お久しぶりですBARKSさん。毎度忘れた頃に一方的に原稿を送りつけるという、ペーペーのくせに大御所漫画家のようなスタイルの私の連載を掲載していただきありがとうございます。しかし、今回はひどくキンチョーしているのであります。なぜなら、いつもは事務所スタッフを介してBARKSさんに原稿を送っていたのですが、いろいろあって今回から直接BARKS編集部さんに原稿を送ることになりまして。しかも「ここに送ってください」と聞いた連絡先は、なんと編集長。まさかのトップへのホットラインであります。正座して原稿を書いております。恐縮です。 さて、原稿をBARKSに直接送ることになったのには事情がありまして、完全に私事ですがウラニーノはこの度事務所を離れフリーランスとなりました。フリーランス。そう言うとなんだかかっこいいですが、現実はいろいろと大変でございます。長らく事務所に所属していたため、まさに今大小さまざ
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