受賞の条件として「ロゴ使用料70万円」と「トロフィー代10万円」が必要と言われたので、ロゴは使わないし、トロフィーもいらないので、賞だけというわけにはいかないのかと、主催者に直接問合せをしたが、他の自治体には払ってもらっているので… https://t.co/hijO4ijThP
![明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) on Twitter: "受賞の条件として「ロゴ使用料70万円」と「トロフィー代10万円」が必要と言われたので、ロゴは使わないし、トロフィーもいらないので、賞だけというわけにはいかないのかと、主催者に直接問合せをしたが、他の自治体には払ってもらっているので… https://t.co/hijO4ijThP"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12d7ba1d5d65252eb4810080f50ca43468afac04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1472741585280733187%2FMsL6bMmR.jpg)
6月25日の午後、怒りをにじませて永田町へとやってきたのは、兵庫県明石市の泉房穂市長だ。 『希望した量の半分以下しか来ない。このままでは3万回分のワクチン接種ができない』 明石市では9月末に全市民への接種完了を目指しているのだが、7月6日に配送されるファイザー社のワクチンは、希望していた47箱(5万4490回分)を大きく下回る22箱分(2万5740回分)しかなく、その差である約3万回分のワクチンが不足するというのだ。このままでは7月中旬から予約を一旦停止しなくてはならない。泉市長は6月25日、同郷の西村康稔経済再生担当大臣に直談判し、希望量を速やかに配送するよう要望した。 (兵庫県明石市 泉房穂市長 6月25日) 「西村大臣としては“基本的には頑張ります”という話です。私の方からは、頑張るかどうかじゃなくて、国の方から早く打ってくださいという形でやっているわけですから、必要なワクチンを提供
菅義偉首相と西村康稔経済再生担当相(C)朝日新聞社 菅政権に物申す泉房穂・明石市長(C)朝日新聞社 「菅義偉首相や官邸はめちゃくちゃや。打って打ちまくれというのに、ワクチンがありませんでは話にならへん」 【写真】「菅首相はめちゃくちゃ」と噛みついたのは、この人 こう噛みついたのは、兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長だ。明石市は6月30日、新型コロナウイルスのワクチン接種の一部予約中止を発表。理由は、国からのワクチン供給が明石市のリクエスト数から大幅に減るためだ。 明石市は7月6日に届く予定のワクチンについて47箱(5万4490回分)を求めていた。しかし、国からの回答は22箱(2万5740回分)。約3万回分のワクチンが不足となる。 そこで泉市長は地元の選出でもある西村康稔経済再生担当大臣と東京で面談し、陳情したという。 「実は6月はじめから兵庫県選出の藤井比早之(ひさゆき)内閣府副大臣から『
部下への暴言で辞職し、17日投開票の出直し市長選で3選を果たした兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が18日午前、市役所に登庁した。こわばった表情で市選挙管理委員会幹部から当選証書を受け取ると、頭を下げて「申し訳ありませんでした」と謝罪した。 公用車で市役所に乗り付けた泉市長は入り口付近で待ち構えていた報道陣に一礼して庁舎内へ。出迎えるセレモニーはなく、ひっそりとしていた。その後の取材に「これからは職員から学ぶ姿勢で、もう一度明石の街をつくっていきたい」と決意を語った。 泉市長は選挙戦で暴言への謝罪を繰り返し、子育て政策の実績を訴えて得票率は7割近くだった。
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兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長(55)が、国道工事に伴う建物の立ち退き交渉をめぐり、職員に「(建物に)火つけてこい」などと暴言を浴びせた問題で、泉氏は1日、「一連の責任はすべて私にある。いかなる動機であっても発言は決して許されない」と述べ、辞任する考えを明らかにした。2日付の辞職願を市議会議長に出したという。午後に記者会見する。 泉氏は暴言発覚後の1月29日の会見では辞任を否定。今年4月の市長選について「市民にご判断いただく」と述べ、3選をめざして立候補する考えを示していた。次の選挙への対応については明らかにしておらず、会見で説明するとみられる。 暴言があったのは2017年6月14日。JR明石駅前の国道2号の幅を広げる事業に関し、担当職員と市長室で話し合った際、立ち退き交渉が進んでいないことに泉氏が激高した。 朝日新聞など報道各社が入手した録音データでは、「立ち退きさせてこい、お前らで
兵庫県明石市の泉房穂市長の暴言問題で、激高の発端となった国道2号明石駅前交差点の拡幅工事。立ち退き交渉を担当し、暴言を受けた市幹部は「当初より3年、事業が遅れており、責任を痛感している」とする一方、「暴言当時、交渉はあと一歩の所まできており、怠慢でなかったことだけは理解してほしい」と訴える。 同交差点は拡幅対象の東側が2車線、西側が4車線でボトルネック構造になっている。事故も多く、買収交渉中の2015年7月には、単車同士が衝突する死亡事故が発生した。 市によると、事業は10年度に国が始め、約200メートルの区間約1900平方メートルに42人の地権者がいた。 国から用地買収の委託を受けた市は職員3人で、12年度から個別交渉を開始。早ければ16年度末に完了する予定だった。 市によると、交渉は「住み慣れている」「権利関係が複雑」などの理由で、一部の合意が大幅に遅れた。 交渉を担当した市幹部は「最
道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉を巡って、兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が担当の市幹部に「火付けてこい」などと暴言を浴びせた件で、明石市役所には30日までに市民から1217件の意見が殺到した。 【写真】記者会見する兵庫県明石市の泉房穂市長 市によると、前日29日は385件の意見が寄せられ、約9割が「市長としてあるまじき言葉」などの批判や苦情だった。ところが、832件が寄せられた30日は「市長はおかしくない」「一生懸命やっているからこその発言」など擁護、肯定する意見が増加。批判的な声と半々だった。 市長に肯定的な意見が増えたのは、公開された市長の暴言に続きがあったからだ。拡幅工事は10年から対策が進められてきたが、暴言があった17年6月まで立ち退き交渉が進んでいなかった。それについて市長は、該当場所で死亡事故が起こっていることなどを挙げ「私が行って土下座でもしますわ」「市民の安全のため
暴言騒動の明石市長、発言全てを確認すると印象が全く変わると話題に… → ネット「確かにこれはキレる」「中まで見ればもっとも」 2019-01-30 ▼記事によると… 職員 「(立ち退き対象だった建物の)オーナーの所に行ってきた。概算で提示したが、金額が不満」 市長 「そんなもん6年前から分かっていること。時間は戻らんけど、この間何をしとったん。遊んでたん。意味分からんけど」 職員 「金額の提示はしていない」 市長 「7年間、何しとってん。ふざけんな。何もしてへんやないか7年間。平成22(2010)年から何しとってん7年間。金の提示もせんと。楽な商売じゃお前ら。あほちゃうか」 職員 「すいません」 市長 「すまんですむか。立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火付けてこい。燃やしてしまえ。ふざけんな。今から建物壊してこい。損害賠償を個人で負え。安全対策でしょうが。はよせーよ。誰や、現場の責任者
兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が道路の拡幅工事を巡る建物の立ち退き交渉の担当職員に、「火を付けてこい」などと暴言を浴びせた問題で、泉市長は29日午前、市役所で記者会見を開き、「自分自身の発言は許されず、深く反省している」として暴言を認め、謝罪した。
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