エハラマサヒロ、活動10周年記念ワンマンライブにTERU（GLAY）、山崎まさよし、清水翔太の参加が決定 2018年10月12～14日からの3日間、エハラマサヒロが、ものまねを飛び越えたミュージカルスタイルのワンマンライブ「10th Anniversary　ザ・ミュージカルマン starringエハラマサヒロ」を開催。このライブに、ゲストとしてTERU（GLAY）、山崎まさよし、清水翔太、カンニング竹山・武井壮の参加が決定した。 「10th Anniversary　ザ・ミュージカルマン starringエハラマサヒロ」は、“ザ・ミュージカルマン”エハラマサヒロが織りなす笑いと音楽に溢れた極上のエンターテインメント。ソロ活動10周年を記念して、新宿BLAZEにて10月12～14日の3日間開催される。その中で、本人と長年親交のある、ミラクルひかる、加藤諒、黄帝心仙人、MC：ZU-nAといった多

小山田圭吾（Cornelius）が展覧会のために書き下ろした楽曲「AUDIO ARCHITECTURE」のワンフレーズを、8つの鍵盤楽器で演奏して楽しめる企画展が開催。「PUSH/PLAY『AUDIO ARCHITECTURE』のフレーズを色々な音で弾いてみる。」が、9月27日（木）より21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で行われる。 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1＆2（東京都港区）で開催中の企画展「AUDIO ARCHITECTURE：音のアーキテクチャ展」は、小山田圭吾が書き下ろした新曲「AUDIO ARCHITECTURE」を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、制作した映像作品を展示する企画展。9組の作家が、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プログラミング、メディアデザインなどの領域を横断する多彩な感性をもって

ANTHEMの映像作品2タイトルが12月12日に発売となる。 ひとつは、柴田直人の生誕60周年を記念して2018年6月9日に川崎クラブチッタで行なわれた＜METAL MAN RISING＞の模様を収めた『柴田直人 生誕60年記念 METAL MAN RISING』だ。現行ラインナップのANTHEMによる演奏の他、初代ヴォーカリストのトニー前田、二代目ヴォーカリストで再結成にも加わった坂本英三が出演している。また、柴田がANTHEM以前に参加していたトリオBLACK HOLEがこの日のために再結成を果たし、さらに高崎晃が登場してANTHEMと共に柴田在籍時のLOUDNESSのナンバーを披露する等、まさに“柴田直人祭り”となった還暦記念ライヴだ。 もうひとつは、7月8日に川崎クラブチッタで行なわれたANTHEM主催のヘヴィ・メタル・フェス＜HEADSTRONG FES.18＞の模様を収めた『A

イマジン・ドラゴンズの新曲「Zero（ゼロ）」がリリースされた。12月21日に全国公開されるディズニー・アニメーション最新作『シュガー・ラッシュ：オンライン』のエンドソングとなる楽曲だ。 ◆イマジン・ドラゴンズ動画、画像 リッチ・ムーアとフィル・ジョンストンが共同監督を務めた『シュガー・ラッシュ：オンライン』は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクターたちの冒険と友情を描いた大ヒット映画『シュガー・ラッシュ』の続編。主人公ヴァネロペとラルフは今作で、ゲームの世界の危機を救うため、どんな夢も叶うインターネットの世界へと飛び出していく。 エンドソングの「Zero」について、ダン・レイノルズ（Vo）は、映画の感情に訴えるテーマがそのまま楽曲に反映されていると次のようにコメントしている。 「今のインターネット世代に特有の、アイデンティティや孤独といった問題を扱

スティーヴ・ペリーは、1977年、ジャーニー加入のオファーがあり、ニール・ショーンを紹介されたその日、数時間後には彼と曲（「Patiently」）を作っていたという。 ◆スティーヴ・ペリー＆ニール・ショーン画像 彼は、『Ultimate Classic Rock』のラジオ番組でこう話した。「その前、契約を交わすところだった僕のバンドのベース・プレイヤーが自動車事故で亡くなり、僕は終わったって思ってた。母に電話して“故郷に戻る。やってみたけど、母さん、上手く行かなかったよ”って言ったんだ。彼女は“踏ん張りなさい！　いいことあるから”って言ってた」 「そして突然、ジャーニーのマネージャーだったハービー（ウォルター・ハーバート）から電話をもらい、“バンドに会って欲しい”って言われたんだ。彼がデンバーまでのフライトを手配してくれたんだと思う。彼らはそのとき、そこでエマーソン・レイク＆パーマーのオー

UVIから自分だけのドラムサウンドが作れるモダンドラム音源「Drum Designer」登場、新設計エンジン＆専用シーケンサーを装備 キック、スネア、クラップ、そしてシンバルに特化した新設計の強力なサウンドデザインエンジンと8パートのシーケンサーを装備し、新しい次元のモダンドラムサウンドとビート制作をもたらすドラム音源「Drum Designer」が、UVIから登場した。 「Drum Designer」は、モダンドラムのサウンドデザイン手法をよりスマート、スムーズに扱うことができるドラム音源。音の作成からエディットまでのシンプルさと素早さ、音を重ねることによる多様さと可能性が特徴。その源となるシンセの柔軟さとサンプリライブラリーの品質も見逃せないポイント。印象的なサウンドやリズム制作を短時間で実現する。 そのコンセプトのベースとなっているのは、現代のクリエイターが一般的に用いるサウンドデザ

BUCK-TICKが、2018年のフィナーレを飾るライブ映像作品『THE DAY IN QUESTION 2017』を12月26日にリリースすることが決定した。 ◆BUCK-TICK画像 同作には、デビュー30周年を記念したベストアルバム『CATALOGUE 1987-2016』を携えて全国16か所で18公演を行なった2017年の＜THE DAY IN QUESTION＞より、12月28日、29日の2日間にわたって開催された日本武道館公演の模様を完全収録。公演当日に生放送された映像とは異なり、新たに編集が施された完全オリジナル盤となる。 Blu-rayとDVDの両フォーマットで完全生産限定盤と通常盤の2つの形態が用意されており、完全生産限定盤はツアードキュメント映像ディスクと全64ページのライブフォトブックレットが付属した豪華スペシャルパッケージ仕様で登場する。 なお、完全生産限定盤のパッ

[ALEXANDROS]が、11月21日にリリースする7枚目のアルバム『Sleepless in Brooklyn』のティザー映像をYouTubeにて公開した。 ◆ティザー映像 このアルバムには映画『BLEACH』の主題歌「Mosquito Bite」、東京メトロ『Find my Tokyo.』CMソング「ハナウタ」、木村拓哉が主演のPlayStation（R）4用ソフト『JUDGE EYES：死神の遺言』の主題歌となる新曲「アルペジオ」などを収録。全貌は近日発表される予定だ。 また、PlayStation（R）4用ソフト『JUDGE EYES：死神の遺言』のオープニング映像も公開された。こちらには主題歌が使用されているのでチェックしてみよう。 New Album『Sleepless in Brooklyn』 2018年11月21日（水）発売 ■初回限定盤A CD+Blu-ray（LIVE

SEKAI NO OWARIのDJ LOVEが、浦えりかとの入籍を発表した。 DJ LOVEはバンドのオフィシャルサイトで「この度、予てよりお付き合いさせていただいておりました、タレントの浦えりかさんと入籍いたしました」と報告すると共に、「僕自身やバンドの活動に理解を示しサポートしてくれる彼女と、これから人生を共にし、より一層バンドの活動に励んでいく所存です。これからもよろしくお願いいたします」とのコメントを発表している。 また、浦えりかも自身のオフィシャルブログで「ご報告」と題したエントリーを公開。「いつも暖かく包み込んでくれる彼の優しさに甘えすぎず、共に支え合っていける存在でいられるように仕事も、一人の女性としても、より一層成長していけるよう精進していきたいと思いますので変わらず温かく見守っていただけたら嬉しいです」と思いを綴っている。

2018年夏、石巻・牡鹿半島を舞台に開催された＜TRANSIT! Reborn-Art 2018＞の模様を追った音楽ドキュメンタリー番組『石巻Reborn～100年先へのメッセージ～』が、9月21日、NHK総合テレビで東北地方向けに放送される。 ◆『石巻Reborn～100年先へのメッセージ～』関連画像 同イベントは、昨夏のべ26万人の来場者を集めたアートと音楽と食の総合祭＜Reborn-Art Festival＞の2019年の開催に向けたプレイベントとして行なわれたものだ。地元の人々も企画段階から参加し、“アート”、“音楽”、“食”のそれぞれの分野にまつわるイベントが8月4日から9月2日までの約1か月間にわたって開催された。 番組では、フェス開催までの実行委員の様子や、参加した地元高校生の準備の過程、地元の漁師や老舗料理店店主らの姿なども交えて、“未来の石巻のために”と思いをひとつに駆け

CREAMが9月19日にリリースしたアルバム『Sounds Good』が、昨日LINE MUSICリアルタイムアルバムランキング1位、iTunes総合アルバムチャート2位を獲得した。 ◆関連画像 CREAMはこのアルバムの楽曲を、6月27日より13週連続でサブスクリプション配信しており、最後の楽曲となる「Kissing Pt.2 feat. SWAY」も昨日に配信された。本作はDOBERMAN INFINITYのSWAYフィーチャリングで参加しており、2012年にCREAMのYouTubeチャンネル「CREAM VISION」にアップされた「KISSING（Flip Side）」の続編となる楽曲。全国各地のライブでも歌い続けられ、YouTubeでも370万再生を突破するなど愛されてきた同曲が6年の時を超え、2018年版「Kissing Pt.2」に生まれ変わって、再び話題をさらっている。

▲左からJESSE（RIZE / The BONEZ）、KYONO THE MAD CAPSULE MARKETSのボーカルとして2006年まで活動していたKYONOが、初のソロアルバム『YOAKE』を10月17日にリリース。本作より「BREED feat. JESSE（RIZE / The BONEZ）」のミュージックビデオ（Short Ver.）がYouTubeにて公開された。 ◆「BREED feat. JESSE（RIZE / The BONEZ）」ミュージックビデオ（Short Ver.） JESSEとの初共演曲「BREED feat. JESSE（RIZE / The BONEZ）」はポジティブでキャッチーな爽快感あふれるナンバー。ミュージックビデオの監督は沖縄出身ラッパー・唾奇、トラックメーカー・Sweet Williamらが参加するクリエイター集団・Pitch Odd Ma

マライア・キャリーのジャパン・ツアー直前に、初の日本独自企画ベスト・アルバム『マライア・キャリー ジャパン・ベスト』およびクリスマス・レッド・カラーの7インチ・アナログ盤「恋人たちのクリスマス」がリリースされる。 ◆マライア・キャリー画像 10月17日（水）に発売される『マライア・キャリー ジャパン・ベスト』は19曲入りで、オリジナル・ハンカチ付きの初回生産限定盤とCDのみの通常盤の2形態が用意されている。「Vision of Love」「Emotions」「Hero」「Fantasy」「Always Be My Baby」「All I Want for Christmas Is You」をはじめとしたソニー・ミュージック傘下コロンビア在籍時の楽曲から、「We Belong Together」「Touch My Body」といったユニバーサル・ミュージック傘下アイランド・デフ・ジャム時代の

みなさん こんにちは ぴちぴち19歳のみかんサイダーのあきです！ みかんサイダーコラム第二弾ということで、共同生活について書こうと思います。 私たちは2人の住んでる家を『みかんサイダーハウス』って呼んでいます！ 引っ越して1日目にみかんサイダーハウスでのルールを作りました！ それがこちらです。 リアルな感じがでて生活感丸見えですが、最初はこんなルールで始まりました。 家事は気づいたらやる、、、 って書いてあるのですが、これは正直守れてなかったです。 2人とも気づかぬふりをするのが好きなので、 気づかない＝やらなくていい っていう考えだったんでしょうね・・・ 住む前は綺麗だったはずの家が一瞬で汚くなりました笑 もちろんそのあとはちゃんと洗濯係はちなつ、掃除係はあきって決めました。 最近はギリッギリ生活をしていて、 家賃も支払うのがきつくて、 もちろん食べ物も買うお金がなくて… でも、ファンの

The BONEZが9月30日に東京・Zepp Tokyoで開催する単独公演＜The BONEZ TOUR 「WOKE」 –ENCORE–＞の模様が、映像配信サービス「GYAO!ストア」にて独占生配信される。 本公演は、チケット発売開始1分で完売したプレミアム公演。多くのBONER（ファン）に観てもらいたいという思いから、急遽配信が決定したという。 Kの他界後、T$UYO$HIとZAXが所属するPay money To my Painは活動を休止した。Kの映像とPay money To my Painメンバー3人の生演奏を融合させて活動休止公演を行なった場所でもあるZepp TokyoにJESSE、NAKA、T$UYO$HI、ZAXからなるThe BONEZが立つ。 配信情報 『The BONEZ TOUR 「WOKE」 –ENCORE–』 視聴料金：1,500円（税抜） 販売期間：201

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。2日間で出演した全33組のアーティストの想いを背負い、初日に続いて2日目もトリの大役を務めるのが、氣志團だ。 ◆＜氣志團万博2018＞ 氣志團 画像 主催フェスでありながら、氣志團が両日トリを務めるのは7年目にして初めてのことだ。だからこそ並々ならぬ気合いでステージに乗り込んできた6人は、西園寺 瞳(G)が繰り出すセンチメンタルなギター合図に、「スパトニック・シティ・ブビブビ」からライブをスタートさせた。 いつも悪ふざけ全開で、振り付けやら寸劇やら、やりたい放題の氣志團だが、シンプルにロックンロールを鳴らすとき、そこにはルーツミのリスペクトや愛情があちこちに溢れていて、最高にカッコいい。 「今年はたくさんの痛ましいことがおきました。自然災害とか、僕らにとって大切な人が亡く

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、MOSSAI STAGEのトリを飾ったのはサムライギタリストMIYAVI。 ◆＜氣志團万博2018＞ MIYAVI 画像 背中にギターを背負って颯爽と現れると、「木更津、Are you ready!?」という熱い叫び声を合図に、「Flashback」(音源ではスーパーベーシストKenKenとコラボしている)を投下。ギターをリズム楽器のように操る独特の奏法が、強靭なビートと相まって最高の昂揚感生み出していく。 2017年はドラムとDJを迎えた3人編成だったが、2018年はそこにコーラスが加わり、これまで以上に荘厳かつ生命力漲るショーへと進化を遂げていた。ここ最近は様々なアーティストとのコラボレーションを積極的に行うことで、一瞬たりとも同じ場所に留まることなく、貪

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、YASSAI STAGEのトリ前に出演したのは初登場のTHE ALFEE。あらゆるジャンルのアーティストが出演する＜氣志團万博＞だが、THE ALFEEがフェスに出ること自体レアということもあり、日が沈んだYASSAI STAGEに満員のオーディエンスが集結した。 ◆＜氣志團万博2018＞ THE ALFEE 画像 オープニング映像の“結成45周年、野外ライブのパイオニア 房総アル中大集結”という紹介に沸き立つオーディエンス。シンフォニックなSEに迎えられて桜井賢(Vo / B)、坂崎幸之助(Vo / AG)、高見沢俊彦(Vo / G)の3人が威風堂々とステージに立った。 オープニングナンバーは桜井がリードボーカルを務める「STAR SHIP-光を求めて-」だ

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、MOSSAI STAGEのトリ前に出演したのは初登場の“ヤバT”ことヤバイTシャツ屋さん。 ◆＜氣志團万博2018＞ ヤバイTシャツ屋さん 画像 各地のフェス出演を重ね、ライブ前日15日深夜にはNHKのレギュラー番組生放送に岡崎体育と共に出演したりと、今や引っ張りだ状態。その勢いを象徴するように、MOSSAI STAGEに入場規制レベルの大観衆を集めてスタートを迎えた。 こやまたくや(G / Vo)による「初出場、待望の一曲目！」との曲紹介からハードコアな「Tank-top in your heart」に続いて、「あつまれ！パーティーピーポー」が始まると、驚いたことにステージ周辺の地面が揺れ出したではないか。この日のセットリストはひたすらキャッチーでポップ、理

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、夕暮れ時のYASSAI STAGE六番手として登場したのはHYDE。VAMPSとしての出演も含めれば、男性アーティストとしては唯一の7年連続皆勤賞を誇るHYDEが今年も氣志團万博へと帰ってきた。 ◆＜氣志團万博2018＞ HYDE 画像 オペラ座の怪人のような白い仮面、血を拭ったような口元に全身黒の衣装でステージに登場。「AFTER LIGHT」をはじめ、2018年ソロ活動を本格始動させてからハイペースでリリースしている新曲を立て続けに披露して、2018年バージョンへと進化したHYDEの“いま”をそのステージに刻んでいく。 壮大なスケールで繰り出される世界水準のラウドロックが会場の空気をビリビリと震撼させるなか、全身の力を振り絞るように紡ぎ出す耽美で、悲痛で、

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、MOSSAI STAGEの五番手として登場したのは初日のオープニングセレモニーアクトも務めた森山直太朗。 ◆＜氣志團万博2018＞ 森山直太朗 画像 陽が傾きはじめたころ、森山直太朗の透明感のあるハミングが、熱狂のアクトが続いたMOSSAI STAGEの空気を少しずつ穏やかなものへと変えていった。森山と言えば、＜氣志團万博＞のオープニングセレモニーには欠かせない存在だが、実は本編のライブステージに出場するのは2回目。アコースティックなバンドサウンドにのせて紡がれていく代表曲「夏の終わり」を皮切りに、続く「夕暮れの代弁者」へと、芳醇なアンサンブルにのせた森山のファルセットボイスとハーモニカの懐かしい音色が優しく海辺のステージに響きわたった。 「最高の演奏をしてく

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、YASSAI STAGEの五番手として登場したのは5年連続出場となる10-FEETだ。 ◆＜氣志團万博2018＞ 10-FEET 画像 オープニング紹介映像の綾小路 翔曰く、「毎回、主催者を困らせている」という即興コントもオーディエンスにとっては楽しみのひとつ。しかし、綾小路 翔には本番直前のムチャ振りのようで、「あれは本当にやめてほしい。今年はステージに行かないぞ、俺は！」と映像で宣言されたら、見る側としては“押すなよ、押すなよ!?”的な前振りとしか思えない。案の定、10-FEETのライブが普通に始まることはなかった。お馴染みのSEに乗って登場したのは、カラフルな学ラン姿の氣志團だったのだから。 ステージ上にセットされた10-FEETの機材を物色する氣志團の

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、MOSSAI STAGEの四番手として登場したのはthe GazettE。 ◆＜氣志團万博2018＞ the GazettE 画像 オープニングの紹介映像で綾小路 翔が語ったのが、頭を上下に振ることで愛と風を起こす“LOVE & WIND”なthe GazettE名物ヘドバン。RUKIが呟いた「一緒にむち打ちになりましょう」との映像コメントに、集まった女性ファンから嬌声とデスボイスが上がるという、一種異様な空気からライブが始まった。 1曲目「Filth in the beauty」のイントロは予想外にファンタジックなもの。しかしそれも束の間、演奏が瞬時にヒートアップすると、RUKIの「いこうぜー！」の呼びかけに応えてオーディエンスのほとんどが、髪の毛を上下左右

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、YASSAI STAGEの四番手として登場したのは同フェス皆勤賞のももいろクローバーZ。 ◆＜氣志團万博2018＞ ももいろクローバーZ 画像 2018年1月に有安杏果が脱退したため、4人体制では初となる＜氣志團万博＞だ。毎年、＜氣志團万博＞ならぬ、＜ももクロ万博＞と名前を変えて、やりたい放題のライブが許されるのも、彼女たちが氣志團から絶対の信頼を寄せられている証。新体制になり、歌うパートも、ダンスのフォーメーションも大きく変更された曲もあったが、ますますパワフルに進化を遂げたパワフルなステージを繰り広げた。 スクリーンに大きく日の丸を映し出した「国家斉唱」のあと、メンバーが口々に「お前ら声出していけんのかー!?」「もっと声だせー！」と勇ましい口調で煽ると、1

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、“イーヤーサーサー！”という沖縄民謡のかけ声とともにMOSSAI STAGEへ姿を現したのは初登場のORANGE RANGE。 ◆＜氣志團万博2018＞ ORANGE RANGE 画像 初っ端から「上海ハニー」を披露すると、誰もが自然と身体を動かしたくなる代表曲を惜しげもなく披露する最強セットリストを繰り広げた。 「今日の＜氣志團万博＞、誰もよりも上がれるやつ、どれぐらいいますか!?」──RYO RYOの問いかけに手を上げたお客さんはMOSSAI STAGEのフィールドから溢れ出し、ステージの遥か後方の海際エリアまで埋め尽くされている。HIROKIが「沖縄の風を感じてください」と紹介した穏やかなポップソング「Ryukyu Wind」は、8月にリリースされたばか

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目の昼過ぎ、YASSAI STAGEの三番手として登場したのは東京スカパラダイスオーケストラ。 ◆＜氣志團万博2018＞ 東京スカパラダイスオーケストラ 画像 東京スカパラダイスオーケストラのライブといえば、コラボも楽しみの一つ。この日も代表曲を連発しつつ、＜氣志團万博＞ならではのコラボを実現させてオーディエンスを喜ばせた。 最初のコラボは10-FEETのTAKUMAをフィーチャーした「Samurai Dreamers」。スーツにキャップ姿で現れたタクマは、谷中敦(バリトンサックス)とステップを踏みながら、センターステージへ。そしてメインステージに戻ろうと振り返った谷中の背中に向かって見えない刀でサムライさながらに襲い掛かると、自らも切腹するアクションを見せたもの

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、MOSSAI STAGEの二番手は今年3回目の出場となるLiSA。 ◆＜氣志團万博2018＞ LiSA 画像 オープニングの紹介映像で「團長は、会うと結構距離感を感じる」と告白したLiSAだが、一方の綾小路翔は＜氣志團万博＞オフィシャルTシャツのイラストデザインにて、LiSAをお姫様抱っこすることで距離感を縮めたいと応える。そんな映像のやり取りが会場を笑いに包んだところで、ロングスカートをなびかせ、キュートなスケバンルックのLiSAが勢いよくステージに走りこんできた。 「氣志團直径後輩のLiSAです！ 3回目、行けるかー!? 精一杯楽しんで行きましょう！ ピース！」──LiSA 激しくドライヴするロックチューン「best day, best way」であっとい

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、YASSAI STAGEの二番手として登場したのはグループ魂。 ◆＜氣志團万博2018＞ グループ魂 画像 「オンナは＜氣志團万博＞である！ なぜなら……たまにしかヤラせてくれないから」。港カヲル (46歳)の迷言から、3年ぶり三度目のグループ魂のステージが始まった。先に登場した港カヲルがひとりでおっぱいをネタにしたコール＆レスポンスで盛り上げるがイマイチ煮え切らないまま、メンバーがステージイン。 「行きましょうか、木更津！」。破壊(Vo)のかけ声を合図に、「モテる努力をしないでモテたい節」と「チャーのフェンダー」を畳みかけて、悪ふざけと遊び心満載のパンクロックが会場を根こそぎ湧かせていく。 港カヲルがショートパンツ姿のギャル衣装に着替えたところで、今月7年ぶ

＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、MOSSAI STAGEの口火を切ったのは初出場のベリーグッドマン。 ◆＜氣志團万博2018＞ ベリーグッドマン 画像 先ごろ、東阪のZepp公演を含む自身最大規模のツアーを成功させたばかりの彼らは、いま急成長を遂げている大阪出身の3人組ボーカルユニットだ。ステージに登場するなり「両手を上げて！手を叩け！」とお客さんを煽り、盛大なハンドクラップを巻き起こしながら「Sixth Sense」を投下した。 続けて、「氣志團好きなら手をあげろー！音楽好きなら手をあげろー！」と煽り、そのままビッグウェーブを巻き起こした「まずはそこから」へ。踊れるビートミュージックにのせたノリのいいラップとキャッチーな歌メロ、さらに人懐こいキャラクターでお客さんの心を鷲掴みにする。夢に向

【ライブレポート】＜氣志團万博＞2日目、ゴールデンボンバー「“カメラを止めるな！”ならぬ“金爆を止めるな！”」 ＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。その2日目、AMAMIYAのオープニングセレモニーに続いて出演したのが、YASSAI STAGEトップバッターとなるゴールデンボンバーだ。 ◆＜氣志團万博2018＞ ゴールデンボンバー 画像 毎回ライブ本編のみならず、オープニングの紹介映像から趣向を凝らしている彼らの2018年のテーマは「ゾンビ」。しかし、その映像でゾンビ化した4人がお互いのパンツを下ろしてしまい、全裸になるというオチに午前中から会場が大爆笑。そして、『カメラを止めるな！』ならぬ『金爆を止めるな！』との煽りを受けて飛び出してきた鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二が、広いステージを縦横無尽に

房総半島に“ありえないメンツ”が集う氣志團主催の野外フェス＜氣志團万博2018 ～房総爆音爆勝宣言～＞が9月15日(土)および16日(日)、千葉県･袖ケ浦海浜公園にて開催された。初日はあいにく雨降りでのスタートだったが、2日目は曇り空ではあるものの心地よい天候となった。時折吹く海風が暑さを緩和して、ライブを観るには最適なシチュエーションにしてくれる。オープニングセレモニーアクトを務めたのは、「冷やし中華はじめました」でおなじみのAMAMIYAだ。 ◆＜氣志團万博2018＞ AMEMIYA 画像 センターステージに突如せり出しで現れるたAMAMIYAは、「冷やし中華はじめました」のメロディで、“♪このフェスが楽しみすぎて この衣装のまま内房線できました 駅でおばちゃんに 「あ、川崎麻世だ！」……AMAMIYA 参りました〜”と自己紹介代わりに歌声を聴かせ、会場からの大きな拍手で迎えられた。

Dream Amiが、10月24日に発売する7枚目のシングル「Wonderland」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 10月26日 全国ロードショーの映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』主題歌、そして美容・ヘルスケア分野の求人メディア『リジョブ』テーマソングに起用されている本作。 ミュージックビデオでは、ミニチュアになったDream Amiがポップで巨大な日用品に囲まれながら生活する様子が描かれている。自分の力で前向きな気持ちになろうとする、キュートな女性のイメージをビジュアライズした不思議な世界観に仕上がっている。 7thシングル「Wonderland」 2018年10月24日 ON SALE ■CD＋DVD ￥3,132（税込）品番：RZCD-86687/B [CD] 01. Wonderland 02. NEXT 03. Wonderland（Instru

和楽器バンドが監修を務める＜和楽器サミット2018＞の開催を記念して、京都市の様々な魅力を発信するスマートフォン用公式アプリ「Hello KYOTO」とのコラボ企画が実施される。 このコラボ企画では、京都市営地下鉄の金曜日限定深夜便である「コトキンライナー」と和楽器バンドとのコラボレーションポスターが京都の街に登場する。今週より9月25日まで京都市営地下鉄各駅に掲示されるポスター画像や＜和楽器サミット2018＞会場掲示の看板画像をアプリ内のAR機能で取り込むと、和楽器バンドの期間限定デジタルフォトフレームを入手することができほか、和楽器バンドメンバーのサイン入りグッズが当たるアプリ内限定のキャンペーン等も展開される。 ＜和楽器サミット2018＞ 日程：2018年9月23日（日）・24日（月・祝）会場：世界遺産二条城二の丸御殿台所／平安神宮時間：世界遺産二条城二の丸御殿台所会場　開演10:0

2018年でプロDJ歴33年を迎えたカリスマDJ、KO KIMURA。クラブ創成期から、現在までシーンをリードし続けているのはもちろん、特に、国内のハウスミュージックシーンにおいて、現在活躍する多くの若手〜中堅DJたちに多大な影響を与えてきたDJである。そのDJ歴の殆どを最新の曲を探しディグすることに費やし、グルーヴ感と選曲でフロアを魅了しながらも、現在進行形で最新のダンスミュージックやDJスタイルを追求する姿勢は、国内のみならず、海外にもファンが多く、海外公演等も積極的に敢行中だ。 DJ活動の傍ら、1940年代のオートバイのレストア方法をハーレー誌に連載、世界を股にかける食べ歩きがWEBや書籍にて記事化、アニメーション関連の活動も積極的に行うなど、過去の布石やカルチャーメイクだけに留まらず活動しているKO KIMURAが、今、海外のアーティストやDJたちと国内外を飛び回っている。それは、

俳優／サックス奏者として活躍中の武田真治と、DJ／デザイナーとして活躍中のDJ DRAGONによる二人組のユニット、BLACK JAXXが、約4年のフルアルバムをリリースする。 『SHU-HA-RI』は「守」「破」「離」を意味し、日本の茶道・華道・武道などの修行の過程のこと。そんなタイトルを掲げた本作は、2017年に二人が中心となりお台場で開催された1万人規模の野外フェス＜SANCTUARY＞や、武田が地元札幌でマイトpし開催している＜BREATH OF LIFE＞などでの音楽表現やライブパフォーマンスが大きな影響を与えたというDJ DRAGON。確かにEDMライクなアッパーな楽曲中心だった前作とは打って変わり、90年代のサウンドやファッションを意識したバラエティに富んだ作品集となった。 またシンガー／ダンサーとしてテレビやミュージカルに出演、活躍中のMARIA Eをフィーチャーした「Wa

メガネブランド・Zoffによる一夜限りのプレミアムライブイベント＜Zoff Rock 2018＞が9月19日、東京・東京キネマ倶楽部にて行なわれ、あいみょんとNulbarichが出演した。 ◆イベント画像 このイベントはキャンペーン中にZoff商品を購入した人だけが応募できる、完全招待制の形式で実施されたもの。「メガネorサングラス」というドレスコードが設けられ、当選した275組550名が会場に集結した。 第一部で登場したあいみょんは、メガネやサングラスをかけた観客に対し、「ここまでメガネかけている人いっぱい見ることないから、こちら側からもすごい楽しませていただいています」「サングラスかけている方、ちゃんと見えてますか？」と呼びかけ笑いを誘う。 メジャーデビュー曲「生きていたんだよな」や代表曲「君はロックを聴かない」を含む8曲を熱唱し、8月にリリースした新曲「マリーゴールド」の演奏前には今

マーク・ノップラーが水曜日（9月19日）、11月16日に9枚目のソロ・アルバム『Down The Road Wherever』をリリースすることを発表した。前作『Tracker』（2015年）から3年半ぶり。『Tracker』はソロではこれまでで最高位となった全英チャート3位をマークした。 ◆マーク・ノップラー画像 新作『Down The Road Wherever』はノップラーが、ダイアー・ストレイツのバンド・メイトだったガイ・フレッチャー（Key／G）と共同プロデュースし、ノップラーがロンドンに所有するBritish Grove Studiosでレコーディングされた。 「Trapper Man」「Back On The Dance Floor」「Nobody’s Child」「Just A Boy Away From Home」「When You Leave」「Good On You

2018年10月17日（水）に武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われる＜TWICE 1st ARENA TOUR 2018 “BDZ”＞の模様が、日本全国47都道府県の映画館でライブ・ビューイングされることが発表となった。 9月12日にリリースしたJAPAN 1st ALBUM『BDZ』も9月18日付オリコンウィークリーランキングで1位を獲得するなど、進化を続けるTWICEが、いよいよ『BDZ』を引っ提げた初のアリーナツアーを9月29日より開催する。 全国4か所・全9公演が即日完売となったこのツアーの最終日のプレミアムな公演を、全国の映画館に完全生中継する。キュートな笑顔、パワフルなダンスで魅せるメンバーのパフォーマンスを、是非大スクリーンの映画館で味わおう。 ［TWICE 1st ARENA TOUR 2018 “BDZ” ライブ・ビューイング］ 日時：2018年10月17日(水) 18

K.K.ダウニングが、またもやジューダス・プリーストの元バンド・メイトたちを憤慨させるような発言をした。 ◆K.K.ダウニング画像 イアン・ヒルが最近、グレン・ティプトンの代わりをダウニングに頼まなかった理由を「ケンがリタイアしたとき、俺らはリッチー（・フォークナー）を迎え、いまは彼がケンのパートをプレイしている。だから、求められているのはケンのパートじゃない。グレンのパートだ」と説明したことが、よほど納得いかないらしい。 ダウニングは一週間ほど前、ヒルの発言に対し、「馬鹿げてる。もし俺がバンドに復帰したら、当然、俺は自分のポジションに就く。みんな、それを期待しているだろう。リッチーはすでにグレンのパートをプレイしているじゃないか。俺がグレンのパートをプレイし、リッチーが俺のパートをプレイするってことはない」と持論を展開していたが、別のインタビューでさらにエクストリームな回答をした。 彼は

元オールマン・ブラザーズ・バンドのギタリスト、ディッキー・ベッツが月曜日（9月17日）、自宅の庭で滑り頭部を強打し、病院に急送された。脳から出血しているという。 ◆ディッキー・ベッツ画像 彼の家がある米フロリダ州の新聞『Sarasota Herald-Tribune』紙によると、事故は犬と遊んでいる最中に起きたそうだ。金曜日（21日）、腫れを引かせるため脳外科手術が予定されている。 妻や子供たちが付き添っており、ベッツの長年の友人でマネージャーのDavid Spero氏は「重篤ではあるが容態は安定している」と、奥さんは「私たち家族は、この試練のとき、皆さんの想いや願いに感謝しています。私たちは彼に付き添い、これを乗り越えられるよう彼に強さを与えています」とコメントしている。 ベッツは先月終わり、軽い発作を起こし、数日後に予定していた短期間のツアーを中止していた。脳卒中の後遺症だと診断され、

2018年11月25日（日）にデビュー40周年を迎える竹内まりやが、10月17日（水）にリリースする約4年ぶりのシングル「小さな願い／今を生きよう（Seize the Day）」のジャケットビジュアルが公開された。 今回のジャケットは、デビューアルバム『BEGINNING』（1978年作品）をレコーディングした地でもあるLAにて新たに撮影されたもので、竹内は思い出の地で静かに笑みを浮かべている。40周年のスタートを飾るシングルに相応しい仕上がりと言えるだろう。 尚シングル表題曲「小さな願い」は10月26日（金）に公開される映画『あいあい傘』の主題歌で、人が誰でも持つ大切な人への想いや家族愛を歌っており、切なさと共に前向きな温かさも感じられるナンバーだ。もう一つの表題曲である「今を生きよう（Seize the Day）」は、10月27日（土）にスタートするNHK総合 土曜時代ドラマ『ぬけまい

Mii(ミイ)というシンガーを知っているだろうか。今年の7月にデビューしたばかり、大学に通いながら活動している21歳の新人だが、そのキャリアは意外に長い。3歳から歌とダンスのスクールに通い、2012年にダンス・ボーカルユニット「Dancing Dolls」のメイン・ボーカルとしてメジャーデビュー。HIPHOPダンスを取り入れた華やかなパフォーマンスを武器に、海外を含む多くのステージを経験してきた、“若いながらも歴史あり”な美女シンガーだ。 そんな彼女が、ソロデビューに先駆けてオープニング・アクトとして「清水翔太LIVE TOUR 2018“WHITE”」の東京公演、日本武道館のステージに立つと聞いて、さっそく足を運んだ。午後6時半。オープニング・アクトの紹介を受け、二人のダンサーを従えてステージに現れたMiiは、大胆なサイドスリット入りの赤いパンツにノースリーブ、ポニーテールを高く結んだス

レキシが9月26日にリリースするニューアルバム『ムキシ』より、ビッグ門左衛門（三浦大知）が客演で参加した新曲「GOEMON feat. ビッグ門左衛門」のミュージックビデオが公開された。 ◆レキシ MV、画像 同ビデオは、レキシのミュージックビデオとしては初となるストーリー仕立ての作品だ。レキシ扮する“GOEMON”が昔の恋人の結婚式当日、そのハートを盗みに式場までダンシングに出陣するという筋立てで、名画のワンシーンを思わせる演出も交えた見どころ満載の内容となっている。 撮影は、ホテルの1フロアを貸し切って早朝からスタート。ミュージックビデオでここまで本格的なダンスに挑戦したのは初めてというレキシだが、振り付けが決定したのも数日前というタイトなスケジュールの中、撮影中も何度も振り付けを確認し、プロダンサーの指導に真剣に耳を傾けながら本番に臨んだそうだ。 なお、本日9月20日20時からは、L

レッド・ツェッペリンの非公式ニュース・サイト『Led Zeppelin News』によると、バンドはストリーミング配信サービスの開始を計画しているらしい。 ◆レッド・ツェッペリン画像 バンドの弁護士は今週、米国特許商標庁に“The Led Zeppelin Experience”という用語の商標登録を申請したそうだ。その目的は「世界的なネットワークを通じ、録音された音楽・ヴィジュアルをオンライン（ダウンロード不可）で提供する」ことにあるという。録音された音楽というのはライブ音源で、スタジオ・アルバムは含まれないようだ。このため、過去のライブ・パフォーマンスをファンに向け配信するのではと推測されている。 “Led Zeppelin Experience”はもともと、ジョン・ボーナムの息子ジェイソンが自身のバンド名（Jason Bonham's Led Zeppelin Experience）

HIROYUKI ARAKAWA、明日9月21日・京都METRO＆9月22日・大阪ALZARにてSPECTRAをフィーチャーしたパーティに出演 SPECTRA主宰のHIROYUKI ARAKAWAが、同レーベルのレジデントDJであるHOWAKOと共に、9月21日（金）京都METROと9月22日（土）大阪ALZARにてSPECTRAをフィーチャーしたパーティに出演する。 2015年より、SPECTRAは音楽とビジュアルのこだわりをコンセプトにHIROYUKI ARAKAWAが立ち上げ、少数のメンバーで洗練した作品を作り上げてきた。これまでにレコードリリース含むリリースを重ね、リッチー・ホウティンやローラン・ガルニエ、パコ・オスーナ、フランク・ミュラーといった著名アーティストもプレイ。さらに、先日に同レーベルからアナウンスされた、10月25日（木）発売予定のHIROYUKI ARAKAWAによ

Mr.Childrenのニューアルバム『重力と呼吸』が、10月３日に発売となる。 ◆Mr.Children 画像 3年4ヵ月ぶりとなるニューアルバムには、映画『君の膵臓をたべたい』主題歌の「himawari」、フジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』主題歌「here comes my love」、テレビ朝日系ドラマ『ハゲタカ』主題歌の「SINGLES」の3曲に加え、docomo 25thanniversary キャンペーンCMにて当時“未発表曲DEMO”として起用された楽曲の完成型「皮膚呼吸」含む、全10曲を収録。 本作の発売に向けて、桜井和寿は“「Mr.Childrenを聴いて音楽をはじめました」という若手ミュージシャンに出逢うことがあるけど、嬉しさの反面、まだ目指すものがあって、今も強い憧れを持って音楽と向き合っている自分にとっては複雑な想いがある。今回のアルバムの制作には、後輩ミュ

水曜日（9月19日）アメリカのオーディション番組『America’s Got Talent』にゲスト出演しパフォーマンスしたキッスが、2019年にフェアウェル・ツアー＜One Last Kiss: End Of The Road World Tour＞を開催することを発表した。 ◆キッス画像、動画 フロントマンのポール・スタンレーはパフォーマンス後、「これは俺らの最後のツアーになる。これまでで最も激しく、最もでかいショウになる。俺らを愛する人達、俺らを観に来てくれ。これまで俺らを観たことがなければ、これがそのときだ。これがその公演だ」と話した。 キッスが同番組に出演することは前もって告知されていたが、このような重大発表があるとは考えられておらず、衝撃を与えた。 ジーン・シモンズは番組終了後、「ところで、俺らはさっき、One Last Kiss: End Of The Road世界ツアーを発

米カリフォルニアで開かれたローリン・ヒルの公演を観たアデルが、ローリンを称賛し、彼女に感謝するメッセージをSNSに投稿した。 ◆アデル画像 アデルは火曜日（9月18日）ハリウッド・ボウルで開かれた公演を観覧。こう綴った。「1999年10歳のとき、（英ロンドン）ブリクストン・アカデミーでローリン・ヒルを観た。今夜、ハリウッド・ボウルで彼女のプレイを観た。私、30歳になったのよ！　なんて女性、なんてアルバム。間違いなく、Miseducationは私の空前絶後のお気に入り。愛と人生のすごく正直な描写。私も共感できるって感じるけど、自分には決して真似できない要素やレベルがあるのもわかってる。ミス・ローリン・ヒルはあらゆる面で最高だった。生涯のアルバムをありがとう。あなたの叡智をありがとう！　あなたの存在に感謝。20周年おめでとう」 ローリン・ヒルは、ソロ・デビュー・アルバム『The Miseduc

あいみょんが、10月10日（水）からスタートする新垣結衣＆松田龍平がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『獣になれない私たち』の主題歌を担当することが発表された。 ◆ドラマ宣伝用写真＆主題歌「今夜このまま」very short movie 本ドラマは、『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』などを手掛けた野木亜紀子が脚本を担当。クラフトビール・バーで偶然出会った赤の他人の2人が本音でぶつかる中で、傷つきながらも自分らしく踏み出す姿を時に笑えるコメディで、時に切なく描いたラブストーリーである。 その主題歌を飾る楽曲「今夜このまま」は同ドラマの為に書き下ろされ、11月14日（水）に6thシングルとしてCDリリースされることも決定している。同シングルは、初の試みとなる12ページに渡るブックレット付きのスリーブ仕様となるという。 さらに今回の発表に合わせ、あいみょんの最新のアーティスト写真および、

2スピーカーだけで臨場感あふれる3Dサウンドを体感できる音響革命とも言えるスピーカー「KISSonix HDS4 3D Sound Speakers」(以下、「KISSonix HDS4」)がKickstarterに出品され話題となっている。 今や当たり前のようになってきた動画配信サービス。実はNetflixやAmazon Prime Videoなどが5.1chサラウンドに対応していることはあまり知られていない。知っていたとしても、5.1chサラウンドを自宅で実現するには複数のスピーカーと緻密なセッティングを必要とするため、一般家庭に普及しきれていなのが実状である。 しかし、このHDMI対応スピーカー「KISSonix HDS4」につなぐだけで、様々な映像作品のサウンドをリアルタイムで3Dサウンドに変換し、自宅でも映画館の中にいるような臨場感ある3Dサウンドを楽しむことが出来るというから驚