先週、群馬県前橋市でホテル経営者の71歳の女性が殺害された事件で15日午前、自称ベトナム国籍の男が東京・品川区の交番に出頭し、「群馬県で人を殺しました」と話しました。警察は事件との関連を調べることにしています。 この事件は10日、前橋市のホテルの敷地内で経営者の堀越つる子さんが背中を刺され、殺害されたものです。 捜査関係者によりますと15日午前8時すぎ、品川区にある警視庁の交番に男が出頭し「群馬県で人を殺しました」と話したということです。 出頭したのは自称ベトナム国籍の30代の男で、堀越さん殺害事件に関与したとみられるということです。 警察は男の身柄を移送して詳しく事情を聞き、事件との関連を調べることにしています。
優勝セレモニーでの大坂選手の控え目な笑顔と、日の丸&星条旗。(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) 9月12日、大坂なおみ選手がニューヨークで行われた全米オープンテニス女子シングルスで、2度目の優勝を果たした。大坂選手が4大大会のグランドスラムタイトルを獲得したのは、今回で3度目となる。 今回の決勝戦では、第1セットを落としその後逆転勝ちした大坂選手。このような試合展開は1994年を最後に25年間1度もなかったとして、この点でも大きな話題になった。またコロナ禍の今年は、密を避けるために無観客試合で行われ、優勝セレモニーも無観客の中で行われるなど異例の形となった。(大坂選手の家族も試合に来れなかった) ニューヨークタイムズ紙も大坂選手の勝利をいくつかの記事で伝えている。3日付の記事を再び引用し、「Naomi Osaka Is Steadfast in Winning,
「新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所(中国湖北省)で作られたという科学的な証拠を発表する予定だ」。香港大学公共衛生学部のウイルス専門家で米国亡命中の閻麗夢(イェン・リーモン)博士がこう宣言し、注目を集めている。昨年末に新型コロナ感染が初確認された直後、世界保健機関(WHO)の専門家とともに極秘調査を進めていた人物だけに、新型コロナの起源をめぐり再び論争が起きそうだ。 ◇「起源を知らなければ克服できない」 閻麗夢氏は11日の英ITVトークショー「ルーズウーマン」のインタビューで、武漢ウイルス研究所で作られたとする説について「中国疾病予防管理センターと現地の医者らから得た機密情報がある。私が持っている科学的証拠もある」と明らかにした。それを発表しようと考えたのは「世界に対し真実を語らなければ自分自身が後悔することになるから」と強調した。 中国で感染拡大が始まった当時の状況を振り返り、閻麗夢
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた個人事業者向け持続化給付金の不正受給が県内で多発している問題で、同給付金の申請に携わり、県警の任意聴取を受けたコンサルタントの50代男性が14日、琉球新報の取材に応じた。男性は給付金を不正受給した沖縄タイムス社の40代男性社員の知人で、不正受給などを勧誘したとされている。男性は勧誘などを否定して「13日に沖縄タイムス社が記者会見で説明した内容に、事実関係の認識に食い違いが複数ある」と指摘した。 沖縄タイムス社の説明では、50代男性が40代男性社員に不正受給を持ち掛け、50代男性が手数料5万円を受け取ったとしている。50代男性は9月上旬、40代男性社員からコンサルタント料として3万円を預かったという。しかし不正受給の勧誘はしておらず、手数料も受け取っていないと主張した。 沖縄タイムス社編集局技術職の30代と40代男性社員が参加したとされる、持続化給付金の
オンラインでもオフラインでもしばしば思うことがある。 今日の日本社会では、ネットであれテレビであれ 「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ と言いたくなる風景がしばしばみられる。 なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでは済むとは限らない。 その責任者は罵倒され、ときには土下座させられる。 法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを正義とみなす空気が発生することもある。 もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはない。 最近になってようやく、マスメディアが苦言を呈するようになったぐらいだ(ただし、マスメディアが煽ることもまだある)。 罵倒や土下座強要は、被害届を受理するほどのものではないし、仮にそれで誰かがうつ病にな
インチキというものは、放っておくと、トンデモないことになるという話。 天安門事件を覚えているだろうか。1989年、北京の天安門広場に集まった民主化を求める学生たちを人民解放軍が虐殺した、とされる事件だ。 「とされる」としたのはウソだからだ。当時、現場に最後まで残った朝日新聞の記者と、スペインの国営TV局の記者が後に「学生たちは安全に広場から退去し、一人の死傷者も出なかった」と証拠のビデオを提出し、世界のマスコミは天安門広場の虐殺は誤報だったと撤回修正した(死傷者が出たのは広場の外である)。 詳しい資料です。 http://sng.edhs.ynu.ac.jp/lab/murata/murata-tian'anmen2.html これも追加。この記事がとてもわかりやすいのでぜひ読んでください。 http://gregoryclark.net/jt/page42/page42.html ここが
ノルウェー大量殺人犯の「女性ファン」、150通の手紙で激励 ファンはビクトリアさんだけではない。ノルウェー紙モルゲンブラーデ(Morgenbladet)によれば、ブレイビク受刑者が受け取る手紙は年間「少なくとも」800通で、大半が女性ファンからのものだという。 12年の公判中には、16歳の少女がブレイビクに求婚したことも明らかになった。 「犯罪性愛」(ハイブリストフィリア)は犯罪学の専門家たちが使う用語で、獄中の殺人鬼に性的な魅力を感じる性的嗜好を指す。 1930年代に米国で銀行強盗や殺人を繰り返したカップルの名にちなんで「ボニーとクライド症候群(Bonnie and Clyde Syndrome)」とも呼ばれ、時代や国を問わず、こうした人々がいる。 そうした「ファン」たちから殺人鬼に、際どいラブレターやセクシーな下着が送られることもある。 https://www.afpbb.com/ar
香港、台湾、タイで「『ムーラン』を観るのは止めよう」と呼びかけるボイコット運動が広がっている。その理由は、長らく公開延期になっていた『ムーラン』が、「Disney+」で配信あるいは国によっては劇場公開が決定し、主演のリウ・イーフェイが昨年「私は香港警察を支持します。叩かれてもいい」と挑発するようなコメントをしたことに再び注目が集まっているためだ。 ボイコット運動の中心となっている1人は、香港民主化活動の元リーダー、ジョシュア・ウォン氏。「ディズニーは北京にこびへつらっている。リウ・イーフェイはオープンに、そして誇らしげに残忍な香港警察を支持している。だから人権を信じているみなさんには#ボイコットムーランを呼びかけたい」とツイート。4万以上の「いいね」を獲得している。 ジョシュア氏と同じく香港の民主活動家のアグネス・チョウ氏が8月に逮捕された際、彼女を味方する人たちは国のために戦うムーランと
韓国ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像のそばで行われたデモ(2019年9月18日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【9月15日 AFP】韓国の検察当局は14日、元慰安婦支援団体に寄付された1億ウォン(約900万円)余りの資金を横領したとして、同団体の前理事長、尹美香(ユン・ミヒャン、Youn Mee-hyang)議員を起訴したことを明らかにした。 尹被告は9年にわたり寄付金を私的流用していたとされる。検察当局は詳細を公表していないものの、メディア報道によれば寄付金をマンション購入や娘の米国留学費に充てていたとされる。 不正疑惑は今年5月、著名元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス、Lee Yong-soo)さん(91)の告発によって浮上。李さんは、支援団体と尹被告が元慰安婦らを利用して政府の補助金や募金を集めていたと主張していた。 尹被告はさらに、自身の支援団体が政府の補助金
グループサウンズ「ザ・タイガース」の元メンバーで、俳優や司会者としても活躍したタレントの岸部四郎さんが先月28日、急性心不全のため千葉県内の病院で亡くなりました。71歳でした。 岸部四郎さんは京都府の出身で、兄の一徳さんがベーシストを務めるバンド「ザ・タイガース」のメンバーとなり、一躍人気者になりました。 グループが解散したあとは俳優として活躍し、昭和53年には民放のテレビドラマ「西遊記」に沙悟浄の役で出演しました。 昭和59年からは民放のワイドショー「ルックルックこんにちは」の司会を13年にわたって務めました。 岸部さんは平成15年に脳出血で倒れ、その後、パーキンソン病などで闘病を続けていて、平成25年に東京ドームで行われた「ザ・タイガース」の復活コンサートに、車いすに乗って参加したのが最後の公の場となりました。 所属事務所によりますと、岸部さんは先月28日、拡張型心筋症による急性心不全
書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事
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テニスの四大大会の1つ、全米オープンの女子シングルス決勝で大坂なおみ選手が2年ぶり2回目の優勝を果たした。大坂選手は人種差別への抗議の意を示すため、被害を受けた黒人の名前をプリントした7種の黒マスクを着用したことでも話題となった。 ところが、激戦を制した大坂選手に世界中から賞賛の声が上がっている一方で、日本では批判的な意見も聞こえてくる。中にはスポンサー企業である日清に対して不買運動を行う動きもあるという。いったい大坂選手や日清の何が気に入らないというのだろうか? 無理筋の「大坂なおみ批判」がネット上で広がる 大坂選手を批判するツイートを要約すると、おおむね以下のような内容に大別される。 「スポーツに政治を持ち込むのはスポーツマン失格だよ」 「対戦相手に『テニスに集中させて』と言わせで何が称賛されるのか」 「人種差別とテロや犯罪行為を履き違えてますね」 「BLM(Black Lives M
いや俺自身もアンチフェミではあるのだが、あんな主張をしたって無意味だということを、この際アンチフェミを勝手に代表してはっきりさせておきたい なぜなら昔のフェミも今のフェミも、やっていることは結局一緒で、同じ原理で動いているに過ぎないからだ どちらも既存の男の好みや社会の要請をトレースし、それに対して丁寧に逆張りしているだけである 「昔のフェミはミニスカートを持ち上げたから良いフェミ」というわけでは決してない これだけは本当にはっきりさせなければならない お前が貧乳好きならやはりそれにもケチをつけ、それに逆張りしてボディコンを持ち上げるのがフェミニストというものである ここだけ割と真面目に言えば「男が女に服を着せる社会では脱ぐことが女性解放になり、逆に男が女を脱がせる社会では脱いだ女を燃やすことが女性解放に繋がる」というわけだが しかし本音にしてみればぶっちゃけ「嫌いな男の嫌がることをしたい
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