シガー・ロスは、月曜日（10月1日）、ドラマーのオーリー・ディラソンが脱退したことを発表した。 ◆シガー・ロス画像、声明 ヨンシー・ビルギッソン（Vo/G）とゲオルグ・ホルム（B）は、「この数日、オーリー・ディラソンに対し極めて深刻で私的な申し立てがなされたのを受け、彼がこれに個人的に対処できるよう、僕らは今日、僕らのバンド・メイト、オーリー・ディラソンの脱退を承諾した」との声明をFacebookに投稿した。 LA在住の女性アーティストMegan Boydは先週、2013年にディラソンから性的暴行を受けたとインスタグラムを通じ告白していた。投稿はすでに削除されたが、彼女はクラブでディラソンと出会い、一晩一緒に過ごしたとき、寝ている最中に彼女の承諾なしにセックスさせられたと、彼を非難したという。「その夜2度もあった。なぜ1度目の後、出て行かなかったんだろうと自問した。でも私は酔っぱらっていて

FOXPILL CULTが新体制の始動を発表、最新作『死ぬ迄踊れ』から「奇妙な砂の女」のMVを公開した。 新体制の第一弾「奇妙な砂の女」はレゲエ調のリズムにニューウェーブを彷彿とさせるギターとオリエンタルな童謡が混ざり合う、まさにポストニューウェーブと呼べる楽曲。 作曲者自らが監督をつとめたというMVは大自然や雨の中でロケ撮影され、不思議なストーリーをサイケデリック調に視覚化しておりインパクトも強く必見だ。 新体制のライブではゲスト、サポートメンバーにふなもと健祐(蛸地蔵、ニューアクション)、高澤 瑛(lang)、Boo(DxUxS)、Shintaro(MUNIMUNI、dummy-xD)といったバラエティー豊かな様々なジャンルで活躍するミュージシャン達の参加が発表されている。 また10月18日には劇団「虚飾集団廻天百眼」のバックバンドとしてO-EASTに出演することも決定している。 ライ

デヴィッド・ボウイのキャリアにおいてハイライトの一つともいうべき伝説のライヴ・パフォーマンスの模様が、初めて完全版でリリースされることが発表された。 パーロフォン・レコーズが、BBCスタジオと＜グラストンベリー・フェスティバル＞の協力のもと、2000年6月25日に同フェスティバルのヘッドライナーとして登場したデヴィッド・ボウイによる全パフォーマンスを収録したライヴ作品『グラストンベリー 2000』を11月30日にリリースするのである。海外では2CD+DVD、3枚組LP、2枚組CD、そしてデジタル（ハイレゾ配信を含む）というフォーマットでリリースされる。日本盤の発売に関しては、後日詳細が明らかにされる予定だ。 今作『グラストンベリー 2000』には、「火星の生活（原題: Life on Mars?）」や「チェンジズ（原題: Changes）」、「レッツ・ダンス（原題: Let’s Dance

今年2018年4月26日に渋谷CLUB QUATTOROでおこなわれたトリプルファイヤーのワンマン公演＜アルティメットパーティー5＞のライブ映像が、本日10月2日（火）21時に公開された。 ◆【映像】トリプルファイヤー「アルティメットパーティー5」のすべて この日のライブでは、最新作『FIRE』で打ち出した新機軸を、シマダボーイ（パーカッション）、遊佐春菜（キーボード）をサポートに迎え6人編成で臨んだ。本編およびアンコールで演奏した全26曲をすべてたのしむことができる。なお、撮影および編集は二宮ユーキが担当した。 また、11月2日（金）に恵比寿 LIQUIDROOMにて開催されるトリプルファイヤーの次回のワンマン公演＜アルティメットパーティー6＞のチケットが、今週末10月6日（土）10時より各プレイガイドで発売開始される。 ＜アルティメットパーティー6＞ 2018年11月2日（金）　恵比寿

INORANが、新作『Override』を提げた全国ツアー＜INORAN TOUR 2018 “Override 66”＞の最終公演をStellar Ballで開催した。当日9月29日はINORANの誕生日で、＜NO NAME? MEMBERS’ LIMITED LIVE– INORAN PREMIUM B-DAY –＞と銘打った、ファンクラブ『NO NAME?』会員限定のプレミアムなライブとなった。本記事では、オフィシャルライブレポートをお届けしよう。 ◆INORAN 画像 定刻を過ぎたころ、間接照明が温かく照らすステージに重低音の効いたSEとともにメンバーが登場。INORANの印象的なギターイントロで始まる「REDISCOVER ON ANOTHER」が、この日のライブの口火を切る。バンドは、90’sのオルタナティヴ感とワイルドな色気を感じさせる新曲「We’ve Lost Contro

▲『HIGHSNOBIETY JAPAN』表紙カバー 米津玄師が10月18日(木)に創刊される雑誌『HIGHSNOBIETY JAPAN(ハイスノバイエティ ジャパン)』にて、初のファッション誌表紙を飾ることが発表された。 本誌はドイツ・ベルリン発のメディア「HIGHSNOBIETY」の日本版「HIGHSNOBIETY JAPAN」から、4月にスタートしたウェブサイトに続き雑誌としてリリースするもの。創刊号のテーマは“オルタナティブ”となっており、誌面では米津玄師の”オルタナティブ“について、そして10月31日発売になる両A面シングル『Flamingo / TEENAGE RIOT』についてのスペシャルインタビューが掲載される。 なお、米津玄師が10月27日、28日に幕張メッセで開催するライブ＜米津玄師2018 LIVE / Flamingo＞会場での購入者特典として、先着でポストカードが

LUCKY TAPESが、10月3日にリリースするメジャー1stアルバム『dressing』より「Lonely Lonely feat. Chara」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「Lonely Lonely feat. Chara」ミュージックビデオ 同曲は高橋海（Vo＆Key）のラップと歌の中間のようなフロウや、ゲスト・ヴォーカルに迎えたCharaの存在感、ふたつ並べられた“Lonely”に込められた、恋愛をモチーフにした歌詞など、これまでのバンドのイメージやサウンドが刷新された楽曲が並ぶ今作の中でも特に象徴的な一曲。 ミュージックビデオは、前作EP『22』のタイトルトラック「22」に続き黒柳勝喜が監督を担当した。サポートメンバーを含む、バンドの熱量ある演奏シーンをメインにした作品に仕上がっている。 なおバンドは、『dressing』リリース日より全国12カ所1

STARMARIEが11月 10日の仙台公演より、台湾を含めた全国ツアー＜Rise to Stardom＞を開催する。本日、ツアーの概要が発表となった。 先日アメリカ・アトランタにて開催された＜Anime Weekend Atlanta＞に出演し、2000人のファンを熱狂させたSTARMARIE。日本国内を中心にまわる今ツアーでは、タイトルに“スターダムにのし上がる”という意味の＜Rise to Stardom＞を据えた。STARMARIEにとってのこのツアーの重要性や、決意を感じさせるタイトルとなっており、ツアーは全会場で単独ライブとなる。 日程は11月10日の仙台公演を皮切りに、木下望・中根もにゃの地元でもある浜松公演や、定期的に公演を実施している台湾公演、そしてクリスマスイブには渡辺楓の地元でもある神戸公演など、来年1月まで全9公演を予定している。 メンバーの木下望は、「ファンのみん

歴史的な名作のDNAをかけ合わせた衝撃のルックスでTHE NAMM SHOW 2018の話題をさらったフェンダー限定シリーズ「PARALLEL UNIVERSE」コレクションの第七弾、「2018 Limited Edition Jaguar Strat」が登場。10月3日より国内販売が開始される。 数量限定モデルである「PARALLEL UNIVERSE」コレクションのコンセプトは「EXPECT THE UNEXPECTED（ありえないものがありえる）」。「もし並行宇宙が存在したら……」という架空の前提で作られた遊び心溢れる意欲作だ。フェンダー史に残る名作であるギターやベースのDNAを掛け合わせたハイブリッドモデルや、これまでのフェンダーにはない斬新なシェイプや仕様など、唯一無二の存在感を放つモデルをラインナップする。 コレクション第七弾となる「2018 Limited Edition J

wyseが10月24日、Jリーグに加盟するプロサッカークラブ“アビスパ福岡”のオフィシャルテーマソングをリリースすることが発表となった。 ◆wyse 画像 「久しぶりに福岡という土地にプライベートで来た。そして、サッカー観戦をし、アビスパ福岡の関係者をご紹介いただいた。 その際、スタジアムで感じたことやチーム関係者から聞かせていただいた選手とファンの関係性をもとに、楽曲を制作したいと思い、制作途中の段階で聴いていただいた。 非常に喜んでいただき、J1昇格を目指している本年リーグ中の楽曲発売を目指し、前作(9/26リリースシングル「ヒカリ」)の制作と並行してレコーディングを行なってきた」──TAKUMA(2nd Vo / B) TAKUMAは2018年夏、関係者を通じてアビスパ福岡の本拠地レベルファイブスタジアムを訪れたという。その様子はTAKUMAのSNS上でも報告され、井原監督とのツーシ

Softubeからヴィンテージにもモダンにも対応するベース・アンプ・プラグイン「Eden WT800」が登場。「Modular」用アドオンの新作「Mutable Instruments Braids」「Doepfer A-188-1 BBD」とともに期間限定でお得なイントロ・プライスで提供される。 ■Eden WT800 「Eden WT800」は、歴史がありながらも現代的な多様性を備えたEdenの代名詞ともいえるベース・アンプ「WT800」をシミュレートしたプラグイン。「World Tour」の名のとおり、このアンプがあれば世界のどこへ行ってもすべてをこなすことが可能だ。 この「Eden WT800」プラグインはEdenとのアライアンスにより実現。最も人気の高いキャビネットである1x15と4x10を物理モデリングし、各キャビネットを4種類のハイエンド・マイクで収録。マイク選定とセットアッ

アコギの生音にエフェクトがかけられる！ エフェクト付きサウンドホール・ピックアップ「R2 Resonance Pickup」 高品位なアコースティック・ギター・ピックアップ・ブランド、中国の「スカイソニック」から、新発想のエフェクト付きサウンドホール・ピックアップ「R2 Resonance Pickup」が登場した。 「R2 Resonance Pickup」は、マグネティックとコンデンサー・マイク、特性の異なる2つのピックアップを搭載。プリアンプにはディレイ、リバーブ、コーラスのエフェクトを備えている。 エフェクト・サウンドは、ギター内部に組み込むレゾナンス・スピーカーを鳴らすことで、ボディ内で生音とともに響かせる仕組み。アンプなどの外部機器を使用せずにサウンドホールからエフェクトのかかったサウンドが楽しめる。 電源はコントロールとコンデンサー・マイクの付いた本体に内蔵されたリチウムバッ

yonigeが、10月5日21:00からスペシャアプリおよびLINE LIVEにて「ミニアルバム発売記念特番　yonige『HOUSE』から生配信！」と題した生配信番組を行うことが発表された。さらに本日YouTubeでは、10月3日にリリースされる同ミニアルバム『HOUSE』のダイジェストムービーが公開され、今作に収録されている7曲を少しずつ試聴することができる。 ◆【映像】ミニアルバム『HOUSE』ダイジェストムービー ミニアルバム『HOUSE』のリリースを記念して行われるこの特番では、“天の声”としてお笑いトリオのトンツカタン・櫻田佑を迎え、ミニアルバムやツアーの話からプライベートの話まで、“HOUSE”での会話を覗き見るようなメンバー2人の貴重なトークをたのしむことができるという。スペースシャワーTVの公式LINEアカウント・スペシャアプリで配信される。 また番組では、恋愛の悩み相談

サニーデイ・サービスが12月19日（水）に恵比寿 LIQUIDROOMにて、ワンマン公演＜サニーデイ・サービスの世界＞を開催することが発表された。 この2018年は、3月にアルバム『the CITY』をリリースし、その後の東名阪のツアーは大成功。最新作は、総勢18組のアーティストが『the CITY』の解体と再構築を試みるプロジェクト『the SEA』をSpotifyプレイリストでリアルタイムに更新していく新しい形態で発表した。大きなインパクトを与えた「FUCK YOU音頭」を皮切りに、約2ヶ月に渡り展開されたこのプロジェクトは6月末の最終更新をもって全18曲を公開し、プレイリストを完成させた。また、8月にはアナログ盤が発売されたことも記憶に新しい。 今回発表された＜サニーデイ・サービスの世界＞は、そんな2018年を締めくくるものだ。チケットのオフィシャル先行予約が、10月2日（火）17:

マキタスポーツが、＜マキタスポーツの退所報告会＞に続きとなる自主企画イベント＜マキタスポーツの元気が出る報告会＞を10月24日（水）に代官山・晴れたら空に豆まいてにて開催するという。 芸人、俳優、ミュージシャン、文筆家と、業界を超えジャンルも横断しながら活躍してきたマキタスポーツが、芸能生活20周年という節目の年であり、48歳にして、所属事務所の退所を発表したことは既報の通りだ。4月には芸能界初の“FA宣言”をし、6月にワタナベエンターテインメントに所属することが決まった。 6月6日には晴れたら空に豆まいてで＜マキタスポーツの退所報告会＞と題し、事務所退所に至るこれまでについてのトークを、音楽と過去の爆笑秘蔵映像を交えながら披露し話題となったが、今回、その続きとなるイベント＜マキタスポーツの元気が出る報告会＞が開催される。ジャンルを横断する自身の思考法は、新刊『越境芸人』でも明らかにされて

【ライブレポート】fox capture plan、ツアーキックオフ公演「寿命と引き換えに音楽やってんなって思った」 現代版ジャズロックピアノトリオfox capture planが、9月5日に、約1年ぶりに7枚目のアルバム『CAPTURISM』をリリースした。今作は、長澤まさみ主演の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』のメインテーマ曲のセルフカヴァーなども収録された、原点回帰とも言える力作である。 彼らは、10月からの最新アルバムを引っ提げたツアーを前に、最新曲と旧曲を織り交ぜた＜CAPTURISM TOUR –KICK OFF LIVE＞を9月7日に京都・磔磔、翌日8日に東京・渋谷CLUB QUATTROにて行った。 2018年9月8日。渋谷CLUB QUATTROでのライヴは、開演時間ちょうどに、オーディエンスの大きな歓声に包まれる中で始まった。 ステージから客席に向かって照らされて

2018年春にメジャーデビューを果たした首振りDollsが、メジャーアルバムを引っ提げての全国ツアー＜MIDNIGHT COLORS -真夜中の極彩夢-＞の追加公演を発表した。 ◆首振りDolls 告知動画 追加公演は10月12日（金）に大阪FANDANGOにて開催。これに伴い、独占映像が到着したのでお届けしよう。 ◆　　　◆　　　◆ めんたいロックのDNA、極彩色の遺伝子は首振りDollsに受け継がれていた…！！ ４月にキングレコードから、アルバム『真夜中の徘徊者～ミッドナイトランブラー』でメジャーデビューした、北九州発の危険な３人組首振りDolls。メンバーは、ドラムボーカルのnao、ギターのJohnny Diamond、ベースのJohn。北九州市小倉で2012年に産声をあげたスリーピースのロックバンドだ。 4月25日に発売され、発売から現在も好調な売り行きを見せているメジャー1stア

西川貴教が、全国のファミリーマート・サークルＫ・サンクス約16,700店で放送される音楽番組“ファミラジ”の第18代目DJとして登場。10月9日(火)から放送を開始する。 ◆楽曲「Be Affected」×『学園BASARA』コラボレーションMV 動画 ファミラジは2013年12月にスタート。アーティストがDJとして期間限定登場し、トークと音楽情報を届けるオリジナル店内放送夜番組だ。西川貴教が同番組のDJを務めるのは今回が初となる。 西川貴教は、10月5日にFear, and Loathing in Las Vegasとのコラボレーションによる配信シングル「Be Affected」、11月14日に2ndシングル「His/Story / Roll The Dice」のリリースを予定しており、同番組でもオンエア予定とのことだ。 ■西川貴教 × Fear, and Loathing in Las

ASKAが10月15日（月）～19日（金）の5日間連続で、文化放送午後ワイド番組『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI！』（月－金午後3時30分～）にゲスト出演することが決定した。 2014年に覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受け、先月27日に執行猶予期間が明けたASKA。オフィシャルサイト内の本人ブログでは執行猶予期間最終日にASKAによるコメントも掲載された。 今月10月17日にはニューアルバム『Made in ASKA』『We are the Fellows』の店頭リリースを控え、さらに11月からはビルボードライブの開催もアナウンスされているASKAだが、文化放送『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI！』内では午後5時19分から24分に放送される「ニュースパレードアネックス」に5日間連続で出演。コーナー収録にあたっては活動再開に向けた動き、ニューアルバム2作の話題や、CHAGE

ポール・スタンレーが、キッスのラスト・ツアー＜One Last Kiss: End Of The Road World Tour＞について語り、もし彼らがカジュアルな格好でステージに立っているのなら、ツアーをもっと長く続けることができただろうと話した。 ◆ポール・スタンレー画像 スタンレーは『Rock Talk With Mitch Lafon』でこう語った。「もし、俺らがスニーカーにジーンズでステージに立ち、ロックンロールをプレイしてるんだったら…、ああ、俺ら、70どころじゃない、80になってもやれただろう。でも、俺らはブーツであれギターであれ、30～40ポンド（14～18キロ）以上のギアを身につけているんだ。それで走り回り、そんなこと容易いように見せてる」「だから、これはいろんな意味で理にかなっていると思う。＜End Of The Road＞はこのバンドのツアー、その手のものを定期的に

ケシャのジャパン・ツアー＜KESHA RAINBOW TOUR 2018＞が10月1日、東京・お台場のZepp Tokyoにて初日を迎えた。 ◆ケシャ Zepp Tokyo公演 画像 当初は4月に予定されていたが自身の怪我のため延期となり、再決定した待望の単独来日ツアー。初日公演では最新アルバム『レインボー』からのナンバーを中心に、愛溢れるメッセージが詰まったパワフルなステージで約2,000人のファンを魅了した。以下、そのオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆　　　◆　　　◆ 今年4月に予定されていた単独来日公演が、本人の怪我の影響により延期になっていたケシャ。待望の振替公演が、10月1日Zepp Tokyoからスタートした。 ステージにはスモークに包まれた大きな宇宙船のオブジェ、その中からオーロラのように光る白いケープと、星の配列を模した大きなヘッドピースという装いでケシャが登場し「こ

クリーン・バンディットが二枚目のスタジオ・アルバム『WHAT IS LOVE?』を11月30日に配信する。 ◆【画像】アルバム『WHAT IS LOVE?』ジャケット 200万枚の売り上げ及びUKトップ3を達成した彼らのデビュー・アルバム『ニュー・アイズ』（2014年）に続くこのセカンド・アルバム『WHAT IS LOVE?』は、アップビートの勇壮なメロディーに、センチメンタルな歌詞世界が加わった彼らの楽曲スタイルが詰め込まれている。既にリリースされたヒット・シングル「ロッカバイ（feat.アン・マリー、ショーン・ポール）」、「シンフォニー（feat.ザラ・ラーソン）」、「アイ・ミス・ユー（feat.ジュリア・マイケルズ）」、「ティアーズ（feat.ルイーザ・ジョンソン）」、そして京都で撮影された日本版ミュージック・ビデオも話題となった「ソロ（feat.デミ・ロバート）」もこのアルバムに収

昨日10月1日に、Warner Music JapanのレーベルATLANTICとのタッグを発表したTHE YELLOW MONKEYに関する新たな情報が届いた。なお、謎のカウントダウンもスタートし、予想を超えるアクセスが集中したため、オフィシャルHPが一時サーバーダウンする事態になったという。 そしてこのたび、昨日19:30に新ビジュアルの公開と共にラジオでオンエア解禁された新曲「天道虫（読み:てんとうむし）」が、10月3日（水）深夜1:35より初回放送されるテレビ東京ドラマ『天 天和通りの快男児』の主題歌に決定したことが明らかになった。 同ドラマは、『カイジ』『銀と金』『アカギ』など、ギャンブル漫画の第一人者としてカリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行氏の原点にして真骨頂とも言える伝説の麻雀漫画『天〜天和通りの快男児〜』の初の実写化である。主演をつとめる岸谷五朗は、無類の勝負強さと強い意

UVERworldの新曲「GOOD and EVIL」が、マーベル映画最新作『ヴェノム』日本語吹き替え版の主題歌に決定。あわせて11月7日にニューシングル「GOOD and EVIL / EDENへ」をリリースすることが発表された。 ◆『ヴェノム』予告動画 スパイダーマン最大の宿敵であり、悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作『ヴェノム』。もともとマーベル作品のファンであるというTAKUYA∞（Vo）は、「スパイダーマンも大好きでマーベル作品をずっと見てきていたので、決まったときはすごく嬉しかったです。UVERworldとして一丸となって、映画『ヴェノム』の世界観というのをしっかりと引き立てられるように、普段以上に曲と向き合い、ライブをしながらまた曲と向き合ってという、ツアー中のなかで出来上がった曲なので、本当に生きた音が入っています。映画と楽曲の二つが一つになっ

ストーン・ローゼズの再結成活動が一段落し、イアン・ブラウンがソロ・アルバムの制作に着手したそうだ。ブラウンの新作は、2009年の『My Way』以来。7枚目のスタジオ・アルバムとなる。 ◆イアン・ブラウン画像 関係者は英国の新聞『The Sun』に、ブラウンは新作でクラシックなサウンドを強調するためアナログの技術を使用していると話した。「彼は1stアルバム『Unfinished Monkey Business』（1998年）のLo-Fiヴァイブを再現したいと思い、アナログでアルバム全体をレコーディングした」という。制作はマンチェスターで行なわれ、彼の親しい友人たちが参加しているらしい。 この関係者によると、先週すでに収録曲1つのミュージック・ビデオを撮影しており、11月に何曲かリリースしたいと考えているそうだ。 ストーン・ローゼズは、昨年夏グラスゴーで開いた公演の最後で、ブラウンが「終わる

AAAの宇野実彩子とSKY-HI（AAA・日高光啓）が、10月1日に渋谷ヒカリエで開催された『スポーツデポ20周年誕生祭FINAL SALE SPORTS DEPO・ALPEN「ADIDAS PLAY BLACK キャンペーン」』ウェブCM発表イベントに登壇した。 ◆イベント画像・CM動画 宇野実彩子とSKY-HIは、アディダスのブラックウェアをメインにした衣装で登場。CM撮影時のエピソードや、CM内の黒を基調としたアディダスコーディネートの着回しスタイルの感想、お気に入りのコーディネートなどについて語った。 司会の「PLAY BLACKターン」の掛け声ともに今日のコーディネートを披露する場面も。宇野実彩子はこの日のコーディネートについて「ゆるっとガウンで、今年の秋冬を意識したコーデにしました。合わせやすいコーデでおすすめです。」、SKY-HIは「そもそも普段から黒が多いのですが、自宅のク

週末（9月29日）、米オハイオ州の下院議員選に出馬しているアフタブ・ピュアヴァルを支援し、政治団体Swing Leftが開いた資金集めのパーティーで、ベックとフー・ファイターズのデイヴ・グロールがプレイした。会場は、カリフォルニアにある個人宅の裏庭だったという。 ◆共演の様子 彼らやアデル、Siaの作品で知られるプロデューサーのグレッグ・カースティン、彼とザ・バード・アンド・ザ・ビーでコンビを組むイナラ・ジョージ、ベックのベーシストだったジャスティン・メルダル・ジョンセンも加わり、ベックの1996年のシングル「Where It's At」をパフォーマンスしたそうだ。 ベック、フー・ファイターズとも現在北米ツアー中で、豪華共演はその合間を縫って実現した。 グロール関連ニュースとして、彼がソロ・プロジェクト『Play』で使用した楽器（サイン入り）がマーケットプレイス『Reverb』で、チャリテ

吉澤嘉代子が、弦カルテットとピアノの編成による東名阪ツアー＜みつあみクインテットツアー＞を12月に開催する。 ツアーは12月4日大阪・ザ・フェニックスホール、12月7日愛知・ボトムライン、12月14日と15日東京・ヤマハホールにて実施。東京公演2日目は昼夜2部制となる。チケット情報はオフィシャルサイトで確認しよう。 なお吉澤は11月7日に4thアルバム『女優姉妹』をリリース。2月から＜吉澤嘉代子「女優ツアー 2019」＞を全国7都市で開催する。 ＜みつあみクインテットツアー＞ 2018年 12月4日（火）大阪・ザ・フェニックスホール 開場 18:30 / 開演 19:00 ￥6,000（税込） ※全席座席指定 12月7日（金）愛知・ボトムライン 開場18:30 / 開演 19:00 チケット代：￥6,000（税込） ※全席座席指定 12月14日（金）東京・ヤマハホール 開場18:30 /

週末（9月29日）、米カリフォルニア州で開かれた＜Ohana Festival＞で、ジョニー・マーとパール・ジャムのフロントマン、エディ・ヴェダーが共演した。 ◆＜Ohana Festival＞画像、動画 マーはセットの最後で、「この場を借りて、僕のいい友人に感謝したい。僕は彼に敬服してる。彼はインスピレーションだ。僕にとってもそうであり続けてる」と、ヴェダーを紹介。彼をヴォーカルにザ・スミスの「There Is A Light That Never Goes Out」をプレイした。 2人の共演はこれで終わらず、その後、ヴェダーのセットにマーが登場。映画『Into The Wild』（2007年）のサウンドトラックでヴェダーがカヴァーしたIndio（Gordon Peterson）の「Hard Sun」を一緒にパフォーマンスした。 『Alternative Nation』によると、ヴェダー

HYDEがCDシングル「FAKE DIVINE」リリースに先駆けて、同シングルのタイトル曲を10月2日より先行配信することは既報のとおり。このたび「FAKE DIVINE」のミュージックビデオSPOTがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。 ◆「FAKE DIVINE」30秒スポット 動画 「FAKE DIVINE」ミュージックビデオはHYDE発案のもと、不思議の国のアリスをモチーフとしたハロウィン仕様の映像として仕上がった。 ストーリーは、NEO TOKYOのマンホールの下で、一年中ハロウィンを繰り返す魔物たちの世界が描かれたもの。アリス、白ウサギ、チェシャ猫、ハートの女王など、原作でもお馴染みのキャラクターたちがマッドな出で立ちで登場するが、そこはHYDEのプロデュース。一味も二味も違った空気を漂わせている。そしてHYDE自身は何にでも変身できるトランプのジョーカーに扮

Photo by John Ruso 俳優タロン・エガートンがエルトン・ジョンに扮した姿を収めた写真に続き、今週月曜日（10月1日）、エルトンのバイオグラフィ映画『Rocketman』の予告編第1弾が公開された。 ◆エルトン・ジョン画像、予告編 エガートン演じるエルトンのパフォーマンス、私生活などの映像をバックに、「ロック・スターの人生には、彼が何者なのか明確にするいくつかのモーメントがある。暗闇だった場所に、今、君がいる。これはワイルドなライドになる」とのナレーションが入っている。 映画は2019年5月に劇場公開予定。エルトンおよび彼のパートナー、デヴィッド・ファーニッシュもプロデューサーの一団に名を連ねている。 エルトンは今年初め、ツアー活動からの引退を表明し、先月8日、最後となる＜Farewell Yellow Brick Road＞世界ツアーをアメリカで開幕した。ツアーは3年間に渡

GReeeeNが、10月31日にリリースするニューシングルの表題曲「贈る言葉」のミュージックビデオ（ショートバージョン）をYouTubeにて公開した。 ◆「贈る言葉」ミュージックビデオ（ショートバージョン） 同曲は、11月3日に全国ロードショーとなる映画『走れ！T校バスケット部』の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。志尊淳が主人公・田所陽一を演じる同映画は、シリーズ累計発行部数120万部を記録した実話に基づく同名小説が原作。バスケの強豪校でイジメにあい失意のまま転校する陽一が、転校先のT校の弱小バスケ部で奇跡を起こすという、痛快青春エンターテインメイント作品に仕上がっている。 同映画のスピンオフストーリーとして制作されたミュージックビデオは、映画と同じく徳尾浩司が脚本を担当。ロケ場所も映画と同じ舞台、旧足利西高校（栃木県）で撮影が行なわれた。 ミュージックビデオには志尊に加え、武田鉄矢が出演

フランスのポップ／シャンソン界のレジェンドで、日本でも今年、春の叙勲で旭日小綬章を受章するなど世界的に人気を博したシンガー、シャルル・アズナヴールが10月1日、94歳で亡くなった。南仏にある自宅で息を引き取ったという。 ◆シャルル・アズナヴール画像 アルメニア系移民の子供としてパリに誕生したアズナヴールは、幼いころから舞台に立ち、エディッド・ピアフからのアドバイス／支援を受け、その才能をさらに伸ばし、人気に火がついた。"フランスのフランク・シナトラ"と表された歌声に加え、ラブ・ソングのみならず、貧困、同性愛などかつてはタブー視されがちだったテーマを歌詞に織り込んだことでも高い評価を得た。 1,200曲以上をレコーディングしたほか、俳優としても活躍し、60本以上の映画に出演。1996年に米ソングライターの殿堂入りを果たし、2017年にハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに星が設置されたほか、

チャラン・ポ・ランタンとパーソルテンプスタッフのコラボレーションによる“はたらく女子応援企画”の第三弾となる新応援ソングが公開された。 ◆ミュージックビデオ、画像 2017年から、パーソルテンプスタッフと共に「すべてのはたらく意欲のある女子に寄り添い支援したい」との思いを込めて、“はたらく女子”への応援ソングでコラボレーションを重ねてきたチャラン・ポ・ランタン。2017年10月の書き下ろし楽曲「いっくよー！」発表に始まり、第二弾ではより強力な応援を行うべく、新日本プロレスの棚橋弘至選手を迎えて、はたらく女子へ元気を与えるミュージックビデオが公開された。 続く今回、「テンプスタッフ×チャラン・ポ・ランタン×棚橋弘至　第三弾」として公開されたのは、新応援ソング“「ポジティブヒーロー」 inspired by 棚橋弘至”のミュージックビデオだ。第二弾ではビデオ出演のみだった棚橋選手が、今作ではつ

明日10月3日より先行配信され、10月10日に24枚目のシングルとしてリリースされるSuperflyの楽曲「Gifts」のミュージックビデオが公開された。 ◆「Gifts」MV映像 NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部課題曲として書き下ろされたこの楽曲は、“あの子になりたくて” “自信のカケラもない”といった誰しもが感じたことがあるであろうコンプレックスを抱えた思春期の心もとない気持ちを代弁し寄り添うナンバーだ。“あなたには色んなものがもう既に「ある」”というメッセージに心が救われるような楽曲である。 今回公開されたそのミュージックビデオは、そんな楽曲テーマを表現した“普通の中学生によるドキュメンタリー”と言える。 「自分の嫌いなところはどこですか？」と中学生に自らのコンプレックスについてインタビューすると、「自分に自信がない」「休み時間一人になる」「友達の悪口が自分のことを言っている

椎名林檎とエレファントカシマシ・宮本浩次による初共演曲「獣ゆく細道」が本日10月2日、各配信サイトにて配信リリース。あわせてミュージックビデオがYouTubeにて公開された。 ◆「獣ゆく細道」ミュージックビデオ／ジャケット画像 同曲は、10月1日よりリニューアルした日本テレビ系ニュース報道番組『news zero』の新テーマ曲として椎名林檎が書き下ろしたもの。椎名林檎たっての希望により初共演となる“あるアーティスト”が客演で参加していることが事前に発表されていたが、そのアーティストが宮本浩次であることが番組で明らかとなった。編曲は笹路正徳が手がけている。 ミュージックビデオの監督は、近年の椎名林檎作品のミュージックビデオ制作に無くてはならない児玉裕一が担当した。 また、「獣ゆく細道」特設サイトも公開された。こちらには作品の詳細や歌詞が掲載されている。

19歳の大阪出身シンガーソングライター・番匠谷紗衣が12月5日、メジャーデビューシングル「ここにある光」をユニバーサルミュージックよりリリースする。 中学2年生の頃に作詞作曲を始め、路上ライブ、ライブハウスでの活動を開始した番匠谷。2015年12月に初ワンマンライブを地元大阪で開催、その後も精力的に活動を続け＜ap bank fes’18＞に出演するなど、注目度が高まっている。 表題曲は、プロデュース／作曲共作にトオミヨウ、作詞共作に高橋久美子を迎えたナンバーで、同曲が10月からスタートするテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』主題歌に抜擢されたことも発表された。同ドラマで主演を務める沢口靖子は、主題歌について「イントロのメロディがやさしく甘く切ないですね。何度も歌を聴いていたら涙が出てきました。夢に向かう主人公が今一度立ち止まり、自分を奮い立たせている姿が目に浮かび勇気をもらいました。素敵な主

B’zの書き下ろし楽曲「マジェスティック」がフルバージョンで聴けるポッキーチョコレートのWEB動画「何本分話そうかな・超ロング篇」が、本日10月2日（火）よりYouTubeグリコ公式チャンネルにて公開される。 ◆WEB動画、関連画像 同ムービーは、9月に放送開始となったTVCM「何本分話そうかな・デビュー篇」のストーリーを下敷きに、宮沢りえ、大倉孝二、南沙良の3人が演じる“赤井家”の日常風景を描いた約7分の映像作品だ。CMの主題歌として書き下ろされた「マジェスティック」がフルバージョンで公開されるのは、これが初めて。B’zが「日々の風景や身近な人との会話の中に散らばる幸せや勇気のかけら。そんな何気なく尊いものを見つける歓びを音と言葉にしました」と語るドラマティックなバラードナンバーに乗せて、「ポッキー何本分」をキーワードに会話を弾ませる微笑ましい親子の姿が映し出される。 まるで短編映画のよ

a flood of circleの佐々木亮介による2作目のソロ作品『大脱走E.P. / The Great Escape E.P.』が、自身の誕生日である本日10月2日（火）にリリースされることが突如発表された。 ◆『大脱走E.P. / The Great Escape E.P.』 画像 今作は、本日10月2日（月）に東京・渋谷B.Y.Gにて開催される佐々木亮介単独公演＜佐々木亮介の夜遊び天国＞からCD販売が開始され、各音楽配信サイトでもダウンロード・サブスクリプションサービスにて、10月2日（火）の0:00から配信されている。 前作のソロアルバム『LEO』は、ブルーズの聖地であるメンフィスに単身で乗り込み、現地の有名ミュージシャンと共に作り上げた作品だった。今作『大脱走E.P. / The Great Escape E.P.』では、メンフィスでの経験から広がった音楽観に、現在佐々木自身