カノエラナは2018年夏に、作詞・作曲・歌・演奏のオール・セルフプロデュース・アルバム『ぼっち２』をライブ会場限定でリリースした。同アルバムをクリエイター陣が全曲リミックスし、ニューアルバム『ぼっち２りみっくす』として11月14日（水）より全国CDショップで発売する。 同作には、浅野尚志・石崎光・山森大輔（ex.ロッカトレンチ）などのクリエイターたちの手により変貌した全8曲が収録される。新たなアプローチでありながら、どんなサウンドにおいてもカノエラナの声の魅力が存分に活きることを再確認できる作品に仕上がったということだ。そして本日、1st full album『キョウカイセン』からタッグを組んでいるイラストレーター“ちゃもーい”により描き下ろされたカノエ史上初のイラストのみのジャケット写真も公開された。 ▲アルバム『ぼっち２りみっくす』 カノエラナは、同アルバムに関し下記のコメントを寄せて

こんにちはこんばんわいつもありがとうございます。コヤマです。 CIVILIANというバンドで歌を歌ったりギターを弾いたり曲を作ったりしています。 これを書いている今は9月の末日近くです。ついこの間まで暑さで文字通り死にそうになっていたのに、もうすでに夜が寒くなってきましたね。久しぶりにこの寒さを享受しようと思い、大雨が降っている日に半袖で出かけたらリアルに寒くて少し後悔しました。でも、やっと半袖以外の服が着られる季節が来たなぁという感じで、クローゼットから服を引っ張り出しては着ています。 ほんの数年前までは服なんて本当に興味がなく、というか自分に一体どんな服が似合うのか全く見当がつかなかったので、自分の着ている服がダサいことだけはわかっていたけれど、かといって何をどうすればいいのかも分かりませんでした。そもそも容姿にコンプレックスを抱えていた僕には「自分のような者が多少着る服に気を使ったと

Nothing’s Carved In Stoneが、オフィシャルYouTubeチャンネルにて結成10周年を振り返るヒストリー映像の第9弾を公開した。 ◆10 YEARS HISTORY Chapter 9 動画 映像企画『Nothing’s Carved In Stone 10 YEARS HISTORY』の最終回となるChapter 9は、2018年5月22日に新木場STUDIO COASTで行われた＜Mirror Ocean Tour＞ファイナルからのダイジェスト映像が届けられる。 Nothing’s Carved In Stoneは今週末10月7日(日)に自身初となる日本武道館公演＜10th Anniversary Live at BUDOKAN＞を開催する。 ■＜Nothing’s Carved In Stone 10th Anniversary Live at BUDOKAN＞

Hi-STANDARDのドキュメンタリー映画『SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD』（11月10日（土）公開）の上映館が発表された。併せて、同作のメインビジュアルも解禁となっている。 ◆メインビジュアル、前売券 画像 9月に開催された＜AIR JAM 2018＞の会場でタイトルと公開日のみを記した号外が配布され、SNS等でも話題となっていた同ドキュメンタリー。特設サイトでは本日10月1日、これまでの沈黙を破って上映館情報が一挙発表され、全国47都道府県／計79館での公開となることが明らかになった。 なお、上映館では、メインビジュアルが入った前売券の販売も本日より開始される。詳細は特設サイトの劇場一覧ページでご確認を。 ■映画『SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD』 2018年11月10日（土）

sumikaが10月28日から開催する＜sumika 『ファンファーレ / 春夏秋冬』 Release Tour＞の追加公演が発表となった。 現在公開中の劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』がロングヒットし、オープニングテーマ&主題歌の両A面シングル「ファンファーレ / 春夏秋冬」でも順調に新たなファンを獲得しているsumika。秋ツアーもチケット一般発売が数秒で完売し、さらなる要望に応えるように11月22日(木) 東京都 ZEPP TOKYOと11月29日(木) 大阪府 ZEPP OSAKA BAYSIDEが追加公演として発表された。こちらは10月1日20時よりファンクラブ先行がスタートする。 ＜sumika 『ファンファーレ / 春夏秋冬』 Release Tour＞ 2018年10月28日(日)　宮城県　SENDAI GIGS 2018年11月04日(日)　北海道　ZEPP SAPPOR

Li-sa-Xの1stフル・アルバム『WILL』が、10月24日（水）にリリースされることが決定した。 ◆Li-sa-X動画、画像 8歳の時にYouTubeに投稿したレーサーXのカバー「Scarified」のプレイ動画をきっかけに“天才ギター少女”として世界中で話題となり、2017年3月には12歳にしてEP「セレンディピティ」で世界119カ国デビューを果たしたLi-sa-X。同年7月には初の単独公演を実現させ、翌8月に史上最年少で＜サマーソニック＞に出演。2018年1月の＜NAMM Show 2018＞ではキコ・ルーレイロとも共演を果たすなど、活躍の場を広げている。 そんな中いよいよリリースされる1stフル・アルバムは、全編Li-sa-X本人の書き下ろし楽曲で構成された作品に。現在13歳の若きギター・ヒロインの瑞々しい感性と超絶テクニックが高次元で結実した、充実の一枚に仕上がっているという

THE YELLOW MONKEY、ワーナーATLANTICとタッグ＋新曲解禁＋全SG＆オリジナルAL世界配信 本日10月1日（月）19時30分に、THE YELLOW MONKEYが、Warner Music Japan内のレーベル・ATLANTICとタッグを組むことを発表した。 19時30分の渋谷スクランブル交差点のビジョンには、突如として「THE YELLOW MONKEY」の文字が現れ、ティザー映像が映し出された。その映像には、THE YELLOW MONKEYが新境地で活動していくという意志表明が込められており、同映像は日本のみならず、ニューヨークのTimes Square、上海のGlobal Harbour、香港のHarbour City、ロンドンのWestfield Londonでも同時公開された。さらに映像の最後ではカウントダウンがスタート。THE YELLOW MONKE

iKONのEPアルバム『NEW KIDS : THE FINAL -KR EDITION-』が本日10月1日、iTunes / Apple Musicにてリリースされた。 ◆iKON画像 同作は2017年の『NEW KIDS : BEGIN』、2018年1月の『RETURN』、8月の『NEW KIDS : CONTINUE』に続く、『NEW KIDS』シリーズの完結編となる作品だ。ティザー映像ではタイトル曲「GOODBYE ROAD」の一部が公開され、その切ない歌詞とダンスに期待が寄せられていた。 なお、iKONは先週9月26日に2年半ぶりとなる日本セカンドアルバム『RETURN』をリリースしたばかり。同作は、デビューアルバムから3作連続となるオリコンデイリーアルバムランキング1位（9月25日付）を獲得している。また、現在開催中の＜iKON JAPAN TOUR 2018＞は、11月6日、

ラットのフロントマン、スティーヴン・パーシーが、9月26日米ニューヨーク州で開いた公演で、立っているのも覚束ない状態でパフォーマンスしたことを謝罪した。痛み止めとアルコールを同時に摂取してしまったそうだ。 ◆スティーヴン・パーシー画像 パーシーは翌日、こんなメッセージをFacebookに投稿した。「昨日のパフォーマンスの件で、ラットのファン、とくにあの公演を観に来てくれた人達へ謝りたい。俺はいま、1月に代替手術を受けることになっている膝のために疼痛管理プログラムの最中だ。昨晩、俺はステージで、痛み止めにアルコールを加えるという重大な間違いをおかし、それが俺のパフォーマンスを滅茶苦茶にした。俺の行動に弁解の余地はない。ラットのファン、バンド、（プロモーターの）Live Nation、友人、家族たちに心から謝罪する」 パーシーはこの夜、マイク・スタンドにもたれかかったり、ドラム・ライザーに座り

【イベントレポート】Linked Horizon、圧巻の劇場版上映「みんなで心臓を捧げた結果がこれです」 9月28日（金）より全国で上映開始している『劇場版 Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演』の、東京での舞台挨拶が9月30日（日）にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた。 ◆「劇場版 Linked Horizon Live Tour 『進撃の軌跡』 総員集結 凱旋公演」舞台挨拶写真 本作品は2018年1月13日、14日に横浜アリーナで行われた公演を収録したもの。劇場版ではメインパートである“第一壁”の内容を中心に上映され、10月4日までは劇場でのみ味わえる特殊音響効果【ドルビーアトモス】形式での限定上映となる。10月5日以降は一般上映の形で順次全国公開予定だ。 ドルビーアトモス上映の特色は、通常のスピーカーに加え天井へ多数のスピーカーを吊り

キッスのジーン・シモンズが、27歳で亡くなったミュージシャンたちについて綴った本『27: The Legend And Mythology Of The 27 Club』を出版した。 ◆ジーン・シモンズ画像 シモンズは、「19世紀の“エレファント・マン（ジョセフ・メリック）”からカート・コバーン、エイミー・ワインハウス、アヴィーチーまで、リッチで有名な人達の人生27回目の年とは一体なんだったんだろうって、ずっと関心があった」と、NYのラジオ局I100のインタビューで話した。 「アヴィーチーは27歳を過ぎ28歳になると命を絶った。マック・ミラーは27歳になるってとこで、薬物の過剰摂取だ。自分を傷つけている。何かがある。それは誰も解明できていない。だから俺ら、コバーンやワインハウス、（ジミ・）ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソンら27歳で死んだ人達について書いたんだ」 「俺は、

【インタビュー】UNCHAIN、緻密なアレンジやメンバーが織りなすハイレベルなプレイが凝縮したAL『LIBYAN GLASS』 UNCHAINが『LIBYAN GLASS』と名づけられたフル・アルバムを完成させた。ブラック・ミュージックに通じる洗練された味わいを核としつつ随所にオリジナリティーが注入された、スタイリッシュな楽曲群は実に魅力的。緻密なアレンジやメンバー全員が織りなすハイレベルなプレイなども奏功して、“シティポップ”という一言では括れない、独自の心地好い音楽を創りあげることに成功している。そんな『LIBYAN GLASS』について、メンバー4人に大いに語ってもらった。 ■月や星空が美しいという夜の砂漠の情景から ■イマジネーションを膨らませて作ったのが「Libyan Glass」 ――新しいアルバムを作るにあたって、テーマや構想などはありましたか？ 谷川正憲（以下、谷川）：最初

AKAI Professionalから「FL Studio」専用ハードウェアコントローラー「Fire」が登場。10月22日より発売される。 FL Studio専用製品としては初となる「Fire」は、FL Studioの開発元であるImage-Lineと緊密に連携して作られたハードウェアコントローラー。すべてのFL Studioユーザーのために、さらに音楽制作のワークフローを強化するために設計された高性能ツールだ。 本体は、4×16マトリックスのベロシティ対応RGBパッドを備え、すばやくパターンを作成、トラックを構築することが可能。マウスをクリックすることなく、チャンネルラック、ブラウザ、ツールバー、プレイリストメニューを瞬時に操作できるのもポイントだ。ステップシーケンサーにパターンをすばやくインプット、またライブ用にパフォーマンスモードに切り替えて、ベロシティ対応RGBパッドを使いながらパ

デーモン・アルバーンはこの1年半で、GORILLAZのアルバム2枚『Humanz』『The Now Now』をリリースし、現在、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンのアルバムを制作中だが、そのあと数年間、ポップ／ロック・シーンから“姿を消したい”と考えているそうだ。 ◆デーモン・アルバーン画像 彼は英国の新聞『Daily Star』にこう話したという。「Sundiataの詩をもとに、西アフリカで何かをやるってことにすごく魅かれてるんだ。数年、ポップ・ミュージックから姿をくらます感じで、ちょっと新しいテリトリーに足を踏み入れたい」 デーモンはこれまでもマリ共和国のミュージシャンとコラボし、アルバム『Mali Music』（2002年）を発表したり、2006年にAfrica Expressを立ち上げるなど、アフリカの音楽や文化と縁が深い。 デーモンは7月、『Consequence of

結成30周年を迎えたウルフルズが、9月29日、大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場にて恒例の野外ライブ＜クリアアサヒ presents OSAKAウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る！ヤッサ2018 ガッチューOSAKA!＞を開催した。 ◆ウルフルズ画像 当日はあいにくの空模様にもかかわらず、約15,000人のファンが来場。悪天候も吹き飛ばすようなパワフルなパフォーマンスで、新旧ヒット曲満載の約2時間半に及ぶステージを駆け抜けた。以下、そのオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆　　　◆　　　◆ この日はあいにくの雨模様で、台風24号が接近し開催が危ぶまれたタイミングではあったものの、無事に決行することができた。会場には15,000人を超える大勢のファンが集結。会場内の客席後方には屋台が出店されていたり、広いピクニックエリアにはウルフルズの3人の等身大パネルが設置されていたりと、来場者

世界限定900本の「Slash Firebird 」は、AAAグレードのフレイムメイプルトップに、目を惹く“トランスルーセント・ブラック”カラーを採用。その他にもパーフェロー指板、セイモア・ダンカン製のSlashオープンコイル・ハンバッカー、“オレンジドロップ”のキャパシターを搭載している。 製品情報 ＜おもな仕様＞ Top Material: AAA Flame Maple Body Material: 3-Piece Mahogany Neck Material: Mahogany Neck Shape: Rounded, Custom "Slash" Profile Neck Joint: Glued-In, Deep-Set Neck Tenon Headstock: Traditional Reverse-Firebird Back of Headstock: Slash Sna

【対談】SHUN.（THE MICRO HEAD 4N'S）×潤（Bräymen）、深き絆が生まれた理由 11月2日の新宿LOFT＜THE MICRO HEAD 4N'S VS Bräymen OUT OF CONTROLL VOL.2＞、10月27日の新宿ReNY＜Crazy Monsters ～関東ZONE HALLOWEEN PARTY 2018～＞にて共演するTHE MICRO HEAD 4N'SとBräymen。それを記念して、今回スペシャル対談が実現。バンド結成7年を迎えたTHE MICRO HEAD 4N'SからSHUN.（Gt、DJ）、6月8日に結成及び始動ライブを公式発表したBräymenから潤（Gt）に登場してもらった。2人の出会いは、90年代後半からの“Break Out時代”と呼ばれるヴィジュアル系ブームの中で絶大な人気を博したFANATIC♢CRISISとPIER

ハウス、ディスコ、バレアリック・シーンのカルトリーダー、DJ ハーヴィーの来日ツアーが決定した。br>br>11/17（土）＠東京CONTACTを皮切りに、11/23（金・祝）＠江ノ島OPPA-LA、11/24（土）＠大阪CIRCUSの3公演。東京はアパレルブランド「WACKO MARIA」との開催、江ノ島ではサンセットタイムに出演、大阪公演は実に4年振りとなる。 ローリングストーン誌で『もしキース・リチャーズがDJだったなら、それはDJハーヴィーである』と評され、世界を制するDJトップ10に選出されている彼だが、近年はイビサのホテル「Pikes Ibiza」で毎夏レジデントを務めるほか、世界最大級のフェス＜Coachella＞などに出演。一昨年は日本を代表する野外音楽フェス＜Fuji Rock Festival 20th Anniversary＞の大トリを飾り、昨年の東京CONTACT公

レディオヘッドやベンUFOが熱烈なサポートをするBlawan、 デビューアルバムを引っさげて再来日決定 2010年代にポスト・ダブステップシーンにさっそうと現れ、時代を象徴するビッグヒットを連発してきたプロデューサー／DJ、Blawanが待望の新作アルバム『Wet Will Always Dry』を引っさげて久々となる超待望の来日公演を行うため、11月9日に表参道VENTで開催される＜Elephant＞に登場する。 ベンUFOとピアソン・サウンドが率いるHessle Audioやテクノの名門レーベルR&Sよりリリースした2011年ごろの作品でその名をポスト・ダブステップシーンに知らしめ、ジャンルを超えてサージョンやブラッグ・ドッグなどのテクノシーンのアーティストからもサポートを受けてきたBlawan。R&Bのブランディの楽曲をサンプリングした「Getting Me Down」やムーディマン

OKAMOTO'Sの新曲「DOOR」が、NHK『みんなのうた』にて2018年12月～2019年1月の放送よりオンエアされることが決定した。彼らの楽曲が『みんなのうた』に起用されるのは今回が初となる。 「DOOR」は、バンドが敬愛する岡本太郎の“人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた”との言葉そのままに、“正しいかわからなくても勇気を持って新しいドアを開くこと、そういうトライ自体が大事なんだ”というメッセージを熱く歌い上げた、書き下ろしの新曲だ。 メンバーの“老若男女問わず、ふと迷った時に、そっと背中を押してあげられるような楽曲を目指したい”という想いのもと、自らの聴いてきたロックナンバーの音楽的要素をふんだんに取り入れ、子どもも大人も楽しめる仕掛けを随所に散りばめた意欲作となっている。 なお、OKAMOTO'Sはこの後11月に、東京・大阪にてホールワンマン公演＜90’S T

▲RYUCHELL／「Diversity Guys!」 RYUCHELLが10月17日、新曲「Diversity Guys!」を配信リリースする。 ◆メイクアップ講座映像 自分の“色”を信じることの大切さ、ダイバーシティ（多様性）を認め合う素晴らしさを歌った同曲は、ヒャダイン（前山田健一）が作詞・作曲を担当。90年代へタイムスリップした様な懐かしさの中に新しさをも感じさせる楽曲に仕上がっている。 また、デビュー曲「Hands up!! If you’re Awesome」のミュージックビデオでもコラボレーションした、L.A発のプロフェッショナル仕様のメイクアップブランド「NYX Professional Makeup」との再タッグが実現。毎年盛り上がり続けるハロウィンに向けて、“メイクを通して自由に自分を表現する”というコンセプトのもと、RYUCHELL本人が考案＆ディレクションを行なった

森山直太朗の新曲「時代は変わる」が、テレビ東京系 経済ニュース番組『WBS（ワールドビジネスサテライト）』のエンディングテーマに決定した。 10月からのエンディングテーマに決定した同曲は、最新アルバム『822』（8月発売）の収録曲。コーラスに森山良子、E. Guitar, Pedal Steel＆Mandolinに高田漣、Trumpetにタブゾンビ（SOIL&"PIMP"SESSIONS）といった顔ぶれが参加している。 番組は毎週月〜金曜日、23:00より放送。 番組情報 『WBS（ワールドビジネスサテライト）』 放送日時：テレビ東京系列 毎週月〜金曜 23:00〜23:58 BSテレ東（10月1日にBSジャパンから名称変更）　毎週月〜金曜　23:00〜23:58 同時放送：TX・TVO・TVA・TSC・TVh・TVQ 公式サイト：http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs

スティーヴン・タイラーは先週、ビヨンセとジェイ・Zのジョイント・ツアー＜On The Run II＞を娘Mia & Chelseaと観に訪れたそうだ。 ◆スティーヴン・タイラー動画、画像 スティーヴンは週半ば、「オーディエンスがこんなにクレイジーになるとこ見たことあるか?!??????　 @beyonce AND #jayz、君らは凄いぜ!!!!!!!!!! #otrii #beyhive #forever @miatyler @chelseattyler #jonfoster @theaimeeann @reneeonthisday @QuartkneeRak @cthais #Beyonce #mindblown」とつぶやき、会場のVIP席で娘と飛び跳ねて踊る動画を投稿した。 スティーヴンは2013年、オバマ大統領の就任式でビヨンセの国家斉唱が“口パク”だったと騒がれた際、リポーターか

back numberが8月11日に行なった東京・東京ドーム公演の模様が、11月17日20:00よりWOWOWプライムにて独占放送される。 同公演は、初のドームツアー＜back number dome tour 2018 “stay with you”＞の東京初日公演として実施されたもの。 またこの放送を記念して、同じくWOWOWプライムにてミュージックビデオコレクションの放送も決定した。ミュージックビデオコレクションは5ヶ月連続で放送される予定で、初回放送は11月17日19:30より。 番組情報 『back number dome tour 2018 “stay with you”』 2018年11月17日（土）20:00〜 [WOWOWプライム] ※2018年8月11日（土）開催の東京ドーム公演の模様を放送 詳細：https://www.wowow.co.jp/detail/11337

ぼくのりりっくのぼうよみのラストライブ＜通夜・葬式＞の開催が発表されている。 9月21日、日本テレビ系列『NEWS ZERO』に出演したぼくのりりっくのぼうよみは、「“天才”辞職」というかたちで2019年1月をもってアーティスト活動を終了することを発表。ラスト・オリジナルアルバム『没落』とベストアルバム『人間』の2作を2018年12月に同時リリースすることが決定している。 突然の“天才”辞職宣言が波紋を広げる中、29日朝、渋谷駅構内に「ぼくのりりっくのぼうよみ 葬式 2019.01.29」と記されたボードが掲出され、遂にその“最後の日”が明らかになった。ラストライブの＜通夜＞編は1月13日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて、＜葬式＞編は1月29日に東京・昭和女子大学 人見記念講堂にて開催される。 なお、これに併せて『没落』と『人間』2作品の予約・購入特典も発表となり、最後の全国ツアー＜僕はも

オメでたい頭でなによりが、新曲「日出ズル場所」のミュージックビデオを公開した。 「日出ズル場所」はTVアニメ『火ノ丸相撲』のエンディングテーマとなっており、ミュージックビデオではオメでたと初タッグとなる映像ディレクター渡邉直が監督を務めた。激しく鮮やかな映像と歌詞が投射されるなか、メンバーが見せるパフォーマンスにはバンドとしての振り幅の広さが伺える。 CDリリースに先駆け、「日出ズル場所」は本日10月1日(月)より、各音楽配信サイトやサブスクリプションサイトにて先行配信を開始している。 ■「日出ズル場所」配信サイト一覧 https://lnk.to/hiizuru そして、10月1日(月)23:00から放送のフジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!NEO!』にエンディングアーティストとして出演する”オメでたい頭でなにより”。彼らの出演中にツイッターを使って、リアルタイムでハッシュタグ「#オメ

俳優・横浜流星がCDデビュー作品となるシングル「今日もいい天気 feat. Rover （ベリーグッドマン） / 未完成」のティザー映像をYouTubeにて公開した。 ◆「未完成」ティザー映像 10月10日にリリースされる本作には、ベリーグッドマンのRoverがフィーチャリング参加した「今日もいい天気 feat. Rover （ベリーグッドマン）」、横浜が初めて作詞に挑戦した「未完成」を収録。 このたび音源が解禁となった「未完成」について、横浜は「アーティストデビューが決まって一番初めに歌唱した楽曲なんです。初めて作詞もしたので、今回みなさんにお届けすることができて嬉しいです。歌詞については、僕も常に完璧を求めていて、周りと比べていたのですが、そんな自分でいいのかと思う時期がありました。そんなときに“完璧じゃなくていい。ありのままの自分でいいんだよ。”と思うことで、自分らしさを大切にするこ

今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は、テキサス出身、現在はカリフォルニアを拠点とする14人から成るヒップホップ・グループ（本人たちいわくボーイ・バンド）、ブロックハンプトンの4枚目のスタジオ・アルバム『Iridescence』が初登場で1位を獲得した。 ◆ブロックハンプトン画像 ブロックハンプトンは今春、RCAレコードと大型契約を結び、『Iridescence』はメジャー・レーベルからリリースされた第1作目。彼らにとって初の全米No.1であり、トップ10入りするのさえ初めてだった。 2位には、ジョシュ・グローバンの8枚目のスタジオ・アルバム『Bridges』がチャート・イン。エミネムの『Kamikaze』が先週の2位から3位へ後退した。 今週新たにトップ10入りしたのはブロックハンプトンとグローバンの2枚のみで、4～6位は先週同様、ドレイクの『Scorpion』（4

沖縄県名護市出身のシンガーソングライター・大城美友が、10月10日にミニ・アルバム『MI-POSITION』でメジャーデビューを果たす。高校生の頃に作詞作曲を始め、地元だけでなく県外のイベントなどにも参加するなど、精力的な活動で存在を広めていった彼女。その歌声は、誰がどんなときに聴いても元気をもらえる、生きるエネルギーに満ちたもの。また、そうした明るさと裏腹に女性的な内面を伺わせるバラードも魅力的だ。そんな大城が、デビューにあたりカラオケの第一興商を表敬訪問。同社の2階フロアで大勢の社員を前に挨拶した。この模様を密着レポートするとともに、終了後にインタビューを実施。身振り手振りを交えながら、これまでの歩みと現在の心境を語ってくれた。 第一興商の社員が大勢集まる中、「大城美友さんにお越しいただきました。みなさん、温かい拍手でお迎えください！」と司会役の社員に呼び込まれると、盛大な拍手に迎えら

フリーライブフェス＜ワングーフェス＞が、11月23日（金）から25日（日）の3日間、茨城・つくばセンター広場にて開催されることが決定した。 ◆＜ワングーフェス＞関連画像 同イベントは、エンタテイメント複合専門店「WonderGOO」、総合リユース専門店「WonderREX」などを展開するワンダーコーポレーションの創業30周年に合わせた“30周年感謝祭”の集大成として開催されるものだ。同社ゆかりのアーティストらが出演するライブや地元アーティストと創るステージ、体験型コンテンツをはじめ、食のブースやキッズ向けブース、ポケモンのイベントなど、家族で楽しめる催しも多数予定されているという。 さらに最終日の11月25日（日）には、高橋まことと一緒に演奏できる＜TSUKUBA GIGS＞の開催も決定。ステージ演奏とアリーナ演奏の2つの共演パターンが用意されており、それぞれ10月1日（月）から10月31

ASIAN KUNG-FU GENERATION、ニューアルバムを12月発売＋付属CDにホリエアツシとのコラボ曲も ASIAN KUNG-FU GENERATIONが12月5日、『Wonder Future』以来約3年半ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースすることが決定した。この発表に併せて新たなアーティスト写真も公開されている。 ◆ASIAN KUNG-FU GENERATION 画像 タイトルは『ホームタウン』だ。同アルバムにはアニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』主題歌の「荒野を歩け」、先行シングル「ボーイズ&ガールズ」を含む計10曲を収録。初回生産限定盤にはCDとDVDが付属され、『Can’t Sleep EP』と題された付属CDには、新曲4曲に『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』(2018年3月発表)収録曲の「生者のマーチ」を加えた計5曲が収録される。「荒野を歩け

ベストヒットUSA presents ＜小林克也・祝喜寿 ～ベストヒットUSA・ DJナイト～＞ 日時： 2018年12月1日（土）　開場16:30 / 開演17:00 会場：恵比寿ザ・ガーデンホール 料金：オールスタンディング￥5,000（税込）ドリンク代別 *未就学児入場不可 チケット一般発売日：2018年10月20日（土）10：00～ チケットぴあ　http://w.pia.jp/t/besthit-usa/ ローソンチケット　http://l-tike.com/besthits-usa e+（イープラス）　http://eplus.jp/besthitusa/ CNプレイガイド　0570-08-9999（10:00～18:00）　http://www.cnplayguide.com/ YAHOOチケット　https://ticket.yahoo.co.jp/ ほか チケット先行発売

エース・フレーリーは、2001年キッスが開催した＜Farewell Tour＞の最終日に、当時バンドのツアー・マネージャーだったトミー・セイヤーを殴ったことについて「あれは本当に柄にもなかった」とコメントした。 ◆エース・フレーリー画像 『Blabbermouth』によると、彼は9月25日ハリウッドにあるMusicians Instituteで行なわれたライブ・チャットで、当時のことをこう振り返ったという。 「あれは本当に柄にもなかった。何があったかって言うと、俺ら、ツアーでは楽屋に女性を入れないって決まりがあったんだ。準備しているとき、俺らは誰にもそばにいて欲しくない…。1人になりたいくらいだ。楽屋にはガールフレンドなんかは入れないって決めてたんだ」 「俺は当時、カナダ出身のモデルのガールフレンドがいた。もちろん、彼女はいつも（楽屋の）外で待ってなきゃいけなかった。シャノン（ジーン・シモ

callmeが9月29日（土）、東京・ヤマハ銀座スタジオで開催された定期ワンマンライブ＜Ultra kolme “Change”＞にて、ユニット名をkolmeに改名することを発表した。 ◆kolme 画像 “kolme”はフィンランド語で“3”の意味を持つ数詞。読み方は変わらず“コールミー”が継承され、メンバーの“KO”UMI、“RU”UNA、“MI”MORIの頭文字の読みを活かした名称のままとなる。 もともと海外での成功を目標としていたcallmeだが、結成3年目にして本格的に海外活動を見据え、改名を決意したという。リーダーのRUUNAは「callmeからkolmeに改名致しました。読み方は“コールミー”のままです。今後、海外進出を見据えた改名になります。完全に前向きな改名です。引き続き、“k”からはじまるkolmeの応援をよろしくお願い致します」と、リニューアルの理由と今後の活動への思

カナダ出身、プログレッシブ・ギターインストの最重要人物と名高いアーロン・マーシャルによるプロジェクト、インターヴァルスの初来日が実現した。 ◆インターヴァルス動画＆画像 これまでEP2枚、アルバム1枚をリリースしていたが、最新アルバム『The Way Forward』でついに日本デビューを果たし、今回実現となった来日公演は、ギタークリニックをもともなう初来日となったものだ。新世代ギタリストとも言われているアーロン・マーシャルに、話を聞いた。 ──初来日の日本のステージはいかがでしたか？ アーロン：日本は世界一カッコいい場所だよ。とてもエキサイティングで大阪も東京も最高、素晴らしい経験ができた。東京はエネルギーが凄く溢れていてお客さんも生き生きしてたね。大阪はもう少し小さな会場だったけど、どちらも素晴らしかった。 ──ギタークリニックも行われましたが、そちらはいかがでしたか？ アーロン：各公

カニエ・ウェストは、土曜日（9月29日）アメリカのコメディ番組『Saturday Night Live』に出演中、ニュー・アルバム『Yandhi』をリリースすると事前告知していたが、その約束は守られず、ファンをがっかりさせた。 ◆カニエ・ウェスト、トランプ大統領 ツイート カニエは先週、「土曜日夜にYandhiをリリースする」「YANDHI 9 29 18　YANDHIは今週土曜日リリースされる」などとつぶやいていた。 彼は『Saturday Night Live』には予定通り出演し、Lil Pumpとニュー・シングル「I Love It」、Teyana Taylorと新曲「We Got Love」、Kid Cudiと「Ghost Town」をパフォーマンスしたものの、『Yandhi』について語ることはなく、リリース遅れの説明もなかったという。 また、カニエはパフォーマンス後、ドナルド・ト

LOUDNESSがオーガナイズする4日間連続のイベントMETAL WEEKEND。第2弾＜ANTHEM vs LOUDNESS 90分1本真剣勝負＞が9月22日にZepp DiverCity Tokyoで行われた。 ◆ANTHEM vs LOUDNESS画像 日本を代表するヘヴィメタルバンド2組がお互い90分のフルステージでぶつかり合う。彼らの長いキャリアのなかでも初めてのことらしい。もちろん敵対はしていない。ある意味では同志でもある彼らだとしても、ステージに立てば、血が騒がなければ嘘だ。音楽は勝ち負けではない、とは言うものの、オーディエンスが比べてしまうのは不可避。それをわかったうえで2組ともステージに立っていただろう。 先攻はANTHEM。オープニングを飾ったのは、比較的新しい（とは言っても2004年『ETERNAL WARRIOR』収録曲）「ONSLAUGHT」。続けて90年代の「V