デヴィッド・ボウイ、WOWOWで追悼特集 | BARKS
1月10日、この世を旅だったデヴィッド・ボウイの功績をしのび、WOWOWで音楽ライブ「デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト 1973」と映画『ラビリンス 魔王の迷宮』が「追悼特集 デヴィッド・ボウイ」として緊急放送される。 どちらも1月24日（日）、昼の放送となる。お見逃しなく。 「デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト 1973」 1月24日（日）午後0：55 [みどころ] 架空のスーパースター“ジギー”の成功と没落を描く物語で構成された名盤『ジギー・スターダスト』のツアー。ボウイ自らがジギーとなって行なったパフォーマンスを放送。 [内容] 1972年、デヴィッド・ボウイは架空のロックスター「ジギー」の栄枯盛衰をモチーフにした5枚目のアルバム『ジギー・スターダスト / The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from
デヴィッド・ボウイの共同制作者「1年以上前に肝癌だと告げられた」 | BARKS
12月にNYで上演がスタートしたミュージカル『Lazarus』をデヴィッド・ボウイと共同制作したイヴォ・ヴァン・ホーヴェ舞台監督が、ボウイの最期の日々について語った。 監督は、「1年と3ヵ月以上前に、彼（ボウイ）から肝癌を患っていると告げられた。彼自身が知ってすぐだ」と、オランダのラジオ局NOS.nlに話した。ボウイは、制作現場に常に立ち会うことはできなくなるかもしれないと考え、監督に告げることにしたようだ。彼は「僕らは来年、集中的に作業しなくてはならない。もし僕がそこにいられないとしたら、これが理由だってことを知っておいてもらいたい」と話したという。 ボウイは『Lazarus』の初日（12月7日）、キャストや監督とステージに立ち、観客からの拍手に応えた。これが公の場での最後の姿となった。壇上のボウイは元気なように見えたが、実際はとても具合が悪かったそうだ。 ヴァン・ホーヴェ監督はこう話し
ブリット・アワーズ、デヴィッド・ボウイの追悼を企画 | BARKS
UK最大の音楽アワーズ＜Brit Awards 2016＞が、来月開かれる授賞式でデヴィッド・ボウイを追悼することを発表した。 ◆デヴィッド・ボウイ画像 どんなものになるのか、まだ明かされていないが、「彼の類まれな人生と作品に敬意を表し、最も偉大なアイコンの1人に相応しいものにしたい」という。 ボウイはこれまで、ブリット・アワードに8回ノミネートされ、最優秀ブリティッシュ男性アーティストを2回（1984年、2014年）受賞。1996年に功労賞を獲得している。1996年は、その翌年首相に就任するトニー・ブレアからアワードを受け取り、ペット・ショップ・ボーイズと「Hallo Spaceboy」をパフォーマンスした。2014年はセレモニーに出席せず、代わりにモデルのケイト・モスが賞を受け取った。 ＜Brit Awards 2016＞は2月24日、ロンドンのO2アリーナで開催される。現在のところ、
痛快ロッキン・ロード・ムービー『ディスカヴァーデイル』、日本上陸 | BARKS
デヴィッド・カヴァーデイルの隠し子だと信じる主人公が、ホワイトスネイクのヨーロッパツアーをバンド仲間と追いかける痛快ロッキン・ロード・ムービー『ディスカヴァーデイル』が、1月20日にBlu-ray/DVDで発売、日本初公開となる。デヴィッド・カヴァーデイル/ホワイトスネイク全面協力のもと、世界各地の映画祭で受賞、話題となった全ロックファン注目作品だ。 ◆『ディスカヴァーデイル』映像、画像 主人公ジムはアイルランドのダブリンで活動するミュージシャン。彼のバンド“デッド・キャット・バウンス”はまるで鳴かず飛ばず、解散宣言したばかりだが、ひょんなことから彼は自分の父親が世界的ロック・スター、ホワイトスネイクのシンガーであるデヴィッド・カヴァーデイルであることを知る。ワールド・ツアー中の父と会うために、彼はバンド仲間の2人を引き連れて、ロンドン・ノルウェー・デンマークへの珍道中に旅立った。後先考え
アイアン・メイデン、初の中国公演を発表 | BARKS
アイアン・メイデンが火曜日（1月12日）、4月に初の中国公演を開くことを発表した。北京（4月24日）、上海（26日）でプレイする。 アイアン・メイデンの＜The Book Of Souls＞世界ツアーは、2月24日に米フロリダでスタート。現在のところ、南米（3月1日～3月26日）、北米（2月24～28日、3月30日～4月16日）、中国（4月24～26日）、ニュージーランド／オーストラリア（4月29日～5月14日）、南アフリカ（5月18～21日）、ヨーロッパ（5月26日～8月4日）の日程が発表されている。 バンドは、ブルース・ディッキンソン（Vo）が操縦する新エド・フォース・ワン（ボーイング747-400ジャンボ・ジェット）で世界を飛びまわる。 中国とくれば…。 Ako Suzuki
デヴィッド・ボウイ、2000年代UKで最もプレイされた曲トップ20 | BARKS
英国の音楽使用料を管理する組織PPLが、2000年以降、同国のラジオやTV、公の場でプレイされたデヴィッド・ボウイの曲のランキングを発表した。 ◆『Let's Dance』画像 最もプレイされたのは、1983年にリリースされ、米英はじめ世界中でNo.1を獲得した「Let's Dance」だった。2位には、クイーンとコラボした「Under Pressure」（1981年）が入った。 また、チャートを集計するOfficial Charts Companyのデータによると、ボウイのシングルでUKで最も売れたのは、やはり「Let's Dance」だったという。アルバムは『The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars』だった。 ボウイのシングルは、これまで61曲がトップ40入り。そのうちの5枚「Space Oddity」「
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