4月5日午後、北海道の三笠市役所に住民が不発弾のようなものを持ち込み、職員や住民が避難していましたが、午後3時40分ごろ避難解除され、窓口業務などが再開しました。 5日正午ごろ、三笠市役所の窓口を訪れた市民が「不発弾のようなものが見つかりました」と砲弾のようなものを渡しました。
4月5日午後、北海道の三笠市役所に住民が不発弾のようなものを持ち込み、職員や住民が避難していましたが、午後3時40分ごろ避難解除され、窓口業務などが再開しました。 5日正午ごろ、三笠市役所の窓口を訪れた市民が「不発弾のようなものが見つかりました」と砲弾のようなものを渡しました。
アングルグラインダーを持つ人(2021年11月2日撮影、資料写真)。(c)Benson Ibeabuchi / AFP 【4月9日 AFP】チェコ東部オストラバ(Ostrava)で8日朝、掘削作業中の男性(49)が第2次世界大戦(World War II)時の不発弾を誤って爆発させ、死亡した。他1人が頭に軽傷を負った。 警察のツイッター(Twitter)投稿によると、男性は不発弾を古い下水管と勘違いし、アングルグラインダーと呼ばれる電動工具で切断しようとしたとみられている。不発弾は航空機搭載爆弾とされる。 警察は半径300メートル以内の住民約50人を避難させた。 1945年春に旧ソ連軍に侵攻されたチェコ北東部では第2次大戦時の不発弾がしばしば見つかっており、昨年だけでも3回見つかった。(c)AFP
【AFP=時事】ドイツ西部ダルムシュタット(Darmstadt)の幼稚園で5日、園児が森で見つけた第2次世界大戦(World War II)時の不発弾を教室に持ち込み、園児らが一時避難する騒ぎになった。地元警察が発表した。 【写真】独アウトバーンに巨大な穴、第2次大戦時の不発弾 ダルムシュタット警察の報道官によると、園児は「森の中を歩いているときに焼夷(しょうい)弾を見つけ、幼稚園に持ち込んだ」という。 教諭が棚の上に載せられた「見慣れない物」に気付き、直ちに警察に通報。園児らを敷地外に避難させた。 爆発物処理班が現場に急行して爆弾を回収し、園児たちは園内に戻れたという。 爆発物処理班はこの後、園児が不発弾を発見した森に入り、ほかにも爆弾がないか徹底的に捜索。危険はないと宣言した。 警察は第2次大戦時の不発弾が森や野原、私有庭園などで頻繁に見つかっていると警告し、不審な物を見つけ
警視庁昭島署(東京都昭島市上川原町)に保管されている、旧日本陸軍の航空施設跡地から発見された爆弾のような金属球体3個。詳細がわからず長らく処分に困っていたが、産経ニュースが報道したところ、全国から産経新聞や昭島署に多数の情報が寄せられた。情報を集約した結果、昭島署は球体Xを「航空機の夜間離着陸用誘導灯」と認定。担当者は「こんなに速く詳細が判明すると思っていなかった。情報提供に感謝します」と話している。 平成27年11月17日、昭島市中神町の工事現場から発見された直径約15~20センチの謎の金属球体3個が、警視庁昭島署に届けられた。この工事現場は、旧日本軍の立川陸軍航空工廠や、米軍立川基地(キャンプ・フィンカム)など軍施設の跡地だった。 当初、この金属球体は不発弾ではないかと思われていたが、調査をした自衛隊朝霞駐屯地は「不発弾ではない。詳細不明」と回答。内部から液体が入っているような音が
警視庁昭島署(東京都昭島市上川原町)に、旧日本陸軍の航空施設跡地から発見された爆弾のような金属球体3個が、長期間に渡って保管されている。同署は自衛隊に調査を依頼したものの回答は「詳細不明」。不発弾ではないというが、処分しようにも詳細が分からないため手がつけられず、「分かる人がいれば教えてほしい」とお手上げ状態となっている。(社会部 三宅令) ■内部に液体? 謎の金属球体が発見されたのは平成27年11月17日。昭島市中神町の工事現場で、作業中の男性会社員が、地下3メートルに金属探知機の反応があることに気付いた。かつては軍の施設があった土地だったため、慎重に掘削したところ、土の中から詳細不明の金属球体3つが見つかった。 見つかった球体のうち2つは直径約20センチ。表面に赤色の塗装がなされていたとみられるが、はがれて文字などは読み取れない。密封されており、中から「ちゃぷちゃぷ」とわずかに水
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く