ハロウィンの季節がやってきた。街がざわつき始めたが、そのざわつきはナイトクラブの現場でも同様だ。東京・渋谷SOUND MUSEUM VISION(以下、VISION)でも4日間に渡って今年も<VISION HALLOWEEN PARTY 2018>が開催されることとなっているが、今回はそのVISIONを運営している株式会社グローバル・ハーツの取締役であり、企画開発創造事業部・本部長でもある人見太志氏に、今年のハロウィンについて、また同社の事業展開について話を聞いた。 ◆ ◆ ◆ ■ハロウィンはとにかく盛り上がる ■エンターテイメントのスペースとしてのVISION ──まずは一般の音楽ファンに向けて、VISIONがどんな場所なのか教えてください。 人見太志(以下、人見) クラブ好きな人へ向けては“音バコ”ですが、一般層へ向けて一言でいうと毎日さまざまなコンテンツを提供している“エンターテイメ
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