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中島卓偉に関するBARKSinternationalのブックマーク (5)

  • 【連載】中島卓偉の勝手に城マニア 第75回「笠間城(茨城県)卓偉が行ったことある回数 4回」 | BARKS

    笠間城は中世の山城が近代城郭になった日でも珍しい城である。私、笠間城結構、いやかなり好きである。関東に石垣の城はほとんどない中、山城に石垣を組んだ城であり、二層の天守閣も存在した。しかも八幡台櫓は城の麓にある真浄寺に移築されていて現存。市内の民家には二つの城門も移築されておりそれも現存。嬉しい限りである。見学のポイントとしては最初にこの八幡台櫓を見てから城に登るか、城を見てから八幡台櫓を見るか、これでイマジンの感じは随分と変わる。私は行くたびに気分でどっちにするか決めてから見学している。 築城は1200年代と古い。笠間氏、宇都宮氏、蒲生氏、最後は牧野氏としょっちゅう城主が変わっていた。だが今の形に改修したのは蒲生氏によるものである。最初にも書いたように中世の山城がそのまま石垣の城に発展するケースはほとんどなく、家康さんの天下のタイミングでその頃の城のほとんどが廃城になった中、笠間城は進化

    【連載】中島卓偉の勝手に城マニア 第75回「笠間城(茨城県)卓偉が行ったことある回数 4回」 | BARKS
  • 【インタビュー】中島卓偉「今の日本人のダンスって筋肉ダンスなんですよ。わかります?」 | BARKS

    16ビートの曲だけを演奏するという東名阪ツアーを6月に成功させた中島卓偉は、続いて9月に<(8 BEATS ONLY!!)PUNK!Feel The Noize.>ツアーを開催する。その名の通り、今度は16ビート作品を一切排除した「8ビート祭り」を炸裂させるつもりなのだ。 ◆中島卓偉画像 世にも奇妙なテーマが掲げられた両ツアーだが、このこだわりのライブこそ、中島卓偉から溢れかえった音楽愛がオーディエンスへぶちまけられるリビドーそのものでもあり、「音楽はリズムだ」という思いを身をもって提示する新しいエンターテイメントのカタチでもある。 20年ものプロミュージシャン生活を折り重ね、8ビートと16ビートの間でロックしロールし続ける中島卓偉の深層には、どんなグルーブが流れているのか。中島卓偉にとって、ビートとはなにか。 ──今回は「8ビートと16ビートの違い」を訊きにまいりました。 中島卓偉:なぜ

    【インタビュー】中島卓偉「今の日本人のダンスって筋肉ダンスなんですよ。わかります?」 | BARKS
  • 【連載】中島卓偉の勝手に城マニア 第70回「多気城(栃木県)卓偉が行ったことある回数 2回」 | BARKS

    まず初めに、悔しい、自分にとってとてつもなく悔しい城である。その全貌を、その素晴らしさを把握することが出来ない城、いや、把握させてくれない城なのである。来城二度目でも把握させてもらえなかった。部屋まで行けるのにヤらせてくれない女、に近い。冒頭から下ネタ、か! そもそもがはっきりとした歴史が残っておらず、掲示板もなく、曲輪の説明もない。謎が多い。城としての整備も行き届いていない。よってこの城を語る人がいない。もちろん城マニアからの評価は高い。二度目の来城はtvk ミュートマ2の城ロケであったので、私の気合いたるもの半端なかった。前日は興奮のあまり眠れず、鼻息で家中の埃が舞い、マニアの証言をネットで検索。予習、復習したつもりでいたのだがやはり全部を見切れなかった。きっとこの城にテレビ撮影が入ったのは初だと思うし、この城の素晴らしさを恐縮だが私が伝えなければいけなかった。そんな使命すらあったのに

    【連載】中島卓偉の勝手に城マニア 第70回「多気城(栃木県)卓偉が行ったことある回数 2回」 | BARKS
  • 【対談連載】ASH DA HEROの“TALKING BLUES” 第2回ゲスト:中島卓偉 | BARKS

    ASH DA HEROをホスト役に、毎回ゲストを迎えてトークセッションを繰り広げる連載が2017年春スタートした。デビュー2年目のASH DA HEROが、あるときは同じミュージシャン目線で、またあるときは異ジャンルに斬り込む同対談連載企画のタイトルは、“TALKING BLUES”だ。 ◆ASH DA HERO × 中島卓偉 画像 第2回目となる今回のゲストは、中島卓偉。ASH DA HEROが敬愛するアーティストであり、ソロロックヴォーカリストとして、18年間シーンを切り拓き続けてきた大先輩でもある。ASHたっての希望により実現した対談は、事前に「魂の色が近いのかなと思います」と語っていたとおり、互いのスピリットが共鳴するような内容となった。しかし、孤高同士のスタンスに馴れ合いはない。 互いの音楽的印象や初対面秘話はもとより、“ソロ”“ロック”“ヴォーカル”について語り合ったトークセッ

    【対談連載】ASH DA HEROの“TALKING BLUES” 第2回ゲスト:中島卓偉 | BARKS
  • 【連載】中島卓偉の勝手に城マニア 第54回「岡城(大分県)卓偉が行ったことある回数 2回」 | BARKS

    今回だけは真面目に書こう。いやいつもめちゃくちゃ真面目に書いているのだが、今回はギャグ無しで硬派にいきたいと思う。 1985年の秋、小学1年の時に初めて岡城に来た。昭和61年のことだ。来城した時間が夕暮れ時だったということもあり、親父と兄貴と三人で足早に丸まで一気に見学した。帰りに西ノ丸の壮大などこまでも続く石垣を観て兄貴が言った。 「あっちも見たいっちゃけど」 親父はハイライトの煙をくゆらせながら言った。 「もう日が落ちるから今度にするぞ、また来ればいいだろ」 私は何故か、また来れるわけない、いや、もう二度と来れないかもしれない。そんなことを感じ取った。駐車場から立ち去る時に、当時親父が乗っていた青いMAZDAのファミリアのハッチバックのリアガラスから見えた、西ノ丸にそびえる高石垣を今でもはっきり思い出せる。クラッチが3速目に入った頃、その石垣もやがて見えなくなった。何故かもう親父とは

    【連載】中島卓偉の勝手に城マニア 第54回「岡城(大分県)卓偉が行ったことある回数 2回」 | BARKS
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