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BobDylanに関するBARKSのブックマーク (40)

  • ボブ・ディランの名詩が日めくりカレンダーに | BARKS

    ボブ・ディランの歌詞と貴重写真が満載された、日独自企画によるカレンダー「BOB DYLAN 日めくり・リリック・カレンダー」が登場する。 ◆「日めくり・リリック・カレンダー」画像 2016年12月、“偉大なるアメリカ音楽の伝統の中で新たな詩的表現を生み出した”としてその功績が評価され、ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン。短いフレーズに格言のような言葉が散りばめられた彼の詩は、時に聴く者の人生を変え、人々を励まし、勇気を与えてきた。今回発売される“リリック・カレンダー”は、ボブ・ディラン・マネージメント徹底監修のもと、彼が紡いできた“グッとくるフレーズ”の数々と蔵出しフォトを含む美麗ビジュアルで構成された1年365日分、365枚の日めくりカレンダーだ。 体のみの通常版と、切ったページを収納できる限定シリアル・ナンバー付き化粧箱入りの限定版が用意されており、それぞれ「Sony Musi

    ボブ・ディランの名詩が日めくりカレンダーに | BARKS
  • ボブ・ディラン、『血の轍』のすべてが詰まったブートレッグ・シリーズ最新作発売 | BARKS

    Photo (C) Barry Feinstein ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ最新作『モア・ブラッド、モア・トラックス(ブートレッグ・シリーズ第14集)』の発売日が発表となった。スタンダード・エディションは11月2日(金)に世界同時発売、6枚組のデラックス・エディションは11月7日(水)に発売される。 ◆ボブ・ディラン動画、画像 “ブートレッグ・シリーズ”は1991年の『第1~3集』発表以来、これまで四半世紀以上にわたる長期シリーズとして展開されてきた。15枚目のスタジオ・アルバム『Blood On The Tracks(血の轍)』に焦点を当てた第14集では、1974年9月にニューヨークで行なわれたレコーディング・セッションからの未発表音源や、同年12月にミネアポリスのサウンド80スタジオで再レコーディングされた5曲の音源と共に、多くの謎に包まれていた名作誕生の裏側が明かされる

    ボブ・ディラン、『血の轍』のすべてが詰まったブートレッグ・シリーズ最新作発売 | BARKS
  • フジロックのボブ・ディランをオリジナル曲で疑似体験、全16曲のプレイリスト公開 | BARKS

    7月29日、<FUJI ROCK FESTIVAL '18>最終日にヘッドライナーとして登場したボブ・ディラン。この日のセットリストに基づくプレイリストがApple Music、Spotify、LINE MUSICにて公開されている。 ◆ボブ・ディラン画像 ノーベル文学賞受賞後初、初来日から40周年、通算101回目の来日公演にして初の日のロック・フェス参加ということで、3月の発表以来大きな注目を集めてきたボブ・ディランの<フジロック>出演。直前の韓国・ソウル公演では久々にギターを弾いたことも話題を呼んだが、この日は全曲ピアノ演奏によるパフォーマンスに。夕暮れ迫るGREEN STAGEに姿を見せると、「悲しきベイブ」「追憶のハイウェイ61」「くよくよするなよ」など60年代の楽曲や、近年ほとんど演奏されることがなかった70年代の超レア曲「マスターピース」なども織り交ぜ、後半ではハーモニカの演

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  • ボブ・ディラン、「風に吹かれて」誕生当日のライヴ演奏が世界初CD化 | BARKS

    ボブ・ディランの来日を記念して7月18日(水)にリリースされる『ライヴ:1962-1966~追憶のレア・パフォーマンス』の収録内容が発表されている。 ◆ボブ・ディラン画像 同アルバムはボブ・ディランの<FUJI ROCK FESTIVAL>初出演を記念した日発企画による2枚組のコンピレーション盤で、彼がフォークからロックへと表現の幅を広げていった1960年代のライヴ音源より、日盤限定のボーナストラック1曲を含む全30曲が収録される。このうち24曲が世界初CD化という、貴重な音源集だ。 アルバムの1曲目には「風に吹かれて」が誕生した当日、1962年4月16日のニューヨーク公演からのライヴ音源を収録。コーヒーショップで楽曲を書き上げたディランがその数時間後のライヴで初披露したという、名曲の歴史的な演奏シーンが初めてCD化される。 さらに、1963年8月の“ワシントン大行進”時にジョーン・バ

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  • 答えは神のみぞ知る? ボブ・ディラン、フジロック出演の顛末 | BARKS

    「ボブ・ディランといえば…何?」というお題を出せば、多くの人が「ノーベル文学賞」と答えるところだろう。一方で「神様」と即答する人も少なくないのではないか。半世紀に渡り「フォークの神様/ロックの神様」と呼ばれているのも、これまた事実。1970年代フォークソングに青春を捧げた世代であれば「学生街の喫茶店/ガロ」を思い出す人もいるかもしれない。歌詞の中でアーティストの実名がはっきりと歌われていたのも、当時としてはエポックなことだった。 いろんな意見があることだろうが、BARKSとしてはただ一点、今は「ボブ・ディランがフジロック」である。 現状、我々がわかっているのは「ボブ・ディランがフジロックにやってくる」という事実だけだが、果たしてどんなライブになるのか、そもそもどうしてフジロックに出演しようと思ったのかも一切わからない。まさに神のような手の届かぬ存在感を放つ“生ける伝説”が苗場のメインステー

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  • ボブ・ディラン101回目の来日記念、『ライヴ:1962-1966』リリース | BARKS

    ボブ・ディランの来日を前に、日企画による記念盤『ライヴ:1962-1966~追憶のレア・パフォーマンス』がリリースされることが決定した。 ◆ボブ・ディラン画像 1978年の初来日公演から40周年を迎える今年、<FUJI ROCK FESTIVAL '18>最終日にヘッドライナーとして登場するボブ・ディラン。日のロック・フェス初出演、またノーベル文学賞受賞後初にして通算101回目の日公演という記念すべきステージを控える中で発売される今回のアルバムは、1960年代初頭の貴重なライヴ音源から、当時を代表する象徴的な楽曲の数々をまとめたものだ。『The 50th Anniversary Collection』と称してヨーロッパで発売されたLPからの音源を中心に、計30曲がCD2枚に収められる予定となっている。 収録音源には過去にCD-Rとして発売されたものも一部含まれるが、66年録音ライヴの

    ボブ・ディラン101回目の来日記念、『ライヴ:1962-1966』リリース | BARKS
  • ボブ・ディラン・ブランドのウィスキー誕生 | BARKS

    『Heaven's Door』と名付けられたボブ・ディランのオリジナル・ウィスキーが来月から限定販売されるそうだ。 ◆『Heaven's Door』関連画像 ディランのファンで酒造メーカーのMarc Bushala氏と提携し誕生したウィスキーには、“ストレート・テネシー・バーボン”“ダブル・バレル・ウィスキー”“ストレート・ライ・ウィスキー”の3種があり、価格は750mlで49.99~79.99ドル。ボトルには、ディランによる鉄製のアート作品がフィーチャーされている。 『New York Time』紙によると、ディランは「僕らは、それぞれ独自の方法で、ストーリーを語るアメリカン・ウィスキーのコレクションを作りたかった」との声明を出したという。「僕は何十年も旅をしてきて、ウィスキーの世界が提供すべき最高級の品をいくつか試すことができた。これは素晴らしいウィスキーだ」 また、Bushala氏は

    ボブ・ディラン・ブランドのウィスキー誕生 | BARKS
  • <FUJI ROCK '18>、ボブ・ディランの出演決定 | BARKS

    7月27日(金)28日(土)29日(日)に新潟県 湯沢町 苗場スキー場にて開催される<FUJI ROCK FESTIVAL'18>に、ボブ・ディランの出演が決定した。 歴史上最も偉大なソングライターとも称されてきたアメリカが生んだミュージシャン、ボブ・ディラン。2016年には音楽の枠を超えてノーベル文学賞を受賞したことが記憶に新しいところだ。1978年、伝説の初来日となった日武道館公演から40年、これまで日における通算公演回数は100回にのぼる。そして記念すべき101回目の公演が、このフジロックフェスティバルでのステージとなる。 今回の発表をもってヘッドライナーの3組が出揃った。ボブ・ディラン、ケンドリック・ラマー、N.E.R.Dが並ぶというこれまでにない振れ幅の大きさが際立つ2018年は、ロックとヒップホップ、どちらも今見ておかなければならない真の音楽が用意されたと言えよう。今年のフ

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  • ジーン・シモンズ、ボブ・ディランへの共作依頼を語る | BARKS

    キッスのジーン・シモンズが、90年代初め、ボブ・ディランに共作を依頼したときのことについて語った。2人の作品「Waiting For The Morning Light」は、シモンズが2004年にリリースした2枚目のソロ・アルバム『Asshole』に収録された。 ◆ジーン・シモンズ画像 The Pulse Of Radioのインタビューで、ディランに共作を頼むとはすごい勇気だと言われたシモンズは、当時のことをこう振り返った。「誰だって宝くじを買う。当たる確率? 低いよな。だから、なんだ。(買えば)当たるチャンスもある。俺はそういうタイプだ。だから、彼のマネージャーに電話して、“ボブと話したい”って言ったんだ。“何について話すのか?”って訊かれたから、“俺は…、俺はボブと曲を作りたい”って答えたんだ(笑)」 「そしたら突然、2日もせずにだ。俺の家に車が現れ、アコースティック・ギター手にしたボ

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  • ボブ・ディラン、ゴスペル時代を一望できるブートレッグ・シリーズ最新作 | BARKS

    ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ最新作『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』が発売となった。 ◆ボブ・ディラン画像、音源 1991年の『第1~3集』発表以来、これまで四半世紀以上にわたって展開されてきた同シリーズだが、今回の第13集ではディランがキリスト教に改宗したボーンアゲイン・クリスチャン時代にフォーカス。『スロー・トレイン・カミング』『セイヴド』『ショット・オブ・ラヴ』の三部作が発表された1979年から1981年に至る、通称”ゴスペル・イヤーズ”のライヴ音源やスタジオ・アウトテイクの数々が収録される。 完全生産限定のデラックス・エディションでは、14曲の未発表楽曲を含む未発表ライヴ音源やスタジオ音源が計8枚のCDに収められ、1980年のツアーからの貴重な映像を織り込んだ長編コンサート映画『Trouble No More: A Music

    ボブ・ディラン、ゴスペル時代を一望できるブートレッグ・シリーズ最新作 | BARKS
  • ボブ・ディラン、トム・ペティの曲をカヴァー | BARKS

    ボブ・ディランが、週末(10月21日)米コロラドで開いた公演で、友人でトラヴェリング・ウィルベリーズのバンド・メイトだったトム・ペティを追悼し、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの代表作の1つ「Learning To Fly」(1991年)をパフォーマンスした。 ◆ボブ・ディラン、トム・ペティ画像 この日は、ペティの誕生日の翌日だった。ディランはアンコールの最後に、ピアノをプレイしながら同曲を歌ったという。「Learning To Fly」はペティと同じくトラヴェリング・ウィルベリーズに参加していたジェフ・リンが制作した。 ディランは、10月2日、ペティが急逝したとのニュースが流れた際、「ショッキングで押しつぶされるような知らせだ。僕はトムの世界が大好きだった。彼は素晴らしいパフォーマーで、光に満ち溢れた存在で、友人だった。僕は永遠に彼のことを忘れない」と、『Rolling Stone』

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  • ザ・ビートルズ、日本公演が2枚組でCD化 | BARKS

    ザ・ビートルズが1966年に行なった日公演の模様を収めた2枚組の実況録音盤『ライブ・アット・ブドウカン 1966』が、9月27日(水)にリリースされる。 ◆ジャケット画像 このアルバムは、エターナル・グルーヴス社が所持するマスター音源を使用したビートルズ・ライブ・シリーズからの第5弾作品として発売されるもの。1966年6月30日から7月2日にかけて計5回のライブが行なわれた最初で最後の日公演より、初日・6月30日および7月1日(昼の部)の2公演の模様が各1枚のディスクにリマスター収録される。 『ラバー・ソウル』発表後のタイミングで行なわれた来日公演はチャック・ベリーのカバー「ロック・アンド・ロール・ミュージック」で幕を開け、エレクトリック・ギターをフィーチャーした「イエスタデイ」、「ひとりぼっちのあいつ」や「恋をするなら」、「ペーパーバック・ライター」など当時の最新曲も交えた約30分の

    ザ・ビートルズ、日本公演が2枚組でCD化 | BARKS
  • ディラン、ビートルズ、ストーンズ、60年代の名演がフルバージョンでCD化 | BARKS

    ボブ・ディラン、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズの1960年代のライブ音源を収めた実況録音盤3作品が、8月4日(金)に同時リリースされる。 ◆アルバムジャケット この3作はエターナル・グルーヴス社の所持するマスター音源を元に制作されたもの。同シリーズからは、7月にも4枚のライブアルバムがリリースされている。今回新たに発売されるのは、ボブ・ディランの『フリー・トレード・ホール 1965』、ザ・ビートルズの『ハリウッド・ボウル 1964』、ザ・ローリング・ストーンズの『エヴァーラスティング・ツアー 1966-1967』の3タイトルだ。 ▲ボブ・ディラン『フリー・トレード・ホール 1965』 『フリー・トレード・ホール 1965』はボブ・ディランが1965年春に行なった英国ツアーより、5月7日のマンチェスター公演の模様を全曲収録したアルバム。同ツアーはディランが初めてエレクトリック・サ

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  • ボブ・ディランの曲を使用したミュージカル誕生秘話 | BARKS

    来月から3ヶ月に渡りロンドンの劇場で、ボブ・ディランの音楽と歌詞を使用したミュージカル『Girl from the North Country』が上演される。 ◆『Girl from the North Country』関連画像 脚家/監督のConor McPhersonは、これまで『The Weir』などで高い評価を得てきたが、ミュージカルを書いたことはなく、ディラン側から話をもちかけられたとき戸惑ったそうだ。彼はBBCのインタビューで「(なぜ自分に声がかかったのか)困惑した。その理由はわからないし、知りたくもない。考えるのは怖すぎる」と話した。 「ディランは650くらい曲があって、数が多すぎて全ての人を喜ばすのは難しい。それに、彼はジュークボックス・ミュージカル・アーティストではない」と悪戦苦闘したMcPhersonだったが、大恐慌の最中にあった1930年代初めのアメリカを舞台とした

    ボブ・ディランの曲を使用したミュージカル誕生秘話 | BARKS
  • ボブ・ディラン、ノーベル賞受賞記念講演全文 | BARKS

    ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの記念講演の音声が、6月5日、ノーベル財団のホームページにて公開された。 「この度のノーベル文学賞の受賞にあたり、自分の歌が一体どう文学と結びつくのか不思議でならなかった。その繋がりについて自分なりに考えてみたので、それを皆さんに述べようと思う」という言葉から始まる27分間の講演で、ディランは自身が音楽に身を投じることになったきっかけや、創作活動の礎になったという三冊の書物について語った。最後は「歌の詞は歌う為のものであり、ページに綴られているのを読む為のものではない。そして、皆さんにも、これらの詞を、聴かれるべき形で聴く機会があることを願っている」として、「詩神よ、私の中で歌い、私を通して物語を伝えてくれ」というホメロスの言葉で締めくくられている。 ◆   ◆   ◆ この度のノーベル文学賞の受賞にあたり、自分の歌が一体どう文学と結びつくのか不思議で

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  • ディラン生誕76年、後輩たちの『ブロンド・オン・ブロンド』再現ライブAL登場 | BARKS

    オールド・クロウ・メディスン・ショーのライブアルバム『『ブロンド・オン・ブロンド』50周年記念ライヴ』が、日5月24日(水)にリリースされた。 ◆オールド・クロウ・メディスン・ショー画像 同ライブアルバムは2016年5月、ボブ・ディラン『ブロンド・オン・ブロンド』(1966年)のリリース50周年に合わせて米ナッシュヴィルで行なわれたアルバム完全再現公演の模様を収録したもの。このライブでオールド・クロウ・メディスン・ショーは、『ブロンド・オン・ブロンド』収録曲に独自の解釈を加え、オリジナルアルバムの収録順に披露。ディランの最高傑作とも謳われる名作と、アメリカ音楽史に残るその偉業を讃えた。リハーサル開始当初より、アコースティックからエレクトリック、カントリーやフォークからロックンロール、ヒルビリー、ゴスペルまで様々な要素を試みながら臨んだというこの日のライブパフォーマンスについて、ケッチ・シ

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  • ウィリー・ネルソン、ボブ・ディランと<アウトロー・ツアー>開催 | BARKS

    ウィリー・ネルソンが、この夏、アメリカで<Outlaw Music Festival>ツアーを開催することを発表した。ボブ・ディラン、シェリル・クロウ、マイ・モーニング・ジャケットらが参加する。 ◆ウィリー・ネルソン画像 ネルソンが<Outlaw Music Festival>を開催するのは昨年の9月に続き、これが2度目。1回目には、ネルソン、シェリル・クロウ、ニール・ヤング&Promise of the Real、Chris Robinson Brotherhoodらが出演した。 ツアーにグレードアップした今年は、7月1日から16日までニューオーリンズ、ダラス、デトロイトなど6都市で開催され、主な出演者は以下のとおり。 7月1日(ニューオーリンズ) ウィリー・ネルソン&ファミリー The Avett Brothers シェリル・クロウ ルーカス・ネルソン&Promise of the R

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  • ボブ・ディラン、ノーベル文学賞を授与 | BARKS

    ボブ・ディランが土曜日(4月1日)、コンサートで訪れていたスウェーデン・ストックホルムで、スウェーデン・アカデミーからノーベル文学賞の賞状とメダルを受け取った。 ◆ボブ・ディラン画像 AP通信によると、1日午後、コンサート会場(Waterfront Congress Centre)隣のホテルで、アカデミーの会員からディランに手渡されたという。先に伝えられていたとおり、ディランの希望により、彼と会員数人のみ出席し、メディアは入らず非公開で行なわれた。 会員の1人、Klas Ostergren氏はAP通信に「(セレモニーは)上手く行った。(ディランは)とても優しくいい人だった」と話した。また、別の会員によると、ディランは嬉しそうだったという。 ディランはその夜、コンサートを開いたが、10月にノーベル賞受賞が発表された夜同様、とくに言及することはなかったそうだ。 現時点では受賞の講演を行なってい

    ボブ・ディラン、ノーベル文学賞を授与 | BARKS
  • ボブ・ディラン、今週末、ノーベル文学賞授与 | BARKS

    ボブ・ディランが今週末、コンサートでスウェーデンを訪れる際、スウェーデン・アカデミーの会員と会い、ノーベル文学賞を受け取ることが明らかになった。 ◆ボブ・ディラン画像 現時点では受賞の講演を行なっていないため、賞金(800万スウェーデン・クローナ/約1億円)は贈呈されないが、アカデミーは今後、録音されたものが届くことを期待しているという。 スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニアス氏は水曜日(3月29日)、ブログを通じ、こう伝えた。「数日後、ボブ・ディランがストックホルムを訪れ、2公演を開催します。スウェーデン・アカデミーはこの週末をとても楽しみにしており、どちらかのパフォーマンスを観に行く予定です。ノーベル賞の講演は行なわれません。アカデミーは、後ほど収録されたものが送られてくるであろうと信じるだけの理由を持っております(録音されたノーベル賞の講演が提示されることはしばしあります。最近では

    ボブ・ディラン、今週末、ノーベル文学賞授与 | BARKS
  • ボブ・ディラン、新作を語ったロングインタビューの全文訳公開 | BARKS

    ニューアルバム『トリプリケート』のリリースを3月31日(金)に控えるボブ・ディランのロングインタビュー全文訳が、日公式サイトにて公開されている。 ◆ボブ・ディラン 画像、「スターダスト」試聴クリップ ディラン研究の第一人者で評論家のビル・フラナガンが聞き手を務めた同インタビューは、3月22日にボブ・ディランのオフィシャル・サイトで公開となったもの。近年ほとんどインタビューが存在しないディランが、アルバム制作秘話やカバー曲の背景、シナトラとの出会いから最近気に入っているCDなど、『トリプリケート』を軸に様々なトピックについて語った貴重な一問一答だ。 新作『トリプリケート』はアメリカン・スタンダードの名曲30曲のカバーを収めた、ボブ・ディランのオリジナル作品としては初の3枚組アルバム。各ディスクにはそれぞれ『ティル・ザ・サン・ゴーズ・ダウン』、『デヴィル・ドールズ』、『カミン・ホーム・レイト

    ボブ・ディラン、新作を語ったロングインタビューの全文訳公開 | BARKS