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ロンドン五輪と柔道に関するBIFFのブックマーク (2)

  • 判定結果の妥当性と日本のナイーブさ - Nothing Ventured, Nothing Gained.

    今日は、話題となっている柔道66キロ級の準々決勝戦について、柔道の素人として、柔道論やスポーツ論ではなく、法制度論(ルール論)・法解釈方法論(ルール解釈方法論)という視点からこの問題を取り上げてみたい。 最初に断っておくが、私の柔道経験は、学生時代の体育教育で嫌々やっていたという程度である。したがって、「柔道を知らない奴が何を言う!」という批判は織り込み済みである。 今回、審判委員(Jury)による介入が今まで以上の行われているという点に、様々な賛否が上がっているのはご存じだろう。 審判委員(Jury)が積極的に介入している理由は、結果の妥当性確保にあり、それが審判委員(Jury)による介入の正当化の最大の根拠である。 司法判決もスポーツの判定も、最も重要視される価値は結果の妥当性ではなかろうか。結果の妥当性に疑問が生じれば、どのような判断であっても、座りごこちが悪いものになってしまう。

    判定結果の妥当性と日本のナイーブさ - Nothing Ventured, Nothing Gained.
    BIFF
    BIFF 2012/07/31
    今回のジュリー制度に関する議論について大変妥当な視点の提供。山口さんの記事への拙者の反発も「感情的」だったと気付かされました。
  • 旗判定が一変…柔道、競技に水を差す「ビデオの目」  :日本経済新聞

    柔道の判定において「ビデオの目」の影響力が増すことに懸念を抱いてきたが、ついに問題点がもっともまずい形で出た。それが男子66キロ級の準々決勝、海老沼匡-チョ準好(韓国)戦の判定だった。 畳の上の3審判の旗判定で一度はチョに3上がった。それがビデオをチェックしている舞台袖のジュリーからの指摘で覆り、前代未聞の再度の旗判定は海老沼に旗3。 日の海老沼が勝ったからいいというものではない。こんなにころころ判定が変わるなら、選手は何を信じて戦えばいいのかわからなくなる。 柔道におけるビデオ判定の導入は現在、男子チームを率いる篠原信一監督が敗れたシドニー五輪の決勝で、どちらが技を仕掛けたのか微妙で「誤審では」との議論がわき起こったことから議論が進んだ。 導入当初、ビデオはあくまで補助的なものであるはずだった。 篠原さんのようにどちらが技をかけたか判別しにくいケースや、技をかけたのが場外か場内か微

    BIFF
    BIFF 2012/07/30
    海老沼の技ありがジュリーの物言いで覆っていなければ旗判定自体がなかったことに触れていないのはどうなのか?自国の選手はあの試合で既に十二分に不利益を被っていた、論旨には賛成だが、この記事は片手落ちだ。
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