【ライブレポート】アサキ、先鋭的なトラックと内省的な歌詞が多くの人の心に届いたライブ＠新代田FEVER 2018年10月11日（木）新代田FEVERにて行われた＜術ノ穴presents ササクレ4マン＞に、2018年3月にデビューした注目のアーティスト・アサキが出演、最新作『Moldy』からの曲や未発表曲を含めたライヴ・パフォーマンスを行った。 アサキは、渋谷でのストリートライヴで経験を重ね、2018年3月7日にミニ・アルバム『ぼくはバカだよ。』でデビューした20歳のラップシンガー。1月に先行配信リリースされた「Gender」によって瞬く間に話題となった、作詞作曲からトラックメイクまで自ら手掛ける新鋭アーティストだ。 彼女の魅力はアンニュイな雰囲気と囁くように歌いラップする楽曲……と思っていたのだが、僅か20数分のライヴを体験して、そんな思い込みがあまり的確ではないことを実感した。そのパフ

VOCALOID「初音ミク」のキャラクターボイスでも知られる声優・藤田咲が、プロデューサー兼シンガーとして自らをセルフプロデュース。VOCALOID楽曲をリアレンジでカヴァーしたフルアルバム『叶歌』を配信限定リリースすることが決定した。 今回のアルバムでは＜ミクの日感謝祭＞など、初音ミクのライブアレンジを手掛けてきた安部潤がバンド「The39’s 2018」を率いて参加。この特別プロジェクトのためのユニット名義「Saki X Jun」で配信を行なう。日本国内での配信は10月19日（金）0:00～スタート。この日は藤田咲の誕生日ということで、記念作品にもなりそうだ。 収録曲には藤田がもっとも気に入っている内の1曲だという「三日月ライダー（40mP）」や「メランコリック（Junky）」、過去にイベントでも歌唱カヴァーしたことのある「crack（keeno）」、「ハッピーシンセサイザ（EasyP

ジューダス・プリーストの来日を記念した7インチ・アナログ盤「ファイアーパワーEP」が、ジャパン・ツアー初日にあたる11月21日（水）に発売される。 ◆ジューダス・プリースト画像 同EPは、A面に最新アルバムからの「Firepower」と「No Surrender」、B面にライブ・アルバム『Battle Cry（バトル・クライ～進撃の咆哮）』からの「The Hellion」～「Electric Eye」を収めた4曲入り。33-1/3回転仕様のレッド・カラー盤で、CD用マスターとはEQ処理を変えたアナログ専用オリジナル・マスターを元に、カッティング、プレス、そしてジャケット・デザインと、すべて日本で制作されたという完全生産限定の来日記念盤だ。 7インチ・アナログの日本盤の発売は1986年のシングル「Locked In」以来32年ぶりとのこと。国内外のマニア垂涎の限定アイテムといえそうだ。 7イ

【インタビュー】渡辺真史＆HUE「＜MIXNUTS＞でインスピレーションを受けた人たちが、なんか違うことを起こしていけたら良いんじゃない？」 音楽にファッション、今や世界中の関心事項となった東京のカルチャー。今まさに＜Amazon Fashion Week TOKYO＞で沸くこの街で、その締めくくりにふさわしいイベント＜MIXNUTS 2＞が開催される。感度の高い洒落者や、あらゆるジャンルのミュージックフリークの間ですでに話題になっているこの試みは、ストリートで確かなプロップスを得ている2ブランドを主宰するクリエイターが仕掛けたもの。渡辺真史（BEDWIN & THE HEARTBREAKERS ディレクター）とHUE（DELUXEデザイナー）、幼馴染でもある彼らが＜MIXNUTS＞発起の経緯とそこに込めた想いを語る。 ◆　◆　◆ ■いろんなナッツたちがいっぱい集まって ■来てくれる人たち

【インタビュー】DJ KAWASAKI「ジャンルを超えたDJになる。その答えのひとつがKAWASAKI RECORDSにあります」 DJ KAWASAKIが自身のレーベル“KAWASAKI RECORDS”を立ち上げる。記念すべき第一弾は7インチでリリースする「DON'T PUT MY HEART DOWN」。こちらはカナダの気鋭シンガー“メイリー・トッド”をフィーチャーした、2013年にリリースされたメイリー・トッドのソロ作品「Baby’s Got It」にも通じるアップテンポなディスコ／ブギー・ダンスチューンだ。またカップリングにはGlitterboxの看板アーティストでもあるディスコ・マスターで、ジョーイ・ネグロやディミトリ・フロム・パリと比較されるディスコ系ハウス・リミキサーとして世界中から熱い注目を集めている“DR PACKER”を起用したリミックスを収録している。なぜ今レーベル

▲左からダニー・ワグナー（Dr）、サム・キスカ（B）、ジェイク・キスカ（G）、ジョシュ・キスカ（Vo） グレタ・ヴァン・フリートが、1stアルバム『アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー』で日本デビューを飾る。まさに“待望の”という表現がピッタリの、待ちに待った登場だ。 ◆グレタ・ヴァン・フリート映像＆画像 2017年にEP『Black Smoke Rising』でデビューしたグレタ・ヴァン・フリートは、一瞬にしてロック・ファンと音楽業界の期待を一身に背負う存在となった。ミシガン州デトロイトの郊外で、3兄弟とその幼なじみによって6年前に結成されたバンドだが、レッド・ツェッペリンを彷彿とさせるギターリフとヴォーカルに、往年のクラシック・ロック・ファンからは賛否両論が巻き起こった…ものの、かのロバート・プラントからは「彼らは『レッド・ツェッペリンI』だ」と賞賛を浴びることとなった。 ロック・

（C）テレビ朝日 クリープハイプの尾崎世界観（Vo＆G）がテレビ朝日系『タモリ倶楽部』に初出演する。 10月19日、26日と2週にわたり放送される、今回の番組テーマは“日本文房具マニアさん大賞”。さまざまな文具マニアが集結し、文房具の魅力を語り尽くすとのことだ。 ◆　　◆　　◆ テレビ朝日系『タモリ倶楽部』 毎週金曜日 深夜0:20〜0:50 放送日：10月19日（金）、10月26日（金） 出演者：タモリ、マギー（俳優）、オアシズ（光浦靖子、大久保佳代子）、尾崎世界観（クリープハイプ）

SiM、＜Red Bull Crashed Ice Yokohama 2018＞テーマソングを書き下ろし SiMが12月7日、8日に神奈川・臨港パーク特設会場で開催される＜Red Bull Crashed Ice Yokohama 2018＞テーマソングとして新曲「DiAMOND」を書き下ろした。 ◆キービジュアル／ジャケット画像 この大会は、アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り入れたスケートスポーツ競技「アイスクロス・ダウンヒル」世界選手権の2018‒19シーズン開幕戦として実施されるもの。「アイスクロス・ダウンヒル」世界選手権が日本で開催されるのは今回が初となる。 書き下ろしのテーマソング「DiAMOND」は11月1日よりiTunes、レコチョクほかにて配信開始。大会オフィシャルサイトで公開されたTVCM（30秒バージョン）では新曲の一部を聴くことができる。

(C)2017 Tales of CHIGASAKI film committee サザンオールスターズゆかりの地・茅ヶ崎で10月27日（土）に開催される＜茅ヶ崎サザン芸術花火2018＞の開演前プログラムとして、映画『茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜』の特別上映の実施が決定した。 ◆＜茅ヶ崎サザン芸術花火2018＞関連画像 『茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜』は、これまでミュージシャンや文化人など数多くのスターを排出してきた神奈川・茅ヶ崎にスポットを当て、同地と芸能の関係性やその謎を探った音楽探訪記。前半部分では洋楽ポップスのプロモーターで“日本一のレコードコレクター”としても知られる宮治淳一が中心となって、同地ゆかりの人物へのインタビューで茅ヶ崎の芸能史に迫り、後半では宮治淳一役に神木隆之介、桑田佳祐役に野村周平を迎えて、本作制作のきっかけにもなっ

HYDE主宰によるロック＆ホラーなハロウィン・ライヴイベント＜HALLOWEEN PARTY 2018＞と連動した特別番組が、ニコニコ生放送で10月26日（金）、27日（土）、28日（日）の3日間にわたって生放送される。 ◆HYDE 画像 同番組では会場のバックヤードから、HYDE、氣志團、ゲスの極み乙女。、TERU（GLAY）ら出演アーティストへの生インタビューの模様を放送。仮装のテーマやポイント、HYDEとの関係や“ここだけのエピソード”などに迫るインタビューに加えて、イベント終了後には出演アーティスト全員参加による特別アフタートークの放送も予定されているという。＜HALLOWEEN PARTY 2018＞の貴重な裏側が覗ける特別プログラムをお楽しみに。 ■番組情報 タイトル：HYDE主宰『HALLOWEEN PARTY 2018』バックステージから生中継【DAY1】 放送日時：10月

プレートリバーブプラグインUVI Plate登場、金属板の素材やサイズ・形状からピックアップまでフルカスタマイズ リアルタイムのフィジカルモデリング処理によるプレートリバーブの忠実な再現と、実機を超越するカスタマイズが可能な、プレートリバーブプラグイン「Plate」が、UVIより登場。11月1日までお得な発売記念価格で提供される。 「Plate」は、EMT140やEMT240などのクラシックハードウェアリバーブのサウンドを忠実に再現するほか、完全カスタマイズによるオリジナルのプレートリバーブデザインが可能なのが特徴。慣れ親しんだモデルのサウンドから初めて、実機のパーツを交換するように、響きや特性を変えるのがこのプラグインのコンセプトでもあり、醍醐味でもある。 リバーブ効果の源となる金属板の素材、サイズと形状ことでディケイを操り、振動を加えるドライバーと響きを拾うピックアップの位置の操作でト

エレキギター・ベースブランド「RYOGA」、各限定1本生産の「2018楽器フェアショーモデル」などを楽器フェアに展示 島村楽器が10月月19日（金）～21（土）に開催される国内最大級の総合楽器展示会「2018楽器フェア」に出展。同社が手掛けるエレキギター・ベースブランド「RYOGA（リョウガ）」から、特殊な材料使って各1本のみ製作したギターとベースを「ショー限定」モデルとして展示。また、楽器フェア期間中に発売開始となる2種のベースなど、RYOGAブランドから複数の機種を展示する。 「ショー限定モデル」として登場したのは、エレキギター「SKATER-MH3／CTM（KIK）」とベース「SKATER-B432／CTM（KIK）」の2モデル。それぞれ既発売のエレキギター「SKATER-MH3」、ベース「SKATER-B432」を特別にカスタマイズしたモデルだ。 カスタマイズの基となったエレキギタ

平井堅のミュージックビデオ「half of me」のショートバージョンがYouTubeにて公開されている。 ◆平井堅 MV、画像 「half of me」は、2009年7月のコンセプト・アコースティックライブ＜Ken‘s Bar＞で初めて披露され、これまでライブに訪れるファンだけに届けられてきた楽曲だ。10月にスタートしたフジテレビ木曜劇場『黄昏流星群～人生折り返し、恋をした～』の主題歌に起用されており、11月28日には通算45枚目のシングルとしてリリースされることが決定している。 平井堅が「生きると言う事は空白の半分を、欠損の半分を探す旅なのかもしれない。そんな思いを書きました」と語る楽曲の世界観とリンクするように、ミュージックビデオは画面の半分を占める壁や扉、殺風景な部屋など、どこか寂寥感が漂う映像に。平井堅は「半分に遮られた世界を堪能していただければ…。」とコメントを寄せ、田辺秀伸監

最後になると言われるツアーを開催中のディープ・パープルだが、ベーシスト、ロジャー・グローヴァーは、ディープ・パープル後の人生など全く楽しみにしていない、どころか恐れているそうだ。 ◆ロジャー・グローヴァー画像 来月73歳の誕生日を迎えるグローヴァーは、『Music Radar』のインタビューでこう話した。「ディープ・パープルは50年間、僕らの人生で大きな存在であり続けてきた。僕らの誰も終わらせたいとは思っていない。でも、遅かれ早かれ、止めなきゃいけないのは事実だ。僕はもう1枚アルバム作りたいと思っているけどね。心情的には、僕らはまだ止める覚悟はできていない。あと4、5年は続けるかもしれない」 その後の人生については、こう語った。「音楽に関与していくのは間違いない。ライターとして、プロデューサーとしてね。正直言うと、僕はディープ・パープルのない人生を恐れている。全く楽しみじゃない。僕はほかに

【対談】you（Janne Da Arc）×RENO、技巧的競宴に臨む超絶ギタリストのトークセッション 複数のギタリスト参加によるギターインストのイベント＜Legend Guitarist＞。そのスピンオフと言える＜Legend Guitarist 異伝 Vol.2 ～Le Voyage～＞が開催される。前回は、KOJI（ALvino、La’cryma Christi）とyou（Janne Da Arc）の2人が密度の濃いギターインストを聴かせてくれたが、今回はyouとRENOという組み合わせ。さらにLeda（Far East Dizain）のゲスト参加もあり、最強にプログレッシブ度を増した攻撃的な内容になりそうだ。 ――前回の＜異伝 Vol.1＞はKOJIさんとyouさんという組み合わせで開催されましたが、あの時の感触が良くて2人のパターンをまた行おうと思ったんですか？ you：いつもや

泉大智（from DISH//）、マッシュアップ、CrownClown、絶好超団☆LoVeらが出演する“キラキラ男子プロジェクト”ドラマ『メンドル学園』のシーズン1が、DVDとして2019年1月11日(金)に発売となる。 本作は2018年9月に放送された全4話のドラマを収録したもの。メンドル（メンズアイドル）として奮闘するマッシュアップ、CrownClown、絶好超団☆LoVeらのもとにスーパーメンドルの星陸人（演：泉大智）が転校生として現れ、そこから始まる波乱の物語がドラマとドキュメンタリーを組み合わせた「リアルドラマドキュメント」とも呼べる形で繰り広げられた。 ▲マッシュアップ ▲CrownClown ▲絶好超団☆LoVe なお、付属する特典映像ではメンドル達の各持ち歌であるマッシュアップ「暁月夜」、CrownClown「レディキラーカクテル」、絶好超団☆LoVe「大和魂」を収録。メン

【ライブレポート】PERSONZ、＠台北「日本と台湾のDear Friendsへ ～ 想いがひとつになった夜」 10月13日土曜日、PERSONZの 台湾での自身初となるワンマンライブ「PERSONZ LIVE in TAIPEI」が、台北市内のライブハウス 『河岸留言 西門紅樓展演館』（Riverside Live House）にて開催された。 この河岸留言は横浜の赤レンガ倉庫を彷彿とさせるクラシカルな歴史的建造物、西門紅樓の一角にあり、1908年に公営市場としてオープンし、その後は劇場や映画館として使われていたこともあるという。 その趣きある建物内に入っていくと、エントランス正面に今回のPERSONZ直筆サイン入りのライブポスターと、その下に 1本のマイクが展示されていた。これは長年audio-technicaのワイヤレスマイクを使用しているJILLに今年4月、本社から目録として寄贈さ

岩田剛典（EXILE/三代目 J Soul Brothers）が新食感グミ「コロロ」のイメージキャラクターに起用され、10月20日よりオンエアの新CMに出演する。 ◆CM動画 ほか 今回、岩田剛典が登場するCMでは「56人の岩田剛典」をテーマに、6シチュエーション・56パターンごとにキャラクターや表情とセリフを変えながら多角的に「コロロ」の魅力を表現している。 岩田剛典が演じ分けたシチュエーションは、シリアスな雰囲気の「宇宙篇」、凛々しい姿の「時代劇篇」、やさしい笑顔の「保育士篇」など。ドラマや映画で鍛えた高い演技力でそれぞれまったく違う表情を見せてくれている。また、メガネにジャケットというシックなスタイルから、今回初めて着用したという甲冑姿まで七変化する衣装にも注目だ。 なお、「コロロ」公式サイトでは新CM全56パターンに加えて、6つのシチュエーションが少しずつ楽しめる総集編を公開。さら

ホフディランとカジヒデキのスプリットツアー＜短パンの乱＞の開催が発表された。 これは10月17日、東京・浅草公会堂で行なわれた＜ワタナベイビー生誕50周年記念ライブ～史上初！50歳のベイビー誕生～＞の会場にて発表となったものだ。かねてより親交を深めてきた2組によるツアーは、2019年3月2日（土）東京・渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE、3月9日（土）愛知・名古屋APOLLO BASE、3月10日（日）大阪・梅田シャングリラの計3会場で開催される。 ホフディランのオフィシャルサイトでは、チケット一般発売に先駆けて10月28日（日）23:59まで先行予約受付が実施される。 ホフディラン×カジヒデキ・スプリットツアー＜短パンの乱＞ 2019年 3月2日（土）東京・渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEAS

GACKT主催による学園祭エンターテインメントショー＜第94期 神 威♂楽”園 de オタチナ祭＞がニコニコ生放送にて独占生中継される。 ◆関連画像 「GACKTが仕掛ける本気の遊び！学園祭イベントを楽しもう！」というコンセプトのもと2009年からスタートし、GACKTが性（生）徒会長を務める＜神 威♂楽” 園＞。今年も10月11日の名古屋公演を皮切りに、福岡、大阪、東京と4都市で開催中だ。ニコニコ生放送ではこのうち、10月25日に豊洲PITで行われる最終公演の模様が放送される。 本番組では、イベント開始前の性徒会長・GACKTの登校から密着。禁断のトレーニングやリハーサル風景なども中継される。2部構成で展開されるイベント前半は校歌斉唱、校長の挨拶から始まり、来場者から選ばれる「ミス・ミスター神 威♂楽” 園」の表彰やゲームコーナーなど様々な企画が行われる。 後半には、過去にX JAPAN

2019年1月25日（金）に公開されるクラフタースタジオのオリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』（監督・脚本：櫻木優平）の主題歌と挿入歌をあいみょんが担当する。 ◆映画『あした世界が終わるとしても』特報 あいみょんが、アニメーション映画の主題歌を手がけるのはこれが初めて。本編の内容とリンクした挿入歌とともに、二曲の新曲が書き下ろされた。 櫻木優平は、主な作品に『ソウタイセカイ』（脚本・監督）、『新世紀いん ぱくつ。』（脚本・監督）、『花とアリス殺人事件』（CG ディレクター）がある。10月17日（水）より放映開始されたTVアニメ『イングレス』でTVシリーズ初監督をつとめ、その高いクオリティに次世代の監督として注目を集めている。 今回の起用の経緯については、この次世代アニメーション監督が、あいみょんに楽曲を熱烈オファーしたようだ。本編のレイアウトムービーを観て、あいみ

オフスプリングの来日公演が、2019年1月に大阪、名古屋、東京の3都市で開催されることが決定した。 『Days Go By』（2012年）に続くニュー・アルバムを制作中と伝えられるオフスプリング。今回の公演は、1月6日（日）Zepp Osaka Bayside、7日（月）Zepp Nagoya、9日（水）・10日（木）豊洲PiTと3会場で計4公演を行なう、日本では約6年ぶりのヘッドライン・ツアーとなる。 チケットの一般販売は、11月10日より開始される。 ＜THE OFFSPRING　JAPAN TOUR 2019＞ 2019年1月6日（日） 大阪・Zepp Osaka Bayside OPEN 17:00/START 18:00 TICKETS 1Fスタンディング￥9,800・2F指定￥11,000（各税込/別途1ドリンク代必要) [問]キョードーインフォメーション　0570-200-8

デイヴ・グロールが、今月6日、フー・ファイターズが米カリフォルニアで開いたフェスティバル＜Cal Jam＞で、クリス・ノヴォセリックとパット・スメアと共に、ジョーン・ジェット、Deer TickのJohn J McCauleyを迎えニルヴァーナの曲をパフォーマンスしたときのことについて感想を述べた。 ◆＜Cal Jam＞画像 グロールはUKの音楽誌『Kerrang!』のインタビューでこう話した。「あのコーラスを満たしたり割り込んでいくドラムをプレイできるのは……、スピリチュアルでフィジカルでエモーショナルだ」 「僕ら、お互いを見合い、微笑んでた。でも、感情は波のように押し寄せていたよ。なぜなら、誰かが欠けていたからね。あれらの曲を今でもカートと共有できたらって思う」 グロール、ノヴォセリック、スメア、ジェット、McCauleyは、ヘッドライナーだったフー・ファイターズのセット終了後、ニルヴ

黒猫チェルシーが、活動休止前のラストライブを2018年10月16日に神戸VARIT.にて開催した。レポートが到着したのでお届けしよう。 ◆黒猫チェルシー 画像 6月5日に活動休止を発表した黒猫チェルシー。＜黒猫チェルシー　TOUR 2018 黒猫の恩返し＞として、9月11日札幌COLONYを皮切りに、9月20日名古屋CLUB UPSET、9月24日渋谷CLUB QUATTROと周り、最後は9月30日に地元神戸の神戸VARIT.でファイナルを飾り、活動休止をするはずだった。が、台風24号の影響により延期振替となり、10月16日に改めて神戸VARIT.で開催する事に。 神戸VARIT.のステージには黒猫が結成された2007年、当時高校生だった彼らは上がっている。ギターの澤竜次いわく、3、4人の観客の前で豆腐をぶちまけたりしていた場所。今や、そこを満杯に出来るのは感慨深いが、この日の彼らは、いつ

2018年10月31日に日本での第4弾シングル「Now or Never」をリリースする韓国の9人組ダンスボーイズグループSF9（エスエフナイン）が、SBY渋谷109店でカフェコラボを実施することが決定した。 “情報発信型ショップ”をコンセプトとしたSBYの渋谷109内のカフェスペースにて、10月22日（月）から11月4日（日）までSF9×SBYのカフェコラボは実施される。今回のコラボでは、期間限定で、ニューシングル「Now or Never」の収録曲をイメージした3種類のドリンクが登場するという。対象ドリンクを1つ注文するとSF9メンバーのオリジナルコースターが1枚付くほか、カフェコラボ限定のオリジナルSF9グッズとして、缶バッジセット3種類の販売も決定している。 また、SBYの店内のデジタルサイネージでは、今回のカフェコラボに寄せるSF9メンバーによるオリジナルコメント映像や、「Now

Photo by Jora Frantzis 米ブラック・エンターテインメント・テレビジョン（BET）が主催する＜BET HIP HOP AWARDS 2018＞の受賞アーティスト／作品が発表された。受賞式は10月6日にマイアミで開かれたが、今週火曜日（16日）その模様がBETから放送された。 ◆＜BET HIP HOP AWARDS 2018＞動画、関連画像 今年最多の11部門でノミネートされていたドレイクは、ホット・チケット・パフォーマー1部門のみ受賞。彼に次ぐ10部門で候補に挙がっていたカーディ・BはMVP、ハスラーなど今年最多の4部門に選ばれた。 ビヨンセ＆ジェイ・Z夫妻のコラボレーション（ザ・カーターズ）が、アルバムおよびシングル・オブ・ザ・イヤー、最優秀コラボの3部門に輝いた。 また、特別賞のI Am Hip Hop Iconアワードはリル・ウェインへ贈られた。 ＜BETヒップ

斉藤和義のニューシングル「カラー」と、ライブ作品『Kazuyoshi Saito LIVE TOUR 2018 Toys Blood Music Live at 山梨コラニー文化ホール2018.06.02』が11月28日に同時リリースされることが明らかになった。 ◆ジャケット画像 シングルには、映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』（11月30日全国公開）の主題歌として書き下ろされた表題曲「カラー」に加えて、9月に札幌で開催された25周年ライブツアーのアフターパーティ＜KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 ～これからもヨロチクビーチク～ After Party at Zepp Sapporo＞からのライブ音源を収録。斉藤和義、隅倉弘至、玉田豊夢の3ピースによるステージから、初回限定盤には11曲、通常盤に

アリアナ・グランデはしばらくSNSを休止するようだ。インスタグラム・ストーリーに「ちょっとの間、インターネットにバイバイを言うとき」とのメッセージを投稿した。 ◆アリアナ・グランデ画像 アリアナは、今週初め、ピート・デヴィッドソンとの婚約解消のニュースが流れた後、彼女が出演する、ブロードウェイ・ミュージカル『ウィキッド』の15周年を記念したNBC放送の特別番組『A Very Wicked Halloween』関連の画像をインスタグラムに投稿するのみで、別離についてははっきりと言及していない。 インスタグラム・ストーリーに投稿されたメッセージには、「ちょっとの間、インターネットにバイバイを言うとき。いま目にしたくないニュースや事柄にぶつからないようにするのは大変だから。とても悲しいわ。私たち、先に進み続けるため一生懸命やってる。あなた達のこと愛してる。いつもそばにいてくれて、ありがとう」と綴

英国バッキンガムシャー州アイルズベリーにあるデヴィッド・ボウイの銅像にまたもや落書きがなされた。 ◆デヴィッド・ボウイ像 画像 被害に遭うのは、今年3月にお披露目されてから2度目。顔の部分が青いペンキで塗りつぶされ、29歳の男が器物損壊の容疑で逮捕された。 銅像は、ボウイが1972年1月、“ジギー・スターダスト”として初めてパフォーマンスしたといわれるクラブ（Friars Club）の前に建立され、3月25日に公開された2日後、銅像そのものにスプレー缶で塗料がかけられたほか、背景の壁に「RIP DB」、前方の地面に「Feed the homeless first（まずはホームレスに何か食わせろ）」との文字が描かれているのが発見された。ペンキはボランティアの人たちが1日かけて落とした。 この銅像を建立するため、クラウドファンディング・キャンペーンを興した音楽プロモーターのDavid Stop

アメリカのヘヴィ・メタル・バンド、オール・ザット・リメインズのギタリスト、オリー・ハーバートが亡くなった。まだ44歳だった。 ◆オリー・ハーバート画像 バンドは水曜日（10月17日）、「俺らの友人、ギター・プレイヤー、オール・ザット・リメインズの創設メンバー、オリー・ハーバートが亡くなったと知り、打ちのめされている」と、SNSを通じ訃報を伝えた。 『TMZ』によると、ハーバートは米コネチカットの自宅近くの池で死亡しているのが発見されたという。火曜日（16日）午後、彼が行方不明だとの通報があり、警察がその周辺を探していた。今後、検視が行なわれる。 ハーバートの妻ベスさんは、「様々な想いや言葉、ありがとうございます。何が起きたのかはっきりするまで、詳しくお話するのは避けますが、わかり次第、こちら（Facebook）にて家族からの声明を出します」とコメントしている。 オール・ザット・リメインズは

TWICEが、初のアリーナツアー＜TWICE 1st ARENA TOUR 2018 “BDZ”＞のファイナルを10月17日（水）に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて迎えた。 ◆TWICE ライブ画像 同ツアーは、9月12日に発売されたJAPAN 1st ALBUM『BDZ』を引っさげ、9月29日（土）千葉・幕張イベントホール公演を皮切りに開催された（9月30日に予定していた幕張イベントホール公演は台風24号の接近・本州上陸の影響により残念ながら中止となった）。よって、『BDZ』の収録曲を中心に据えたセットリストとなったとともに、彼女たちの新たな魅力に溢れ、さらにはビッグサプライズが待ち受けていた。尚、この『BDZ』＝“ブルドーザー”とは、TWICEらしさを忘れず、『TWICEの新たなスタートに向けて「強く」「前へ」突き進んでいく』という想いが込められている。 ◆　　◆