全英チャート、エルヴィス・プレスリーが1位で新記録を樹立 | BARKS
今週のUKアルバム・チャートは、エルヴィス・プレスリーとロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラのコラボ第2弾『The Wonder Of You』が初登場で1位に輝いた。 ◆『The Wonder Of You』画像 プレスリーのアルバムが全英1位を獲得するのは13枚目。ソロ・アーティストによる最多記録を樹立した。これまで（12枚）はマドンナとタイだった。グループを含めると、ザ・ビートルズの15枚に次ぐ全英チャート史上2位となる。 今週の全英アルバム・チャートの2位には、マイケル・ブーブレの『Nobody But Me』がチャート・イン。3位にレディー・ガガの『Joanne』、4位にレナード・コーエンの『You Want It Darker』が初登場した。 そのほか、ステイタス・クォーの32枚目のスタジオ・アルバム『Aquostic II – That’s A Fact』（7位）、コー
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＜BMSG FES’24＞にて、SKY-HI・Novel Core・Aile The Shotaがリーダーの3チームが誕生
ボブ・ディラン、文学賞受賞にコメント＆選考委員会に連絡 | BARKS
ノーベル文学賞に選ばれたことが発表されてから2週間沈黙していたボブ・ディランが、英国の新聞『Telegraph』のインタビューで受賞について語った。同時に、ノーベル財団もディランから連絡があったことを伝えた。 ◆ボブ・ディラン画像 ディランは『Telegraph』紙に、「素晴らしい。信じられない。一体誰がこんなことを夢見るというのか？」とコメントし、沈黙していた理由を問われると、冗談めかして「だから今ここにいる」とだけ答えたという。 また、ノーベル財団はその公式サイト（Nobelprize.org）で、「ボブ・ディラン：“僕が賞を受け取るかって？ もちろん”」との見出しで、今週、ディランが文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーに電話を入れ、「ノーベル賞の知らせに言葉を失った」「この栄誉に感謝する」と語ったと伝えた。 ノーベル財団は、12月にストックホルムで開かれるセレモニーにディランが出
伊藤政則のロックの秘宝展、タワー渋谷で開催 | BARKS
伊藤政則秘蔵の貴重ロックの秘宝を公開する＜MASA ITO presents “究極のHR/HM メモラビリア秘宝展”＞が、2016年11月3日（木・祝）よりタワーレコード渋谷店にて期間限定オープンする。 ◆伊藤政則画像 ＜MASA ITO presents “究極のHR/HM メモラビリア秘宝展”＞は、数多くの世界的なバンドと広い交友関係をもちハード・ロック/ヘヴィ・メタルの第一人者である伊藤政則だからこそできるスペシャル企画だ。伊藤政則所有の貴重なお宝グッズの特別展示をはじめ、伊藤政則の目利きによるCDレコメンドコーナー展開、タワーレコード渋谷店5Fメタルコーナーとの連動企画、さらには＜MASA ITO presents “究極のHR/HM メモラビリア秘宝展”＞公式パンプレットやコラボグッズとしてT-shirtやロックグラスの販売など、ここでしか体験できないスペシャル企画が満載だ。
ブライアン・ウィルソンとリッキー・ネルソンの子供たち、クリスマス・シングルを制作 | BARKS
リッキー・ネルソンの双子の息子たち（ネルソン）が、ブライアン・ウィルソンの双子の娘たち（ウィルソン・フィリップス）とコラボし、クリスマス・ソングをレコーディングしたそうだ。 ◆ネルソン＆ウィルソン・フィリップス画像 双子というだけでなく、兄弟姉妹でグループを結成、そして父が著名なシンガーという共通点のあるこの4人は幼馴染だったという。ガナー・ネルソンは、「子供のとき、彼女たちは丘を一つ越えたところに住んでいたんだよ」と、なぜコラボが実現するのにこんなに時間がかかったのか不思議だとBillboard.comに話した。 「（60年代）両親たちが仲良かったころ、僕ら、いろんなことを一緒にやっていた。赤ちゃんのときのスイミング・クラスでも一緒だったと思うよ。次に会ったのは（1990年）Billboard Awardで彼女たちが賞を取ったときだ。僕とマシューがプレゼンターを務めた。以来、連絡を取り合
クイーン＋アダム・ランバート特番、伊藤政則のロックTV！で再放送 | BARKS
10月8日に1回限定で放送された、BSフジ「伊藤政則のロックTV！クイーン＋アダム・ランバート60分拡大スペシャル」の再放送が、11月5日（土）26時に決定した。前回大きな反響を呼び、クイーンファンから多くの再放送のリクエストが寄せられたことで実現したものだ。 ◆クイーン＋アダム・ランバート画像 ブライアン・メイ／ロジャー・テイラー／アダム・ランバートのTVインタビューが収録されたのは、日本公演の直前…シンガポールF1グランプリの前日だった。世界的にも独占といえる3名が同席したインタビューは内容も濃く素晴らしいものであり、クイーンファンの心を大きく動かしたようだ。 海外で多数のロックバンドのインタビューを収録している伊藤政則のロックTV！のスタッフは「ほぼすべてのバンドが“日本は大切”と語るが、クイーンの語る“日本のファン”は比較にならないくらい深く重要なものだった。きちんと衣装を着てイン
ディープ・パープル・ファン必携、またも新たな“宝物” | BARKS
近年、ディープ・パープル／レインボーファンにとって“お宝”と言うべき商品を次々に発売しているワードレコーズから、何の前触れもなく凄い商品が発売されることが決まって狂喜している。あの『CALIFORNIA JAM '74』が生まれ変わった“新商品”として12月2日に届けられることになったのである。 ◆『カリフォルニア・ジャム 1974』画像 リッチー・ブラックモア（G）、ジョン・ロード（Key）、イアン・ペイス（Dr）、デイヴィッド・カヴァデール（Vo）、グレン・ヒューズ（B、Vo）というラインナップの第3期ディープ・パープルは1974年4月6日、米国カリフォルニア州オンタリオ・スピードウェイで開催された野外フェスティヴァル『CALIFORNIA JAM』に出演でELPと共にダブル・ヘッドライナーを務めた。他にもBLACK SABBATHやEAGLES、BLACK OAK ARKANSAS等
ナイル・ホーラン「来年の夏にアルバムを出したい」 | BARKS
9月終わり、シングル「This Town」をサプライズ・リリースし、ワン・ダイレクションの中でソロ・デビュー1番乗りとなったナイル・ホーランが、来夏はじめにアルバムをリリースしたいと話した。 ◆ナイル・ホーラン画像 デビュー・シングルを発表した直後には、「アルバムはまだ先。来年聴くことができるとさえ思わない」との発言もあったが、プロデューサーが決まったためか、制作が急ピッチで進んでいるようだ。 水曜日（10月26日）、米CBSのトーク番組『The Late Late Show with James Corden』に出演したナイルは、こう語った。「曲全てを僕が作り、最近、プロデューサーも決まった。来月、僕はスタジオにこもるつもりだ。ヴォーカルやギターのレコーディングを始める。来年の夏はじめにリリースしたいって思っているんだ。まだわからないけどね」 プロデューサーの名は明かさなかった。ソロ・デ
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