元ザ・ディリンジャー・エスケイプ・プラン+エクストルのメンバーという、テクニカルなエクストリーム・ミュージック好きにはたまらない組み合わせのバンド、アズサがついにデビューを果たす。複雑怪奇なバックに変幻自在の女性ヴォーカルという、まったく新しいスタイルを提示してみせるアズサについて、ディリンジャーではベースを弾いていたリアム・ウィルソンと、エクストルのドラマー、デイヴィッド・フスヴィックに話を聞いた。 ◆アズサ映像&画像 ──アズサというバンドがどのように結成されたのかを教えてもらえますか?誰が発案者なのか、どのように音楽性を決めていったのか。 リアム:バンドの始まりは、エクストルが『Synergy』を書いている時に始まったと言えるのだと思う。その時のセッションで未使用になったアイデアが元にして、デイヴィッド(Dr)とクリスター(G)が発展させたんだ。俺が関わるようになったのは少々変な経緯
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