンドが新たに放つ、素晴らしく充実した努力の結晶」（ザ・ガーディアン紙）など高い評価を得、全英アルバム・チャートでは初登場TOP20入り、インディペンデント・ア

結成20周年を迎えたロックバンド・THE BACK HORNと、『君の膵臓をたべたい』、『また、同じ夢を見ていた』など話題作を発表し続けるベストセラー作家・住野よるのコラボプロジェクトが始動。その第1弾楽曲として、新曲「ハナレバナレ」が9月13日（木）より配信される。 ◆「THE BACK HORN×住野よるコラボプロジェクト」ティザー映像、関連画像 本プロジェクトは、住野がデビュー前からTHE BACK HORNのファンだったことから実現したもの。THE BACK HORNはこれまでにも、黒沢清監督の映画『アカルイミライ』の主題歌「未来」、紀里谷和明監督の映画『CASSHERN』の挿入歌「レクイエム」を手掛けるなど、映像系クリエイターとの仕事を行ってきたが、小説家とのコラボはこれが初めてとなる。 ▲住野よるプロフィールアイコン 今回のコラボでは、既存の小説にテーマ曲をつける、既存の楽曲の

ポール・マッカートニーが9月7日にニューヨークで開催するシークレット・ショウの模様が、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルでライブ配信されることが明らかになっている。ニュー・アルバム『Egypt Station』のリリースに合わせたスペシャル・イベントだ。 ◆ポール・マッカートニー画像 ライブ・ストリーミングは、現地時間午後8時（日本時間8日午前9時）より開始予定。9月17日の＜フレッシュン・アップ＞ツアー開幕に先立って、新作からの楽曲の披露も予定されているようだ。現時点で会場は明かされていないが、ポールのオフィシャルTwitterではニューヨーク在住者向けに、チケットの応募方法も発表されている。 ■ニュー・アルバム『エジプト・ステーション』｜『Egypt Station』 2018年9月7日（金）発売 ※解説／歌詞・対訳付 CD[SHM-CD仕様] UICC-10040　￥2,60

ディプロとマーク・ロンソンによるユニット、シルク・シティが、デュア・リパをフィーチャーした新曲「Electricity（エレクトリシティ）」をリリースした。 ◆シルク・シティ動画、画像 シルク・シティは、ディプロが“シカゴ、ロンドン、パリ、デトロイトといった偉大なダンス・ミュージック・シティへのオマージュ”とも語る新プロジェクトで、2018年5月のファースト・シングル「Only Can Get Better feat. ダニエル・メリウェザー」を皮切りに、マペイを迎えた「Feel About You」、ゴールドリンクとデザイナーが参加した「Loud」など、話題曲を続々と発表している。今回の新曲「Electricity」には、ソングライターとしてダイアナ・ゴードンやThe XXのロミー・マドリー・クロフトが参加しているそうだ。 リリースと同時に公開されたミュージック・ビデオは、フランク・オー

ファンキー加藤が9月26日に発売する9thシングル「希望のWooh」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ ミュージックビデオの監督は年間50本以上ものミュージックビデオを制作し、数多くの話題作を作り続けている加藤マニが担当。映像は誰も居ない閑散としたホールのステージ上、たった一人で歌い出すファンキー加藤のソロショットから始まる。曲の進行と共に誰も居なかったステージ上に突如として現れるストリングス奏者、ピアニスト。かと思えば、今度はステージ裏にいた会場スタッフや清掃員がステージ上に現れてダンスをするなど、ホール内が目まぐるしく変化する様子が一台のビデオカメラのみで映し出される。 途中で細かく止められない長回しのワンカット撮影の為、本人の動きとカメラワークの他、演奏者などの登場のタイミングなど、緊迫した撮影の終盤には、抽選で選ばれた約200名のファンクラブ会員が観客エキストラ

エイフェックス・ツインによる『Selected Ambient Works Volume II』や『Richard D. James Album』、『Syro』といったこれまでの作品のアートワークにエフェクトが掛かった「崩壊 （Collapse）」ジャケ版の過去作品が期間限定で発売される。通常盤CDに「崩壊 （Collapse）」ジャケカードが封入された特別仕様となるようだ。 ◆各期間限定盤 画像 最新ミュージックビデオ「T69 collapse」の公開とともに、9月14日（金）に最新作『Collapse EP』のリリースを発表したエイフェックス・ツイン。発表直前には、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、イタリア、そして東京で、新作の到着を予感させるように、風景に埋め込まれたエイフェックス・ツイン・ロゴが出現していた。 なお、「崩壊 （Collapse）」ジャケ版の過去作品をBEATIN

クリープハイプの歌詞を“可視化”し体験・体感出来る展覧会＜クリープハイプのすべ展 〜歌詞貸して、可視化して〜＞が東京・池袋パルコ パルコミュージアム にて開催される。 9月21日から10月8日までの期間限定開催となる本展の構成には、2016年に東京・吉祥寺パルコで開催された＜世界観 MADE BY DIS クリープハイプの脳内博覧会＞を手がけたクリエイティヴチームが新チーム「CHOCOLATE」として参加。心に潜んだ澱みがそのまま言葉になったかのような独特の詞で紡がれたクリープハイプの楽曲から10曲以上をモチーフとして抽出し、環境演出や没入型映像、インタラクティヴアートなどの方法で表現するという。 また、9月26日にリリースされるニューアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』を独自体験できる展示や、気鋭のアーティストによるトリビュートなどの企画が用意されるほか、展覧会特製グッズも販売される

村上佳佑が2019年1月から2月にかけて全国ツアー＜Kei’s LIVE 2019 〜Circle〜＞を開催する。 ツアーは1月5日静岡・LIVE ROXY SHIZUOKA公演を皮切りに全9公演を予定。また、11月14日にリリースされる1stフルアルバム『Circle』購入者を対象とした、ツアーの＜リハーサル見学会＞が実施されることも決定した。アルバムに「応募券」が封入され、抽選で300名が招待される（応募締め切り：2018年11月30日（金）当日消印有効）。 さらにアルバムの収録内容も発表された。これまでリリースした3枚のミニアルバム『まもりたい』『Beautiful Mind』『Upstairs』からセレクトした代表曲に加え、新曲が7曲収録される。初回限定盤付属DVDには、新曲2曲のミュージックビデオとメイキング、村上が幼少期を過ごしたアメリカ・アトランタで撮影したドキュメンタリー映

9月28日（金）放送のBSプレミアム『The Covers』では、ジェジュン、藤巻亮太、ハンバート ハンバートの3組が“日本の切ない名曲”を披露する。 ◆『The Covers』画像 番組初登場となる“Coversゲスト”のジェジュンは、自身のライブでも歌い続けている中島みゆきの「化粧」と、その切ない歌詞とメロディーに心打たれたという斉藤和義の「歌うたいのバラッド」をカバーする。 そんな彼がリスペクトするスペシャルゲスト・藤巻亮太は、ジェジュンも大好きだという「3月9日」（レミオロメン）を弾き語りでセルフカバー。ジェジュンとの初セッションも実現し、番組だけのスペシャルコラボレーションで「粉雪」が披露される。 また、2018年に結成20周年を迎えたハンバート ハンバートは“レコメンドゲスト”として初登場。MONGOL800の「小さな恋のうた」を弾き語りでカバーする。 ■番組情報 『The C

2ndアルバム『THE PENDULUM』 2018年10月17日（水）リリース ■生産限定盤A（CD+DVD+Tシャツ） Tシャツは1サイズとなります。（身幅56cm / 身丈76cm / 袖丈20cm / 袖口21cm） ゆったり目に着用いただけるアメリカンサイズのLを予定しています。 ※スペシャルパッケージ仕様 VIZL-1468　￥5,980＋税 ■生産限定盤B （CD+DVD） ※スペシャルパッケージ仕様 VIZL-1453　￥3,800＋税 ■通常盤（CD） VICL-65062　￥2,800＋税 [CD収録内容] 1.The Pendulum 2.Let's Get Started 3.Blades 4.Playground 5.落日 6.セントエルモ 7.Where You Are 8.Minesweeper 9.ぼくらの逆襲 10.ワンダーラスト 11.All I Wan

ボリュームとサスティンを両立し、世界中で話題となっているテイラーの「V-Class」ブレーシング採用モデル。先に発売された8モデルに続き、新たに「514ce V-Class」「414ce Rosewood V-Class」「414ce V-Class」の3モデルが登場した。 ▲長く使われてきたXブレーシングではなしえなかった、硬さと柔軟性を両立したV-Classブレーシング。サウンドボード上に発生した複数の音波が互いにキャンセルされることなく届くのが特徴。 NAMM Show 2018で発表され、大きな話題となったV-Classブレーシングは、これまでアコースティック・ギターに採用されてきたXブレーシング構造をさらに進化させたもの。ボリュームはより大きく、サステインはより長く、そしてこれまでプレーヤーがあきらめていたイントネーションの精度が劇的に改善。どのポジションを押さえてもピッチの狂い

和楽器バンドの、9月2日にファイナルを迎えた＜和楽器バンド TOUR 2018 音ノ回廊 -oto no kairou-＞より、7月に国際フォーラムAで開催された東京公演の模様がテレ朝チャンネル1にて9月8日に放送される。 ◆ライブ画像 最新アルバム『オトノエ』をひっさげての今回のライブ、オープニングナンバーはアルバムのリード曲である「細雪」でライブがスタート。そこから「紅蓮」「起死回生」と疾走感のある楽曲で走り抜けると、「シンクロニシティ」では鈴華ゆう子（Vo）と町屋（G）のツインボーカルで魅せてくれた。 そして今回のツアーでは各会場で日替わり曲を披露するという試みに挑戦。東京公演では「儚くも美しいのは」を披露し、ここでしか聞けない貴重なシーンとなっている。中盤、黒流と山葵による打楽器バトルなどをはさみ、「セツナトリップ」「脳漿炸裂ガール」「千本桜」などの「ボカロメドレー」で一気に後半戦

ミニマルハウスの最重要レーベル“Hello?Repeat”率いるヤン・クルーガーが表参道VENTに降臨 デイズ・マキシムと共にミニマルハウスの最重要レーベル、伝説のHello？Repeatを運営してきたヤン・クルーガーが10月5日の表参道VENTに登場する。 ヤン・クルーガーは、過去にはベルリンのPanoramabarやWatergate、ニューヨークのBunkerなどの名門クラブでレジデントを勤めてきた重鎮の中の重鎮だ。2001年にマティアス・タンツマンのMoon Harbour Recordingsから自身初となる作品をリリース。ダニエル・ベル、マシュー・ハーバート、Ataを招聘するパーティを行ったり、国際的なディストリビューターであるWord＆Soundでセールスマネージャーを務めたりと、音楽業界にマルチに関わってきた。90年代に出会った盟友デイズ・マキシムと共に2005年に自分たち

▲2LPカラー・ヴィニール 2CD、2LP、UNIVERSAL MUSIC STORE限定の2LPカラー・ヴィニール（レッド・アンド・イエロー）の3形態が用意されており、2CDデラックスには20ページのブックレットが収録される。 「『ステート・オブ・ユーフォーリア』発売30周年エディション」｜『State Of Euphoria (30th Anniversary Edition)』 2018年10月5日（金）発売 ※輸入盤のみ DISC ONE - STATE OF EUPHORIA REMASTER WITH BONUS TRACKS 1. Be All, End All 2. Out Of Sight, Out Of Mind 3. Make Me Laugh 4. Antisocial 5. Who Cares Wins 6. Now It's Dark 7. Schism 8.

Jazzmaster誕生60周年を記念した限定モデル第三弾として、トリプルピックアップを搭載した「Limited Edition 60th Anniversary Triple Jazzmaster」が、数量限定で登場した。 1958年、レオ・フェンダーはJazzmasterをフェンダー社のエレクトリックギターの最上位機種として発表した。後にJazzmasterのサウンドとモディファイしやすい構造が多くのプレイヤーたちのカスタマイズ欲求を刺激し、数多くのカスタム仕様のJazzmasterが生まれてきた。 そうしたカスタマイズに飽くなき挑戦を続けてきたプレイヤーたちへのオマージュ作品として登場したのが、「Limited Edition 60th Anniversary Triple Jazzmaster」。最大の特徴である3基のピックアップセットは、ピックアップ製作の巨匠、ティム・ショウが特

さんこいちと「ケロッグ ハーシー チョコビッツ」のコラボレーションによるTikTok動画「#ちょびっとチョコビッツ」が公開された。 ◆さんこいち×「チョコビッツ」画像、「Choco Bits」音源 韓国から初上陸した「ケロッグ ハーシー チョコビッツ」は「ケロッグ」と「HERSHEY'S」のコラボレーションで生まれたココア風味のミルククリーム入りシリアルで、日本では8月下旬より販売開始となっている。今回の動画には、ほりえりく、古川優香、やっぴの3人が実際の商品を手に登場。dezzy(一億円P)による書き下ろし楽曲「Choco Bits」に合わせてオリジナルの振り付けを披露したり「チョコビッツ」を口にしたりと、仲睦まじい姿を観ることができる。

表参道のイベントスペース“WALL＆WALL”の2周年公演のDAY2は、こけら落とし公演にも出演したKAKATO(環ROY×鎮座DOPENESS)と、世界へ羽ばたく新しい才能、折坂悠太をフィーチャー。 さらに、WALL＆WALLでの不定期公演の開催や、ハンガリーで開催されている世界屈指のフェスティバル、＜O.Z.O.R.A. FESTIVAL＞への出演でも話題をかっさらった＜LASENAS＞、＜りんご音楽祭＞、＜秘境祭＞、＜新島Wax＞、＜Last Summer Trip八丈島＞などの野外フェスティバルから引っ張りだこのAuto＆MSTといったWALL＆WALLではおなじみの出演陣が脇を固める。 そして、浸透するように透明できらびやかな音色とメロディ、カラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す西村尚美によるソロ・ユニット、Inner Scienceも出演。さまざまな音楽が交差する＜W

Stroboscopic Artefactsレーベルのボスとして新世代のミニマルテクノシーンを牽引する、Lucyによる2年振りの来日公演が9月16日（日）に決定した。 エレクトロニックミュージックのミュージシャン／プロデューサー／DJとはこうあるべきだといった先入観に囚われることなく、独自の美的感覚を持ち高いクオリティの作品を送り出してきたクリエイターであるLUCYが再び、表参道VENTに降臨する。 ベン・クロックやサイレント・サーヴァント、ジェイムス・ラスキン、ドナート・ドジーなどのトップクリエイターたちから厚い信頼を受け、自身のレーベルを始め、CLRやLifeand Deathなどの人気レーベルからコンスタントに作品をリリースしてきたLucy。Berghain、Fabric、WarehouseProjectなどの名門クラブや＜Sonar＞、＜Mutek＞、＜Dekmantel＞、＜Mo

フェンダー、自分だけのサウンドメイクを可能にするブースター、ファズ、ディストーションの最新3モデルを販売開始 Summer NAMM 2018で発表されたフェンダーの最新エフェクトペダル3モデル、「Engager Boost」、「The Pelt Fuzz」、「Full Moon Distortion」の国内発売がいよいよ開始。プロフェッショナルから、初めて歪み系ペダルを使うギタリストまで、さまざまなレベルのプレイヤーに合った多彩な最新エフェクトが魅力的な価格で登場した。 フェンダーは2018年第1四半期にエフェクトペダル市場への本格参入を果たし、定番エフェクト6モデルを3月に国内で発売。それから約半年という短いスパンで、早くもラインナップを拡充する3モデルが新たに登場した。今回のモデルもスタジオ・ミュージシャン、アーティストといったプロフェッショナルや、業界の専門家たちの協力を得て製作。

【開発者インタビュー】スタン・コーティ「フェンダーペダルは使い方次第で、思いがけないサウンドに出会える可能性を秘めている」 トーンに対する情熱に溢れるエンジニアたちによって南カリフォルニアで設計された、フェンダーが新たに開発したコンパクトペダル群。革新的な機能と壮大なトーンを備えたこれらのペダルを作った設計リーダーがスタン・コーティだ。オーディオのプロとして25年、トーンのエンジニアとして12年の経験を持ち、フェンダーのデジタルアンプやチューブアンプの設計を多く手がけてきたエキスパートである彼は、どんな思いでこのペダル群を発表したのか、聞いてみた。 ◆FENDER EFFECTS PEDALS 関連画像 ■フレキシブルなサウンド設計が可能で ■あらゆる機器と併用いただける汎用性が特徴だ ──まずは自己紹介をお願いします 。 Stan Cotey：フェンダー社で、製品開発部のVP（VP of

BiSHからソロデビューするセントチヒロ・チッチが歌う、「夜王子と月の姫」のミュージックビデオが公開された。 ◆ミュージックビデオ セントチヒロ・チッチは、同じくBiSHのアイナ・ジ・エンドとともに9月19日に両A面シングル「夜王子と月の姫 / きえないで」でソロデビューすることが決定している。 セントチヒロ・チッチはGOING STEADY / 銀杏BOYZのカバー「夜王子と月の姫」を歌うが、本日TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK』で音源初解禁、あわせて同曲のアレンジ・演奏・プロデュースをインディバンドシーンで注目を浴びているリーガルリリーが担当したことも明らかにされた。このコラボレーションは、チッチ本人の指名と交流から実現に至ったという。 ミュージックビデオは熱烈な銀杏BOYZファンでもあるエリザベス宮地が監督を務めた。夜王子役には新進気鋭の女優・芋生悠を起用し、リーガルリ