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2018年9月22日のブックマーク (25件)

  • YouTuberバンド・Non Stop Rabbit、完売O-WESTワンマンで品川ステラボールへの挑戦を発表 | BARKS

    YouTuberバンド・Non Stop Rabbit、完売O-WESTワンマンで品川ステラボールへの挑戦を発表 YouTuberとしても活動する3ピースバンド・Non Stop Rabbitが9月22日、東京・TSUTAYA O-WESTにてワンマンライブ<アコースティックツアーだけで終わるわけ無いやん、大きい音出したいやん、だからしっかりしたワンマンやるわ。それすなわちファイナル>を開催した。 ◆ライブ画像(全6枚) 公演は、7月4日にリリースされた初のフルアルバム『全A面』リリースイベントの締めくくりとして実施されたもの。チケットは発売とともに即完売し、会場は満員の観客で埋め尽くされた。 ライブは「私面想歌」からスタートし、初披露となった「1ミリ先の努力」や配信限定曲「ポテト」など全15曲をパフォーマンス。予定外のアンコールにも応え、エモーショナルな演奏とYouTuberとして培っ

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>Nothing’s Carved In Stone、「みんなの心に刻み込みたい」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>Nothing’s Carved In Stone、「みんなの心に刻み込みたい」 「なんで、この時間なのか(主催者に)聞こうと思ってるんですけど(笑)、(REDEMPION STAGEの)トリやらせてもらってます」──村松拓(Vo,G) ◆Nothing’s Carved In Stone 画像 4度目の<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>出演で、2番目に大きいREDEMPION STAGEのトリを任されたことに若干の戸惑いも感じながら、トリにふさわしい渾身の熱演を45分のパフォーマンスに凝縮したことで、バンドが持っている熱度はぐっと上がった。ほとんど曲間を空けず、新旧の全9曲をたたみかけたことで、Nothing’s Carved In Stone(以下NCIS)というバンドが持つユニークさがいつも以上に際立った。 当に、おもしろいバンドだと思う。オ

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>04 Limited Sazabys、「中津川の住民より多いんじゃないですか?」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>04 Limited Sazabys、「中津川の住民より多いんじゃないですか?」 REVOLUTION STAGEのトリ前は04 Limited Sazabysに任された。番前の音調整リハ段階からすでに恐ろしいほどの動員数で、軽い音出しが終わるたびに大歓声も上がるほどだった。そして18時35分、SEのなか、照明が派手に点滅するステージにメンバーは飛び出してきた。GEN(B,Vo)がハンドクラップすると、それに合わせて会場中のオーディエンスも手を叩く。そのエネルギーを感じながら04 Limited Sazabysは、「帰ってきたぜー!」と歓喜の叫び声とともにバンドサウンドを轟かす。2017年にこの<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>に初出演した彼ら、二度目となるからまさに“帰ってきた”わけだが、もうひとつ、中津川はRYU-TA(G,Cho)の故郷でもあ

    【速レポ】<中津川ソーラー>04 Limited Sazabys、「中津川の住民より多いんじゃないですか?」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>東北ライブハウス大作戦STAGE、「友だち呼んでもいいですか?」 | BARKS

    『東北ライブハウス大作戦』のスピリットとメッセージを受け継ぎながら、他では見ることができないアーティストたちのコラボレーションが楽しめるコンテンツとして、<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>の名物になっていると言っても過言ではない東北ライブハウス大作戦STAGE。昨年のREDEMPTION STAGEから丘の上のRESILIENCE STAGEにロケーションを移した今年は、昨年のTOSHI-LOW、細美武士、Kjの3人からバトンを受け取った渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT 16)がホストを務め、友人たちと名曲の数々を歌い、丘の上のステージに集まった大勢の観客たちを大いに沸かせたのだった。 ◆東北ライブハウス大作戦STAGE 画像 「こんなに集まってくれて、どうもありがとうございます。僕と言うより、僕の仲間……が集まってくれました!」 ライブは渡辺

    【速レポ】<中津川ソーラー>東北ライブハウス大作戦STAGE、「友だち呼んでもいいですか?」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>風とロック芋煮会STAGE ひとりぼっち秀吉BAND、「ずっと歌い続けたい歌」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>風とロック芋煮会STAGE ひとりぼっち秀吉BAND、「ずっと歌い続けたい歌」 バンドマンが運営の主軸となるフェスの場合、通常のフェスよりも自由になる面が増えてくる。アーティスト同士、あるいは団体などとの絆を直接タイムテーブルに反映させることもできなくはない。ということもあってか、RESILIENCE STAGEには東北ライブハウス大作戦STAGEが設けられており、さらに今年から風とロック芋煮会STAGEも新しく加わった。そこに登場したのが、『風とロック芋煮会』実行委員でもあるひとりぼっち秀吉BANDだ。 ◆風とロック芋煮会STAGE ひとりぼっち秀吉BAND 画像 郡山市在住のひとりぼっち秀吉(歌い手)は、芋煮会を「福島で一番最高な村祭り」と、そして自分たちのことを「福島で今一番キテるバンド」と説明。風通しのよいメロディに熱い魂を乗せていく。 披露されたのはわ

    【速レポ】<中津川ソーラー>風とロック芋煮会STAGE ひとりぼっち秀吉BAND、「ずっと歌い続けたい歌」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>NONA REEVES、「今年も夏が終わるね」 | BARKS

    空がオレンジに染まった美しい時間。夕焼けが最高の舞台装置となったこの時間帯にREALIZE STAGEを任されたNONA REEVESが、1曲目に選んだのは「Glory Sunset」。西寺郷太(Vo)、奥田健介(G)、小松シゲル(Dr)の3人と、サポートに村田シゲ(B/□□□(クチロロ))、冨田謙(Key)、真城めぐみ(Cho/HICKSVILLE)を迎えた6人で紡ぎあげるメロウなソウルナンバーに観客は踊り、西寺の甘美なファルセットに酔いしれるオープニングとなった。「NONA REEVESです。今日も明日も、最後まで楽しもう!」(西寺)。その言葉に続いて「LOVE TOGETHER」、「REVOLUTION」で一気にファンキーなパーティのど真ん中へと連れていく。空は夕焼けから夜の濃いブルーへと変わっていって、ステージの照明が眩い。そのキラキラとしたステージに、ふくよかでゴージャスなサウン

    【速レポ】<中津川ソーラー>NONA REEVES、「今年も夏が終わるね」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>Nulbarich、「素晴らしいサンセットと共に」 | BARKS

    リハーサルの段階から尋常ではない人だかり。それもそのはず。英語詞と日語詞を自由自在に織り交ぜながら、アシッドジャズやブラックミュージックの要素を冴え渡るセンスで昇華し、各方面から大注目を集めているNulbarichのステージだ。 ◆Nulbarich 画像 客席はすでにライブが始まっているかのような雰囲気を醸し出し、今か今かとそのときを待ち構えていると、JQ(Vo)とスタッフの間で「どんな感じっすか? もうスタート!?」と、まるで直前とは思えないようなやり取りが起こり、改めて「今日は素晴らしいサンセットと共に、やる」と正面を向いて宣言し、ライブは「INTRO」から幕を開ける。 気負いゼロのとんでもないニュートラルさにも驚かされたが、その物語の始まりを予感させるようなバンドアンサンブルを背に「Ready? Ready? Ready?」とJQが煽ってから鳴らした「It's Who We Ar

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>NICO Touches the Walls、「もう僕らはファミリーです」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>NICO Touches the Walls、「もう僕らはファミリーです」 「中津川 THE SOLAR BUDOKAN、初めまして。サウンドチェックの時点ですでにソーラー電池の威力を実感しております。めちゃくちゃ音がいい。楽しいライブにしましょう!」──光村龍哉(Vo,G) ◆NICO Touches the Walls 画像 意外にも初出演となるNICO Touches the Walls。生々しいサウンドやアンサンブルの妙を楽しんできたバンドだけに、「音がいい」という事実がミュージシャンとしての能に火をつけたようだ。陽が傾き始めたREVOLUTION STAGEに登場した彼らは、オープニングナンバーとなる「mujina」から、いつも以上にダイナミックなロックの脈動をかき鳴らしていく。「いいねえ、気持ちいいっす!」と言いながら「THE BUNGY」へ。アイ

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>一青窈、「まだまだ歌い足りないな」 | BARKS

    満員の観客の歓声に迎えられて、眩しい陽が差し込むRESILIENCE STAGEに登場した一青窈。1曲目に選んだのは、デビュー前の曲で、ゲーム『真・三國無双2』に使用されたという「生路」。伸びやかなヴォーカルが響きわたると、RESILIENCE周辺はすっかり、一青窈サウンドのムードに包まれていく。清水俊也(Key)、小倉博和(G)、若森さちこ(Perc)という編成で、シンプルでいて贅沢なバンド・アンサンブルやグルーヴが自然と手拍子を誘う。続く曲「もらい泣き」の冒頭をアカペラで歌いだすと、歓声が一気に上がる。曲中、「中津川、盛り上がってるかい」と問い、ステージから体を乗り出して遠方の観客にも手を振る一青窈。ステージは眩しいようで、陽に手をかざすようにして目を細めながらも、観客の顔を満遍なく見つめるようにしてエモーショナルに歌っていく姿が印象的だ。 ◆一青窈 画像 また「次は、なかなか歌わない

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>佐野元春 & THE COYOTE BAND、「R&Rは古い世代と若い世代をつなぐ虹のようなもの」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>佐野元春 & THE COYOTE BAND、「R&Rは古い世代と若い世代をつなぐ虹のようなもの」 ロックンロールは、やはりティーンエイジャーのための音楽なのだ。デビューから数えて38年のキャリアを持つ還暦を超えたベテラン (と言うには、そのルックスはあまりにも精悍だが)と、彼をサポートするTHE COYOTE BANDのライヴを見て、筆者が改めて感じたのは、それだった。 ◆佐野元春 & THE COYOTE BAND 画像 その意味で、この日のキモと言えるのは、「ここにいる10代と20代前半の男の子と女の子に向けて歌いたいと思います」と前置きしてから歌った「純恋」だった。THE COYOTE BANDと作った2017年発表のアルバム『MANIJU』に収録されている、このロックンロールナンバーで、佐野が歌ったのはタイトルどおり恋に落ちたとき、誰もが感じる無敵感、

    【速レポ】<中津川ソーラー>佐野元春 & THE COYOTE BAND、「R&Rは古い世代と若い世代をつなぐ虹のようなもの」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS、「初老の集まり(笑)」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS、「初老の集まり(笑)」 開演前の雨模様が嘘のように、ギラつく太陽が眩しくなってきた13時45分。REDEMPTION STAGEに熱狂の嵐を巻き起こしたのがLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSだ。 ◆LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS 画像 LOW IQ 01(Vo,B)、フルカワユタカ(G,Cho)、DAZE(Dr)の3人は2018年もツアーを敢行しており、そのアンサンブルはもはや盤石とも言えるが、それでもまだまだこのメンツで鳴らすのが楽しすぎ!といったテンションを感じさせる素晴らしいアクトだった。 「ハロー中津川! 俺は晴れ男だから雨は降らさんよ、調子はどう?……ア・バ・レ・ロー!!」──LOW IQ 01 と、挨拶代わりに「Little Giant」を

    【速レポ】<中津川ソーラー>LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS、「初老の集まり(笑)」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>サンボマスター、「太陽超え!太陽超え!」 | BARKS

    14時40分、すっかり晴れ渡って暑さも上昇するばかりの中津川に、あの熱いヤツらがやって来た。おなじみのSE「モンキー・マジック」に乗って出てきた山口隆(Vo,G)は、SEをかき消す勢いでまず叫んだ。 ◆サンボマスター 画像 「準備いいか、このヤロー! 初出場のサンボマスターです。<中津川SOLAR BUDOKAN>、掛かって来い!」──山口隆 その直後、近藤洋一(B,Cho)と木内泰史(Dr,Cho)、そして山口がひとつになって、REVOLUTION STAGEにバンドサウンドを放つ。そのMCどおり、意外にも初めての出演であるサンボマスター。しかし遠慮なんぞ知らない傍若無人っぷり。しかも山口はシンガーというよりも煽り番長と化す。「世界をかえさせておくれよ」では歌うのもそこそこに、「さぼってんじゃねえ、この野郎!」とか「誰だ、腕組んでるヤツは。誰だ、ボケっと見てるヤツは!」と次々に言葉を浴び

    【速レポ】<中津川ソーラー>サンボマスター、「太陽超え!太陽超え!」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>田島貴男(ORIGINAL LOVE)、「ひとりひとりのソウルパワーを!」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>田島貴男(ORIGINAL LOVE)、「ひとりひとりのソウルパワーを!」 「みなさん、ひとりひとりのソウルパワーを聴かせてください!」と叫び、ギター1と己の体のみで、決して小さくはないRESPECT STAGEに登場したのが田島貴男。 ◆田島貴男(ORIGINAL LOVE) 画像 ライブ中に田島から説明もあったが、ORIGINAL LOVEとしての動きがありつつも、近年は<ひとりソウルショウ>と銘打ち、たったひとりでエネルギッシュにギターをかき鳴らし、驚くほどの熱量で歌い上げるスタイルでライブを行っているだけあって、口火を切った「BODY FRESHER」から凄まじいインパクトを与えていく。ソウルフルな歌声、ギターもただ弾くだけではなく、パーカッションとしても活用し、弾き語りのライブとは思えないパワフルさに満ちており、強くなる日差し以上に会場が熱に帯びてい

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>ハナレグミ、「1日目ですから、明日の天気も願いたい」 | BARKS

    午前中からの雨も止み、すっかり陽も差して暑さすら感じるRESPECT STAGE。ライブ前からいいムードが広がっている中に登場したのがハナレグミだ。永積崇がバンドメンバーと共にステージに姿を現すと、まず「晴れてよかった! 楽しい2日間になることを祈ってます」と口にし、"さっきまでの雨が嘘のよう"という、このシチュエーションにハマりすぎるリリックも印象的な「ブルーベリーガム」をプレイ。その狙いすましたかのような選曲にオーディエンスも喜びの声を上げ、自然と体を揺らしていく。永積もその様子を感じ取ったのであろう。笑みを浮かべながら歌う場面もあったほど、序盤からいいムードに包まれていく。 ◆ハナレグミ画像 そして、続けてこの突き抜けるようなこの青空にふさわしい「My California」という、またもやジャストな曲を奏でるのだからたまらない。巧みなバンド・アンサンブルも相まって、この音に身を任せ

    【速レポ】<中津川ソーラー>ハナレグミ、「1日目ですから、明日の天気も願いたい」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>クラウド・ルー、カラフルで万華鏡的な歌声にタイジ飛び入り | BARKS

    日差しが眩しい午後のREALIZE STAGEに登場したのは、台湾のシンガー・ソングライター、クラウド・ルー。パーカッションとふたり編成でのステージとなる。 ◆クラウド・ルー 画像 拍手に迎えられ笑顔で登場したクラウド・ルーは、アコギを手にとってステージ中央の椅子に腰をかけると、ギターのボディでリズムをとりながらメロディアスに口笛を吹く。その口笛の陽性のメロディとカホンの軽やかなビートに、自然と観客から手拍子が重なって1曲目の「Que te pasa? 你在幹嘛?」へ。とにかく、キャッチーなグッドメロディとジェントルな歌声が気持ちいい。そのポップ性の高さも、ジェイソン・フォークナーやブレンダン・ベンソン、あるいはアップルズ・イン・ステレオなどを彷彿とさせるもので、ギターとパーカッション、歌という、ごくごくシンプルな音だけで、とてもカラフルなサウンドを生み出すアーティストだ。 中国語での歌ゆ

    【速レポ】<中津川ソーラー>クラウド・ルー、カラフルで万華鏡的な歌声にタイジ飛び入り | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>the band apart、「中津川は音がいい」 | BARKS

    午前11時にスタートした<中津川ソーラー>は午前中から客席内も大盛況。客席エリア内でLOW IQ 01とフルカワユタカにバッタリなんて嬉しいハプニングがあるのも、このフェスの空気感ならではのものだ。もちろん、楽屋からステージへとつながる“客席を通らない”経路もあるが、アーティスト自身がお客さんと一緒のスペースを楽しむ親近感と一体感、それが<中津川ソーラー>の魅力のひとつでもある。ちなみにこれは、REALIZE STAGEで行われたthe band apartの出番直前の出来事であり、LOW IQ 01とフルカワユタカが親交の深いthe band apartメンバーと会話をしに行く途中のことだった。 ◆the band apart 画像 正午を超えた頃、REALIZE STAGEの二番手として登場したのがthe band apartだ。リハーサルから、たっぷりと2曲の熱演を聴かせてくれるなど

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>JUN SKY WALKER(S)、「もう1発、心の太陽に充電しますか?」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>JUN SKY WALKER(S)、「もう1発、心の太陽に充電しますか?」 REVOLUTION STAGEの露払いを、主催者自ら務めたシアターブルックから熱気というバトンを受け取ったJUN SKY WALKER(S)(以下ジュンスカ)は、いきなり観客を感激させた1曲目の「歩いていこう」から代表曲中の代表曲のオンパレードと言えるセットリストで、ジュンスカとしては初出演となる<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>を盛り上げた。 ◆JUN SKY WALKER(S) 画像 メジャーデビュー30周年のアニバーサリーイヤーの真っ只中だからなのか、それともそれが30周年を迎えたバンドならではの円熟なのか。ともあれ、そんな奇を衒うわけでも、斜に構えるわけでもなく、もちろん、観客に挑むようなこともしないストレートすぎると言えるほどストレートなライブが、ファンと共にある

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>CHAI、「みんな、かわいい。そうでしょ!」 | BARKS

    開場時間には降っていた霧雨もすっかりやみ、青空も見え始めたREDEMPTION STAGE。11時55分、そのステージの幕開けを任されたのは、今ではアメリカやイギリスのインディー・シーンでも話題のCHAI。バンド名の“CHAI”をモチーフにした軽快なSEが鳴り響くと、早くもそれに合わせ身体を揺らし始めるオーディエンス。みんなの視線が集中するステージに、目にも鮮やかなピンク色の衣装を着た4人が登場した。その姿に“かわいい”と声も上がる。思わず笑顔もこぼしながら、CHAIの4人は「Sound & Stomach」からライブへ突入した。 ◆CHAI 画像 かわいらしい歌声で歌うのはマナ(Vo,Key)とカナ(Vo,G)。テクノの要素もたっぷり吸い込んだボーカル・スタイルながら、ユウキ(B,Cho)とユナ(Dr,Cho)の生む腰に来るグルーヴはちょっと野性的でもある。“セコい”と男を攻撃する歌詞も

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  • 【速レポ】<中津川ソーラー>シアターブルック、「ここにスタートしております」 | BARKS

    「ありったけの愛」で晴れます!みんな集まれ!最高の週末が始まるぞ! という佐藤タイジ(Vo,G)による予告ツイートのとおり、直前まで降り続いていた雨が見事に降り止み、日差しの下でオープニング時刻を迎えた<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>。2012年、日武道館にてキックオフを飾ったTHE SOLAR BUDOKANは、2013年に中津川へと場所を移し、現在まで毎年開催。中津川で6年目となる今年は579枚ものソーラーパネルが設置され、消費されるすべてのエネルギーがグリーン電力でまかなわれているのだ。 ◆シアターブルック画像 メンバーらと姿を現したタイジは開口一番、「おはようございます中津川! 晴れたぜ~!!」と上機嫌。中津川市長の青山節児氏による開会宣言を経て、いよいよライブがスタートする。1曲目を飾ったのは「ありったけの愛」。中條卓(B)、エマーソン北村(Key)、沼澤尚(Dr

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  • 全英アルバム・チャート、エミネムが3週連続1位 | BARKS

    今週のUKアルバム・チャートは、エミネムの『Kamikaze』が3週連続で1位をキープした。週半ばの集計では優勢だったポール・ウェラーの新作『True Meanings』は、後半でエミネムが追い上げ、2位にチャート・イン。映画『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックが先週の2位から3位へ後退した。 ◆エミネム画像 今週はウェラーほかUK出身のインディ・ロック・バンド、ペール・ウェーヴスのデビュー・アルバム『My Mind Makes Noises』が8位、デヴィッド・ゲッタの4年ぶりの新作、7枚目のスタジオ・アルバム『7』が9位、ロンドンを拠点とするモダン・ソウル・グループ、ジャングルのセカンド『For Ever』が10位に初登場している。 シングル・チャートも首位は変わらず、カルヴィン・ハリス&サム・スミスの「Promises」が3週連続で1位を獲得した。2~4位も変動がなく、ベニ

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    BARKS 2018/09/22
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>、開幕 | BARKS

    佐藤タイジ (シアターブルック) がオーガナイザーを務める野外ロックフェス<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018>が、9月22日(土)および23日(日)の2日間、岐阜県・中津川公園内特設ステージにて開催される。 ◆<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018>画像 前日までの予報によると、日22日の中津川の天気は雨のち晴れ。午前11時現在、雨上がりの公園上空には、雲の隙間から美しい青空が見えはじめている。この地にて日より2日間、<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018>がスタートする。 コンサートの運営に関わる電力のすべてを太陽光発電でまかなう同フェスが、ここ中津川で開催されるのは2018年で6回目。REVOLUTION STAGE、REDEMPTION STAGE、RESPECT STAGE、REALIZE STAGE、RESILIENCE S

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  • 正当派女パワーヴォーカルロックバンドRow-Zaが初作品を11/21リリース | BARKS

    2018年11月21日(水)、Row-Zaが初となるミニアルバム『REGRET』をリリースする。 Row-Zaは、過去にSHOW-YAのコピーバンドとして活動していた実力は折り紙つきのパワーバンド。今回はオリジナル作を従え、格的にオリジナルバンドとして始動することになった。 ミニアルバム『REGRET』は、寺田恵子をリスペクトするVocal優妃のパワーヴォーカルが光るストレートな音楽性に裏打ちされた、繊細でメロディアスな6曲を収録。処女作だけあって、Row-Zaをスマートに堪能できる内容となっている。 ハードロック関連に造詣が深く多くのバンドからリスペクトされている、ロックの聖地、目黒鹿鳴館の店長PEPEは、作品を「正当派で良いね!」と評している。 突如として時代に逆行した形で現れた、正当派女パワーヴォーカルロックバンド、とても楽しみである。 『REGRET』Row-Za 発売日:20

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    BARKS 2018/09/22
  • 大人も子供も楽しめる<朝霧Jam'18>の極上な過ごし方 | BARKS

    音楽ファッション、そしてアウトドア。これらを見事に融合させるのが<It’s a beautiful day〜 Camp in 朝霧Jam>だ。日全国津々浦々で催されているフェスの中でも、キャンプ・イン・フェスの名の下にそれら3つの要素が見事に揃ったフェスと言えば<朝霧Jam>がその答えである。 2017年、筆者は約10年ぶりに<朝霧Jam>に参加した。10年も経てば何かしら変わってしまっているかもしれないという不安と共に足を踏み入れたが、そんな心配は無用だった。クオリティの高い音楽も、ゆるやかなタイム感も、ただ見つめていたいと思わせる富士山の美しさも高原の広大さもそのままに、唯一大きな変化を感じたのはオーディエンスであるキャンパーたち自身と彼等の装備するギアが時代と共により一層オシャレになっていたことくらいで、その質は何も変わっていなかった。 しかし! そうした変わらぬ定番に新たな魅

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  • きゃりー、キャバレーがライブコンセプトのホールツアー幕開け「みんな楽しんでいってね!」 | BARKS

    2018年は、4度目のワールドツアーを成功させ、9月26日に4年ぶりのオリジナル4thアルバム『じゃぱみゅ』をリリースするきゃりーぱみゅぱみゅが、アルバム発売に先駆けて9月21日の埼玉県和光市を皮切りに国内ホールツアー<JAPAMYU HALL TOUR 2018「星屑のチェリーマティーニ」>をスタートさせた。 ◆きゃりーぱみゅぱみゅ ライブ画像 今回のライブのコンセプトは“キャバレー”だ。きゃりーぱみゅぱみゅ人は、「キャバレーで一番人気がある女の子が、長期休み明け、伝説の復帰公演をテーマに私なりに考えたので、みんな楽しんでいってね!」とツアーへの意気込みを語り、妖艶な世界観を衣装や美術セットで表現した。きゃりーぱみゅぱみゅらしいユーモアや可愛らしさを散りばめた内容で、大人から子供まで楽しめるエンターテイメントショーに仕上がっている。 また、編中には、12月8日の東京国際フォーラムでの

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  • <中津川ソーラー>、WOWOWと歌謡ポップスチャンネルで放送決定 | BARKS

    9月22日(土)および23日(日)の2日間、岐阜県・中津川公園内特設ステージで開催される<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018>の模様が、WOWOWと歌謡ポップスチャンネルで放送されることが決定した。 <中津川 THE SOLAR BUDOKAN>は、佐藤タイジ (シアターブルック) がオーガナイザーを務める野外ロックフェスティバル。“太陽光でロックする”をテーマに2012年12月の日武道館で立ち上げられ、“太陽光発電のエネルギーを活用したロックフェス”という主旨に多くのアーティストが賛同して開催されてきたプロジェクトだ。岐阜県中津川での開催は、今年で6回目となる。 WOWOWでは5つのステージのうち、REVOLUTION STAGEの映像を中心とした60分のダイジェスト版『中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018 ダイジェスト』を12月に放送。そして歌謡ポッ

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