「伊藤政則のロックTV！」スコーピオンズ独占インタビューを緊急放送 | BARKS
12月19日（土）27時から放送されるBSフジ「伊藤政則のロックTV！」で急遽予定を変更し、黄金期8タイトルのアルバムをリイシューしたばかりのスコーピオンズの特集が緊急放送される。 ◆スコーピオンズ画像 番組スタッフがスイスに飛び、11月28日にスイス・チューリッヒのハレスタジアムで行われたスコーピオンズとホワイトスネイクのジョイントライヴの取材に成功したためだ。そこで収録されてきた様子が放送となるが、当初はルドルフ・シェンカーとマティアス・ヤプスのみインタビューの予定だったものの、伊藤政則の番組ということもあり当日急遽クラウス・マイネのインタビューもOKされたとか。
ディープ・パープル、ロックの殿堂入り決定 | BARKS
ディープ・パープルのロックの殿堂入りが決まった。ほかのミュージシャンやファンの熱い想いが伝わったのか、殿堂入りする資格を得てから20年以上、3度目のノミネートでようやく実現した。 ◆ロックの殿堂画像 2016年は、ディープ・パープルほか、シカゴ、チープ・トリック、N.W.A.、スティーヴ・ミラーが殿堂入りするという。 本年度は、彼らに加え、ザ・カーズ、ジャネット・ジャクソン、ナイン・インチ・ネイルズ、ザ・スミス、イエス、チャカ・カーン、シック、The J.B.’s、ロス・ロボス、スピナーズの計15組が候補に挙がっていた。10度目のノミネートだったシックは今回も逃した。 2016年のロックの殿堂入りセレモニーは4月8日にNYで開かれる。ディープ・パープルがどんなラインナップで出席、パフォーマンスするのか注目される。 そして何より、選考委員会から「一発呼ばわりされた」とご立腹だったイアン・ギラ
『Rolling Stone』誌の読者が選んだ2015年のベスト・ソング10曲 | BARKS
『Rolling Stone』誌が、2015年のベスト・ソングを決める読者投票を行ない、その結果（トップ10）を発表した。 ◆マドンナ画像 1位に輝いたのは、マドンナがこの春リリースした最新アルバム『Rebel Heart』からのセカンド・シングルだった「Ghosttown」。全米シングル・チャート（Billboard Hot 100）に入ることはなかったが、同誌の読者からは高い評価を得た。 2位には、アダム・ランバートの、奇しくも同名タイトル「Ghost Town」が選ばれ、3位には、リリースされて以来現在まで7週連続で全米チャートのトップに君臨するアデルの「Hello」がランク・インした。 ＜Rolling Stone Readers' Poll： The 10 Best Songs Of 2015＞ 1.マドンナ「Ghosttown」 2.アダム・ランバート「Ghost Town」
マイケル・ジャクソン『スリラー』、30×プラチナに認定 | BARKS
1982年の発表以来、全世界トータルで1億5千万枚以上のセールスを記録し“人類史上最も売れたアルバム”となっているマイケル・ジャクソンの『スリラー』が、全米レコード協会（RIAA）によるゴールド＆プラチナム・アルバム・プログラム史上初の、30×プラチナ・アルバム（3000万枚）に認定されたことが発表になった。 ◆マイケル・ジャクソン画像 RIAA会長兼CEOのケアリー・シャーマンは、「RIAAは音楽業界を代表し、ゴールドおよびプラチナ・アルバムの認定を60年間続けてきましたが、ひとりのアーティストが30×プラチナの境地に達したのは今回が史上初めて。ゴールド＆プラチナ・アルバムの歴史に残る唯一無二のステイタスを祝福できて光栄です。私たちの心や音楽史における『スリラー』の不朽の地位に対する、何とたぐいまれな成果であり証しであることでしょう」と語っている。 クインシー・ジョーンズとマイケル・ジャ
グラミー賞、2016年も司会はLL・クール・J | BARKS
2016年2月に開催される第58回グラミー賞の司会が発表された。前回に続き、LL・クール・Jがその大役を務める。これで5年連続となる。 ◆LL・クール・J画像 第58回グラミー賞授賞式は2月15日、LAのStaples Centerで開かれる。本年度はケンドリック・ラマーが最多の11部門でノミネート。テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドが7部門、ドレイクらが6部門の候補に挙がっている。 日本では2月16日午前9時からWOWOWプライムにて生中継される。 ＜第58回グラミー賞＞ロック／ポップ／ダンス・ミュージック部門の候補アーティスト／作品は以下の通り。 ●年間最優秀レコード候補 ディアンジェロ・アンド・ザ・ヴァンガード 「Really Love」 マーク・ロンソンft.ブルーノ・マーズ「Uptown Funk」 エド・シーラン「Thinking Out Loud」 テイラー・スウィフト
モリッシー、不名誉な文学賞受賞に「不快な連中とは距離を置く」 | BARKS
初めて執筆した小説『List Of The Lost』が、英国の書評専門誌『Literary Review』が主催する、“性描写が最悪なフィクション作品”へ贈られる＜2015 Bad Sex in Fiction Award＞を受賞したことに、モリッシーがコメントした。 ◆モリッシー画像 Contactmusic.comによると、ウルグアイの新聞『El Observador』のインタビューで同アワードについて問われた彼は、こう答えたという。「僕には敵がいっぱいいる。みんな知っている通り、彼らの最大の狙いは相手や相手の功績を弾圧することだ。そういう連中とは距離を置くのがベストだ。人生には素晴らしいことがたくさんあるんだからね。ああいった不快でゾッとするものに足を引っ張られないようにしないと」 ＜2015 Bad Sex in Fiction Award＞は、「現代小説の中の表現力が乏しく、通
ワン・ダイレクションのリアム「ノエル・ギャラガーの発言、悲しい」 | BARKS
ノエル・ギャラガーからディスられたワン・ダイレクションのリアム・ペインは、彼のファンであるだけに悲しく思ったそうだ。 ◆ワン・ダイレクション画像 ノエルは先月、『Esquire』誌のインタビューで、いまのポップ・スターはなにも言うべきことがなく退屈で、名声を無駄にしていると話した。「いまのポップ・スターの動向に注目してる奴なんているのか？ ワン・ダイレクションのやっていること、気にしている奴がいるのか？ アホども、あいつら30歳になるまでに全員、リハビリ行きだ」と話していた。 リアムは、このインタビューが出た日、ノエル本人に会っていたそうだ。BBCラジオ1のインタビューでこう語った。「面白いのは、そのニュースが出た日、彼（ノエル）に会ったんだ。そんなのが出るなんて知らなかった。彼は僕のとこに来て、“おい、どうだ？ どうしてる？”って話しかけてきたから、“元気だよ、ありがとう。会えて嬉しい”
ポイズンのブレット・マイケルズ「リッキー・ロケットは本物のファイター」 | BARKS
ポイズンのドラマー、リッキー・ロケットが癌を公表したことを受け、バンド・メイトのブレット・マイケルズ（Vo）がコメントを発表した。 ◆ブレット・マイケルズ＆リッキー・ロケット画像 「リッキーのことを想い、祈っている。ずい分前から彼がこのタフな戦いに挑んでいることは知っていた。彼の体調について訊かれることもあったが、リッキーの希望を尊重し、彼が自分で話す準備ができるまで、俺がなにか言うべきではないと思っていた。彼は長年の友人で、本物のファイターだ」 ロケットはこの夏、体調が良くなく病院へ行ったところ、舌の付け根に腫瘍が見つかり、口腔がんを患っていることが判明した。すでに数週間にわたる化学療法と放射療法を終えており、2月にPET（ポジトロン断層法）を受ける予定。 幸いなことに、医師からは治療可能だと言われているという。ロケットは、「2月初めにPETスキャンを受ける。そこが肝心なんだ。（癌が）活
Google、2015年最も検索されたミュージシャン・トップ10 | BARKS
Googleが、2015年最も検索されたミュージシャンや歌詞、ヒット曲などのランキングを発表した。 ミュージシャンでは、2015年世界で最も検索されたのは、11月にニュー・アルバム『25』をリリースしたアデルだった。彼女の曲も、アメリカで最も検索された歌詞、UKで最も検索されたヒット曲のランキングで1位に輝いた。2015年最後の2ヶ月で急激にサーチされたようだ。 イーグルス・オブ・デス・メタルが3位に登場したのは、その理由を考えると喜べない。 ＜Google Trends Year in Search 2015＞音楽関係のランキングは以下の通り。 ●ミュージック・アーティスト（全世界） 1.アデル 2.Sia 3.イーグルス・オブ・デス・メタル 4.サム・スミス 5.メーガン・トレイナー 6.フェティ・ワップ 7.N.W.A. 8.Eazy-E 9.ホージア 10.クリス・スタップルトン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
