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2016年11月28日のブックマーク (11件)

  • S.ピストルズのマトロック、マルコムの息子の行為に「バカ者」 | BARKS

    セックス・ピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレンとファッション・デザイナー、ヴィヴィアン・ウェストウッドの息子Joe Correが週末(11月26日)、彼が所有する500万ポンド(約7億円)相当のパンク・コレクションを燃やしたことについて、セックス・ピストルズのベーシスト、グレン・マトロックは「バカ者」と評した。 Correは、反体制だったパンクが、40周年を記念し体制が後援するキャンペーンで祭られることに抗議して、この行動に及んだが、マトロックは感心しなかった。彼はSky Newsにこう話した。「僕は、モンティ・パイソンを引用したい。というのも、彼は救世主ではなく、ただのやんちゃ坊主なんだから。僕は、Joeはアンチ・クライストではないと思う。バカ者だと思う」 テムズ川に浮かべたボートの上で行なわれたCorreの抗議行為の場には、母ヴィヴィアン・ウェストウッドも姿を見せ、川岸

    S.ピストルズのマトロック、マルコムの息子の行為に「バカ者」 | BARKS
  • M.マクラーレンの息子、7億円相当のパンク・コレクションを焼却 | BARKS

    セックス・ピストルズの元マネージャー、マルコム・マクラーレンとファッション・デザイナー、ヴィヴィアン・ウェストウッドの息子Joe Correが、セックス・ピストルズのデビュー40周年記念日(11月26日)に、自身が所有する500万ポンド(約7億円)相当のパンク関連のメモラビリアを燃やした。 ◆パンク関連のメモラビリア画像 今年、パンク誕生40周年を記念し、ロンドンでは市長や大英図書館、博物館などの後援のもとパンク・ムーブメントを振り返る展覧会や公演、映画上映などを行なう年間イベント<PUNK. LONDON>が開催されているが、Correはこれに抗議し、こんな行動に出た。 彼は、テムズ川に浮かべたボートの上で、「パンクは決して懐かしがるようなものではない。そして、どうやったらそうなれるか、博物館で学ぶことはできない」「パンクは、君らにとって必要のないものを売るマーケティング手段になった」な

    M.マクラーレンの息子、7億円相当のパンク・コレクションを焼却 | BARKS
  • セバスチャン・バック、元スキッド・ロウのロブ・アフューソと共演 | BARKS

    セバスチャン・バックが土曜日(11月26日)NYで開いた公演に、元スキッド・ロウのドラマー、ロブ・アフューソがゲスト出演した。 ◆セバスチャン・バック画像 彼らは、スキッド・ロウのセルフ・タイトルのデビュー・アルバム(1989年)に収録された「Rattlesnake Shake」をプレイしたという。セバスチャンは曲を始める前に、こうアフューソを紹介したそうだ。「知ってるだろうが、スキッド・ロウにいたと言う連中はたくさんいる。彼らの99%はクソだ。スキッド・ロウは5人だけだ。ほかの奴らはまがい物だ。彼はスキッド・ロウのドラマー、ロブ・アフューソだ。俺の名前はセバスチャン・ファッキン・バックだ。あれらのアルバムのシンガーだ」 アフューソは最近、クラシック・ラインナップでのスキッド・ロウの再結成を望んでおり、「俺は4人と仲がよく、彼らの関係が修復するよう最善を尽くしている」が、「彼らには彼らの言

    セバスチャン・バック、元スキッド・ロウのロブ・アフューソと共演 | BARKS
  • キース・リチャーズ「新作のレコーディング中、ブライアン・ジョーンズが現れた」 | BARKS

    ザ・ローリング・ストーンズは間もなく、ニュー・アルバム『Blue & Lonesome』をリリースするが、キース・リチャーズはこのレコーディング中、元バンド・メイト、ブライアン・ジョーンズの気配を感じたそうだ。ミック・ジャガーもそうだったらしい。 ◆『Blue & Lonesome』画像 キースは『Uncut』誌のインタビューで、こう話した。「俺が最後に「Little Rain」をプレイしたのはブライアン・ジョーンズと一緒だった。で、いま「Little Rain」をスタジオでプレイしてると、突然、ブライアンが俺の前に姿を現す……」 それを聞いたミックは笑いながらこう続けたという。「その通りだ! 気配を感じることができた。キースは多分、“手は抜けない”って思ったんだろう。僕はハーモニカのソロをちゃんとやりたかった。あれはブライアンから学んだに違いないから」 チャーリー・ワッツも「ブライアンは

    キース・リチャーズ「新作のレコーディング中、ブライアン・ジョーンズが現れた」 | BARKS
  • 全英アルバム・チャート、リトル・ミックスが初の1位に | BARKS

    今週のUKアルバム・チャートは、リトル・ミックスの4枚目のスタジオ・アルバム『Glory Days』が初登場で1位を獲得した。彼女たちのこれまでの最高位は前作『Get Weird』の2位で、これが初の全英1位となる。 ◆画像 2位には、メタリカの新作『Hardwired…To Self-Destruct』が、3位にはブルーノ・マーズのサード・アルバム『24K Magic』がチャート・インした。メタリカのアルバムはアメリカでは5枚目のスタジオ・アルバム『Metallica』(1991年)以降6枚連続で1位を獲得する見込み。英国では『Metallica』1位、『Load』1位、『Reload』4位、『St. Anger』3位、『Death Magic』1位、『Hardwired…To Self-Destruct』2位をマークしている。 マーズは1st『Doo-Wops & Hooligan

    全英アルバム・チャート、リトル・ミックスが初の1位に | BARKS
  • ディープ・パープル、新作の予告編映像を公開 | BARKS

    ディープ・パープルが2017年にリリースするニュー・アルバムのタイトルを明かした。『infinite』になるという。 ◆ディープ・パープル映像&画像 バンドは金曜日(11月25日)、レーベルearMUSICを通じ、新作の予告編映像を公開。スタジオに入るメンバーの姿をバックに「さあ、始めよう。レディース&ジェントルメン、ロック・アルバムを作ろう」との掛け声でスタートし、30秒と短いが、新曲の音源を流し「DEEP PURPLE infinite 2017」と告知した。 彼らの新作は『Now What?!』(2013年)以来、20枚目のスタジオ・アルバムとなる。詳細はまだ明かされていないが、フロントマンのイアン・ギランはこの夏、2017年2月のリリースを予定していると話していた。前作同様、ボブ・エズリンがプロデュースしている。 ギランはディープ・パープルの曲作りの過程についてこう話していた。「デ

    ディープ・パープル、新作の予告編映像を公開 | BARKS
  • ザ・ウィークエンド、切った髪の毛は金庫で保管 | BARKS

    新作のリリースにあわせヘアスタイルを変えたザ・ウィークエンドは、ばっさり切ったドレッドヘアをマネージャーの金庫の中で保管しているそうだ。 ◆ザ・ウィークエンド画像 Apple Music Beats 1の番組に出演した彼は、髪の毛を切ったら思っていた以上にさっぱりしたと、こう話した。「(ドレッドヘアは)いま、キャッシュ(マネージャー)の金庫の中だ」「(髪を短くして)すごくいいよ。よく寝られるし、気分も軽い。パフォーマンスするときもだ。パフォーマンスが良くなったし、気分もいい。クールだ。切るまで、どれだけ大変だったか気づかないもんだよね。なによりいいのが、また帽子がかぶれるようになったことだ。キャップをかぶってレストランへ行って、誰にも気づかれない。最高だよ」 すでにダフト・パンクとのコラボがシングル・カットされたザ・ウィークエンドの新作、3枚目のスタジオ・アルバムとなる『Starboy』は

    ザ・ウィークエンド、切った髪の毛は金庫で保管 | BARKS
  • セックス・ピストルズのポール・クックの娘、ゴッドファーザーはボーイ・ジョージ | BARKS

    セックス・ピストルズのドラマー、ポール・クックの娘でシンガーのホリーは、子供のときより大人になってからのほうが彼女のゴッドファーザーであるボーイ・ジョージとの絆が深まったそうだ。 ◆ホリー・クック画像 ホリーの母親はカルチャー・クラブのバック・ヴォーカリストとして活動していたジェニで、その縁からジョージが彼女の後見人に選ばれた。しかし、彼女が誕生(1987年)してからしばらく、ジョージは音楽活動に忙しいだけでなく、トラブルにも見舞われた時期で、ホリーと過ごす時間はあまりなかったという。 ホリーはジョージとの関係について『BANG Showbiz』にこう話した。「彼が誰だか、カルチャー・クラブのことも知ってたわ。だから(彼がゴッドファーザーで)クールだって思ってた。でも、子供のときは親しくなかった。私が音楽の道を進み始めてから、彼は支援的で助けてくれている」 「(絆は)いまのほうが強い。私が

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  • スリップノット「2017年は曲作りに費やしたい」 | BARKS

    スリップノットのショーン・クラハンは、2017年、じっくり曲作りに取り掛かりたいそうだ。 ◆スリップノット画像 最近、『Rolling Stone』誌のインタビューで、2月にスリップノットのバンド・メイト、ジム・ルートと曲作りをスタートすると話していた彼は、『Metal Insider』でより詳しいプランを明かした。 「コリィ・テイラー、ジム・ルート、みんなと話してるんだ。この20年間、俺らは一つの方法でやり続けてきたって気がしてる。だから、曲を検証してみるのはいいんじゃないかって。俺ら、2月に集まるが、異なる人々と異なる場所でやってみて、いろんな経験をして、リハーサル・ルームへ戻りジャムしてみようって考えているんだ。“よし、集まった。3ヶ月でアルバム作ろう”なんてプレッシャーを感じることなくね。俺ら、来年いっぱい、曲作りに没頭し、ミュージシャン、ソングライターとしての意義を探索したい」

    スリップノット「2017年は曲作りに費やしたい」 | BARKS
  • ピーター・ブレイク、お気に入りはビートルズではなくビーチ・ボーイズ | BARKS

    ポップ・アートの巨匠、ピーター・ブレイクが手掛けたアルバムのアートワークといえばザ・ビートルズの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』が最も有名だが、ブレイク人が一番誇りに思っている作品はブライアン・ウィルソンの『That Lucky Old Sun』(2009年)だという。音楽的にもザ・ビートルズよりザ・ビーチ・ボーイズのほうが好きなんだそうだ。 ◆『That Lucky Old Sun』画像 彼はPress Associationにこう話した。「ずっと、ブライアン・ウィルソンのアルバム・カヴァーをやりたかったんだ。彼は僕が2番目に好きなミュージシャンだ。1番はザ・ビーチ・ボーイズだ。僕は彼らの大ファンなんだ」 ブレイクは、この2枚のほかに、ザ・フーの『Face Dances』、バンド・エイドの「Do They Know It’s Christm

    ピーター・ブレイク、お気に入りはビートルズではなくビーチ・ボーイズ | BARKS
  • 【インタビュー】高崎晃(LOUDNESS)、35年の歴史を語る「ロックは自由でないとあかん」 | BARKS

    11月2日に発売となった『LOUDNESS BUDDHA ROCK 1997-1999』は、LOUDNESS 35周年企画第15弾として発売されたBOXセットだが、LOUDNESSの歴史上でも際立って異質な作品集でもある。ブッダロックと呼ばれるここに収められた3作品は、インプロビゼーションに根ざした作風を持ち、メタル様式は薄れども極めてヘヴィなロックのうねりに溢れている。LOUDNESS第4期と呼ばれる時期のサウンドだ。 ◆LOUDNESS 画像 デビュー当時から世界を目指し人跡未踏の世界ツアーを敢行、世界へ名を轟かせた唯一無二の日産メタルバンドだが、その歴史には、様々な紆余曲折がある。世界制覇/メンバーチェンジ/活動の停滞/初期メンバーの再結成の後に訪れたメンバーの死…刻み続けたLOUDNESS 35年の歴史を紐解いてみよう。 ◆   ◆   ◆ ■35周年のツアーは ■歴史を存分に堪

    【インタビュー】高崎晃(LOUDNESS)、35年の歴史を語る「ロックは自由でないとあかん」 | BARKS