全国居酒屋チェーン「魚民」の「赤羽東口駅前店」(東京都北区)を訪れた客が16日未明、ツイッターで「もつ鍋に虫が入っていた」と画像付きで投稿したところ、数万のリツイートがあり、店側に批判が殺到した。運営会社の外食大手「モンテローザ」(東京都武蔵野市)は17日、毎日新聞の取材に対し、事実関係を認めて「白菜の洗浄不足でアブラムシのような虫が多数混入したようです。あってはならないことでお客様には深くおわび申し上げます」と謝罪した。 当該のツイッターの投稿内容などによると、投稿者は「魚民」の「赤羽東口駅前店」に、数人で来店したとみられる。もつ鍋の鍋から取り分けられた小皿のスープの上に、数十以上の茶色い虫のような小さな点々が浮かぶ画像のほか、「もつ鍋頼んだら、1000匹くらい虫が入ってた…」「他の料理にも虫入ってて気持ち悪すぎる」「半分くらい食べちゃいました…」などと投稿。「虫の混入」を店側に訴えたと
ワクチン異物はステンレス 機器破片、製造過程で混入―モデルナ製・厚労省 2021年09月01日23時37分 米モデルナ製ワクチン 厚生労働省は1日、使用を見合わせていた米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに混入していた異物について、製造機器の破片でステンレスだったと発表した。同社などが詳しい成分と混入の経緯を調べていた。ステンレスは心臓の人工弁などに使用されており、厚労省は「健康や安全に過度のリスクをもたらすことはない」とし、ワクチンの有効性にも問題はないとしている。 ゴム栓の一部混入か 沖縄の事例、ワクチン準備時―厚労省 同省は同じ製造番号など計約163万回分の使用を見合わせているが、政府はこのうち50万回分強が接種済みと明らかにしている。 同省や国内でモデルナ製の流通を担う武田薬品工業によると、日本向けワクチンを製造するスペインのロビ社が調べた結果、製造ラインで瓶に栓をする過程で
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